寂しい気持ちを埋めたいときの対処法20個＆いつも寂しく感じる原因7つ

寂しい気持ちになる理由・原因

寂しい気持ちになる7つの理由をご紹介します。

1. ホルモンの乱れ
2. 恋愛が上手く行っていない
3. 友達が少ない
4. 環境の変化
5. 同じ毎日の繰り返し
6. やることがない
7. ネガティブ思考

以上7つの寂しい気持ちになる理由・原因について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由・原因①：ホルモンの乱れ

女性にはホルモンの関係で、途端に悲しくなってしまったり、寂しくなってしまうことがあります。
人と一緒にいることはいいのに、一人になった途端に寂しい気持ちが沸き起こってきてしまうんです。

月のものや、疲れていてホルモンバランスが乱れている時はいつも思わないのに、ふいに寂しくなることがあります。
何か特別嫌なことがあったわけではない、原因がわからない時はこれかもしれませんよ。

理由・原因②：恋愛が上手く行っていない

恋愛が充実していると、女性はそれだけで毎日が充実します。
反対にいうと、恋愛が上手くいかないだけで寂しい気持ちに襲われてしまいます。

彼氏がいる時はすべてが幸せに感じ、ちょっとしたことでさえいいことに感じられますよね。
だけど、彼氏との仲が上手く行かなくなったり、独り身になると途端に自分が孤独になってしまんです。

理由・原因③：友達が少ない

友達が少ないことも自分の充実度に繋がります。
友達が多いからいいというわけでもありませんが、少なすぎると、いざ人に会いたい時に会えないことが多いです。

そうなると、孤独に感じ、寂しい気持ちが募っていきますよ。
特に社会人になると、学生時代のように時間が取りづらく仕事終わりは予定が合わずに一人で過ごすことも増えてしまいますよね。

理由・原因④：環境の変化

環境に適応できる人もいますが、環境が変わるだけで不安に感じたり、不調を感じる人もいます。
転職をした人などは、すぐに職場に馴染むのも難しく、自分だけが仲間はずれにされているような気持ちになります。

最近では近所付き合いもないため、そこまで感じませんが、引越しをした場合にも孤独に感じることもありますよ。
自分が今まで知っている店がなかったり、見慣れない道を歩かなければならいので、精神的に負担がかかりやすくなってしまうんです・

理由・原因⑤：同じ毎日の繰り返し

一番寂しい気持ちを感じることが多いのは、毎日同じことばかりをしている時です。
人はルーティンになってしまうと、つまらなくなってしまい、「自分はなんのために生きているんだろう？」と考えてしまいます。

その結果、自分が虚しくなって寂しさを感じてしまうのです。
家と職場の往復になっている、毎日同じようなことしかしていない、日々に張りがないということも原因に挙げられます。

毎日同じことばかりだと思ったら、何かしら違うことを始めるのがいいですよ。

理由・原因⑥：やることがない

仕事人間の人が特に陥りがちです。
例えばいつも残業で夜遅くまで働いている人が、突然時間が空いてしまったら、やることがなくて困ってしまいますよね。

やることがない時間は人を寂しい気持ちにさせてしまいます。
いつも友達と遊んでいて、一人で楽しめる趣味がなかったりすると、誰とも都合がつかなくなった時に寂しい気持ちに襲われます。

やることがあれば、それを楽しんで気持ちを紛らわせますからね。

理由・原因⑦：ネガティブ思考

ネガティブ思考の人は突然自分が孤独に感じてしまうことがあります。
例えば職場でミスをしてしまった日などは、自分はどうせ必要とされていない、みんな自分のことをだめなやつだと思っていると感じてしまいます。

ネガティブ思考な人は自分には味方がいないと思ってしまうため、寂しい気持ちに襲われることがよくあります。
もちろん実際は孤独ではないことも多いので、ふいに寂しさを感じてしまうのが、ネガティブ思考の辛いところです。

