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ダサい服装の女性の特徴

ダサい服装の女性

まずはじめに、ダサい服装の女性の特徴を見ていきましょう。
ダサい服装の女性には、全部で11個の特徴が存在します。

  1. 服に興味がない
  2. 色彩感覚がない
  3. 似合う形を知らない
  4. 試着をしない
  5. 買い物下手
  6. トレンドを知らない
  7. 雑誌信者
  8. 髪型を整えない
  9. メイクの勉強をしない
  10. 清潔感が無い
  11. センスがない

それぞれを詳しく見ていきましょう。

特徴①:服に興味がない

服装がダサい女性の特徴の中では、スタンダードなものになります。
まったく服に興味がないので、自然とダサい服装になってしまうのです。

スタンスとしては、着られればなんでもいいと思っている女性です。
通年を通して同じような服装だったりもします。

どちらかというと美人な顔立ちなのに、服装が残念な女性はこのタイプにあてはまることが多いでしょう。

特徴②:色彩感覚が無い

色彩感覚がないと、色の組み合わせの善し悪しがわかりません。
そうなってしまうと、服装において色の組み合わせが変になりダサい服装の女に仕上がります。

余程の事でないかぎり、驚くような色味の組み合わせのコーデにはなりませんが、例えば同じ系統の色味で服装を考えていたとしても、明度や彩度が違うだけで、途端にダサいコーデになってしまうものです。
なんだかダサい、なんだか垢抜けないというポイントは、色味の事が多いでしょう。

特徴③:似合う形を知らない

ダサい服装の女性は、自分に似合う形を知りません。
自分の体型やスリーサイズを理解しておらず、尚且つ自分に似合うディティールがどういったものなのかを解っていないのです。

また、形の組み合わせそのものも苦手だったりします。
そのため、コーデのバランスに違和感が満載になり、ダサい服装になってしまいます。

特徴④:試着をしない

ダサい服装の女性は、試着をしません。
服を購入する際、面倒だからしない、いつも同じサイズだからしないといったスタンスなのです。

洋服は、メーカーやデザインによりサイズが異なります。
普段Mサイズを着用していたとしても、デザインによってはSサイズやL]サイズの方がキレイに着こなせる事もあるものです。

特徴⑤:買い物下手

買い物下手なのも、ダサい服装の女性の特徴です。
前述したような、試着をしないというのはもちろん、同じような服ばかりを購入してしまったり、セール品に踊らされてしまったりなど、服装の買い物に関しては、決して上手ではありません。

特にダサい服装になってしまうポイントは、家にある服との組み合わせを考えずに購入したり、色味やデザインが合わなかったりする事です。
その中でも、衝動的に洋服を購入してしまった場合は、失敗率が高いでしょう。

特徴⑥:トレンドを知らない

ディティールや色、素材、アイテムなど、ファッションに関するトレンドを知らない場合も、服装がダサい女になりがちです。
逆に言えば、トレンドを押さえてしまえば、ある程度はオシャレに見えてしまうものです。

トレンドを取り入れないと、毎回同じような服装だったり、小物だったりと、変化の無い服装になってしまうでしょう。
ここ最近、新しいファッションアイテムを購入していないのであれば、トレンドを意識していない可能性があります。

特徴⑦:雑誌信者

トレンドを知らなさすぎるのも、ダサい服装になってしまう原因ではありますが、逆に雑誌を読みすぎてしまうのも、ダサい服装の女になってしまう可能性があります。
なんでも雑誌のとおりにしていたり、雑誌のコーデをまるまる購入してしまったりなど、ダサいを超えて、イタイ女にもなりかねません。

雑誌信者タイプのダサい女は、個性が存在しないとも言えます。
雑誌に載っているような着こなしを、さらに自分に似合うように改良していくのが、真のオシャレさんなのです。

