好きな人に嫌われたかもしれない!真意を確かめる方法や嫌われた時の対処法
好きな人の態度が冷たい、他の人とは違う、など感じたときは、嫌われたのかもしれません。 どうしてそのような態度をとられるのか自分でもわからないでしょう。 そこで、今回は好きな人に嫌われたかもしれない、真意を確かめる方法や嫌われた時の対処法についてご紹介したいと思います。
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好きな人に嫌われたかも?と思う瞬間

好きな人に嫌われたかもしれないと思うと辛くて胸が張り裂けそうになります。
好きなことに嫌われたかも?と思う瞬間はどのようなものなのでしょう。
以下の6が好きな人に嫌われたかも?と思う瞬間です。
- 目が合っているのにスッと視線を外す
- 話しかけても無視をする
- LINEの既読無視
- 誘っても都合が悪いと断られる
- 会話をしていてもうわの空
- 笑顔から真顔になる
それでは、好きな人に嫌われたかも?と思う瞬間についてさらに詳しくみていきたいと思います。
瞬間①:目が合っているのにスッ視線を外す
明らかに目が合ったのに、目を見ないようにされたりしたら、気をつけてましょう。
相手からは、良い感情を持たれていません。
相手に好意があるなら必ず目が合った瞬間、嬉しいそうにするはずです。
そしてニッコリ笑いかけたり、優しい視線を向けてくるものです。
視線を避けたり、わざと伏し目がちにしたりするのは、嫌われたことを疑ってください。
瞬間②:話しかけても無視をする
「おはよう」「〇〇さん」などと、相手に向かって声をかけたとき、普通ならば返答するものです。
けれど、こちらの呼びかけには、知らん顔。
携帯を見ているフリをしたり、他の人と楽しそうに話しこむなど、明らかに嫌です!オーラを出しています。
この行為は疑って下さい、嫌われたことを!
瞬間③:LINEの既読無視
LINEを送っても既読にはなるのに、いくら待っても音沙汰なし。
そうです!これはまさに、既読無視されているのです。
嫌われたと思う瞬間かもしれませんね。
大好きスタンプや、長文メッセージは、好きな相手なら嬉しいでしょう。
けれど、気のない相手からもらうとウザくなります。
結果的に、「知らん顔しよう」「無視しておこう」と思われるのです。
瞬間④:誘っても都合が悪いと断られる
何度もデートに誘うも、OKをもらえないときは、嫌われたと感じる瞬間かもしれません。
「先約がある」「仕事だから」を連発するのはおかしいですよね。
嫌いだとは言わないけれど、遠回しに迷惑だと言われていると思って間違いなしです。
瞬間⑤:会話をしていてもうわの空
楽しいと思う相手と一緒にいるときは、話しが途切れることはありません。
相手の目を見て、真剣に耳を傾けるものです。
けれど、嫌いな相手に対してはどうでしょう。
携帯ばかり触っていたり、眠そうにあくびをしたり、話しをしても楽しそうではありません。
また、早く終わるように話を被せたり、否定的なコメントをしたりすることも。
出来るだけ会話をしたくないような行動をとられたとき、嫌われたことを疑って下さい。
瞬間⑥:笑顔から真顔になる
好きな人が他の人とキャッキャッと楽しそうに話しているときに、一緒に輪に入ったり、話しかけると急に笑顔が消えて真顔になったら、嫌われたことは確定です。
「なんで寄ってくるんだよ」「せっかく楽しかったのに」と、好きな人から思われています。
また、他の人にはいつも笑顔なのに、いつもブッチョウ面で対応されるのも、鬱陶しいと思われているからなのです。
好きな人に嫌われたかどうか確かめる方法

