【2019】キャミソールの着まわしコーデ50選！チラ見せで色気をプラス

noel編集部

2019.06.22

キャミソールはインナーとしてだけではなく、コーディネートの一部にもなる夏の定番のアイテムですよね。キャミソールは暑い季節だけのものと思いきや、工夫次第で寒い時期でもおしゃれなコーデを作ることができますよ。今回は、そんなキャミソールで作るコーデを50個紹介します。インナー使いや重ね着などキャミソールの使い方別コーデの他に、季節別のキャミソールコーデも紹介しますよ。

ちょい見せが正解！インナー使いのキャミソールコーデ

キャミソールちょい見せコーデ

まずはトップスの下からキャミソールが少し覗く「インナー使いのキャミソールコーデ」を紹介します。

①：Vネック×キャミソール

キャミソールのインナー使いで一番作りやすいコーディネートは、胸元からキャミソールを覗かせる方法です。
Vネックなどの胸元が開くトップスの下からキャミソールを覗かせましょう。

胸元からキャミソールを覗かせる場合は胸元がレースになっているものや、ビジューが付いているキャミソールがおすすめです。

②：シアーブラウス×キャミソール

透け感のあるシアーブラウスにはキャミソールが必需品です。
透け感のあるトップスはそれ1枚だけではなく、下に着るキャミソールと合わせてコーデが出来上がります。

写真のような柄のあるシアーブラウスにはレースや飾りがあるものではなく、シンプルな形のキャミソールを選びましょう。
キャミソールの色はトップスの色に合わせると、コーディネートが上手くまとまりますよ。

③：オフショルニット×キャミソール

オフショルダーのニットやカーディガンにキャミソールを合わせるコーデはおすすめです。
オフショルダーを着てみたいけれど、肩を全て露出するのに抵抗がある人はぜひ下にキャミソールを着てください。

キャミソールを下に着ることで肩の露出は抑えられますが、オフショルダーのセクシーさを程よく表現できます。
キャミソールを着ることでブラジャーのストラップを隠すこともできるので、一石二鳥ですね。

④：ボタン無しカーディガン×キャミソール

麻素材のワイドパンツとキャミソールを合わせれば、休日のリラックスコーデの完成です。
キャミソールの上に羽織るカーディガンは、ボタン無しのタイプを選べばリラックス感たっぷりの抜け感のあるコーディネートになりますよ。

写真のようなリブ素材のキャミソールは生地がしっかりしているので、大人のキャミソールコーデにぴったりです。

⑤：メンズライクコーデ×キャミソール

メンズライクなアイテムにフェミニンなキャミソールを合わせるのもおすすめです。
写真のようなメンズライクなシャツはクールでカッコイイですが、女性らしさをプラスしたい時もありますよね。

メンズライクなシャツの下にレースをあしらったキャミソールを合わせると、女性らしさがグンとアップしますよ。
シャツの前をどれくらい開けるかで、コーディネートの印象が変わるので色々試してみるのがおすすめですよ。

⑥：シンプルガウン×キャミソール

コットン素材のシンプルなガウンとシンプルなキャミソールを合わせれば、清潔感のあるシンプルコーデが完成します。
コーディネートが難しそうなガウンですが、シンプルな形のものを選べばコーディネートが作りやすいですよ。

コットン素材のガウンはコットンシャツのような感覚でコーディネートを作ることができて、デニムとの相性も良いです。

⑦：花柄ガウン×キャミソール

一度は挑戦してみたいけれどコーディネートが難しそうな花柄ガウンには、シンプルなコーディネートを合わせましょう。
写真のようにガウンに合わせるキャミソールとパンツを黒で統一すると、全体にまとまりのあるきれいなコーディネートになりますよ。

下に合わせる色を黒にすればクールな印象になりますが、白にすれば清潔感が出て、ネイビーにすると上品さが出ます。

⑧：白シャツ×キャミソール

白シャツは1枚で着ても可愛いですが、下にキャミソールを着てコーデにアクセントをつけるのもおすすめです。
白シャツのような襟つきのシャツとキャミソールを合わせる場合、どんなキャミソールを選ぶかで印象が変わります。

