ブルー系コントロールカラーのおすすめ10選【プチプラ・デパコス】
赤みやくすみ、クマ、シミ、ニキビ跡などの肌の悩みをカバーしてくれるコントロールカラー。 コントロールカラーには様々なカラーバリエーションがありますが、ブルー系コントロールカラーはどんな肌の悩みに最適なのか、どんな顔色に似合うのかご存知でしょうか? そこで今回は、ブルー系コントロールカラー選び方や塗り方、プチプラやデパコスのおすすめについて解説していきます。
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コントロールカラーとは?
役割
「コントロールカラー」とは、赤みやくすみ、クマといった色のある肌の悩みをカバーしてくれる化粧品のことを指します。
これを使うことで、肌の透明感をアップさせてくれたり、くすみやクマを自然とカバーしてくれたり、肌の凹凸をカバーしてくれるなどの効果があります。
なお、コントロールカラーには、ブルー、グリーン、ピンクなどの様々なカラーバリエーションがあり、自分の顔色や肌の悩みに合わせて適切なカラーを選ぶのがポイント。
例えば、赤みで悩んでいるのであれば、レッドと正反対の性質を持つブルーのコントロールカラーを使うことで、自然と赤みを消すことができるのです。
下地との違い
「下地」とは、肌の表面をなめらかに整えてファンデーションの仕上がりを美しくしてくれたり、皮脂によるメイク崩れを防いでくれる化粧品のことを指します。
一方「コントロールカラー」とは、赤みやくすみ、クマといった色のある肌の悩みをカバーしてくれる化粧品。
下地とコントロールカラーは同じようなものだと考えている女性も多いですが、これらは明確に役割が異なるので適切に使い分けて下さいね。
カラー別!コントロールカラーの選び方のポイント
ブルー系
ブルー系のコントロールカラーは、肌の赤みや黄みを帯びたくすみをカバーして透明感を引き出してくれる効果があります。
そのため、赤ら顔で悩んでいる女性や年を重ねるごとに肌がくすんでしまった女性におすすめのカラー。
ただ、もともと色白の肌の女性がブルー系のコントロールカラーを使ってしまうと、肌がさらに白くなって顔色が悪くなってしまうのであまりおすすめできません。
グリーン系
グリーン系のコントロールカラーは、顔色を均一にしてくれる効果があり、ニキビ跡を綺麗にカバーしてくれます。
そのため、赤ら顔に悩んでいる女性はもちろん、ニキビ跡や肌の凹凸に悩んでいる女性におすすめのカラー。
ただ、グリーン系は発色が強いので、顔全体に使うというよりも、肌の気になる部分に使うのがポイント。
顔全体に使ってしまうと、肌が青白くなってしまい、体調が悪そうな印象を与えてしまうので注意が必要です。
パープル系
パープル系のコントロールカラーは、透明感を引き出すのと同時に、華やかな印象の肌に仕上げてくれる効果があります。
また、赤みを抑えながら血色感も出してくれるので、華やかなメイクの時に使うのがおすすめ。
また、パープル系はハイライトとしても使うことができるので、Tゾーンや頬骨の上にのせることで立体的な顔立ちに仕上げることもできます。
オレンジ系
オレンジ系のコントロールカラーは、影の色を薄めて肌の表面をなめらかに整えてくれたり、ほうれい線を薄く見せてくれる効果があります。
そのため、クマやたるみ、ほうれい線といったエイジングサインで老けて見える女性におすすめのカラー。
なお、オレンジ系もグリーン系と同じように顔全体に使うのではなく、肌の気になる部分だけに使うようにして下さい。
特に、目元や口元はヨレやすいので薄めに付けるのがポイント。
ピンク系
ピンク系のコントロールカラーは、肌に自然な血色感を出してくれる効果があります。
そのため、色白の肌で体調が悪そうに見えたり、顔が疲れて見えるような女性におすすめのカラー。
ただ、ピンク系はもともと普通の肌色の女性や色黒の肌の女性が使ってしまうと、顔が腫れぼったい印象になってしまうので使う人を選ぶカラーであるとも言えます。
イエロー系
イエロー系のコントロールカラーは、肌を健康的に見せてくれる効果があり、表情をパッと明るくしてくれます。
そのため、肌全体のくすみや、色ムラに悩んでいる女性におすすめのカラー。
特に、イエロー系は日本人の肌に馴染みやすいので、どれを選べば良いのか悩んだ時にはイエロー系のコントロールカラーを選ぶのが無難。
ブルー系コントロールカラーのおすすめ【プチプラ編】
では、プチプラのブルー系コントロールカラーのおすすめをみていきましょう。
