【プロ監修】スキニーパンツのレディースコーデ43選!トレンド着こなし術
足をより細く長く見せてくれるスキニーパンツは、レディースファッションアイテムの中でも長く人気を集めています。 しかし、うまくコーディネートをしないと、かえって足が太く見えてしまったりやぼったくなることもあるようです。 ここではそんなスキニーパンツの素敵なコーディネート方法をプロ監修のもとでご紹介! カジュアルではないキレイ目な合わせ方もあるので、是非参考にしてみてください。
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スキニーパンツとは?
出典: レディースファッション通販 Re:EDIT‐リエディ
スキニーパンツとはパンツの種類の一つを指しています。
もともとスキニーとは「やせこけた」「骨と皮ばかりの」という意味を持っているようです。
そのため、スキニーパンツは体のラインを強調するように、ピタッとフィットする細身の形をしているのが特徴。
足の形にフィットすることで、さらに足をきれいに細く、長く見せてくれる効果が期待できるでしょう。
もともと足の形が細く長い方にはおすすめのパンツでもあります。
Q. スキニーパンツの魅力は?
A.キレイめからカジュアルまでいける!
スタイリストおすすめ!シーン別スキニーパンツコーデ
スキニーパンツを履いてみたいけど、「下半身が気になる」「低身長でも着こなせる?」と悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
プロのスタイリストである智代さんにコーデのコツを教えていただきました!
①:下半身が気になる方におすすめ
\パンツの色をブラック等のダークな色に!/
提供:@acmee.chiyo
またパンツの色と足元の色を揃えることでよりスッキリしますよ。
②:低身長さんにおすすめ
\目線を上げるのがPOINT/
提供:@acmee.chiyo
そうすることで、目線が上に上がり身長が気にならなくなりますよ。
③:働く女性におすすめ
\シャツを合わせてきれいめに/
提供:@acmee.chiyo
足元はパンプス、カバンはレザーにすることで、よりスタイリッシュになります。
Q. スキニーパンツがおすすめなのはどんな人?
A. 下半身に厚みが少ない人
下半身に厚みがある方がスキニーパンツを履くと、ピタッとして厚みが目立ち、下半身のボリュームが強調されてしまいます。
反対に下半身に厚みが少ない方は、下半身がスッキリして見え着痩せします。
色や素材で個性を演出!スキニーパンツのレディースコーデ
黒スキニー
①:グレーのロングカーディガン
ピタッと足のシルエットが丸わかりになってしまうスキニーパンツには抵抗があるという人は、ロングカーディガンを合わせるコーディネートがおすすめ。
程よく下半身をカバーしてくれて、縦長効果でスタイルアップも期待できます。
すらっと伸びる足は自然と細く長く見えるはず。
特にブラックスキニーパンツなら引き締め効果がアップします。
インナーは遊び心のあるロゴTをチョイスして、大人のラフスタイルの出来上がり。
②:ギンガムチェックのロングシャツ
長さを出して縦長効果をプラスすればさらにすらっと美しいシルエットを作り出すことができます。
特に今年はロングシャツがトレンドなので、一枚は手に入れておきたいものです。
インナーにキャラクターのTシャツを入れていても、レディースのブラックスキニーパンツを合わせれば甘さを抑えて大人っぽさも出せるはず。
ギンガムチェックを合わせることでおしゃれ上級者のスタイリングにランクアップします。
③:シンプルな白T
思いっきりシンプルに仕上げてもかっこよくなるのがレディース黒スキニーパンツの魅力でもあります。
無地の白Tを合わせることで、モノトーンコーデでパキっとしたメリハリのあるカジュアルコーディネートが完成します。
しかし、子どもっぽくならないように小物使いには気を配りましょう。
