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熟年夫婦の離婚が増加中?

離婚について話し合う熟年夫婦

熟年とはある一定の年齢より上の層を指します。
そのため、熟年夫婦とは、子供が独立するくらいの年齢の夫婦くらいからその上の世代のことを言います。

一般的には結婚して20年以上の夫婦を指すでしょう。
そして、その20年以上連れ添った夫婦が離婚することを熟年離婚です。

この熟年離婚という言葉が浸透したのは2005年に放映されたドラマのタイトルがきっかけと言われています。
熟年夫婦による離婚の割合は厚生労働省の調査によりますと、平成が始まったころには15万件ほどでしたが、平成14年にその数はピークを迎え約倍の30万件になりました。

すなわち、熟年離婚は増加の一途を辿っているでしょう。

熟年夫婦が離婚する原因

話をすることがなくなった熟年夫婦

熟年夫婦が離婚に至ってしまう要因を見ていきます。

  1. 夫の定年
  2. 年金の法改正
  3. 子供の独立
  4. 介護問題
  5. 会話がない
  6. 価値観が合わない
  7. 第二の人生を考えた
  8. 世間の風潮が変わってきた
  9. 新しいことを始めた
  10. 新しい恋人ができた

具体的に見ていきましょう。

原因①:夫の定年

夫の定年退職がひとつの要因です。
すると一日の大半は熟年夫婦で過ごすことになります。

定年後を楽しみにしている夫婦もたくさんいます。
しかし、一方で離婚のきっかけになるこもあるでしょう。

また、経済的に不安で離婚に踏み切れない妻が夫の退職金が出た時点で、それを折半して生活の不安がなくなることから熟年夫婦の離婚を決意することもあります。

原因②:年金の法改正

熟年夫婦が多くなった原因のひとつに年金制度の改正があげられます。
これは2007年に新しくなった制度で、専業主婦が貰える年金は不利な状況でしたが、この法改正により年金を夫と分割できることになりました。

そのため、専業主婦も夫と折半して年金が貰えるようになり離婚する夫婦が増えたと言われています。
また、現在の共働きする夫婦のスタイルと違い、専業主婦が多かったことからこの年金の法改正は熟年夫婦の離婚の引き金になったのでしょう。

原因③:子供の独立

子供が独立したのが原因です。
子供がいる時は受験や就職などで片親にしたくないと考える人も多く我慢します。

しかし、子供が独立するとそういうしがらみがなくなります。
また、子供が小さいとどちらが引き取るか、養育費はどうするかなど面倒な話をしなくてはなりません。

その上、子供を犠牲にしたくないとお互いが我慢することもあるでしょう。
しかし、子供が独立した時にはすっかり熟年夫婦になっているのです。

原因④:介護問題

親の介護で熟年夫婦が離婚することもあります。
長年の介護疲れから全てに疲れてしまい一人で生きていきたいと考え人もいます。

また、自分の親の介護が終わってふと考えた時に夫の将来の介護に嫌気がさして熟年夫婦が離婚を考える人もいるでしょう。
そして、親の介護問題だけではなく将来のことを考えて、夫の面倒を見たくないから今のうちに離婚しておきたいと思う人もいます。

原因⑤:会話がない

夫婦として会話がなくなることも大きな要因です。
話し合えばその都度解決することがあるのですが、会話がなくなったことで一気に熟年夫婦の離婚に突き進む傾向があります。

また、会話の中には挨拶も含まれていて挨拶さえしなくなると熟年夫婦として危機でしょう。
まして、子供が大きくなると二人きりの時間が増えます。

その時に会話がないとなると苦痛な時間になってしまいます。

原因⑥:価値観が合わない

熟年夫婦の離婚理由に性格の不一致というものがあります。
これはそもそも価値観が違う事でしょう。

価値観とはその人の根本的な考え方なのでそれが合わないと衝突することも多くなります。
長年積み重ねても価値観の違いは埋まることがないので結局離婚に発展してしまうのでしょう。

原因⑦:第二の人生を考えた

結婚生活も20年以上になり、子供も独立してしまうと第二の人生について考える機会も増えるでしょう。
老後どうしたいか、どうやって暮らしていきたいかなど新しい目標が出来る人もいます。

それが離婚を決意するきっかけになります。
なぜなら、その第二の人生にパートナーが必要ないと判断するからです。

一人で世界を回ってみたい、一人で生活してみたい、趣味だけに没頭したいとなると離婚も視野に入ってきます。

原因⑧:世間の風潮が変わってきた

昔の人は離婚するというと実家にも帰れない程、ダメージの大きいものでした。
しかし、時代が流れるにつれ、離婚が当たり前になり我慢して暮らすことの方が不健康という考えになってきています。

