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黒い服ばかり着る人の特徴・心理

黒い服を着る女

皆さんの周りには黒い服を好んで着ている人はいますか?
そして、その黒い服ばかり着る人の特徴や心理を知っていますか?

黒い服ばかり着る人の特徴・心理について調べましたのでご紹介します。

  1. 着回しが利くから便利
  2. シンプルで洗練されている思われたい
  3. 自分らしくありたい
  4. 目立ちたくない
  5. 大人っぽく見られたい
  6. 相手に自分の心を開きたくない
  7. 自分に近寄ってほしくない

心理①:着回しが利くから便利

黒い服は、色味がないので、カジュアルにもビジネスシーンにも、どんなコーデにも着回しが利くので、便利だから選んでしまうという人も多いです。
このようにTPOを選ばずに黒い服は使えるので、ついつい黒い服が増えてしまうという人も多いですよね。

全身黒一色にならないようにすれば、おしゃれに着こなせる優秀アイテムも多いので重宝するという人も多いです。

心理②:シンプルで洗練されている思われたい

黒い服ばかりを着ている人は、シンプルで洗練されている思われたいという気持ちの表れともいえます。
というのは、シンプルで黒い服を着ている人は、洗練されているという風に感じる人が多いので、あえて黒い服を選ぶという人もいます。

究極のモノトーンコーデが一番おしゃれと思っている人も多いのです。

心理③:自分らしくありたい

黒い服ばかりを着ている人は、人に左右されずに、自分らしくありたいという人が多いです。
黒い服というのは、色味が無くて個性を消しますし、何色にも染まりませんよね。

なので、人からの影響を受けずに、自分らしくいたいという気持ちの表れともいえます。
他人に左右されず、自分だけの世界で自分中心に生きたいとか、他人を拒絶、または、シャットダウンしたいというネガティブな意思も中にはあるかもしれませんね。

心理④:目立ちたくない

目立ちたくないという理由から、カラフルな服や色がある洋服を着ないで、黒い服を着るということもあります。
色のついてある洋服だと、どうしても目立ってしまったり、自分の好みや個性が出てしまいますよね。

目立たない服装にしたいときに黒い服を選んでしまうという人も多いようです。
人の心理状態と、色の効果は大きいのですね。

心理⑤:大人っぽく見られたい

大人っぽく見られたいときに、黒い服を選ぶという人も多いようです。
黒い服は子供が着ているようには思えませんよね。

色のある服ではなく、逆に黒い服を着ると一気に大人っぽい印象になるというものあります。
大人っぽい格好をしたいという人は黒を選ぶ人も多いです。

心理⑥:相手に自分の心を開きたくない

相手に自分の心を開きたくないときにも、黒い服を着る人がいます。
黒を着るときは、相手に心を開いていないネガティブな時ともいえるかもしれませんね。

黒い服を着ているときは、自分を守っていて、他人に心を開きたくないということかもしれませんね。

心理⑦:自分に近寄ってほしくない

黒い服を着ている人は、自分でバリアを作っている可能性があります。
そして、自分に近寄ってほしくないときに、黒い服を着るということもあり得ます。

他人に心を開きたくないときや、干渉されたくないときなどに黒い服を選ぶという人もいます。
自分の精神状態も外見や服装に表れるのです。

黒い服ばかり着る人の恋愛傾向

黒い服を着る女の恋愛

黒い服ばかり着る人の恋愛傾向というのも気になりますよね。
ここでは、黒い服ばかり着る人の恋愛傾向をご紹介します。

  1. 自分の意志をしっかりと持っている
  2. 何か対する反抗心がある
  3. 束縛されたくない
  4. 喧嘩を避けたい

傾向①:自分の意志をしっかりと持っている

黒い服ばかり着る人の恋愛傾向の一つ目としては、自分の意志をしっかりと持っているということです。
これは、他人にどう思われようとも変えない自分のスタンスや意志がしっかりとしているということです。

良くも悪くも頑固に自分を守っているのです。
それは恋愛においてもそうで、どんな好きな相手に対しても、変えられない自分というものがあります。

傾向②:何か対する反抗心がある

何かに対する反抗心がある人も多いです。
それは恋人に対してもそうであって、自分の考えや譲れないことがあると、反抗心をあらわにすることがあります。

自分の意志がしっかりとしていたり、これだけは譲れないということや、自分のペースがあるのです。

傾向③:束縛されたくない

恋愛するときには、束縛されたくない傾向もあります。
自分自身の時間を大切にしていたり、行動を毎回確認されるといったことを嫌い、束縛されることも良く思いません。

自由な自分の時間も大切にしている人が多いです。

傾向④:喧嘩を避けたい

人とぶつかることが異常に苦手です。
なので、人との喧嘩も避けたい気持ちが強いです。

恋愛でお付き合いすると、だんだんとお互いのことが分かってきて、多少なりとも喧嘩をすることがありますよね。
けれども黒い服ばかりを着る人は、人とぶつかり合うことを極力避けたい人が多いです。

黒い服は運気を下げる?