特徴⑧:髪型を整えない

どんなに服装が完璧でも、髪型が整っていなかったり、服装に似合っていなかったりすれば、ダサい服装の女となってしまいます。
つまりは残念コーデになってしまうのです。

服装に合わせてヘアスタイルを変化させれば、より一層とオシャレな女性になれます。
ダサい女を抜け出すなら、服装だけではなくヘアスタイルにも気を遣いましょう。

特徴⑨:メイクの勉強をしない

髪型もですが、メイクも大切なポイントです。
ダサい服装の女性は、メイクがいつも同じだったり、一向にメイクが上達しなかったりなど、残念メイクな事も多いでしょう。

本当におしゃれな女性は、服装や季節、TPOに合わせてメイクを上手に変えてきます。
それにはメイクの研究が必要不可欠です。

特徴⑩:清潔感が無い

実際に、服装選びのセンスがあったとしても、その人そのものに清潔感が感じられない場合は、ダサい服装の女に思われることがあります。
こういった人は、濃すぎる化粧や、服の毛玉、よれ具合、雰囲気など、生理的になんとなく清潔感が無い人です。

この場合、清潔に見えるようなヘアスタイルにしたり、ダイエットをしてみたりなど、服装以外の外見的な部分を改善していく必要があります。

特徴⑪:センスがない

ダサい服装の女性の特徴を、オブラートに包まず表現してしまうと、センスがないという事になります。
ファッションやおしゃれに関し、自分をプロデュースしたり、自分磨きをしていく事が苦手なのです。

自分自身を客観的に見る事で、よりいっそうオシャレになれる可能性があります。
ダサい服装の女性は、いわばダイヤの原石とも言えます。

ダサいと思われる服装

ダサい服装の女性達

では、一体そんな服装が、ダサいと思われてしまうのでしょうか。
ここでは、ダサい服装の女性のポイントを紹介します。

コーデ①:色の組み合わせが変なコーデ

ちぐはぐな色使い、派手すぎる色使い、なんだかしっくりこない色使いなど、色の組み合わせだけで、ファッションの仕上がりは大きく変動します。
つまり色は、服装をオシャレにみせる大事なポイントです

そのポイントができていないと、ダサい服装になってしまいます。

コーデ②:サイズが合っていないコーデ

自分に合わないサイズを着用していると、ダサい服装になってしまいます。
ダサい服装の女性は、洋服の購入時に試着をしないあまり、サイズがしっくりこない服をチョイスしてしまうのです。

サイズ1つでオシャレ感が出る事もあるので、ダサい服装の女性を卒業したいのであれば、自分に似合う大きさや形の服を選びましょう。

コーデ③:いつもスニーカーばかりのコーデ

オシャレは足元からという言葉があるとおり、靴選びはとても重要です。
そして、ダサい服装の女性が、ファッションに対し苦手意識を持っている場合、いつも同じ靴を履いている事が多いものです。

特にスニーカーを常用していると、まだまだ垢抜けないダサさを感じさせてしまいます。
スポーツブランドのオシャレスニーカーを、キレイに履いているのとは訳が違うのです。

コーデ④:ブランドものばかりのコーデ

ダサい服装は、見た目にもオシャレではない服を組み合わせることだけではありません。
全身ブランドもので固められたコーデも、ダサい服装に分類される事があります。

この場合のダサさは、服そのものに原因があるわけではありません。
全身をブランドで固めれば、なんとなくそれっぽく見えるだろうという考えや、ブランドを身につけている自分がオシャレ上級者に感じるという、そういった内面的な部分が残念なのです。

コーデ⑤:トレンド意識しすぎなコーデ

前述した全身ブランドと同じような意味合いになりますが、雑誌やSNSなどを見過ぎるがあまり、トレンドを意識しすぎているのもダサい服装になってしまいます。
トレンドを取り入れるのは、オシャレをする際に大切な事ではありますが、踊らされてしまうのでは意味がありません。