すなわち、周囲もそこまで連れ添ったのだからと反対するのではなく、第二の人生を楽しめば良いのではと賛成するようになったのも要因のひとつでしょう。

原因⑨:新しいことを始めた

子供の手が離れると仕事復帰する人も妻も多いでしょう。
また、夫が定年を機に新しい趣味を始めることもあります。

それによって今までの生活に変化があると環境も変わり、考え方も変わってしまいます。
働くことで経済力がついて一人で暮らせると思い始める、趣味に没頭することでそれについて何か言われるのは我慢できないなど、今まで上手くいっていた熟年夫婦でも考えは変わるのでしょう。

原因⑩: 新しい恋人ができた

熟年夫婦の中にはどちらかが不倫しているケースもあります。
しかし、子供の為に離婚せずにそのまま恋愛関係を続けていることもあるでしょう。

また、パートナーの愚痴や相談するうちに恋人に関係に発展してしまう事も。
そのうち、本気になってこの人と第二の人生を歩みたいと思うのです。

熟年夫婦の離婚はどちらが切り出す?

熟年夫婦になってもデートする二人

熟年夫婦が離婚するときには妻が切り出すことが多いでしょう。
男性は女性が離婚を考えていることさえ気付いていないことが多く、夫からすると突然離婚を切り出されたと思っているのです。

しかし、女性側はそれなりのサインも出していますし、それに気付かない男性に問題があると思っています。
しかし、最近では夫側からの離婚を要求することも増えてきています。なぜなら、定年後、家に居場所がないと思うからです。

離婚する熟年夫婦によくある予兆

いつまでも仲のよい熟年夫婦

熟年夫婦が離婚に行くまでにどのような予兆があるのかを見ていきます。

  1. 会話がなくなる
  2. 外出が多くなる
  3. 家事が雑になる
  4. 性生活を拒む
  5. 趣味や好みが変わる
  6. 喧嘩がなくなる
  7. 記念日をやらなくなった
  8. 実家に寄りつかなくなる

具体的に見ていきましょう。

予兆①:会話がなくなる

熟年夫婦が離婚する原因に話をしなくなるというものがあります。
そのため、熟年夫婦に会話が少なくなり始めたら予兆と見てよいでしょう。

話しかけても生返事、挨拶もしないとなると離婚を考えているからかも知れません。
なぜなら、熟年夫婦が離婚を考え始めると相手に対して興味なくなりますし、会話をする努力もなくしてしまうからです。

予兆②:外出が多くなる

家を空ける機会が多くなってくると熟年夫婦の離婚の予兆です。
今まで出掛けない時間に出掛ける、休日の日には必ず出掛けるなど、家にいようとしないのは何か理由があると思ってよいでしょう。

出掛ける理由はそれぞれですが、パートナーに新しい恋人がいる、夫婦の時間が苦痛で出掛けているなど人によって理由はあるはずです。
まして、出掛ける時に理由を言わない、曖昧にするようならば熟年夫婦の離婚の予兆でしょう。

予兆③:家事が雑になる

結婚生活にピリオドを打つと考えると家庭に顧みなくなります。
つまり、家事も手抜きになってくるでしょう。

妻が離婚を考えていたならば夫の為に食事をする気持ちがなくなります。
そうなると、いつも手料理だったのがスーパーの総菜や外で食事してきてというようになります。

また、掃除や洗濯も間隔が短くなることもあるでしょう。
つまり、パートナーの為に何かしようという気持ちがなくなるのです。

予兆④:性生活を拒む

一番わかりやすいのが性生活でしょう。
夫婦の営みを拒絶する、ちょっと触られただけで激しく怒るなど、離婚しようと考えている相手であれば当たり前の行動かも知れません。

