片思いあるある100選!女子が思わず共感してしまう行動やLINEあるある
人生を振り返ってみると、一度は片思いをしたことがあるのではないでしょうか。 片思い中は切なくて彼しか見えなくて、他のことなんて何も考えられなくなるけど、ちょっとたって振り返ってみると「そういえばこんなことあったなぁ」なんて思うこともありますよね。 そういう「あったあった!」と共感するような片思いあるあるを100個集めてみました!
人気のおすすめ記事
片思いあるある【ポジティブ編】
毎日好きな人のことを考えていられるのは、幸せな時間だと思いませんか?
そんなポジティブな気持ちのときの片思いあるあるをみていきましょう。
あるある①:目が合うだけで嬉しい
片思いの彼と目が合うと、「わたしを見てくれた!」と思って舞い上がるような気持ちになります。
一日に○回、目が合った!とカウントして一喜一憂する毎日です。
あるある②:同じものを持ちたくておそろいを買っちゃう
片思いの彼が持っている文房具、スマホアクセサリー、スニーカー、なんでもいいから彼と同じものを持ちたいですよね。
まったく同じじゃなくても、色違いや同じブランドのものが欲しくてついつい見つけたら買ってしまいます。
あるある③:服装を彼の好みに寄せる
片思い前まではカジュアルな服ばっかりだったのに、片思いの彼が「女の子らしいファッションが好き」とわかったら自分の服もいつの間にかスカートが増えたりガーリーな服に変えてしまいます。
服を買いに行っても、「これなら彼も好きかな」なんて彼目線で服を選んでしまうのです。
あるある④:メイクや服装に気を使うようになる
何もないときはあまり気を使っていなかったメイクや服装も、片思いの彼がいるとなると気合いが入ります。
休みの日や彼に会えない日でも、もしかして彼に会うかもしれないと思うと、手を抜くわけにはいかないと思うようになります。
あるある⑤:無意識に彼を目で追っている
職場で、学校で、道端で片思いの彼を見つけた時、話しかけるわけでもないのにいつの間にか彼のことを目で追ってしまいます。
ハッと気づくと彼のことばかり見ている自分に気付いて、そんなときはちょっと焦りますが、気づくとまた彼のことばかり見てしまいます。
あるある⑥:女友達とひたすら恋バナ
女友達といるときの会話はひたすら恋バナばっかり。
もちろん友達の話も聞いたり、どこの誰がカッコいいなんて話もしますけど、やっぱり自分が話したいのは片思いの彼のことです。
とにかく彼の情報を収集して、どうやったら付き合えるか、自分のことを好きになってもらえるかを延々と話していられるのです。
あるある⑦:用もないのに用事を見つけて話すきっかけを作る
別に彼に聞かなくてもいいことなのに、何かと用事を作って片思いの彼に話しかけようとします。
話すきっかけさえあればあとはなんとか話をつないで、彼とちょっとでも長く会話できるように頑張ってしまいます。
あるある⑧:彼の前で酔ったフリをする
実はお酒に超強くても、片思いの彼の前ではちょっと酔ったフリをしてみます。
積極的な人だと、酔って足元がおぼつかないフリをして彼にもたれかかってみたり、酔いを冷ますフリをして二人きりになろうとたくらんだりします。
あるある⑨:占いの恋愛運が気になる
朝の情報番組などでやっている占いや、雑誌に載っている占いの恋愛運を真剣に見てしまうようになります。
恋愛運が絶好調だと朝からハッピーになって「今日、彼と何かあるかもしれない!」と期待したり、反対に運勢が悪いと「今日はおとなしくしてよう…」と自分の行動が占いの結果によって左右されてしまいます。
あるある⑩:彼の星座や誕生日の占いも見ちゃう
自分の運勢をチェックしたら、次は片思いの彼の占いも欠かさずチェック!
