楽しみがない人の特徴8つ！楽しい人生にするための考え方＆習慣18個

男女200人にアンケート！人生の楽しみがないと悩んだ人は多い

楽しみがないと漠然と悩むことはあっても、急を要する悩みではないため、わざわざ友人との会話で話題に出すことは少ないですよね。
他にも同じ悩みを抱える人はどのくらいいるのでしょうか？

男女200人に人生の楽しみがないと悩んだことはあるかアンケート調査しました。

Q.人生の楽しみがないと悩んだことはある？

55％の男女が、人生の悩みがないと悩んだことがあると回答しました。
半数以上の人が、このような悩みを抱えながら日々を過ごしていることが分かりました。

続いてなぜそのような悩みを抱えてしまうのか、楽しみがない人の特徴を見ていきましょう！

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楽しみがない人の特徴

楽しみがない人はどのような人のことを言うのかを見ていきます。

1. 不健康
2. 目標がない
3. 興味がない
4. 世間の価値観で生きている
5. やりたくないことをしている
6. 将来が見えない
7. 考え過ぎる
8. 余裕がない

具体的に見ていきましょう。

特徴①：不健康

楽しみがない人は精神的、肉体的に健康でない人が多いでしょう。
不健康な人は楽しみを感じることに鈍感になる要因にもなり、精神状態が悪ければ楽しむ心の余裕もなくしてしまいます。

また、健康を害していると楽しい事を見つけようという気力も奪ってしまうでしょう。
そして、不健康な暮らしを自覚していながら続けている人は、初めから楽しい人生を送ろうと思っていません。

特徴②：目標がない

目標がない人は楽しみがないでしょう。
なぜなら、目標を持つことで、その目標を達成できる日を夢見て楽しみが出来るからです。

また、その目標を達成するために努力する日々も楽しいと感じているでしょう。
そして、目標がないと将来の展望がないのと同じなので、年齢を重ねるだけの楽しみがない人生になってしまうでしょう。

つまり、何かに向かって生きていくモチベーションが持てず、ダラダラ過ごしてしまう生活になり楽しみがないのです。

特徴③：興味がない

色々な事に興味を持たない人です。
なぜなら、何かに興味がひかれるという感情は人をワクワクさせて、もっと知りたいという意欲も湧いてくるからです。

そのため、何に関しても興味がないとなると、そういった感情は湧いてこないでしょう。
また、興味がない人はどこかへ出かけたり、人との接触も少なくなったりします。

そして、楽しみがないと思っても楽しみを探すことさえ興味もない人がいるので、ますます楽しみがない人になってしまうでしょう。

特徴④：世間の価値観で生きている

世間の価値観に縛られている人です。
なぜなら、こうしなくてはいけない、これはしてはいけないというしがらみにがんじがらめになっていて、自分の思うように行動できないからです。

そのため、自分がしたいことがあっても世間的にずれていると感じたら、その行動を制御してしまい自分の思うように生きられなくなるでしょう。
また、世間の目ばかり気にして自由に生きられず生きている実感がなくなります。

特徴⑤：やりたくないことをしている

楽しみがないと感じる人は、不満を抱えながら我慢している人が多いでしょう。
例えば、仕事。

やりたくない仕事を毎日していて仕事をしている時には時間が過ぎることだけを考えている。
休みの日も仕事の事を考えて憂鬱な気分になるでしょう。

そして、次第にやりたくないことをしている生活が習慣化してしまい、そこから抜け出そうという気力もなくし諦めの人生を送ってしまいます。
諦めの人生を送っていると楽しみがないと考えるのは当然でしょう。

特徴⑥：将来が見えない

将来が見えなくなっている人です。
それは、目先のことに捉われて将来の事が見えない状態です。

例えば、親の介護などでその他の事をする時間が取れない、生活に困窮して今生きることだけで何も考えられないなど。

つまり、楽しむ心の余裕と時間がない状態だからです。
そういう人は、今は楽しみがなくても問題が解決すれば状況が好転することもあるでしょう。

特徴⑦：考え過ぎる

楽しみがない人は何事も深く考える人です。
深く考える人は小さな悩みを大きく捉えてしまう癖があるので、同じ悩みを抱えている人と比べてもストレスを抱えやすくなります。

