【専門家監修】ウィッグを普段使い!不自然に見える理由&自然に見せるポイント4つ
ウィッグはさまざまな髪型を楽しみたい人が普段使いするのにおすすめのアイテム。 今回はウィッグソムリエの資格を持つ美容師にウィッグの選び方や使い方を教えてもらいました! ウィッグは単に髪型をカバーするものだけでなく、髪型を楽しむ意味としても広く使用されています。 そんなウィッグの使い方のコツ、不自然に見える理由や自然に見せるポイントを紹介します。
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普段使いしたいけど…ウィッグが不自然に見える理由
髪型をカバーする目的以外にも、イベントやコスプレなど、ウィッグはさまざまな使用方法があります。
そして普段からさまざまな髪型を楽しみたいと、ウィッグを普段使い用として活用している人もいるでしょう。
しかしウィッグは付け方や物によっては「偽物だな」と分かってしまいます。
これは髪の毛と違い、ウィッグの毛が人工的に作られているせいです。
どんなに似せて作ったとしても、すべての人と同じつむじや境目は作れないからです。
部分的に使用する物ほどこうした不自然が出やすく、地毛とウィッグの差が浮き彫りになりやすいのです。
でも、最近ではかなりばれにくいウィッグもたくさん売られています!
選ぶウィッグによっては、自分の髪のように自然に見えます。
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出典:Beauty navi ポニーテールウィッグには、自毛を...
普段使いしてもウィッグだとばれないコツ
より人の毛に近いウィッグは、どうしても高価で普段使いにするには負担が大きすぎますよね。
人工毛であっても普段使いとして使うためには、ウィッグの選び方にも注意してみましょう。
地毛に近い色であることはもちろんですが、つむじや境目が自然に見えている物や軽い物がベストとされています。
安価なものほどお財布への負担は少ないですが、あまりに安物だとすぐにウィッグをつけているとばれてしまいます。
多少値が張っても、自然に見えるウィッグ、そしてつけていて疲れないウィッグを普段使い用として選びましょう。
Q.ばれないウィッグの特徴は?
A.人工毛のプリンタイプがおすすめ!
