【美容部員監修】ナチュラル眉毛の書き方|手順・整え方&おすすめ眉コスメ16選
ナチュラル眉毛は作りすぎない印象があって憧れる人も多いはず。 しかし、太すぎてしまったり、眉毛にムラが出てしまったりして上手くいかないこともあるのでは? 今回はナチュラル眉毛の書き方・やり方、お手入れの仕方やあると便利な道具やコスメなど詳しく紹介します。 現役美容部員・たすくんさん直伝の「ナチュラル眉毛が似合う人の特徴」や「ナチュラル眉毛のかき方&コツ」も必見ですよ。
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ナチュラル眉毛が今っぽい!
今風のメイクはナチュラルで作り込んだ様子を感じさせないのがトレンドです。
眉毛の書き方も自然な形を好む人が多いです。
自分の眉毛を活かした眉のことをナチュラル眉毛といいます。
ナチュラル眉毛は元々の形を重視する所から、以前の細眉と比べて太くなっています。
程良い太さがあると、顔の面積が小さく見えるため小顔効果が期待できるのが魅力です。
きりっとした凜としている感じやふんわりした優しい雰囲気など、アイテムを厳選すれば、なりたい顔の印象にできるため人気があります。
自眉を活かせるため、薄めでも太めでも似合う形が見つかりやすいでしょう。
Q. ナチュラル眉毛の魅力は?
A.男女両方に好かれる清潔感!
ナチュラル眉毛が似合う人の特徴
元々の形を基本にできるので、基本的にはどの人にも似合います。
書き方の所で紹介していますが、色々なタイプのナチュラル眉毛から、合う物を選んで書くと良いでしょう。
コツは顔や目の形から似合うナチュラル眉毛の形を選ぶことです。
また、アイブロウにも様々なタイプがあるため、それぞれのナチュラル眉毛に合った適切なアイブロウや、眉に合うカラーから選択すれば似合うように仕上げられます。
ナチュラル眉毛に慣れていない場合、最も書きやすいアーチ型から始めて他の形に挑戦するのがおすすめです。
心配であれば、他を終えてからナチュラル眉毛を書き、全体的なメイクの雰囲気に合わせながら調整すると失敗しにくいです。
【美容部員監修】ナチュラル眉毛の書き方
用意
用意するアイブロウは、ペンシルタイプと2~3色が揃った多色使いのパウダータイプ、(地眉が薄い場合は、リキッドタイプの薄い色のアイブロウ)です。
パウダータイプは単色よりも、2~3色のパレットの方が眉毛にグラデーションが付けられ、よりナチュラルな風合いになります。
リキッドは筆で書くように入れるので、自然に見えるように薄めの色を使用しましょう。
最後に眉マスカラかトップコートを使います。
少し明るめの眉マスカラは眉毛の色味を軽くできます。
色味はそのままで良ければ、トップコートを使えばそのまま書き立てのナチュラルな雰囲気を保てます。
美容部員直伝!ナチュラル眉の描き方
- 眉尻など毛の少ない所から書く
- 眉山を書く
- パウダーを全体に乗せる
- 眉マスカラを塗る
①:眉尻など毛の少ない所から書いていく
まず眉尻など毛の少ないところから書いていきましょう。
その際ペンシルなどで1本、1本毛を足す感じで!
②:眉山を書く
眉毛の筋肉を上に引き上げた時に1番高くなるところ」に眉山が来るように意識して書くと◎
③:パウダーを全体に乗せる
パウダーを眉全体にふわっと乗せましょう。
その時も毛の向きに合わせて乗せるのがおすすめ◎
④:眉マスカラを塗る
1番大事な眉マスカラ!
これを最後にする事で眉毛が2Dから3Dに。
立体的に、そしてナチュラル眉のボサッと感も引き立ててくれますよ。
\眉毛を書くときのポイント/
ナチュラル眉毛をきれいに書くコツ
ナチュラル眉毛を失敗なく書くにはどうしたらよいか、コツを紹介します。
- 髪色よりも明るめの色を選ぶ
- 瞳の色と相性の良い色にする
- 眉の中心部分に濃い色を
順を追って詳しく説明します。
コツ①:髪色よりも明るめの色を選ぶ
ナチュラルな雰囲気の眉毛にすると、少し太めに仕上がることが多いです。
髪の色と同じくらいの色目に合わせると、眉毛が主張して力強い感じになり不自然になります。
黒髪やダークブラウンの方なら、アッシュブラウンやブラウンくらいのワントーン明るめにした方が垢抜けて見えます。
明るめの色の髪なら、ライトブラウンやベージュくらいの色目の方が良さそうです。
地眉の色が濃い方は、眉マスカラで色を変化させると良いでしょう。
作り込んでる感じが出てしまい、ナチュラルに仕上がらなくなってしまいますよ。
髪色と同じか少し明るめのカラーがおすすめです!