また、新しいパートナーができることで夫婦の性生活に変化が出てきます。
そして、もっと酷くなると寝室を別にすることもあるでしょう。

予兆⑤:趣味や好みが変わる

熟年夫婦ならパートナーの趣味や好みは熟知しているはずです。
しかし、その好みが突然変わることがあるようならば離婚の予兆でしょう。

例えば、服装の好みが変わった、インテリアの趣味が変わった、化粧が変わったなどです。
それらが変わるということは、心に変化があったことが原因かも知れません。

熟年夫婦でわかりあっているならばなぜ変化したのかわかるはずです。
しかし、原因がわからなければ大きな問題です。

予兆⑥:喧嘩がなくなる

喧嘩をしている間はお互い言いたいことを言ったり、不満をぶつけていたはずです。
しかし、その喧嘩もなくなると離婚の予兆になるでしょう。

なぜなら、喧嘩する気力もなくなっているのがその理由です。
どうでも良いと思う相手とは衝突するのも疲れます。

また、喧嘩して相手のことをわかろうとも思わないですし、自分をわかってもらおうとも思わなくなるでしょう。

予兆⑦:記念日をやらなくなった

熟年夫婦といえば、数えきれないほどの記念日を過ごしてきました。
お互いの誕生日や結婚記念日など、夫婦でお祝いしてきたことでしょう。

どこかへ食事に出掛けたり、プレゼントを渡したりと、派手な事をしなくても何かアクションはあったはずです。
それが全くなくなってしまうと熟年夫婦離婚の予兆です。

何もなくても言葉を掛けるなどできるでしょう。
しかし、それもなくなるということは相手に対して気持ちがなくなった証拠です。

予兆⑧:実家に寄りつかなくなる

熟年夫婦が離婚して後から予兆だったと気付くのが実家との付き合いです。
自分の実家とは連絡を頻繁にしているのに、パートナーの実家を避けるようになります。

例えば、年末には必ず帰っていたのに用事ができたと行かなくなる、実家に行く時になるパートナーだけを行かそうとするなどです。
また、親戚の冠婚葬祭が行われた時にも参加しようとしません。

熟年夫婦がいつまでも仲良くいる秘訣

お互い感謝し合う熟年夫婦

熟年夫婦が長く続けるにはどうしたら良いのかを見ていきます。

  1. スキンシップをする
  2. 干渉しない
  3. 記念日を大切にする
  4. お互いに感謝する
  5. 一人の時間を持つ
  6. 話をする
  7. 同じ趣味を持つ
  8. 欠点を認める
  9. 何でも協力する
  10. 相手の事を尊重する
  11. 一緒にご飯を食べる
  12. 信頼する
  13. 約束を守る
  14. 話を聞く
  15. ペットを飼う

具体的に見ていきましょう。

秘訣①:スキンシップをする

お互いにスキンシップを心がけるようにしましょう。
それは性生活でなくても構いません。

外出時に手を繋ぐ、お互いマッサージし合うなど、身体に触れることをしていればそれはスキンシップになります。
また、時々ハグをするなども熟年夫婦にとっては良い効果が得られるでしょう。

秘訣②:干渉しない

夫婦で干渉し過ぎないことです。
熟年夫婦はお互いに年齢も重ねているので、その行動に対していちいち干渉してしまうと息苦しくなるでしょう。

逆に相手を信用してしまう方がお互い楽でしす。
また、干渉されるとつまらないことでも面倒になり隠す必要のないことでも隠すようになってしまいます。

熟年夫婦は細かい事は見て見ぬふりするくらいの気持ちでいましょう。

秘訣③:記念日を大切にする

熟年夫婦だからいまさら記念日なんてと思わないことです。
特に、女性にとって記念日は大切なものです。

また、記念日は夫婦のあり方を見直す良い機会になります。
そのため、二人で食事をしたり、二人でデートしたりして、有意義な時間を過ごすようにしましょう。

特に、結婚記念日はこれまでの積み重ねた大事なイベントです。
結婚を振り返る良い機会なので一年の反省や次の一年をどのような結婚生活にしたいかを話し合いましょう。

秘訣④:お互いに感謝する

熟年夫婦は言わなくてもわかっていると勘違いしてしまいます。
しかし、言わないと伝わらないこともありますし、言ってもらう事で嬉しさも感じるのです。

そこで、感謝の言葉を交わすようにしましょう。
たまにはご飯の後に「いつも作ってくれてありがとう」、給料日に「いつも御苦労さま」など、日ごろの感謝をお互いに言う事で熟年夫婦の関係も良くなります。

秘訣⑤:一人の時間を持つ

一人で過ごす時間も意識的に作るようにしましょう。
何十年も一緒に居る熟年夫婦は空気のような存在と言いますが、二人で居過ぎると重荷になることもあります。

一人が息抜きしている間は、もう一方も息抜きが出来ます。
そのため、一人でカフェに行ったり、図書館で読書したりするのがおすすめです。

特に、喧嘩している時は同じ空間にいるとイライラしますし、そのイライラが喧嘩を大きくしてしまう原因になることもあるでしょう。
一旦、自分をリセットする時間があれば冷静になることができます。

秘訣⑥:話をする

熟年夫婦は話をしなくなると離婚の予兆です。
そのため、なるべく一日に何回かは話をするようにしましょう。

特別な話でなくても「今日、天気が良かったね」というたわいない会話でいいのです。
これらは話の内容が重要なのではなくて、コミュニケーションが目的です。

その時の反応や表情で相手の健康状態や機嫌がわかるので、それをチェックするつもりで話しかけましょう。

秘訣⑦:同じ趣味を持つ

熟年夫婦で仲が良い人を見ると同じ趣味を持っていることが多いでしょう。
二人でハイキングや登山、テニス、絵など、同じ時間を過ごすのが夫婦長続きの秘訣です。

共通の趣味があると話題も増えますし、趣味の仲間も共通するので話をする機会も増えるでしょう。
また、趣味が同じだと自然とデートをすることにもなるので、仲の良い熟年夫婦になれるのです。

