【専門家監修】紫外線吸収剤不使用!市販の日焼け止めおすすめ25選&日焼け止めの選び方
日焼け止めにおける「紫外線吸収剤不使用」の意味をご存知ですか? 日焼け止めを選ぶ時は紫外線吸収剤不使用が良いと言われていますが、これは一体どういうことなのでしょうか。 ここでは、紫外線吸収剤不使用とはどういう意味を持つのか、市販で購入できるおすすめ日焼け止めと合わせてご紹介します。 さらに、美容ナース・みさみささんに「紫外線吸収剤のメリット・デメリット」やおすすめの日焼け止めを教えていただきました! 紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方もご紹介するので参考にしてくださいね。
人気のおすすめ記事
日焼け止めの「紫外線吸収剤」とは?
日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤とは、紫外線を取り込んで化学変化を起こし処理する成分です。
これは紫外線吸収剤の嫌なところで、肌に紫外線のエネルギーを取り込んでから化学変化を起こして処理するので肌に負担を与えます。
紫外線吸収剤が入った日焼け止めを使うとお肌によくないと言われているのはこのことを意味しています。
ですが、紫外線吸収剤が一口に悪い成分と言うわけでもありません。
実は日焼け止めには紫外線吸収剤以外にも紫外線散乱剤と言う原料を使った日焼け止めもあります。
紫外線散乱剤の成分を含む日焼け止めのことを「ノンケミカル」とも言います。
お肌に優しいとしても今人気のノンケミカルの日焼け止めですが、実は紫外線散乱剤よりも紫外線吸収剤の方が紫外線をカットする力が高いです。
効果的に紫外線から肌を守るのでシミやソバカスを徹底的に防ぐことができます。
とは言っても、紫外線吸収剤はお肌に負担をかける成分なので、きることなら使いたくないものです。
日焼け止めを選ぶときは紫外線吸収剤フリーのノンケミカルタイプがおすすめです。
紫外線吸収剤のメリット・デメリット
紫外線吸収剤のメリットとデメリットは何か、ここではご紹介します。
メリット
\汗や水に強いものが多い!/
紫外線吸収剤のメリットとしては、白浮きすることなくサラサラな使用感で使いやすいことです。
紫外線吸収剤はノンケミカルタイプと比べるとメイクのノリもよく肌に馴染むのできれいに仕上がります。
しかも汗に強いのでレジャー時でもしっかり紫外線対策ができます。
お肌がある程度強い方は紫外線吸収剤入りの日焼け止めを使うというのも一つの方法としてありかもしれません。
肌質は人それぞれなので、紫外線吸収剤入りの日焼け止めでも問題なく使えるという方も中にはいます。
肌質が強い方は、シミやソバカを阻止することを第一に考えて紫外線吸収剤入りの日焼け止めを使うという考えも、正解になるかもしれません。
デメリット
\肌への負担がある/
使用感で肌がつっぱるような感じやきしむ感じがするという意見も多いです。
成分が合わない方は痒みや湿疹が出ることもあります。
(どんなお化粧品もそうですが。)
一方紫外線吸収剤のデメリットとしては、肌に負担をかけてしまうので人によっては肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また、化学変化を起こすことで紫外線防御力が落ちるのでこまめに塗り直しをする必要があります。
紫外線吸収剤入りの日焼け止めを使えば、紫外線から肌を守れるのですが、肌への負担は大きいです。
美肌もキープしたい方は紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選びましょう。
日焼け止めの「紫外線散乱剤」とは?
