【気温5度×服装】シーン別&最高・最低気温を過ごす快適コーデ
気温5度は、アウターが必須になる、1月から2月の平均気温になります。アウターを着ながら、全体のコーディネートをおしゃれに着こなす方法や、組み合わせをみなさんは知っていますか?天気やシーン別に過ごしやすい服装を紹介します。
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気温5度の服装のポイント・注意点
気温5度の時は、どのような服装だと快適に過ごすことができるのでしょうか。
気温を言われても、どのようなの服装をすればいいのか自分だけでは判断しにくいですよね。
アウターは必要なのか、どのくらいのカットソーを着ればいいのか、いまいちわからないものです。
そんな時は服装指数を目安に服装を選ぶのがおすすめです。
服装指数とは気温によってどのような服装が適しているかを数字で表記しているもののことを言います。
気温5度の服装指数と服装のポイントと注意点を紹介します。
①5度の気温と服装指数
気温5度は、コートなどの厚手のアウターがないと寒いと感じる気温です。
東京でいうと1月から2月の間の気温のことを言います。
北海道では11月ごろには5度の気温になっています。
1月から2月というと真冬の寒さで、かなり寒い時期になりますよね。
服装指数は0〜30です。
全国平均の気温で11月から2月の季節が服装指数の0〜30です。
服装指数(日本気象協会)
服装指数とは?気温に適した服装の調べ方とコーディネート例「服装指数」とは? 服装指数とは日本気象協会が体感気温による服装について予想し、数値化したも...
②天気によって寒さが変わる
風や天気によっても寒さは変わってきます。
天気がいい日だと、分厚目のニットだけで過ごせたり、アウターを羽織るだけで暖まることができます。
最低気温が5度の場合、日中は朝晩に比べて暖かくなるので、アウター要らずで過ごせる日もあるでしょう。
曇りや雨の日だと、マフラーや手袋がないと、かじかんでしまうくらい寒く感じる場合もあります。
このように同じ気温でも、天気によって大きく寒さが変わって着ます。
お店などに入る場合は、暖房がきいてる店がほとんどなので、アウターを脱いだときのことも考えて服装を決めるといいでしょう。
③服装指数の目安
服装指数の目安は、服装指数が30で、アウターが必要な寒さです。
アウターもコートなどの防寒に適している服がいいでしょう。
服装指数が30以下の指数になると、マフラーや手袋、を必要になったり、ヒートテックなどのインナーから暖かくする服装が望ましいです。
足元はタイツの上に靴下を履き、ブーツを履くとより防寒になり暖かく過ごすことができます。
気温5度の服装【晴れの日】におすすめのコーディネート
気温5度の晴れの日でもアウターは持っておいたほうがいいでしょう。
日中は日が差すので、暖かく感じるかもしれませんが、朝晩は気温が下がるので冷えます。
日中が5度の場合は、朝晩は5度以下の気温になるので、それを想定した服装選びが大切です。
ですが、お店や電車など暖房がききすぎていると、アウターを脱ぐ場合があるのでインナーもおしゃれなものを着ていたいですよね。
アウターを脱いでもおしゃれに見える服装とポイントを紹介します。
①気温5度の服装・コーデ:ダウンコート+ボトルネックニット+スキニーパンツ
晴れているといっても気温は5度などでアウターが必要です。
黒のダウンコートとスキニーパンツのブラックの組み合わせに、赤色のニットが差し色として、アクセントになっています。
ニット以外の洋服を、統一感のある色味で合わせることで、全体的に温かみのあるバランスのいい服装になっています。
②気温5度の服装・コーデ:フェイクムートンライダース+ワンピース
黒のワンピースが大人な印象になっています。
大人な印象のワンピースにライダースを合わせるときつくなりがちですが、キャメルのフェイクムートンなので、柔らかい印象になります。
ワンピースは、ボトルネックなので華やかな印象ですが、キャメルの色味を合わせることで可愛らしい印象になっています。
ライダースの大きな襟が特徴的で、小顔効果があります。
③気温5度の服装・コーデ:チェスターコート+ワイドパンツ+ブーツ
ニットの上にチェスターコートを羽織ることで気温5度と寒い気温でも温まる服装です。
