60歳で童貞の割合は?童貞の高齢男性に対して女性が思うこと
みなさんは日々生活していて「童貞」についてあまり考える機会はないのではないでしょうか? しかし、もちろんこの世の中の男性は初めは皆童貞でした。 年齢を重ねるごとに性に関して経験を積んでいき、童貞ともお別れをしていきます。 その中には、60歳になっても童貞の人もいます。 今回はその方々について考えていきましょう。
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60歳で童貞の割合
ズバリ、60歳で童貞である割合は…「約3%」です。
男女共に性行為をする平均年齢は17〜18歳となっています。
仮にその年齢からは少々遅れたとしても、多くの人は20〜30代のうちに経験を済ませます。
その波に乗り遅れてしまった人が、その約3%に入るのでしょう。
きっと、60歳になってもなお童貞の人はあまり気にしていないかもしれません。
「君って童貞なの?」と高齢の方々が話をするとはあまり考えられませんし、きっとそのほかにおいて良い人生経験を送ってきたのでしょう。
60歳で童貞の男性の特徴
では、60歳で童貞の男性にはどのような特徴があるのでしょうか?
以下の7つの特徴をご紹介します。
- 女性が苦手
- 話し下手
- あまり笑顔を見せない
- 女性に興味がない
- 没頭する趣味がある
- 一人で性欲処理をするのが好き
- 一人でいるのが好き
特徴①:女性が苦手
女性が苦手な人は、女性と本当はたくさんお話しして仲良くなりたいのに、自分から話しかけることができません。
女性がどのような考えを持っていて、自分に対してどのように思っているか理解するのが難しいからです。
そのような理解できない、という気持ちが女性のことが苦手という意識になっていくのです。
自分とはあまりにも違う生き物というように考えてしまうのかもしれません。
特徴②:話し下手
自分が話すのがあまり得意でないと、人と話そうという気持ちが減ってきます。
自分なんかがしゃべるよりも他の人がしゃべる方が周りも幸せだし、自分なんか…という気持ちになっています。
女性はおろか、男性ともあまり話をしなくなるため、自然と人との出会いも少なくなり童貞になってしまうのでしょう。
特徴③:あまり笑顔を見せない
笑顔でない人に他の人々は近づきません。
怖いという印象を持たれやすいはずです。
童貞を捨てるためには、まず女性と出会わなければなりません。
女性と出会うには周りの人と仲良くし、「この人ともっと仲良くなりたいな」と思ってもらうことが大事です。
そこから女性との交際が始まり、童貞とサヨナラができるのです。
特徴④:女性に興味がない
女性の良さがわからない、女性がいつも隣にいなくても生活に困ることがないような男性は童貞のままです。
女性に興味がないということはおかしいことではありません。
また、男性と女性が夫婦の契りを交わし人生を共にする決まりもありません。
女性に興味がない男性だってもちろんいるのです。
特徴⑤:没頭する趣味がある
没頭する趣味があると、人生がパッと華やかになります。
そんな華やかで楽しい生活をしていると、女性の存在が必要ないかもしれません。
例えば、趣味の予定と女性とのデートの予定が重なってしまうと心が苦しくなります。
そんな悩みを持つくらいなら、女性とは交際せずに童貞のまま生きていこうと思うはずです。
特徴⑥:一人で性欲処理をするのが好き
女性との裸の交わりがどうしても恥ずかしくてできないと思っている男性は、いっそのことずっと童貞を貫いて一人で性欲処理をしようと考えます。
一人ですると、力加減も自分自身で調節できますし、自分の好きな時にすることができます。
そのようなノンストレスな性環境にいれば、ずっと童貞でも良いと思うのです。
特徴⑦:一人でいるのが好き
一人で旅に出かけたり、読書をしたり、一人で朝ジョギングをしたり…一人でいるのが好きな人は常に一緒に生活している女性を必要としないかもしれません。
童貞であるとしても、この平穏な生活を壊したくないという感情で女性とはあまり関わりを持たない人もいます。
一人でいるのは意外と心地よいものです。
童貞であることはよくない印象を持たれがちですが、ひとりの生活を謳歌している人は童貞であっても恥ずかしがることはないはずです。
60歳で童貞に対する女性の本音
では、60歳で童貞に対する女性の本音にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の4つの本音をご紹介します。
- 真面目な人なんだなぁ
- どうしてなのだろう?
- 性欲はどのようにして処理していたのだろう?
- かわいそう
本音①:真面目な人なんだなぁ
女性は童貞という言葉に対して、真面目という印象を持ちやすいです。
60歳という半世紀以上も生きている男性が1度も性行為をしていないということは、かなり真面目だと考えます。
60歳はもうご老人の域に入ります。
もうきっとあまり性欲はないのではないかと普通の女性は考えます。
そのようなもうきっと性行為をしないであろう60歳の男性に対して、尊敬の念を込めて「真面目」という気持ちを持つのです。
本音②:どうしてなのだろう?
女性は、60歳も過ぎて童貞なことに対して純粋に疑問を抱きます。
60歳までどのような生活を送ってきたのだろうか、女性と交わることはなかったのか、などといろいろなことを考えます。
負の気持ちを決して抱いているわけではなく、非難もしているわけではなく、純粋な疑問です。
もし許されるのならばどうして60歳を過ぎても童貞なのか聞いてみたいくらいでしょうね。
本音③:性欲はどのようにして処理していたのだろう?
性欲というのは、人間の三大欲求と言われています。
そのような男性女性関わらず沸き起こってくる性欲を、一人でどのようにして解消しているのか気になるのです。
性欲を一人で処理するのには限界があります。
届かない場所があったり、気持ちよさがまず違います。
そのような少し物足りない性生活を60歳まで送ってきて、どのような気持ちなのだろう…と考えます。
男性は、女性よりも性欲が強いとも言われます。
60歳までその性欲を一人でどう向き合ってきたか、気になって仕方ないですよね。
本音④:かわいそう
童貞であることに対して、かわいそうという感情を持つ人もいます。
女性とのなんとも言えない快楽を味わったことがないのですから、そう思っても仕方ありませんよね。
かわいそうと思うのは間違いかもしれません。
本人は童貞であることに誇りを思っていたり、好きで童貞であるかもしれません。
60歳になっても童貞であることは、実は本人が言い出さなければ気がつかないでしょう。
かわいそう、なんて思うこともないかもしれません。
60歳で童貞の人に出会えることは稀
60歳で童貞なのは、本人の気持ちの持ち方次第と言えるでしょう。
恥ずかしいと思っているのなら、人には決して自分が童貞だとは言わないでしょうし、性の話題は避けます。
誇りを持っているのならば、人に自慢するように自分が童貞であることを言うでしょうし、進んで少し踏み込んだ性のお話もします。
もし、60歳で童貞だということがわかる人と出会った時は、相手の心をよく読み取りましょう。
相手に応じて対応の仕方も変えるのです。
60歳で童貞の人と出会えることは本当に貴重なことです。
そのような人に出会えることは、自慢できることなのです。
「童貞=恥ずかしい」という考えは捨てて、すごいという気持ちで見守ってあげましょう。
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