足元とカバンも同じモノトーンのブラックでそろえて、重たくならないように靴はサンダルがベスト。
ゴールドをアクセントに入れて引き締めて。
④:オールブラック
全身をブラックでそろえるオールブラックはかっこいいらしさを存分にアピールできるでしょう。
細身のレディーススキニーパンツがコーデをさらに引き立ててくれるはず。
余計なカラーを一切排除することで、洗練されたおしゃれを作ることができます。
ゴールドではなくシルバーを取り入れることで、かわいいではなくかっこいい女性に近づくことができるんだとか。
色味はメイクやネイルでアクセントとして使っていきましょう。
⑤:トレンチコート
トレンチコートにはついついデニム素材を合わせてしまいがちですが、あえてレディースのブラックスキニーパンツを合わせることでまた違った雰囲気を楽しむことができるはず。
いつもよりも大人っぽく、洗練された女性らしさを手に入れることができます。
インナーはシンプルに無地の白Tで仕上げています。
キレイめバックやスニーカーを合わせることで、カジュアルになり過ぎないところがポイント。
白スキニー
①:グレーニット
ゆったりとしたグレーのニットにレディースの白スキニーパンツを合わせることで女性らしさをだすことができます。
デコルテをきれいに見せるVネックのニットを選べば、程よい肌見せができセクシーです。
足元もベージュのパンプスで全体を淡く合わせて、シンプルながら目を引く装いに。
バックはワインカラーの小さめショルダーバッグをチョイスして大人っぽさとアクセントを出しています。
②:オールホワイト
レディースの白スキニーパンツをGETしたら一度はチャレンジしてみたいオールホワイトコーデ。
合わせるアイテムはシンプルなポケット付きの白Tです。
やや大きめのサイズのものをインてきることで、同色でもメリハリが出ます。
首元にスカーフを巻いて視線を上げてすらっとスタイルアップを狙いましょう。
大ぶりのアクセサリーやサングラスで全体を引き締めています。
③:ドットブラウス
白は膨張色なので敬遠しているという方でも、合わせるアイテムにブラックを取り入れれば自然とコーデを引き締めることができます。
ドット柄のブラウスなら甘さも出していくことができるので、重くなることもなく、かわいらしく遊び心ある装いに。
レディース白スキニーパンツにブラウスをインすることで、ウエスト周りより細く見せることもできます。
足元も暗めの色のサンダルを選び、抜け感を出していきましょう。
サングラスにパンツと同じ白いカラーを合わせていくところがおしゃれなポイントです。
④:ロングワンピース
ワンピースにレイヤードするスタイルが最近はトレンドですが、あまりにも重たいカラーをレイヤーとしてしまっては全体がどんよりとして野暮ったくなってしまいます。
そこに白のレディーススキニーパンツを合わせれば一気に華やかに軽さを出すことができるはず。
ここではブラウンの大人カラーのシャツワンピースに白のスキニーを合わせて大人なスタイリングを楽しんでいます。
白のバックとブラウンのハットでさらに洗練されたスタイルに。
寒い日にはロングのブラックカーディガンで引き締めていきましょう。
⑤:デニムシャツ
失敗するとメンズライクになり過ぎてしまうデニムシャツも、爽やかで清涼感のあるレディースの白スキニーパンツと合わせれば女性らしさのあるコーディネートを作ることができます。
ちょうどいい甘辛のバランスがとてもおしゃれ。
インナーはボーダーを入れて華やかに。
インナーをインして、細身のベルトを着けるとすっきりします。
シャツは長めのものを選べば、下半身をカバーしていくことができるでしょう。
ブラウンスキニー
①:ワントーンコーデ
白ニット、ベージュストール、ベージュインナーで作るワントーンコーデです。
ベージュのワントーンコーデは女性の間でも注目されています。
優しい雰囲気と抜け感があり、白とベージュを意識してコーデするだけでおしゃれに仕上げることができます。
