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うつ伏せで寝る人の性格と心理

うつ伏せで寝る人の心理を感じられる時計

では、うつ伏せで寝る人はどのような性格と心理を持っているのでしょうか?
以下の15個の性格と心理についてご紹介します。

  1. 引っ込み思案
  2. 周りに合わせる
  3. 自分の意見をあまり主張しない
  4. 一途
  5. 集中力が高い
  6. 人見知り
  7. 疲れをあまり人に見せない
  8. 優しい
  9. 甘えんぼ
  10. 我慢強い
  11. インドア派
  12. リードしてもらいたい
  13. 奥手
  14. 「一人〇〇」が得意
  15. 自分の世界を持っている

性格・心理①:引っ込み思案

うつ伏せで寝るということは、自分の顔を下にして誰からも見えないようにするということです。
引っ込み思案の人は、基本的に「自分が自分が」というような人ではないので、自分の顔を隠そうとするという点で、うつ伏せで寝ることと似ています。

うつ伏せで寝ることで、引っ込み思案でいる自分を認めて、1日頑張った疲れを癒しているのかもしれません。

性格・心理②:周りに合わせる

何かを決めるときに、周りの意見に同調する人は、うつ伏せで寝る人です。
たとえ、自分の意見を持っていたとしても周りに合わせた方が早く決まるし、自分の意見にはあまり自信がなかったりと、そのような心理で周りに合わせます。

うつ伏せで寝る時には、外の情報をシャットダウンしている状態であり、自分の空間だけになるので、寝る時には自分本位でいられるのが、うつ伏せで寝る体勢なのです。
いつの周りに合わせている人なので、どこかでリセットしたいのかもしれません。

性格・心理③:自分の意見をあまり主張しない

自分の意見をあまり主張しない人のことをどう思いますか?
リーダー格の人は少しイラついてしまうかもしれませんね。

しかし、自分の意見を主張しない人は、言わないだけでちゃんと自分の意見は持っているのです。
主張できない人は、そのようなもどかしい心理を、夜寝る時にうつ伏せで寝ることによって癒しているのです。

もし、自分の意見を言わない人に少しイラついてしまっても、性格の問題なので温かい目で見守ってあげてください。

性格・心理④:一途

うつ伏せで寝る時には、下しか見ません。
一途の人は、好きになったその人しか見えなくなりますよね。

その2つの状態は似ています。
好きな人しか見ていられなくなる、純粋な心を持っている人はうつ伏せで寝ている可能性があります。

こっそり彼氏の寝ている姿を確認してみてはいかがでしょう?
寝方で彼の心理が丸わかりです。

性格・心理⑤:集中力が高い

集中力が高い人は、まるで自分の周りにバリアを作るかのような感覚に陥ります。
集中力を高める時に、うつむいて自分の心と向き合う人もいるでしょう。

そのようなことを、寝る前に無意識にしているのが、うつ伏せで寝る人です。
うつ伏せで寝る心理について、よく自分ではわかっていなかった人も、これを読んで新たな自分の可能性を感じた人もいるのではないでしょうか?

性格・心理⑥:人見知り

人見知りの人の心理のことは、社交的な人にはよくわからないかもしれません。
しかし、人見知りの人は本当は周りの人とすぐに打ち解けたいし、仲良く話をしたいと思っているのです。

うつ伏せで寝る人は、無意識のうちに寝る時にもそのどちらかといえば内向的な性格が出てしまっています。

性格・心理⑦:疲れをあまり人に見せない

負の感情をあまり表に出さない人は、きっとあなたの周りにもいるはずです。
そのような人は、自分が負の感情を態度で表すことによって周りの空気を壊したくなかったり、自分の感情で周りを動かしたくなかったりと、周りを思いやっています。

そのような、疲れをあまり人に見せないような人の心理が、うつ伏せで寝ることに繋がってきます。
普段疲れているところを人に見せていない分、寝る前にちょっと一息つきたい衝動に駆られるのです。