おすすめ①:セザンヌ UVウルトラフィットベースN 01
「セザンヌ UVウルトラフィットベースN 01」は、薄付きで肌が青くなりすぎず、初心者でも使いやすいおすすめのブルー系コントロールカラーです。
「ヒアルロン酸」「マロニエエキス」「ブドウ葉エキス」などの7種類のうるおい成分を配合しているので、乾燥から肌を守ってくれます。
また、肌全体になめらかに伸びて肌にピタっと密着するので、ファンデーションもしっかりと密着させて綺麗な仕上がりを長時間キープする効果も。
無香料、無鉱物油、紫外線吸収剤不使用なので、敏感肌の女性でも安心。
おすすめ②:セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ライトブルー
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ライトブルー」は、メイク崩れの原因となる余分な皮脂を吸収して、サラサラの感触でファンデーションの美しい仕上がりが持続するおすすめのブルー系コントロールカラーです。
皮脂吸着パウダーが毛穴の凹凸をカバーして、光を拡散させることでシミやくすみを目立たなくさせてくれます。
また、ウォータープルーフ処方で水や汗に強いので、湿気の多い日や真夏の時期でもメイクが崩れる心配もありません。
鉱物油や合成香料、紫外線吸収剤が一切使われていない肌に優しい使い心地。さりげなく透明感が出るようなライトブルーカラーは、白浮きせずに自然でクリアな印象に。
おすすめ③:WHOMEE コントロールカラーベース ブルー
「WHOMEE コントロールカラーベース ブルー」は、思いのままに肌色を補正して透明感を引き出してくれるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
保湿力の高い「セラミド」が配合されているので、乾燥から肌をも守ってくれます。
美白成分の「ビタミンC誘導体」が配合されているため、メラニンの生成を抑制してワントーン明るい肌に。
また、紫外線カットはもちろん、大気汚染もブロックします。
おすすめ④:SUGAO シルク感カラーベース ブルー
「SUGAO シルク感カラーベース ブルー」は、ソフトフォーカスパウダー配合することで、光を様々な方向に反射して、シミやくすみを自然とぼかして目立たなくしてくれるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
皮脂吸着パウダーを配合することで、肌に塗った瞬間からシルクのようなさらさらとした質感になり、テカりを抑えてメイクしたてのような肌を長時間キープ。
おすすめ⑤:無印良品 UVベースコントロールカラー ブルー
「無印良品 UVベースコントロールカラー ブルー」は、黄くすみや茶グマをカバーして、透明感のある肌色に仕上げることができるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
うるおい成分の「カミツレ花エキス」「ホホバ種子油」「シア脂」「アンズ核油」と保湿成分の「ヒアルロン酸」を配合することで、うるおいのある肌を長時間キープ。
また、伸びやすいテクスチャーで白浮きしないと定評があるので、コントロールカラーに使い慣れていない女性や、色白肌になりたい女性におすすめ。
ブルー系コントロールカラーのおすすめ【デパコス編】
では、デパコスのブルー系コントロールカラーのおすすめをみていきましょう。
おすすめ①:イプサ コントロールベイス ブルー
「イプサ コントロールベイス ブルー」は、肌に足りない光を補い、青色と黄色と赤色の光がバランスよく反射することで透明感を放つ肌に仕上げることができるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
くすみや赤みをカバーして、肌の凸凹も補正することでなめらかな肌に整えます。
特に、肌がテカりやすく、表面がゴワつきやすい角層の水分が不足している肌にはブルーがおすすめ。
おすすめ②:クリスチャンディオール フィックス イット カラー 100 ブルー
「クリスチャンディオール フィックス イット カラー 100 ブルー」は、ソフトフォーカスパウダーを贅沢に配合することで、毛穴や小ジワなどの気になる部分をカバーしながら、肌をなめらかに整えるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
