甘い言葉を囁く男性心理!信用できない6つの言葉&ウソの見抜き方
甘い言葉をふんだんに振りまくタイプの男性が周囲にいませんか。 この記事では、男女200人を対象に「甘い言葉を使う心理」「甘い言葉に騙された衝撃エピソード」などをアンケート! 男性からの甘い言葉に「調子がいいんだから」と思っていても、ついその気になってしまう女性も少なくありません。 そこで今回は甘い言葉を囁く男性の心理を解析して、その真意や甘い言葉に潜むウソや罠をご紹介します。
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甘い言葉には裏がある?
甘い言葉と聞いて浮かぶイメージは、カップル同士のいわゆるラブラブトークではないでしょうか。
それと並んで多いのがワナやウソといったネガティヴイメージではないでしょうか。
実際に言われればまんざらではないのに友達など周囲の人間がノロケとして話す「彼から聞かされた甘い言葉」などはなんだかうさんくさく聞こえてしまうものです。
しかしそれは言葉に込められた魔力や魅力に対する無意識の警戒心なのかも知れません。
男性100人の本音!甘い言葉を使う心理!
ひと昔前の男性と比べて草食化したと言われる現代男子は、なかなか甘い言葉を言うことも少ないでしょう。
では、甘い言葉を女性に使う男性にはどのような意図があるのでしょうか?
男性100人に、甘い言葉を使う心理を聞いてみました!
Q.甘い言葉を使う心理を教えて
\男性のコメント/
自分の思うようにコントロールしたいからです。 (25歳)
甘えたい、甘えてほしいときに使います。 (28歳)
どうにかしておとしたいと期待する気持ち。 (35歳)
心を素直に表現するのが苦手なので「好き」を表現するときに照れ隠しの意味合いを込めてついつい冗談半分で使ってしまいますね。 (25歳)
少しでも女性の気を惹きたいというのが本音です。 (26歳)
どうにか相手の女性に好きになってほしいときに甘い言葉を使う男性が多いようです。
また甘い言葉を使うことによって、女性に甘えさせたり自分も素直になって甘えることもできるという意見もありました。
言われる側は慣れないことにドキドキしてしまいますが、言う側も一生懸命なことが分かり、なんだかかわいらしく思えてきますね!
甘い言葉を囁く男性心理
では、甘い言葉を囁く男性心理とはどういったものなのでしょうか?
以下の甘い言葉を囁く7つの男性心理をご紹介します。
- 女性の気を引きたい
- 恥ずかしがる女性を見たい
- 自分のモテを実感したい
- 女性に対して屈折した思いを抱いている
- 単なるリップサービス
- 本心から相手のことが好き
- 思ったことは全て口にしたい
心理①:女性の気を引きたい
老若問わず周囲の女性に甘い言葉を頻繁に囁く男性にとってある意味甘い言葉は魚釣りのエサのようなもの。
とりあえず今気になる女性の気を引きたい一心で口にするだけで、そこに深い意味もない代わりに腹黒い思惑もないケースがほとんどです。
気を引くといってもシリアスさは余りないことが多いので、女性に真剣に受け止められると途端に慌てたり戸惑ったりする場合も。
心理②:恥ずかしがる女性を見たい
特にある程度年輩の懐かしのちょい悪オヤジの中には甘い言葉を言われて恥ずかしがる女性を見たいというからかい半分の気持ちを持つ男性もいます。
こうした男性の言葉は、本人たちに言わせれば人間関係における潤滑油のつもり程度のことなので、いちいちめくじら立てず華麗にスルーして置く程度で充分です。
心理③:自分のモテを実感したい
イケメンで女子人気が高い男性には甘い言葉を囁くことで自分のモテ度を確認したいタイプの人もいます。
自分から口説きにいかなくてもモテるのに、という気もしますがこういう男性にとってモテは単に異性からの人気を測るバロメーターというだけでなく自己承認欲求を満たす為の手段。
中には彼氏がいるとわかっている女性にワザワザ囁いて自分になびくかどうかを確かめるタチの悪い男性もいるので用心が必要です。
心理④:女性に対して屈折した思いを抱いている
高スペック持ちとなった大学デビューや社会人デビューといった思春期以降にモテ期が来たような男性の中には、自分がモテることを楽しみつつも本当の自分をわかってくれる女性などいない、どうせ今自分をチヤホヤしてくるような女性は肩書きだけが目当てだという屈折した思いを抱いている人も少なくありません。