ウィッグは普段使いできる!自然に見せるポイント
ウィッグをつけていると目に見えて分かってしまうのは、やはり地毛との差が浮き彫りになってしまうからです。
それらを対策し、自然に見えるようにするポイントを紹介します。
- テカリ対策をする
- 地毛に近い色のウィッグを選ぶ
- 締め付けない物にする
- つむじや境目を意識して作る
では、それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
ポイント①:テカリ対策をする
ウィッグの毛は髪の毛に近いように見えても、所詮合成繊維でできている人工毛なので特有のテカリがあります。
これを消したり、対策をすることで、地毛のような自然なテカリ・艶へと近づけることができます。
普段使いをしていても、テカリのせいで違和感を感じることも多くなるため、購入したらテカリ対策をまず行いましょう。
ポイント②:地毛に近い色のウィッグを選ぶ
ウィッグを普段使いで使うなら、地毛に近い色のものを選びましょう。
髪の長さを変えて楽しみたいのなら、地毛に近い色の方が不自然に見えることなく、普段使いとして利用できます。
部分ウィッグ、フルウィッグどちらも地毛に近い色の方が細かな調整をすることなく手軽に使えるようになります。
地毛と遠い色のウィッグを選んでしまうと、地毛を隠して使わなければいけなくなるため、それだけ手間も増えてしまい普段使いとしては面倒を感じてしまいますよ。
ポイント③:締め付けない物にする
ウィッグによっては頭のサイズよりも小さくできていて、頭を締め付けて苦しさを感じてしまうものがあります。
また締め付けられることにより、不自然な見た目へと変化してしまいます。
これを防ぎ、普段使いとして利用するためにも、ウィッグは締め付けない物を選ぶようにしましょう。
また毛の量が多いものや素材自体が重いものは長時間の使用には不向きで、位置を変えようと無意識にいじってしまうため不自然さを生む原因になります。
締め付けず、かつ軽いウィッグの方が自然に見えて普段使いもできるでしょう。
ポイント④:つむじや境目を意識して作る
やはり人工物であるウィッグは、「作った」という印象が強いです。
これはつむじの位置や境目が地毛の見た目と異なるからといわれています。
そのためこれらを自然に見せるためには、つむじや境目を意識して作ることも必要になってくるでしょう。
自分のつむじの位置、そして髪の境目を意識して手間を加えてあげることで自然な見た目になり、普段使いとしても活用できますよ。
Q. 自然なつむじの作り方を教えて!
A.使う前にブラシを通しましょう!
金ブラシやプラスチックのブラシがおすすめです。
ウィッグをさかさまにしてざっくりと全体的にとかすと、自然なつむじが完成します。
ウィッグソムリエに聞いた!ウィッグQ&A集
ウィッグの使い方やお手入れ方法など、わからないことがたくさんある方も多いのでは?
今回はウィッグソムリエの資格を持つ美容師・moeさんに、よくあるお悩みを解決してもらいました!
Q.ウィッグにヘアアイロンを使って大丈夫?
A.ウィッグにもヘアアイロンは使えます!
ただし、アイロンの温度は150~160℃くらいに設定して使用しましょう。
200℃以上の高温だと、ウィッグが溶けてしまう可能性も。
アイロンを当てる時間は2秒程度にして、何回かに分けて巻くことでウィッグが傷みにくくなりますよ。
最近のウィッグはヘアアイロンに対応しているものがほとんどなので、アイロンを当てること自体は問題ないそう。
温度や当てる時間に注意しながら、好みのカールを付けてあげるとより自然に見えて◎
Q.長い髪をネットにまとめるときのコツは?
A.髪をお団子にしてコンパクトにしながら入れる!
高めの位置でポニーテールをして、つぶしたお団子にまとめてからネットに入れる方法がおすすめ!
おくれ毛が気になる場合はピンでとめましょう。
長い髪はまとめた状態でネットにしまうとすっきり!
お団子の形にしたあと一回ピンで固定し、ネットをかぶせてからピンを抜くと、お団子にしやすいうえにつぶしやすくおすすめです。
Q.ウィッグのお手入れ方法を教えて!
A.週1回のシャンプーがおすすめ!
ただ、中性洗剤は洗浄力が強くウィッグが傷みやすいので、ノンシリコンシャンプーがおすすめです。
シャンプーを選ぶときは、液が透明なものを選ぶと◎
不透明な液のシャンプーはシリコンが多く含まれていて、おすすめできません。
ウィッグも自毛と同様にシャンプーで洗って大丈夫なのだそう!
ノンシリコンシャンプーを使って洗うことで、ウィッグへのダメージも軽減できます。
普段使いするなら!ウィッグのテカリを消す方法
ウィッグを普段使いする際には、テカリの対策は必要不可欠ですよね。
しかし意外とテカリを防いだり抑える方法はあり、自分に合った方法を試してみましょう!