女性らしい印象を出したい場合は、キャミソールはデコルテが大きく出るものを選びましょう。
デコルテが隠れるキャミソールを合わせると、カジュアルな印象になります。

⑨：リネン素材×キャミソール

リネン素材のセットアップは、大人の休日コーデにぴったりのアイテムです。
上下をリネンで揃えるとリラックス感が出ますが、それだけではフェミニンさが足りません。

上下リネンのコーディネートにフェミニンさを与えてくれるのが、キャミソールです。
Vネックのキャミソールを合わせてデコルテを出すことで、リネンコーデがグンと女らしくなりますよ。

⑩：カジュアルシャツ×キャミソール

カジュアル度が強いチェック柄のシャツも下にキャミソールを着れば、フェミニンさがアップしますよ。
写真のようなチェック柄のシャツとデニムとスニーカーは、その3つだけを組み合わせるとかなりカジュアルダウンしたコーデになります。

ですがそこにキャミソールを1枚合わせるだけで、可愛らしい印象になりますよ。
あえて片方の肩を出すことでセクシーさも出ていますね。

カジュアルを女らしく♡キャミソールの重ね着コーデ

キャミソールの重ね着コーデを楽しむ女性

次に他のトップスと重ねて楽しむ「キャミソールの重ね着コーデ」を紹介します。

①：フレアブラウス×キャミソール

袖口がフレアになっているブラウスとレースたっぷりのキャミソールを重ねると、甘くてガーリーな印象になります。
写真のキャミソールは全体がフレアになっているので、ブラウスのフレアと良く馴染んでいますね。

トップスがかなり甘いので、ボトムスをカジュアルなゆったりデニムにすることで甘さが程よく抑えられたバランスの良いコーデに仕上がっています。

②：スクエアカットソー×キャミソール

下に合わせるカットソーの胸元を丸首ではなくスクエアにすると、女性らしく可愛い印象になります。
程よくデコルテが出るスクエアタイプのカットソーは上品さを出したい時におすすめのアイテムです。

重ね着コーデの時に前がかなり開いているキャミソールを選ぶとカジュアルさが抑えられるので、大人っぽさを出したい時におすすめです。

③：シンプルキャミソール×レースキャミソール

キャミソールを2枚重ねて作るコーデを作る時は、レースのキャミソールを使うと可愛いですよ。
シンプルなキャミソールの下にレースキャミソールを合わせて、レースがチラッと覗かせるのがポイントです。

レースキャミソールに合わせるキャミソールをシンプルなものにすることで、レースのアクセントが光ります。

④：シースルー×キャミソール

透け感のあるシースルーのトップスとキャミソールを重ねて着ると、夏に着たい涼し気なコーディネートが完成します。
写真のようなかなり透け感があるトップスは、下に何を合わせるかでコーディネートの印象が変わります。

レースのキャミソールでコーディネートにアクセントをつけるのも良いし、シンプルな形のキャミソールで清潔感を出すのもおすすめですよ。

⑤：カジュアルコーデ×バックリボンキャミソール

ボーイフレンドデニムやスポーツサンダルで作るカジュアルなコーデには、キュートなキャミソールで可愛さをプラスしましょう。
写真のようなバックが大きなリボンになっているキャミソールは、カジュアルなコーディネートに合わせることでリボンの魅力が引き立ちますよ。

バックリボンキャミソールの下には、シンプルなトップスを合わせるのがポイントです。

⑥：Tシャツ×キャミソールワンピ

キャミソールの重ね着でガーリーなカジュアルコーデを作りたいのなら、Tシャツとキャミソールワンピースを合わせましょう。
リゾート地に似合うキャミソールワンピースは普段使いしにくいですが、Tシャツと重ねることで普段でも使えるコーデになります。