そこで、そんな女性たちに対して甘い言葉をふりまいて引っ掻き回すことで相手の本心を確かめようという行為に出る男性もいます。
こうした男性には相手の言葉を真に受けない毅然とした態度が有効です。
心理⑤:単なるリップサービス
いつも軽く調子がよい男性には、単なるリップサービスの1つとして甘い言葉を囁く男性もいます。
こうした男性には相手を傷つけようとかワナにはめようという悪意はない代わりに、真剣さもほとんどないので、相手の言葉を口説き言葉だと受け止めるとこちらがバカを見るケースも多いので気をつけましょう。
心理⑥:本心から相手のことが好き
甘い言葉を口にする男性の中にはもちろん相手の女性を真剣に好きで、その思いをただ伝えたいだけという人もいます。
相手を酔わせる為に甘い言葉を囁こうという思惑もなくただストレートに自分の恋情を伝えようという男性は潔いのですが、中にはその思いが強すぎて場の空気が読めなかったり、相手の立場を考えないなど後先考えない行動を伴うケースもあります。
心理⑦:思ったことは全て口にしたい
特に交際始めのラブラブ期などに感情が先走り勝ちなのは男女を問わず覚えがあることでは。
ある意味感情だだ漏れ状態なそうした状態の時には、相手への気持ちなど思ったことを全て口にしてしまうせいで、セリフが意図しないうちにすべて甘い言葉になってしまうこともあるようです。
女性100人にアンケート!甘い言葉に騙された女性は多い!
甘い言葉には気を付けていたって、いざ言われたら意識してしまいますよね。
ここでは女性100人に、男性に甘い言葉でだまされた経験があるか調査しました。
いったいどのくらいの人が、甘い言葉に苦い思いをしているのでしょうか?
Q.男性の甘い言葉に騙された経験はある?
女性の5割が甘い言葉にだまされたことがあると回答しました。
半数の女性がだまされていることに、驚いた人も多いのではないでしょうか?
続いて甘い言葉に騙されてしまったエピソードを覗いてみましょう!
女性100人に聞いた!甘い言葉に騙された衝撃エピソード!
先ほどのアンケート調査で、女性の半数が甘い言葉に騙されたことがあることが分かりました。
では、どんな風に騙されてしまったのでしょうか?
女性100人に甘い言葉に騙されてしまったエピソードを調査しました。
Q.男性の甘い言葉に騙されたエピソードを教えて
\女性のコメント/
出会って日の浅い同級生から、「俺、綺麗系よりかわいい系が好きなんだよね、小動物みたいな。何が言いたいかわかる?お前のこと好きなんだよね」と言われ、その言葉を鵜呑みにして付き合った後に知ったことですが、なんとその同級生は私に告白する前日、他の綺麗系(少なくとも私とは全然タイプが違う)女の子に告白していたそうです。 (25歳)
既婚者とは知らず、恋人関係になり知らない間に不倫をしていました。相手は「もう嫁には気持ちがない。子供のことが落ち着いたら離婚するから」「一緒にいたいのは君だけだから」と言われていましたが、結局離婚はできないと言われ別れました。 (26歳)
合コンの男性幹事が数年彼女はいない、今回の合コンで彼女が欲しいと言っていました。携帯の待ち受けが嫁と子供の写真で目が覚めました。 (28歳)
一緒に飲んでいるときに、「将来のことも真剣に考えた上で、真剣に付き合いたい」と言われ、真剣に悩み後日返事をしようとしたが、相手は酔っていてそもそもその話さえ覚えていなかった。 (33歳)
ネットで知り合った人にメッセージで、他愛もないやり取りをしたのちに「初めてな気がしない。運命的な出会いかもしれない。付き合おう」と言われた。しかしアカウントを探ってみると、彼女とのツーショットがやたらとあり、こいつはダメだと思った。 (25歳)
さまざまな甘い言葉に騙された苦いエピソードが飛び出して、想像するだけで腹立たしく感じてしまいますね。
男性の話を鵜呑みにすると、真実でなかった時に傷つくのは自分です。
完全に付き合ったり結婚したりといった安定した関係に落ち着くまでは、一定疑うことも大切かもしれません。
綺麗なバラには棘があるように、甘い言葉にも毒がひそんでいるかも……。
男性の甘い言葉に騙されてしまう理由
では、男性の甘い言葉に騙されてしまう理由は何なのでしょうか?