つまり、自分に似合っていないのに、無理にトレンドを意識した服装にしている事や、イメチェンしたかのように、トレンドに染まってしまうと、ダサい服装になるのです。

コーデ⑥:こなれ感がないコーデ

服のデザインや組み合わせは素敵なのに、なんとなく似合ってなかったり、コスチューム感が出てしまうのは、いわゆる「こなれ感」が無いからです。
こなれ感がないと、オシャレになりきれていない、なんとなくダサい服装の女性になってしまいます。

こなれ感とは、オシャレ慣れしているような雰囲気であったり、オシャレコーデそのものを着慣れていて、尚且つ似合っているような事を言います。

コーデ⑦:ヘアメイクが合っていないコーデ

服装の組み合わせは上手くできていても、そのコーデにヘアメイクが合っていなければ、ダサい服装の女性になってしまいます。
いつも同じヘアスタイルの場合も同じです。

逆に言ってしまうと、服装に合っているヘアスタイルを選べば、簡単にダサい服装の女を卒業することもできます。

コーデ⑧:ロゴや柄ばかりのコーデ

大きなロゴや柄は、子供っぽさが出てしまいがちです。
特にTシャツやロンTなどの場合、要注意です。

ありがちなストライプやチェックも、1歩間違えるとかなり幼いコーデになってしまう事もあります。
ロゴや柄はコーデの中でも難しい分類に入るので、ダサい服装の女性は特に気をつけましょう。

コーデ⑨:季節感のないコーデ

コーデに季節感がないと、どうしてもダサい服装になってしまいます。
極端に言ってしまえば、真夏にネル生地でギンガムチェックのテーパードパンツをはいていたり、真冬にサマードレスを主体としたコーデをしていると、季節感がないと言えます。

季節感は、アイテムそのものや、素材、色味など、ファッションに関わる色々な部分で醸し出していくことができます。

コーデ⑩:似合っていないコーデ

辛口で言ってしまうと、ダサい服装の女性は、コーデそのものが自分に似合っていない可能性があります。
体型や顔立ち、髪色など、今の自分に似合うコーデがなんなのかを勉強すれば、この原因は解消されます。

また、メイクやヘアスタイルなどで改善が可能です。

ダサい服装を卒業!おしゃれな女性になる方法

ダサい服装の女性を卒業した人

ずっとダサいままでいる必要はありません。
ここでは、ダサい服装の女を卒業できる方法を紹介します。

  1. 色の相性を知る
  2. 試着をする
  3. パーソナルカラー診断をする
  4. 骨格診断をする
  5. 雑誌を参考にする
  6. 着回し術を得る

どれも実践的な物ばかりなので、試してみましょう。
それぞれを詳しく説明いたします。

方法①:色の相性を知る

ダサい服装の女を卒業したいのであれば、色相環などを見る事をおすすめします。
色相環は、色の繋がりを表すものであり、また、色相環の中でも淡い色や暗めの色など、様々な物が存在します。

気をつけたいのは、色相環の中で真向かいの対極に存在する色です。
これはいわゆる「ネガポジ」と呼ばれる物で、黄色からすると青、赤からすれば緑になります。

ネガポジの色同士を組み合わせたコーデは、かなりインパクトのある派手目のコーデになるので、ファッション初心者は避けた方が良いでしょう。
まずは隣り合う色同士の、同系色コーデをおすすめします。

方法②:試着をする

ダサい服装の女を卒業したいのであれば、試着を怠ってはいけません。
洋服は、メーカーやデザインによりサイズがまちまちだからです。

また、実際に試着をすれば、家にあるどんな服と合いそうか、より一層とイメージし易くなるからです。
イメージと違ったという、初歩的なミスをしないためにも、試着はしましょう。

