
もういや!何もかも嫌と思った時に考えたい6つのこと&気持ちのリセット法
何もかもにどうでもよくなって、もう嫌と感じたことはありませんか。 すべてに興味がなくなり、深い絶望感に陥ります。 今回は、そんな「もういや」と感じるときのことを見てみましょう。 もう嫌と思う人の特徴や心理のほか、気分転換なども見てみましょう。
もういや…と自暴自棄になる人の特徴・心理
もういや、と考えて、すべてを投げ出したくなったことはありませんか。
これまで大事にしてきたことや、人間関係、自分すら投げ出したいような自暴自棄な気持ちに襲われたときのことを考えてみましょう。
もう嫌と思う人の特徴や心理についてみてみます。
- 忙しくて自分の時間がない
- 疲れがピークに達している
- 余裕がない
- 自分ばかり損をしている気がする
- 強い挫折感
- 人に気を使いすぎる
- 理想が高く追い込みすぎる
- 真面目で手を抜けない
- 自分に不満がある
- 向き合うよりも逃げたい
①:忙しくて自分の時間がない
仕事や勉強で忙しくて、自分の自由な時間がない人は余裕が持てず、もういやと考えてしまいやすくなります。
人は頑張って無理をするばかりでは楽しみを忘れてしまいます。
仕事にやりがいを感じていても、度が過ぎると負担になってしまうでしょう。
気分転換に好きなことをしたり、ゆっくり自分の時間をもてなくなると追い詰められたような気持になって、もういやと自暴自棄にな考えになってしまします。
②:疲れがピークに達している
忙しさが過ぎると、疲れにも限界が来てしまいます。
自分の心身に限界が来るほど疲れてしまうと、人は何もかも投げ出したくなるでしょう。
自分を取り巻くすべてのことから逃げ出したいと思い、もういやと思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
集中しているとき、人は疲れを忘れがちです。
楽しいことをしているときも、疲れに気づきにくく、体に無理を強いてしまうことも多いはず。
身体の声に耳を傾けず、無理を続けると集中の糸が切れたときに、疲れがどっと押し寄せてしまいます。
身体の疲れが、気持ちにも影響を及ぼし、もういやと絶望感を持つようになってしまいます。
③:余裕がない
余裕がない人も、もういやと思ってしまいやすい人です。
忙しくて時間に余裕がない人はもちろん、自分に自信が持てずに気持ちに余裕がなくなっている人もあげられます。
精神的に余裕をもてていないと、ちょっとしたストレスにも耐えられなくなってしまうでしょう。
ささいなことにもショックを受けて、将来を悲観したり、激しい自己否定につながってしまいます。
ネガティブ感情が止められず、最後にはもういやと考えてしまうようになるでしょう。
④:自分ばかり損をしている気がする
自分ばかり貧乏くじを引いていると感じてしまうと、もういやと思ってしまいがちです。
まわりの人のことばかり立てて、自分ばかり我慢をしていると感じたり、周囲から大切に扱われていないと感じることで、もういやという絶望感がわいてきます。
人のために努力をして尽くしている人や、縁の下の力持ち的な役回りの人ほど、やりがいを見失ったときにもういやと考えてしまいがち。
自分の頑張りの結果ややりがいを見出せなくなることで、これまでの自分を否定したくなり、もういやと思ってしまいでしょう。
⑤:強い挫折感
強い挫折感を抱えている人も、自暴自棄な考えに陥りやすくなります。
自分の努力が報われなかったと感じることで、深い絶望感を抱えてしまいます。
失恋や仕事での失敗など、さまざまな理由から挫折を経験し、自信の喪失につながります。
自分に対する強い不信感や、報われなかった気持ちがつらくなり、もういやとすべてを投げ出しなくなってしまう人は少なくありません。
⑥:人に気を使いすぎる
普段から人に気を使いできる人も、もういやと感じてしまいやすい人と言えます。
人への気づかいが繊細で、いろんなところに目配りができる人は、かえってストレスも抱え込みがち。
