同棲カップルの食費の平均は?管理の仕方や負担の割合&節約のコツ
同棲を始めてから、トラブルにもなりかねないのがお金のこと。この記事では、男女200人を対象に「同棲カップル200人のリアル!1ヶ月の食費の平均額」「同棲中の食費を節約するコツ」などをアンケート!快適に生活するためにも、同じ家に住む上で避けられない食費、光熱費などについてご紹介します。
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同棲カップル200人のリアル!1ヶ月の食費の平均額
同棲をしてから、相手の食費にかける費用に驚くこともありますよね。
ここでは男女200人に、1ヶ月の食費の平均額をアンケートでお答えいただきました!
これから同棲を考えているカップルはぜひ参考にしてみてくださね。
Q.1ヶ月の食費の平均額は?
noel調べでは、同棲カップルの平均食費は「3万円代」「4万円代」が多いようですね。
自炊派と外食派でも変わってくるのでしょう。
「2万円代」も少なからずいるので、工夫次第ではさらに安く抑えることも可能と言うことがわかりますね。
続いては、さらに詳しく同棲カップルに食費額を伺ってみましたよ!
自炊派or外食派で差が出る!?同棲カップルに聞いた実際の食費額
平均が3〜4万円台とわかりましたが、自炊や外食の頻度などの割合も知りたいところですよね。
ここでは同性カップル200人にアンケートで「自炊と外食の割合」と「1ヶ月あたりの実際の食費額」をお答えいただきました。
Q.実際の同棲中の食費額を教えて
男性のコメント
平日はお互い仕事の為、一切外食をしませんが休みの日で遠出をした際のみ外食です。概ね月2万円前後で収まってます。(33歳)
毎日自炊をしていました。3万円の食品です。(33歳)
1ヶ月あたり3万で過ごしています。外食は月に2回程度でその他両親の家でも月に2回ほど一緒に食事をします。(34歳)
週末の1回は外食し、それ以外は自炊です。食費は毎月5万行かないくらいです。(37歳)
月3万円ずつ出し合い、外食費などはそこから捻出。(27歳)
女性のコメント
お互い同じ職場で飲食店勤めだった為にほぼ賄いで済ませていました。月1万位で収まっていました。(26歳)
月4回のデートの時以外は自炊。トータル3万以内で収めている。(27歳)
2人で6万ぐらいが食費でした。三分の一が外食です。(30歳)
自炊8・外食2、外食は週末のデートのときなど。月平均5万程度。(36歳)
平日は自炊、休日は外食をしたりします。外食に行くと、お酒を飲むので月で考えると7〜8万円ほど使っていると思います。(33歳)
食費が1〜3万円台のカップルは「毎日自炊」「職場から支給がある」「記念日だけ外食」といった生活をしているため抑えられれいるようですね。
しかし、4万円以上食費がかかるカップルでも「ほぼ自炊をしている」と回答している方もいますね。
自炊は食材を使いまわせる料理をつくったり、作り置きをしたり、スーパーの特売を買うようにしたりと工夫をすれば安く収まります。
しかし、食材や調味料にこだわる、毎日買い物に行くとなると、外食よりも高くなることもまれではありません。
また、外食に飲酒が含まれると一気に値段が上がる傾向にありました。
お酒を飲むカップルは食費が高くなってしまうので、抑えたい場合は自炊での工夫が不可欠と言えるでしょう。
また、料理慣れしていない場合は自炊よりもテイクアウトできるチェーン店を取り入れた方が安く済む場合もあります。
同棲カップルの1ヵ月にかかる平均の食費
自炊中心のカップル
自炊が多い同棲カップルの平均食費は、約4万円くらいです。
本当ならば毎日自炊したいものですよね。
ですがお互いに仕事をしているカップルならどうしても帰宅後にご飯を作るのは負担になってくるので、
作り置きや休日に多めに作るなど工夫が必要です。
休日に一緒に料理を楽しめるのも同棲ならではですよね。
さらに食費を頑張って節約しているカップルなら、2万台での生活も可能です。
節約が苦ではないのであれば良いですが、2万円代に抑えるのは努力が必要になります。
無理せず節約して料理を楽しめるがベストですね。
自炊中心だと食費が抑えられるのが最大のメリットです。