彼の誕生日や星座は完全に頭にインプットされているので、該当するところを見て彼の運勢もチェックします。
相性のいい星座に自分の星座が書かれていようものなら、その占いを信じ切って淡い期待を抱いてしまいます。
あるある⑪:話しかけられたら勘違いしちゃう
自分から話しかけることはあっても彼から話しかけることはあまりなかったり、そもそも女の子とあまり話さないような人に片思いしている場合、その彼が自分に話しかけてくれたら「わたしのこと気にしてる!?」と勘違いしてしまいます。
あるある⑫:偶然を装って待ち伏せする
お昼休みに片思いの彼が行きそうな店に行ってみたり、帰宅する時間に先に外に出て彼が出てくるのを待ち伏せして、彼が現れたら声をかけます。
「あれ、今帰りなの?わたしも帰るところだから駅まで一緒に帰ろうよ」と偶然を装って誘って、少しでも一緒にいる時間を作ろうとするのです。
あるある⑬:季節のイベント前にそわそわしちゃう
クリスマス、バレンタインなど、恋人と過ごしたくなるような季節のイベント前になるとそわそわしてきます。
片思いの彼がフリーならその日までに彼女ができないことを祈り、バレンタインならチョコを買ったり、クリスマスなら付き合ってはいなくてもなんとか一緒に過ごせないかと作戦を練ったりします。
あるある⑭:彼の誕生日が自分のことより嬉しい
片思いの彼の誕生日は彼がこの世に生まれてきた大切な日。
もちろん二人きりで一緒にお祝いしたいけど、片思いならそんなことはできません。
それでもおめでとうは言いたいから、簡単なプレゼントを用意してみたり、0時を回ったら彼にお祝いメールを送ったりするのです。
あるある⑮:どんなくだらないことでも知りたくなっちゃう
片思いの彼のことはどんな小さな情報でも知りたくなりますよね。
誕生日、血液型、出身地など基本情報だけでなく、好きな食べ物、好きな芸能人、趣味から、知ることができるなら足のサイズだって気になってしまいます。
一度聞いたその情報は、片思いの彼のことなら驚異的な記憶力で覚えられるんです。
あるある⑯:日記をつけるようになる
その日にあったこと、彼とちょっと話せたとか、遊ぶ約束をしたとか、飲みに行ってどんな感じだったとかを書き留めるために、片思いをすると日記をつけるようになります。
忘れちゃうともったいないし、心の中だけにとどめておくことができなくて、夜な夜な自分の気持ちを文章にしたためるのです。
あるある⑰:彼の写真を撮ってフォルダを分ける
片思いの彼と一緒に撮った写真、隠し撮りした写真、彼がちょっとでも写っている写真を、スマホの中でフォルダ分けして彼専用フォルダを作ります。
暇があればその写真を見てニヤついたり想いを馳せたりするのです。
あるある⑱:趣味や好みが変わる
趣味も、食べ物や聞く音楽も、彼が好きなものが気になってきて気づいたら自分も同じものを好きになっています。
彼と同じものを好きになれば、それが話すきっかけになったり、一緒に出掛ける口実にできるからです。
あるある⑲:彼の男友達と仲良くなろうとする
片思いの彼と仲良くなるためには、彼の男友達に近づけば彼にも近づきやすくなります。
片思いの彼とは緊張して話せなくても、なんとも思っていない男友達なら話しかけやすかったり、その男友達と仲良くなって彼と仲良くなる裏工作を頼もうともくろんでしまいます。
あるある⑳:彼の微妙すぎる変化に気付いちゃう
いつも彼を見ているからこそ気づくことがあるんです。
片思いの彼なら、髪の色が変わったとか、新しい服を着ているとか、そんなちょっとした変化にもすぐに気付きます。
あるある21: 彼と同じ名前を聞くとドキッとする
友達と話していて、街中で、テレビを見てて、とういう日常生活の中で片思いの彼と同じ名前が耳に入った瞬間、彼とは全然関係ないのにドキッとしてしまいます。
あるある22:今彼氏いないアピールをする
もし片思いの彼が自分のことを少しでも意識してくれているなら、わたしには今フリーだということを彼に知ってもらわないと!と思って、彼氏いないアピールをします。
彼がいるところで「クリスマス暇だし、バイト入れようかなぁ」と言ってみたりするのです。
あるある23:彼に好きな人がいないか動向をさぐる
片思いの彼に付き合っている人がいないか、好きな人がいないかがとっても気になります。