ワイドパンツとチェスターコートの、ダボっとしたものにロングの羽織を合わせる組み合わせも、流行を取り入れたコーディネートになっています。
ピンク色のブーツがアクセントになっています。
落ち着いた色味のピンクなので温かみがあります。
④気温5度の服装・コーデ:ボアコート+デニムパンツ+スニーカー
気温5度と寒い気温でも、ボアコートとマフラーで防寒対策はバッチリです。
パンツもスキニータイプなので隙間から寒い風が入って着にくく、防寒になっています。
足首を出す事で全体的にすっきりした、バランスのいい服装になっています。
⑤気温5度の服装・コーデ:ムスタンコート+ニット+デニム
ムスタンコートで気温5度の寒さでもしっかり暖まることができます。
デニムに合わせてカジュアルな印象になっています。
淡い色のタートルニットを合わせる事で華やかな印象の服装になっています。
⑥気温5度の服装・コーデ:チェスターコート+ニット+スカート+パンプス
黒のスカートとグレーのパンプスで大人っぽい印象になっています。
ベージュのタートルニットで上品さも取り入れています。
オレンジよりのブラウンのコートとソックスの色合わせがバランスよく、女性らしい服装になっています。
パンプスにソックスを合わせる事で寒い5度の気温でも足元から暖まることができます。
⑦気温5度の服装・コーデ:ムートンライダース+ブラウス+ショートパンツ
ムートンライダースですが白色なので上品な雰囲気になっています。
ドットのブラウスでが全体のコーディネートのアクセントになっています。
ショートパンツがハイウエストなので、脚長効果があります。
気温5度でもあったかいムートンライダースなので、ショートパンツでも暖かい服装です。
⑧気温5度の服装・コーデ:モッズコート+ブラウス+ニットスカート+スニーカー
ウエストのリボンが特徴のモッズコートがオーバーサイズで気温5度の寒さでも暖かいです。
ボトルネックのブラウスで首元も暖かくできます。
さらにニットのスカートなので短くても暖かい防寒バッチリの服装です。
⑨気温5度の服装・コーデ:チェスターコート+ニット+スキニーパンツ+ローファー
ベージュのチェスターコートで大人な印象の服装です。
ボトルネックのニットにスキニーで綺麗なバランスの服装になっています。
チェスターコートがロングなので、5度の気温にも耐えれる服装になっています。
⑩気温5度の服装・コーデ:ロングコート+ニット+ショートパンツ
上品なノーカラーのロングコートが特徴的な服装です。
紫のニットが差し色になり、暖かい印象を演出しています。
短いパンツですが、コートが長いので5度の気温でも防寒になる服装です。
ニットの下にボトルネックのインナーを出すことで、首元も暖かく、コーディネートのポイントにもなります。
気温5度の服装【くもりの日】におすすめのコーディネート
曇りの日は晴れの日に比べて少し冷えるでしょう。
日が差さない分、日中でもアウターを羽織っていないといけない場合もあるでしょう。
曇りの日のおすすめの服装を紹介します。
①気温5度の服装・コーデ:ボアコート+ニット+スキニーパンツ
膝丈のボアコートにニットとスキニーパンツでシンプルな服装になっています。
くもりなので気温が少し下がっているので、ボアコートの温もりで5度という寒さもしのげる服装です。
チェックのワンピースでおしゃれさも取り入れつつ、ボアコートはふわふわなので暖かい服装です。
②気温5度の服装・コーデ:ロングコート+ニット+プリーツスカート
白のロングコートで爽やかな印象の服装です。
5度の寒さでも暖かみのあるプリーツスカートで女性らしい印象になります。
柄のニットもボリュームのあるニットでトレンドを取り入れています。
③気温5度の服装・コーデ:フーデットコート+ニット+デニム
5度の寒さにぴったりのフーデットコートで暖かい服装です。
デニムにニットをインすることでロングコートでもスタイルアップ効果があります。
上品なコートにデニムでカジュアルな印象になります。
④気温5度の服装・コーデ:ボアコート+ニット+スウェットパンツ
短めのボアコートに、ニット、スウェットパンツで暖かみのある服装です。
白のニットが少し長いので、短いコートに合わせることでバランスのいい服装になります。