寂しい気持ちになりやすい人の特徴

寂しい気持ちになりやすい人の10個の特徴をご紹介します。

1. 甘えん坊
2. 人に依存する
3. 感情豊か
4. わがまま
5. 人見知り
6. 自己否定が強い
7. 繊細
8. 人といるのが好き
9. 末っ子
10. 長男・長女

以上10個の寂しい気持ちになりやすい人の特徴について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴①：甘えん坊

甘えん坊の人は、人に甘えられないことが寂しく感じてしまいます。
そのため、甘える人がいないと途端に寂しい気持ちになります。

小さい頃であれば家族や兄弟に甘えられますし、学生時代であれば友達に毎日甘えられますよね。
しかし、それが社会にでると毎日甘えられる人というのは中々いません。

だからこそ甘えん坊の人というのは、自分を甘えさせてくれるような彼氏を作ろうとします。
恋をしていないと寂しい気持ちが強くなってしまう傾向にあります。

特徴②：人に依存する

人に依存してしまう人は寂しい気持ちになりやすいです。
一人でいると寂しくて耐えられないから、人に依存してしまうのです。

友達や恋人などに対して片時も離れたくないという気持ちが強くなってしまいます。
そのため常に誰かと一緒にいないとだめになってしまうんです。

依存してしまい、受け入れられないと感じると途端に寂しい気持ちをつのらせて自ら離れていってしまうのも特徴だったりします。
依存する人は、意外と依存していることに気づいているものなのです。

特徴③：感情豊か

感情豊かな人は人の言葉や、人の気持ちを直接受け取ってしまいます。
だからこそ、友達がちょっとでもいつもより冷たいと感じてしまうと、「嫌われたのかな？」と思ってしまい寂しくなってしまいます。

感情豊かな人は、このように感じてしまうことが日常茶飯事なのですよ。
そのため寂しい気持ちになりやすいのです。

特徴④：わがまま

わがまま人や、自己中心的な人は、いわゆるかまってちゃんです。
自分に注目が集まらないと嫌なのです。

そのため、自分が見られていないと感じたり、自分のわがままが通らないと感じると、自分は見てもらえないと感じてしまうのです。
寂しくて、寂しさを紛らわせたくて、人に対してわがままになってしまうのですよ。

周りからしたら、それが逆効果になると思ってしまいますが、本人はそれでしか求めることができないのです。

特徴⑤：人見知り

人見知りな人は寂しい気持ちを常に抱いていることが多いです。
人見知りな人というのは、人に入り込んでいくことが怖い人なのです。

いつも会話する時は一歩距離をおいて話してしまうため、本当はこの人ともっと仲良くなりたいのにな、という気持ちを常に抱えています。
そのため、寂しい気持ちを感じることが多いのですよ。

ふとした時に、結局自分は仲良くなれていないという思いに襲われてしまうからです。

特徴⑥：自己否定が強い

自分のことを否定する人は、どうせ自分は人になんて好かれないと思ってしまうために、虚しくなってしまいます。
ネガティブにも陥りやすいです。

また、自分が悩んでいる時などに人に相談することが苦手なので、本当に辛い時に誰も側にいてくれないと感じるようになります。
本当は頼れる人がいるのに、自分が勝手に誰にも頼れないと思いこんじゃうんですよね。

特徴⑦：繊細

繊細な人は傷つきやすいので、寂しい気持ちをいだきやすいです。
他の人だったらなんでもないようなことでも、ちょっとした言葉で傷ついてしまうのです。

そのため、「今日どうしてあんなこと言われたんだろう？嫌われたのかな？」と思ってしまうことが多いんですよね。
ガラスのハートの人は、ちょっとしたこと、ふいに寂しさを感じることが多くあります。

