視線を感じる…見てくる女性への男性の本音!好意を伝える視線テク5つ
誰かからの視線を感じる時、それが無意識か意識しているかどうかによっても意味合いは変わってきます。 視線を送っているのが女性なのか男性なのかにもよって、受け取り方も変わってきますよね。 視線にはさまざな受け取り方や効果があります。 言葉ではなく視線で気持ちを伝えるテクニックについて解説します。
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男性は視線を感じる女性を好きになりやすい?
男性が女性からの視線を感じる場合、どんな気持ちになるかは、その女性をどう思っているかによっても変わります。
好意や好感を持っている女性からの視線を感じるなら、男性も悪い気はしないでしょう。
もしかして自分のことを気にしていてくれているのかな?と、いい方向に考えることもあります。
しかし視線を感じる女性を、なんとも思っていなかったり、ちょっと苦手だったり、あまり好きではない人の場合は、嬉しさはなく鬱陶しいと思ってしまうことも!
女性からの視線を感じるからといって、何でもかんでも嬉しいというわけではありません。
好きなら嬉しいけれど、なんの感情もない場合は嬉しいとは言えない気持ちになってしまいます。
視線を感じる女性に対する男性の本音
視線を感じる女性に対する男性の本音とはどういうものがあるのでしょうか?
以下に、視線を感じる女性に対する男性の本音を紹介します。
- 戸惑う
- 好きな人なら嬉しい
- 好きじゃない人からは不快
視線を感じる女性に対する男性の本音は次の通りです。
本音①:戸惑う
視線を感じるその先に居る女性が、なんとも思っていないか、どちらかというと苦手な場合はじっと見つめられる時の男性心理は、戸惑うという表現がピッタリです。
なんでこっちを見ているんだろう?その理由もいろいろですが、万が一自分のことを好きで見ているから視線を感じるという場合は、その気持ちには答えられないので人によっては迷惑に思ってしまうこともあります。
好意を持っていたり、興味を持っていたりする前提の視線は、男性が女性をどう思っているかによっても受け取り方は違ってきます。
本音②:好きな人なら嬉しい
視線を感じる女性のことを男性が好きな場合の心理としては、照れくさいけど嬉しいという気持ちです。
好きな女性からの視線を感じる場合は嬉しさもありながら、ちょっと恥ずかしいような気もするので、緊張してしまい動きがきこちなくなってしまうこともあります。
わざと普段しないようなことをして、カッコつけた結果失敗してしまうなんていうことも!
しかし好きな女性からの視線を感じている時は、気分も上がっているので失敗してもポジティブでいられます。
本音③:好きじゃない人からは不快
もしも視線を感じる女性のことを、好きじゃない、もしくは嫌いだった場合の男性心理は、迷惑や不快というものになってしまいます。
なんとも思っていないなら「何見てんだろう?」くらいにしか思いませんが、好きじゃないか嫌いな人からの視線を感じると、見られていることさえ不快に思ってしまうのは仕方ないことです。
苦手なタイプなのにその人からジっと見つめられると、怖いとか重いと感じられることもあります。
男性に視線を送る女性の心理
男性に視線を送る女性の心理とはどんな心理なのでしょうか?
男性に視線を送る女性の心理を詳しく見ていきます。
- 好きなので無意識に目で追う
- 見つめたいけれど恥ずかしいのでチラ見
- 目が合うと恥ずかしいのでそらす
- なんとも思っていないので目があっても平気
- やましいことがあるので見つめてごまかす
- 気持ちに気付いて欲しい
- たまたま偶然
男性に視線を送る女性の心理をそれぞれに見ていきましょう。
心理①:好きなので無意識に目で追う
好きな人を無意識に目で追ってしまうのは、よくあることです。
女性も自分で意識していなくても、気づくと目で追ってしまい、視線を感じる男性と目が合ってしまい慌てたという経験を持つ女性も多いのではないでしょうか。
本当はもっと近くで話をしたり、ボディタッチしたりできればいいという気持ちがあっても、まだそこまで親しいわけじゃないので、遠くから見ていることしかできないというケースもあります。
これは自然なことですが、お互いをよく知らないのにジロジロ見ていると相手が不快に思う可能性も否定できません。
心理②:見つめたいけれど恥ずかしいのでチラ見
好きなので無意識に目で追ってしまうのは仕方ないことですが、もしも男性が視線を感じてこちらを見た時見ていることを知られたら恥ずかしい…。
こう思ってしまう女性は、できるだけ気づかれないようにチラ見します。
本心ではもっと見つめていたいのですが、その気持ちを知られるよりはチラ見していた方がマシなのです。
しかしこの場合うまくやらないと、周囲からは誰のことを好きなのかバレバレの状態となってしまうことも少なくありません。
心理③:目が合うと恥ずかしいのでそらす
ついつい好きな男性を目で追っていると、女性の視線を感じる男性と目が合ってしまうことがあります。
気づかれないようこっそり見ているつもりでも、こういう時は意外に視線を感じるもの!