白いニットはそれだけでモテアイテムですが、ボトムを細身のパンツにすればボリュームを抑えて上手に着こなしていくことができるはずです。
②:チェックシャツ
モノトーンのチェックシャツに対してあえてブラックではなくブラウンのレディーススキニーパンツを合わせていきます。
これだけで秋っぽさを出すことができ、季節感のある装いになるでしょう。
柔らかさを感じさせ、女性らしい雰囲気もアップするはず。
合わせるアイテムもシャツとパンツの色に合わせて、白と茶色を意識していけば統一感もありまとまりが出てきます。
③:プリントTシャツ
いつも着ているプリントTシャツも、レディースのブラウンスキニーパンツで合わせればまた違った印象になるでしょう。
黒とも白とも違う、ガーリーな仕上がりが魅力。
少しレトロな風合いもあり、落ち着いた女性らしさを感じます。
ごちゃごちゃとさせないためにもバッグや小物に色物は避け、同系色ん白やブラウンでまとめていくのがいいかも。
④:柄ニット
思いっきり派手な柄のニットでも、ブラウンのレディーススキニーパンツであれば程よく色味を中和してくれるでしょう。
黒や白では、派手さが際立ち浮いてしまうこともあるかもしれません。
しかし、ブラウンは肌なじみもよく、優しい色味なので、はっきりした色味を包み込むようにコーデに取り入れることができるのです。
今まで挑戦したことがない柄や色味にチャレンジするときにはブラウンを選ぶことがおすすめ。
少しビンテージ感が出て、いつもとは違った自分に出会えるでしょう。
⑤:ホワイトコート
真っ白なコートと白いマフラーなどで作る冬のホワイトコーデの引き締めアイテムとして、ブラウンスキニーパンツを使う方法がおすすめ。
ブラックを使ってしまうとあまりにもコントラストが強すぎて、かっこよくなりすぎてしまいます。
ここにレディースブラウンスキニーパンツを合わせることで、色味が柔らかくなり、女性らしさを残すことができるはず。
カジュアル感を抑えてキレイ目に作ることができるでしょう。
デニムスキニー
①:オーバーサイズロンT
ゆるっとしたオーバーサイズのロンTとピッタリとしたデニムのスキニーパンツは愛情抜群。
サイズ感の違いが、下半身の細さをより目立たせてくれるはず。
また、デニムのカジュアルさと、大きくあいた首元から見える女性らしいデコルテラインが甘辛で、さらに色っぽく見えるんだとか。
色味はグレーやベージュなど落ち着いたカラーにしていくことがおすすめです。
また、女性らしさを際立たせるためにアクセサリーは華奢なデザインのものを選びましょう。
②:ノースリーブフレアワンピース
ノースリーブのフレアワンピースは体型を隠してくれて、女性らしい揺れ感を出してくれるうれしいレディースアイテムです。
しかし、それだけではかえって太って見えてしまったり、甘くなりすぎてしまうこともあるでしょう。
そこにデニムスキニーパンツを合わせることで、足元からデニムがちらっと除き、ちょうどいいアクセントになるはず。
足元が引き締まれば、足も長く細く見えるでしょう。
ローカットのスニーカーと切りっぱなしのパンツを合わせて、足首をチラ見せすれば、抜け感とおしゃれ感が一気に手に入ります。
③:ミリタリーシャツ
カーキとデニムの色合わせはとても相性がいいです。
カーキのテロっとしたオーバーサイズ気味のミリタリーシャツを前を開いて着用し、中にはトレンドのワンショルダーTを合わせています。
ちらっと見える肩のラインがとってもセクシーです。
デニムのレディーススキニーは程よくラインを見せてくれますが、その女性らしい丸いラインすら、色気を感じ、ミリタリーの辛めテイストを引き立てています。
④:チェックブラウス
タータンチェックのブラウスにブラックデニムのレディーススキニーパンツを合わせた一見シンプルに見えるスタイルです。
ブラウスはベージュがベースのカラーになっており、ふんわりとしたシルエットでかわいくなりすぎてしまう恐れもあります。
