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ポニーテール×ストレートの魅力

ストレートヘアの女性
出典:Beauty navi

子供っぽい印象や、とりあえずのまとめ髪の印象もあるポニーテールですが、ストレートのポニーテールは髪を美しく見せることができる素敵なヘアスタイルです。
すっきりまとめていても、ストレートならではのサラサラ感のあるポニーテールは男性受けも良いヘアスタイル。

まずは、とりあえずのまとめ髪から卒業するためのポニーテール×ストレートスタイルの基本を抑えておきましょう。

\巻いてもかわいい!ポニーテールの巻き方について詳しく知りたい方はこちら/
【プロ監修】ポニーテールの巻き方!基本の巻き方&長さ別の応用アレンジ35選ポニーテールは巻き方で印象が変わる!
提供:@airotaki ポニーテールは、かわいい髪...

<span class='card
content_footer'>noel編集部

【基本】ポニーテール×ストレートのやり方

ポニーテール×ストレートの基本を抑えるためには、高さの違いを知ることが大切です。
ポニーテールの高さの違いで見せることができる印象は異なります。

高めのポニーテールと低めのポニーテール、それぞれのやり方を見てみましょう。

高めポニーテール

明るく元気な印象に見せることができる高めのポニーテールは、ストレートの髪がサラサラと揺れる姿もポイントになります。
特にロングの女性におすすめのヘアスタイルです。

では、高めのポニーテール×ストレートのやり方を見てみましょう。

①:トップの位置を決める

耳より高い位置に結ぶ高めのポニーテールは、トップの位置を決めることから始めます。
高めのポニーテール×ストレートスタイルのゴールデンポイントは、あごの先端と耳の端をつなぐラインの延長線上。

トップの位置は、これより高くても低くてもかまいませんが、ゴールデンポイントがもっとも綺麗にまとまり、明るく・元気で清潔感も感じさせることができます。

②:髪にヘアワックスをなじませる

トップの位置が決まったら、髪全体にヘアワックスを馴染ませていきましょう。
高めのポニーテールは、崩れやすいというデメリットがあります。

ヘアワックスで崩れを防止し、まとまりやすい髪にします。

③:髪の上半分を結ぶ

耳の高さで髪を上下半分に分けて、決めたトップの位置で上半分を結びます。
高めのポニーテールのデメリットは、先ほども伝えたように崩れやすいという点です。

そのため、一気に全部を1本のゴムで結んでしまうと強度が足りず、時間の経過とともに落ちてきてしまいます。
高めのポニーテールのときは、上と下に分けて結びましょう

④:髪の下半分を上に持っていきまとめる

上半分を結び終わったら、下半分をトップの位置まで持っていき、さきほど結んだ部分の上からゴムを重ねて結びましょう。
上下、分けて結ぶことで仕上がりもきれいになります。

最後にコームを使ってパラパラと出ている髪を整えたら、基本の高めポニーテール×ストレートスタイルの完成です。

Q. 高めのポニーテールで下側がたるまないコツは?

A. 首をやや後ろに倒すこと!

大滝 義孝 さんのコメント
結ぶとき、首をやや後ろに倒して、ポニーテールを作ってみましょう!
そうすると、たるみづらくなりピンなどがいりません。

低めポニーテール

大人っぽく、落ち着いた印象に見せることができる低めのポニーテールは、とりあえずのまとめ髪にならないようにすることが大切です。
手早くまとめながらもきれいな低めのポニーテール×ストレートスタイルの基本のやり方を見てみましょう。

①:トップの位置を決める

耳よりも下の位置で結ぶ低めのポニーテールは、両耳の間にトップを持っていきましょう。
両耳の間は、高すぎず、低すぎない位置なので、アレンジしやすいというメリットがあります。

また、ボブの女性がちょこんと結ぶことができる位置でもあり、かわいい印象にすることができます。

②:ヘアワックスをなじませる

高めのポニーテールと同様に、低めのポニーテールも髪全体にヘアワックスをなじませます。
ポニーテールは、髪をまとめるヘアスタイルなので、あまりにもバラバラと髪が散らばってしまうと残念な印象になってしまいます。

適度にまとまるように、全体に軽くヘアワックスをなじませておきましょう。

③:手ぐしで髪をまとめる

低めのポニーテールでは、コームやブラシなどでしっかり梳かしながら髪を集めてしまうとキッチリ感が出すぎてしまい、老けた印象になってしまいます。
ざっくりとまとめられる手ぐしで髪をまとめるようにしましょう。

