
人気でおすすめなドイツ文房具【ブランド|鉛筆|蛍光ペン】
皆様、文房具にこだわりはありますか?シャープペン、ボールペン、ノート…。ほぼ毎日使う文房具を、自分のお気に入りのものにするだけで、なんだか気持ちもハッピーになりますよね!この記事では、近年、インスタ映えする見た目、しっかりとした機能から、多くの注目を集めているドイツ文房具をご紹介いたします!お土産やプレゼントにぴったりなブランドや購入できるお店、今はやりの海外文房具について、お伝えいたします!
今、ドイツ文房具が流行ってるって、知ってる?
皆様、文房具にこだわりはありますか?
シャープペン、ボールペン、ノート…。ほぼ毎日使う文房具を、自分のお気に入りのものにするだけで、なんだか気持ちもハッピーになりますよね!
この記事では、近年、インスタ映えする見た目とは裏腹に、しっかりとした機能から、優等生文房具として多くの注目を集めているドイツ文房具をご紹介いたします!
お土産やプレゼントにぴったりなブランドや購入できるお店、今はやりの海外文房具について、お伝えいたしますので、ぜひ最後までお読ください。
ドイツの文房具とは?
そもそも今はやりの「ドイツの文房具」とは何でしょうか?
実は、日本にならんで文房具の有名な国はドイツなのです!
インスタ映えする、カラフルでかわいい色合い
何年たっても使えるようなシンプルで美しいデザイン
使いやすさにこだわった、品質の高い優秀なクオリティ
それらすべてを兼ねそろえたものがドイツの文房具です。
200年以上の歴史を持つ老舗ブランドから、現代らしさを取り入れている最新ブランドまで多くのブランドが取り揃えてあります。
なのでお土産やプレゼントに喜ばれること間違いなし。
さらに、自分でお気に入りのブランドを見つけて、いつもそばに置いておくと、気分も上がるでしょう。
毎日がちょっとわくわくするような、お気に入りドイツ文房具を、是非みつけてみてください。
ドイツの文房具の選び方
①:ブランドで選ぶ
わかりやすい選び方の一つは、ブランドで選ぶ方法です。
ブランドごとに、どんな色合いで、どんなフォルムかはそれぞれ異なります。
ご自分のお気に入りブランドを見つけることで、今後文房具を選ぶことが楽になりますし、楽しくなります。
求めるブランドは、その方が文房具に求めることで変わってきます。
社会人なのか、学生さんなのか。
家でつかうのか、職場でつかうのかなどで求めるものは変わってくるでしょう。
見ているだけで気分が上がるもの、機能が間違いないもの。
シックなものなのか、カラフルなものなのか、持っている自分がどうみられたいかによっても変わってきます。
是非あなたのお気に入りブランドを見つけてください。
②:文房具の種類で選ぶ
文房具の種類で選ぶという方法もあります。
最近ボールペンが切れちゃった、ノートを新調したい、シャープペンを新しくして、気分を変えたい。
そんな気分の時は、ほしい文房具を探してみましょう。
それぞれの文房具によって、見た方がいいところは異なります。
たとえばのりはのりでも、液体なのか固体なのかテープなのかで使う用途は分かれます。
できるだけ広範囲を塗りたいし、しっかり貼り付けるなら液体が向いています。
しわなく、写真など綺麗にはりたいなら固体、小さい範囲で、封をしめるために使うのであればテープのりが向いているでしょう。
文房具のブランドを統一しなくてはいけない決まりはありません。
種類別に様々なブランドを使ってみてもいいでしょう。
おすすめ人気ドイツの文房具
それでは、今からドイツ文房具の代表的なブランドを8つ紹介します。
その中から、ご自身の琴線に触れた「これだっ!」というブランドを選んでみてください。
それぞれのブランドのバックグラウンドや理念を知ることで、ごj自身の琴線に触れるものがきっとあるはずです。
新旧問わず、「ドイツの文房具ブランドといえばこれ!」というものをご紹介するので、お気に入りのブランドを探してみてくださいね。
ドイツで人気の文房具のブランド
ブランド①:STAEDTLER(ステッドラー)
ドイツのニュルンベルクに本社を置くブランドです。
ブランドの初めの商品が鉛筆なだけあり、色鉛筆や鉛筆が有名です。
ニューヨークやロンドンにも支店を置き、どんどん大きくなっています。
最近ではSTAEDLERPremium(ステッドラープレミアム)という高級ブランドも出しており、共通ロゴとして、ステットダーブラraンドを象徴する“マルスヘッド”が付いています。
文房具にこだわりのある人に指示を受け続ける、老舗ドイツブランドです。
ブランド②:LAMY(ラミー)
LAMYは1930年にドイツのハイデルベルクで誕生しました。
なんとなくからし色に黒字でロゴが入っている商品を見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
LAMYでは基本的に筆記具の商品を出しています。
