【専門家監修】脂性肌におすすめの化粧水ランキング&オイリー肌のスキンケアのポイント
肌の油分が多い脂性肌の方は、化粧水など日頃のスキンケアにもこだわりたいですよね。 正しくケアすることで油分による肌トラブルを改善しませんか? 今回はエステティシャンのあゆさんにおすすめの化粧水や化粧水選びのポイントなどを教えていただきました! おすすめの化粧水と、オイリー肌の人のためのスキンケアのポイントも要チェックですよ。
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脂性肌(オイリー肌)の2種類のタイプの特徴
オイリースキンタイプ
\オイリースキンタイプの特徴/
顔全体の皮脂の量が多く、べたべたとした肌質をしています。
そのため、毛穴も詰まりやすくニキビもできやすくなってしまうようです。
もともとの体質により肌の油分が多い場合もありますが、ホルモンバランスの乱れにより、皮脂の分泌量が過剰になっている場合もあるんだとか。
生理前や思春期、ストレスなどでホルモンのバランスが乱れたときにもよく見られる症状です。
インナードライタイプ
\インナードライタイプ/
角質層が乱れており、お顔でカサつきを感じる部分、ベタつきを感じる部分とあります。
キメも乱れ、毛穴も目立ちます。
別名「乾燥性脂性肌」とも呼ばれています。
特徴は水分が少なく・皮脂が多く・お肌トラブルが多いといったことがあげられます。
間違ったスキンケアや自律神経の乱れ、加齢などにより肌のバリア機能が低下することで本来持っている保湿機能がなくなってしまうのです。
すると、肌は潤いを取り戻そうとして、皮脂を過剰に分泌するようになってしまいます。
そして、肌を守るために出た過剰な皮脂により、肌はべたべたしたオイリー肌になってしまうようです。
脂性肌(オイリー肌)の原因
\皮脂が過剰分泌してしまう主な原因/
・不規則な生活
・偏ったお食事
・気候や環境の変化
・間違ったスキンケア
が原因としてあげられます!
脂性肌の原因には様々なものが考えられます。
まずは、遺伝によりもともとの皮脂の分泌量が多い場合もあるでしょう。
また、季節により夏になると汗をたくさんかき、毛穴が開くとともに皮脂の分泌量も増えてしまいます。
そして、間違ったスキンケアにより乾燥を起こしていることも原因の一つ。
拭き取り化粧水などで必要以上に皮脂を取り除いてしまうと肌は乾燥し、さらなる皮脂の過剰分泌を引き起こします。
他にもホルモンバランスの乱れや、偏った食生活なども脂性肌の原因です。
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脂性肌の原因を根本から見直しませんか?
肌のテカリが気になったとき、あなたはどのような方法で対処していますか?
鼻パックやあぶらとり紙で一時的に処置しても、しばらく経つとまた肌が脂っぽくなってしまうなんて経験ありませんか。
「アクポレス」は皮脂の分泌を根本から見直すことができますよ。
アクポレスに含まれている「ライスパワーNo.6エキス」は過剰な皮脂の分泌を抑えて、肌のコンディションを整えてくれます。
皮脂を抑制するといっても必要な皮脂までは抑えないので、肌が乾燥することはありません。
また、海藻エキスなどの保湿ケア成分も含まれています。
お肌の皮脂を根本から見直したい方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
脂性肌(オイリー肌)が引き起こす肌トラブル
では、脂性肌が引き起こす肌トラブルを詳しく見ていきましょう。
肌トラブル①:毛穴が目立つ
脂性肌の人は通常よりも皮脂がどんどん分泌されてしまいます。
そのため、毛穴は常に開いたままになり、メイクをしていても毛穴の開きが気になるという悩みを抱える人が多くいるんだとか。
皮脂が詰まって角栓になり、酸化して黒ずみになるとさらに毛穴は目立ってしまうでしょう。
それを無理やり毛穴パックしたり、爪で押し出したりすればどんどん毛穴は広がってしまい、なかなか改善できない状態になってしまうので注意してください。
肌トラブル②:ニキビができる
毛穴が開いてしまうと、そこに菌が入りやすくなり、ニキビもできやすくなってしまいます。
また、ニキビの原因であるアクネ菌は皮脂を餌として増殖していくのです。
皮脂が過剰分泌している脂性肌の人は、アクネ菌が肌の上で繁殖しやすい状態のため、ニキビもできやすい状態であるといえるでしょう。
ニキビが繰り返すことで、ニキビ跡が増え、シミのようになってしまうこともトラブルの一つです。
脂性肌(オイリー肌)の化粧水選びのポイント
では、脂性肌の化粧水選びのポイントにはどんなものがあるでしょうか?