- 制汗スプレーを吹きかける
- 紅茶で染める
- 柔軟剤につける
- マット系ワックスを使う
- シャンプーを繰り返す
- ベビーパウダーで叩く
では、それぞれの方法を詳しくみていきましょう。
方法①:制汗スプレーを吹きかける
夏になるとお世話になるパウダー入り制汗スプレーをウィッグに吹きかけると、ウィッグのテカリを消すことができるといわれています。
30cm程度離したところからスプレーを吹きかけ、テカリ具合を調節してみましょう。
あまり近づけてスプレーすると、スプレーの粉がウィッグにつきすぎてしまいます。
また一度に大量に吹きかけるのではなく、様子を見ながら吹きかけましょう。
方法②:紅茶で染める
特有のテカリは「紅茶染め」という方法でも対処することができます。
- ウィッグがつかる程度のお湯を沸かす
- 15個~20個程度の紅茶ティーバックを煮出しする
- 塩小さじ大盛4杯、お酢1杯を入れる
- 塩とお酢を入れた紅茶を洗面器などに移し、ウィッグを浸ける
- 24時間~48時間程度つけ置きする
- シャンプーとリンスをし、乾かしてブラッシング
以上の方法でテカリを抑えることができます。
紅茶染めの後はきちんとシャンプー・リンスしないと、匂いと絡まりが気になるようになりますよ。
方法③:柔軟剤につける
普段洗濯で使っている柔軟剤を使う方法もあります。
洗面器などに水を溜め、柔軟剤をキャップの半分程度入れてよくかき混ぜます。
そこにウィッグを浸けて1時間程度つけ置きするだけです。
取り出した後はしっかりと水分を抜き、乾かしてブラッシングしましょう。
寝かせたまま自然乾燥が望ましいので、ドライヤーでは乾かさないようにした方がウィッグをダメにしないでしょう。
方法④:マット系ワックスを使う
さまざまタイプの整髪料がありますが、ウィッグのテカリはマット系ワックスでも消すことができます。
適量を手に取り、ウィッグになじませるだけで、普段使いできるような抑えられたテカリにすることができます。
この方法はテカリの他にも、ヘアセットにも役立つのでおすすめです。
ストレートではなく、ヘアセットを楽しみたい時のテカリ消しとして役立ててみましょう。
方法⑤:シャンプーを繰り返す
ウィッグのお手入れでシャンプーを施す人もいますよね。
このシャンプーを繰り返すことで、ウィッグのテカリを抑えることもできるとされています。
ただし即効性があるわけではないので、購入直後のウィッグには効果はあまり期待できません。
何度かシャンプーしていることが前提となってくるので、どうしてもすぐにテカリを消したい場合には、何度もシャンプーを繰り返しましょう。
方法⑥:ベビーパウダーで叩く
赤ちゃんの肌を守るために使用されるベビーパウダーも、ウィッグのテカリを抑えて普段使いできるようにしてくれます。
ベビーパウダーを少量パフなどに取り、それでウィッグを軽く叩くだけです。
ベビーパウダーはどうしても粉が付着してしまうため、ウィッグをつける前に必ず余分な粉は叩き落とします。
あまりベビーパウダーをつけすぎると粉だらけになるので注意しましょう。
Q.ウィッグのテカリを防ぐには?
A.もともとテカリ加工されているウィッグをチョイス!
最近は3000円程度で良質なウィッグが買えるので、もともとテカリにくいウィッグを選びましょう!
普段使いにおすすめのウィッグ
普段使いできるウィッグを探している人は多いですよね。
そんな人のために、おすすめのウィッグを紹介します。
ショート・ボブ
まずはショート・ボブのウィッグです。
以下のようなウィッグがおすすめとなっています。
おすすめ①:HAIRSW ウィッグ
人毛100%のウィッグなので、見た目に違和感がなく、普段使いのウィッグとして高く評価されています。
軽量・サイズ調整可能・ずれにくいと高評価がついているため、ショートのウィッグでは人気があります。
人毛100%なので、自分の髪と同じように染めることもシャンプー・リンスすることも可能で、普段使いとしても手軽さを感じます。
つむじなども自然な見た目になるよう設計されているので、ウィッグだと分かりづらい特徴がそろっていますよ。