写真のようなティアードワンピースはガーリーさだけではなくカジュアルさもあるので、普段使いしやすいですよ。

⑦：シースルートップス×キャミソール

透け感のあるシースルートップスは一番上に着るのが定番ですが、あえてキャミソールの下に着るのもアリです。
キャミソールの重ね着コーデは下にTシャツを着るのが定番ですが、下にシースルートップスを合わせると女性らしいコーデになります。

シースルーの生地から肌が透けて見えることで、セクシーさがプラスされて女性らしい印象になります。

⑧：白Tシャツ×シースルーキャミソール

キャミソールの重ね着でガーリーなコーデを作ることもできます。
写真のようなコーディネートが難しいレースのシースルーキャミソールには、シンプルな白Tシャツを合わせるのがおすすめです。

Tシャツとレースキャミソールの色を白で合わせることで、レースが目立ち過ぎず程よいアクセントになりますよ。

⑨：ブラウス×キャミソール

キャミソールの重ね着コーデで品の良さを出したいなら、下にブラウスを合わせるのがおすすめです。
カジュアル感のあるキャミソールの重ね着コーデですが、下をブラウスにするだけで上品なお嬢様スタイルになりますよ。

写真のような品のあるツィード柄のキャミソールを選ぶことで、より上品さがアップします。

⑩：黒カットソー×キャミソール

キャミソールの重ね着コーデの場合、下に白いトップスを合わせることが多いですが黒もおすすめですよ。
キャミソールの下のカットソーを黒にすることで、シックで引き締まった印象のコーデになります。

キャミソールの色をブラウンやベージュにするとシックな印象の中に柔らかさが出ます。
クールな印象にしたいなら、キャミソールの色をカーキやグレーにするのがおすすめです。

夏はキャミソール1枚もアリ！ヘルシーな露出コーデ

キャミソールワンピできれいにコーデを作る女性

ここでは、ヘルシーなセクシーさが可愛い「キャミソール1枚コーデ」を紹介します。

①：ワイドパンツ×フリンジキャミソール

キャミソール1枚でコーデを作る時は、1枚で個性が光るキャミソールがおすすめです。
写真のような全体がフリンジになっているキャミソールは、1枚で作るキャミソールコーデにピッタリですね。

個性的なフリンジキャミソールには、シンプルなワイドパンツを合わせて大人っぽさを出しましょう。
キャミソールの丈が短いので、ボトムスにワイドパンツを合わせることで脚長効果が出ます。

②：ベージュコーデ×キャミソール

全体をベージュでまとめるベージュコーデをキャミソールで作ると、ナチュラルなセクシーさが出ます。
写真のようなニットタイプのキャミソールは1枚でも着やすい特徴があります。

特にリブ柄は立体感があるので、1枚でも様になりますよ。
胸元が大きく開いているキャミソールは、細身体型の人が良く似合います。

③：リゾートスタイル×キャミソール

夏のリゾートスタイルにはキャミソールがよく似合います。
全体がレースになっているキャミソールは、海などのリゾート地におすすめのアイテムです。

写真のように下にビキニを合わせてレースの隙間からのぞく肌を多くすることで、ヘルシーさがアップしますよ。
ビキニではなくキャミソールを合わせる場合は、スキンカラーのベージュブラウンのキャミソールがおすすめです。

④：デニム×長めキャミソール

キャミソール1枚のコーデに抵抗がある人でも、お尻が隠れるくらいの長めのキャミソールなら1枚でも着やすいですよ。
お尻を隠すことで着やせ効果も期待できます。

写真のように裾の部分がレースになっているキャミソールは1枚でもコーデが決まります。
長めのキャミソールに合わせるボトムスは、スキニーデニムなどの脚のラインが出るパンツがおすすめですよ。

全体的にバランスの良いコーデに仕上がります。

⑤：カラースカート×サテンキャミソール

光沢のあるサテン生地のキャミソールなら、シンプルなデザインでも1枚で様になります。
歩く度に揺れて光るサテン生地のキャミソールは、上に何かを羽織るよりも1枚で着る方がきれいですよ。

写真のようなシックなブラウンのキャミソールは、赤などの鮮やかな色のスカートを合わせるのがおすすめです。
ブラウンのシックさと赤の華やかさが絶妙なバランスを作ります。

