馬油でシミが剥がれるは嘘?馬油の美容効果&シミに効果的な使い方
天然油脂で安全性の高い馬油は、数々の優れた性質によって「シミに効く」と期待されています。 そこで、シミ対策の効果を高めるために「どのような商品を選んだらいいの?」「どうやって使えばいいの?」といった疑問や悩みを解決! シミを目立たなくするために、試す価値ありのおすすめ馬油をご紹介します。
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「馬油」とは?
馬油(バーユ)とは馬の脂肪から抽出した油のことで、日本ではなんと約400年も前から民間療法の特効薬として使われてきました。
火傷・肌荒れ・ニキビ・アトピー肌などの治療薬として処方するところもありますが、近年では優れた美容効果に注目が集まっています。
時代が変わっても愛され続けているのは、他の化粧品にはない特徴や性質が詰まっていて効果を実感できる人がたくさんいるからなのかもしれません。
馬油の特徴
では、馬油はどのような性質を持っているのでしょうか?
以下の特徴5つをご紹介します。
- 強力な浸透力
- 抗酸化作用・殺菌作用
- 炎症を沈めて熱を取り去る
- 血行促進
- 副作用の心配がない
特徴①:強力な浸透力
馬油は他の動物性油脂よりも溶ける温度が低いので、とにかく浸透力が強力です。
例えば牛の脂が溶ける温度は40~50度なのに対し、馬の脂は38~40度。
馬油自体は非常にべっとりとしているのですが、肌に乗せると体温ですぐに溶けてサッと伸び、しっかり浸透します。
特徴②:抗酸化作用・殺菌作用
馬油と言えば、抗酸化作用・殺菌作用もよく知られている性質です。
肌に素早く広がりながら表面に薄い油膜を張るため、外部からの空気を遮断します。
さらに肌へ浸透することによって肌内部で繁殖している菌を取り囲み、肌内部にある空気を追い出すため細菌の繁殖を抑制しながら酸化を防ぐ役割をするのです。
つまり、皮膚の化膿を防いでくれるわけですから切り傷やニキビにも効果があると言えるでしょう。
特徴③:炎症を沈めて熱を取り去る
馬油は細菌の繁殖を抑制するだけではなく、炎症を沈めて熱を取り去る作用もするため火傷の治療薬として古くから親しまれてきました。
現在では日焼け直後のケアにも使用されています。
日焼けは軽い火傷状態なので、馬油を塗ると赤い腫れやヒリつきを抑えることができます。
特徴④:血行促進
馬油には、健康や美容に欠かせない血行促進の働きもあります。
馬油に含まれる豊富な栄養分が肌の奥深くを刺激し、血管が拡張されることで血液循環が良くなるのだとか。
また皮膚が薄い油膜で覆われるため、肌の保温性と保湿性が高まって血液の流れが活発になることもあるようです。
「馬油を塗った部分はポカポカしてくる」。
そんな声がよく聞かれます。
特徴⑤:副作用の心配がない
馬油は肌に塗るのはもちろん、口に入れても副作用の心配がないほど安全なことも、高く評価されている理由になっているようです。
一般的に油脂には、動物性と植物性があります。
動物性油脂にはコレステロール増加の作用をする「飽和脂肪酸」が多く、植物性油脂にはコレステロールの沈着を防ぐ「不飽和脂肪酸」が多く含まれています。
不飽和脂肪酸が含まれる割合は豚の脂肪(ラード)が「47.1%」、オリーブ油が「86.9%」となっていて、馬油は両者の中間に当たる「63%」。
そして人の皮脂には「60~75%」の不飽和脂肪酸が含まれているとされているため、馬油は人の皮脂に極めて近い天然素材と言えるのです。
馬油でシミが消えるって本当?
馬油は血行を促進させるため、新陳代謝が活発になってシミを改善する効果が期待できるでしょう。
肌は外側の「表皮」と内側の「真皮」に分かれています。
表皮の一番奥にある「基底細胞」が分裂を繰り返すことで最終的に「角質細胞」へ変化し、肌表面へと押し上げられて垢として剥がれ落ちます。
この肌の生まれ変わりを「ターンオーバー」と言い、正常なサイクルは約6週間と考えられているようです。
ただし、ターンオーバーは加齢・紫外線・乾燥などによって乱れやすくなり、剥がれ落ちるはずの肌が残ってしまう場合があります。
そうなると、黒色・褐色の元であるメラニン色素が肌に蓄積されて表面が硬く黒ずみ、シミになるのです。
そこで馬油を使うと代謝がアップするのでターンオーバーが正常に戻り、新しい皮膚が今あるシミを浮き上がらせて排出させることができます。
馬油が持つ美容効果
では、馬油にはどのような美容効果があるのでしょうか?