- ビタミンC誘導体が入っている
- 収れん作用のあるもの
- テクスチャーはさっぱりタイプ
次に、脂性肌の化粧水選びのポイントを詳しく見ていきましょう。
ポイント①:ビタミンC誘導体が入っている
ビタミンC誘導体は、美白化粧水などに多く配合されている成分の一つです。
ビタミンCは美容に効果的な成分だとして有名ですが、肌から吸収することが難しいため、肌からの吸収力を高めた状態のものがこのビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体は美白効果だけでなく、皮脂の分泌量を抑えてくれる効果が期待できます。
脂性肌の方もビタミンC誘導体が配合された化粧水を選ぶことで、肌の皮脂分泌量をコントロールしていくことができるはず。
また、できてしまったニキビ跡も同時にケアしていくことが可能です。
ポイント②:収れん作用のあるもの
毛穴をキュッと引き締めてくる収れん作用のある化粧水は、一見脂性肌には非常に効果的に感じるかもしれません。
実際に使用してみるとスーッとしたクールな使用感が癖になる人もいます。
肌のベタつきも改善してくれるので、皮脂に悩まされがちなオイリー肌の方には特におすすめですよ。
ポイント③:テクスチャーはさっぱりタイプ
使用したときにべたつきが気になってしまうと、毎日憂鬱な気持ちになってしまうでしょう。
日々のスキンケアを快適にさせるためにも、付け心地にもこだわって化粧水を選んでください。
しっとりタイプのものはさらにべとつきが気になってしまうので、さっぱりタイプを使って油分を抑えながら必要な水分をしっかりと肌に補っていくのがおすすめ。
メイクの前に行うスキンケアでも、さっぱりタイプの化粧水ならべたつきが気にならず、化粧崩れも防ぐことができます。
脂性肌向けおすすめ化粧水ランキング【プチプラ編】
では、プチプラで購入できる脂性肌向けおすすめ化粧水ランキングを詳しく見ていきましょう。
6位:レシピスト バランスととのう化粧水 (RICH)
大手化粧品メーカー資生堂から販売されているプチプラ価格の化粧水です。
バリエーションも豊富で様々なテクスチャーの中から自分好みのものを選ぶことが可能。
べたつきが気になる人はさっぱりタイプ、乾燥が気になるならしっとりタイプがおすすめです。
肌のバリア機能を整えながら、ニキビができにくい肌へと導いてくれます。
肌にスーッとなじみながらさっぱりした使い心地が気持ちいいんだとか。
プチプラ価格なので、値段を気にせずバシャバシャ使うこともできます。
5位:菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
日本酒メーカー菊正宗から出ている化粧水です。
実際に使ってみるとほんのり日本酒の香りもします。
アミノ酸やセラミド、プラセンタエキスなど豪華な成分がたっぷり配合されており、肌の調子を整えてくれる優れもの。
肌の内側からしっとり潤いを与え、乾燥による脂性肌を改善してくれます。
ポンプ式なので衛生面も安心です。
冷蔵庫で冷やしてから使用すれば、開いた毛穴をキュッと引き締めることもできるはず。
4位:無印良品 クリアケア化粧水
4種のフルーツエキスが毛穴の開きを引き締め、過剰な皮脂分泌を抑える効果があります。
さっぱりした使用感ですが、肌の乾燥を防ぎ、より良いコンディションへと導いてくれるはず。
余計な添加物を使用していないので、肌に優しい成分で作られているのもうれしいポイント。
また、グレープフルーツのさわやかな香りで、毎日のスキンケアをリラックスタイムに演出してくれます。
3位:ナチュリエ スキンコンディショナー(ハトムギ化粧水)
SNSでも話題沸騰している大人気のプチプラ化粧水です。
安くて代用長タイプなので、バシャバシャと潤いをチャージすることができます。
ボトルに入れ替えて顔だけでなく体全体に使用したり、コットンに浸してパックしてみるのもおすすめ。
天然植物由来の保湿成分ハトムギエキス配合で、肌を滑らかに整えてくれます。
また、しっとりしているのにべたつかないので、脂性肌の方にはぴったりです。
2位:明色化粧品 明色美顔水
日本で最初にできた化粧水と言われているくらいに歴史のある美容アイテムです。
明治18年に誕生して以来、ニキビを防ぐ化粧水として多くの人に愛されてきました。
毛穴をキュッと引きしめ、過剰な皮脂分泌を抑えてテカリを防ぎます。
さらに抗菌作用や殺菌力のある成分も配合し、ニキビを改善へと日びいてくれるはず。
癖のある香りですが、徐々にたまらなくなってくるかも。
1位:オードムーゲ