低めのポニーテールは崩れにくいので、ゴムは1本で問題ありません。
しかし、毛量が多い場合はゴム1本では強度が足りないので、高めのポニーテールと同様に髪を上下に分けて結ぶようにしてください。

④:コームで整える

仕上げに、パラパラと出てしまっている髪をコームで整えていきます。
低めのポニーテールは、手ぐしでまとめたままで完成にしてしまうと、どうしてもとりあえずのまとめ髪になってしまいます。

必ず、最後にコームで髪をきれいに整えて、「とりあえず」の仕上がりにならないようにしましょう。

Q. 低めのストレートポニーテールを手抜きに見せないコツは?

A. 毛の流れが大事!

大滝 義孝 さんのコメント
ポニーテール以外の顔まわりや、毛流れのディテールが肝心です。
汚く見える人はだいたい毛流れがぐちゃぐちゃになっていますね。

ストレートヘアで上手にポニーテールを作るコツ

ポニーテールストレートコツ

ストレートヘアで上手にポニーテールを作るコツを3点紹介します。

  1. ヘアワックスをなじませる
  2. ゴールデンポイントを知っておく
  3. 毛流れを意識する

コツ①:ヘアワックスをなじませる

基本のポニーテールのやり方にも書きましたが、ストレートヘアでポニーテールを作る場合には、ヘアワックスを髪全体になじませることが上手に作るための大切なコツになります。
ストレートヘアの場合、コテなどで巻く手間はありませんが、バラバラと髪が散らばってしまうとだらしない印象になってしまいます。

しかし、髪の長さは全部揃っているわけではありません。
そのため、髪がバラバラと出ないようにするためにもヘアワックスをなじませて、まとめやすくしておく必要があるのです。

コツ②:ゴールデンポイントを知っておく

高めのポニーテールにも低めのポニーテールにもゴールデンポイントはあります。
ゴールデンポイントは、ストレートヘアのポニーテールをきれいにまとまって見せることができる位置。

すっきりとした顔周りでモテ度アップにもなるポイントです。
今回は美容師・大滝さんに高め低めそれぞれのゴールデンポイントを教えてもらいました!

高めのポニーテールのゴールデンポイント

結ぶ位置:顎、目尻の延長線上にある頭頂部

高めのポニーテール
提供:@air_otaki

大滝 義孝 さんのコメント
横から顔を見たときの、顎、目尻の延長線上にある頭頂部。
ここのゴールデンポイントの部分がどなたでも一番かわいく見えます。

低めのポニーテールのゴールデンポイント

結ぶ位置:ぼんのくぼ、やや下目くらい

低めポニーテール
提供:@air_otaki

大滝 義孝 さんのコメント
低めのポニーテールは、画像のようにぼんのくぼ、やや下目くらいが可愛く見えると思います。

コツ③:毛流れを意識する

ストレートヘアのポニーテールは、サラサラとしたすっきり・きっちりとした仕上がりがポイント。
ポニーテールを作ったあとにパラパラと髪が出ていたり、分け目が目立ってしまうとなんだかだらしない印象になってしまいます。

仕上げに必ずコームを使って、毛流れを意識しながら全体をなじませておきましょう。
最後の仕上げとするか、しないかで仕上がりは大きく変わります。

【応用】高めポニーテール×ストレートアレンジ

高めポニーテールの女性
出典:Beauty navi

ポニーテール×ストレートスタイルの基本がわかったところで、アレンジヘアにも挑戦してみましょう。
高めポニーテール×ストレートアレンジ8選です。

①:ゴム隠し

ポニーテールからひとつまみ毛束を取って、ゴムに巻きつけるゴム隠しもいいけれど、さらにアレンジしてみませんか?
顔周りにひとつまみ毛束を取っておいて、最後にゴムに巻きつけるゴム隠しは、シンプルなポニーテールに上品さをプラスできます。

日常のヘアスタイルだけでなく、結婚式など、華やかな場所にもおすすめです。
定番のゴム隠しアレンジも、この方法なら一気にこなれ感が出てきます。

②:オールバック

前髪も一緒に結んでしまうオールバックは、顔の輪郭がくっきりと出るので、すっきりとした印象にすることができます。
濃いメイクをしているときや小顔さんにおすすめ

前髪が短くて一緒に結ぶことが難しい場合には、前髪を軽くねじりながら一つにまとめてピンで止めてしまえば、簡単にオールバックにすることができます。
ストレートヘアだからこそ似合うアレンジです。