日焼け止めに含まれる紫外線散乱剤とは、紫外線のエネルギーを肌表面で反射させて肌に浸透しないようにするタイプの日焼け止めです。
肌表面で反射させて散乱させるのでお肌に負担をかける心配がありません。
有機化合物でもないためお肌に優しいと言われています。
紫外線散乱剤の成分名としては「二酸化チタン」や「酸化亜鉛」と言う成分名で配合されています。
この2つの成分は、日焼け止めだけでなくファンデーションなどにも含まれていることが多いです。
日焼け止めと合わせてファンデーションを重ねることで強力に紫外線をカットすることができます。
紫外線散乱剤のメリット・デメリット
紫外線散乱剤のメリットとデメリットについてもご紹介します。
メリット
\肌への負担が少ない◎/
敏感肌の方でも使えるものも多く、肌への負担も少ないことも多いので、日常使いしやすいと思います。
まず紫外線散乱剤のメリットですが、肌に負担をかけないので敏感肌の方におすすめです。
紫外線対策をするのに日焼け止めは欠かせませんが、お肌に負担がかかっては意味がありません。
日焼け止めはお肌に優しい紫外線散乱剤タイプを選ぶようにしましょう。
デメリット
\こまめな塗り直しが必要/
こまめに塗り直しできる環境だといいですね。
紫外線散乱剤のデメリットとしては、UVカットの効果が吸収剤よりは高くないことや、白浮きしやすいので肌が異常に白く見えることがあります。
また、こってり感もあるので厚塗り感が出るのが気になる方も多いです。
紫外線散乱剤は汗に弱いので、特に汗をかきやすい夏場はこまめに塗り直しをする必要があります。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方
続いて、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの選び方をご紹介します。
- 配合成分を確認する
- SPFとPAの数値を確認
- 使える部位はどこなのかをチェック
- 下地としても使えるかを確認
- 敏感肌はオーガニックタイプを選ぶ
- レジャーに使うならウォータープルーフを選ぶ
選び方①:配合成分を確認する
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選ぶときは、配合成分をチェックしましょう。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めの成分表示に「二酸化チタン」や「酸化亜鉛」を書かれていればOKです。
「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」「トキシケイヒ酸エチルヘキシル」「オキシベンゾン-3」と書かれた成分が含まれている場合、それは紫外線吸収剤タイプの日焼け止めとなるので注意しましょう。
他にも保湿成分などが含まれているかもチェックします。
肌が敏感な方は添加物が含まれていないかのチェックも一緒に行いましょう。
最近では、肌に優しいオーガニックタイプもあるので、敏感肌にはオーガニック製品がおすすめです。
選び方②:SPFとPAの数値を確認
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選ぶときに重要なので、SPFとPAの数値です。
この2つは何を意味するのかと言うと、まずSPFはUVBの紫外線をカットすることができる防御指数を表しています。
SPF1で20分紫外線から肌を守る効果が期待できます。
これは通常の人が日焼けするまでに20分ほどかかると言われているためです。
なので、用途に合わせてSPFの数値を選びましょう。
ちょっとした外出程度ならSPF30くらいの日焼け止めでも十分です。
SPF30なら20×30=600分となるので、10時間は継続してお肌を守る効果が期待できます。
ただし、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは汗で落ちやすいのでこまめに塗り直して徹底的に対策しましょう。
PAはUVAの防御指数を表しており、こちらはカットできる強さを意味します。
PAの最大数値はPA++++なので、できるだけ数値の高いものを選んでしっかり対策しましょう。
選び方③:使える部位はどこなのかをチェック
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めはどの部位に使えるのかもしっかり確認しましょう。
中には顔用と体用に分かれているものもあります。
使用する部位に合わせて日焼け止めを選びましょう。
選び方④:下地としても使えるかを確認
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選ぶときは、下地として使えるものかもチェックします。
メイクをする人は日焼け止めの後にファンデーションなどを使うので出来れば紫外線吸収剤不使用の日焼け止めと下地が一つになったアイテムを選びたいですよね。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めでも白浮きが少なく、ベースを整えてくれる日焼け止めを選びましょう。
選び方⑤:敏感肌はオーガニックタイプを選ぶ
敏感肌の方は、オーガニックタイプの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めがおすすめです。
植物由来の成分を配合したオーガニックタイプなら敏感肌の方でも安心です。
中には赤ちゃんの肌にも使える肌に優しい紫外線吸収剤不使用の日焼け止めもあるので、肌が弱い方は赤ちゃんも使える日焼け止めを選ぶと良いでしょう。
選び方⑥:レジャーに使うならウォータープルーフを選ぶ
スポーツやライブなど汗をかくような場所に行く人は、ウォータープルーフタイプの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めがおすすめです。
ウォータープルーフなら汗水に強いので長時間外にいてもしっかりお肌を守ってくれます。
Q.日焼け止めの正しい落とし方は?