コツ②:瞳の色と相性の良い色にする
カラーコンタクトを入れている場合、髪の色より少し明るめの色を選んでも違和感がある場合もあるでしょう。
瞳の色と合っていない場合があるため、アイブロウを選ぶ時に色のトーンを考えて選ぶと眉毛の色が浮く感じがしません。
オリーブ系やアッシュ系、レッドブラウン系などの色味が付いた眉マスカラを上手く選ぶのもおすすめです。
コツ③:眉の中心部分に濃い色を入れる
ナチュラル眉毛で勘違いをする方も多いのですが、眉尻や眉頭に濃いめの色を入れると、不自然になります。
眉頭に強い色を足すと眉間に視線が行って、神経質に見えることがありますし、眉尻を濃くすると不自然で古くさい雰囲気になるでしょう。
眉の中心部分に濃い色を入れると自然な感じになり、いかにも力を込めて書いたような眉にはなりません。
ナチュラル眉毛の育て方や整え方
育て方
ナチュラル眉毛はある程度眉毛が生えていた方が書きやすいでしょう。
しかし、細眉にしたり剃りすぎたりしてなかなか揃ってこない場合があると思われます。
眉毛専用の育毛剤を塗って、発毛を促進させるようにすると良いでしょう。
また、生えるまでの間3~7日間程度色持ちがするティントタイプを利用するとナチュラル眉が簡単にでとても便利です。
ティントタイプは塗って乾燥させるまで十数分おいてからはがします。
はがす時に眉毛の抜けが気になるという方は、はがす時の粘着力が弱めのタイプや、液が乾いた後にお湯で洗って落とせるタイプを利用すると良いでしょう。
Q.ナチュラル眉毛を育てるコツは?
A.抜きすぎず、はみ出た部分のみお手入れする!
抜き過ぎてしまって眉尻など生えて来ない方などよく見かけます。
なので眉毛をメイクした後、はみ出やすい眉尻の上のラインはハサミでカット!
眉下のラインのみ抜くのがおすすめです!
整え方
お手入れをするには、眉コームとブラシ、眉用ハサミ、カミソリ(もしくはフェイス用シェーバー)とアイブロウペンシルを用意しましょう。
ハサミは先がカーブしているタイプを使うと、カットした時に皮膚を傷つける心配がありません。
敏感肌の方は眉用のカミソリを使うと刺激が強い場合があるため、フェイス用シェーバーがあると刃が直接当たらず使いやすいでしょう。
①眉毛を全体的にとかす
ブラシで眉を全体的にとかします。
眉に付いたパウダーやファンデーションを落とせますし、毛の流れが一定になり揃えやすくなるでしょう。
②アウトラインを書きはみ出した部分をカット
ペンシルアイブロウを使って、ナチュラル眉毛のラインを薄く書いておきます。
アウトラインからはみ出た眉の下側を、カミソリやフェイス用シェーバーで剃りましょう。
上側にはみ出た部分は、眉ばさみで軽くカットします。
剃るといかにも書いたように見え、ナチュラルな感じを出せません。
面倒なように思われますが、ハサミを使いましょう。
③長い眉毛をカットして揃える
内側のラインに収まった眉毛は、時間が経つとたれてきて崩れやすくなります。
コームで上から下へ眉毛をとかしながら、ラインからはみ出る部分をはさみでカットします。
④手で押さえてカットする方法
眉コームが上手く使えないという方は、コームで下から上にとかした後に指先で軽く押さえてはみ出た部分をカットするという方法もあります。
切りすぎた場合は、ナチュラル眉毛を書く時に薄めのパウダリーアイブロウをブラシで入れたり、リキッドアイブロウを書き足したりすると良いでしょう。
さまざまな形のナチュラル眉毛の書き方
色々な形にについて、詳しく紹介します。
ナチュラル系の眉から選ぶと良いでしょう。
①:アーチ眉
ペンシルアイブロウ、2色使いのパウダーアイブロウ、スクリューブラシ、あれば眉マスカラを用意しましょう。
