男がセフレだけに送るLINE!セフレに降格されるLINEの特徴とは?
彼から愛されていると思っていても、彼にとっては都合のいい女としか見られていないこともあります。 その特徴はLINEにも表れており、彼の本心を知ることもできるんだとか。 また、あなたの何気ないやり取りから男性はドン引きし、セフレやセフレ候補として認定してしまうこともあるみたい。 今回は男性がセフレにだけ送るLINEや、セフレにならないためのポイントを紹介していきます。
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男性がセフレだけに送るLINE
では、男性がセフレだけに送るLINEにはどんなものがあるでしょうか?
- なかなか返事が来ない
- 話したことを覚えていない
- スタンプや一言で済ませようとする
- 下ネタやエッチな内容が多い
- 夕方から夜にかけて「会いたい」と言ってくる
- 外見のことをやたらと褒めてくる
- 自分の都合を押し付けてくる
- とにかく誘いのメッセージがある
- 体の関係を持った後はそっけなくなる
次に、男性がセフレだけに送るLINEを詳しく見ていきましょう。
パターン①:なかなか返事が来ない
LINEを送っても返事をもらうまでに時間がかかるのも、彼女をセフレとしてみている特徴の一つです。
彼はLINEのやり取りが苦手なだけ、と考えているかもしれません。
しかし、本当に女性のことが好きなら、男性は前のめりになってすぐにでも返事をするでしょう。
相手を都合のいい女として見ているからこそ、他のことを優先にして後回しにしてしまっているんだとか。
後から「仕事が忙しくて」「体調が悪かったんだ」と言い訳を繰り返すことも多いです。
パターン②:話したことを覚えていない
男性は自分の興味があることに対しては積極的ですが、興味がなければ相手に合わせることは苦手です。
相手をセフレとして考えているのであれば肉体関係を持つことが目的なので、そのほかのたわいのない話には全く興味がありません。
女性は楽しくLINEをしているつもりでも、男性にとっては目的を達成するために仕方なく付き合っているだけなのかも。
適当に話を合わせているだけなので、あとから同じ話をしても覚えていないことが多く、大事な話も繰り返し伝える必要があるんだとか。
パターン③:スタンプや一言で済ませようとする
男性にとって、セフレとのLINEでのやり取りは楽しいものではありません。
都合のいい女性をキープするために、やむなく行っていることでもあるのです。
女性がどれだけ盛り上がっていても、男性の気分は乗らず、対応も冷たいものになることが多いです。
「そうだね」「わかった」など一言で会話を終了させようとすることも多いはず。
また、スタンプを多用して自分も盛り上がっているように見せることもあります。
あまりにもスタンプばかり使う男性にも注意です。
パターン④:下ネタやエッチな内容が多い
女性の中には下ネタやエッチな内容を嫌がる人が多く、男性も避ける場合がほとんどです。
しかし、男性にとって相手をセフレとして考えているのであれば、そんな気遣いはしなくなるでしょう。
彼女に嫌われても次の相手を見つけようと気安く考えているので、自分の欲望をむき出しにしてくるのです。
そもそも彼女のことを下心たっぷりに見ているので、女性をエロい目でしか見れなくなっているんだとか。
普段は食いつきが悪い癖に、下ネタになるとぐいぐいLINEしてくる人もいるかも。
パターン⑤:夕方から夜にかけて「会いたい」と言ってくる
大好きな彼から「会いたい」「寂しいから来てほしい」などのLINEが送られてくると、思わずドキドキしてしまう人も多いでしょう。
ついつい彼の言うがままに会いに行ってしまったり、甘やかしてしまいたいと思うはず。
しかし、夕方から夜にかけてばかり「会いたい」と言ってくる男性は、肉体関係を持つことが目的なのかも。
純粋にあなたに会いたいのではなく、自分の欲求を満たすために都合よくあなたを呼び出している可能性があります。
どれ位の時間帯に、どんな頻度で彼からメッセージが送られてくるのか確認しましょう。
また、断ったときの相手の態度から、セフレに対して贈ったものかどうかも判断できるかもしれません。
パターン⑥:外見のことをやたらと褒めてくる
男性はセフレに対して外見をとにかく重要視しています。
体の関係だけが目的なので、中身がどんな人なのかは興味がないのです。
そのため、LINEでも内面ではなくひたすら外見をほめたたえてくるメッセージが送られてくるなら注意が必要です。
彼はあなたの外見に惹かれているだけなのかもしれません。
また、あなたにごますりをして、自分に対して都合のいい女に仕向ける狙いもあるんだとか。
パターン⑦:自分の都合を押し付けてくる
お互いに社会人で休みがなかなか取れない状況にあっても、彼女に合わせることはまずありません。
すべての都合を自分に合わせるようにお願いしてくるんだとか。
本当に相手のことを想い、相手とデートに出かけたいと思っているなら自分も何とか彼女に予定を合わせるはず。
セフレの女性に対しては、嫌われてもいいと思っており、さらに自分の都合を曲げてまで会いたいとは思っていないのです。
LINEも女性が何度連絡しても既読スルーなのに、自分が会いたいときだけ積極的に連絡してくることがあります。
パターン⑧:とにかく誘いのメッセージがある
本命の彼女に対しては、デートの約束は慎重になる男性が多いです。
しかし、相手がセフレになると、とにかく会って事を進めようとしてくるみたい。
「一緒に飲みに行かない?」「次の休み遊べる?」と言って、とにかく女性を連れ出そうとするんだとか。
相手を軽い存在だと考えているからこそできることで、彼はあなたをセフレと考えているのかもしれません。
パターン⑨:体の関係を持った後はそっけなくなる
一度デートで体の関係を持った後は、男性は一気に冷たくなることがあります。
それまでは目的を果たすために積極的にLINEをしていた男性も、欲求が満たされると女性には見向きもしなくなるみたい。
女性はより関係が深まったと思ってLINEをしますが、それすらうっとうしく感じているかも。
しかし、しばらく時間を置き、また自分が関係を持ちたいと思ったら、女性に対してわざとらしくすり寄ってくるんだとか。
セフレになってしまうLINEの特徴
では、セフレになってしまうLINEの特徴にはどんなものがあるでしょうか?