ゆったりとしたボーイフレンドパンツで合わせれば子どもっぽくなってしまったり、カジュアルになり過ぎてしまうかも。
そこをあえてラインが出やすいピッタリとしたパンツで合わせることで、大人っぽく上品に着こなすことができるんだとか。
ウエストの前の部分だけインして、細いベルトをチラ見せして、腰回りを細く見せましょう。
⑤:赤ニット
冬のニットやモテ服と言われるほど、男性からも評価の高いレディースアイテムです。
女性が自分より少し大きめのニットを切ると、いつも以上に小さくかわいらしく見えて、ついつい守ってあげたくなるんだとか。
しかし、上も下もダボっとしていては、逆効果です。
デニムのスキニーパンツで引き締めるべきところをキュッと引き締め、女性らしいラインもアピールしましょう。
程よいカジュアルさが親しみやすさを出し、声もかけやすい雰囲気を作ってくれるはずです。
レザースキニー
①:モッズコート
トップスにモッズコートを合わせた辛口コーデ。
ファー付きのボリュームのあるアウターでもボトムがタイトなレディーススキニーならバランスよく着こなせます。
②:花柄ワンピ
花柄の膝丈ワンピならレザーのレディーススキニーパンツでもハードになり過ぎることなく取り入れやすくコーデにインできます。
花柄ワンピの着こなしに飽きを感じている方や、甘すぎてなかなか着こなすことができない方にもおすすめ。
色味を同じグレーやブラックに合わせれば統一感ができてより素敵です。
③:グレーホワイトトレーナー
明るめのグレーのシンプルなトレーナーでも、レザーのレディーススキニーパンツを合わせることでアクセントを聞かせて一気におしゃれな装いに。
メリハリのあるモードなスタイルが出来上がります。
ブーツも同じレザー素材で合わせましょう。
④:ボリュームスリーブパーカー
デザイン性のあるボリュームスリーブパーカーをレザーのレディーススキニーパンツで一気に引き締め。
パーカーだけが浮くことなく、ちょうどいいバランスを保つことができるはず。
モノトーンでそろえれば洗練されたスタイルに。
⑤:ボーダーカットソー
シンプルなボーダーカットソーもレザーのレディーススキニーパンツと組み合わせればモードなスタイルに早変わり。
いつもよりもシックなパリジェンヌなコーデになるはずです。
ハードになり過ぎないように、小物やアクセサリーは大人っぽいイメージのものを合わせていきましょう。
合わせるアイテムで印象自在!スキニーパンツのレディースコーデ
Q.スキニーパンツに合わせたいファッションアイテムは?
A.ZARAのオーバーサイズニット
出典: ZARA Japan / 日本 | 最新コレクション
また上半身が大きめなサイズ感にすることで下半身が着痩せしてみえます。
\ここから編集部おすすめコーデ/
キレイめ
①:テーラードジャケット×ブラックスキニー
ブラックスキニーパンツならかっちりとしたキレイ目な雰囲気をしっかりと作り出すことが可能です。
合わせるアイテムも、できるだけキレイ目なイメージのあるテーラードジャケットやハイヒール、小さめのバックなどを合わせていくことがポイント。
色味は同系色の黒やグレー、白などでトーンを合わせていきましょう。
女性らしさも感じられる良い女スタイルです。
②:ウールコート×ブーツ
ウールコートからちらっと除くレディースのブラックスキニーパンツはとても上品です。
膝から下の一番細く見える部分を見せてくれるので、見せたい部分だけ効果的に見せていくことができるでしょう。
グレーのウールコートで首周りもすっきりさせて、インナーにはチャコールグレーのハイネックを合わせます。
同系色でまとめれば、冬でもすっきりとした印象に。
大きめのモスグリーンのバッグをアクセントにしています。
合わせる靴は黒のタイトなブーツがおすすめで、足をより長く細く見せてくれるんだとか。
③:サファリシャツ×ヒール
テロっとしたとろみのあるサファリシャツに白のレディーススキニーパンツを合わせれば、あっという間にできる女の休日コーデが完成します。