性格・心理⑧:優しい

うつ伏せで寝る人は、優しい人が多いです。
誰にでもできるような優しさではなく、思いやりの心を持っていないとできないような優しいことができます。

困っている人がいたら助けるという当たり前のことだけでなく、相手の心を推し量って気持ちに寄り添うことができます。

性格・心理⑨:甘えんぼ

甘えんぼの人は、幾つになっても甘えんぼです。
たとえ、成人しても就職しても、甘えんぼは性格なのですから、変わりません。

しかし、大人になるとそう簡単に人に甘えてばかりいられませんよね。
そのような少しのストレスを、うつ伏せで寝ることによって解消しています。

さみしかったり、シュン…としてしまうような心理を自分なりに解決する方法なのです。

性格・心理⑩:我慢強い

我慢強い人は、社会において、今とても必要とされています。
何か大きな仕事を任せられた時に、そう簡単には諦めず我慢強く何度も何度も企画を提案したりするような人を、企業は求めています。

そのような人の心理は、誰かの人の役に立ちたい、という気持ちです。
自分の心としっかり向き合ってきたからこそ、周りのことに目を受けられるのです。

性格・心理⑪:インドア派

うつ伏せで寝る人は、基本的にインドア派の人が多い傾向にあります。
休日にも家から出ずにテレビを見たり漫画を読んだり、料理をしたり…家の中で過ごします。

うつ伏せで寝るという体勢は、下に目を向ける体勢なので、自然と心理的にも家にこもるような心理になるのでしょう。

性格・心理⑫:リードしてもらいたい

自分で引っ張っていくのが苦手な人は、仕事でも恋愛においても誰かにリードしてもらいたいと思うのが普通です。
特に男性の場合、本当はリードするのが苦手なのに、男性がリードすべきという風潮があるため、無理して女性を引っ張っている可能性もあります。

きっとそのような生活を続けていると疲れてしまうでしょう。
女性側は、男性のそのような複雑な心理に気づいてあげて、できることならその負担を軽くしてあげましょうね。

性格・心理⑬:奥手

ここでは、主に恋愛において奥手な人を指します。
奥手な人は、自分から声をかけたり食事に誘ったりしたいと思ってもなかなかできません。

勇気が持てないのです。
人は、下を向くよりも上を向いて歩いた方がなぜか心理的に明るい気持ちになりませんか?

うつ伏せで寝るよりも、仰向きで寝た方がもしかしたら恋愛にも積極的になれるかもしれません。

性格・心理⑭:「一人〇〇」が得意

「一人〇〇」には、一人焼肉、一人カラオケ、一人旅などいろいろなものが存在します。
うつ伏せで寝る人は、そのような一人でする行動が得意です。

周りとわちゃわちゃするのも好きですが、一人でゆっくり自分の時間を使うという、大人な時間の使い方ができます。
自分の価値観で行動することができるので、心理的にもとてもリラックスした環境の中にいることができますよ。

性格・心理⑮:自分の世界を持っている

自分の世界を持っている人は、かっこいいですよね。
何かにものすごくこだわりを持っていたり、オリジナリティーを表現する場を持っていたり、得意分野があったり…そのような人は憧れられる存在です。

自分の世界に入り込むことができる人は、自分の心理をよくわかっている人なので、自分の欲望ややりたいことがちゃんとわかっているのでしょう。
うつ伏せで寝ると、自分と向き合う形になるため、よく自分と対話ができていないと感じる人はうつ伏せで寝ることをおすすめします。

うつ伏せで寝るメリット

うつ伏せで寝る人の心理がわかる足

では、うつ伏せで寝ることによってどのようなメリットがあるのでしょうか?
以下の6つのメリットをご紹介します。

  1. 柔軟剤の香りを感じられる
  2. 視界が暗い
  3. 脱力しやすい
  4. 肌に触れている面積が広い
  5. 温かい
  6. 寝癖がつきにくい

メリット①:柔軟剤の香りを感じられる

うつ伏せで寝るということは、下向きで寝ているわけですから自然と毛布や枕との距離が近くなります。
そのような寝具の柔軟剤の香りを最大限に感じられる寝方こそ、うつ伏せで寝る寝方です。

お気に入りの柔軟剤の香りを寝る前に嗅ぐことができたら、きっとリラックスしたまま眠りに入ることができるでしょう。
心理的にもリラックスしたまま寝られるのはとても良いことです。

メリット②:視界が暗い

うつ伏せで寝る時には、顔は自然に下向きになります。
視界が暗くなるので、少しの明るさでも寝られなくなってしまうという人は、うつ伏せで寝るのがおすすめです。

暗くなってくると、眠くなってきますよね。
そのような心理を利用して、眠れないけれど寝なければならない人はうつ伏せで寝ると良いですよ。

メリット③:脱力しやすい

よくドラマや漫画で、部屋に疲れて帰ってきた時にベッドにダイブしている人は、うつ伏せで寝る体勢です。
一番体の力を抜くことができる寝方が、うつ伏せで寝ることなのです。