好きな男性と目が合うと、想定外の出来事に驚き慌てます。
意識していないなら目があっても慌てることなく、さりげなく視線を反らせますよね。
しかし好きなことを気づかれたかも?と変に慌ててしまうので、視線をそらしても挙動不審だったり落ち着きがなかったりするので、勘が鋭い人に見られると気持ちに気づかれてしまうこともあります。
心理④:なんとも思っていないので目があっても平気
何気なく送った視線の先に男性がいて、その男性が視線を感じこちらを見て目があっても、そこに何の感情もなければ、慌てる必要もありません。
この場合はさりげなく視線をそらすので、相手もたまたま視線があっただけと受け取り何事もなく済みます。
元々何の感情もないので、仮に視線があっても平気なのです。
心理⑤:やましいことがあるので見つめてごまかす
自分にやましいことがあると、見つめてごまかそうとする女性もいます。
この場合に考えられるのは、女性が男性に嘘をついている時や浮気をした時です。
知られたくないことがあるので、それに触れられないようにするために、見つめて愛しているアピールをしてごまかそうとします。
女性のこういった心理を知らない男性は、見つけられて安心しますが、鋭い男性には通用しないことも!
もちろん好きなので思わず見つめてしまう、ということもあるので一概には言えませんが、普段からそんなことをしないのに、突然見つめてくる場合は何かやましいことをごまかそうとしている可能性はゼロではないかもしれません。
心理⑥:気持ちに気付いて欲しい
女性からの視線を感じる時、何度も目が合うとか、目が合うと女性が慌てているようなら、好きでも告白する勇気がないので、見つめるしかできないからかもしれません。
告白する勇気があるならとっくにしていますが、それができないので遠くから見つめてしまうのです。
こういう時よほど鈍い男性ではない限り、なんとなくあれ?目が合うことが多いなと気づきます。
もしも視線を感じる女性のことを悪く思っていないなら、男性から話しかけるのもありです。
心理⑦:たまたま偶然
女性からの視線を感じる、からといって必ずしも女性がその男性のことを好きだとは限りません。
確かに男性の方に視線が向いていても、もしかしたら女性はその先にある何かを見ているのかもしれないからです。
特に何かに焦点を合わせているわけではなく、ぼんやりとしていた時にたまたま視線が向く方向に男性がいて、相手が勘違いすることもあるでしょう。
顔がこっちを向いていても実は他を見ているということもあるので、女性の視線を感じる=好意があるとは思わない方が無難です。
その時の女性の態度などでも、ある程度気持ちは読み取れるので、たまたま偶然だった場合は思いすごしと受け止めるといいでしょう。
男性をその気にさせる視線のテクニック
男性をその気にさせる視線のテクニックにはどのようなものがあるかを見ていきましょう。
- 目があったら慌ててそらす
- チラ見
- 目があった時にはにかむ
- エンジェルアイ
- 上目遣い
男性をその気にさせる視線のテクニックを詳しくチェックします。
テクニック①:目があったら慌ててそらす
好きな男性を見つめていると、気づいた男性も女性が気になります。
この時わざと慌てて目をそらせば、鈍感ではない限り好意を持っていることが伝わります。
本人が気づかなくても、周囲が気づけばなんとなくその空気が伝わり男性もその気になる可能性が!
テクニック②:チラ見
ジーっと見つめると、男性によっては視線を感じると重いと受け取られてしまうことがあります。
ジロジロガン見せず、時々チラっと見るのがおすすめ!
チラっと見た時に目があったら、すぐにそらさず2秒くらいまって、「ハッ!」と気づいた素振りをみせてからそらすのも効果的です。
テクニック③:目があった時にはにかむ
目が合ってそらしてばかりでは、そこから先に進めません。
勇気を出して、男性が視線を感じるまで待って、目があったらはにかむように微笑んでみせましょう。
脈アリなら男性も微笑み返してくれるはずです。
テクニック④:エンジェルアイ
男性をガン見するのではなく、男性の向こうにあるものを見るイメージです。
直接男性を見ていなくても、頭の中では男性のことを考えているので恋する優しい目になれます。
優しい眼差しは、男性に好感を持ってもらえる可能性がアップします。
テクニック⑤:上目遣い
男性と直接話をする機会を得られたら、まじまじとは見つめずに上目遣いで可愛く振舞いましょう。
女性の上目遣いは、甘えているようで可愛い印象を与えられるので男性をその気にさせやすいのです。
この場合色を出しすぎると下品に見えてしまうので注意してくださいね!
可愛らしい印象がおすすめです。
相手に「視線を感じる」と思わせないで見る方法
男性によっては視線を感じるほど見つけられることに不快感を持ってしまう人もいます。
視線を感じることなく、さりげなくするには目があってもすぐにはそらさず、少し待ってからからにしましょう。
この時慌てたりしてはダメです、あくまでもたまたま目があっただけという雰囲気を出すのがポイントです。
何度も目が合うのに、興味はなさそうに思えると、今度は男性の方から気にしてくれる可能性があります。
男性からの視線を感じるのは好意があるから?
男性は好きな女性をガン見しがちです。
これは男性の本能から来る行動なので、仕方ないこと。
嫌いな女性は見ようとも思いませんが、好きなので見てしまうという受け取り方もできます。
男性がじっと見つけてくるなら、あなたに興味や好意を持っている可能性が高いです。
視線を感じる…見てくる女性への男性の本音!好意を伝える視線テク5つのまとめ
異性からの視線を感じる場合、それが好意を持っているからとは限りません。
もしかしたら恨みがあって睨みつけられているという可能性もあります。
そうではない場合は、好きな相手なら悪い気はしませんし、嫌いな人からの視線を感じるのは不快に思います。
同じ視線でも気持ちによって受け取り方は大きく変わるので、早合点しないことが大切です。
視線だけでなく、行動もチェックしておくといいですよ!
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