花火大会で告白！成功確率をあげるベストな場所やタイミング＆セリフ

告白のために！まずは花火大会への誘い方をマスター

では、花火大会への誘い方をみていきましょう。

1. 複数で遊ぶ約束をする
2. 2人きりで食事や遊びに行く約束をする
3. ストレートに誘う

続いて、花火大会への誘い方を、それぞれ詳しくみていきます。

誘い方① 複数で遊ぶ約束をする

好きな男性と一緒に遊びに行ったり、普段から会話しているのであれば、突然誘っても相手に承諾してもらえる可能性が高いでしょう。
しかし、相手とそうでもないのに突然に誘うというのは好意を伝えているのと同じこと。

そのため、こちらからの誘いが唐突に感じられないように、まずは複数で遊ぶ関係を築いていき、徐々に2人きりで遊べるような関係になれるように仲を深めていくことが大切です。

誘い方② 2人きりで食事や遊びに行く約束をする

複数で遊びに出かけるようになったら、次は「最近美味しいお店ができたんだけど、今度一緒に食事しに行かない？」と2人きりで食事や遊びに行く約束を取り付けてみるようにしましょう。
2人きりで出かけたことが一度もないのに、急に誘っても相手が戸惑って承諾してもらえないことも。

そのため、当日を迎える前までには2人きりで出かけるのが当たり前の状態を作っておくようにしましょう。
そうすれば、相手もあなたに親近感を抱くようになり、急に誘ってもそう思われる心配もないので、直接誘った時に承諾してもらえる可能性が高まると言えます。

誘い方③ ストレートに誘う

普段から2人きりで食事できるような関係になったら、「今度花火大会があるんだけど一緒に行かない？」とストレートに誘ってみましょう。
もしも、男性があなたに興味や好意を抱いていればあっさりと承諾してもらえるはず。

なお、「2人きりで行くのはちょっと…」ということであれば、2人きりということにこだわらずに複数人で花火大会に出掛けるか、普通のお出かけに切り替えて徐々に仲を深めていくようにしましょう。

花火大会の誘いをOKする男性の心理

誘い承諾してくれるということは、女性のことを特別に意識している可能性が高いと言えます。
ただ、女性と比べると男性は、女性から2人きりで誘われること自体が嬉しいと感じる人が多いので、相手のことを特別に意識していなくても承諾してくれることも。

そのため、こちらの誘いを承諾してくれたからといって、自分の想いを伝えてしまうと好きな男性にフラれてしまう可能性も十分にあるので慎重に行動に起こすようにして下さい。

花火大会で告白する場所やタイミング

場所

① 花火がよく見える場所

花火大会で告白するのであれば、花火がよく見える場所で伝えるようにしましょう。
花火がよく見える場所で花火を見ればお互いの気持ちも盛り上がるので、その場の雰囲気が後押しして告白が成功する確率を高めることができます。

ただ、この場所は人が集まりやすいので周りがうるさくて言っていることが分かりにくいかもしれません。

② 人が少なくて静かな場所

花火大会の会場には大勢の人が集まるので、なかなか難しいかもしれませんができるだけ人が少なくて静かな場所で伝えるのもおすすめです。
周りに大勢の人がいる中で伝えてしまうと、好きな男性が周りを気にして恥ずかしいと感じてしまうので、好きな男性の素直な気持ちを聞き出すのが難しいかもしれません。

そのため、穴場スポットや人通りが少ない静かな場所を探してみると良いかもしれませんね。

タイミング

① 花火が連続して打ち上がっている時

終盤に差し掛かると花火が連続して打ち上がりますが、この時はお互いの気持ちが最高に盛り上がっている時なので、上手くいく確率が一番高い時でもあります。
ただ、花火が連続して打ち上がっている時は花火の大きな音で自分の言っていることがかき消されてしまう恐れもあるので注意して下さい。

② 花火大会が終わった後の帰り道

自分の気持ちを伝えるのであれば、花火大会が終わった後の帰り道でも良いでしょう。
ただ、駅やバス停の方に向かって人が流れ込むので、落ち着いて伝えられるような雰囲気ではありません。