また白のニットなので、全体的に明るい服装になります。
しっかりストールも巻いて首元も温めることで5度の気温にも耐えられる防寒対策ができます。
⑤気温5度の服装・コーデ:チェスターコート+ニットセットアップ+ローファー
ローファーとバックがアクセントになっている服装です。
チェスターコート、セットアップ、タイツを同系色でまとめることで、冬らしい可愛らしい印象の服装になっています。
ニットのセットアップでトップスがタートルネックなので防寒対策もできており、ロングのチェスターコートでより暖かみがある服装になっています。
⑥気温5度の服装・コーデ:ロングコート+ワンピース
タートルネックのワンピースの色味が特徴的な服装です。
タートルネックになっているので暖かく、ロングコートで5度の気温でもしっかり寒さ対策ができます。
長めの靴下にミュールを合わせて女性らしい印象の服装になっています。
気温5度の服装【雨の日】におすすめのコーディネート
雨になると、気温5度でも寒く感じます。
雨の日は濡れてしまうので、服装も悩みますよね。
雨の日に最適な服装を紹介します。
①気温5度の服装・コーデ:ダウンコート+ワイドパンツ
雨の日となると同じ5度でも寒く感じるでしょう。
そんな日は、ロングダウンコートで暖かみのある服装がおすすめです。
ダウンは、体温が温まると羽毛が膨らみ暖かい空気を維持するので、ロングになるとその面積が広がることになるので、かなりの防寒になります。
タートルネックカットソーとワイドパンツでスタイリッシュな服装になっています。
ワイドパンツとロングのアウターを合わせる流行の着こなしも取り入れた服装になっています。
②気温5度の服装・コーデ:ダッフルコート+コーデュロイパンツ
雨の日や雪の日などにぴったりのダッフルコートです。
コーデュロイパンツは厚みのある素材なので5度の気温でも暖かみのある服装になっています。
ワイドパンツにロングのコートで流行の服装を取り入れていて、ダッフルコートは流行を問わず毎年出ている形なので、いろんな洋服にも合わせやすいです。
③気温5度の服装・コーデ:Aラインコート+ワンピース
ワンピースにAラインコートを合わせることで女の子らしい服装になります。
膝上のワンピースに膝丈の靴下を合わせることで、気温5度の寒い気温でも乗り越えられます。
靴下の下に裏起毛のタイツを履くとより防寒性があります。
シックな黒のワンピースにグレーのコートで、おしゃれもできて暖かい服装です。
④気温5度の服装・コーデ:ダッフルコート+ニット
短めのパンツで雨の日の泥はねが気にならない服装です。
いろんな色のボーダーのニットがアクセントになっています。
ダッフルコートはロングなので暖かく、靴下とブーティで足元も暖かい服装です。
ダッフルコートで、女性らしい服装から少し可愛らしい印象を与える服装です。
⑤気温5度の服装・コーデ:ボアコート+ニット+タイトスカート
上品な印象のボトルネックのニットに、チェックのスカートで女性らしい服装になっています。
そこに黒のボアコートを羽織ることで、上品さとカジュアルさを取り入れた印象の服装になっています。
ボアコートがもふもふで暖かく、長さもあるので、寒い5度の気温でも暖かく過ごすことができます。
気温5度の服装【シーン別】おすすめコーディネート
気温5度の寒い気温でも、おしゃれしてお出かけしたいですよね。
デートやスポーツ、ショッピング、シーンによって同じ気温でも服装は少しずつ変わってきます。
シーンごとにおすすめの服装を紹介します。
デート
①:ムートンコート+デニムショートパンツ+ブーツ
ロングのムートンコートとショートパンツのカジュアルな組み合わせの服装です。
膝丈まであるロングのムートンコートなので、裏地もボアなのでショートパンツとの組み合わせでも暖かい服装になっています。
ショートパンツにブーツを合わせることで脚長効果があり、ロングコートをプラスすることで、よりほっそりした印象の脚になります。
②:MA1+ニット+ショートパンツ
ロングのMA1でカジュアルですが、黒ニットで締めています。
ショートパンツにレギンス、スニーカーでたくさん歩くデートにもぴったりの服装です。
ロングのMA1なのでショートパンツでも防寒になります。
MA1はカジュアルですが、ショートパンツと合わせることで女の子らしい印象になります。