好きな人に嫌われたのはどうしてなのか気になるものです。
好きな人に嫌われたかどうかを確かめる方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
好きな人に嫌われたかどうか確かめる方法には以下の5つがあります。
- 好きな人の側に寄ってみる
- 真向かいに座る
- LINEをする
- スキンシップをする
- デートに誘ってみる
次に、好きな人に嫌われたかどうか確かめる方法についてさらにくわしくみていきたいと思います。
方法①:好きな人の側に寄ってみる
例えば、好きな人の隣に並んだとき、スッと移動されたりしていませんか。
もし、そうなら嫌われたのは確実かもしれません。
嫌いだなあと思っている相手が、近寄ってくると、反射的に離れようとします。
それは、嫌な気分になるからです。
近寄って来られて馴れ馴れしくされるのを拒否するのです。
また、嫌いなことをあえてわからせるために、あからさまに避ける態度をとってアピールする場合もあります。
いずれも、近づいたときに避けられていることは、相手の感情はないことになります。
方法②:真向かいに座る
人の目を見て話すことは、マナー的にもとうぜんのことでしょう。
相づちをうったり、話しを返したりして会話が成立します。
みんなでいるとき、好きな人の真向かいに座ってみてください。
体を横に向けたり、他の人の話しには返すのに、こちらが話すとスル―されるのは、嫌われたからです。
絶対目を合わしたくないほど、嫌な相手だと思われているのかもしれません。
方法③:LINEをする
好きな人に嫌われたのを確かめるのなら、連絡をしてみます。
まずは、LINEを送って下さい。
既読のまま放置されたり、まったく既読がつかないのなら完璧にアウトです。
また、返事が返ってきても、単語のみ。
さらには、ラリーは一切しないなど、愛想が皆無ならこちらも、煩わしいと思われているからです。
方法④:スキンシップをする
好きな人に体を触られるスキンシップなら、大歓迎。
けれど、嫌な人だとかわしたくなるはず。
腕に軽く触れてみたり、肩をポンポンと叩いてみて反応を確かめてみると良いでしょう。
「やめろよ」「何」などと怪訝な対応が返ってきたり、思い切り手で払いのけられるなど突き放す態度をとられたら、嫌われたことは確実でしょう。
また、「ベタベタするなよ」「ウザイ触るな」などの、キツイ言葉を浴びせられるようなら、もう諦めるしかありません。
方法⑤:デートに誘ってみる
2人きりになりたがらないときは、良い感情は持たれていません。
「この後時間ある」「今度の休み暇かな」などの、誘いをしたときの相手の反応に注意してみましょう。
ハッキリ断られり、いつも忙しいという理由で誘いを断ってこられるのなら、見込みなしです。
また、他の人とは出かけるのに、自分との約束だけは断られるのも、嫌われた証拠なのです。
好きな人に嫌われた時の対処法

好きな人に嫌われた!そのようなときは辛くて仕方がないはず。
好きな人に嫌われた時の対処法にはどのようなものがあるのでしょう。
以下の5つが好きな人に嫌われた時の対処法です。
- 自分自身の言動を振り返る
- 相手とちゃんと話してみる
- 嫌っている人の悪口は言わない
- 自然にふるまう
- 距離をとる
好きな人に嫌われた時の対処法について、さらにくわしくみていきたいと思います。
対処法①:自分自身の言動を振り返る
嫌われたことがわかったときは、ショックも大きいでしょう。
「どうして」「そんなつもりはなかったのに」などと、深く傷つき悩んでしまうことも多いはずです。
自分では気がつかなくても、相手に嫌な思いをさせていることもあるでしょう。
こんなことで?と思うことでも、人によっては不快に思う場合もあるのです。
自分のことを振り返り、言動を再確認してみるのも良いかもしれません。
対処法②:相手とちゃんと話してみる
嫌われたかもしれないと思っているのなら、相手に直接確認してみることもひとつです。
何が悪かったのか、相手の気分を害してしまっのか、など話しをすることも必要です。
納得がいかないままだと、相手に対して反感だけが残ることにもなってしまいます。
話合って悪いとこがあるのなら、きちんと謝ることで、関係が修復する場合もあるのです。
対処法③:嫌っている人の悪口は言わない
嫌われたと確認した瞬間は、どうしてなのかと悲しい気持ちになることもあるでしょう。
けれど、しばらくすると、自分がどうして嫌われなくてはいけないのか?という気持ちになります。
嫌われた相手に対して腹がたったり、憎しみを持つことも。
そして、自分を嫌った相手の悪口を言ったりして気持ちを晴らす人もいます。
けれど、悪口を言って仕返ししたつもりでも、気持ちはスッキリしません。
何故なら、自分の恋愛も否定することになるからです。
また、相手に伝わりさらに、関係が拗れてしまうことにも成りかねません。
相手が嫌っているのなら、そのままにしておきましょう。
その方が、自身の値打ちもあがります。
対処法④:自然にふるまう
嫌われたことがわかった相手に対しては、悲しさが過ぎると腹立ちに変わることもあります。
喋りたくない、知らん顔したいなど、相手を拒否したくなることもあるでしょう。
けれど、相手がやったことと同じことをやっても仕方がありません。
それよりも普通に接することです。
最小限の言葉をかわし、自然に振る舞うことで、器の大きさを見せることになるのです。
対処法⑤:距離をとる
嫌われたのが自分のせいではないとわかることもあります。
全く身に覚えがないことで、無視されたり、嫌な態度をとられているのなら完全に、相手の問題になります。
一生懸命努力しても無駄です。
あまり付き合わないようにすることです。
人から嫌われやすい女性の言動