そのため、「今は混んでいるからもう少し話してから帰ろう」と言ってみて、人がまばらになってきた時に帰り出すようにしましょう。
そして、ゆっくりと歩きながら会話を楽しんだ後は「実は…」と言って話を切り出してみて下さい。

③ 男性の車から降りた時

終わった後に好きな男性の車で帰るのであれば、車を降りる時にで伝えるようにしましょう。
なお、帰りの車内の中では、送り迎えしてもらうことに対しての感謝の気持ちを伝えたり、花火大会が楽しかったなど、どんなことでもいいので「あなたと一緒に来て良かった」と伝えておくことが大切です。

そして、家まで送ってくれて車から降りようとした時に「実は…」と自分の気持ちを打ち明けるようにしましょう。
男性も、こんなに楽しんでくれる女性から言われれば決して悪い気はしませんから、感謝の気持ちを伝えておいた後にした方がお付き合いできる可能性が高まるかもしれません。

花火大会で告白するときのセリフ

では、花火大会で告白するときのセリフをみていきましょう。

セリフ① 〇〇君のことが好き、私と付き合って下さい

「〇〇君のことが好き、私と付き合って下さい」と伝えるのが相手にはっきりと伝わります。
ただ、直接伝えるのが恥ずかしいからと言って、「つまり、どういうことなの？」と聞き返したくなるような遠回しなセリフで言ってしまうと、相手も急に冷静になってしまって気持ちが盛り下がってしまうことも。

しかし、気分が盛り上がっている時は良い雰囲気が後押しして恥ずかしさも和らいで自分の気持ちをストレートに伝えやすいかもしれませんね。

セリフ② あなたのことが好き、私じゃダメかな？

「あなたのことが好き、私じゃダメかな？」と少し弱気な態度で自分の気持ちを伝えてみるのも良いでしょう。
少し弱気な態度を見せることで、男性もあなたのことを愛おしいと感じてくれるはず。

また、男性は女性の「あなた」という言葉にドキっとするものですし、「ダメかな？」と疑問形で終わらせることで、男性は「ダメじゃない」とはっきりと断らない傾向にあります。

セリフ③ こうやって2人きりで毎年花火大会に行けたら良いな

イベントが終わった後に「こうやって2人きりで毎年花火大会に行けたら良いな」と願望を伝えることで、相手の気持ちを揺さぶるという方法もあります。
これは、友達としてなのか、それとも恋人としてなのか相手によって捉え方が異なってきます。

しかし、あえて曖昧な表現で終わらせることで「それってどういうことなの？」と相手の気持ちを揺さぶることができます。
もしも、相手があなたに好意を抱いているのであれば、「じゃあ付き合えば来年も一緒に来れるね」と相手の方から告白してきてくれるかもしれません。

花火大会での告白成功率を高めるコツ

では、花火大会での告白成功率を高めるコツをみていきましょう。

1. 思わせぶりな言動をしておく
2. 浴衣を着て花火大会に行く
3. 花火が始まる前に告白しない
4. 相手の目を見てシンプルな言葉で告白する

続いて、花火大会での告白成功率を高めるコツを、それぞれ詳しくみていきます。

コツ① 思わせぶりな言動をしておく

花火大会での告白の成功率を高めるためには、相手に自分のことを異性として意識してもらえるかがポイントとなります。
つまり、相手に「この子は俺のことが好きなのかな」と思わせることが大切なのです。

そもそも、相手が承諾してくれたのは、あなたのことを友達だと思って承諾してくれたのかもしれません。
それだと、「そんな風に思っていなかった」と言ってフラれてしまう可能性も。

そのため、当日を迎える前には「〇〇君と一緒にいると楽しいな」と思わせぶりな言葉を言ってみたり、さりげなくボディタッチをしてみたりと、異性として意識してもらえるように思わせぶりな言動をとってみるようにしましょう。

コツ② 浴衣を着て花火大会に行く

花火大会での告白の成功率を高めるためには、浴衣を着て普段とは違った雰囲気で花火大会に行くのがおすすめ。
普段の日常生活の中で伝えるよりも、特別なイベントの日に伝えた方が、成功率が高くなると言われています。

