お酒を飲めない女性への男性の本音!お酒が弱い女性の飲み会テク5つ
大人になると避けて通れないのが「お酒」ですよね。 お酒を飲めないと、なにかと苦労することもあるのではないでしょうか。 今回は、お酒を飲めない女性への男性の本音や、お酒が弱い女性の飲み会テクなどを紹介していきたいと思います。
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お酒を飲めない女性はつまらない?
お酒を飲めない女性は、お酒の場であまり盛り上がることができないので、場合によっては「つまらない女」だと思われることもあるかもしれません。
でも、どう感じるかは人それぞれです。
お酒を飲んでも普段と変わらない女性のほうが魅力的・安心する人もいるので、お酒を飲めない女性がどうだと一言で決めることはなかなかできないでしょう。
また、一般的に男性よりも女性もほうがアルコール分解能力が低いとされているので、お酒を飲めない女性の割合は意外と多いのではないでしょうか。
付き合いで飲みには行くけど、プライベートでは全くお酒を飲めない女性はたくさんいます。
お酒を飲めない女性に対する男性の本音
お酒を飲めない女性のことを、男性側はどう受け止めるのでしょうか。
ここでは、男性が考えるお酒を飲まない女性はあり派となし派でまとめていきたいと思います。
あり派
まずは、お酒を飲めない女性もあり派の男性の本音からみていきましょう。
本音①:自分が安心して酔っぱらえそう
お酒にあまり強くなくても、お酒が好きでたくさん飲んでしまうという男性は意外と多いですよね。
飲みに行くとかなりの確率で酔っぱらって、介抱されるのではないでしょうか。
こういった男性からすると、お酒を飲めない女性はしっかりしていて介抱してくれそうなイメージがあるので、安心して酔っぱらうことができるでしょう。
逆に酒豪や酒癖が悪い女性だと、安心して飲むことができません。
お酒を飲まないでしっかりしている人が1人くらいいても、いいじゃん!というのが本音でしょう。
本音②:面倒なことがないからいい
お酒は楽しいものですが、時には周りの人に迷惑をかけてしまうこともあります。
普段は優しい人・いい人であっても、酔っぱらった途端に面倒になる人は案外多いので、「酔っ払いは面倒」だという考えが強い男性は、お酒を飲めない女性でも問題ないと感じるはずです。
本音③:おとなしそうな感じがしていい
お酒を飲めない女性に対して「おしとやかで静かな性格」という印象を持つ男性は多いのではないでしょうか。
お酒の場は、大人数でワイワイガヤガヤというイメージがありますよね。
大人数で騒ぐのがあまり好きではない男性や、静かな環境を好む男性などは、お酒を飲んで騒いでいる女性よりも静かな女性が好きな傾向にあります。
こういった男性は、逆に酒豪な女性や酔っ払った女性を引いてしまうのでしょう。
本音④:安定感があっていい
お酒を飲むと、男女問わず喜怒哀楽が激しくなりますよね。
喜怒哀楽が激しい女性は、素直で明るくて好きな男性もいれば、一緒にいると疲れてしまう男性もいるでしょう。
お酒を飲めない女性は、喜怒哀楽が基本的少なく、いつでも安定感があるのでいいという男性もいます。
本音⑤:家庭的な感じがする
お酒を飲まない=家庭的というイメージを持つ男性も少なくありません。
女性はやはり、家庭に入るとお酒を飲める機会が減るので、お酒を飲めない=家庭的な感じに思われるのかも知れません…。
本音⑥:飲めなくても一緒にいて楽しめればOK
自分がお酒を飲むからといって、お酒を一緒に飲んでほしいと思わない男性もいます。
あくまで、お酒を飲む場が好きなのでその空間を共有できればいいという考えなのではないでしょうか。
ですので、特にお酒を飲めないことを気にせず、楽しくいられればOKなのでしょう。
本音⑦:自分もお酒が飲めないから飲めない女性がいい
あまりお酒が得意じゃない男性、お酒を飲めない男性の場合には、自分と同じでお酒を飲めない=気が合いそうといったイメージを持たれることもあります。