人が気づかない細かい配慮をすることで、人一倍気を使っています。
そのため、疲れをためやすいばかりか、気づかいに気づいてもらえないことも多く充足感が得にくくなっています。
どれほど人に気を使っていても、報われないという気持ちでもういやと感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
⑦:理想が高く追い込みすぎる
もともと理想が高く、自分を追い込みすぎる人ももういやと感じてしまいがち。
理想が高い分、自分への要求度も高く、達成感よりも挫折感を味わいやすい人と言えます。
自分に満足できず、自己否定する気持ちが強いので、ちょっとしたきっかけでももういやと自暴自棄な気持ちになってしまいます。
⑧:真面目で手を抜けない
真面目な性格で、手を抜いたりできない人も、もういやと感じる機会が多い人ではないでしょうか。
人が見ていないところでも、きっちりと仕事をこなし、自分を厳しく律することができる人です。
そのかわり、まじめさゆえ我慢することも多く、ストレスも抱え込みがちです。
上手に発散できず、ストレスが疲れとなり、もういやと爆発してしまします。
⑨:自分に不満がある
自分に対して不満が募っている人も、もういやと感じやすくなるでしょう。
理想が高く、現実の自分が受け入れられない人や、恋愛や仕事をうまくこなせないと感じる人も……。
自信がなく、自己否定する気持ちが強いところが特徴です。
自分への不満を解消できず、どう改善すればいいかわからなくなっていると、すべてを投げ出したい気持ちに駆られてしまうでしょう。
⑩:向き合うよりも逃げたい
何かつらい出来事や苦しい状況になったとき、問題に向き合うよりも逃げたいと感じる人のほうが、もういやと自暴自棄な気持ちを持ちやすくなります。
自分にの嫌いなところや、立ち向かうべき問題を前に、すべてを投げ出して楽になりたいと感じてしまいます。
責任感が薄い人もいますが、責任感が強い人が緊張の糸が切れることで、こうした絶望を感じてしまうことも少なくありません。
もういやだと思う瞬間
人が、もういやだと感じる瞬間についてみてみましょう。
- 人間関係がうまくいかない
- 失恋
- 仕事を解雇されたとき
- 学業に挫折するとき
- 不満をぶつける場所がないとき
瞬間①:人間関係がうまくいかない
友人関係や、職場などの人間関係がうまくいかないとき、もういやだと感じる人は多いのではないでしょうか。
人間関係は、人の抱える悩みの中でも大きいものです。
良い関係を築きたくとも、うまくいかないことが続くと自信を無くしたり、自分を大切に思えなくなります。
自分を大事に思えなくなると、人生に価値が見いだせなくなってしまい、もういやと投げ出したい気持ちにつながってしまうでしょう。
瞬間②:失恋
つらい失恋がきっかけで、もういやだと感じてしまうこともあります。
フラれたときや、別れを告げられた瞬間、足元から崩れてしまうような感覚を味わう人も少なくありません。
これまで自分が大切にしていた関係や、恋愛感情が否定され、絶望感を感じてしまいます。
また、浮気の発覚や恋人の嘘がわかったときも、同じことが言えるでしょう。
自分の恋愛にかける気持ちが大きいときほど、苦しみが増し、もういやとすべてを投げ出したくなってしまいます。
瞬間③:仕事を解雇されたとき
打ち込んできた仕事を解雇されたときも、もういやだと感じる瞬間にあげられます。
人生をかけて打ち込んできた仕事や、まじめに取り組んできた仕事から解雇されたとき自分の存在や人生を否定されたような感覚に陥ります。
これまでの努力や、成果が無駄だったように感じ、人生に希望が持てなくなってしまう人も少なくありません。
明日から何をすればよいのかも見失い、絶望感からもういやだと感じてしまうのではないでしょうか。
瞬間④:学業に挫折するとき
受験への失敗など、勉強での挫折ももういやだと感じる瞬間にあげられます。