黒い服は運気を下げる

黒い服を身に着けているとよく運気を下げると言いますが、実際に黒い服は運気を下げるのでしょうか。
黒い服を着ていると人が近寄りがたかったり、暗いイメージをもたらしますよね。

そういうことから、人と仲良くなるチャンスを逃してしまったり、ネガティブなことを引き寄せたりすると言われています。
暗いオーラを自分自身にもたらさないためにも、できれば黒い服は避けた方が良さそうです。

明るいカラーの服を身に着けると気分も明るくなりますし、ポジティブで元気も出ます。
そうするとおのずと運気もアップして、良い方向に何事も進むようになるかもしれませんね。

黒い服ばかり着るのは避けた方がいい理由

黒い服を着て暗い女性

黒い服ばかり着るのは避けた方がいいということもあるようです。
ここでは、黒い服ばかり着るのは避けた方がいい理由について調べました。

  1. 印象が悪くなる
  2. 顔が暗く見える
  3. 相手が近寄りにくくなる

理由①:印象が悪くなる

初めて会った人が黒ずくめの服装でいたら、皆さんはパッとどのようにその人のことを思いますか?
その人を明るくて活発で、ポジティブで優しい人と思いますか?

多くの人がそういった人を目の前にすると、暗い印象を持ち、良い印象を持たない人が多いです。
本当はそうではなかったとしても、黒い服を着ているがために、その人自身が暗い人とか、ネガティブな人と見られてしまう可能性もあるのです。

黒い服を着ているがために、損していることも大いにあるのです。

理由②:顔が暗く見える

トップスに黒い服を着ると、顔が暗く見えます
顔が暗く見えると、顔の表情が悲しそうに見えたり、暗いオーラの人に見えてしまいます。

お葬式に喪服の黒い服を着ている人を想像すると、簡単にイメージがわきますよね。
また、よく写真を撮るときには、白い服を着るとレフ版効果になって、顔が明るく生き生きとした表情になり、きれいに見えると言いますよね。

黒は、その真逆といえます。
顔が暗く見える色を服で使うときには、差し色で使うなどする配慮が必要になりますね。

理由③:相手が近寄りにくくなる

みなさんは、黒い服を着ている人と、明るい色の服を着ている人であったら、どちらが近寄りやすいですか?
おそらく黒い服の人よりは、明るい服を着ている人の方が近寄りやすいのではないでしょうか。

黒は、相手を拒否したり、自分を表立って見せないような消極的で、暗い印象をもたらします。
そのため、相手が近寄りにくくなるのです。

黒い服は、シックで大人っぽいという反面、着こなしによってはそういったデメリットもあるのです。

黒い服ばかり着る女性に対する男性の本音

黒い服を着る女に対する男性

黒い服ばかり着る女性に対する男性の本音とはどういた感じでしょうか。
ここでは、黒い服ばかり着る女性に対する男性の本音に迫ります。

  1. 暗そうな女性に見える
  2. クールな女性に見える
  3. 細く見させようとしている
  4. 自信のない女性に見える
  5. ネガティブなイメージ

本音①:暗そうな女性に見える

黒い服を好んでいつも着ている女性に対しては、暗い女性のように見えるという男性が多いです。
黒い服を着ていて、尚且つ暗い表情をしている、もしくは、暗い表情をしていないのにも関わらず、暗そうに見えるということがあります。

着ている服でその人の表情や性格までも暗く見えてしまうのは残念ですよね。

本音②:クールな女性に見える

黒い服を着ている女性は、クールな女性に見えるという男性も多いです。
落ち着いていて、シックな感じがするという人もいます。

可愛らしいというよりは、かっこいい女性というイメージが強いのかもしれません。
黒い服は、きちっとした印象を与えるので、近寄りがたくはあるけど、しっかりしている印象を抱く人も多いです。

本音③:細く見させようとしている

細く見させようとしているという意見もあります。
黒は体を引き締めて見える効果がありますよね。

なので、体型カバーとして黒い服を選んでいるのではないかという意見もあります。
女性は自分の体型を気にして、ファッションでごまかすことも多いですよね。

黒のような強い濃い色合いは、ぽっちゃり体型を隠すのには効果があります。
自分の体型重視で黒い服を選ぶ女性も多いです。

本音④:自信のない女性に見える

自信のない女性に見えるという本音もあります。
黒い色は、地味で目立たないし、その人自身の個性や主張がない印象で、その人自身に自信がないように見えるという意見も多いです。