女友達や彼の友達などツテをたどったり、彼の行動や言動を観察して彼女や好きな人がいないかチェックするのです。
あるある24:血液型などの相性を気にするようになる
血液型で決められる相性なんてないと思っていたのに、片思いをしてしまうと相性がどうしても気になってしまいます。
「B型女とA型男は相性が悪い」なんて言われると、自分が該当していると真に受けて落ち込んでしまいます。
あるある25:おまじないやおみくじを信じるようになる
おまじないとかおみくじみたいな非現実的なものは信じない主義だったのに、いつのまにかそういう神頼み的なことを信じるようになっていきます。
片思いすると、恋愛の神様が祀られている神社に行って「彼とうまくいきますように」とお願いごとをするようになるのです。
片思いあるある【ネガティブ編】
好きなのに伝わらない…そんな片思いは辛いと感じることもたくさんあります。
ネガティブな気持ちのときの片思いあるあるをみていきましょう。
あるある①:何も手につかない
片思い中は寝ても覚めても彼のことばかり考えてしまって、他のことは何も手につかなくなってしまいます。
うっかりミスやボーッとしてしまうことが増えて、片思いをしていることを知らない人から「何かあったの?」と言われても、「なんでもない!」と否定するので精一杯です。
あるある②:意味もなく不安を感じてしまう
「彼に何かあったらどうしよう」「今日休んでるけど体調悪いのかな」と、意味も根拠もなく無駄に彼の心配をしてしまいます。
あるある③:緊張してうまく話せない
片思いの彼ともっと話したいのに、いざ彼を目の前にすると緊張してうまく話せなくなってしまいます。
他の男友達なら全然平気なので、うまく話せなくて自己嫌悪に陥ってしまいます。
あるある④:目が合うと目をそらしちゃう
片思いの彼のことを無意識に目で追っていることも多く、そんなときに彼がこっちを見たら目が合ってしまいます。
そこでニコッと笑えばいいのに、ずっと見ていたことがバレるのが恥ずかしくて、つい目をそらしてしまいます。
あるある⑤:好きなことがバレたくなくてついそっけなくしちゃう
思っていることと反対の行動をしちゃうのも、片思い中にはよくあることです。
彼が髪型を変えてカッコよくなったのに「なんで髪の毛切ったの?」と言ってしまったり、飲みに行こうと誘われたのに「仕事早く終わったら別に行ってもいいよ」とそっけない返事をしてしまうのです。
あるある⑥:彼の好きなタイプが自分と全然違うときのショック
片思いの彼の女の子の好みのタイプが自分と全然違うのを知ったとき、地味にものすごくショックを受けます。
努力してもどうしようもできないことだと特にショックも大きくなってしまいます。
あるある⑦:ストーカーっぽいことをしちゃう
バレたら怖いと思われちゃいそうな行動をついしてしまうことがあります。
片思いの彼が一人で歩いているのを見つけたら後をつけてみたり、彼の家の窓の近くで彼の家をじっと見ていたり…一歩間違えるとストーカーと思われてしまうのはわかっていても、どうしても彼のことが気になってしまうんです。
あるある⑧:彼のことを考えると胸が痛くなる
片思いの彼のことを考えると、ギュッと胸が痛くなります。
一人で妄想しているとき、彼を見つけたとき、返事を待っているのになんの通知もきていないスマホの画面を見たとき…彼のことを思い出すたびに胸が締め付けられるようになるのです。
あるある⑨:食欲がなくなる
片思いの彼のことを考えすぎてしまうあまり、食べることを忘れたり、食べることも億劫になってしまいます。
食欲も全然なくなって、ひたすら彼のことばかり考えてしまうのです。
あるある⑩:彼が好きな女優や芸能人を知るとやる気がなくなる
自分の要素がまったく入っていないような女優や歌手を好きだということを知ってしまうとガックリしてしまいます。
ただでさえ女優はキレイなのに、自分とその女優とを比べて勝てるわけはないという絶望感を味わうのです。
あるある⑪:彼の前での失敗を引きずる
楽観的で小さな失敗は気にしない性格でも、片思いの彼の前でしてしまった失敗はどんなに小さくても気にして引きずってしまいます。
歯に食べ物がつまったまま話をしていたとか、そういうことでもどん底までへこんでしまいます。
あるある⑫:友達のままの方が楽かもと思ったりする