ショートパンツの活発なイメージを黒のニットで女性らしい印象になり、デートにぴったりの服装になります。
③:ロングコート+ティペット+スカート+パンプス
ロングスカートとロングコートで上品な服装になっています。
ロングとロングの組み合わせで、寸胴に見えてしまうシルエットを、ティペットをつけることで目線が上にいき、全体的にバランスのいいシルエットになります。
ティペットをつけることで顔まわりがすっきりして見え、可愛らしい印象になります。
スカートに落ち着いた色味のピンクを取り入れることで、女性らしさのあるデートにぴったりの服装です。
④:ロングコート+デニムパンツ+パンプス
チェックのロングコートと黒のヒールのパンプスが大人な印象を与える服装です。
切りっぱなしのデニムパンツを合わせることで、カジュアルな印象に着崩すことができます。
足首までもデニムパンツにヒールのパンプスを合わせることで、足首から足の甲が見え、スッキリしたように見え脚長効果があります。
シンプルな服装でも、チェックのロングコートがアクセントになった服装です。
アウトドア・スポーツ
アウトドアやスポーツの場合は、動きやすさ重視の服装が望ましいです。
アウターはロングよりショートの方が動きやすいでしょう。
スポーツをするので汗をかく場合もありますので、インナーは暑すぎない方がおすすめです。
ボトムスは、動きやすいパンツスタイルで、シューズはペタンコのスニーカーやパンプスが運動には適しているでしょう。
①:ムートンコート+ショートパンツ
アウトドアやスポーツには、動きやすい服装が一番です。
気温5度という寒い気温なので、ムートンコートで寒さ対策もでき、ショートパンツで活発さが感じられます。
ピンクのスニーカーで女性らしい印象を与えると共に、アクセントになり、動きやすい服装です。
②:キルティングコート+スウェット+ブラウス
スキニーパンツで動きやすさは十分です。
キルティングコートでカジュアルな服装になっています。
スウェットの下にブラウスを着ることでフェミニンさがあり、5度の気温にも耐えれる、しっかりした防寒ができています。
③:チェスターコート+スキニーパンツ+パンプス
シンプルなモノトーンのカットソーとパンツにブラウンのチェスターコートで落ちついた服装です。
少しヒールのあるパンプスで女性らしくアクティブに動けるスタイルです。
5度の寒さにも耐えれるように膝下まであるロングコートが活躍します。
ショッピング
ショッピングをするならたくさんのお店を見て回るので、使い慣れたシューズを履くのがおすすめです。
服装を決めるときに、靴からコーディネートを考えるようにしましょう。
お店に入ると暖房がきいて暖かいところも多いので、そこまで重ね着をする必要もないでしょう。
たくさん歩いてたくさん荷物が増えることを想定して、装飾物などのない、邪魔にならない服装がおすすめです。
①:ムートンコート+ニット+スキニーパンツ
ショッピングはたくさん歩き回るので、ペタンコの靴がふさわしいです。
ムートンコートとニットの組み合わせで暖かくスキニーパンツで動きやすい服装になっています。
キャメルのムートンコートでおしゃれな服装でもあります。
②:ボアジャケットコート+タートルニット+レザースカート
ショッピングでも寒くてもおしゃれな服装にしたいですよね。
ボアジャケットでおしゃれでありながら、5度にも耐えれる防寒服です。
タートルニットにミニスカートの組み合わせで女性らしい印象になります。
③:ボリュームコート+タートルニットワンピース
かわいらしいボリュームコートが5度の気温にも最適の暖かさがあります。
タートルニットワンピースで女性らしい印象になります。
柄のあるブーツを合わせることで全体のバランスがまとまった服装です。
気温5度でおすすめのアイテム
気温5度の寒さにも耐えれるアイテムにはどのような特徴があるのでしょうか。
それぞれのアイテムごとに紹介します。
トップス:ファーカフプルオーバー
カフスのファー付きのトップスで寒い5度の気温でもあったまることができます。
取り外しできるカフスのファーなので着回しがききます。
薄いのに暖かいカットソーなのでジャケットの下にも着ることが可能なので、重ね着をして楽しめます。
ボトムス:スウェットパンツ