人から嫌われやすい女性の言動とはどのようなものがあるのでしょう。
以下の7つが人から嫌われやすい女性の言動です。
- わがままで人のことを考えない
- 「聞いて聞いて」が多い
- 話しがつまらない
- ウソをつく
- 人によって態度を変える
- ルーズ
- メンヘラ言動が多い
それでは、人から嫌われやすい女性の言動についてさらに詳しくみていきたいと思います。
言動①:わがままで人のことを考えない
自分勝手で、いつも自分が中心でいなくては気が治らない人は、友達がいません。
話しの中心は自分、他人よりも褒められたい、自分のペースで動くなど、わがままの代表です。
人を振り回していることにも、気づかず自分の感情ばかりを優先します。
また、気分が悪いと拗ねたり、泣いたり周りの人のことなど考えない言動を繰り返すことも。
最近、ひとりぼっちが多いかもしれない、と感じたら友達から嫌われたのかもしれません。
言動②:「聞いて聞いて」が多い
自己主張が強い人は、ずっと一緒にいるとしんどくなってしまいます。
自分の話しはノリノリなのに、人が話すときは歯切れが悪い。
「聞いて私ね」「ねえねえ」など、聞いて聞いて攻撃を繰り返すなど。
これでは、誰も近寄ってきません。
嫌われたって仕方がないですよね。
言動③:話しがつまらない
会話をしても弾まない人は、話しの質が低いのが特徴です。
人の悪口を言ったり、芸能ネタやネット情報などの話しばかりの人は、話していても退屈になります。
相手の顔色も見ないでベラベラ喋って、勝手に盛り上がるような女性は、配慮がなく嫌われたりしやすいのです。
言動④:ウソをつく
自分を良く見せるためや、やましいことを隠すためにウソをつく人がいます。
出生や学歴をでっち上げ、実家が金持ちなど、ウソで固めた自分を作りあげることも。
ウソが多いため誰に何を言ったのかわからなくなるため、いつも言っていることが違ったりするのです。
ウソを繰り返し、結果的に信用されなくなり、嫌われたりしやすくなります。
言動⑤:人によって態度を変える
人に対して態度が違う人がいます。
利益になる人には、媚びたり、褒めちぎり攻撃をするのです。
また、異性の前にでると可愛い女になったり、か弱くなることも。
見られていないところでの、黒い性格は意外に気づかれているものです。
いつの間にか、同姓の友達が離れていき嫌われたことを実感します。
言動⑥:ルーズ
お金を借りたら借りっぱなし。
時間は守らない、好きになったら人のものでもとってしまう欲張りな人など、だらしがない人は嫌われます。
優しいけれど、全てにおいてどこかルーズな人は、人から信用されなくなります。
よそよそしくされたなあっと思ったら、嫌われたのかもしれません。
言動⑦:メンヘラ言動が多い
自分のことを構ってほしくて、辛い、苦しい、寂しいなどのマイナス発言を連発する女性。
メンヘラ体質の女性は、嫌われたり面倒だと思われやすいのです。
弱々しい、守ってあげたいとはじめは思う男性もいます。
けれど、メンヘラ体質は、慰めても、労わってもキリがありません。
もっと自分を見てほしい、みんなに心配されたいという気持ちが強くなり、エスカレーター式に求めることが増えていくのです。
そのため、連絡がくると鬱陶しくなったり、距離を置きたいと思う人も多いのです。
友達や上司に嫌われた時の対処法
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友達
友達に嫌われたと思ったとき、関係続けたいかどうか先ず考えてみましょう。
もしも、友達でいたいと思うのなら、ちゃんと話し合う機会を持つことです。
相手から非難されたり、嫌なことを言われるかもしれません。
けれど、しっかり聞き取ることから始めます。
反論したり、相手を非難することは避けましょう。
まずは、意見を聞いてそれから自分の意見を言うことが大事です。
また、もしも友達との関係に疑問を持っているのなら、関係を見直す方が良いかもしれません。
自分でも心当たりがないことで嫌われたのなら、友達として無理に付き合うこともないからです。
お互いが気持ちが良い付き合いをできる相手を見つけるようにしましょう。
上司
職場で嫌われたら、仕事にも支障をきたしてしまいます。
特に、上司から嫌われたりしたらさらにやりにくくなることでしょう。
上司に嫌われたと感じたときは、仕事で評価を上げるのが一番です。
数字を上げて、部下としての責任を果たしている姿は、上司の評価にもなります。
一生懸命仕事に取組み、見直してもらうことです。
また、上司からの注意や意見に対して素直に聞くことも大切です。
意見が違うこともあるかもしれませんが、先ずは受け止めてみましょう。
上司が理不尽なことを言っていないのなら、忠告として自分の考えを振り返るようにします。
いつも、反発されていると、可愛気がなく嫌われたって仕方がありません。
また、いじめのように上司の気分だけで嫌われた態度をされるのなら、パワハラになるかもしれません。
信頼できる別の上司や、先輩に相談して対応を考えなくてはいけません。
嫌われたときは原因を振り返ることが大事!

嫌われたかもしれない!と思ったら、悲しんで落ち込んだ後は、嫌われた原因を知ることです。
どうして嫌われたのか、わからないと納得もできませんよね。
知らない間に相手のことを傷つけた場合もあります。
そして、もしも関係を修復したいのなら、話合いの場を設けちゃんと謝ることです。
それでも、相手が嫌っているのなら自分とは合わないと諦める必要もあります。
もっと自分と合った相手と付き合うこともひとつの方法です。
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