片思いの彼と付き合えたら嬉しいけど、恋人として彼と接するようになったらそれはそれで辛いことが増えそうと思うこともあります。
友達として接している方が楽しいかもと思うこともあるんです。
あるある⑬:仲が良くても女として見てくれていないと切ない
自分が片思いの彼と一番仲のいい女友達だと自負していても、彼が自分のことをまったく女として見てくれていないと、それはそれで辛いのです。
「お前ってほんと女っぽくないよなー」とか言われてしまうと、口では「うるさいなぁ」と言い返しても心の中ではすごいショックです。
あるある⑭:今の関係を壊したくなくて告白できない
友達のままのほうが遊びに行ったりできるから、もし告白して振られちゃったらもうそんな関係には戻れないと思うと、勇気がなくて告白できません。
好きなのに前に進めず、ずっと友達のままというのはなかなか辛いものです。
あるある⑮:女友達に彼氏ができると焦る
彼氏いないと言っていた仲のいい女友達に彼氏ができると、自分もつい焦ってしまいます。
友達の幸せは嬉しい反面、急に付き合いが悪くなったり彼氏の自慢話をされてムッとしてしまいます。
あるある⑯:友達と同じ人を好きになってしまうと辛い
片思いをしている相手が実は友達とかぶっていたとわかると、愛をとるか友情をとるかでものすごく悩んでしまいます。
どっちも手に入れることは難しいので、自分が身を引くか、友達を裏切って告白するのか、究極の選択をしなければいけないのは本当に辛いです。
あるある⑰:相手が好きになってはいけない人だとどうしようもできなくて辛い
妻子持ちとか、ライバル会社の人とか、好きになってはいけない人を好きになってしまったら、その片思いを続けても幸せにはなれません。
それがわかっているけど好きな気持ちを止めることはできないから辛いのです。
あるある⑱:一日彼を見られないとテンションが上がらない
休日は嬉しいはずなのにいまいちテンションが上がらないのは、彼に会うことができないからです。
何もやる気が起こらないし、何もやらないと彼のことばかり考えてよけい苦しくなってしまいます。
あるある⑲:彼を見られない日のやる気のなさがひどい
たとえば片思いの彼が同じ職場の人で、彼が出張で出社してもどうせ会えないのがわかっていると、メイクにも服装にもなんとなく気合いが入りません。
仕事もやる気が出なくて、簡単なミスをして上司に怒られたりしてしまいます。
あるある⑳:彼に会えない日が長く感じる
片思いの彼に会えない日が続くと、一日が長く感じてしまいます。
週に一回本社に行くときだけ会えるという状況だと、その日はすぐに過ぎてしまうのに、あとの6日間はとても長く感じてしまうのです。
あるある21:スマホで彼の予測変換が出てびっくりする
スマホで文章を入力しているとき、予測変換で突然片思いの彼の名前が出てきてびっくりします。
友達と一緒に同じ画面を見ているときに予測変換で彼の名前が出てしまうと、必要以上に焦ったり友達につっこまれて気まずい思いをしてしまうことになります。
あるある22:好きアピールが空回りしちゃう
片思いの彼に自分の存在をアピールするために、積極的に行動することもあると思います。
飲み会で彼の横ばかり陣取ったり、やたらとボディタッチをしようとすると彼が引いてしまって違うところに行ってしまい、空回りした自分の行動に落ち込んでしまいます。
あるある23:いい条件の合コンや紹介の誘いを断る
片思い中は彼のことしか眼中になく、友達からいい条件の合コンや紹介の誘いがあっても断ってしまいます。
そのときはそれでいいと思っていても、後々考えてみたら「会うだけ会ってみて、片思いの彼よりいい人だったらもったいなかったな」なんて後悔してしまいます。
あるある24:悪い夢を見ると夢なのに落ち込む
夢の中で片思いの彼に振られたりすると、目覚めたときに夢だとわかっているのに落ち込んでしまいます。
現実世界で彼に会ったときも、嬉しいのになんだかよそよそしくしてしまいます。
あるある25:ライバルが告白したと聞くとショック
同じ人を好きなライバルがいるとき、そのライバルが自分より先に彼に告白したら、それを知ったときは大きなショックを受けてしまいます。
それでもしうまくいっていたらそりゃあもう落ち込んでしまいますし、もっと早く行動しとけばよかったと大後悔してしまいます。
片思いあるある【妄想編】