学生の間は、学業が人生に占める割合が大きくなります。
特に受験は自分の人生の方向性を決める重要なポイント。
思っていた希望が通らないことで、未来への気盛りをなくしもういやだと感じてしまう人は少なくありません。
また、若さも影響している場合もあります。
経験が少ない若い年代の人は、自分が決めた目標に敗れると、他の選択肢に目が行きません。
視野も狭く、絶望感が味わいやすいケースが多いでしょう。
そのような多感な時期に味わう勉強での挫折は、もういやと感じる瞬間としてよく見られるものではないでしょうか。
瞬間⑤:不満をぶつける場所がないとき
人生はうまくいくときばかりではありません。
思い通りに進まないときや、苦しい状況に陥ることもあります。
そういった状況にあるとき、自分のつらい胸の内をぶつけられる人がいなかったり、本音をさらけ出せる場所がないと思うとき、人は追い詰められた感覚を持ってしまいます。
苦しくても、理解者がいると思えることは心強く、希望になります。
つらいときに逃げ場や理解者がいないと思うと、絶えられていたストレスでも我慢ができなくなってしまうことも……。
急に未来へ希望が持てなくなり、もういやだと感じてしまうのではないでしょうか。
もういやだと思う理由
人はどうしてもういやだと感じてしまうのでしょうか。
もういやだと思う理由についてみてみましょう。
- 思い通りに行かないことがある
- 疲れや体調不良
- ネガティブ思考
- 視野が狭い
理由①:思い通りに行かないことがある
人は多かれ少なかれ、先のことを想像し計画をしながら生きている人が多いものです。
しかし、思い通りに行かないことが続くと、予定が変わってしまったり、理想を見失いストレスを抱えやすくなります。
一つや二つであれば、リカバリーができることでも、思い通りに行かないことが続くことで弱気になってしまいます。
思っていた未来が変わってしまうことで、将来への希望が持てなくなりもういやだと感じてしまう人も少なくありません。
理由②:疲れや体調不良
健康状態が精神に影響を及ぼす場合もあげられます。
たかが疲れとあなどっていてはいけません。
睡眠不足や過労が続くと、人は冷静に物事を考えられなくなってしまいます。
問題に直面しても、解決する気力を失い、逃げたくなってしまう人も多いでしょう。
疲れだけでなく、体調不良を抱えている人も同じようなことが言えます。
体の不調から、精神的なストレスを感じやすくなり、もういやだと感じやすくなってしまうでしょう。
こうした不調はうつ病などの病気にも当てはまります。
ストレスが続くと、心身に疲れがたまり病気になってしまうことも…。
もういやだとすべてを投げ出したくなるときは、自分の健康状態にも気を配る必要があるのではないでしょうか。
理由③:ネガティブ思考
ネガティブ思考がくせになっていることも理由にあげられます。
どんなことにも後ろ向きな考え方をすることが多い人は、ストレスや問題に対して改善するよりも逃げだしたくなりがちです。
前向きに取り組もうとする考えに至らず、投げ出そす気持ちが働きやすくなります。
また、ネガティブ思考の人は自分に自信がない人が多いでしょう。
自信のなさから、弱気や絶望感を抱えやすいことも理由です。
理由④:視野が狭い
視野の狭さも理由にあげられます。
多くの経験からいろいろな価値観を知っている人は、一つのことに失敗してもとらわれずに考えを切り替えられます。
しかし、視野が狭い人は一つのことに固執し、失敗をしたらもうだめだと人生すべてを否定してしまいます。
若いころに、失恋をしたらもう二度と恋はしないと感じるのも同じような視野の狭さが関係しています。
世界は広く、答えも生き方も一つではありません。
視野の狭さから、自分の価値観にこだわってしまうことで、絶望感を抱えやすくなってしまいます。
もういやだと思ったときに考えるべきこと
人生はうまくいかないことも多いものです。
どれだけ前向きに頑張っていても、もういやだと思ってしまうことはあります。