A.タイプに合わせて専用リムーバー・石鹸などを使う
落ちにくいものなどはクレンジングなどを使用してから、石けんやボディソープなどを使用すると良いかもしれません。
紫外線吸収剤不使用でおすすめの市販日焼け止め
ここでは、紫外線吸収剤不使用でおすすめの市販日焼け止め15選をご紹介します。
美容ナース・みさみささんおすすめ
デルファーママイルドUVプロテクション
\おすすめポイント♡/
メイク下地としても使いやすく◎
①:緑の森ニューコンセプト・UVプロテクト
緑の森ニューコンセプト・UVプロテクトは、SPF50+・PA++++と高い日焼け止め効果でシミやソバカスを防ぐ紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
紫外線吸収剤不使用の低刺激性なので肌が弱い方でもしっかり紫外線から肌を守ってくれます。
さらに、ヒト型セラミドやビタミンC誘導体などの美容成分も含まれているので、日焼け止めによる肌の乾燥も防ぎます。
肌の保水力を高めて日中の肌を外的刺激から守ってくれるでしょう。
ウォータープルーフタイプなので、レジャーで絶対に日焼けしたくない方にもおすすめの日焼け止めです。
②:ネイチャーズウェイ・ナチュラグラッセ UVプロテクションべース
ナチュラグラッセの UVプロテクションべースは、紫外線、ブルーライト、遠赤外線の3つの光から肌を守ることでできる最先端の紫外線吸収剤不使用日焼け止めです。
紫外線はSPF50+・PA+++の高い数値でカットし、ブルーライトは97.2%、遠赤外線は92.9%カットしてくれます。
3つの光から肌を守りながら、うるおいで守る成分をたっぷりと含んでいるので乾燥からも肌を守ります。
肌に伸ばすとツヤ感もアップする紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
③:MAMABUTTER(ママバター)・UVケアクリーム
ママバターの日焼け止めは、天然由来保湿成分とシアバター5%を配合したお肌に優しい紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
クリームタイプなので非常に伸びがよく、乾燥した肌にも滑らかに伸びて紫外線対策ができます。
顔にはもちろんボディの日焼け止めとしても使えるので、紫外線対策はこれ1本あれば全身の日焼け対策ができます。
石鹸でオフできるほどお肌に優しいので敏感肌にもおすすめの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
④:アロベビー・UV&アウトドアミスト
アロベビーの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは、これ1本で日焼け対策とアウトドア対策ができる高機能な日焼け止めです。
スプレータイプになっており、肌に直接かけるだけで全身の紫外線対策ができます。
赤ちゃんから使える低刺激処方なので、敏感肌の方でも安心です。
お子さんと一緒に紫外線 &アウトドア対策を考えている方にもぜひおすすめです。
⑤: マミー・UVアクアミルク
UVアクアミルクは、食品成分にこだわって作った紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
お肌に使うものは食べるものと同じくらいこだわりたいという思いが込められており、小さなお子さんにも安心して使えるのが魅力的です。
親子で使えるSPF33・PA+++の低刺激の日焼け止めで、石鹸で簡単に落とせてるので肌への負担も減らせます。
⑥:シトロネラ サンブロックミルク
シトロネラ サンブロックミルクの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは、1歳から使用可能の、SPF28・PA+++の日焼け止めです。
天然植物由来の精油を2種類ブレンドしており、さっぱりした香りが特徴です。
さらに、シアバターやスクワランなどのうるおい成分も含まれているので、紫外線による乾燥からも肌を守ってくれるでしょう。
⑦:ベビーマドンナサンミルク
ベビーマドンナサンミルクは、オーガニック成分62%配合したお肌い優しい紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
新生児のうちから使えるので、赤ちゃんと一緒に兼用して使いたいママにもおすすめの日焼け止めです。
白浮きすることなく肌に馴染むので、メイクの下地としても使えます。
さらりとした使用感で使い心地が良く、石鹸で落とせるほどお肌に優しい紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
⑧:ニベアサン プロテクトウォーターミルクマイルド
ニベアの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは、アルコールが肌に合わない方でも安心して使えるのが特徴です。