外食中心のカップル
外食が多い同棲カップルの平均食費は、約7万円くらいです。
お互い仕事が忙しく、自炊ができないということもあるでしょう。
そうなると外食はやむを得ません。
ですが、自炊中心よりは食費がかさんでしまいます。
節約したいのであればまずは食費を見直すことになります。
休日を使って自炊をするなどもオススメです。
外食の中でも頻繁に飲みに行ったり、豪華な食事が多いカップルは、約8万円まで食費は上がってしまうこともあります。
週末ディナーに行く、記念日は豪華な食事をするなどカップルによってルールがある場合もあります。
同棲生活を始めるなら、お家ご飯の機会を増やすこともできます。
同棲カップルの理想的な食費
同棲カップルの食費は、2人の合計世帯収入の約15%が理想的とされています。
手取り合計が約35万円だった場合の、
食費とそのほかの費用をまとめました。
理想に近づけるよう参考にしてみてください。
- 食費 52,500円 15%
- 家賃 105,000円 30%
- 水道光熱費 10,500円 3%
- 交際費 42,000円 12%
- 通信費 18,000円 5%
- その他 35,000円 10%
- 貯金 90,000円 25%
こちらが理想ですが、収入なども違うためカップルによって見直す箇所が違うと思います。
そうなった時に、ポイントになるのが使う金額を減らすこと、いくら使っているか把握することです。
同棲生活の目安になるので参考にしてみてください。
同棲カップルの食費の負担の仕方
パターン①:彼氏が全て払っている
男性側の彼氏が食費を全て支払ってくれているパターンです。
全てとは自炊するときもの食材も、外食の時もということです。
同棲の際の生活費全て男性が負担している場合もありますし、彼女に収入がある場合は他の光熱費などを代わりに払っているということもあります。
パターン②:彼氏が多めに払っている
ハッキリと決めているわけではありませんが、彼氏のほうが多めに食費を支払っているパターンです。
男性の方がたくさん食べますし、料理を担当するのは彼女がメインになりますので負担が増える分少し多いと良いですね。
外食が多いカップルですと、外食は彼氏が出すということも多いです。
同棲する時なども男性が多く払うイメージがありますよね。
男のプライドもあるようです。
パターン③:完全に折半している
完全に折半しているパターンです。
同棲前に話し合いをしっかり行い、生活費は折半にすると前もって決めて食費もしっかり計算しているカップルもいます。
平等に払っているのでお金のことで喧嘩にならない、そして管理がしやすいので良いですね。
パターン④:彼女が多めに払っている
彼女が生活費の中の食費を多めに払っているというパターンです。
たとえ彼氏が食費を払っていなくても家賃など他の出費を負担している場合が多いです。
やはり同棲していくと女性がスーパーやドラッグストアで買い物することが多いので多めに払っているという方もいます。
パターン⑤:彼女が全て払っている
彼女が全て払っているパターンです。
生活費の中で食費を彼女が負担して、その他は彼氏という
カップルもいます。
中には、食費や家賃など同棲にかかる費用をほとんどを彼女が負担しているというカップルもいます。
同棲カップルの食費の管理方法
同棲というのは一緒に同じ家で生活をしていきます。
一人暮らしと違い同棲を始めると世帯の収入は増えます。
ですので管理はしっかりとしておきたいものです。
お金は思わぬトラブルにつながることもあります。
片方が不満を持ってしまわないようしっかりお互いが納得のいくルールを決めて行くことが大切。
「2人で食べるご飯は、共通の財布を作ってそこから使う」
「月に1人◯万は食費と決め、その金額ないで外食をする」などルールを設けることで浪費を防げます。
共通の財布は、2人で使うお金なので、無駄遣いも減らすことができ、お金の不平等感が減るのでおすすめです。
管理というと固く面倒なイメージですが、トラブルになる前にできることから始めてみるのも良いでしょう。
先輩女性100人が実践!同棲中の食費を節約するコツ
ここでは女性100人に、どのように食費を節約しているかをアンケート!