ニキビに悩む脂性肌の方にはおすすめの化粧水。
拭き取り化粧水として使用することで、不要な皮脂を取り除き、さっぱりとした肌に導きます。
同時に肌の汚れを取り除き、肌を清潔にし、殺菌成分がニキビのできにくい肌にしてくれるんだとか。
さらに、抗炎症作用もあり、肌荒れを防ぐ効果も期待できます。
通常の化粧水として、ふき取りした後は必要な水分を補っていくことも可能です。
エステティシャンあゆさんおすすめ
キュレル/ 皮脂トラブルケア化粧水
\おすすめポイント/
アラントイン配合でもあるので赤みのあるニキビの方にもお使いいただけます。
乾燥性脂性肌に特化した化粧水です。
肌の内側は乾燥しているのに、表面はべとついて悩んでいる人にはぴったりのアイテム。
潤い成分セラミドを配合し、必要な潤いを肌の内部に届けてくれます。
バリア機能を整えていくことで、過剰な皮脂の分泌を抑えてより快適な状態を維持することができるはず。
化粧水だけでなく、洗顔料や保湿ジェルなどもあるため、ライン遣いしていくのもおすすめです。
脂性肌向けおすすめ化粧水ランキング【デパコス編】
では、デパコスで購入できる脂性肌向けおすすめ化粧水ランキングを詳しく見ていきましょう。
5位:アユーラ バランシングプライマー センシティブ Ⅰ
不要な添加物を入れずに作った、肌に優しい敏感肌用の化粧水です。
季節の変わり目や、ホルモンバランスの乱れによって肌の調子が崩れてしまう人も、使い続けることでゆらぎのない強い肌を作り上げることができます。
Tゾーンや小鼻など、部分的にテカリが気になる脂性肌の人も、潤い成分アマチャヅルエキス、チンビエキスや、肌荒れ防止成分タイムエキスの効果できめの整った肌に改善されていくはず。
4位:JILLSTUART キープ&オイルコントロール メイクアップ セッティングミスト
日中やメイクの仕上げにも使うことができるフィニッシングミストです。
乾燥が気になるときにさっと水分補給をすることができ、メイクをべたつかせることはありません。
吹きかけることでメイクが密着し、脂性肌の方でもメイク崩れに悩まされることはありません。
また、毛穴が引き締まり、皮脂の分泌を抑える効果もあるんだとか。
さらに、クリスタルフローラルブーケの香りで毎日のスキンケアが楽しくなりそう。
3位:【クリスチャン ディオール】 ライフ バランシング ソルベ ウォーター
フローラルウォーター、発酵糖エキス、ミネラルパウダーといった3つの天然由来成分を配合し、肌の調子を優しく整えていくことができます。
肌の内側から潤いを与えることで、毛穴の開きやテカリなどを解消し、美しく滑らかな肌へと瞬時に導くことが可能。
スキンフローラを高めることで、肌本来のもつバリア機能を高め、肌荒れの少ない肌にしていくこともできます。
見た目も夏にぴったりのさわやかなかわいらしいボトルで、プレゼントにもピッタリです。
2位:b.glen QuSome ローション
持続性の保湿成分配合で肌を長時間乾燥から守っていきます。
さらっとした付け心地で、使用後はべとつきが気にならないと話題です。
また、ビタミンC誘導体の効果により毛穴を引き締め、皮脂の分泌量をコントロールしながらテカリやニキビを抑えるコツかもあります。
美容液やクリームなど合わせて使うことで、相乗効果を得られるため、自分の欲しい効果に合わせてライン遣いすることがおすすめ。
1位:イプサ ザ・タイムR アクア
肌の乾燥のために脂性肌になっている人にはぴったりの化粧水です。
肌に必要な水分を補い、まるで水をまとったかのようなウルウルの肌質を維持することができます。
アルコールフリー、オイルフリーでバリア機能が低下している人にもピッタリ。
ただし、品薄状況にあるため、欲しい時に見かけたら迷わず手に入れましょう。
エステティシャンあゆさんおすすめ
ITRIM(イトリン)/エレメンタリースキンローション
提供:ayuuu1201
\おすすめポイント/
脂性肌だけで無く、敏感肌の方にもオススメ。
肌に染み込むようにスッとひろがって、ベタつかずにうるおしてくれるのが魅力。
透明感とハリのある肌に整えてくれますよ。
「アクポレス」のスキンケアセットもおすすめ
脂性肌の原因を根本から見直せるスキンケア製品「アクポレス」 。
肌のテカリを一時的ではなく、根本から抑制したい方におすすめです。
製品に配合されている「ライスパワーNo.6エキス」が皮脂線に直接働きかけて、皮脂の分泌を抑制してくれます。
必要な皮脂は抑制しないので、過剰な抑制によって肌が乾燥してしまうといったこともありません。