特徴⑧：人といるのが好き

人といるのが好きな人、常に人といたい人は寂しがりやです。
一人だと寂しくて仕方なくなってしまうため、人と一緒にいようとするのです。

つまりわいわいといつも人の中心で楽しんでいる人ほど、実は一番寂しい気持ちを抱えているということです。
寂しい気持ちを持っていそうにない人ほど、実は寂しがりやなのですよね。

特徴⑨：末っ子

末っ子は甘えたであることが多いため、寂しい気持ちをつのらせやすいです。
末っ子というのは昔から大人や自分より年上の兄弟に甘えることが当たり前でした。

それが大人になると、親に甘えるということもできなくなっていき、兄弟とも離れていきます。
そうなった時に、寂しい気持ちを募らせるようになるのです。

友達といようとしたり、恋人を常に作ったりします。
恋人も年上の甘えられる人を作る傾向にありますよ。

年の差カップルですね。

特徴⑩：長男・長女

長男や長女など、兄弟で上の立場の人も寂しい気持ちをいだきやすいです。
彼女らは常に誰かに頼られてきた人たちです。

親であったり、下の兄弟に慕われ、頼られる存在でした。
そのため、頼られることが好きになっている人も多いのです。

社会に出てそれがなくなると、途端に自分は必要とされていないような気がして寂しい気持ちになってしまいます。
会社では中々自分を頼ってもらうのは難しいですからね。

そのため、恋人を作る時は年下の恋人を作ろうとします。

寂しい気持ちになることで得られるメリット

寂しい気持ちになることで得られる3つのメリットをご紹介します。

メリット①：自分を見つめ直せる

寂しい気持ちを得ている時というのは、日々が充実していないということです。
自分の日常のどこかしらの問題点に気づくことができます。

例えば友達と上手く行っていないことが原因であれば、その原因を見つけられるだけではなく、なぜ友達と上手く行っていないのか？自分はどこが悪かったのかを知ることができますよ。
自分の行いを見つめ直せるチャンスですね！

メリット②：自分を労れる

寂しい気持ちを抱いている時は、自分一人なわけです。
寂しいよーと感じている自分をめいいっぱい甘やかせてあげてください。

結局自分が自分のことを一番労ってあげなければ、人というのは寂しさを解消することができません。
辛いんだね、今日は好きなこといっぱいしようね、と本を読んだりと自分の時間を充実させることができます。

メリット③：ゆっくりできる

寂しい気持ちが生まれている時は、いつものせかせかした日常と違った日を過ごせます。
そんな時はゆっくりとしましょう。

ただテレビを見ながらゴロゴロするだけでもいいですし、漫画を読んだり本を読むのもいいでしょう。
ただ何も考えずにゆっくりして、日々日常で受ける辛さを解消しましょう。

人間ゆっくりする時間は大切です。

寂しい気持ちになったときのデメリット

寂しい気持ちになった時の10個のデメリットをご紹介します。

1. 何も手につかなくなる
2. とことん落ち込んでしまう
3. 自己否定してしまう
4. 体にダメージがくる
5. 体温が下がる
6. 疑心暗鬼になる
7. 感情が不安定になる
8. 体調を崩す
9. 食欲が減る
10. 全てが嫌になる

以上10個の寂しい気持ちになったときのデメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

デメリット①：何も手につかなくなる

寂しい気持ちが強くなってしまうと、やらないといけないことがあっても、集中力がなくなってしまいます。
その結果何も手につかなくなってしまい、ふさぎ込んでしまいます。

仕事中に寂しい気持ちになることはなくても、家に帰って家事をしないといけないのにしたくなくなったり、身だしなみを整える気力がなくなってしまいますよね。
内側だけではなく、外側もボロボロになってしまいます。

デメリット②：とことん落ち込んでしまう

寂しい気持ちがつのると、一つの嫌なことを思い出して次々と嫌なことばかりを思い出してしまうことがあります。
とことん落ち込んでしまい、昔の嫌なことまで引き出してしまうこともありますよね。