以下の効果4つをご紹介します。
- 保湿力が高い
- 新陳代謝がアップ
- アンチエイジング
- 抜け毛・白髪予防
効果①:保湿力が高い
馬油に求めるものと言えば、やはり保湿力の高さでしょう。
肌トラブルの元凶は「乾燥」にありますから、シミのない美肌を目指すなら何よりも保湿ケアを入念に行う必要があります。
シミの主な原因は紫外線ですが、実は次に気をつけたいのが「肌の乾燥」なのです。
潤いのある肌はターンオーバーが活発なので、シミを作るメラニンも古い角質と一緒に剥がれやすくなります。
ところが乾燥した肌の場合、古い角質が肌の表面にとどまりやすくなり、新しい肌細胞を作るスピードが遅くなるためターンオーバーが乱れることになります。
その結果多くのメラニン色素が肌に残ってしまい、シミの原因になるのです。
馬油ならしっかり浸透・保湿してくれますから、乾燥によるシミの発生を抑えることができるでしょう。
効果②:新陳代謝がアップ
馬油の持つ血行促進効果は、肌の新陳代謝アップに繋がります。
そのためターンオーバーが正常に働いてシミを予防するのと同時に、すでにできたシミにも作用するようになるのです。
また馬油はデリケートな目元にも安心して使えるので、目の周りをケアすることで目の下のクマも気にならなくなりますよ。
効果③:アンチエイジング
馬油は皮膚に油膜を張ることで酸素が外部から侵入するのを防ぐ役割をするため、アンチエイジング効果があります。
アンチエイジングとは、簡単に言うと肌が老化するスピードを遅らせること。
肌の老化は、酸素の中でも特に酸化力が強い「活性酸素」が肌を攻撃することによって起こる「肌がサビている状態」を言います。
サビた肌の内側では、コラーゲンを作る働きが弱くなってシワの原因を作ったり、メラニンの量を増やしてシミの原因を作ったりしているのです。
この活性酸素は紫外線から大量に発生されているため、通常の肌はとてもサビやすくなっています。
でも馬油は肌の酸化を抑制することによってシワやシミを予防しますから、肌の老化を進みにくくするのです。
効果④:抜け毛・白髪予防
馬油は頭皮に使用すると、頭皮の血行を促進して抜け毛・白髪を予防します。
頭皮にある毛根には毛細血管が張り巡らされていて、髪の毛は血液から栄養を吸収することで髪を黒くする「メラニン色素」を作ったりと、健康的な髪の毛を維持しているのです。
ところが、何らかの原因で頭皮の血流が悪くなると髪の毛を健康的に保てなくなるため、抜け毛や白髪以外にもかゆみ・フケといった様々な頭皮・髪の毛のトラブルが発生しやすくなります。
馬油なら頭皮の血流を良くして髪に潤いを与えますから、きっと髪の毛や頭皮の悩みを解決してくれるでしょう。
馬油でシミが消える仕組みや要する期間
仕組み
馬油でシミが消える仕組みのポイントは、「肌のバリア機能」「新陳代謝」の2つ。
馬油に豊富に含まれる不飽和脂肪酸の中の一種「αーリノレン酸」は抗酸化作用が高く、外的刺激から肌を守って潤いを保つ力を強める働きがあります。
また馬油は新陳代謝を活発にするため、ターンオーバーの周期が整いやすくなるのです。
すると肌はスムーズに生まれ変わることができますから、シミを退治できるようになります。
期間
馬油は天然油脂なので即効性は期待できません。
「シミが薄くなる」「シミが消える」と効果が実感できるまでの期間は人によって異なりますが、使い始めてすぐに劇的な変化が見られることはないようです。
まずは半年から1年位を目安に使い続けるのが一般的。
その後、シミの状態の変化を比較してみるといいでしょう
シミに効果的な馬油の使い方
では、どのように馬油を使うとシミに効果的なのでしょうか?
以下の使い方2つをご紹介します。
使い方①:化粧水の「前」
馬油は、洗顔後の肌がまだ湿っている状態で化粧水の「前」に使うとシミに効果的です。
小豆粒ほどの馬油を手のひらに広げて温め、顔を包み込むように優しくつけていきます。
ただし、肌を傷つけないようにこすったり伸ばしたりしないように気をつけましょう。
その後は、いつも通りのスキンケアをするだけ。
化粧水の浸透力がグンとアップしてターンオーバーのリズムが整い始めますよ。
使い方②:スキンケアの最後にもう一度
乾燥が気になるときはシミができるリスクも大きいですから、化粧水の「前」に加えてスキンケアの最後にもう一度馬油を使うのがおすすめです。
保湿効果・バリア機能が高いとはいえ、閉じ込める水分がなければ馬油を使う意味がありません。
馬油の後は化粧水でたっぷりと水分を浸透させ、美容液や乳液で保湿成分を補います。
そしてそれらを全て守ってもらうイメージで、馬油を使いましょう。
シミを撃退する馬油スキンケアの種類
では、シミを撃退する馬油スキンケアにはどのような種類があるのでしょうか?