③:三つ編み

髪に長さがないとかわいく仕上がらないので、ロングの女性におすすめのアレンジです。
ストレートがサラサラと揺れ動くのもいいけれど、毛が多すぎて困るというときにもおすすめ。

三つ編みでまとめてしまうことで、ポニーテールからのアレンジを楽しむこともできます。
三つ編みしたあとに、ところどころ毛束をつまんでゆるさを出すとこなれ感が生まれます。

④:顔周りにウェーブを作る

全部、髪を結んでしまうよりも、顔周りに少し毛束を残しておいたほうが柔らかい印象を作ることができます。
さらに、その毛束を軽くコテで巻いてみましょう。

ストレートではなかなか出すことができない柔らかい印象を、顔周りの毛束のウェーブで出すことで、清潔感のあるかわいらしいヘアスタイルに仕上げることができます。

⑤:編み込み前髪

前髪と顔周りの髪を残して高めのポニーテールを作ります。
前髪をセンターで分けたら、残しておいた顔周りの髪と一緒に編み込みをしていきましょう。

再度の編み込みの毛先をポニーテールのゴムに巻きつけてピンで止めたら完成です。
中級者・上級者向けアレンジになります。

⑥:トップをつまむ

きっちりまとめたポニーテールだと、髪がぺったりとしてしまって顔とアンバランスになってしまう人は、トップ部分を少しつまんでボリュームを作りましょう。
ポニーテールが似合わないと感じる人は意外と多くいます。

似合わないと感じるのは、トップがぺったりしすぎてしまうのが原因であることが大半。
トップを軽くつまんでボリュームを出したら解決できますよ。

⑦:リボン

ポニーテールにした髪にリボンを巻きつけるだけのシンプルアレンジ
トップで髪をしっかり結んだら、ゴム部分から毛先に向けて間隔を開けながらリボンを巻いていきましょう。

サテン地やレースなど、さまざまなリボンを巻くだけでシンプルなポニーテールが明るく・華やかになりますよ。
不器用でも可愛らしさをプラスしたい人にもおすすめのアレンジです。

⑧:ねじり編み

太めの三つ編みのような仕上がりのねじり編みアレンジです。
2本に分けた毛束をねじっていき、途中でひとつまみよりもやや細めの毛束でポイント巻きをします。

三つ編みが上手にできない人でも簡単に三つ編みのような仕上がりにすることができるかわいいアレンジです。

【応用】低めポニーテール×ストレートアレンジ

ポニーテール×ストレートアレンジの女性
出典:Beauty navi

続いて、低めのポニーテール×ストレートアレンジ8選です。

①:玉ねぎポニーテール

上級者向けのアレンジです。
ちょこちょこと作った毛束を一つにまとめたり、ポニーテールに巻いたりします。

センスを問われるアレンジなので、慣れるまで練習してみてください。

②:コロネ風ゴム隠し

定番のゴム隠しアレンジでコロネ風に仕上げています。
ポニーテールにした髪から毛束をやや多めに取り、ゴム部分に巻きつけていきます。

最後に残った毛束の毛先とポニーテールをねじりながらゴムで結んだら完成です。
個性も発揮できるアレンジですね。

③:編み込みポニーテール

サイドの髪を少し残して、残りの髪でポニーテールを作ります。
残しておいたサイドの髪でやや太めの編み込みを作り、毛束をゴム部分に巻きつけてピンで止めたら完成。

細い編み込みと違い、太めの編み込みなので、編み込みが苦手な人にも挑戦しやすいアレンジです。

④:ルーズ感

一つに結んだら、全体的にちょこちょこと髪を引っ張るだけで簡単にルーズ感を出すことができます。
「とりあえず」のポニーテールでも一気にこなれ感を出すことができるアレンジです。