その結果気にしなくてもいいようなことまで気になり、ネガティブがエスカレートしていきます。
ただ寂しかっただけのはずが、気づけば違うことで落ち込んでいるなんてこともあります。

デメリット③：自己否定してしまう

寂しい気持ちが膨らむと、自己否定に陥ってしまうこともあります。
寂しいのは自分が友達に嫌われているからだ、自分は誰にも相手にされないからだと、どんどん自分が悪いような考えに陥ってしまいます。

人は自己否定すればするほど、しんどくなってしまいます。
当たり前ですが自分を悪く行っていい方向に進むことはありません。

デメリット④：体にダメージがくる

寂しい気持ちを募らせると、精神面だけではなく実は体にもダメージをきたします。
例えば本当に病気に陥ってしまったり、内蔵が悪くなってしまったりです。

寂しいだけで放置してしまうと、体が危なくなってしまうこともありますよ。
自傷行為に近いのかもしれません。

デメリット⑤：体温が下がる

人は嬉しい気持ちになると、テンションが上がるため自然と体温も上がります。
しかし、寂しいと不幸な気持ちになってしまうと、体温が下がっていきます。

人は体温が下がると、免疫力が低下してしまいます。
体温が下がると栄養も行き渡りづらくなり、頭も働きにくくなってしまいます。

体温を下げてしまうだけで、自分の体そのものを悪い方向へと引っ張ってしまうのです。

デメリット⑥：疑心暗鬼になる

寂しいと思っているということは、自分は誰にも必要とされていない、自分には味方がいないと感じているということです。
つまりは人のことが信用できない状態になっています。

今まで仲良かった友達や、これから出会う人、人と話す時に疑心暗鬼になってしまいます。
「この人はどうして自分と一緒にいてくれるんだろう？」と変に裏を考えてしまうようにもなります。

そうなると本当に友達との関係が悪くなってしまうこともあるんです。
疑いながら接せられる人のことを好きにはなれないですからね。

デメリット⑦：感情が不安定になる

寂しいが大きくなると、感情が不安定になってしまいます。
ちょっとしたことで悲しくなってしまったり、ちょっとしたことで怒ったり、かと思えば喜んだり、いわゆる情緒不安定。

寂しいと感じているだけで、自分が不安定になってしまいます。
コントロールが難しくなってくるのでしょうね。

感情が不安定になってしまうと、寂しい気持ちを強く感じやすくなるという悪循環も起こってしまいます。
なるべく楽しい気持ちになれるようにすることが大切ですよ。

難しいですけどね。

デメリット⑧：体調を崩す

体にダメージをきたすといったように、寂しい気持ちが大きいと本当に体調を崩します。
風邪が長引いたり、熱が出たり、インフルエンザなどの感染症にかかったりします。

自分が悪い気を持ち続けているために、良好にならないのです。

デメリット⑨：食欲が減る

寂しいと感じている時は食欲も減ってしまいます。
自分なんて、とふさぎこんでしまうからです。

そのため、どんどん体が痩せてしまったり、栄養が足らなくなってしまったり、余計に悪い方向へと運んでいきます。
食欲が減っても、食べられるものはしっかりと食べるようにしましょうね。

デメリット⑩：全てが嫌になる

最終どん底までいってしまうと、何もかもが嫌になってしまうこともあります。
全てが嫌になると、自分の感情が死んでしまいます。

今までだったら嬉しかったことでも、嬉しいと感じられなくなってしまったり、心からの笑顔ではなく作り笑いを浮かべるようになってしまいます。
寂しい気持ちをいだきたくないがために、自分を守ろうとしてしまうのです。