以下の騙されてしまう理由をご紹介します。
理由①:相手の男性に好意がある
男性の甘い言葉に騙されてしまう理由として、まず挙げられるのは相手の男性に対して好意があるということです。
冷静な目で相手を見られていれば男性の真意に気付けるチャンスもあるかもしれませんが、相手の男性に対して「自分のことを好きでいてくれるといいな」という気持ちがあると甘い言葉のうわべだけに酔わされてしまうリスクが高くなってしまうのです。
またズル賢い男性の中には自分に好意を持っている相手をかぎわける嗅覚に優れた人も少なくないので、さらにだまされやすくなってしまいます。
理由②:相手の言葉を信じたい気持ちがある
付き合いも長くなってくると彼氏のウソや言い訳など相手の欠点やだらしなさを見抜く経験値はおのずと高くなっていきます。
しかしその一方で相手に惚れていればいるだけ相手の言葉を信じたい気持ちが強くなることもあります。
実は言葉に潜む真意やウソに薄々気付きながらも何度も騙されてしまうというパターンの場合は、鶏と卵の関係と同じで、甘い言葉という嘘を許す女と甘い言葉でごまかそうとする男の組み合わせになってしまっているだけなのです。
信用してはいけない男性の甘い言葉
では、信用してはいけない男性の甘い言葉とはどんなものなのでしょうか?
以下の6つの信用してはいけない言葉をご紹介します。
①:わかってくれるのは君だけ
一見何の問題もない言葉のようですが、君だけ、ということは誰かと比較して「君だけ」と言っているのと同じこと。
もしかすると彼の中にはこちらと常に比較対象になる本命、あるいはセカンドの女性、もしくは忘れられない元カノがいるのかもしれません。
②:ガマンしてくれるよね
このセリフに限らず「~よね」という語尾のセリフは一見尋ねているようでいてその実「当然~してくれるんでしょ」という押し付けのニュアンスが含まれます。
特にセカンドの立場にいる女性に対してこうした一方的な忍耐やガマンを押し付けるようなセリフを甘い言葉の一環として言う男性には要注意。
結局のところ自分が可愛いだけで相手の立場に立てない男性というだけなのです。
③:出会いが遅かっただけだよ
既婚者あるいは事実婚相手がいるなどの事情が発覚して離れていこうとする女性に対して「出会いが遅かっただけだよ」といったようなセリフで引きとめようとする男性がいます。
しかし、このセリフで自分たちをまるでロミオとジュリエットよろしく悲恋のカップルと勘違いするのは高リスク。
確かに「出会いは(嫁に比べて)遅かった」かもしれませんが、本気の愛なら解決策を探ろうとするのが筋道。
そんな面倒なことはしたくないけどおいしい思いも逃したくないだけの男性かも、と疑ってかかるくらいが賢明です。
④:なんでそんなに可愛いんだろう
パッと聞いた感じでは罪のない甘い言葉ですが、このセリフを口にするタイミングとシチュエーションが大切。
男性にとって都合のいい行為や、男性の好み通りの振る舞いに対してだけこうした甘い言葉を返してくるようであれば無意識であれ意識的であれ「自分都合のいい女性に仕立てよう」という意図が含まれているリスクが高くなってしまいます。
⑤:待っててくれるよね
こちらも「よね」が付く分、こちらに強要しようとするズルい言葉です。
うっかり同意したが最後、*ツラい思いをしても「だって待っててくれるって言ったじゃない」と切り返されるのがオチ。
彼が別れようとしていても元カノがなかなか別れてくれないでこじれている、というのでもなければ待つ女ポジションを押し付けてくる甘い言葉には用心するにこしたことはありません。
⑥:君だけだよ
甘い言葉の代表格である「君だけだよ」ですが、ココで名前で呼んでくれないのはかなり怪しいと言わざるを得ません。
もしかすると本命が他にいてうっかり呼び間違えないための用心かも知れないからです。
LINEで名前を呼びかけてくれないのも文字変換で1番に名前が出てくるのを警戒しているのかも。
男性の甘い言葉を信用してはいけない理由
特に彼氏が甘い言葉を女性を自分の意のままにするための手段として使う男性の場合、その言葉をいちいち真に受けて信用していたのでは気付けば相手にとっての都合のいい女になってしまっている可能性が高くなってしまいます。
甘い言葉は耳障りも良く、つい信じたくなるものですがそうした言葉の前後の彼氏の行動や言動を思い返してみて「ごまかされている」と感じるようなことが多い場合は要注意。
例え好きでも愛していてもそうした自分都合にコントロールしようとする男性には毅然としてNOという姿勢が大切です。
男性の甘い言葉に潜むウソの見抜き方
では、男性の甘い言葉に潜むウソを見抜くにはどうしたらいいのでしょうか?