片思いをすると、現実ではない妄想の世界で彼としたいことを楽しんで、彼への気持ちを整理しようとします。
片思い中に妄想しがちなあるあるをみていきましょう。
あるある①:告白されるところを妄想
「彼に告白されるところを妄想する」は誰もがしたことがある片思いあるあるでしょう。
自分にとってかなり都合よくデフォルメされた状況で、自分が理想にしているシチュエーションや言葉で彼が告白してくることを妄想してはニヤついてしまいます。
あるある②:付き合っているところも妄想
片思いの彼に告白される妄想からつながって、次は彼と付き合っているところを妄想し始めます。
彼と一緒にどの店に行きたいかをリストアップしてみたり、理想のデートプランを妄想するのです。
あるある③:恋愛映画のヒロインになりきる
恋愛映画や少女マンガ、ドラマを、自分がヒロインになりきって見てしまいます。
片思いの彼を映画の中の相手役の人に重ねてみたり、映画と同じシチュエーションに自分と彼を置き換えてみたりして妄想して楽しむのです。
あるある④:一人の時間は妄想時間
風呂や、電車の中など一人になる時間や空間はひたすら彼のことを考えて妄想が膨らんでしまいます。
妄想する時間がほしくてあえて一人でカフェに行くこともあります。
あるある⑤:「何ニヤニヤしてるの」と突っ込まれることが増える
妄想の中では彼は自分の思い通りになるので、妄想しているときは自分でも気づかないけど自分に好都合な妄想でニヤついてしまっているに違いありません。
それを他人に見られると明らかに不審な人に見えるので、「何ニヤニヤしてるの?」と突っ込まれてしまうのです。
あるある⑥:ベッドに入って眠りにつくまではベスト妄想タイム
毎日忙しく生活していると、何もしない時間は貴重な時間です。
ベッドに入って眠りにつくまでの時間はベスト妄想タイム、彼のことを妄想するにはもってこいの時間なのです。
片思い中は、毎晩片思いの彼のことを考えながら眠りにつく人が多いはずです。
あるある⑦:彼の行動範囲に行くと偶然会わないかドキドキする
休みの日に彼の家の近くに行ったり、夕方に彼の会社の近くに行く用事があったりすると、偶然会ってしまうという妄想をしてドキドキしてしまいます。
もちろんそこに彼がいるという保証はないのですが、無駄に妄想してしまうのです。
あるある⑧:彼とのエッチな妄想もしちゃう
片思いが続いて欲求不満になってくると、彼とエッチなことをしている妄想をしちゃうこともあります。
現時点ではありえないだけに、一人になったときに悶々としながらついそっちの方向に妄想がいってしまうこともあるんです。
あるある⑨:彼の苗字と自分の名前を合わせてみる
片思いの彼の苗字と、自分の名前とを合わせて、「○○☓☓子かぁ・・・悪くないな」というような妄想をしてしまいます。
彼の苗字で呼ばれる自分を妄想したりもします。
あるある⑩:妄想と現実のギャップに落ち込む
妄想の中の彼は自分がしてほしいように動いてくれます。
でもそれはあくまでも妄想の中の彼なので、現実では「好き」と言ってくれたり遊びに行こうと誘ってくれるわけではありません。
ふと我に返ったとき、現実にはありえないことに気付いて落ち込んでしまいます。
片思いあるある【嫉妬編】
片思いの人は恋人じゃないから彼の行動を止めることはできません。
でもそれだけに嫉妬だってたくさんしてしまうのです。
嫉妬してもどうしようもできないけど嫉妬せずにはいられない、そんな片思いあるあるをみていきましょう。
あるある①:自分以外の女性の名前を聞くと嫉妬してしまう
付き合っているわけではないなら、彼が誰と話そうが仲がよかろうがどうすることもできません。
彼の口から他の女の子の名前が出てくるだけで、その人に勝手に嫉妬してしまいます。
あるある②:元カノがキレイな人だと嫉妬してしまう
片思いの彼の元カノがキレイな人だったことを知ったとき、容姿的に自分が勝てないとわかるとその元カノに嫉妬してしまいます。
あるある③:彼と仲が良い女の子の悪口を言っちゃう
彼と仲が良い女友達がいたら、その女友達のちょっと悪いことをサラッと言ってしまいたくなります。
あからさまな悪口は性格悪い女と思われてしまうので、気にならない程度の悪口です。
あるある④:自分よりかわいい女友達は彼に紹介しない