また、化粧水だけではなく洗顔や乳液もセットになっているのも嬉しいポイント。
一度試してみたいという人向けのスタータキットもありますよ。
皮脂の原因を根本から見直して、お肌改善したい方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
脂性肌(オイリー肌)の人が化粧水をつけるタイミング
では、脂性肌(オイリー肌)の人が化粧水をつけるタイミングを詳しく見ていきましょう。
タイミング①:洗顔後すぐに使用する
洗顔後は最も肌が乾燥しやすい状態にあります。
また、毛穴が広がっている状態でもあり、潤いがどんどん肌に浸透していくタイミングでもあるのです。
そのため、お風呂上がりや洗顔後は髪を乾かしたり、体を拭いたりするよりも先に、まずは化粧水をつけて顔の保湿を行いましょう。
顔をバスタオルで拭くよりも先に化粧水をつけてもいいかも。
それだけで顔のツッパリがなくなり、潤い溢れる艶肌になるはず。
タイミング②:メイクの前には肌をしっかり潤わせて
乾燥がひどい状態のままでメイクをしてしまうと、メイク崩れの原因にもなります。
メイクをするときにはまずは化粧水をしっかり肌に浸透させて、乾燥を改善させていきましょう。
しかし、化粧水や乳液を使用したすぐ後にメイクをしてしまうと、よれてしまってすぐに崩れてしまいます。
きちんと肌に浸透させる時間を作ってから、ベースメイクに取り掛かってください。
脂性肌(オイリー肌)の人がスキンケアで気を付けるべきこと
では、脂性肌の人がスキンケアで気を付けるべきことにはどんなものがあるでしょうか?
- 洗顔を適切に行う
- 保湿をしっかり行う
- ダメージを与えない
次に、脂性肌の人がスキンケアで気を付けるべきことを詳しく見ていきましょう。
注意点①:洗顔を適切に行う
\クレンジング・洗顔料にもこだわって!/
ただし洗浄力が強すぎるものもお肌に負担になる為、クレンジングや洗顔選びにもこだわりましょう。
洗顔をしっかり行うことが大切なのですが、いくらべたつきが気になるからといって一日に何度も洗顔をするのはNG。
顔を何度も洗ってしまうと、汚れと一緒に肌に必要な皮脂を落としてしまい、乾燥を引き起こしてしまいます。
肌が乾燥すると、皮脂がさらに分泌されてしまい、脂性肌を悪化させてしまうのです。
洗顔は1日2回までを限度とし、乾燥が気になるときは洗顔料を使わずにぬるま湯だけで優しく洗い上げるだけでも十分なんだとか。
注意点②:保湿をしっかり行う
オイリー肌だからと言って肌の保湿を怠ると、さらに症状は悪化してしまいます。
肌に充分な潤いが不足していると、それを補おうとして自ら皮脂を分泌させてギトギトの状態になってしまうでしょう。
内側からしっかり潤いを補うことができるように、化粧水はセラミドやコラーゲンなどが配合されているものを選んでください。
お風呂上がりはそのままにせず、すぐにケアを行うのもポイントです。
注意点③:ダメージを与えない
脂性肌の人は肌のバリア機能が低下し、非常に敏感な状態になっています。
そのため、過度にふき取り化粧水でふき取りを行っていたり、洗顔でゴシゴシ擦るようなことがあればあっという間に傷がついてしまうのです。
洗顔をするときはたっぷりの泡で優しく洗い上げ、スキンケアを行うときも優しく擦らないようにハンドプッシュで浸透させていきましょう。
毛穴の角栓が気になるからと爪を立てたり、シートパックをするのは絶対にやめてください。
脂性肌の特徴を知り、ピッタリの化粧水で優しくケアしよう
肌がいつもべたべたすることに悩んでいる脂性肌の人は、ニキビができやすくなってしまったり、メイクが崩れやすいことに頭を抱えているはず。
しかし、だからと言って何度も洗顔をしたり、保湿を怠ることがあれば、さらに症状が悪化してしまうでしょう。
脂性肌の原因はホルモンバランスの乱れや乾燥などによる皮脂の過剰分泌です。
まずは肌の保湿をしっかりと行い、肌のバリア機能を整えていくのがおすすめ。
さらに、毛穴を引き締める効果のある化粧水を使うことで効果的に皮脂量をコントロールしていくことができるはず。
是非自分の肌質にあった化粧水を使って、優しく肌をケアしていきましょう。
提供:ayuuu1201
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
皮脂膜が厚くなっており、お肌が酸性に傾いています。
お顔全体にテカリがでて、毛穴がひらき、キメが粗くなったりも。
成長ホルモンなどが活発な思春期や精神的ストレス、胃腸のお疲れなどにより、脂性肌になりやすくなるのも特徴です。