スティックタイプのコントロールカラーなので手が汚れることもなく、外出先への持ち込みも非常に便利。
おすすめ③:カバーマーク ラスティングメイクアップベース B
「カバーマーク ラスティングメイクアップベース B」は、ソフトフォーカス効果によって毛穴やキメの乱れを目立たせず、素肌にイキイキとした明るさを与えてくれるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
シーバムコートパウダーが余分な皮脂を選んで吸収し、吸収した皮脂でコート膜を作ることで、テカリを防いでメイクしたばかりのような仕上がりを長時間キープ。
おすすめ④:ジバンシイ プリズム・プライマー ブルー
「ジバンシイ プリズム・プライマー ブルー」は、塗るだけで心地良く肌にフィットして、ムラなく均一でなめらかな肌に導いてくれるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
3種類の花から抽出した独自の成分を配合することで、肌にうるおいと輝きをプラス。
マットで崩れにくいのに乾燥せずに使えるのが魅力的との声や、塗りすぎると赤ら顔の人でも顔色が悪く見えるほど発色が良いので塗りすぎには注意が必要との声も。
おすすめ⑤:メイクアップフォーエバー ステップ1 スキンイコライザー 07 ブルー
「メイクアップフォーエバー ステップ1 スキンイコライザー 07 ブルー」は、乗せるとサラサラになるクリームが肌の色味やトーンを補正してくれるおすすめのブルー系コントロールカラーです。
他のブランドのコントロールカラーと比べると圧倒的なサラサラ感デベタつかないと定評があります。
また、余分な皮脂浮きから毛穴の広がり、乾燥まで肌タイプ別のトラブルを修正。
ブルー以外のおすすめコントロールカラー
イエロー系
おすすめ①:シュウウエムラ UV アンダーベース ムース CC アイボリー
「シュウウエムラ UV アンダーベース ムース CC アイボリー」は、3種類の異なるパウダーが、毛穴をカバーしながら光を拡散&反射し、毛穴や肌の凹凸をなめらかにしてくれるおすすめのイエロー系コントロールカラーです。
ムース状なのでとても広げやすく、肌にもぴったりと密着して極薄のヴェールを張るので、薄付きでも気になる部分をしっかりとカバーしながら自然な素肌感を作ることができます。
おすすめ②:Koh Gen Do メイクアップカラーベース イエロー
「Koh Gen Do メイクアップカラーベース イエロー」は、気になる赤みを自然にカバーしながら、透明感のあるなめらかな肌に仕上げてくれるおすすめのイエロー系コントロールカラーです。
14種類の美容成分を配合することで、肌をいたわりながら長時間美しい仕上がりをキープします。
また、やわらかく伸びがよいテクスチャーで軽い付け心地なのにぴったりとフィット。
おすすめ③:NOV ベースコントロールカラーUV ナチュラルイエロー
「NOV ベースコントロールカラーUV ナチュラルイエロー」は、ソフトフォーカス効果によって、赤みやニキビ跡、毛穴を自然とカバーして、肌をなめらかに整えることができるおすすめのイエロー系コントロールカラーです。
うるおい成分の「ヒアルロン酸」「スクワラン」「リピジュア」を配合することで、乾燥によるメイク崩れを防ぐことができます。
また、タール色素や合成香料、紫外線吸収剤などの余計な成分は使われていない低刺激処方なので、敏感肌で悩む女性でも安心。
ピンク系
おすすめ①:ルナソル モデリングコントロールベース 01 Glow
「ルナソル モデリングコントロールベース 01 Glow」は、付けた瞬間から美しい素肌をまとったような、ツルんとしたなめらか肌へ整えてくれるおすすめのピンク系コントロールカラーです。
ワンプッシュで伸びるほどの軽くみずみずしいテクスチャーで肌に溶け込むようにフィットし、透明感のあるツヤ肌に導いてくれます。
ただ、脂性肌の女性の場合は、量が多すぎると肌がテカテカになってしまうので塗りすぎには注意が必要。
おすすめ②:エクセル グロウルミナイザー UV GL01 ピンクグロウ
「エクセル グロウルミナイザー UV GL01 ピンクグロウ」は、色や大きさの異なる6種類の微細パールが光を乱反射させ、素肌からあふれだすような発光感を実現するおすすめのピンク系コントロールカラーです。
「アルガンオイル」「ローズヒップオイル」「シアバター」の3種類の植物由来の美容オイルによって、乾燥を防ぎながら立体感のあるツヤ肌に導いてくれます。