片思いの彼を含めて数人と遊ぶとか飲みに行くとき、「誰か友達誘ってきてよ」と言われても、自分と仲が良い女友達でもかわいい子は連れていきません。
彼がその女友達のことを気に入ってしまうと嫌だからです。
あるある⑤:彼がモテると不安
イケメンだったり、何かとモテる人を好きになってしまうと、とにかく不安にかられることが多くなってしまいます。
当然他の女の子でも彼のことを狙っている人が多かったりして嫉妬してしまうのです。
片思いあるある【LINE編】
コミュニケーションや連絡手段として一般化したLINEは、もちろん恋愛においても欠かせないツールです。
ただの連絡手段でしかなかったLINEに一喜一憂してしまう片思い中の心境やあるあるをみていきましょう。
あるある①:何度もスマホチェックしちゃう
片思いの彼にLINEを送ったら、返事が来ていないか気になって通知音が鳴ってもいないのに何度もスマホを見てしまいます。
もし自分から送っていなくても、彼からLINEが来るかもと思うとスマホを手離せません。
あるある②:あえてすぐに既読にしない
片思いの彼からLINEがきたら、すぐに読みたいけどあえて既読にはしないようにします。
彼からのLINEを待っていると思われるのもちょっと嫌だし、そんなにガツガツしてると思われたくないからです。
あるある③:彼にだけハートの絵文字やスタンプを使う
他の人にはあたりさわりのない絵文字やスタンプを使っていても、片思いの彼にだけハートの絵文字やちょっとハートを使ったスタンプを送って、彼にだけ特別感を出してみます。
あるある④:逆に意識しすぎてハートを使えない
③とは逆に、片思いの彼にだけ意識しすぎてハートを使えない人もいます。
「ありがとう(ハート)」くらいでも、他の人には送れても彼には変に意識して送れないのです。
あるある⑤:会話は自分では終わらない
片思いの彼とLINEで会話が続いていたら、そのままなんとか続けようと思います。
眠かったりやることがあっても、自分からは「もう寝るね」など会話を終わらせるようなことはしないのです。
あるある⑥:返事が必要な内容のLINEを送るようにする
片思いの彼にLINEを送るときは「?」で終わるような疑問形の文章を送るようにします。
これだと彼も返事せざるをえないからです。
あるある⑦:用がないのにLINEしちゃう
片思いの彼とある程度仲が良いと、別にたいした用事でもないのにLINEしたくなってしまいます。
話題のスポットに行ったとか、街をぶらついていて彼が好きそうなものを見つけたときとか、つい彼に知ってほしくなるのです。
あるある⑧:返事が来ないと相当へこむ
疑問形のLINEを送ったのに、いつまでたっても返事がこないと相当へこんでしまいます。
忙しいとか寝ちゃったとか理由はあるかもしれないにせよ、いつまで待っても返事が来ないとLINEを送ったことすら後悔してしまいます。
あるある⑨:彼の誕生日にはお祝いメッセージを送る
彼の誕生日、0時をまわった瞬間に彼に誕生日おめでとうLINEを送ります。
片思いの人でなければ、誕生日を覚えていたり、ましてや0時ピッタリに送るなんて面倒なことはしないものです。
あるある⑩:何度も文章を練り直しちゃうときがある
片思いの彼にLINEを送るとき、変な文章になっていないかとか、ちゃんと返事が返ってくる内容になっているかが気になって、何度も何度も文章を直してしまいます。
なんかの誤操作でそれが全部消えてしまったときのショックははかりしれないものがあります。
あるある⑪:既読スルーされるとへこむ
既読がついたのに返事はおろかスタンプすら返って来ないと、それが片思いの人となると余計にへこんでしまいます。
「何か変なこと言ったかな」と余計なことまで考えてしまいます。
あるある⑫:長時間かけて作った文章を結局送信できないことがある
片思いの彼に送ろうと思って長時間かけて作った文章を、結局勇気がなくて送信できないことがあります。
友達なら用があったら一瞬で送れるのに、片思いの相手だと送信ボタンを押すのに勇気がいるのです。
あるある⑬:彼とのやりとりを何回も見返す
LINEで片思いの彼と会話が続いたら、その会話が終わったあとにもそのトーク画面を何度も見返してしまいます。
重要でもなんでもない会話が、片思いの彼だったらとても意味あるものに見えるのです。
あるある⑭:返信が来るまでの時間が長く感じる