基本の書き方とほぼ同じで、初心者の方でも比較的楽に仕上がるナチュラルな形を活かした眉毛です。
全体的に薄いパウダーアイブロウを付けて、真ん中部分に濃いカラーを書いて、薄くムラがでるような所をペンシルで薄く埋めると良いでしょう。
スクリューブラシを使って、全体的にぼかすと自然な仕上がりになるでしょう。
眉の色合いを変えたくない場合は、仕上げの眉マスカラは必要ありません。
②:平行眉
平行眉は切れ長の人に似合う形で、眉山まであまり角度を付けずにまっすぐに近い形をしています。
眉尻の場所を基本の書き方を参考に決めてから、ペンシルタイプで眉の下のガイド線を書いて、上側も眉山まで下の線と平行になるように薄く線を入れて下書きします。
2種類のパウダーの付け方や、仕上げの眉マスカラも基本の書き方と同様にしましょう。
アーチ型のナチュラル眉毛から平行眉を書くには、ペンシルで平行眉のラインを決めてから、その部分からはみ出す眉毛をカットして形を揃えると良いでしょう。
いったん書いた後に、上と下、眉山の斜め上のあたりがぼさぼさした印象であれば、ハサミでカットしましょう。
剃ると自然な仕上がりに見えませんし、後でナチュラルなアーチ型に戻しにくくなります。
③:ふんわり眉
ふんわりとしたナチュラル眉は眉毛が薄い人でも書きやすいですし、濃い人でもコツを掴めば重苦しくなりません。
薄い人はしっかりと全体にパウダーアイブロウを付けてから挑戦してみましょう。
眉毛をとかして、濃いめのペンシルタイプで眉山~眉尻間の薄い部分を埋めるように入れます。
パウダーが入ったタイプのペンシルアイブロウの方がナチュラルになるでしょう。
その後に元の眉毛の色よりも明るめの眉マスカラを入れます。
眉山から眉頭にかけて逆立つように塗った後、流れに沿ってとかすように眉尻までのせると良いでしょう。
眉マスカラに明るめの色を選ぶと、軽い印象になります。
④:1アイテムですっきり眉
普段から眉の長さやむだ毛を整えている方であれば、眉マスカラやチップタイプ(パウダー入り)のみの1アイテムでナチュラル眉毛ができます。
また、眉毛が濃すぎて悩んでいるという人も、自然な感じで違和感がありません。
引き算のメイクで、顔の印象がすっきりする場合がありますし、寝坊して急いでメイクをしなくてはいけない時にも便利でしょう。
比較的生え方が揃っている人に向きます。
眉をブラシで整えた後に、スクリューブラシで眉についたファンデーションなどを落とし、眉マスカラやアイブロウチップを眉山の中央部分から眉頭までに逆のぼり、流れを整えて眉尻まで付ける方法です。
チップタイプの場合は、後でフェイスパウダーを眉に少しのせてブラシで払うと持ちが良くなります。
眉マスカラもアイブロウチップも、地眉よりもワントーン明るめの色を選ぶと眉の色合いが自然になじみ、重い印象になりません。
チップタイプの粉飛びがひどく持ちが心配になる場合は、トップコートを仕上げに塗ると、状態をキープしやすいです。
【美容部員おすすめ】ナチュラル眉毛を叶えるアイブロウアイテム
①:MAC(マック) スモールアイシャドウ コルク
\どんな髪色の方にもおすすめなパウダー!/
髪色の色に囚われず眉毛を書く上でベースのパウダーとして使えます!
明るめの髪色の人は単色で、チョコレートブラウンや暗めの人は濃いめのパウダーと合わせて◎
何よりアイシャドウの中間色で目元の腫れぼったさを抑えてくれるので激アツです!
②:MAC(マック) アイブロウスタイラー
\細めの芯で書きやすさ◎/
削るタイプではなく繰り出して使うタイプなので、ポーチなどに入れっぱなしでもOK!