寂しい気持ちを埋めたいときの対処法

寂しい気持ちを埋めたい時の対処法について、20個ご紹介します。

1. 友達に電話する
2. 家族と話す
3. カフェで読書する
4. 体を動かす
5. イメチェンする
6. お笑いを見る
7. 自分へのご褒美をあげる
8. ひたすら寝る
9. 仕事に集中する
10. 料理を作る
11. ドライブする
12. 岩盤浴にいく
13. SNSにつぶやく
14. 友達とお酒を飲む
15. 映画やドラマを見る
16. 好きなものを食べる
17. 気持ちを文章に書く
18. 恋愛する
19. 熱中できることを見つける
20. 音楽を聞く

以上20個の寂しい気持ちを埋めたいときの対処法について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

対処法①：友達に電話する

寂しい気持ちになった時は、仲のいい友達に電話をしましょう。
やはり寂しさを埋めてくれるのは気のおける友人です。

たわいもない話をしたり、「寂しいから今度一緒にどっかいこうよ」という話もしやすいです。
一番仲のいい友達に連絡をするのがいいですよ。

もちろん都合によっては相手も出れない時はありますが、そんな時はLINEをするなどして、積極的に自分の心地いい人と繋がるようにしましょう。

対処法②：家族と話す

実家暮らしであれば、一番身近にいる家族と話す時間を作りましょう。
いつもは話さない人も、寂しい時だけは親に頼ればいいのです。

親だってあなたと話せるのは嬉しいものです。
寂しいなんて言わなくてもいいですから、ただテレビを見ながら話したり、最近の出来事を話したりする時間を作ってはどうでしょうか？

家族と話すと、自分は大事にされているんだなという実感もわきやすいです。
一人暮らしの人は電話をしてみましょう。

対処法③：カフェで読書する

寂しい時は何かに集中するのが一番！
読書をすれば、その世界に浸ることができるので余計なことを考えなくてすみます。

ただ家で読書をすると、なんとなく孤独な気持ちになってしまうこともあります。
カフェであれば、常に周りに人がいるので集中しやすく、美味しいコーヒーも飲めて、寂しいと感じることがありません。

もちろん家の方がいい人は、家で読書をしてもいいですよ。

対処法④：体を動かす

寂しいと思った時は、体を動かしましょう。
どうしても寂しいなーと思ってしまうと、家の中でふさぎこんでしまいます。

しかし体を動かすことで、気分も明るくなります。
健康的にもいいので、簡単にランニングをするなどしてもいいですし、ジムに通っている人はこの時こそジムに行きましょう。