ウエストをインすれば程よいボリュームが出て腰回りをすっきり見せてくれるんだとか。
シャツのボタンは首元を少し開け、デコルテ部分をチラ見せしてセクシーにするのがポイント。
華奢なアクセサリーで上品さをプラスしてください。
赤い小さめのバッグをカラーアクセントにして、目を引くスタイリングに仕上げています。
④:スプリングコート
春用のチェスターコートをさっと羽織り、きりっと引き締めたキレイ目のレディーススキニーパンツコーデです。
インナーには白黒のギンガムチェックのシャツを重ねてこなれ感を出しましょう。
袖はさっとめくれば詰まった感じを防いで、着やせ効果を得られるんだとか。
スプリングコートとヒールは同系色のさわやかなブルーを選んで、清涼感のある装いになっています。
⑤:黒のシャツワンピ
ウエストにシャーリングが入った黒のシャツロングシャツワンピースにデニムのレディーススキニーパンツを合わせて作るキレイめコーデ。
黒のロングワンピースはそれだけで迫力があり、大人の女性の雰囲気がたっぷりです。
そこにあえてデニムスキニーパンツを合わせれば、おしゃれさが増し、親しみやすい印象になるでしょう。
足元は今年トレンドのスケルトン素材のパンプスを合わせて軽さを出し、カゴバッグで夏らしさが感じられます。
カジュアル
①:くすみピンクパーカー
ダボっとしたパーカーにすっきりしたレディースブラックスキニーパンツはとてもバランスよく着こなすことができます。
メリハリをつけることでメンズライクになり過ぎず、女性らしいカジュアルスタイルになるはず。
また、色味は優しいくすみピンクを選べば、かわいらしさも忘れずにガーリーに着こなせるでしょう。
インナーに白のシャツを入れてチラ見せすれば、アクセントになってさらにメリハリが出ます。
子連れの方や、アクティブに行動する日などにピッタリ。
②:柄ニット×ニット帽
ニットは女性の柔らかさを引き立たせてくれるレディースアイテムで、男性からも高評価を得ています。
白スキニーパンツと合わせることで、さらにその柔らかさがアップして、かわいらしく着こなしていくことができるはず。
また、すっきりと体にフィットするパンツの形なので、ボリュームのあるニットでもダボつくことがありません。
柄が入ったレディース白ニットと合わせて華やかでかわいらしく着こなしましょう。
さらに、ニット帽やダッフルコートで温かく、ぬくもりを感じさせるコーデです。
③:チェックシャツ×ビーチサンダル
モノトーンのチェックシャツの中に黒のタンクトップを合わせ、デコルテをきれいに見せていきます。
ボトムは淡いデニムのレディーススキニーパンツを合わせることで、カジュアルでも女性らしさを忘れないセクシーなスタイルに仕上がります。
足元は夏ならではのビーチサンダルで、リラックスモードに。
キャップをかぶって海やバーベキューなどアウトドアに出かける際のスタイルにおすすめ。
④:白いロングシャツワンピ
白いロングシャツワンピースは1枚でも華やかで上品に仕上がるレディースアイテムです。
しかし、なかなか普段使いが難しいという方は、ボトムにデニムのスキニーパンツを合わせてカジュアルダウンしていきましょう。
ちらっとデニムが見えるだけで、印象はずいぶん変わります。
スポーティーなサンダルや、スポーツブランドのバッグを合わせてよりカジュアルテイストを強めていくのがポイント。
⑤:レースブラウス
レースの入ったブラウスに黒のレディーススキニーパンツを合わせて作る甘辛コーデです。
レース入りのアイテムはかわいいけど、自分にはかわいすぎるかもという方こそ、レディーススキニーパンツと合わせることでちょうどよく甘さを抑えることができるはず。
特にモノトーンコーデにすることで、女性らしさとかっこよさがつり合いの取れたバランスになるはず。
サンダルやリュック、キャップはすべてブラックで合わせて統一感を出しましょう。
スキニーパンツ×スニーカーのレディースコーデ