⑥：ロング丈スカート×ニットキャミソール

キャミソール1枚で上品なコーデに仕上げたい場合は、ストラップが太めのニットキャミソールがおすすめです。
ストラップが太めのニットキャミソールは、フレンチスリーブのニットで中途半端に腕を隠すよりも二の腕が細く見えますよ。

襟がスクエアになっているキャミソールはVネックよりも上品さが出る特徴があります。
ボトムスをロング丈のスカートにすればより上品さがアップしますよ。

⑦：白スニーカー×オールインワンキャミソール

1枚で楽にコーデが作れるオールインワンですが、キャミソールタイプのオールインワンはシンプルなデザインが特徴的です。
シンプルなデザインのキャミソールタイプのオールインワンは1枚だけでは単調になりやすいので、小物でアクセントを付けましょう。

写真のように黒のオールインワンに白のスニーカーとキャップを合わせると、光が差したように明るさが加わります。
全体の色を黒と白の2色のモノトーンにすることで、コーデがきれいにまとまります。

⑧：ホワイトデニム×キャミソール

シンプルな形のキャミソール1枚でコーデを作る場合、ボトムスをブルーデニムで合わせると地味な印象になってしまいます。
シンプルなデザインのキャミソール1枚でコーデを作りたい場合は、ボトムスはホワイトがおすすめです。

ホワイトデニムは1枚だけで明るさがかなり際立つアイテムなので、トップスがシンプルでも全体の印象が明るくなりますよ。

⑨：プリーツ×キャミソール

全体がプリーツになっているキャミソールのオールインワンは、それだけで華やかさが光るアイテムです。
キャミソールとワイドパンツのシンプルな形のオールインワンですが、全体がプリーツになっていることでとても華やかです。

プリーツのキャミソールオールインワンは、パーティーでも使えるアイテムですよ。

⑩：藍染め×キャミソール

1枚でも際立つ藍染めのグラデーションが美しいキャミソールは、海辺で着たいアイテムですね。
藍染めの鮮やかな青と白が作るグラデーションは、まるで海の波のようです。

濃い色のインディゴデニムと合わせることで、大人のサーフスタイルが出来上がります。
白いストールを合わせると、大人の上品さが加わりますよ。

一年中着回せる！男ウケも狙えるキャミソールコーデ

秋でも使えるキャミソールコーデ

次に四季別のキャミソールコーデを紹介します。
寒い季節のキャミソールコーデもぜひチェックしてくださいね。

春コーデ

①：春色ブラウス×キャミソール

桜を思わせるピンク色のブラウスは春に着たくなるアイテムですよね。
桜色のシースルーブラウスの下に白やベージュのシンプルなキャミソールを合わせて、桜色を引き立たせましょう。

ピンクのブラウスに抵抗がある人でも写真のように少しくすみがあるピンクなら、大人の印象が出るのでおすすめですよ。

②：花柄ガウン×白キャミソール

ネイビーの花柄ガウンから白のレースキャミソールを覗かせて、春らしいコーデを作りましょう。
キャミソールのレースが花柄に良く馴染みます。

ネイビーのアウターに白を合わせることで、白の明るさがグンと際立ちます。
ネイビーに描かれている花がまるで、夜に咲く花のようですね。

夜のお花見の時におすすめのコーデですよ。

③：シフォンブラウス×黒のキャミソールワンピ

黒のキャミソールワンピースを春コーデに使うなら、白のシフォンブラウスで合わせるのがおすすめです。
少し透け感のあるシフォンの白ブラウスは春らしさたっぷりなので、シックな黒と合わせても春使いやすいコーデになりますよ。

胸元が隠れるタイプのシフォンブラウスを選ぶことで、上品な印象のコーデに仕上がっています。

④：レッドスカート×レースキャミソール

鮮やかな赤のスカートに黒のレースキャミソールの組み合わせは、スパイスが効いたセクシーな印象を作ってくれます。
赤と黒の組み合わせはかなり重みがあるので、どこかで抜け感を作ることで重くなり過ぎずにバランスが良くなります。