急いでいるときでも、すぐにできるアレンジなので、朝の忙しい時間にもおすすめです。

⑤:ねじるだけ

髪をいくつかの毛束に分けて、ねじりながら中央に持っていきます。
全部の毛束をねじり終わったら、毛先を合わせて結んだら完成です。

一見難しそうに見えるアレンジですが、意外と簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

⑥:ラフ感

ゆるっと結んでゴム部分を毛束で隠すだけのアレンジヘア。
きれいに整えずに仕上げるポニーテールですが、ゆるくなりすぎないように仕上げるのがポイントです。

あまりゆるすぎると、簡単に崩れてしまうので、しっかりとヘアワックスをつけて作りましょう。

⑦:ボリュームアップ

高めのポニーテールと違い、低めのポニーテールをしっかり結んでしまうとトップのボリュームが減ってしまい、落ち着いた印象というよりも疲れた印象になってしまうことがあります。
やや老けたような印象を回避するためにも、トップを少しつまんでボリュームを出しましょう。

トップにボリュームが出ることで、大人かわいいポニーテールに仕上がります。

⑧:インディアン巻き

革紐を巻きつける驚きのアレンジです。
ロングだからこそ楽しめる革紐を巻きつけるだけのアレンジは、しっかりとしたポニーテールじゃなくても大丈夫なラクちんアレンジ。

いろいろなカラーの革紐を巻き付けて、個性を発揮するのもおすすめです。

【レングス別】ポニーテール×ストレートのアレンジ

レングス別ポニーテールストレートアレンジ

「髪の長さが足りなくて、うまくアレンジできない」と悩んでいませんか?
レングス別のポニーテール×ストレートのアレンジを紹介します。

ボブ・ミディアム

まずは、短めのボブ・ミディアムのポニーテール×ストレートアレンジです。

①:くるりんぱ

ミディアムでも大丈夫、簡単にできるくるりんぱでボリュームと華やかさのあるアレンジをしましょう。
くるりんぱは1カ所でもいいのですが。ストレートの場合、1カ所のくるりんぱではややボリューム不足になってしまいます。

おすすめは、2~3カ所のくるりんぱ
いかにも手のこんだヘアスタイルに見える簡単アレンジです。

②:ねじねじ

1つに結んだポニーテールを2つに分けてねじねじしたら、一度ゴムで止めます。
下半分のポニーテールは、ねじねじ以外のアレンジにしてみましょう。

下半分はアレンジしないで、ストレートを活かして、そのままにするのも個性的で素敵ですよ。

③:インナーカラーを活かしたくるりんぱ

簡単アレンジの強い味方のくるりんぱは、インナーカラーを上手にきれいに見せることができます。
ストレートのままだとやや見えにくいインナーカラーも、ポニーテール×くるりんぱできれいなラインを作ることができます。

④:ざっくりゴム隠し

きっちりスタイルになりやすいストレートのポニーテールも、手ぐしでまとめたり、仕上げにちょこちょこ毛束をつまめば、まとまっているのにラフ感のあるきれいな仕上がりになります。
ラフ感を出しつつ、ゴムも隠せば一気におしゃれ上級者なヘアスタイルの出来上がり。

不器用さんにも簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。

⑤:お団子

ボブ・ミディアムといった、やや髪が短めな人でも即真似できちゃうのがお団子作りです。
ポニーテール×ストレートだけでは「ちょっとシンプルすぎるな」と感じるときにおすすめのアレンジになります。

⑥:クリップ・ピン

個性を発揮したポニーテールを求めるなら、ゴムで途中結ぶのではなく、ピンやクリップを付けてみるのはいかがでしょうか?
斬新なヘアアクセでも、色を統一すれば不思議とまとまった仕上がりになります。

単純なストレートに、ちょっとした遊び心をプラスするだけで、個性的なのにかわいいヘアスタイルに仕上がりますよ。

⑦:でかリボン

ゴムで1つに結んだあとのポニーテールにでかリボンをプラスしてみましょう。
女性らしさを演出できるでかリボンで、一気に可愛らしい仕上がりになります。

でかリボンの色を変えるだけで、雰囲気も変わるので、その日の見せたい雰囲気に合わせて付けていきましょう。

⑧:サイド残し

ボブの場合、髪の長さが足りずに全部を結ぶのが難しいことがあります。
そのようなときにおすすめなのがサイド残し。

ストレートスタイルのボブもいいけれど、軽く髪を結びたいときは、均等にサイドを残して後ろだけポニーテールにしましょう。

ロング

続いて、ロングのポニーテール×ストレートアレンジです。

①:不器用さんでも簡単アレンジ

上手にアレンジできない不器用さんにおすすめなのが、可愛いヘアゴムを活用することです。
スイカのヘアゴムを使うと夏らしさを演出することができます。

最後のポイントとなる位置だけ気をつけて、ポニーテールを華やかにしましょう。

②:三つ編み・編み込み

長さを活かせるロングは、アレンジをきかせやすいのが最大のポイントになります。
高めのポニーテールに三つ編みをプラスしたり、低めのポニーテールに編み込みをプラスしたりしてみましょう。