秘訣⑧:欠点を認める

長く夫婦をしている熟年夫婦ならば不満も出てきます。
しかし、欠点は誰にでもあるものなので、その点だけを見ないことです。

欠点ばかり見てしまうと良いところが見えなくなってしまいます。
また、欠点は自分にもあるものなのでそこを責められると嫌な気持ちになることは理解できるはずです。

完ぺきな人間はいないですし、欠点も含めてその人の個性だと考えるようにしましょう。

秘訣⑨:何でも協力する

熟年夫婦になってどんどん年齢を重ねると無理がきかないことも増えてきます。
そのため、お互い協力するつもりで夫婦生活を営んでいきましょう。

夫が定年になったならば家事を分担する、曜日を決めて分担制にするなど、二人で協力して補うようにしていきます。
そうすればどちらかが病気になった時でも二人が何でもこなせるので子供がいなくても安心です。

秘訣⑩:相手の事を尊重する

相手を尊敬する気持ちをもって接するようにしましょう。
熟年夫婦は長年一緒に頑張ってきた仲間です。

家事や育児、仕事などそれぞれが努力してきたことでここまで来ているのです。
そう考えると相手に対しても尊敬の念がこみ上げてくるでしょう。

片方だけが頑張っても夫婦は成り立たないと日ごろから認識しておきます。
そうすると、当たり前と思っていたことが当たり前じゃないということに気付き、相手を思いやる心が出てくるでしょう。

秘訣⑪:一緒にご飯を食べる

夫婦が一緒に食事を取ることは大切です。
同じものを食べて、時間を共有するのは長く熟年夫婦をやっていくポイントです。

もしも、仕事が忙しくてなかなか時間が取れないならば、せめて週に一度や二度は家族で食事を取るルールを決めてしまいましょう。
その習慣を作ってしまえば、自然と家族と食事する時間が作れます。

そうすればちょっとした家族会議や世間話など会話が生まれるでしょう。

秘訣⑫:信頼する

熟年離婚する夫婦の中には信頼関係がなくなって離婚するケースもあります。
例えば、嘘がバレた、浮気をしていた、借金をしていたなど、隠していたことが原因で夫婦が破綻してしまいます。

また、疑い深くなって調べてみたら事実が発覚する場合もあるでしょう。
そこで、お互い信頼するためには嘘はつかないことです。

また、嘘はつかないと夫婦で決めたならば信頼してあげることです。
信頼されると逆に嘘はつきにくくなるので、お互い信頼関係が生まれるでしょう。

秘訣⑬:約束を守る

夫婦で約束したことは必ず守るようにしましょう。
熟年夫婦になるともう何十年も前のことだからとおざなりにすることも少なくありません。

しかし、それでは約束の意味もありませんし、どちらかが約束を破ってしまうと残念で悲しい気持ちにさせてしまいます。
新婚当時に結婚記念日は必ず外食に行こうと決めていたならば、その約束は守るようにしましょう。

また、新しく夫婦で未来の約束をして、それを実現できるように頑張りましょう。

秘訣⑭:話を聞く

話をするのも熟年夫婦を長続きさせるひとつのポイントですが、話を聞くことも同じように大切です。
熟年夫婦になると相手が愚痴を言っているとついつい「うるさい」と言う事もあるでしょう。

また、長い話をダラダラされると素っ気ない態度をとってしまうことも。
しかし、生活していると愚痴を言いたいこともありますし、聞いてほしい話もあるはずです。

そのため、相手の話はきちんと聞くようにしましょう。
面倒だと思っても相槌を打ってあげるだけで相手は充分なのです。

秘訣⑮:ペットを飼う

ペットも熟年夫婦にとってうまくいく方法のひとつです。
子供が独立すると寂しい気持ちだけが残って会話がなくなります。

しかし、ペットを飼うと同じものを可愛がったり、愛情を注いだりするとになるので、夫婦の距離が近くなることもあります。
また、ペットを介しての会話が増え、散歩に二人で出掛ける機会も多くなるでしょう。

熟年夫婦は努力次第

努力して仲良くする熟年夫婦

熟年夫婦は若いころの気持ちもすっかり忘れてしまい、相手の悪いところばかりが気になるでしょう。
しかし、長い間一緒にいればそれは当たり前の事です。

だからといって熟年夫婦で離婚という選択をしてしまうと、一緒に積み上げてきたものも一瞬でなくしてしまいます。
そうならないように、熟年夫婦はお互いが少しずつ努力することがポイントです。

少しの思いやり、感謝、信頼など忘れかけていたものを取り返せば熟年夫婦でも必ず上手くいくでしょう。

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ライター
noel編集部

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