以下の潜むウソを見抜く方法をご紹介します。
- 甘い言葉がパターン化している
- 都合が悪い時に限って甘い言葉が出る
- 行動と甘い言葉が不釣合い
見抜き方①:甘い言葉がパターン化している
まるで口癖や時候のあいさつのように甘い言葉がパターン化している男性には要注意です。
こうした男性にとって甘い言葉は文字通りただ甘い「だけ」の言葉でしかありません。
そういった甘いだけの言葉に潜むウソを見抜くには相手のパターンを崩すのも有効な手段。
具体的には「ああ言えばこう言う」といった掛け合いを崩した変化球の返答をしてみるのも上手い手です。
見抜き方②: 都合が悪い時に限って甘い言葉が出る
浮気が発覚した時や自分に対してついていたウソ、金銭トラブルなど自分にとって都合の悪い時に限って平素口にしないような甘い言葉を振りまく男性の言葉はそもそも信用してはいけません。
こうした男性の言葉はまさにこちらを宥めてごまかすための嘘八百。
「ウソでもいい、だまされてもいい」という盲目的な愛を捧げるという覚悟がないのであれば、スルーするのが無難です。
見抜き方③:行動と甘い言葉が不釣合い
甘い言葉をLINEやメールで振りまく割に人前ではいつまでたっても他人行儀という男性に対しても注意が必要。
「シャイだから」と思っていたのに、実際は人前でいちゃいちゃすると二股がバレるからというだけの理由のこともあります。
こうした男性にはそ知らぬフリで「たまには甘えさせてくれてもいいのに」と言ってみて。
アレコレ言い訳したり、旅先など人目につかないところでだけいちゃいちゃOKの場合は黒疑惑です。
男性の甘い言葉への返し方
甘い言葉を男性が伝えてきた時、相手に対してこちらも憎からず思っているというのであればそれなりのリアクションを返してもOKです。
ただし問題なのは相手の本心が今イチわからない、という時や相手の下心しか見えないというケース。
そうした余り好ましくない相手にはヘタなリアクションを返すと誤解されたりこじれたりする原因になってしまいます。
どっちつかずの甘い言葉には「また冗談ばっかり」と受け流しておくのがベターです。
直接orメール…男性に甘い言葉を伝えるには?
遠距離だったり、普段なかなか会えない男性にはメールやLINEで伝えるのも1つの手ですが、疑い深い男性の場合「誰にでもこの程度のことは言っているのでは」と本気にしてもらえないというリスクがつきものです。
やはり多少は勇気が必要だったり、照れくさかったりしたとしても直接男性に甘い言葉を伝えるのがおススメ。
直接言えない相手には電話で伝えるのがポイント。
どんなに忙しい相手でも、ドキッとするような甘い言葉を耳元で囁かれて「こんな気持ちを知ってほしかったの」と言われて悪い気を起こす男性はまずいないものです。
男性をドキッとさせる甘い言葉
では、男性をドキッとさせる甘い言葉とはどんなものでしょうか?