これは、非日常的な空間の中でロマンチックな雰囲気が後押ししてお互いの気分が盛り上がりやすいからです。
また、女性が普段とは違った格好をしていると、男性はいつもとは違った雰囲気にドキっとしてしまい、デートを楽しんでいる間にあなたのことを異性として意識するようになるかもしれません。

そのため、花火大会ではなるべく非日常的な雰囲気を演出できるように、普段着ではなく浴衣で花火大会に行った方が告白の成功率が上がるかも。

コツ③ 花火が始まる前に告白しない

花火大会で告白するのであれば、花火が始まる前よりも花火が始まった後に告白した方が成功率は高まります。
花火を見ている時はお互いの気持ちが最高に盛り上がるタイミングなので、その場の雰囲気に後押しされて男性がOKしてくれる可能性が高いのです。

また、好きな男性からOKをもらえればまだしも、仮に好きな男性からフラれてしまった場合、お互いに気まずい雰囲気の中で花火を見ることになってしまいます。
これでは、せっかくの花火大会も台無しになってしまうことも。

そのため、花火が始まる前に告白するのは控え、花火が始まって終盤に差し掛かったタイミングや、花火大会が終わった帰り道で告白するようにしましょう。

コツ④ 相手の目を見てシンプルな言葉で告白する

好きな男性を目の前にすると、告白しようと思っても緊張と恥ずかしさもあって告白する勇気が湧いてこないかもしれません。
しかし、なかなか告白のセリフが言えずにしどろもどろになってしまったりすると、せっかくの良い雰囲気が台無しになってしまい、何を言いたいのか分からないと思われて告白の成功率が下がってしまうことも。

そのため、告白すると覚悟を決めたら、きちんと相手の目を見て自分の気持ちがはっきりと伝わるようにシンプルな言葉で伝えることをおすすめします。
そうすることで、真剣な気持ちが相手にもしっかりと伝わりますし、誠実なイメージを与えることができるので、あなたとの将来を期待して男性もOKしてくれるかもしれません。

花火大会で告白するときの注意点

では、花火大会で告白するときの注意点をみていきましょう。

1. 花火の音で声がかき消されないようにする
2. 周りの人に聞かれない場所で伝える
3. お酒の力を借りない

続いて、花火大会で告白するときの注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

注意点① 花火の音で声がかき消されないようにする

花火を見ていると気分が盛り上がって良い雰囲気になるので、花火を見ている時に告白しようと考える人も多いでしょう。
しかし、花火はびっくりしてしまうくらい大きな音がするので、相手にしっかりと聞こえるように言わないと、「もう一度言って」と聞き返されたり、そもそも告白していることを相手に気付いてもらえない可能性も十分にあります。

ただでさえ、告白する時は心臓がバクバクするほど緊張してしまうものなのに、花火の音でかき消されて何度も同じようなセリフを言うのは嫌ですよね。
そのため、花火を見ている時に告白しようと思っているのであれば、花火を見るのに夢中になっている男性に一声かけて、顔をしっかりと見てからするようにしましょう。

注意点② 周りの人に聞かれない場所で伝える

花火大会の会場には大勢の人が集まりますから、花火を見ている時に告白するとなると、周りの人に聞かれてしまう可能性も十分にあります。
周りの人も花火を見たり、彼氏や友人との会話に夢中で他人の会話をはっきりと聞いている人はあまりいませんから、そこまで周りの人を気にする必要もないかもしれません。

しかし、特に好きな男性が恥ずかしがり屋だと、周りの人に自分達の会話が利かれているかもしれないと心配になってしまう可能性もあり、仮に女性のことが好きだったとしても自分の気持ちを素直に伝えることができないことも。
そのため、告白する時には好きな男性に気を遣って、人混みから少し離れた落ち着いた場所でするようにしましょう。

注意点③ お酒の力を借りない

花火大会で告白する際には、お酒の力は借りないようにしましょう。
花火大会の会場では露店でお酒がたくさん売られており、告白する時の緊張を抑えようと思ってお酒の力を借りたくなるかもしれません。