- どんな時間でも必ず返事はすぐ返す
- 下ネタもノリノリで対応する
- 自分から体の関係を迫るメッセージを送る
次に、セフレになってしまうLINEの特徴を詳しく見ていきましょう。
特徴①:どんな時間でも必ず返事はすぐ返す
彼の気持ちにこたえたいからと言って、非常識な時間でも変わらず即レスする女性はセフレになりやすくなります。
彼に対して尽くしたいという気持ちが透けて見え、彼に利用されてしまうことがあるんだとか。
自分がどれだけ疲れていても、眠くても、彼とのLINEでのやり取りを楽しんでしまう女性は、彼にとって都合のいい女性にされてしまうでしょう。
その優しさや律義さに付け込まれ、女性になら何をしても許されると思われることもあります。
特徴②:下ネタもノリノリで対応する
男性が下ネタを言った時に、それに全力で対応してしまうのもセフレになりやすい特徴です。
中には男性もびっくりするような下品な言葉を送る女性もいるかも。
下ネタ全開の女性を男性は軽い女性とみるようになり、セフレとして扱うことにもなるみたい。
自分がどんな下品な欲求をしても引かない女性は、男性にとってただの都合のいい女性となってしまうのです。
特徴③:自分から体の関係を迫るメッセージを送る
女性自ら男性にエッチな誘いをするのは、自分の価値を下げて見せることにもつながります。
体の関係を持った後に、やたらとセックスの話を持ち出して、彼を褒めることもあるかも。
女性は純粋に彼のことを褒めているつもりかもしれません。
しかし、恥ずかしげもなく性的な話をするのは、軽い女性に見せてしまうことにもつながるんだとか。
さらに「またしたいな」「早くエッチして」などのメッセージは、女性がそのことしか考えていないようにも見えます。
男性も女性を軽視するようになり、この人はセフレ十分と考えるようになります。
男性がドン引きするセフレの彼女面LINE
では、男性がドン引きするセフレの彼女面LINEを詳しく見ていきましょう。
彼女面LINE①:次はいつデートする?
男性と体の関係を持った後、彼女として当然のように次のデートの約束を取り付けようとすることが、男性にとってはイラっとすることみたい。
男性にとってデートは本命の彼女とすることであって、セフレの女性とすることではありません。
男性の予定を聞いてきたい、自分の予定に合わせてほしいような態度をとってくるのはドン引きしてしまうことがあるみたい。
彼女面LINE②:そういうの止めなよ
仕事やプライベートであった出来事を報告している中で、女性が男性の行いを咎めることもあります。
しかし、男性にとって女性は都合のいい女であり、自分の行いにとやかく口を出してほしいとは思っていません。
何様のつもりなんだと腹を立てることがあるかもしれません。
まるで彼女のように自分を説得したり、説教する女性からのメッセージを受け取るとさっさと距離を置こうと思ってしまうみたい。
彼女面LINE③:責任とってね
彼女でもないのに、これから先の女性の人生まで面倒を見るつもりは男性には全くありません。
急に女性から責任をとるように言われると、怖くなって逃げだす男性が多いみたい。
自分はあくまでも女性を都合のいい女として見ていただけなのに、急に束縛されるような気がしてしまうんだとか。
相手のことを面倒に思ったり、嫌気がさしてしまいLINEも連絡がつかなくなるでしょう。
セフレではなく男友達を作るための心得
では、セフレではなく男友達を作るための心得を詳しく見ていきましょう。
心得①:信頼関係を築いていく
男友達は女性にとって貴重な存在であり、様々な相談をすることができます。
しかし、本当の男友達を作るためには、信頼関係を築いていくことが大切です。
連絡をマメにとり、自分の思っていることをしっかりと伝えていきましょう。
また、相手からも同じように自分を信頼してもらえるように振る舞わなくてはいけません。
お互いに本音を言いあえる関係になり、安心感を感じることができるように距離を縮めていきましょう。
心得②:適度な距離感を保つ
どれだけ仲がよくても、距離感を大切にしていかなくてはいけません。
男友達でも、あることがきっかけになってスイッチが入ってしまうこともあります。
気を許してべたべたしてしまったり、あまりにも恥じらいのない態度をとってしまうのはNGです。
きちんと友達の一線を越えないように、自分の中でラインを引いて接していくようにしましょう。
男がセフレだけに送るLINEの特徴を見抜いていこう
自分だけが恋人のつもりでも、男性からは都合のいい女として軽くいられていることもあるかもしれません。
そんな彼の態度はLINEにも表れており、注意してみることで彼の真意を見抜くことができるでしょう。
いつもそっけない態度だったり、自分の都合ばかりを押し付けてきているなら要注意です。
ついつい彼のことが好きだと、どんな要求も叶えてあげたくなりますが、その対応が彼をますます調子に乗らせているんだとか。
LINEの中で自分がセフレとしてカウントされていると思ったら、毅然とした態度で彼の要求を断ってください。
あなたの幸せのためにもあなたを軽視する人ではなく、本当にあなたを愛してくれる人との出会いを探していきましょう。
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