また、ちょっとしたミスでも反省や後悔を繰り返してしまい、ストレスのない精神状態の期間が少なくなってしまいます。

そうすると負の感情に引っ張られてしまうことになるので楽しみがないという考えになるでしょう。

その上、考え過ぎると楽しみがないと考えて悩むことになってしまうので八方ふさがりの状態になりかねません。

特徴⑧：余裕がない

人は心に余裕がない楽しみがないと思うでしょう。
なぜなら、心にゆとりをなくしていると楽しい事があってもそう感じないからです。

わかりやすく言うと同じ楽しい事が起こっても、一方は悩みがあってその悩みに心が占拠されていたとします。

もう一方は悩みがなく心に余裕があるとします。
その時に楽しめるのは心に余裕がある人であって、別の事に心を占拠されていたならば楽しむことができないでしょう。

楽しみがない原因

何が原因なのかを見ていきます。

1. 刺激がない
2. ネガティブ思考
3. 受身な姿勢
4. 感謝ができない
5. 期待が大き過ぎる

具体的に見ていきましょう。

原因①：刺激がない

楽しみがないと考えてしまう原因のひとつに平凡な日々に退屈するからです。
人はスリルや刺激、そして変化があれば楽しいと感じ、生きている実感を得る人もいるでしょう。

しかし、毎日同じルーチンで生活していると刺激が少なく楽しみがないと感じるのです。
もちろん、毎日平凡に過ごせることは幸せな事なのですが、その幸せになかなか気付くことが出来ず楽しみがないと思い込んでしまう事も原因です。

原因②：ネガティブ思考

悲観的に考える人は自分には楽しみがやってこないと思っています。
小さなことでもクヨクヨ悩んでしまい、自分は不幸だ、恵まれていないとネガティブな事ばかり考えています。

そういう人は違った環境に身を置いても楽しみがない人。
つまり、楽しみがないと思っている人はただ見えていないだけないのです。

また、悪い方へばかり考えるので、自分は楽しみがないと決めつけていて、その状況が当たり前になっています。

原因③：受身な姿勢

いつも受身の姿勢で過ごしていることは楽しみがない原因です。
楽しいことは待っていてやってくるものではありません。

そのため、受身で楽しみが来るのを待っているようでは、この先何も変わらないでしょう。
また、受身な人は新しい世界を自ら切り開こうとしないので、楽しみがないと思ってもその状況から抜け出そうという努力もしないから何も変わらないのです。

原因④：感謝ができない

当たり前の生活や当たり前に生きていることは充分に楽しいはず。
しかし、それらに感謝できないと何も楽しめないでしょう。

つまり、本当の楽しみとは何かを理解していません。
何か大きな刺激があり、人生に大きな変化が起きたりすることを楽しいと思っていて、それ以外の日常は当たり前のことで感謝の気持ちも持っていないでしょう。

原因⑤：期待が大き過ぎる

楽しみとは小さなものから大きなものがあるでしょう。
それは人の価値観や感覚によって異なりますが、楽しみがないと思う原因に期待が過度になっていることから起こっています。

すなわち、楽しみがないと考えている人も小さな楽しみがきっとあるはず。
しかし、大きなものでないと楽しみとは認識しないのです。
そうなると、次から次へと大きな楽しみとは人生においてやってこないから楽しくないのです。

男女200人に調査！楽しみの見つけ方

楽しみがない原因が分かったところで、楽しみを見つけるにはどうしたらよいのでしょうか？
男女200人を対象に、楽しみの見つけ方を調査しました。

Q.楽しみがないと感じるときはどうするべき？

男性のコメント

女性のコメント

楽しみを見つけるには、新しいことにチャレンジしてみることが有効だというコメントが多く寄せられました。
一人で歩き回ってみたり、あまり仲良くなかった人との交流を深めてみるなどの人付き合いも素敵な楽しみが見つかるかもしれませんね！