自分のファッションに自信が無かったり、その人自身にあらゆる自信がないということもあります。
他人は思った以上にその人の服装やカラー、表情を見ているものですよね。

そういったものから感じ取れる要素は沢山あるのですね。

本音⑤:ネガティブなイメージ

黒い服ばかりを着ている女性を見ると、ネガティブなイメージを持つという男性も多いです。
黒い服は、その人自身が暗くてネガティブで、行動力のない人ではないかという印象を抱くようです。

黒い服ばかりを好んで着ていると、周りの人から変な誤解や、良くないイメージを抱かれることも多いのですね。
印象を悪くすることもあるので、ファッションに黒を取り入れるときには、カラーのものも取り入れる必要もありますね。

黒い服のレディースコーデ

黒い服コーデ

黒い服といってもコーデによっては、素敵に着こなせますよね。
ここでは、黒い服のレディースコーデをご紹介します。

パンツスタイル

①:黒テーパードパンツ

黒テーパードパンツは、太もも部分にゆとりがある形でゆったりとしているにもかかわらず、足首にかけて細くなるので、コーデをスタイリッシュにしてくれるようなアイテムです。
素材によってカジュアルに着ることはもちろん、仕事着としても着られるアイテムです。

トップスも合わせやすいので人気です。

②:黒デニム

デニムは形の流行こそあれ、どの時代にも人気のファッションアイテムですよね。
特に黒デニムは、コーデの幅を広げてくれるような定番アイテムです。

黒デニムは、どの季節にも着ることができます。
カジュアルコーデはもちろん、キレイめのコーデにも大活躍します。

③:黒スキニーパンツ

黒スキニーパンツは多くの女性が1つは持っているアイテムですよね。
ボトムスが黒なので、トップスにカラフルな色のものでも、モノトーンなものでも色味を合わせやすいのと、どんなテイストのコーデにも合わせやすいのが人気の秘訣ですよね。

④:黒ワイドパンツ

黒ワイドパンツは、体型をカバーできることから、下半身太りが気になる人からの支持も多いアイテムですし、そうでない人でも、バランスよく着られるアイテムです。
短めのトップスと合わせるとバランスよく着こなせますし、ハイウエストのワイドパンツは足を長く見せる効果もあります。

大人っぽく着こなせるので、一つは持っているとおしゃれ度が上がります。
特に黒のワイドパンツは色の引き締め効果もあるので、トップスと合わせやすく、バランスの良いコーデができるのでおすすめです。

⑤:黒ショートパンツ

黒ショートパンツは、美脚を見せるアイテムで、夏になると着用する女性も多くなりますよね。
トップスを選ばずに使えるアイテムなので、一つ持っておくと、コーデの幅も広がります。

トップスを変えれば、キレイ目にもカジュアルにもなるので、素材を吟味して自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

スカートスタイル

①:黒フレアスカート

黒フレアスカートは、季節問わず使えるアイテムです。
フレアスカートといってもスカート丈によって印象が変わりますので、どんなイメージのコーデが自分に合っているのか見極めることも必要ですね。

トップスや小物使いで、キレイ目にもカジュアルにもコーデしやすいアイテムです。

②:黒ワンピース

黒ワンピースは、素材やデザインに大きく左右されるアイテムですが、首周りがすっきりとしているものや、肌が見える部分があるワンピースは着やすくて、ナチュラルな印象になります。
カーディガンを羽織るなどすると、黒い範囲が狭まって、また印象が変わりますよ。

③:黒タイトスカート

黒タイトスカートは、素材も色々ありますが、トップスがボリュームのあるものや、逆にシンプルなものにすると表情も大きく変わります。
これはボトムスに黒のタイトスカートをはくことによって、トップスを強調することができるからです。

いつもフレアスカートをはいているという人はタイトスカートにするだけでもグッと大人っぽい女性になれますよ。

④:黒プリーツスカート

黒プリーツスカートは、襞が付いているので女性らしさを引き立てるアイテムです。
シンプルなスカートでは物足りないときには、プリーツスカートがあると、おしゃれ度が上がります。

⑤:黒チュールスカート

黒チュールスカートは、ふわっとしたチュールが女性らしくて、可愛らしい印象のアイテムですよね。
黒ですが、薄いチュールがあることで重くならず、清楚な印象になります。

自分らしい服を身に着けよう

自分らしい服装

黒い服ばかり着る女性の特徴と心理、そして、印象や運気についてご紹介してきました。
黒い服を好んで着るという人も多いですよね。

だけど、全身黒一色でいると、重かったり、暗い印象を与えかねません。
自分がそれでよいのであれば、それでよいのでしょうけれども、自分自身を表現できるのもファッションの面白いところではないでしょうか。

黒い服もカラーの服も自由に楽しんで、自分らしい服装を日常に取り入れましょう。

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ライター
noel編集部

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