おすすめ②:FESHFEN ウィッグ
サイズ調整が可能で、耐熱性なのでテコやアイロンをかけられる普段使いにぴったりのウィッグです。
人工頭皮を使用しているので、つむじに違和感がなく、ウィッグをつけているとばれにくいのが特徴です。
フルウィッグタイプなので、地毛となじませる必要がなく、付け方も簡単なのでウィッグ初心者にもおすすめです。
口コミでは、ウィッグ特有のテカリが少ない、サラサラなど良い評価が多くなっています。
おすすめ③:AOSNTEK フルウィッグ
高級耐熱ファイバーを使用しており、160度まで耐えることができるので、テコやアイロンが自由に使え、普段使いでもアレンジがし放題です。
自由に髪型を変えることができるので、普段使いのウィッグとして活用できます。
前髪は少しぱっつんめですが、前髪に空気感があるためそこまでぱっつんが気になるというわけではありません。
口コミでは思っていた以上にサラサラだという、髪質に対して高い評価を受けていますよ。
おすすめ④:Caseeto ウィッグ
こちらはオン眉毛が可愛い、普段使いのウィッグとしておすすめです。
小顔効果が抜群のキューサイドボブなので、顔の大きさが気になる人にも適しています。
サイズ調節が可能で、人工つむじでもI型を使用しているので違和感が少なく、ばれにくいのが特徴です。
髪の量も多く、サラサラなのでつけ心地が良いと人気があります。
おすすめ⑤:AISIHAIRウィッグ
前髪に空気感があり、おでこにべたつくことも少ないウィッグです。
サイズ調節だけでなく、空調性もあるのでつけていて違和感や不快感が少ないのが特徴です。
耐熱性ですが150度以下までとなっているので、テコやアイロンを使う場合には温度調節に注意しましょう。
サラサラでつけ心地は良いと人気ですが、カールがついているためストレートというウィッグではないようです。
ミディアム
次はミディアムのウィッグです。
普段使いにするなら耐熱性でヘアアレンジが効きやすいウィッグがおすすめです。
おすすめ①:ブライトララ ウィッグ
軽く内巻きがかったミディアムのウィッグで、サイズ調整が可能なので、どんな頭の大きさでも被ることができます。
カラーの種類が豊富なので、地毛に近い色が探しやすく、普段使いから気分転換にと使用の幅が広いのが特徴です。
180度まで耐熱になっているので、ショートのウィッグよりもさらに髪型を遊ぶことができます。
絡みにくく使いやすさがある反面、独自の内巻きがあるため、普段使いにするならヘアアレンジを加えると良いでしょう。
おすすめ②:Hawkkoウィッグ
とてもサラサラにできている、高品質の耐熱ファイバー使用のウィッグです。
カラーは3種類しかありませんが、幅広の人工スキンを使用しているのでつむじが自然に見えるのがポイントです。
高級耐熱ファイバーなので160度までテコやアイロンの温度に耐えられます。
通気性、セットの手軽さから人気が高く、何よりとても可愛いと多くの評価を得ていますよ。
おすすめ③:Caseeto ウィッグ
こちらも内巻きが可愛いフルウィッグタイプで、鎖骨下くらいまでの長さがあります。
カラーはチョコブランとなりますが、通気性が良く160度まで耐えられます。
つむじも人と同じような色合いをしているため、つけていてもウィッグだとばれにくく、普段使いに適しています。
付け方も簡単で色合いも良いため、普段使いに向いていると人気があります。
おすすめ④:Linea-Storia ウィッグ
カラーが豊富で普段使いにもイベント用にも重宝するウィッグです。
初心者でも使いやすいほど使い方が簡単で、サイズの幅がS・M・Lとあるので自分の頭の大きさに対して選べます。
自然な見た目を追求しているため、つむじや前髪に違和感が少なく、前髪には空気感がありはりつきにくい構造なので、普段使いにしてもストレスを感じにくいです。
毛の量や質は良いですが、普段使いにすると抜け毛が多少あるので注意が必要です。
おすすめ⑤:morningplace セミロング
清楚系を意識したウィッグで、カラーは3種類となっています。