そんなときに考えるべきことを見てみましょう。
もういやだと思ったときは、これらを確認し、冷静さを取り戻すきっかけを作りましょう。
- 理想と現実を冷静に見つめる
- 苦しくなった過程を見直す
- ずっと同じ状況は続かない
- 自分の体調
- スケジュールの見直し
- 不安を分類する
①:理想と現実を冷静に見つめる
もういやと感じたときは、一度立ち止まって理想と現実をよく見てみましょう。
現実は理想通りにはいかないものです。
他人の気持ちを自分の思い通りにすることもできません。
自分の理想は現実に即したものですか。
理想が高すぎて、現実がうまくいかないように見えているのではないでしょうか。
もういやだと感じるときは、できるだけ落ち着いて現実を受け入れられることが大切です。
まずが理想と現実を良く見つめてみましょう。
②:苦しくなった過程を見直す
苦しくなった過程を見直してみましょう。
仕事を詰め込みすぎていたり、頑張りすぎていませんか。
もういやと感じるときは、うまくできない自分を責める気持ちも抱えやすくなります。
これまでの自分を良く振り返ってみましょう。
自分を責めるどころか、頑張りすぎていたのではないですか。
あるいは、投げ出すよりも先に自分が改めるべき間違いがあるかもしれません。
問題をむちゃくちゃにして投げ出すのではなく、苦しくなった過程をひとつひとつ解きほぐしてみましょう
③:ずっと同じ状況は続かない
苦しいときも必ず終わりは来るものです。
1年前、5年前、10年前の自分は、今の自分を想像できていましたか。
人生はいい時もあれば悪い時もあるものです。
苦しくつらい時期も、やり過ごせればいいときが巡ってきます。
自暴自棄になってすべてをあげだすのは、そうした希望の芽を摘んでしまう行為になるでしょう。
つらいときは逃げ出してもういやと投げやりな気持ちになってしまいます。
しかし、一歩立ち止まり、今の状況はずっと続かないことを心に刻みましょう。
④:自分の体調
もういやと感じたときは、体調を良く振り返ってみましょう。
睡眠不足が続いていませんでしたか。
疲れているのに無理を重ねていませんか。
また、うつ病など病気の兆候はないでしょうか。
人の感情は自分が思っている以上に体調に影響されています。
もういやと感じるのは体の不調のサインかもしれません。
良く体調を見直してみましょう。
⑤:スケジュールの見直し
夢中になっているときほど、人は休むことを忘れてしまいがちです。
もういやと感じたら、一度スケジュールを見直してみましょう。
仕事のやりすぎなど、無理をしていなかったか、再度チェックが必要です。
もしスケジュールを詰め込みすぎて無理をしていることに気がついたら、休める時間を確保します。
キャンセルできる予定はやめにして、休息時間の確保に努めましょう。
⑥:不安を分類する
もういやだと感じるときは、すべてのことが一緒になって絶望感に変わります。
そんなときは、不安を分類してみましょう。
今、自分が悩んでいる問題以外のことにも不安が及んでいませんか。
今考えなくてもよい将来の不安や、自信のなさから悪いことが起きるに違いないと思っている不安など、本当に抱えている問題以外の余計な不安は取り除きましょう。
自分の不安を分類すれば、巨大に見えていた絶望が、小さな解決できる問題に見えてくるでしょう。
小さなストレスを大きく見せていたのは、自分の不安だったと気が付けるのではないでしょうか。
もういやだと思ったときの気分転換法
もういやだと思ったときの気分転換法をご紹介します。
自分に合った気分転換を活用し、気持ちの切り替えをはかりましょう。
- 深呼吸
- とにかく寝る
- 散歩
- 山や海など景色のよいところへ行く
- カラオケで発散する
- マンガや映画を見る
- 身体を動かす
- 気持ちを書き出す
- ぜいたくをしてみる
- 思い切り泣く
- 思い切って休む
- 落語やお笑い番組を見る
①:深呼吸
おすすめの気分転換法のひとつは深呼吸です。