節約のコツを教えていただきました。
Q.同棲中、食費を節約するコツを教えて
女性のコメント
安いスーパーで購入したり、作り置きできるように冷凍したり、食材を使い回すようにしています。あるものを使って料理ができるように、料理本なども最近は参考にすることが増えました。節約というよりもフードロスを減らせるように意識することで、自然と節約にもつながると思います。(33歳)
安い日を狙って買い物に行って、時間がある時に作り置きをして冷凍保存している。(27歳)
お昼ごはんはお弁当を持参すること。(35歳)
毎日の食費予算は700円、700円は越さないように注意しました。仕事帰りの惣菜の割引も活用。(37歳)
毎日の小さな贅沢を積み重ねた方が出費が膨らから、普段節約する代わりに、外食の時は気にせず使う!とは言っても、そんなに大金にはならないから、結果全体的に節約になってる。(30歳)
「自炊で抑えるならフードロスを減らす」「スーパーの特売・割引を把握する」「冷凍保存できるものはする」「毎日いくらかを決める」などが食費を抑えるコツのようです!
また「小さな贅沢を重ねず、特別な日のために他の日は抑える」と意識することで目標のために節約しやすくなるとのアドバイスもありましたよ。
では、さらに食費を節約するコツをみていきましょう!
同棲中の食費を節約するコツ
- 食材はタイムセールやお買い得な時にまとめ買いする
- 残り物やある物で自炊できるようになる
- 1週間の食費の上限を決めておく
- 家計簿をつけて無駄遣いを減らす
- 空腹でスーパーに行かない
- 飲み物はお茶パックを使う
コツ①:食味は安売りの際にまとめ買いをする
食材を買うときは、特売や安売りしているタイミングを事前に確認して、まとめ買いしましょう。
こまめにスーパーに行くより食費を抑えることができます。
ただ、量は1週間分を超えた量を目安に買いすぎには注意が必要です。
生ものは腐ってしまいますし、作り置きメニューが偏って飽きてしまいやすいです。
コツ②:残り物で自炊できるようにする
冷蔵庫に残り物でさっと何かを作るなんてことができるように慣れば家庭的ですし、理想ですよね。
献立を決めて、手の込んだ料理や食材を多く使う料理にすると決めたら全ての食材をレシピ通り購入しなくてはなりません。
同棲を始めると彼の好きなものをたくさん作ってあげたいと思いますよね。
ですがこのやり方は、食費の節約にはなりません!
献立を決めると購入する食材や調味料が決まってしまうので、必ず購入しなければいけなくなります。
節約としておすすめなのが、買い物をしながら
献立を決めることです。
買い物をしながら良い食材を見つけ、その中から献立を考えます。
慣れないうちは「クックパッド」や料理動画などを参考にチャレンジしてみましょう。
コツ③:1週間の食費の上限を決めておく
前もって食費の予算を決めておく方法です。
使えるお金が決まっていれば自然と無駄な買い物はしなくなります。
まず、同棲を始めて普段通り買い物を1ヶ月程度してみていくらくらい月に使っているのか把握してみましょう。
予算を決めておくことは節約を意識することができるので、とても大切なポイントです。
1週間でも1日でも自分に合った食費予算を決めてみてください。
コツ④:家計簿をつけて無駄遣いを減らす
食費だけでなくお金のかかるもの全て、同棲生活において、何にどのくらいお金を使っているか見えるようにするためには家計簿が有効です。
無駄な出費がわかるので減らすことができます。
家計簿でももちろん大丈夫ですが、便利な家計簿アプリがたくさんあります。
同棲生活で慣れないことも多いと思います。
気軽に始められますし、続けやすいので
利用してみるのも良いでしょう。
コツ⑤:空腹でスーパーにいかない
空腹は買い物と無関係と思う方が多いかと思いますが、空腹の状態でスーパーに行くと買いすぎてしまう傾向にあります。
買うつもりのなかったお菓子やパンなどを余計に買ってしまうことも少なくありません。
食費が膨らまないためにも、できるだけ空腹状態で買い物に出かけないことをおすすめします。
コツ⑥:ペットボトルではなくお茶パックを使う
意外と食費の負担になるのが飲み物です。
パックやペットボトルのジュースを飲みたい気持ちもわかりますが、節約するためにはお茶パックを利用するのが基本。
仕事をしながらの同棲生活で手間はかかりますが、ペットボトル1本分の値段でたくさんの量を作れるのでかなりの節約になります。
同棲中の食費を抑える買い物術
- 特売日を事前にチェックする
- ポイントサービスを利用する
- ネットスーパーを利用する
- こだわりや考え方を変える
買い物術①:特売日を事前にチェックする
いつも使っているスーパーは高いけど数円くらい変わらない、家から近い、夜遅い時間までやっているなど妥協している部分はありませんか?