何本かプラスすることで、華やかなアレンジにすることができます。

③:お花クリップ

ストレートのポニーテールもいいけれど、軽く巻いて花をプラスしてみましょう。
一気に外国の少女のようなヘアスタイルに仕上がります

本物の花では難しいので、便利なお花クリップを活用してみてくださいね。

④:キャップ

キャップをかぶる予定があるときは、アレンジしてしまうとかえって邪魔になってしまうことがあります。
そのようなときは、余計なアレンジは加えずに、キャップの止める部分の隙間にロングストレートを通しましょう

まとまった仕上がりになるだけでなく、キャップが外れにくくなるので、強風でも飛んでいってしまうことがなくなります。

【前髪ありなし&色別】ポニーテール×ストレートのアレンジ

ポニーテールストレートアレンジ

ポニーテール×ストレートのアレンジでは、前髪の仕上がりも大切なポイントになります。
前髪あり・なしやカラー別のポニーテール×ストレートのアレンジを見てみましょう。

前髪あり

まずは前髪ありバージョンです。

①:ぱっつん Part1

ぱっつん×ストレート×ポニーテールという王道のヘアスタイルは、クールな印象と可愛い印象、どちらにも見せることができます。
大人になるにつれて「似合わなくなってきた」と感じるぱっつんも、ポニーテールとの組み合わせで大人可愛い雰囲気にすることができます。

一度、挑戦してみてはいかがでしょうか。

②:ぱっつん Part2

高めのポニーテールにぱっつん前髪は、元気で明るい印象に見せたいときの定番ヘアスタイルです。
単調に感じられるストレート×定番ヘアスタイルも、きれいに揃えられたぱっつん前髪が嫌味を感じさせないあざと感を作ることができます。

男性受けも女性受けも良いストレート×定番ヘアスタイルで、上手にあざと可愛い女子を目指してみましょう。

③:長め前髪 Part1

大人の女性に多い目にかかるギリギリの長め前髪は、子供っぽさを出したくない人におすすめです。
ストレートのままだと重さが加わってしまうので、軽くコテが巻いて軽さを作りましょう。

夏でも涼しげなヘアスタイルに仕上がります。

④:長め前髪 Part2

目のキワギリギリまでのふんわりとした長め前髪は、目の大きさを強調したいときにもおすすめです。
ストレートならではのきれいなラインのおかげで、目にかかるかかからないかのギリギリの長さの前髪でも重たく感じさせません。

前髪に軽さを作ることで、低めのポニーテールでも野暮ったい印象にならないのもポイント。
ストレート前髪をきれいに整えて、上品さを感じさせるヘアスタイルを楽しみましょう。

⑤:斜め前髪 Part1

大人になってくると、前髪を斜めに流す人が増加します。
この斜め前髪とポニーテールの相性が、大人可愛いに仕上がりやすい最強コンビ

きれいに切りそろえられたぱっつんや目にかかりそうなくらい長い前髪だと、髪のカラーによっては野暮ったくなってしまうことがあります。

⑥:斜め前髪 Part2

セクシーにも可愛いにもクールにも仕上がる万能な斜め前髪は、高めのポニーテールと組み合わせることで元気で明るい印象に見せることができます。
大人になっても可愛く見られたい人におすすめ。

万能前髪で、見せたい印象を楽しみましょう。

⑦:8:2分け

きれいなぱっつんストレート前髪も、8:2で分ければ、ちょっと大人な雰囲気になります。
着物や浴衣などと組み合わせれば、嫌なくどさを感じさせない上品な装いへと大変身。

日本人ならではの和装スタイルを楽しみたいときにおすすめです。

⑧:切りっぱなし風

前髪の長さにバラつきを出すと、幼さを感じさせることができます。
大人女子というよりも、やや子供っぽさを強めに出したい人におすすめの前髪です。

ストレート×ポニーテール×切りっぱなし風は、小柄な女性にぴったりのヘアスタイルです。

前髪なし

続いて、前髪なしバージョンです。

①:オールバック

前髪もすべて一緒に結んで、きれいなオールバック×ストレート×ポニーテールにしましょう。
ダンサーなどに多い髪型で、クールな印象ややり手な印象に見せることができます。