では、スキニーパンツ×スニーカーのレディースコーデを詳しく見ていきましょう。
①:オーバーサイズのロングスリーブT
トップスにビッグシルエットものを持ってくることで、対比効果でさらにすっきり仕上げることができます。
レディースブラックスキニーパンツなら、トップスは白のロングスリーブTがばっちり。
肩からちらっと肌見せすることでセクシーになり、男性をドキッとさせちゃいましょう。
袖が揺れるところもレディースコーデのポイントです。
ヒールがなくても、前だけインしてメリハリをつけておくとすっきりします。
②:変形ブラウス
襟元がセーラー服のようになっている、変形ブラウスもレディース黒スキニーパンツと合わせればナチュラルに着こなすことが可能。
さらにバックも巾着バックで一癖あるものを選べば、他とは差がつくコーデの完成です。
ここで、あえて足元にスニーカーを持ってくることでうまく抜け感を作り、ナチュラルで自然な仕上がりになるでしょう。
やり過ぎていないコーデはさらにおしゃれさを際立たせてくれるはず。
ローカットのものを選ぶことで足首をチラっと見え、着やせして見えます。
③:マリンスタイル
マリンスタイルではレディーススキニーパンツを合わせて足元をすっきりさせることで、カジュアルになり過ぎず、女性らしさを出していくことができます。
ロングのボーダーワンピースに白のレディーススキニーパンツを合わせて他とは違うマリンスタイルにチャレンジしてみましょう。
足元も同系色の黒のコンバースを合わせることで統一感を出し、洗練された印象に。
ヒールではなくスニーカーなら親しみやすい印象にもなるはずです。
④:デニムジャケット
デニムジャケットにスニーカーを合わせるスタイルは、あまりにもカジュアルになり過ぎてしまい、なかなか挑戦しづらいものです。
しかし、ボトムスをスキニーパンツにしていくだけではっきりと女性らしい丸みのあるラインを際立たせていくことができ、カジュアルさを抑えることができるはず。
ダボっとしたオーバーサイズのデニムジャケットに、ボリュームのあるスニーカーを選べば、それだけ下半身がすっきりと華奢に見えるでしょう。
レディースブラックスキニーパンツなら色味の効果で、より引き締まって見えるようです。
⑤:ニットカーディガン
ニットカーディガンにブラックスキニーパンツを合わせる組み合わせでも、スニーカーを合わせて抜け感を出すことができます。
ざっくりとした緩めのカーディガンはくすんだピンクを選ぶことで、クールになり過ぎずに、かわいらしく着こなせます。
インナーは白のTシャツを選べば、顔うつりが明るくなり、メリハリもつけられるはず。
スニーカーはローヒールのベージュのものを選ぶことで、女性らしく肌になじむでしょう。
パンツをロールアップして肌をちらっと見せれば、やぼったさをなくしてすっきり着こなせます。
スキニーパンツの選び方
では、スキニーパンツの選び方を詳しく見ていきましょう。
ポイント①:サイドの縫い目が開かない
いくらピタッとしているものが足を細く見せてくれるからといっても、あまりにも細すぎるものを無理して履いていては、逆に太って見えてしまいます。
レディーススキニーパンツを選ぶときにはきちんと自分に合ったサイズのものを選びましょう。
ポイントはサイドの縫い目が無理をして開いていないかどうかです。
ストレッチが聞いているからといっても、縫い目にまで負担がかかるようなものはNG。
ポイント②:くるぶしにかかるくらいの長さ
自分の足の長さよりも長いものを足首でクシュクシュと縮めて履いていては、足が短く見えてしまうでしょう。
長さの目安はくるぶしにかかるくらいです。
これくらい長さがあれば、そのままでも十分ヒールやローヒールに合わせて履くことができます。
もちろんロールアップしてもかわいく履けるので問題ありません。
スキニーパンツのおすすめレディースブランド10選
まずはスタイリストおすすめのスキニーパンツをみてみましょう!