ミルクタイプで、肌に滑らかに伸びて軽い使用感で紫外線から肌を守ります。
SPF50+・PA+++の最高数値でシミあやソバカスを徹底的に阻止して、美肌をキープ。
顔とからだ兼用で使えるので全身の紫外線対策にもおすすめの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
⑨:ヴェレダ・ジャパン・エーデルワイス UVプロテクト
ヴェレダのエーデルワイスUVプロテクトは、紫外線対策はもちろん保湿対策も同時に叶える紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
赤ちゃんの肌から使える安心の紫外線吸収剤不使用の日焼け止めで、防腐剤などの添加物は含んでいません。
エーデルワイスは、美肌に良いとされる成分がたっぷりと含まれており、肌を保湿しながら引き締めてくれます。
⑩:パックスナチュロン・UVクリーム
パックスナチュロン・UVクリームは、合成界面活性剤を使わずに石けんで乳化したシンプルな紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
顔とからだの全身に使えます。
SPF15・PA++なので、ちょっとしたお出かけ時の紫外線対策をしたい時におすすめの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
⑪:PERFECTPOTION・アウトドアサンスクリーン
アウトドアサンスクリーンは、SPF50・PA +++と高い数値で紫外線から肌を守ります。
天然成分を配合した汗水に強い紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
なのに落とすとき石けんやいつもの洗顔料で簡単に落ちるのでお肌に優しいです。
1歳以上のお子様から使えるので、お子さんと一緒に使うときは年齢に注意しましょう。
⑫:キュレル・UVローション
キュレルのUVローション は、SPF50+・PA+++の最高数値で紫外線から肌を守る紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
肌の潤いをキープするのに欠かせないセラミドを守る保湿成分を含んでおり、乾燥性敏感肌の強い味方です。
顔やからだにすばやくなじんで伸びるので、ベタつきもありません。
新生児の肌にも使える紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
⑬:ピジョン・UVベビーミルク
ピジョンのUVベビーミルクは、生まれたてのデリケートな赤ちゃんの肌にも使える皮脂崩れにも強い紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
ミルクタイプなので肌に負担をかけることなく滑らかに伸び、白浮きが少ないのも特徴です。
UVカットしながら肌のスキンケアもできるので、お肌のことを考えたミルクタイプの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを探している方にもおすすめです。
⑭:アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク
アネッサのマイルドミルクは、SPF50+・PA ++++の最高数値でしっかり日焼け対策ができるミルクタイプの紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
赤ちゃんや子どものデリケートな肌にも使えます。
高い日焼け止め効果なのに、お肌に優しい使用感なので、夏場のレジャーシーンで大活躍すること間違いなしです。
⑮:石澤研究所・ノンケミカルUVクリームF
ノンケミカルUVクリームFは、SPF50+・PA ++++の紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
日焼け止めとしてはもちろん、コラーゲン、ヒアルロン酸などの7種類の植物エキスを配合しているので、仕上げの保湿クリームとしても使えます。
皮脂崩れ防止成分が含まれているので、メイクの前に使えばメイク崩れを同時に防いでくれるでしょう。
紫外線吸収剤不使用でおすすめのコスメ・下地
続いて、紫外線吸収剤不使用でおすすめのコスメや下地10選をご紹介します。
①: コーセー・サンカット トーンアップUVエッセンス
トーンアップUVエッセンスは、SPF50+・PA ++++でしっかり紫外線から肌を守ってくれる紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
色と光で素肌を綺麗に見せてくれるので、下地としてはもちろんすっぴん時でも美肌効果を発揮します。
汗・水・皮脂に落ちにくいウォータープルーフタイプなので、夏場のメイク崩れが気になる方にもおすすめです。