耐熱ファイバーなのでヘアスタイルにチェンジを加えられるほか、人工頭皮を使用しているのでつむじも違和感が少ないのが特徴です。
ストレートタイプなので写真とは少し違うイメージで届きますが、自分でスタイルを作りたい人には向いています。
髪色や質感は申し分ないと人気があるため、普段使いには向いているでしょう。
ロング
よりヘアスタイルに遊び心を取り入れられるのがロングです。
髪の長さがある分絡まりやすいため、サラサラなウィッグを選ぶようにしましょう。
おすすめ①:Caseeto ウィッグ
スタイル作りが面倒と感じる人におすすめで、カール付きのフルウィッグになっています。
髪色も豊富で可愛いのですが、何より無造作カールなのでどこか大人っぽさも感じられます。
質感がとびきり良いと評判で、とにかくサラサラです。
絡まりにくいので、手入れもしやすく、自然なイメージが人気を呼んでいますよ。
おすすめ②:Hawkkoウィッグ
3種類のカラーですが、斜め前髪が可愛く、サラサラのストレートなのでスタイル作りが楽しいウィッグです。
ボリューム感があるので不自然に見えにくく、つむじも違和感の少ない人工I型スキンを使用しています。
主にヘアカラーをしている人向け、またはヘアカラーのチェンジを楽しみたい人向けになっています。
ブラックやブラウンがないため、地毛に近い色を探している人には向かないかもしれません。
おすすめ③:Limakaraウィッグ
くし付きなのでお手入れがしやすく、ストレートなのに毛先に軽くカールがついている仕様が可愛いと人気があります。
カラーはナチュラルなブラックから自然さを意識した赤やアッシュピンクなどがあります。
そのままのスタイルで普段使いもでき可愛いですが、160度まで耐えられる耐熱ファイバーなのでヘアアレンジも楽しめます。
まるで人毛とまで口コミで人気があるので、サラサラで絡まりにくく普段使いに適しているものを探している人にもおすすめです。
おすすめ④:AOSNTEK ウィッグ
こちらは既にいくらかのカールがついているタイプのウィッグです。
小顔効果があり、どこかお嬢様を感じさせるふんわりとしたカールが特徴的で、空気感もあるため重苦しさを感じません。
サイズ調節ができ、窮屈感を感じにくいので普段使いでも堅苦しさを感じさせにくい作りをしています。
カラーはブラウンのみとなりますが、質感が良くサラサラなので多くの女性から人気を集めています。
おすすめ⑤:FESHFEN ウィッグ
少しふんわり感のあるボリューミーなウィッグで、ナチュラルなチョコブラウンをはじめ、グラデーションが楽しめるカラーが全3種類となっています。
高級耐熱人工ファイバー使用で、アイロンが使えるだけでなく、サラサラで絡まりにくいのが特徴なので、普段使いにしてもストレスがありません。
サイドは少し外ハネ気味で、毛先にカール感がありますが、全体的にふんわりしているためあまり気になりません。
ストレート質なので普段使いにして、ヘアアレンジを加えても良いですね。
自分のヘアスタイルを普段使いのウィッグで変えていこう!
ウィッグって最初に使うときには、少し抵抗がありますよね。
しかし最近では医療用としてだけでなく、どんな女性もさまざまなヘアスタイルを楽しめるようにと作られています。
気になる人工毛のテカリやつむじも、より人間のものと変わらないように作られてきています。
ウィッグを使えば今日はショート、明日はロングとよりヘアスタイルに彩りを加えられますよ。
より自分を好きになれるように、楽しめるようにウィッグを普段使いとして活用してみましょう!
出典:beauty-navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
最近は人毛より人工毛のほうがより自然に見えます。
生え際が暗く毛先が明るいプリンタイプを選ぶと、ウィッグ独特のテカリ感が抑えられてばれにくいですよ。
ウィッグを購入したら、美容院に行ってカットしてもらうとなじみ具合が格段にアップ!
ウィッグをつけるときは、前を手で抑えて後ろをかぶせ、最後に前を留め具で固定するとずれる心配もゼロ!