片思いの彼とのLINEでの会話は、彼の返事が返ってくるまでの時間がとても長く感じます。
他の人なら返事がこなければ他のことをして待っていたりもしますが、片思いの彼とだといつ返事がくるか気になってスマホを握りしめて待ってしまうのです。
あるある⑮:LINEの着信音が鳴ると嬉しくなるが彼以外からでがっかりする
LINEの着信音が鳴ると「彼からかも!?」と思ってすぐにスマホをチェックしますが、それが彼からじゃないとわかってガッカリするというのは、片思い中なら誰もが何度も経験するでしょう。
あるある⑯:即既読になると嬉しい
片思いの彼にLINEを送ったときすぐに既読がつくと、彼も自分からのLINEを待っていたのかも、と思ってすごくうれしくなります。
あるある⑰:寝ているときにLINEがきても「起きてたよ!」と嘘をついて返信する
寝てしまったあとにLINEの着信音に気付いて見てみたら、それが片思いの彼からだったときは起きていたと嘘をついて返信します。
せっかく彼からLINEがきたこのチャンスを逃したくないのです。
あるある⑱:一言あいさつがきただけでも飛び上るほど嬉しい
休みの日に「おはよう」とか、飲んで帰ったあとに「おやすみ」とか、そんな短文でも、もしくはスタンプだけでも、それが片思いの彼からだったら飛び上がるほど嬉しくなります。
あるある⑲:ちょっといい感じの会話はスクショする
片思いの彼とLINEしていて、「今日はありがとう、楽しかったよ」みたいなちょっといい感じの文章が送られて来たら、すかさずスクリーンショットを撮って保存してしまいます。
あるある⑳:かわいいスタンプを買っちゃう
ふだんは無料スタンプですませたり、よっぽど気に入ったスタンプしか買わないのに、片思いをすると彼が好きなキャラクターとか、かわいいと思ったスタンプをついつい買ってしまうようになります。
片思いあるある【音楽編】
世の中には本当にたくさんの音楽があって、毎日毎日新しい歌が作りだされています。
片思いをすると歌に共感することが多くなったり、無性に恋愛ソングが聞きたくなったりしますよね。
恋愛と密接に関係する音楽との片思いあるあるをみていきましょう。
あるある①:歌詞と自分の気持ちを重ねてしまう
片思いをすると、恋愛ソングの歌詞にやたらと共感してしまい、自分の気持ちを重ねてしまいます。
「わかる!」なんて思いながら、その曲を何回もループして聞き続けるようになります。
あるある②:バラード系が好きになる
共感する恋愛ソングはどちらかといえばアップテンポな曲よりもバラ―ド系が多いので、そういう曲ばかり聴くようになります。
あるある③:彼が好きなミュージシャンの曲を聴くようになる
それまで全然聞いたこともなかったのに、片思いの彼が好きだというミュージシャンが気になってよく聴くようになります。
彼との共通の話題にしたいという気持ちがあったりもします。
あるある④:カラオケの選曲が変わる
カラオケに行くと自分が好きな歌手の曲を歌っていたのが、片思いの彼とカラオケに行くことを想定して、彼が好きな歌や可愛く聴こえる歌を練習するようになります。
2次会などで彼も含めてカラオケに行ったとき、彼が「誰か○○歌ってほしいな」と言ったら、ここぞとばかりに練習した歌を披露するのです。
あるある⑤:ベタな恋愛ソングを改めていい曲と思う
聴き飽きたなと思っていたような王道の恋愛ソングなのに、片思いをするようになったら急にその曲が好きになったり、「歌詞までよく聴いてみたら実はいい曲じゃん!」と改めて思ったりします。
片思いあるある【職場編】
社会人になると多くの人が「出会いは会社くらいしかない」というほど、会社は恋愛の場でもあるんです。
職場で好きな人ができてしまったときの片思いあるあるをみていきましょう。
あるある①:会社に行くのが楽しくなる
同じ会社の人に片思いしたら、仕事は全然楽しくなかったのに会社に行くのが楽しみになります。
部署が違っても、彼がいる部署と仕事ができる日や飲み会などがある日はさらにテンションが高くなります。
あるある②:彼から頼まれた仕事は断らない
他の人から頼まれたら面倒くさいなと思うことや、他の人に仕事を振ってしまうことがあっても、片思いの彼から頼まれた仕事は絶対に断りません。
あわよくば残業してでも手伝いたいと思うくらいです。
あるある③:彼が参加する会社の飲み会は絶対参加!