Q.おすすめのスキニーパンツは?
A.GAPのスカイハイトゥルースキニージーンズ
出典: Gap公式通販
また縦横に伸びるデニム生地の為、フィットしていても動きやすいのもいいです。
では、スキニーパンツのおすすめレディースブランド10選を詳しく見ていきましょう。
おすすめ①:DIESEL(ディーゼル)
よりセクシーで魅力的なラインが特徴的なDIESELのスキニーパンツ。
ストレッチが効いていて履き心地も抜群です。
デザイン性も豊かで、ダメージ加工のあるものやキレイめのものなど自分の好きなデザインを選ぶことができます。
おすすめ②:G-Star RAW(ジースターロゥ)
世界で初めて3Dの立体裁断を取り入れたブランドです。
吸い付くような抜群のストレッチ性で、女性の美しいボディラインを際立たせてくれるはず。
デザインも豊富で上品さを兼ね備えたものから、遊び心満載のものまで様々。
きっと自分らしいレディーススキニーパンツが見つかるでしょう。
おすすめ③:AZUL by moussy(アズールバイマウジー)
色味やデザインに様々なものが用意されており、好みに合わせて取り入れることが可能です。
女性らしい美しいシルエットとストレッチ性が魅力です。
価格も高すぎないので、初めてのレディーススキニーパンツとしてチャレンジしやすいでしょう。
おすすめ④:SLY(スライ)
ストレッチがついた履き心地の良いものから、フィット感があるものまで自分の好みのものを選ぶことができるブランド。
値段も手ごろなのがうれしいです。
女性らしさを忘れずに、デイリーに使いやすいデザインになっています。
おすすめ⑤:RED CARD(レッドカード)
程よいフィット感がありシンプルなデザインのキレイめなレディーススキニーパンツです。
なかなか値段は高めですがその分納得の履き心地を実感できるでしょう。
安心のメイドインジャパンで、他のレディースアイテムと差をつけられるはず。
おすすめ⑥:Acne Studios(アクネストゥディオズ)
よりエレガントなコーディネートに加えたい方にお勧め。
決してお安い値段ではありませんが、それだけの価値のあるレディーススキニーパンツです。
股上が深めでハイウエストになり、足長効果が期待できます。
おすすめ⑦:CHEAP MONDAY(チープマンデイ)
これぞスキニーパンツというレディースの細身パンツを探すことができるはず。
おすすめは淡いブルーので、カジュアルに着こなしたい方にピッタリです。
おすすめ⑧:Lee(リー)
昔からあるデニムで有名なブランドです。
ベーシックなデザインだからこそ、合わせるアイテムによって様々なレディースコーデを楽しむことができるはず。
カラーバリエーションも豊富で、自分らしいコーディネートを作るためには欠かせません。
おすすめ⑨:AG(エージー)
LAセレブに人気のアメリカのデニムブランド。
男女ともに美しいラインのデニムを作ると話題になっています。
伸縮性があり履き心地も抜群で、いつも以上の美脚を叶えてくれるはず。
おすすめ⑩:Levi's(リーバイス)
デニムブランドの生みの親ともいわれるアメリカのアパレルブランドです。
デニムシリーズの501は5ポケットデニムの究極系として未だに根強いファンが存在します。
もちろんリーバイスから出るレディーススキニーパンツも同じように美しいシルエットで、支持されています。
スキニーパンツの特徴を活かしてコーディネートに取り入れよう
スキニーパンツは足をより長く美しく見せてくれるレディースコーディネートに欠かせないアイテムです。
とくに最近ではオーバーサイズのアイテムがトレンドになっているため、合わせてコーデをすることで、着やせ効果を得られることになるでしょう。
デニム素材のものだけでなく、白や黒、ブラウンなど様々なものを使いながら、自分らしい装いに活かしていきましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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またどんな体型の方にも合わせやすいことです。