お酒を飲む以外の遊びを一緒に楽しむことができるので、相性もいいのではないでしょうか。
なし派
次に、お酒を飲めない女性はなし派という男性の本音をみていきましょう。
本音①:つまらなそう
お酒好きで大人数で騒ぐのが好きなタイプの男性は、残念ながらお酒を飲めない女性のことを「つまらない」と感じてしまうかもしれません。
やはり、お酒を飲んでいる人と飲んでいない人ではテンションが合わないと感じるのでしょう。
一緒にお酒を飲んで、一緒に酔っぱらえる相手が楽しいと感じる男性も多くいます。
本音②:自分と趣味が合わない
純粋にお酒が好きな男性の場合、お酒を飲めない女性とは趣味が合わないと感じるので、なしになってしまうのでしょう。
あまり飲みには行かなくても、1人で晩酌を楽しんだりお酒の味・香りなどにこだわっている男性もいます。
お酒を飲めないと、そもそも話が合わないので距離ができやすいかもしれません。
本音③:遊びのパターンが限られてしまう
自分の周りもお酒を飲む人が多く、遊びに行く=お酒がセットになっている男性は意外と多いのではないでしょうか。
そういうタイプの男性の場合は、お酒を飲めない女性だとなにをして遊べばいいのかわからない…と感じてしまうでしょう。
お酒を飲まないと、遊びのパターンが限られる、なんだか物足りないとも感じるかもしれません。
やはりそう思ってしまうと、お酒を飲めない女性よりも飲める女性がいいな…と思ってしまうでしょう。
本音④:友達に紹介しにくい
自分の彼女を友達に紹介する場として最適なのは、やはり飲みの場ですよね。
お酒を飲める彼女のほうが打ち解けやすいですし、和気あいあいとできるので仲良くなりやすいのではないでしょうか。
もし付き合って彼女を友達に紹介したとき、お酒を飲めないとあまりみんなとは楽しめないかも…と感じて、本音としてはなしになる男性もいるはずです。
本音⑤:変に気を遣ってしまう
お酒好きで、かなり空気を読むタイプの男性は、自分だけお酒を飲んでいる状況に耐えられないこともあるでしょう。
お酒を飲んでいる男性を警戒していないか…酔っ払いだと思われていないか…など、気にしすぎて結果的に変に気を遣うことになります。
そうなると、お酒を飲めない女性といること自体が窮屈に感じるので、飲めない女性はなしかな…と思ってしまうかもしれません。
お酒が強いor弱い…男ウケがいいのはどっち?
お酒を飲めない女性は、大人になってからなにかと苦労するけど、お酒が強い女性って実際はどうなのでしょうか。
あまりお酒に強いと、それもそれで苦労するはずです。
実際のところ男ウケがいいのは、お酒に弱いけど楽しそうに飲んでいる女性です。
お酒を飲むと顔が赤くなったり、足元がふらついたりするのを見ると、かわいいな・女の子らしいなと感じるのではないでしょうか。
お酒を飲める女性は、社交的で親しみやすい印象なので結構モテますが、あまりにもお酒に強いと「酒豪女」というイメージになったり、遊び慣れている感じに見えることもあります。
それだと少し引いてしまう…という男性も多いので、強すぎると男ウケからは遠ざかってしまうでしょう。
なんだかんだいって、ほどほどに飲めるくらいが1番いいのではないでしょうか。
お酒が飲めなくてもOK!飲みの席で使えるテクニック
お酒を飲めない女性にとって、飲みの席は苦手意識を感じやすい場かもしれません。
でもその苦手意識は、テクニック次第で克服できます。
ここでは、飲みの席で使えるテクニックを5つ紹介していきたいと思います。
- 気配り上手になる
- 聞き上手になる
- よく笑うようにする
- ボディタッチをする
- 最後の忘れ物チェックをする
続いて、飲みの席で使えるテクニックを、それぞれ詳しくみていきましょう。
テクニック①:気配り上手になる
気配り上手な女性は、異性問わずモテますし、人としての印象もいいです。
飲みの場は、気配り上手なところを発揮できる場所でもあります。