おすすめ③:明色化粧品 モイストラボRay カラーコントロール下地 ピーチピンク
「明色化粧品 モイストラボRay カラーコントロール下地 ピーチピンク」は、ミラーボウル状パウダーを配合することで、光を乱反射させて毛穴やくすみ、シワをぼかして透明感のある肌に導くおすすめのピンク系コントロールカラーです。
皮脂吸着花びら状パウダーが余分な皮脂を吸収し、肌の表面のテカリを抑えて一日中サラサラ肌が持続。
また、うるおい成分の「セラミド」「ナノ化ヒアルロン酸」「コラーゲン」が肌に密着して乾燥から肌を守ります。
なお、メイクを落とした後でも使用前と比べると肌の水分量が高く、肌のうるおいが保持されていることが立証されています。
グリーン系
おすすめ①:キスミーフェルム トーンアップベース クリアグリーン
「キスミーフェルム トーンアップベース クリアグリーン」は、ひと塗りで色ムラをパッと明るく補正してくれるおすすめのグリーン系コントロールカラーです。
光拡散パウダー&なめらかフラットパウダー配合することで、ニキビや毛穴などの気になる部分をナチュラルにカバー。
また、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「ローヤルゼリーエキス」「カミツレエキス」などのうるおい成分を配合することで、うるおいのある肌に整えてくれます。
おすすめ②:THREE アンジェリック コンプレクション プライマー 04 MINTY FROTH
「THREE アンジェリック コンプレクション プライマー 04 MINTY FROTH」は、透明感を引き出しながら肌色を均一に整えてくれるおすすめのグリーン系コントロールカラーです。
繊細なパールによって毛穴や小ジワを自然とカバーすることができ、厚塗り感を感じさせません。
また、「シアバター」や「アルガンオイル」「ホホバ油」などの天然由来成分を80%使用しており、紫外線吸収剤やパラベンは使用していないので敏感肌の女性でも安心。
おすすめ③:資生堂 ホワイトルーセント ブライトニング スポットコントロール ベース UV グリーン
「資生堂 ホワイトルーセント ブライトニング スポットコントロール ベース UV グリーン」は、美白有効成分の「トラネキサム酸」が働きかけ、メラニンを抑制してシミを防ぎ、透明感のある白肌に導いてくれるおすすめのグリーン系コントロールカラーです。
SPF35、PA+++で強い紫外線をしっかりとカットしてくれるので、美白ケアに力を入れている女性におすすめ。
オレンジ系
おすすめ①:DHC Q10モイスチュアケア クリアカラーベース アプリコット
「DHC Q10モイスチュアケア クリアカラーベース アプリコット」は、色ムラをカバーして透明感を引き出し、健康的な肌に仕上げてくれるおすすめのオレンジ系コントロールカラーです。
美肌色再現パウダーとリフレクトカバーパウダーの2種類の光のヴェールが色と光を操って、厚塗り感なしでくすみやシミ、毛穴、肌の凹凸などの気になる部分をしっかりとカバー。
また、「コエンザイムQ10」や「セラミド」などの美容成分によって日中の肌を積極的にケア。
おすすめ②:エレガンス モデリングカラーベース EX UV OR220
「エレガンス モデリングカラーベース EX UV OR220」は、シミやクマ、くすみやソバカスなどの気になる部分をカバーして元気な印象の表情に仕上げてくれるおすすめのオレンジ系コントロールカラーです。
皮脂や汗に影響を受けない極薄ヴェールが肌の上でなめらかにのび広がり、ピタッと肌にフィットすることで、軽い付け心地なのに美しい仕上がりが持続。
また、SPF40、PA+++の強力な紫外線カット効果によって、真夏の強い紫外線からも肌を守り、シミができるのを防ぐことができます。
おすすめ③:マミュ コントロールリキッド オレンジ
「マミュ コントロールリキッド オレンジ」は、なめらかに溶け込むようなリキッドタイプで肌にピッタリと密着して、肌を守りながら肌色をコントロールしてくれるおすすめのオレンジ系コントロールカラーです。
青グマや茶グマ、シミ、そばかすの補正に優れた効果を発揮し、パッと明るく透明感のある肌に仕上げてくれます。
とてもしっとりとしたテクスチャーで、つけすぎるとベタつき感が出るので塗りすぎには注意が必要。
パープル系
おすすめ①:キャンディドール ブライトピュアベース ラベンダー
「キャンディドール ブライトピュアベース ラベンダー」は、透明感のブルーと血色感のピンクの2色を混ぜ合わせたカラーでくすみのない透明肌に導くおすすめのパープル系コントロールカラーです。