友達と一緒にいければスポーツをしたり、ボウリングをしたりするのも楽しいですよ。

対処法⑤：イメチェンする

イメチェンをするのも効果的です。
今までとの自分とおさらばすることで、人は前向きな気持ちになれることがあります。

特に女の子は見た目を変えるだけで気分も変わりますよね。
髪の毛をばっさり切ってみたり、染めてみたりしましょう。

今までとは違う気持ちになりますよ。
簡単に服装を変えたり、化粧を変えたりするのもいいです。

今までとは違う自分になってみましょう。

対処法⑥：お笑いを見る

笑うというのが一番寂しい気持ちを吹き飛ばしてくれます。
普段中々楽しいことがなく、笑うことがない人はお笑い番組を見ましょう。

こういう時は不思議なもので、普段はそこまで面白いと感じないことでめちゃくちゃ笑えたりします。
心から笑うことで、気づけば寂しい気持ちなんてなくなってしまいます。

わざと笑うくらいに馬鹿らしいことで笑ってしまいましょう。

対処法⑦：自分へのご褒美をあげる

寂しい時は自分の心が疲れています。
まずはたっぷりと自分を労ってあげましょう。

スイーツが好きであれば、今日だけはいつも高くて買わないものを買って食べましょう。
ほしいものがあったなら、こういう時に買ってあげましょう。

落ち込んでいる友達がいたらこれくらいするよね？という気持ちで、そこに罪悪感を抱く必要はありません。
自分が元気になることが先決ですよ。

対処法⑧：ひたすら寝る

ひたすら寝ることも大切です。
心が疲れている時は、実は普段よりも体力を消耗しているんです。

そのため、体は普段以上に疲れ切ってしまっていることが多いです。
この日はひたすら寝る！と決めて、やることは全部放ってひたすら寝ましょう。

対処法⑨：仕事に集中する

寂しい時こそ仕事に集中しましょう。
他のことなど考えずにひたすら仕事のことをすれば、自分の評価も上がり自信にも繋がっていきます。

仕事はやれば結果に繋がっていくものです。
自分が辛い時は結果が目に見て感じられることをするのがいいですよ。

そうして、自分の自信も取り戻せるようになっていきます。

対処法⑩：料理を作る

何か一つのことに集中することで、余計なことを考えなくてすみます。
寂しい気持ちが増す時は、普段は面倒で作らないような手のかかるものを作りましょう。

料理を作ることで自分の気持ちもまぎれますし、時間をかけて作った料理は美味しいので自分も満たされて一石二鳥です。

対処法⑪：ドライブする

車を持っている人はドライブ、車がない人はサイクリングがいいですね。
頭を空っぽにして、景色を楽しみながら知らない場所まで走っていきましょう。

自分がどこまでも行けるような気がすると、寂しい気持ちなんて簡単に吹き飛んでいきます。
好きな音楽を聞きながらドライブすれば、自分だけの時間を満喫できます。

対処法⑫：岩盤浴にいく

体の奥からの疲れを取るなら岩盤浴がおすすめです。
友達と一緒にいけば楽しみながら疲れを癒やすことができますし、一人でいけば心地いい睡眠がとれます。

場所によってはアロマを焚いているような場所もあるので、自分を癒やすために行ってみましょう。
寝ている間は何も嫌なことを考える必要がないですし、心地良い気持ちになります。