サバサバ女子に見られたい人にもおすすめのヘアスタイルです。

②:ふんわりオールバック

クセのあるストレートや軽くコテが巻いた髪を手ぐしでまとめるふんわりオールバックは、きれいなストレートヘアで作るオールバックよりも可愛い印象に仕上がります。
クールな印象よりも可愛い印象に見せたい女性におすすめのヘアスタイルです。

③:サイド分け

ストレートをそのまま結んだだけのポニーテールも、前髪をきちんと作らずにサイドに分けることで重さがなくなります。
「とりあえず」のまとめ髪感もありつつ、きちんと感のあるヘアスタイルです。

忙しいときでも手早く結ぶことができます

④:サイド流し

「前髪なの?」と聞きたくなるほど、しっかりとおでこを出すヘアスタイルです。
単純にストレートを結んだだけのポニーテールでも、前髪を片方のサイドにがっつり流してしまうだけで、がらりと印象を変えることができます。

頬骨やエラなど、自分の見せたくない側に前髪を流してしまうのもおすすめですよ。

⑤:前髪も編み込む

ポニーテールを後ろで結ぶのはなく、サイドで結ぶ場合、編み込みに前髪も混ぜてみるのもおすすめです。
顔周りがすっきりとして、活発な印象に見せることができます。

編み込みも毛先まで頑張るのではなく、耳の上らへんまでで1本にまとめてロングストレートを流れに沿って流しましょう。

⑥:前髪ねじねじ

前髪をくるりくるりとねじねじして後ろの髪と一緒に合わせてポニーテールにしましょう。
ストレートのままだと今一つ疲れた印象に見えてしまう低めのポニーテールでも、前髪をアレンジするだけで明るい表情になります

ストレートを軽くコテで巻いてウェーブを付けるのもおすすめです。

黒髪

日本人ならでのきれいな黒髪のポニーテール×ストレートアレンジです。

①:重めのぱっつん前髪×ポニーテール×ストレート

重めのきれいなストレートぱっつん前髪とポニーテールの組み合わせは、黒髪だとより一層セクシーな仕上がりになります。
幼さを感じさせるぱっつん前髪も、黒髪だと、どこか妖艶さを醸し出す存在になります。

黒染めよりも、真っ黒な地毛でやるのがおすすめ。
外国人から憧れられている黒髪で挑戦してみてましょう。

②:普通のぱっつん前髪×ポニーテール×ストレート

前髪の比重をやや軽めにするだけで、幼い印象を強めることができます。
黒髪ぱっつんはストレートにするのがポイント。

クセのある黒髪ぱっつんは、ややだらしない印象になってしまうので、ヘアアイロンなどで真っ直ぐに直すのをおすすめします。

③:黒髪×オールバック×ポニーテール

重たくなりがちな黒髪は、オールバックにして軽さをプラスしましょう。
顔周りがすっきりして、元気で明るい印象になります。

パーティーや結婚式などに出席するときにもおすすめのヘアスタイルです。

④:黒髪×高めポニーテール×ストレート

がっつりクールな印象に決まる黒髪×高めポニーテール×ストレートは、とりあえず結びでもかっこよくなります。
ストレートロングだとクールな印象に、ストレートボブではかわいい印象に仕上がります。

カラー

黒髪以外のカラー×ポニーテール×ストレートアレンジを見てみましょう。

①:インナーカラー

ストレートのままの状態では見えにくいインナーカラーを、ポニーテールで見えるようにするのもおすすめです。
チラチラとしか見えなかったインナーカラーががっつり見えるようになり、2層になっているカラーを楽しむことができます。

②:金髪

金髪×ポニーテール×ストレートの組み合わせは、まるで漫画やアニメのような雰囲気になります。
髪のダメージにより、ややパサパサ感が出やすくなりますが、金髪ならさほど目立ちません。

おろしたままよりも、ポニーテールにしたほうが可愛い印象になりますよ。

ポニーテール×ストレートで見せたい印象を楽しもう

ポニーテール×ストレートの女性
出典:Beauty navi

ポニーテールは、気軽にできるヘアスタイルです。
アレンジのバリエーションも豊富で、ストレートを少しコテで巻くだけで印象を大きく変えることもできます。

手軽にできるヘアアレンジでポニーテール×ストレートの見せたい印象を楽しみましょう。

出典:Beauty navi

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ライター
noel編集部

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