そのデザインや品質へのこだわりははっきりと提言されており、家族経営から始まったのもあり、家族で使ってもらえるブランドを目指しています。
製品やパッケージ自体がリサイクル可能で、環境にこだわっているというところもブランド力につながっています。
ブランド③:STABILO(スタビロ)
1855年にドイツのニュールンベルグで誕生。鉛筆メーカーだったため、日本でも色鉛筆がいち早く有名になりました。
現在では、ころっとした見た目のマーカーペンも人気で、デスクの引き出しに入れておくだけでわくわくするような、ポップでかわいらしいブランドとして支持されています。
公式サイトによると、持っているだけで力加減や持ち方が自然と身に付く小さいお子さんでも利用できる筆記具をそろえています。
ブランド④:FABER CASTELL(ファーバーカステル)
1761年にドイツのニュルンベルクに誕生、筆記具メーカーでは世界最古の誕生です。
2人の騎士が馬上で戦っているロゴが特徴です。
アーティスト向け、ホビー向け、お子さん向け、学校向けなど、様々な用途の筆記具がそろっています。
鉛筆、シャープペン、マーカーなど、文房具の中でも筆記具に特化したブランドです。
アートスクールなども開講しており、アーティストのファンも多いブランドのため、イラストや画家などの支持を集めています。
ブランド⑤:Pelikan (ペリカン)
MONTBLANC(モンブラン)と共に称されることの多い、筆記具ブランドです。
創業者の家紋をもとに、ペリカンの母子像がブランドロゴとなっています。
Pelikanの特徴はインクで、重厚な書き心地に人気が集まっています。
また万年筆のペン先には美しいデザインが施されており、その神秘的なフォルムに大きな人気が集まっているようです。
スイスに本社を置いており、万年筆の他にも教育用のアート、クラフト資材や、インク資材を扱っています。
ブランド⑥:BRAUN(ブラウン)
家電デザインに変革をもたらしたといわれており、時計と電卓が主に有名なメーカーです。
「より少なく、しかしより良く」というのをテーマに、シンプルなデザインを突き詰めています。
そのシンプルなデザインから、あのApple社も影響を受けたとか。一目ぼれして衝動買いする方も多いです。
電卓には持ち運ぶとき用にケースがついていたり、押しやすいようにボタンが開発されたりと、一つ一つにこだわりを感じられます。
ブランド⑦:LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)
1917年に誕生した、ハードカバーノートが有名なブランドです。
使いやすさにこだわりがあり、シンプルかつ高級感があるカバー、インクが裏に移らないようにInk Proof Paper(インク耐性紙)を使用しているので、万年筆も使用できるようになっています。
また、目次のページがあり、ページ番号が振ってあるため、自分だけのノートを作り、後で目次で簡単に見返すことができます。
このようにユーザーの「つかいやすさ」にすみずみまでこだわっていることがわかりますね。
ブランド⑧:Semikolon(セミコロン)
カラフルやおしゃれ文房具の代表ともいえるのがSemikolonです。
デザイナー、芸術家などにファンが多く、海外の有名百貨店でも販売されています。
ノートやペンだけではなく、ファイルやアルバム、収納ボックスなど、インテリアも多く取り揃えております。
おしゃれでカラフルな色合いから、置いておくだけで素敵に見えることから、ファンになる人が後を絶たないのだとか。
カラフルですが、中にはシンプルなデザインの中にさし色としてカラフルな色が使われているものもあり、男性からも支持が高いものになっています。
文房具の種類で選ぶおすすめ人気ドイツの文房具
いろいろブランドはわかったけれど、ブランドで選ぶというよりは、文房具の種類で、必要なものだけ選びたい!これだけは自分にとって特別だからこだわりたい!という方もいらっしゃいますよね。
また自分用ではなく、誰かにプレゼントする場合は、種類から選ぶ場合が多いと思います。
ここでは、シャープペンやノート、色鉛筆やマーカーなど、様々な文房具をご紹介いたしますので、今欲しい文房具の種類をご覧になり、ぜひご自身や誰かへのプレゼントのご参考にしてください。
人気なドイツ文房具:鉛筆
鉛筆を使うのは、なんとなく小学生くらいまでのイメージ。大人になってから使ったのは、試験のマークシートを塗りつぶすときくらい。
そういう方も多いのではないでしょうか。
ですが、最近ではシャーペンは芯が細いため折れやすく、また真の入れ替えをしたり、詰まったりすると分解しなくてはいけなかったりで煩わしい。
とはいえボールペンやペンでは裏うつりしたり、消せないから間違えたときに困る。という理由から、鉛筆にシフトしている方も多くいます。
そんな方のためにおすすめなのがステッドラーの鉛筆です。