トーンアップ効果で肌を明るくし、ファンデーションのノリも良くする紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
②: UVモイストミルク
UVモイストミルクは、紫外線から肌を守ることは当たり前田、同時に保湿ケアもできる新世代の紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
SPF32なのでちょっとしたお出かけや外出にも最適です。
超高保湿ケアができるので、紫外線や乾燥などの外部刺激から肌を守り、潤い続く美肌を叶える紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
③:ハレナ オーガニック UVミルク
ハレナの日焼け止めは、高い日焼け止め効果なのにデリケートな赤ちゃんの肌にも使えます。
天然由来99.8%のオーガニックで、敏感肌を整えてファンデーションのノリも良くしてくれます。
滑らかなミルク性で重ねても気にならない使い心地でベタつきも全くありません。
お肌に優しい下地代わりになる紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを探している方におすすめです。
④:ヌルヒガサ
ヌルヒガサは、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル製法で、白浮きしないのが特徴です。
美容成分も配合しているので、紫外線から肌を守りながら同時にスキンケアもできるのが魅力的です。
白浮きもしないので、ファンデーションの邪魔をせずに美肌が完成するでしょう。
⑤:プラスリストア UVミルク
プラスリストアのUVミルクは、複数の抗酸化成分を配合しているので、光老化を防ぎながら肌を整えてくれる紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
美肌の大敵となる光から肌を守り、21種類の美容や保湿成分を贅沢に配合しているので、乾燥によるメイク崩れが気になる方にもおすすめの日焼け止めです。
石鹸で簡単に落とせるので、ナチュラルメイクが好みの方にもおすすめです。
⑥:HMプロテクトUVベース
HMプロテクトUVベースは、紫外線以外にも、花粉やちり、ほこりなどのアレルゲンからも肌を守る紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。
補正効果も備わっているので、お肌のトーンもアップして自然なつや美肌を叶えます。
さらに、気になる毛穴も自然にカバーしてくれるので、毛穴レスを作ることも可能です。
3種類のヒアルロン酸も含んでいるので、たっぷりの潤いで肌を満たしながら紫外線対策ができます。
⑦:モアリッチ・UVプロテクト&ベース
UVプロテクト&ベースは、紫外線吸収剤不使用で、軽い使い心地なので日焼け止め特有のベタつきが気になる方にもおすすめです。
下地としてのトリートメント効果も期待できるので、メイクの仕上がりもワンランクアップすること間違いなしです。
⑧:ヴァントルテ・ミネラルUVクリーム
ミネラルUVクリームは、ミネラルと9種類の植物が含まれているのが特徴です。
紫外線はもちろん環境ストレスから肌を守るクリームタイプの紫外線吸収剤不使用日焼け止めです。
100%自然素材で作られているので、最小限の負担でしっかり肌を守ります。
肌になじみがいいので、ファンデーションとも喧嘩せずに美肌が完成するでしょう。
⑨:草花木果・日やけ止め(プラスバリア)
草花木果の日やけ止めは、肌を守るバリア機能をプラスした紫外線吸収剤不使用日焼け止めです。
様々な環境から肌を守るので、肌トラブルを回避することも可能です。
みずみずしく軽い使い心地で肌に自然となじみ、汗や皮脂にも強いので長時間キレイなメイクを維持することもできるでしょう。
⑩:アンナトゥモール・ナチュラルUVベースクリーム
ナチュラルUVベースクリームは、UV機能を兼ね備えた白浮きしない化粧下地です。
ニキビなどの肌荒れを防ぎながら、肌を整える植物エキスをたっぷりと配合しています。
毎日のUVスキンケアにもおすすめで、メイクをしない時もこれ1本で肌を整えて美肌に見せてくれます。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めで美肌を守ろう!
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは肌に負担が少なく、正しく使えばしっかり紫外線対策ができるのでおすすめです。
今まで日焼け止めの選び方にこだわりがなかった方は、この記事を参考に紫外線吸収剤不使用の日焼け止めで美肌を守りましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
本当の意味で日焼け止め。だと思っています。
汗や水などに強いものも多く、レジャーや「今日は日焼けするかも!」という時に使うと良いと思います◎