「めんどくさい」や「大丈夫かな」という不安を乗り越えて、自分がチャレンジしやすいことから始めてみましょう！

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楽しみがない状況を変えるコツ【考え方】

考え方を変えて楽しみがない状況から脱却する方法を見ていきます。

1. ポジティブ思考
2. 長い目で考える
3. 当たり前に感謝する
4. 周囲に影響されない
5. 考えを明確にする

具体的に見ていきましょう。

コツ①：ポジティブ思考

まずは、楽しもうとする気持ちが大切です。
そのためには、何事も前向きに捉える姿勢が重要。

例えば、キャンプに行ったのに急な雨でびしょ濡れに。
その時でもネガティブな人はせっかく来たのに雨で火は消えるし、洋服は濡れるし最悪と考えるでしょう。

しかし、ポジティブ思考の人ならば、キャンプでこれだけ雨に遭うなんてなかなかないことだし後で笑い話になると考えます。
これだけで楽しみがないと考える人との差が出てくるでしょう。

コツ②：長い目で考える

楽しみがない人は目の前のことだけではなく長い目で捉えるようにします。
今苦しいことがあっても、必ず時間が解決する、必ず状況は変わるなど、その時の気持ちに引っ張られないことです。

すなわち、人生は長いので今だけを見て楽しみがないと思わないこと。
そう考えれば将来の展望も明るくなり辛い状況でも希望が持てるでしょう。

コツ③：当たり前に感謝する

楽しみがない人は小さなことにも感謝するようにしましょう。
毎日仕事ができる、毎日美味しくご飯が食べられる、毎日気持ち良く寝られることも、大きな楽しみのはず。

それらを当たり前のことと思わないで感謝して過ごすようにしましょう。
そうすることで青い空を見た時、小さな花が咲いているのを見つけた時でも、ひとつひとつが楽しみになってきます。

コツ④：周囲に影響されない

楽しみがない人は周りの目を気にし過ぎています。
自分の楽しみは自分の尺度で測るもの。

そのため、他人が楽しいことでも誰もが楽しめるとは限らないですし、人がつまらないと感じることでも自分にとって楽しいことかもしれません。

そして、自分の価値観や直感で選択したり、判断したりして他人の意見に影響されないように自分が楽しいと信じたものを貫きましょう。

コツ⑤：考えを明確にする

楽しみがないのはこれといった自分の考えがないからです。
そのため、自分にとって何が楽しいかを明確にしておきます。

楽しみがない人は漠然とした考えをしている場合が多いので、何をしている時が楽しいのかわかっていない人が多いのです。

楽しみがない状況を変えるコツ【行動・習慣】

抜け出すための行動や習慣を見ていきます。

1. 心身ともに健康になる
2. 新しい事にチャレンジする
3. たくさんの人と会う
4. やりたいと思ったことに躊躇しない
5. やりたいことリストを作る
6. 趣味を見つける
7. ゆっくりできる時間を作る
8. 嫌な事はしない
9. 信頼できる人と過ごす
10. 他人と比較することをやめる
11. 一人で楽しめることを見つける
12. フットワークを軽くする
13. 楽しむ努力をする

具体的に見ていきましょう。

コツ①：心身ともに健康になる

自己管理をしっかりして心身ともに健康になることを目指します。
そして、日ごろのストレスを軽減し、心に余裕が出来てくると楽しみがない生活が変化してきます。

特に、健康的な精神になるとポジティブ思考になるので行動力もつきまし、何かをやり遂げる持続力もつくでしょう。

コツ②：新しい事にチャレンジする

色々な事に挑戦するのが良いでしょう。
そうすることで今まで触れてこなかった新しい興味が湧くこともありますし、自分に不向きだと思っていたことが向いていたりすることもあります。

そうすると、新しい楽しみが生まれる機会も増え、それが増えてくると楽しみも増えてきます。
そして、見たことない世界では高揚感が得られるのでそれだけで楽しみが増えると言えるでしょう。

コツ③：たくさんの人と会う

なるべく多くの人と出会う機会を増やしましょう。
人との出会いで新しい発見があったり、新しい価値観に触れたりするのも大切ですし、楽しむことが上手な人がいれば自分にとって参考にすることができます。

また、フィーリングの合う人と出会う事が出来れば、その人と過ごす時間が楽しい時間になるでしょう。
そうすると、その人と何かをしているだけで楽しみがない状況から抜けられます。