赤と黒の組み合わせにはぜひ白を合わせてください。
白で爽やかさをプラスすることで、赤と黒の組み合わせに軽やかさが生まれます。

⑤：小花柄セットアップ×キャミソール

小花柄が散りばめられた小花柄のキャミソールのセットアップは、春の陽射しの中でも輝くアイテムですよ。
全体に柄がある小花柄のセットアップには、シンプルなニットを合わせるのがポイントです。

白やライトベージュのシンプルなニットを下に合わせることで、小花柄がきれいに映えますよ。
写真のようにシューズをニットの色と統一することで、全体がきれいにまとまっていますね。

夏コーデ

①：半袖カーディガンで清楚に

少し透け感のある半袖カーディガンで男ウケ抜群の清楚なコーディネートを作りましょう。
写真のような透け感のあるカーディガンから、下のキャミソールのストラップが少し見えることでドキッとするような女性らしさが出ます。

カーディガンとキャミソールの色は、清楚さと清潔感のある白で統一しましょう。

②：レースセットアップ×キャミソール

爽やかな印象のレースのセットアップは夏にピッタリのアイテムです。
スカートはロング丈ですが、レースの隙間から脚がチラッと覗くところがセクシーですね。

レースでも写真のようなニット地のセットアップは、女性らしいヘルシーな印象を与えてくれます。
夏のヘルシー肌によく馴染むブラウンのキャミソールを合わせて、よりヘルシーさをアップさせましょう。

③：フェミニンガウンスタイル

カジュアルなガウンワンピースにレースキャミソールを合わせて、夏のデートスタイルを作りましょう。
カジュアルになりやすいガウンワンピですが、ポイントを抑えることでフェミニンさがアップしますよ。

キャミソールはレースが付いていて、Vネックで胸元が開くものを選べば一気に女性らしくなります。
ボトムスのデニムをロールアップして、足首を出すのもポイントですよ。

④：シフォンカーディガン×キャミワンピ

小花柄のキャミソールワンピは清楚さとセクシーさのバランスが良く、デートにもおすすめのアイテムです。
キャミワンピだけでは子供っぽい印象になってしまうので、上品さを出すためには羽織るアイテムは必須です。

レースのカーディガンを小花柄と合わせると、甘さが強くなり過ぎるので、シンプルな形のカーディガンを合わせるのがおすすめです。
写真のような透け感のあるシフォンカーディガンを合わせると、涼やかさが加わりますね。

⑤：ガーリーコーデ×キャミソール

ガーリーなセットアップコーデは、10代から20代におすすめのキャミソールコーデです。
甘さたっぷりのフリルのキャミソールにボトムスがスカートだと、甘さが強過ぎてしまいますが、ワイドパンツなのでバランスが取れています。

羽織もののレースとキャミソールのフリルがきれいに馴染んでいるコーデですね。

秋コーデ

①：黒ジャケット×キャミソール

夏に1枚で使っていたベージュのキャミソールの上に黒のジャケットを羽織れば、季節が秋に変わります。
ベージュのキャミソールは、夏でも秋でも使いやすいアイテムですよ。

秋でも9月10月のように気温が高い日が多い時は、ジャケットの下に半袖ではなくキャミソールを合わせれば過ごしやすいですよ。

②：ブラウントップス×ベージュキャミソール

ブラウンのトップスにベージュのキャミソールを重ねれば、秋らしさが溢れるシックなコーデに仕上がります。
ブラウンとベージュの組み合わせは地味な印象にもなりやすいですが、キャミソールの形を工夫すれば華やかさが出ますよ。