木の部分は削りやすく、芯の部分は硬いため折れにくく書きやすい、という鉛筆に求められる仕様をしっかりと盛り込んでいるのがこちらの鉛筆です。
そのかきやすさから、リピーターになる方も増えています。
人気なドイツ文房具:シャーペン
勉強するときなどに主に使うシャーペンは、長時間使用することがおおい筆記具です。
そうなると、やはりいかに疲れにくいか、ということが重要になってきますよね。
そこで今回お勧めしたいのがこちらです。

このステッドラーのシャーペンは、指が疲れないような適度の重さになっています。
また全身シルバーというシックなつくりから、見た目のおしゃれさはもちろんのこと、汚れにくいというメリットも!
筆圧が濃い方は特にそうなってしまう、グリップ部分の黒ずみ。これはゲルなどのグリップだと汚れてしまうのですが、今回ご紹介している ではそのようなこともありません。
人気なドイツ文房具:蛍光ペン
ノートや教科書の大事な部分に線を引く蛍光ペン。
最近では通常の固形タイプだけではなく、ノック式や、消せるフリクションタイプなんて言うのもありますよね。
なかにはさらに文字を書いたり、図面を作成する方は、いかにますぐ、紙に引っかからずに引けるか、というのも大事なポイントだと思います。
そこでおすすめは、STABILOの蛍光ペンです。

見た目はコロッとしていてかわいいですし、機能としても、優秀です。
何か文字を書いた上に蛍光ペンを使ったら、元の文字がにじんでしまった、ということはないでしょうか?
ノートは汚くなるし、とってもいらいらしますよね。
しかしこれを使うとそのイライラを感じることもありません。
人気なドイツ文房具:カラーペン
ノートや手帳を彩るときに欠かせないのがカラーペンです。
文字だけではなく、イラストを描く人もいるでしょう、
私は誰かにプレゼントをあげる際に、メッセージを書くときによく使います。
基本的には文字を書いたり、ワンポイントのイラストを描くため、パステルカラーというより、はっきりとした色が欲しいことが多いかな、と思います。