このような少しの妥協をなくしていくことが、今後の食費の節約につながっていきます。
まずは近所のスーパーを巡って探してみましょう。
スーパーは複数見つけられると比較がしやすくなるので、お散歩のついでなどの探してみるのもよいですね。
買い物術②:ポイントサービスを利用する
どこのお店もだいたいのところにポイントカードがあります。
ポイントカードは作らない方もいるかと思いますが、ポイントサービスを利用するのは節約術の基本中の基本です!
ポイントは、知らない間に結構溜まっていた!なんてことが多いのです。
忘れずに出してコツコツ貯めていきましょう。
また、ポイントアップなどのサービスを行っているお店も多いので、その日を狙ってまとめ買いをするのも良いですね。
ポイントは値引きに使えることが多いので
お会計の端数などで上手に使いましょう。
買い物術③:ネットスーパーを利用する
スーパーに目的もなく行ってしまうとつい余計なお菓子や食品を買ってしまったり、家にあるものを買ってしまったりなど
失敗したことがある方も多いと思います。
大手スーパーなどでは、インターネット通販で一定以上の買い物をすると、自宅まで無料で配送してくれるサービスを展開しています。
対象外がある、手に取れないなどデメリットがある一方、自分の都合が良い時間帯を指定して受け取れる、買い物に使う時間をほかのことに使える、無駄なものを買ってしまったり、買う必要があるのに忘れてしまったりのうっかりを防ぐことができます。
お米やお水など重たいものも自宅まで届けてくれるのは
ありがたいですよね。
忙しい方やまとめて買い物したい方にもオススメです。
買い物術④:こだわりや考え方を変える
「食べるものは国産で」「無農薬野菜がいい」「冷凍食品は使わない」「インスタントやお惣菜は買わない」「牛乳は○○が飲みたい」食べ物や飲み物に対するこだわりは、誰しも何らかの形で持っているのではないでしょうか。
こだわりは大事ですがそれに比例して
食費がかかるのも事実です。
一人暮らしのときと違い、同棲するのでもちろんこだわりを持つのは悪いことではありません。
同棲生活で節約を心がけるのであれば、こだわり自体を考え直す必要がありそうですね。
節約ばかり気にしていては食事の楽しみが減ってしまいますよね。
もちろんこれだけは譲れないというような食事に関してのこだわりがあれば、残しておいてもよいでしょう。
同棲中の食費を抑える節約レシピ
節約レシピ①:やみつきにんじんしりしり
にんじんも卵も1年中スーパーにありますし、比較的価格も安定しているので食費節約に便利です。
使うのは耐熱カップです。
材料を入れて電子レンジに入れるだけなので
洗い物も増えずに作ることができます。
材料(一人分)
- にんじん(中)1本(140g)
A
- 酒、麺つゆ(3倍濃縮)・・・各大さじ1
- ごま油・・・大さじ1/2
- 卵 1個
- 好みで黒こしょう 少々
作り方
1.にんじんはスライサーで細切りにします
2 1を耐熱カップに入れてAを全部入れて、ラップをして電子レンジ(600W)で2分加熱します
3 2に卵を割り入れてよく混ぜて、ふわっとラップをして30秒~40秒加熱して混ぜて完成です
好みで黒こしょうをかけてお召し上がりください。
にんじんは栄養豊富で油と相性がよく、共に摂取することでビタミンAの効果が増えそうです。
栄耀バランス満点の食品といえば卵。
栄養不足を解消してくれる優秀な素材なので
冷蔵庫に常に入れておきたいですね。
節約レシピ②:麻婆もやし
もやしは節約には欠かせない食材ですよね。
安くて美味しい、そしてどんな料理にも合うまさにお助け食材と言えます。
給料日前など食費を節約したい時に利用する方も多いのではないでしょうか。
こちらのレシピはフライパンを一切使わずに出来ます。
お互い仕事が忙しい同棲生活にピッタリです。
辛さは最後にラー油で調整するだけなので、辛いものが苦手な方でも取り分けることができます。
材料
- もやし 1袋
- 豚ひき肉 100g
- 生姜すりおろし…少々
- にんにくすりおろし…少々
- 酒、醤油、みそ…大さじ1