しかし、お酒の力を借りてしまうと、「酔った勢いで言っているのかな」と思われて、真剣な気持ちが相手に伝わらなかったり、自分のことを本気で考えてくれているわけではないのかなと思われてしまう可能性もあります。
そのため、そうならないためにもシラフの状態でするようにしましょう。

花火大会におすすめの服装や持ち物

服装

① 浴衣

女性の浴衣姿を見る機会といえば、花火大会か夏祭りくらいしかありませんから、少し動きづらかったり、暑ったりするかもしれませんが花火大会には浴衣で行くことをおすすめします。
普段とは違った女性の雰囲気に男性もドキドキすることは間違いありません。

そして、それがきっかけで異性として特別に意識してもらえるようになって告白が成功する確率を高めることができるかもしれません。
なお、最近では下駄や小物類とセットで一万円くらいで購入できるプチプラの浴衣も販売されているので、お財布に優しく手軽に揃えることができてしまいます。

② シースルーのトップス

浴衣を持っていない、もしくは浴衣が着れないというのであれば、シースルーの素材を使った涼しげな夏らしい洋服で出かけるようにしましょう。
女性の腕が少し透けているだけで男性は自然とドキドキしてしまうものですし、フェミニンで上品な印象を与えることができるので、好きな男性から女性として意識してもらえるようになるかもしれません。

③ 歩きやすい靴

せっかくの花火大会ですから、ただ花火を見るだけではなく、好きな男性と屋台を見て回って食べ歩きをしたり、会場周辺を歩いてみようということもあるでしょう。
しかし、好きな男性と花火大会に行くからと張り切って、高いヒールを履いてきてしまうと、会場周辺を歩き回っている最中に足が痛くなって歩けなくなってしまう可能性もあります。

そうなると、好きな男性に気を遣わせてしまってせっかくの良い雰囲気が台無しになってしまいます。
また、花火大会の会場には大勢の人が集まるので、人混みの中を歩いていると人に押されて転んでケガをしてしまう恐れもあります。

そのため、花火大会に行く時はヒールの低いパンプスやサンダルなど歩きやすい靴を履いていくようにしましょう。

持ち物

① ウェットティッシュ

屋台で食べ物を買って食べ歩きすることもあるかもしれませんが、そこで手や服に油やソースなどがついて汚れてしまう可能性も。
そんな時にウェットティッシュがあれば、わざわざお手洗いに行かなくても汚れを綺麗にふき取ることができます。

また、好きな男性が手や服を汚してしまった時にサッとウェットティッシュを差し出せば、男性から気の利く女性だなと好感を持ってもらうことができるかもしれません。

② デオドラントシート

花火大会が開催される夏の時期は、夜でも蒸し暑くて汗をかいてしまうので、汗の嫌な臭いが気になったり、顔や手が汗でベタベタしてしまいます。
好きな男性と良い雰囲気になった時に手がベタベタしていたり、汗の嫌な臭いがしていると、好きな男性にガッカリされないか不安になってしまうかもしれません。

そのため、花火大会ではサッと汗を拭きとれるデオドラントシートを持ち歩くようにして、汗をかいたらササっとデオドラントシートで汗を拭きとるようにしましょう。

③ 絆創膏

花火大会に出かける際には、絆創膏を忘れずに持っていくようにしましょう。
浴衣を着て慣れない下駄で歩き回っていると、いつの間にか靴擦れを起こして、歩くたびに痛みが気になってせっかくのデートが台無しになってしまう可能性もあります。

そのため、靴擦れを起こしてしまった時や転んでケガをした時のことを考えて絆創膏をバッグの中に入れて持ち歩くようにして下さい。

花火大会は好きな男性に告白する絶好のチャンスです！

花火大会は、華やかで綺麗な花火に感動して気持ちが盛り上がりやすいイベントですので、好きな男性に告白する絶好のチャンスです。
成功率を少しでも高めるために、場所やタイミングやセリフをしっかりと考えておき、気持ちの盛り上がりが最高潮に達した時に自分の気持ちを伝えるようにしましょう。

もしも、今好きな男性がいるのであれば、今年の夏に開催される花火大会に好きな男性を誘って自分の気持ちを伝えてみて下さいね。