方法③:パーソナルカラー診断をする

パーソナルカラーとは、自分の得意とするカラー分析の事です。
春夏秋冬の4タイプにわかれており、それぞれのタイプが得意とする色味が異なります。

写真のように、赤い洋服と言っても、実にさまざまな赤が存在します。
自分がどのタイプなのかを診断して貰う事により、服の色味選びがグンと解りやすくなる上、一気に垢抜けたり、顔色がよく見えたりします。

ダサい服装の女を卒業したいなら、てっとり早くパーソナルカラー診断を受けましょう。

方法④:骨格診断をする

パーソナルカラーに続き、骨格にもタイプが存在します。
ダサい服装の女性が自分に似合う形を知らないのは、自分の骨格を知らないからです。

骨格は3種類に分けられ、それぞれ得意とする服の形が異なります。
パーソナルカラーと合わせて服装選びの基準とすれば、それだけでダサい服装の女を抜け出せるでしょう。

方法⑤:雑誌を参考にする

てっとり早く、お金がかからないのは、雑誌を参考にすることです。
雑誌は1つに絞らず、赤文字系や青文字系など、さまざまなジャンルの物を読んでみましょう。

もしかしたら、自分に似合いそうな服やコーデ、新しい発見があるかもしれません。
トレンドチェックもできるので、一石二鳥です。

方法⑥:着回し術を得る

お気に入りの洋服や、褒められる服装やアイテムがあるのなら、それを主とした着回し術を考えましょう。
新たに洋服を購入しにいく際、褒められアイテムを軸にして新アイテムを追加していけば、気軽にダサい女を卒業していけます。

【番外編】ダサい女性の性格の特徴

ダサい服装と性格の女

こちらは番外編ですが、ダサい服装なのに性格までもがダサい女性について紹介します。
当てはまったら要注意です。

  1. 悪口ばかりの
  2. 面倒くさがり
  3. 礼儀知らず
  4. 自己中
  5. 男に媚びる

それぞれを詳しく見ていきましょう。

特徴①:悪口ばかり

ダサい服装のみならず、ダサい性格の女になる要因は、悪口です。
悪口は誰の幸せも生みません。

マイナス要因しかないので、即座にやめましょう。
悪口ばかり言っていると、自分の見た目までもが醜くなってしまいます。

特徴②:面倒くさがり

何かと面倒くさがりなのも、ダサい性格の女です。
面倒くさがりだからこそ、ダサい服装にもなってしまうのです。

何かをする喜びや、達成感などを感じられるようにしましょう。
また、他人のために行動を起こすのも大切です。

特徴③:礼儀知らず

礼儀知らずなのも、ダサい性格の女です。
ダサい服装に合わせてしまうと、見ていてかなり痛々しいものがあります。

年齢的に低い子が礼儀を知らないのは、まだ許容範囲です。
「私はこれでいい!」と言わんばかりに、礼儀を学んでいこうとしないスタンスは、とてもダサいと言えます。

特徴④:自己中

ダサい服装で自己中だと、究極的なダサい女に仕上がります。
ここまで来てしまうと、改善の余地が見いだせません。

本人が気付くしか無いと言えるので、周りも注意がしがたいものです。
そっとしておきましょう。

特徴⑤:男に媚びる

ダサい服装なのに男に媚びるともなると、感心してしまいそうになります。
男に媚びまくる女は、かなりダサい性格の女性と言えるでしょう。

性格が良いのであればまだしも、同性に対しては打てども響かない場合があります。
男性と過ごして幸せなのであれば、見守りましょう。

ダサい服装はもう卒業!おしゃれな女性になろう!

初対面デートにおススメの服装

ダサい服装の女を卒業するなら、まずは実践あるのみです。
家にある服装を広げて、さまざまな着こなしや組み合わせを考えましょう。

そうしていく中で、自分に似合う色や形がわかってくるようになります。
より実践的にしたいのであれば、パーソナルカラー診断や骨格診断をおすすめします。

また、他人から評価を貰う事も大切です。
まずは好きな洋服を着て、街へ繰り出してみましょう!

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ライター
noel編集部

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