SPF50+、PA+++の驚異的な紫外線カット効果があるので、日差しの強い時期でも絶対に白肌を守りたい女性におすすめ。
また、「ヒアルロン酸」「ローヤルゼリーエキス」「ヤシ油」などの美肌成分が贅沢に配合されているので、肌をいたわりながらうるおいのある肌が持続。
おすすめ②:エチュードハウス エニークッション カラーコレクター Lavender
「エチュードハウス エニークッション カラーコレクター Lavender」は、付けた後にすぐに赤みが消えて、厚塗りにならずに透明感を引き出してくれるおすすめのパープル系コントロールカラーです。
保湿成分の「ナイアシンアミド」「ハスの花エキス」、美肌成分の「アデノシン」の効果によって、肌にハリ感を出してファンデーションのノリを高めてくれます。
また、少量でしっかり伸びるテクスチャーが、ベタつきやテカリを抑えてメイク崩れを防ぎ、一日中サラっとしたお肌をキープ。
おすすめ③:ピディット モイストコントロールベース N ラベンダーカラー
「ピディット モイストコントロールベース N ラベンダーカラー」は、うるおいのヴェールでお肌をラッピングすることで、時間が経ってもメイクしたてのようなみずみずしさが長続きするおすすめのパープル系コントロールカラーです。
「リピジュア」という高い保湿力のある成分が、うるおいで肌のキメを整えてなめらかな肌に仕上げてくれます。
また、ラズベリー状のパウダーが気になる部分を光で飛ばして目立ちにくくさせる効果も。
ブルー系コントロールカラーの塗り方
全体に塗る
手順①:コントロールカラーを手の甲に出す
まず、パール一粒くらいの大きさを目安にして、ブルー系コントロールカラーを手の甲に出します。
ここで、量が多すぎて肌につけすぎてしまうと、メイク崩れやヨレの原因になるので注意して下さいね。
手順②:指で馴染ませていく
ブルー系コントロールカラーを手の甲に出したら、次は指で馴染ませていきます。
あらかじめ指で馴染ませておくことによって厚塗りになるのを防ぐことができます。
また、よりクリームがなめらかになるので、肌にムラなく均一に塗っていくことができるでしょう。
手順③:両頬、おでこ、鼻、あごにのせる
ブルー系コントロールカラーを指で馴染ませたら、次は両頬、おでこ、鼻、あごの4点にのせていきます。
顔全体にベタ塗りするのではなく、ピンポイントにのせて塗っていくことで、ムラなく均一に塗り込むことができるのです。
手順④:外側に向かって指で伸ばしていく
ブルー系コントロールカラーを両頬、おでこ、鼻、あごにのせたら、次は、外側に向かって指で伸ばしていきます。
この時には、必ず指の腹を使って優しく薄めに伸ばしていくのがポイント。
爪を立てて伸ばしたり、強い力で伸ばしてしまうと肌を傷つけてしまったり、肌に大きな負担を与えることになるので注意して下さい。
手順⑤:スポンジで馴染ませる
外側に向かって指で伸ばし終わったら、最後はスポンジでポンポンと押し込むようにして顔全体や気になる部分にブルー系コントロールカラーを馴染ませていけば完成。
ここで余分なクリームを除去しておくことで、厚塗りによるメイク崩れやヨレを防ぐことができます。
部分的に塗る
手順①:化粧下地を顔全体に塗っておく
ブルー系コントロールカラーを部分的に塗る場合は、あらかじめ化粧下地を顔全体に塗っておいて下さい。
なお、化粧下地は顔全体にブルー系コントロールカラーを塗る時と同じように塗っていきます。
手順②:コントロールカラーを気になる部分に馴染ませる
化粧下地を顔全体に塗り終わったら、次は指先にブルー系コントロールカラーを出して、気になる部分に少しずつ馴染ませていきます。
この時に一気に塗るのではなく、足りない場合のみに少しずつ付け足していくような塗り方で塗っていくのがポイント。
ブルー系コントロールカラーで赤みやくすみをカバーして透明感のある肌に!
ブルー系コントロールカラーは、肌の赤みや黄みを帯びたくすみを打ち消して透明感のある肌に仕上げてくれる効果があります。
そのため、ファンデーションを塗っているのに肌の赤みやくすみが気になるのであれば、ブルー系コントロールカラーを普段のメイクに取り入れてみましょう。
白くて透き通った肌は女性の憧れでもありますから、ブルー系コントロールカラーを取り入れて透明感のある肌を手に入れて下さい。
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