- ごま油、鶏がらスープ…小さじ1
- 砂糖、片栗粉…大さじ半分
- 水 100ml
- ラー油 お好みで
- ごま・青ネギ お好みで
作り方
1しょうがとニンニクのすりおろしを入れます
2豚ひき肉を入れます
3調味料を入れます
4水を入れます
5よく混ぜて600wのレンジで4分温めて完成です
節約レシピ③:お好み焼き風巣ごもりキャベツ
キャベツもまとめ買いの定番アイテムです。
様々な料理に使えるので、食費節約に役立ちます。
用意するもの
- キャベツ 2〜3枚分くらい
- 卵 1個
- スライスチーズ 1枚
- 天かす
- 青のり
- かつおぶし
- マヨネーズ
- ソース
1キャベツの千切りを600wで2分温めます。
2キャベツの上に卵を割り、フォークで黄身に穴を開けます
3さらに600wで1分温めます
4取り出したら温かいうちにチーズをのせます
5天かす、鰹節、青のり、ソース、マヨネーズをお好みの量
かければ完成です。
注意!
卵の爆発防止のため、黄身に穴を開けてください。
キャベツを使い切れない!疲れて包丁を使いたくない!という時はコンビニやスーパーで売っている千切りキャベツを使うのが時短になっておすすめです。
チーズと天かすがポイントなので、
この2つは入れることをおすすめします。
キャベツをたっぷりにすれば、ダイエット中の方でも満足感のあるランチになるのでおすすめです。
同棲カップルの1ヵ月の平均光熱費
統計によると同棲生活の二人暮らしの電気代の平均は9,830円です。
意外に高いですよね。
電気代は特に冷暖房を使うと高くなるので、エアコンをあまり使用しない季節に節約するようにしましょう。
水道代の平均
水道代の平均はひと月あたり4,133円です。
水道代は2ヶ月に1回料金を払うのが一般的です。
ガス代の平均
ガス代の平均はひと月あたり5,125円です。
プロパンより都市ガスの方が安くなります。
同棲中に光熱費を節約するコツ
- 契約している料金プランの見直しをする
- エアコンを上手に使う
- 入浴時間に気をつける
- 電子レンジを利用する
コツ①:契約している料金プランの見直しをする
電気代を最もお手軽に節約したいのであれば、今利用しているプランを見直すことがおすすめです。
二人暮らしの同棲の光熱費は高くなってしまうのは仕方ありません。
しかし、ライフスタイルや使用する電気量などをみて料金プランを変更することができれば家計の負担は軽くなるでしょう。
コツ②:エアコンを上手に使う
ここ数年の夏は室内での熱中症もあるほど暑いです。
節約のためにエアコンを消すという考えはやめた方が良いでしょう。
エアコンはこまめに消したほう電気代は安くなると思っていませんか?
実は、エアコンは数十分程度の外出であればつけっぱなしにしておいたほうが電気代は掛かりにくいのです。
同棲を始める上で覚えておきたいですね。
コツ③:入浴時間に気をつける
二人暮らしの同棲で光熱費でもったいないのが、入浴時間がずれてしまって起こる追い焚きです。
冷たい湯船に入りたい人はいないと思うので、追い焚き機能を使うのはやむを得ません。
追い炊きはガスを多く使ってしまいますので、お互いが帰宅した後、順番にすぐ入るなど工夫が必要です。
コツ④:電子レンジを利用する
野菜の下茹でなどは電子レンジを使うことも多いと思います。
手軽な上、野菜によっては無駄なく栄養素のしっかり取れます。
節約にもなり良いことばかりです。
ガス代を抑えつつ、調理時間の短縮や手間が省けるのでおすすめです。
同棲生活をして行く中で食費が1番気になるところ
同棲することは結婚へのイメージや、その人のことが良く分かるきっかけでもあるので、メリットも多いです。
同棲がうまく行くようにするためにはお金の問題は
避けられません。食費や光熱費は目に見えない部分なので
しっかりと話し合い、お互いに協力していきましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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