以下の男性をドキッとさせる言葉をご紹介します。
①:ちゃんと知ってるよ
男性でも女性でも何かを頑張っているのに報われない時や結果が出ない時は辛いもの。
そんな時にさりげなくアナタの努力や汗を私はちゃんとわかっているからねと伝えられるとホロリとなってしまうという男子も少なくありません。
こんな甘い言葉をかけられると今まで恋愛感情抜きで付き合ってきていたような女子に対しても180度見る目が変わる、という声も。
②:私ならそんなことしないのに
狙い定めた相手に特定の彼女がいる時などに有効な甘い言葉が「私ならそんなことしないのにな」と言うセリフです。
タイミングとしては彼女とケンカして落ち込んでいる時などがベスト。
彼女との言い争いなどで心がささくれだっている時に「アナタは悪くない」という正当化と「アナタに優しくしてあげたい」という気持ちの両方をアピールされると、どんなに普段は彼女一辺倒タイプの男性でもついふらふらししてしまいそうになる、との声も。
③:それってツライよね
一生懸命仕事やプライベートで頑張っても、何もかもが空回りしてしまうタイミングも人生には訪れます。
そんなメンタル面でも身体的にもいっぱいいっぱいの時に頑張れ、などと励まされても「もう充分頑張ってるよ」「これ以上どう頑張るんだよ」と思ってしまうのが人間の本音です。
そこで「それってツライよね」とただ寄り添ってくれる姿勢を見せてくれることは、頑張り疲れた人にとって何よりの慰め。
職場でもプライベートでもグチをこぼしたい時にただひたすら聞いてくれる友達があり難いのと同じです。
④:お疲れ様
職場で何気なく口にしたり、かけられたりする「お疲れ様」の言葉ですが、それを甘い言葉にしたいのなら相手の目をしっかり見てお疲れ様と言うのがおススメ。
単純な言葉だからこそ、シチュエーションによってはかえって心にズシンと来ることも。
⑤:がんばってるよね
自分の頑張りなんて誰にも気付いてもらえていないんだ、と自己憐憫にひたりたくなってしまうような時に「がんばってるよね」と頑張りを認めるセリフはひときわ心に沁みるんだとか。
自分のことを見てくれているんだ、と思うことで今まで意識していなかった相手を意識し始めたり、恋心を抱くようになることも。
ただし相手によってはかえってすねたりする危険性もゼロとはいえないので、あくまでもさりげなく囁くのがポイントです。
⑥:甘えて欲しいな
彼女にも自分の弱みを見せられないようなタイプの男性であっても本心ではホッと安心できる相手が欲しいものです。
そんな男らしさを大切にしているような男性が彼氏の場合は時々は「甘えて欲しいな」と言ってあげましょう。
「甘えさせて」と言い出せない男性でも「甘えて欲しいな、ダメ?」と言われて怒る男性はまずいないもの。
ただし相手のメンツをつぶさないようにこういった甘い言葉は2人だけの時にするのがコツです。
⑦:頑張ったら彼女にしてくれる?
職場の先輩や同僚など、チームを組んで仕事をしているような相手の場合、女性から「この仕事頑張ったら彼女にしてくれる?」と冗談めかして言われるとドキッとしてしまうという意見もあります。
特に普段そんな冗談を言ったり、匂わせたりは一切ない女性から言われると本気かどうか気になりだしてドキドキがとまらなくなるという声も。
上目遣いに可愛く囁けば小悪魔確定の甘い言葉です。
⑧:すごく好き
甘い言葉は何も高度なテクニックを要するものではありません。
至ってストレートであっても「すごく好き」「愛してる」と繰り返すことも甘い言葉の1つです。
ここ一番の時の甘い言葉に使いたい時は「すごく好き」を繰り返すのがポイント。
始めはテレたり、冗談で片付けようとする男性でも、何度も何度も甘い声で「すごく好き」と言われれば墜ちてしまうという意見も。
甘い言葉は上手に使い分けよう
男性であれ女性であれ甘い言葉をかけられたら嬉しいですよね。
口にするべきタイミングと、言葉の種類を間違えずに使えば甘い言葉は恋の有効な手法です。
その一方で安易に甘い言葉を振りまく男性には下心がある人も少なくありません。
恋と錯覚して傷つく前にホンモノの言葉を聞き分けるようにしたいですね。
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