③:MAC(マック) ブロウセット
\透明な眉マスカラで書きたての眉をキープ!/
ワックス配合なので一日中眉毛の形をキープしてくれるのでお勧めです◎
【編集部おすすめ】ナチュラル眉毛を叶えるアイブロウアイテム
パウダー
①:セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー
キャメル・ナチュラル・オリーブの3種類がある、3色ミックスタイプのアイブロウです。
最も淡い色はノーズシャドウに使い、ナチュラル眉毛を書く時は残りの2色を使うと良いでしょう。
グラデーションも付けやすく、自然な感じになります。
こちらのパウダーだけで書いた時でも持ちますが、仕上げに同じメーカーのトップコートを塗ると格段に持ちが良くなるということです。
②:ケイト デザイニングアイブロウ3D
ブラシが使いやすく、グラデーションが付けられ立体的な眉に仕上げられるパウダーアイブロウです。
ブラシが使いやすいと評判で、大きいブラシで眉全体やノーズシャドウを入れ、小さい斜めにカットされたブラシで眉尻などの細い部分にも書きやすいでしょう。
ふんわりしたナチュラル眉毛に向いていて、濃すぎることなく穏やかな印象の眉にできるでしょう。
③:キャンメイク ミックスアイブロウ
3色が入ったパウダリーアイブロウで、チップとブラシがセットされています。
ふんわりと仕上げるにはブラシを使うと良く、眉尻などの細かい部分にチップを使うと書きやすいでしょう。
ただ、慣れない人が使うとチップに取り過ぎてしまう可能性があるため、ナチュラル眉毛を書く時には手のひらで少し取って色を調節したり、他に眉用のブラシを用意すると書きやすいかもしれません。
色のバリエーションが4種類なので、黒髪の方でも明るめの髪の方でも選ぶやすいと思われます。
④:エテュセ チップオン アイブロー
チップに付いたパウダーで眉毛を書くタイプのアイブロウです。
チップに付いた粉がまぶたや鼻に飛ばないように、容器の上で軽く振って余分なパウダーを落とすと綺麗に塗れます。
眉が整っている場合は、中央や眉尻に逆立てる方向に付けて、眉頭から毛の流れにそって書くだけで仕上げられます。
朝の時短メイクでナチュラル眉毛を書くにも便利でしょう。
ブラウン系の色が4色揃っていて、髪の色に合わせて選べます。
リキッド・ペンシル
①:エスプリーク W アイブロウ (リキッド&パウダー)
リキッドとパウダーが一緒になっているタイプです。
リキッドは薄めの色で、1本ずつ眉を書いていくように付けられます。
どちらかと言うと眉毛が薄く、剃ってしまった所やまばらな所を少しずつ埋めて、違和感のないナチュラル眉毛にしたい方に向いているでしょう。
眉の生え方が細めで、少し太めでしっかりした形のナチュラル眉毛を書いてみたい方にも評価されています。
②:ニューボーン ダブルブロウEX N
ペンシルとパウダーが一体となり、スクリューブラシも付いているアイブロウです。
8色揃っているので、明るめや暗めの髪色で選ぶだけでなく、黄みの強い髪か赤みの強い髪かによっても選択できます。
添付の説明書に書き方が載っていて、付属しているペンシルとパウダーだけでもナチュラル眉毛が仕上げられるということです。
あまりメイクになれていない方でも仕上げやすいと評価されています。
同じシリーズにリキッドとパウダーが一体になっているタイプがあり、リキッドの方は色味が薄めで、少しずつ足して調整する書き方に向いています。
眉の下のラインを揃えたい人や左右の高さを調整したい方にぴったりでしょう。
③:キングダム パウダリーリキッドアイブロウ
リキッドタイプのアイブロウですが、塗ると乾いてパウダーに変化します。
平筆で広い部分はそのまま筆を使い、細かい部分は筆を端で書くようにすると、細い部分もかけます。
眉の真ん中部分から塗ることで、立体感のあるナチュラル眉毛に仕上げられるでしょう。
雨やプールで濡れても、汗をかいても落ちにくいので、眉が薄い方でも安心して使えるでしょう。
上手にグラデーションを付けるのが難しい方や、眉が薄い方で、濃いめに塗ると不自然になる方でもナチュラル眉毛に挑戦できるでしょう。
④:セザンヌ 太芯アイブロウ
太めのナチュラル眉や平行眉を書くのに、パウダーで中央部分を濃くしようとすると不自然になってしまうという方もいます。
太めで柔らかいタイプのペンシルなので、力を入れなくても色がのります。
眉の色を自然にカバーできるため、地眉が濃い人も自然な色合いにできるでしょう。
仕上げに眉マスカラやトップコートを使って整えると色持ちも良いでしょう。
眉マスカラ・ティント
①:インテグレート ニュアンス アイブロー マスカラ
濃淡揃ったブラウン系のマスカラです。
髪が黒く地眉も黒い人は、アッシュ系やモカ系を選ぶとすっきりとした色合いになるでしょう。