かなり深いVネックのキャミソールをトップスの上に重ねることで、女性らしい華やかなコーデに仕上がっていますね。

③：シフォントップス×レザーキャミソール

キャミソールでも素材がレザーになると、一番似合う季節は秋になります。
生地が厚いレザーキャミソールは、他のキャミソールには無い印象があります。

重みのある印象のレザーキャミソールには、シフォンのような薄い生地のトップスを合わせることで重い印象にならずにバランスが良くなりますよ。

④：コーデュロイ×キャミソール

温かみのあるコーデュロイは秋が深まる頃に使いたいアイテムですよね。
写真のように上下をコーデュロイで合わせる時は、コーデの一部に軽さを出すのがポイントです。

全体をコーデュロイのみでコーデを作ってしまうと、重たい印象になってしまいます。
コーデュロイのアウターの下に薄いコットン地のキャミソールを合わせることで、軽やかさが加わってバランスが良くなりますよ。

⑤：黒トップス×秋色キャミソールワンピ

9月のように暑いけれど、装いは秋にしたいような時期におすすめなのが、秋色のキャミソールワンピースです。
マスタードやボルドーやカーキなどの秋色のワンピースは、秋をしっかりと表現してくれます。

下のトップスは夏らしいレース素材ですが、色が黒なので秋にも使いやすいです。
黒ではなく白のトップスを下に合わせれば、爽やかさが出るので夏にも使えるコーデになりますよ。

冬コーデ

①：リブカーディガン×キャミソール

暑い季節に使いやすいキャミソールですが、寒い冬のコーデに使うのもおすすめですよ。
写真のようなボリューム感のあるリブカーディガンは、下に合わせるもの次第で着膨れをしてしまうこともあります。

ボリュームたっぷりのリブカーディガンの下に薄いキャミソールを合わせると、バランスが良くなりスタイルアップ効果も期待できますよ。

②：黒コーデ×キャミソール

冬におすすめのキャミソール重ね着コーデには黒が良く合います。
トップスとパンツとパンプスの色を黒で統一してキャミソールのみに差し色を持ってくると、差し色が映えるきれいなコーデに仕上がります。

写真のような丈が短いフリルのキャミソールは太って見えやすい特徴がありますが、他の部分を黒にすることで引き締まった印象になります。

③：ニット×キャミソールワンピ

キャミソールワンピースでもニット地の厚めのものなら、冬の季節でも使いやすいですよ。
キャミソールワンピの下にはニットを合わせて、冬でも使えるキャミソールコーデを作りましょう。

写真のようにグレーと黒と白のみで仕上げるモノトーンコーデはクールな印象になりますが、キャミソールワンピースなので女性らしさもプラスされます。

④：ブルーコーデ×キャミソールワンピ

ネイビーのキャミソールワンピと水色のニットで作るブルーコーデは、上品な雰囲気があります。
ニット地のキャミソールワンピースは、リブ柄で縦長のデザインなので着やせ効果がありますよ。

ネイビーのニットワンピースは黒と同じ引き締め効果がありますが、黒よりも女性らしい印象になりますよ。

⑤：ゆったりカーディガン×黒キャミソール

ゆったりとしたガーリーなカーディガンは、冬のリラックスタイムに着たいアイテムですよね。
ガーリーなカーディガンには黒のキャミソールを合わせるのがおすすめです。

写真のようにゆったりとしたカーディガンに白のキャミソールを合わせると、部屋着のような雰囲気がかなり出てしまいます。
キャミソールの色を黒にすることで、引き締まった印象になるので外出もできるようなコーデになります。

コーデに取り入れたいおすすめのキャミソール5選

コーデに使えるキャミソールを選ぼう

ここでは毎日のコーデに取り入れたいおすすめの人気キャミソールを紹介します。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

キャミソーで作るコーデは1年中楽しめる

キャミソールワンピースコーデを着こなす美女

今回はキャミソール作るコーデをたっぷり紹介しました。
キャミソールは暑い季節だけのアイテムだと思っている人が多いですが、工夫次第で1年中キャミソールコーデを作ることができます。

キャミソールは1枚で着るだけではなく色々なトップスと合わせることができるので、バリエーション豊かなコーデを作れますよ。
キャミソールの生地の素材によって印象が変わるので、色々な素材のキャミソールを揃えればコーデも広がります。

キャミソールを使って1年中コーデを楽しみましょう！

ライター