以下の種類4つをご紹介します。
種類①:馬油洗顔
馬油洗顔は、肌の皮脂汚れを馬油で浮かせて落とす方法です。
いつもの洗顔料を馬油が含まれた石鹸に切り替えることも有効ですが、馬油洗顔は美容のカリスマであるIKKOさんが実践していることからも、その高い効果が伺えます。
ターンオーバーを遅らせる古い角質をしっかり洗い流し、シミを撃退しましょう。
詳しいやり方はこの後ご紹介します。
種類②:馬油パック
馬油パックのやり方は以下の通りです。
- 馬油を少し多めに手に取る
- 軽くマッサージしながら肌になじませ5分~10分ほどおく
- 軽く拭き取るかぬるま湯で洗い流す
馬油に含まれる美容成分は温めるとより効果が高まるので、シミを撃退するなら肌が温まっている入浴中にパックするといいでしょう。
パックを行う目安は週に1~2回程度です。
種類③:馬油クレンジング
馬油クレンジングのやり方は以下の通りです。
- 馬油を適量手に取って温める
- 人肌に温まった馬油をメイクになじませる
- 優しく拭き取る
- ぬるま湯でいつもの洗顔をする
通常のクレンジングオイルはメイクを落とす力が強い分、肌へのダメージが心配されますが、馬油なら安心です。
肌への負担が減ることで、シミを撃退する効果がさらにアップするでしょう。
種類④:馬油下地クリーム
馬油下地クリームのやり方は以下の通りです。
- 米粒ほどの馬油を手に取って温める
- 人肌に温まったら顔全体に塗っていく
- 5分ほど肌になじませてからファンデーションを塗る
つけ過ぎると顔にテカリが出てしまうので、初めは少量づつ使って様子を見ながら量を調整していきましょう。
馬油洗顔のやり方
では、馬油洗顔はどのように行ったらいいのでしょうか?
以下のやり方3つをご紹介します。
- 馬油をたっぷりなじませる
- 優しく拭く
- ぬるま湯で洗い流す
やり方①:馬油をたっぷりなじませる
手には雑菌がたくさんついているのでキレイに洗い、しっかりと水気を取ります。
馬油は水分を含んでいるとうまくなじまないので、手も顔も乾燥した状態で洗顔スタート!
馬油をスプーン一杯ほどのたっぷりな量を手に取り、手のひら全体に温めながら伸ばしていきましょう。
その後顔全体に優しく撫でるようになじませます。
このとき強く擦ると肌に刺激を与えてシミの原因になってしまうため、汚れが気になる部分は指の腹で軽く撫でるように洗うのがコツです。
やり方②:優しく拭く
馬油で洗うことによって肌表面に皮脂や汚れが浮いた状態になっているので、化粧水を染み込ませたコットンで優しく拭いて落としていきましょう。
化粧水には「拭き取り専用タイプ」を選ぶとより効果的です。
やり方③:ぬるま湯で洗い流す
次は30度くらいのぬるま湯で洗い流します。
ヌルヌルは取れないので、手が少し軽くなったと感じたらすすぎを終えて大丈夫です。
最後は清潔なタオルをトントンと顔に乗せるようにしながら、しっかりと水気を取りましょう。
馬油の選び方
では、馬油はどのように選んだらいいのでしょうか?