お酒がなくなったら頼んだり、大皿の料理をよそったり、灰皿を交換したりなど、ちょっとした気配りが必要になるでしょう。
お酒を飲めない女性は、こういったサポートに徹底して回れば、好印象になるはずです。
テクニック②:聞き上手になる
お酒を飲んで開放的な気分になると、とにかくお喋りをしたがる人は多いです。
そんなとき、気持ちよく話を聞いてあげることができると、お酒を飲めないこともマイナスなイメージにはなりません。
お酒を飲めない女性は、徹底して聞き役に回るようにしましょう。
テクニック③:よく笑うようにする
お酒を飲んでいる人・飲んでいない人では、テンションの差ができてしまうのはよくあることです。
それは、お酒を飲んでいる側が違和感に感じやすいところでもあるでしょう。
そう感じさせないために、常に明るく笑顔で振るまうのは大切なことです。
お酒を飲んでいなくても、飲み会ではよく笑うように心がけましょう。
テクニック④:ボディタッチをする
もし近くに気になる異性がいるのであれば、飲みの場に紛れてボディタッチをすると距離感も縮まりやすいです。
お酒を飲めない女性は、飲みの場ではなんとなく孤立しがちですが、ボディタッチを意識することで、飲んでいる人たちとも自然な距離で楽しめるでしょう。
テクニック⑤:最後の忘れ物チェックをする
飲みの場は、お酒が入っているので基本的に忘れ物が多いです。
もしみんなお酒を飲んでいれば、その忘れ物に誰も気づかず帰ってしまうこともあるでしょう。
そんなときこそ、お酒を飲めない女性が活躍します。
最後にしっかりと忘れ物チェックをすると、しっかりした女性だなと思われるかもしれません。
お酒を飲めない女性が飲みの席で気をつけること
お酒を飲めない女性は、飲みの場で油断してはいけません。
少し油断すると、後から後悔するかもしれないからです。
ここでは、お酒を飲めない女性が飲みの席で気をつけることを、3つまとめていきたいと思います。
①:無理に飲まない
中にはお酒を飲めない女性に対して、お酒を無理に勧めてくる人もいます。
でも、どんなに勧められても、飲めないものを無理に飲んではいけません。
無理に飲んで、結局後から誰かに介抱してもらうことになり、迷惑をかけてしまう可能性もあります。
また、顔色が悪くなったり具合が悪くなったりしても、楽しめませんよね。
お酒を飲めない女性は、周りに流されて無理に飲まないように気をつけてください。
②:飲めないアピールをしない
お酒を飲めないことを、ひたすらアピールするのはあまりよくありません。
お酒以外のものを注文して、もし「お酒は?」と聞かれたら苦手なことを伝える程度でいいでしょう。
「私お酒は飲めないので」とあからさまにアピールすると、飲みの場に合わせてきてあげたと思っているのでは…と思われる可能性があります。
③:つまらなそうにしない
お酒が好きな人に比べると、どうしてもお酒が飲めない人は楽しむのが難しいかもしれません。
でも、暇そうにしたり、つまらなそうにしていると、周りの人に気を遣わせることになるので気をつけましょう。
内心あまり楽しくなくても、なるべくお酒を飲んでいる人たちに合わせるほうが、場の雰囲気を悪くしないのでいいかと思います。
お酒を飲めない女性も、一緒に楽しめれば問題ない!
お酒を飲める女性でも飲めない女性でも、大事なのは楽しい時間を共有できるかどうかですよね。
お酒が飲めない女性だって、飲みの場で楽しむことができれば問題ないのです。
お酒を飲めなくても飲みの場を楽しむには、とにかくお酒を飲めないことを割り切ってタフな気持ちでいることが必要なので、お酒の場に対する苦手意識をなくしましょう。
「お酒の場は、お酒を飲める人が楽しむ場所だ」という固定概念をなくせば、お酒を飲めない女性も気が楽になって楽しくなるはずです。
ぜひ1度、お酒を飲めないことは置いておいて、楽しい時間を共有することを目標にしてみてください。
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