仕事終わりに行くのがおすすめですよ。

対処法⑬：SNSにつぶやく

時にはSNSに自分の気持をつぶやいてみましょう。
友達が見ているような場所で発言し辛いかもしれませんが、最近は匿名で愚痴を吐ける場所もあります。

寂しいという自分の気持ちをつぶやいて、共感してもらえればそれだけで救われることもあります。
あなたと同じような気持ちを抱えている人はたくさんいます。

本当にだめな時は、そういうサービスも使ってみてくださいね。

対処法⑭：友達とお酒を飲む

お酒を飲んで寂しい気持ちを紛らわせるのも効果的です。
一人で飲むのもいいですが、一人でお酒を飲むと余計に寂しくなることもあります。

友達と一緒にお酒を飲みながら、何気ない会話を楽しむのがいいですよ。
これは社会人になったからこそできることですよね。

お酒を飲んで紛らわせるのは悪いことではないですよ。

対処法⑮：映画やドラマを見る

寂しい時は映画やドラマを見て紛らわしましょう。
休みの日であればドラマを一挙で見てもいいでしょう。

映画などで主人公と自分を一体化して、感情を動かしてみましょう。
時には笑って、時には泣いて、作品の中に入り込んでください。

たまには現実逃避も必要です。

対処法⑯：好きなものを食べる

もう寂しい時は思いっきり、好きなものを食べましょう！
好きなもの、美味しいものを食べて自分を楽しませてしまいましょう。

自分が美味しいと感じるものを食べれば、それだけで幸福になります。
食べに行くのもいいですし、好きなものばかり家で作るのもいいですね。

友達と一緒に食べに行くと幸せ度も上がりますよ。

対処法⑰：気持ちを文章に書く

寂しい気持ちが溢れ出す時は、殴り書くように今の気持ちを書き出してみましょう。
人間気持ちは吐き出さなければなりません。

抱え込んだままだとしんどいです。
人に言えない時は、まずなぜ自分がこんなにも寂しい気持ちになっているのか、自分が知るためにも書き出してみましょう。

気持ちを書き出すだけでも和らぐことがあります。
誰に見せるわけでもなく、自分が知るために書いてみましょう。

対処法⑱：恋愛する

寂しさを埋める一番の方法は、やはり恋愛をすることです。
女性はなんといっても、恋をすることで綺麗になり、恋をすることで幸せになっていきます。

たとえ今の寂しい気持ちが恋愛のせいだとしても、新しい恋愛をしてしまえばいいのです。
彼氏を作れと言っているわけではなく、片思いでもいいのです。

恋をすれば充実しますよ。

対処法⑲：熱中できることを見つける

寂しいということは、それだけ空白の時間があるということです。
何か熱中できることを見つけましょう。

大人になると、子供の時のようにただ好きなことだけをするのは難しくなりました。
だからこそ熱中できるものがない人も多いでしょう。

なんでもいいのです。
ゲームでもいいですし、集めることでもいいですし、歌うことでもいいです。

何か好きなことをとことん楽しんでみましょう。

対処法⑳：音楽を聞く

音楽を聞くのも寂しい気持ちが紛れますよ。
楽しい音楽を聞きながら歌ったり、自分の好きな音楽を聞いて気分を上げましょう。

人は無音になってしまうと、余計なことを考えるために寂しい気持ちが膨らんでしまいます。
騒音は嫌ですが、自分が心地いい音の中であれば楽しく過ごすことができますよ。

家に帰ったら、お気に入りの曲を流しながら過ごしてみましょう。

寂しい気持ちを彼氏に上手に伝えるコツ

寂しい気持ちを彼氏に上手に伝える３つのコツをご紹介します。

1. 自分の好きな気持ちを伝える
2. スタンプで伝えてみる
3. 行動で伝える

以上3つの寂しい気持ちを彼氏に上手に伝えるコツについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

コツ①：自分の好きな気持ちを伝える

寂しいから会いたいというと少し重く感じられてしまうこともあります。
それよりも、「今すぐ会いたいくらいに好き」と伝えた方が彼氏も嬉しくなります。

そんなに俺のことが好きだったのか、と感じられると彼氏は自分がどれだけ忙しくても会いたいと思うようになります。
男性は同時に複数のことを行うのが苦手なために、仕事に集中してしまうとついつい彼女のことを疎かにしてしまいます。

しかし、本当に好きや、会いたいと思っていればなんとしてでも会おうと頑張ってくれます。

コツ②：スタンプで伝えてみる

寂しいとLINEで伝えるのも重いと思うなら、可愛いLINEスタンプで寂しさを伝えてみましょう。
スタンプだと重さは感じられませんし、彼氏側も可愛いと思ってくれます。

ただ連打のしすぎはNGですよ。
押し付けてしまうと、男性は逃げてしまいますからね。

コツ③：行動で伝える

一番いいのは会った時に行動で伝えることです。
例えば仕事が忙しくて1ヶ月ぶりに会えたのなら、「会いたかった」と言って抱きついてみたりです。

ちょっとした可愛い行動が彼氏にとっては嬉しいものです。
何よりも、自分と会えて喜んでくれる彼女の姿を見ると、彼氏は自分の存在の大きさを感じられて嬉しいものですよ。

男性は頼られたい生き物ですからね。

「寂しい」と「淋しい」の違い

寂しい、淋しい、どちらも「さみしい」という漢字です。
寂しいは物悲しい様子のことを表します。

何かを失ってしまった、まさに寂しい気持ちに包まれる時のことを意味します。
淋しいは水が絶えず滴り落ちる様子を表しており、涙が止まらないような心細さのことを言います。

つまり「さみしい」の度合いが違うということですね。

寂しい気持ちに陥った時は、自分なりの対処法を見つけよう

寂しい気持ちになってしまう原因や、なりやすい人の特徴についてもご紹介しました。
自分が寂しい気持ちによく陥ることが多いのであれば、今回ご紹介した対処法を試してみてください。

その時の寂しさによって効果のあるものとないものがあるでしょう。
色々試してみて、抱え込みすぎずに発散できるようにしましょうね。