コツ④：やりたいと思ったことに躊躇しない

自分で壁を作ることはやめて正直にやりたいことをしましょう。
楽しみがない人の多くは、したいことがあってもやらない理由を並べて実行しない人。

なぜなら、誰かに批判されるのが怖い　反応を見るのが怖いという理由です。
それでは楽しみがないと思いながら何の変化もないでしょう。
そのため、周囲に何か言われても自分が楽しいと感じたら躊躇せずに突き進みましょう。

コツ⑤：やりたいことリストを作る

やりたいことをリストにして書き出してみましょう。
それは、小さなことでも構いません。

思いつくまま書き出して、出来たものをリストから消去していきます。
そして、リストをこなしている間にもやりたいことが出来たらどんどん書き足していましょう。

目で見て確認できればモチベーションも上がり、どんどんクリアしていくうちに達成感も出てきます。

コツ⑥：趣味を見つける

楽しみがない人に趣味を聞いても答えられない人が多いでしょう。
そこで、好きな事を見つけてみます。

何をしたらよいのかわからない人は、無料体験スクールなど費用がかけることなく試せるものもあるので有効利用すると良いでしょう。

また、趣味にはまっている友達に少しやらせてもらうのもおすすめ。
そうすることでその趣味の楽しみ方などを伝授してもらえるので、その趣味の良さをいち早く知ることが出来ます。

コツ⑦：ゆっくりできる時間を作る

楽しみがないと焦っていてもその気持ちばかりになり行動が伴わないことになってしまいます。
そのため、楽しみがない人も静かな時間を過ごすことが大切です。

そうすることで、心身ともにリラックスして考えを整理できますし、冷静に物事を考えられるでしょう。

そして、誰かと一緒ではストレスの要因になることもあるので、本当の自分と向き合うためには一人でゆっくりとした時間が必要です。

コツ⑧：嫌な事はしない

楽しみがないと思っている人は我慢していることが多いでしょう。
そこで、嫌な事は嫌と意思表示するように努めましょう。

自分さえ我慢すれば上手くいくと考えていても、周囲には伝わっていません。
そして、一人でこんなことばかりで楽しみがないと思い込んでいます。
そのため、嫌な事はしない、断るなど意思表示しましょう。

コツ⑨：信頼できる人と過ごす

楽しみがない人は信頼できる人と過ごすのもひとつの方法です。
心から信頼できる相手がいると普通の時間も楽しい時間に変わるからです。

また、信頼できる人というのは心の拠り所になる人なので大切にして、その人がいれば他の人はいらないくらいの考えでも良いでしょう。
なぜなら、一人信頼が出来る人がいるだけで楽しいはずだからです。

コツ⑩：他人と比較することをやめる

他人を見て羨むことから自分には楽しみがないと考えてしまう人がいます。
しかし、その同じことがそのまま自分に起こっても本当に楽しめるのでしょうか。

比べる意味もないですし、比較してもその答えはきっと間違っています。
比較することをやめるだけで余計なストレスから解放されます。

コツ⑪：一人で楽しめることを見つける

楽しみがないと感じることに孤独だからと答える人がいます。
しかし、孤独＝楽しくないという図式は誤り。

一人でも楽しい時間を過ごしている人大勢います。
また、一人の方が楽しめるという人もたくさんいます。

また、他人と接することから生じるストレスはありませんし、気をつかわなくて良いので意外と孤独を楽しむことが出来るかも知れません。

コツ⑫：フットワークを軽くする

楽しみを見つけるためには外に出掛けることです。
家の中だけでは世界は狭くなります。

世界を広げればそれだけ色々な材料が転がっていて、きっと楽しみが増えるでしょう。
そして、誰かに誘われたら気軽に出かけることも大切。

些細なきっかけから楽しい事に発展するかわかりませんし、フットワークを軽くしていると誘われやすくなります。

コツ⑬：楽しむ努力をする

楽しみがないのは楽しい事に気付いていないケースも。
そのため、楽しむ努力も必要です。

例えば、単純作業をしている時に退屈だなと考えていては、なかなか時間も過ぎずに辛いだけです。

しかし、それも楽しむように努力すれば退屈からも解放されます。
頭の中でドラマの主人公になる、新しい料理のメニューを開発する、単純な作業をゲームだと考えていくつ出来るか挑戦すれば同じ時間を過ごしていても捉え方で全く違ったものになるでしょう。