このファーバーカステルの水彩カラーペンは、ペン同士がくっつくようになっているので、バラバラになり収納に困ることがないようになっています。
また、もしお子さんが壁に落書きしてしまっても、簡単に水で落とすことができるのもたすかりますね。
人気なドイツ文房具:色鉛筆
塗り絵は小さい女の子がするもの、その常識を変えたのが「大人のぬりえ」です。
小さい時と比べ、いろいろなものをみて、経験して、手先も器用になったからこそ、小さいところを細かく、色鮮やかな色で埋める、おとなのぬりえが、今大人の女性の中ではやっていますよね。
そんな塗り絵に使ってほしいのが、ファーバーカステルの水彩色鉛筆です。

こちらは可愛い色遣いが多く、さらにお値段もお手ごろなため、お子さんのいらっしゃる方は、お子さんと一緒に使ってもいいかもしれませんね。
人気なドイツ文房具:万年筆&インク
社会人であれば一本持っておきたいのが万年筆。
胸元のポケットや小さいペンケースからすっと出していると、営業などの仕事の場だけではなく、プライベートでも一目置かれる存在になりそうです。
そんな大人の女性におすすめなのが、ペリカンの万年筆。

こちらは白と金の色合いがとても女性的で、きれいな万年筆です。
さらに容量も軽く、手が付かれないというのも大きなメリットの一つ。
細い字でもカリカリとした感触ではないため、きれいに文字が書けます。
人気なドイツ文房具:計算機
計算機といったらBRAUNの右に出るブランドはないでしょう。
今の計算機は多くの細かい機能が搭載されていますが、そこまでの機能は望まないのであれば、確実にこちらがおすすめです。

ホワイトという女性が持っていてもおかしくないカラーに、マーブルチョコのようなボタン。
おいているだけで、見ているだけで、デスクや作業が楽しくなるようなグッズです。
レトロの昔ながらのものが好きな方にもおすすめの商品です。
人気なドイツ文房具:ノート
何か新しいことを始めたいとき、自分の気持ちや趣味など、大切なことを書き留めたいときは、特別なノートに書き留めたいですよね。
そんなときにおすすめなのは、ロイヒトトゥルム のノートです。

様々なカラーバリエーションの中から、お気に入りのものを選んでいただけます。
180度開くノートには、万年筆でも裏ぬけしないような上質な紙が使われているので、特別なことを書き留めるノートとしては抜群に向いています。
ページ数や、自分で書ける目次、さらにはしおりもついているので、自分だけのノートにして、見返しやすくできるのもメリットの一つです。
人気なドイツ文房具:ファイル&フォルダ
デスクの上はもちろん、カバンの中にもおしゃれな文房具があると、また気持ちも楽しく、登校、出勤ができますよね。
そこで今回お勧めしたいのは、持ち運びに便利なSemikolonのクリップフォルダです。

鮮やかなピンク色のフォルダは、重厚感のある丈夫なつくり理になっており、中にはペンを収納する場所もあります。
そのため、これ一つで外出先でもメモをとることが可能。
書類などを持ち運ぶ際に、クリアファイルではなくこのようなクリップフォルダに入れると、ワンランク上のお仕事ができそうです。
ドイツの文房具もランクインするAmazonギフトランキング
ここでは、主にペンと鉛筆、シャーペンのギフトランキングを紹介いたします。
安さと品質より、日本メーカーのものも多いですが、やはりプレゼントとなるとドイツの文具もランクインしています。
・ペンの人気ギフトランキング
・鉛筆・シャーペンの人気ギフトランキング
ドイツの文房具のまとめ
最後までお読みいただいてありがとうございます。
ここでは、シャーペン、ペン、鉛筆、ノートなど、様々なドイツ文房具の魅力についてお伝えしてきました。
特に、世界の文房具のなかでも、ドイツのブランドには最古のものがあったりと、ペンメーカーが一層強いことがお分かりいただけたと思います。
見た目もおしゃれで、機能も優れているドイツ文房具は、自分で使うのはもちろん、お土産やプレゼントとしても大活躍すること間違いなし。
ぜひこの機会に、購入を検討してみてくださいね。
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