以下の選び方3つをご紹介します。
- 含まれている成分を確認
- 用途に合わせる
- 容量をチェック
選び方①:含まれている成分を確認
馬油を購入するときは、含まれている成分を確認して純度100%のタイプを選んだ方がいいでしょう。
馬油は高純度ほど肌への浸透力が高く、効果が発揮されやすくなります。
それに対して純度が低いものは浸透力も落ちて、せっかくの効果が薄れこともあるのです。
特にシミ対策を目的に使用するなら、より高い効果が得られる「純度100%」に注目することをおすすめします。
選び方②:用途に合わせる
馬油の形状には主に「液状」「クリーム状」の2種類があるので、用途に応じてどちらにするのかを選んでいきましょう。
形状の違いが生まれるのは、馬油を熟成させる行程の中で「常温で液体になる上層」「常温で個体になる下層」に分離するためです。
馬油の効果としてはどちらも変わりありません。
ヘアケアには液状、スキンケアにはクリーム状など、用途に合ったテクスチャーを使いたいですね。
選び方③:容量をチェック
馬油を選ぶときには、容量もチェックした方がいいでしょう。
馬油のように、不飽和脂肪酸を豊富に含むオイルは酸化しやすいと言われています。
また純度100%のものには防腐剤・酸化防止剤なども一切使われていませんから、一度開封するとあまり長持ちはしません。
そのため、最後まで使い切れるように小さめの容量を購入すると良さそうです。
大きい容量を選んだ場合には、小分けにして冷蔵保存をすると酸化しにくくなるでしょう。
おすすめの馬油
①:ソンバーユ無香料
日本で初めて馬油を製造販売した老舗のメーカー「株式会社薬師堂」の無香料ペーストタイプです。
独自製法で油臭や不純物を完全に除去しているので、顔にもたっぷり使い続けられます。
「ソンバーユで洗顔していればシミが剥がれる!」
そんな期待で胸が高まりますね。
②:こうね100プッシュ式
ボトルタイプなので最後まで清潔に使えますし、温度によるテクスチャーの変化を心配する必要もありません。
またベタつかずに肌にすばやく浸透して潤いを与えてくれますから、地肌・眉毛・まつ毛・ひじ・踵など全身のポイントケアにぴったりです。
③: 馬油ラベンダー+クリーム70g
ラベンダーの優しく爽やかな香りでリラックス効果が高まる、クリームタイプです。
ストレスがたまると血行が悪くなってシミを作る原因になります。
パックを行えば疲れた心を癒すこともできますから、シミ対策の頼もしい味方になるでしょう。
④:純馬油70ml
サラッとした使用感のオイルタイプです。
余計なものは一切入っていない純度100%の馬油でありながらお手頃価格。
独特の嫌なにおいが気にならないので化粧下地に最適ですし、それ以外にも手足やヘアケアなど、全身に気兼ねなく使えるのが嬉しいですね。
⑤:馬油100
無香料・無着色なので、肌荒れや乾燥などで肌が敏感になっている人でも安心して使うことができます。
また花粉症で悩んでいる人は、シーズンが始まる前に綿棒で多めにすくって鼻の出来る限り奥まで入れるようにして塗ってみましょう。
鼻粘膜の強化はもちろん、殺菌作用・消炎作用によって花粉を排除したり炎症を抑えたりする効果が期待できますよ。
⑥:ピュアホワイト ピュアホースオイル100%
赤ちゃんから大人まで、幅広い年代に使いやすいと評判の100%ピュアの馬油になります。
少量でもとてもよく伸びるので全身の保湿に向いていますし、美容成分の浸透をグングン高めるブースター化粧品として、化粧水前に使いたいアイテム。
しぶといシミも、徐々に剥がし落としてくれそうです。
⑦:ショウキリュウ馬油(若馬の油)80mL
馬脂の中でも希少な上質の馬油を使用し、類似商品の中では珍しい未精製タイプです。
馬油本来の黄色みがかった乳白色をしていて、天然の美容成分をそのまま丸ごと吸収できます。
乾燥知らずで潤いのある健康的な肌に生まれ変わり、使い続けるほどにシミが目立たなくなりそうです。
⑧:JB馬油100%
酸化防止剤・防腐剤不使用でサラッとした使い心地です。
季節の変わり目は肌質の変化、夏は日焼け、また冬は厳しい乾燥によって肌トラブルが起きやすい時期ですが、ご家庭に一つ常備しておけば一年中肌の潤いを失うことなく過ごせるでしょう。
馬油を使うときの注意点
では、馬油を使うときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
以下の注意点2つをご紹介します。
注意点①:根気強く使い続ける
馬油を使い始めると、「前よりもシミが濃くなった」と感じる人が多く不安になってしまうようです。
シミが目立つようになる理由としては、血行促進によって新陳代謝が活発になり、肌の老廃物が外に押し出されたことで肌全体が明るくなったためと考えられます。
つまり、シミが濃く見える場合は「肌の健康状態が良くなっている可能性が高い」と言えるのです。
そのためこのまま使い続ければターンオーバーが正常に戻り、シミが薄くなっていくはず。
シミへの効果は短期間ではなくゆっくりジワジワと現れるものなので、諦めずに根気強く使い続けましょう。
注意点②:脂性肌の場合はポイントケア
シミを消す効果のある馬油ですが、脂性肌の人が使うと肌トラブルを起こしやすく、逆にシミが作られやすい環境になってしまうこともあるようです。
そこで脂性肌の人は顔全体に使うのではなく、「シミのあるところだけ」などポイントケアとして少量ずつ使っていくと、シミを撃退できるでしょう。
馬油を根気強く使い続けてシミを追い出そう!
馬油には浸透力・保湿力・血行促進などの性質があるため、「シミを予防する」「すでにできてしまったシミを取り除く」といった効果が期待できます。
ただし、馬油に含まれる天然成分は薬ではないので即効性はありません。
根気強く使い続けてシミを追い出しましょう。
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