髪がブラウン系の方はナチュラルやミルクブラウン系が良く合い、かなり明るい髪の色の場合はオレンジ系やハニーゴールドを選ぶと自然な仕上がりになるでしょう。
眉が濃いめで、色も黒みが強い場合で形が整えられていれば、眉毛を書かなくてもこちらのマスカラだけでも十分にナチュラル眉毛にできる場合があります。
②:ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ
カラーバリエーションも多く、イエロー系やオレンジ系、ピンク系もあり、明るい髪の色の方やカラーコンタクトを入れている方でも瞳のトーンと合う色が選べます。
パールが入っているため、きらきらした仕上がりになり軽い仕上がりになるでしょう。
多めの液がつくため、ナチュラル眉毛をかくのにボリュームを出したい方や細眉を太めに仕上げたい方に向いています。
③:ケイト 眉マスカラ 3Dアイブロウカラー
ブラウン系やベージュ系、アッシュ系の色があり、普段のメイクにも合わせやすい色合いでしょう。
マットでラメやパールが入っていないので、仕事用のメイクにも使いやすいでしょう。
肌なじみの良い色を選ぶと眉の印象を和らげる効果があります。
眉毛が濃く、ナチュラル眉にすると印象が強くなってしまう方が、色味を軽くしたいという時にもこちらの眉マスカラがぴったりです。
④:ビナ薬粧 セルフタンニング アイブロウ ST
フエルトペンタイプのアイブロウで、書くだけで3日~7日は書いた状態を保てるということです。
油分が多いと定着しづらいということで、洗顔をしっかりして、眉毛に付いたファンデーションをブラシで払ってから書くようにした方が良いでしょう。
最初は定着しづらいので、何日か毎日続けて書き、定着し始めてから3日置いて間隔を空けるようにしたところ、7日間色持ちがするようになったと評価をする人もいました。
汗をかいても、夜勤明けでもしっかり残っているのでありがたいと感想を寄せている人もいます。
トップコート
①:セザンヌ アイブロウコートN
ナチュラル眉毛を書く時に、パウダーアイブロウを使うことが多いため汗や皮脂で持ちが心配になる場合があるでしょう。
速乾性があって急ぐ時にも使いやすく、汗ばむ夏場でも長時間キープできること、プチプラでドラッグストアなどでも入手しやすくリピート購入している方も多いです。
付けすぎると固まってしまうので、後からスクリューブラシで軽くとかすようにほぐすと自然な感じに仕上げられます。
②:ブロウラッシュ ブロウコーティングR
トップコートを付けるとテカテカするのが気になる方や、スポーツをして汗で眉が消えてしまうのが困るという方に支持されています。
眉を抜きすぎてしまって生えそろわない場合、ナチュラル眉毛を書いても時間が経つと消えてしまう悩みを持っている方も多いです。
朝にメイクして夕方にも落ちないとか、ジムや登山に行っても汗で落ちなかったというレビューもあり、気に入って何度も購入している方も多いということです。
持ちが良いので、落とす時にはオイルなどの洗浄力の高いメイク落としを使用すると良いでしょう。
眉毛美容液
①フジコ 眉毛美容液 PREMIUM
細眉が流行った頃に抜きすぎてしまった方や、上手く整えられずに剃りすぎてしまった方が育毛剤として利用している美容液です。
1ヶ月程度じっくりと使うことで眉が生えそろってくるというレビューもあります。
肌あたりが良くてトラブルがなく優しい分、効き目が穏やかなのではと感じている方もいます。
マスカラのようなスクリューブラシで、塗りやすいということです。
②アンファー (ANGFA) 眉毛美容液 スカルプDボーテ ピュアフリーアイブロウセラム
細い筆で塗るタイプの育毛美容液です。
色が付いていて塗った所がわかりやすいように工夫されています。
肌に優しいのでトラブルを起こしにくく、育毛成分がナノ化されているので肌に浸透しやすいのが特徴です。
短い眉毛が伸びるようになってきて、濃く感じるようになったというレビューもあります。
朝晩の2回スキンケア後に付けて、2ヶ月くらいで効果を感じるようになったという感想が多いです。
自分に似合うナチュラル眉毛を選ぼう
ナチュラル眉はある程度しっかりした顔立ちで、メリハリがないと似合わないのではと考える方もいるでしょう。
手入れをして形を整えて、平行眉やアーチ型、ふんわりした形の眉などの自分の顔立ちに似合うタイプを選べば垢抜けた眉になります。
濃くて困っている人でも、アイテムを絞って明るめの色を選べばすっきりした形にできます。
パウダーやペンシルなど基本のアイブロウ以外に、眉マスカラやリキッド、ティントなどを選んで試してみることをおすすめします。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
ほんのりお手入れされてる感じと清潔感、作り込まれてない感じが魅力的です◎