楽しみがない人におすすめの本

おすすめ①：「やりたいことやっちゃいなよ: 後悔しない人生にするに」は

楽しみがない人生を送ってしまっては後悔しか残りません。
この本はやりたいことがやれる人になるためのバイブルです。

総勢8000人のクライアントと実験と検証を繰り返して導き出した答えが書いてあり、その通りに行動することでしたいことができる楽しい人生になっていくでしょう。

おすすめ②：「「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ」

本気で生きていない人は人生楽しくないでしょう。
そのため、楽しみがないと考える人は、本気で生きることを目指しましょう。

普通のノウハウ本ではなくある物語に基づいて、その内容から本気で生きることは何かを学びます。

そして、人生を楽しいと思うのか、楽しみがないと思うのかは、その人次第ということに気付かされる一冊です。

おすすめ③：「どうせなら、楽しく生きよう」

人一倍、失敗や挫折、失恋を体験してきた筆者が幸せを感じられるようになる方法を説いています。
それらの体験によって約10年、うつと言える状態の人生を送っていました。

そのため、かつて生きるのが嫌になる体験をしてきたのでそこから学んだことを今悩んでいる人に伝えたいという思いが詰まっています。
そして、楽しく生きることの意味や大切さを書いています。

楽しみがない人におすすめの映画

おすすめ①：「今を生きる」

厳しい規律に縛られた伝統ある学校で生活を送る生徒に対して、型破りな授業を行う教師の物語。
その教えは先入観に捉われることなく、自分の感性を信じて本当の自分の声を信じなさいということ。

そして、教科書を破り捨て校舎の外に連れ出して違った視点で世界を見るということを教えます。

その影響により生徒たちは自主性を持ち、夢や人生について語り合うことをしていくのです。
この映画は自分の人生に立ち向かう勇気を与えてくれるもので、楽しみがないと感じている人はここのままではいけないと感じられるでしょう。

おすすめ②：「ショーシャンクの空に」

無罪の罪で刑務所に送られたアンディが主人公のストーリー。
優秀な銀行マンだったアンディが刑務所の図書館で働くことになり、そのうち、職員の財務事情にまで相談にのる立場に。

そんな環境の中で一度は諦めかけた人生だったが、希望を失うことなく刑務所から出る決意をします。
そのきっかけとは、そしてどのように実行したのか。

この映画には置かれた環境に腐ることなく、夢を持つことで懸命に生きる姿を描いています。
楽しみがないと愚痴をこぼすだけでは何も変わらないことを教えてくれるでしょう。

おすすめ③：「Life!」

雑誌社で働くウォルターはひょんなことから地球を一周するほどの壮大な旅に行くことになります。

平凡で奥手なウォルターにとってこの旅は人生の大きな冒険です。
その冒険はウォルターにとって人生を180度変えるような出来事の連続。

たった一度の人生を思い切って生きなければ勿体ないと思わせてくれる映画です。
そのため、楽しみがないと考えている人には刺激のあるストリーリーになっているでしょう。

楽しみがない人が気をつけるべきこと

楽しみがないと考え過ぎては、体に不調をきたします。
また、楽しみがないと考えてしまうのは、精神的な疾患が原因の場合もあります。

そのため、努力しているのに楽しめない、ポジティブに生きようと思っても生きられないと自覚した時には、専門医に相談する方法もあるので早めに対処するようにしましょう。

もしも、それらは楽しみがない原因ならば、早めに完治することで楽しみがない人生から抜け出せます。

楽しみがない人生なんてない

楽しみがないと思っている人でも意識を変えるだけで楽しく過ごせることもあるでしょう。
つまり、楽しみがないのは物質的なものではなく、一人一人の考え方や捉え方で楽しい人生になるということです。

もしも、楽しみがないと落ち込んでいる人がいても、一生そのままということはありません。
しっかりと意識改革をして原因を探ることで必ず楽しい人生が待っているでしょう。