歓送迎会や打ち上げなど、できれば参加することが望ましい飲み会でもできれば避けたいと思ったり、実際理由をつけて断っているけど、彼が参加するとわかった飲み会はむしろ積極的に参加したくなります。
お酒が入るとプライベートな話ができたり、ちょっと酔って距離が近づいたりなんてことも期待してしまいます。
あるある④:他の同僚女子の恋愛事情が気になる
会社は仕事をする場とはいえ、社内恋愛や社内結婚はよくある話です。
片思いの彼を狙っている同僚女子がいないか気になりますし、その人が最近付き合ったとか聞いたら相手は誰なのか気になってしまします。
あるある⑤:帰社やランチの時間を合わせる
勤務時間が終わってやることがなくても、なんとなく仕事が残っているフリをして片思いの彼が帰る時間を待ってみたり、ランチや休憩の時間をそれとなく彼に合わせます。
片思いあるある【NG行動編】
片思いをすると行動が慎重になる人と、大胆な行動に出てしまう人と二通りいます。
彼のことが好きすぎるあまりにあまり考えないで行動してしまうと、よくない結果を招いてしまうことにもなりかねません。
やらかしがちな片思い中のNG行動をみていきましょう。
あるある①:ネトストしすぎてしまう
片思いの彼のSNSを頻繁に見て、他の女の子の影はないか、休みの日やプライベートでは彼が何をしているのかなどを頻繁にチェックしてしまいます。
彼にバレなければいいのですが、バレてしまうと「なんでそんなこと知ってるの?」と気味悪がられてしまいます。
あるある②:しつこく何度も連絡しちゃう
用もないのに何度も着信を残したり、返事がないと暴走ぎみになって「返事ないけど忙しい?」「もしかしてまだ見てないのかな?」「気づいたら返事ちょうだい」「迷惑だったかな?」「迷惑だったら言って」としつこく何度もLINEすると、彼はどんどん引いていってしまいます。
あるある③:彼のことが一番になって友達関係をおろそかにしてしまう
友達と約束していたのに片思いの彼が誘ってきたら、友達との先約をキャンセルして彼のことを優先してばかりだと、友達がどんどん遠ざかってしまいます。
気付いたら片思いで彼もいないのに友達までいなくなってしまうという事態になりかねません。
あるある④:付き合える見込みがないのに片思いし続ける
彼女がいてラブラブな人とか、既婚者の上司に片思いしてしまうと、その想いが成就する可能性はほとんどありません。
さっさと諦めて次の恋愛を探したほうがいいのに、いつまでたっても片思いをし続けるのは時間の無駄です。
あるある⑤:他の人と差別する
他にも人がいるのに片思いの彼の頼みだけ聞いたり、彼にだけ優しくしたりなど彼のことだけ優先する行動は、周りの人はあまりいい気はしません。
片思いは辛いけど楽しい!片思いあるあるに共感しながら恋愛を楽しもう!
「片思いあるあるってこんなにあったんだ」と共感できるものがあったのではないでしょうか?
恋人だと変な気遣いとか浮気の心配とかありますが、片思いは辛いけど、ただ彼のことを考えていていいので、それはそれで楽しかったりもします。
「あるある!」と共感できたり、「他の人もやっぱりこう思うんだ、わたしも頑張ろう!」と、片思いしていることに勇気が湧いたら、恋愛ももっと楽しくなりますね!
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。