5度という寒い気温でも暖かいスウェットパンツ。
スウェットパンツなら色味でスタイルを変えることができます。
グレーならカジュアルに、黒ならスタイリッシュな服装を楽しむことができます。
アウター:チェスターコート
アウターはチェスターコートがおすすめです。
一時期流行りになりましたが、今では流行り関係なく毎年販売しており、着ている人も多く見かける定番コートになっています。
ロングなものが多いので、5度の寒い気温でもしっかり暖かいコートです。
インナー:ボリュームニット
コートのインナーに合わせる洋服は、ニットがおすすめです。
ニットだけでも厚みがあるので、その上にコートを着るとより暖かみがあります。
袖部分が広がった形のボリュームニットなら、コートを脱いだときに、単品でもおしゃれに可愛くきこなすことができます。
靴:ブーツ
5度という冬の寒い気温にはブーツがおすすめです。
ショートブーツやロングブーツ、ヒールの高さなどブーツにもたくさんの種類があります。
洋服に合わせてスタイルを変えることができる万能アイテムです。
カジュアルな服装に会えてヒールのブーツを合わせてカジュアルさを抑えたり、ワンピースなどにペタンコのブーツを合わせて可愛らしい印象にしたりと、いろんな使い方ができます。
NGな服装・アイテム:柄合わせ、サイズ感
たくさん重ね着をする季節だからこそ、インナーに柄物を着ているのにアウターにも柄物を合わせることがないようにしましょう。
また、重ね着をするからと大きいサイズの洋服ばかりだと、全体のバランスが悪くなってしまいます。
服装を選ぶ際に、メインとなるアイテムを一つ決めてそこから服装を選ぶようにすると柄物合わせになったりせずに綺麗な服装になります。
5度が最低気温の服装
最低気温が5度の場合アウターは持ち歩きときたいものです。
日中はアウター要らずな場合もあるので、アウターなしでもおしゃれに見える服装が理想ですよね。
おすすめの組み合わせの服装を紹介します。
①最低気温5度の服装:チェスターコート+カットソー+スカート
グレーのチェスターコートにボーダーのカットソー、タイトスカートにショートブーツで合わせた女性らしい服装です。
ボーダーのカットソーなので脱いだ時も他のアイテムが単色なのでアクセントになります。
ロングコートにハイウエストなボトムを合わせることでスタイルアップの効果があります。
ボーダーの膨張しやすい特徴をハイウエストのスカートとロングコートを合わせることで目線を縦にそらすことができます。
②最低気温5度の服装:スライバーコート+ライダース+デニム
ライダースの上にコートを羽織る、5度という寒い気温でも暖かそうな服装ですね。
ライダースはしっかりした印象になるので、ボトムスのデニムをロールアップにしてカジュアルに着崩した服装に見せています。
その上にロングのコートを合わせることでアウターを脱いでもライダースでおしゃれにきまり、バランスのいい服装になっています。
③最低気温5度の服装:ロングコート+ニット+ワイドパンツ+ブーツ
ベージュのコートに白いニットで柔らかい印象の服装です。
ブラウンのワイドパンツで引き締まったバランスのいい服装になっています。
ボリューム袖のコートなので少し厚手のニットでも着込みやすいので、5度の気温でも気軽に羽織れるのが特徴です。
④最低気温5度の服装:ボリュームニット+デニム
最低気温が5度なのでボリュームのある厚めのニットカーディガンでラフな印象の服装です。
ボリュームのある厚めのニットなので、5度の寒さでも暖かくすごくことができます。
カットソーをインしてベルトをすることで足長効果があります。
5度の寒い気温でもおしゃれを楽しもう
5度の寒い気温でもたくさんのおしゃれな服装がありました。
最低気温が5度の場合なら、日中はアウター要らずで過ごせる日もあるでしょう。
そんな時にアウターを脱いでもおしゃれに見える服装でいたいですよね。
カットソーをボトムスにインすることでスタイルアップに見えたり重たい印象になるロングコートも着こなし次第でおしゃれな服装にできます。
5度といっても風や天気によって寒く感じることもあります。
シーン別の服装を参考に今年の冬もおしゃれに乗り切りましょう。
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