苦しいとき、人は気づかずに呼吸が浅くなっています。
深呼吸をすることで、自律神経を整え、リラックスにつなげましょう。
②:とにかく寝る
とにかく寝ることも、おすすめの気分転換です。
疲れがたまっていて余裕をなくしているときや、つらい出来事に苦しんでいるときも寝ることで気持ちの整理ができます。
真面目な人や、頑張りすぎる人ほど、寝ることに罪悪感を覚えがち。
しかし、自身の体調を整えるために、思い切って寝るのもおすすめです
③:散歩
身近な気分転換法には散歩もおすすめです。
気持ちが沈んでいるときは、景色が変わるだけでも気分転換になります。
遠出がしにくいときでも、散歩することで気分転換をはかれます。
④:山や海など景色のよいところへ行く
少し遠出ができるときは海や山など、普段見ていない景色を見に行くのもおすすめです。
自然に触れることで、心身をリラックスさせましょう。
視野が狭くなっている人にも遠出はおすすめです。
違う景色を見れば気持ちも変わり、見えなかったものが見えてくるのではないでしょうか。
⑤:カラオケで発散する
カラオケで大声を出すのもおすすめです。
音楽の力は不思議なもの。
楽しい歌は人の気持ちを明るくさせてくれます。
思い切って叫んでみれば、気持ちがすっきりするでしょう。
⑥:マンガや映画を見る
マンガや小説を見るのもおすすめです。
現実を離れ、違うストーリーに浸ることで、言っときつらい気持ちを忘れられます。
ドラマや小説、演劇など、自分に合った物語を選んでみてはいかがでしょうか。
⑦:身体を動かす
身体を動かすのもおすすめです。
部屋で気軽にできるストレッチやヨガのほか、スポーツを楽しむのもよいでしょう。
身体を動かすことで気持ちがすっきりするのではないでしょうか。
⑧:気持ちを書き出す
自分の気持ちを紙に書いてみるのもおすすめです。
もういやと感じているときは、ネガティブな感情で頭の中がいっぱいです。
文字にすることで少しずつ自分の気持ちが整理できるのではないでしょうか。
⑨:ぜいたくをしてみる
普段はしないぜいたくを楽しんでみてはいかがですか。
ラグジュアリーなサロンでエステを楽しんでみたり、ホテルのスイーツやおしゃれな洋服を買ってみるのもおすすめです。
お金を使うことは、思いのほか気分転換に効果があります。
また、ファッションやメイクを変えることで、より気分転換ができるのではないでしょうか。
⑩:思い切り泣く
もういやと感じたときは、思い切り泣いてみるのもおすすめです。
泣くことで気持ちがすっきりし、かえって前向きになれるでしょう。
ストレスをためすぎず、思いきり泣いてみませんか。
⑪:思い切って休む
ときには思い切って休むことも大切です。
仕事は休めない、家事をしなければなどと決めつけて自分の首を締めていませんか。
自分の荷物を思い切っておろして、休むことで気分転換を図りましょう。
⑫:落語やお笑い番組を見る
笑うことはストレスの軽減に役立ちます。
落語やお笑い番組などに触れ、思い切り笑う機会を作りましょう。
もういやと感じているときほど、笑えないと思いますが、無理にでも笑うことで気持ちが明るく気分転換につながります。
もういやと感じるのを我慢しないで
どちらかと言えば、ネガティブで後ろ向きな感情を持つことはよくないと考えられがちです。
しかし人生にはいろいろなことがあり、ときには深く落ち込むこともうまくいかないこともあります。
そんなとき、もういやだと何もかも投げ出したい気持ちになるのは、珍しいことではありません。
そこで自分の気持ちに目をそらしストレスを抑え込むよりも、つらい気持ちに向き合ってうまく解消できるように心がけましょう。
つらい状況も、苦しい気持ちもずっと続くわけではありません。
うまく気分転換をしながらやり過ごせば、また新しい楽しい出来事があなたを待っているはずです。
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