一緒に暮らしている恋人や旦那さんが、いつもとは違いうつ伏せで寝ているときは、もしかしたら疲れているときなのかもしれません。
相手の心理がわかってしまう寝方です。

メリット④:肌に触れている面積が広い

仰向けで寝ている時よりも、うつ伏せで寝る時の方が肌にシーツや毛布が当たっている面積が広くなります
なぜか、肌に触れている面積が広いと安心する心理が働きます。

何かに触れていると、安心できるのです。
背中から感じられる掛け布団の重さも、安心できる材料です。

包まれているような感覚が、安心する心理にさせるのでしょう。

メリット⑤:温かい

お腹はシーツにあたり、背中は掛け布団に包まれ、顔は枕に触れているので全身温かくなります
包まれて、まるで繭の中にでもいるかのようなぬくぬくとした感じを味わうことができます。

温かいと、幸せな気持ちになりますよね。
寒いよりも温かいと、心理的にも幸せな気持ちになります。

メリット⑥:寝癖がつきにくい

うつ伏せで寝る時に、顔を横向きにしてしまえば寝癖はつきにくくなる体勢の出来上がりです。
前髪を邪魔するものは何もなくなりますし、仰向きに寝ている時につく後頭部の寝癖だってつきません。

寝癖は女性の心理的ストレスになります。
毎日のストレスが知らず知らずのうちに積もっていってしまうのです。

そのストレスが少しでも減れば、毎日の生活の幸せ度がちょっと上がりますよ。

うつ伏せで寝るデメリット

うつ伏せで寝る人の心理がわかる黒い時計

では、うつ伏せで寝ることによってどのようなデメリットがあるのでしょうか?
以下の6つのデメリットをご紹介します。

  1. 胸がつぶれる
  2. 息苦しい
  3. 開放感がない
  4. 体が固まる
  5. 彼氏とイチャイチャしにくい
  6. 顔に型がつきやすい

デメリット①:胸がつぶれる

うつ伏せで寝ると、どうしても胸が潰れてしまいます。
横に流れないようにせっかくナイトブラをつけていても、うつ伏せで寝てしまっては胸の形が崩れてしまいます。

最近は、大きさよりも形を重視する人が男女ともに増えてきています。
形を守り抜くなら、うつ伏せで寝ることは避けた方が良いかもしれません。

寝やすさを優先するか、胸の形を優先するか、自分の心理とよく向き合ってみてください。

デメリット②:息苦しい

肺や心臓を自分の体重で押しつぶす形になる寝方のため、うつ伏せで寝ると息苦しくなってしまいます。
眠れないほどの息苦しさではありませんが、慣れない人は息苦しさを感じるかもしれません。

いつも仰向けで寝ている人は、部屋中の空気を目一杯吸って寝ているわけですから、その正反対の状態となるわけです。
息苦しさをものすごく感じてしまう人は心理的にも良い影響は与えられないはずなので、うつ伏せで寝ることはやめた方が良いかもしれませんよ。

デメリット③:開放感がない

仰向きは、大の字でも寝られるほど手足の自由がきく寝方ですが、うつ伏せで寝る時にはそうはいきません。
手足の可動域も狭まり、心理的な開放感はあまり得られません。

開放感は寝る時には、結構大事な要素です。
あえてうつ伏せで寝ることによって安心感を得ている人は、それで良いのですが、なにか閉塞感を感じていた人は、うつ伏せで寝ていることが原因かもしれません。

デメリット④:体が固まる

うつ伏せで寝ると、体が動く範囲は当然ながら狭まります。
あまり寝返りも打てなくなるので、朝起きた時に体が固まっている感覚になる日があるはずです。

体が固まると、その凝りからくる頭痛などによって、疲れやすい体になることもあります。
自分の心理の少しの違いを見逃さず、自分に合った寝方を見つけられると良いですね。

デメリット⑤:彼氏とイチャイチャしにくい

朝起きて彼氏とイチャイチャすることから1日が始まるという人もいるのではないのでしょうか?
朝から好きな人とイチャイチャすると、心理的にも幸せな気分になりその日1日がハッピーな気分で満たされるはずです。

心理的に幸せな気持ちで満たされることを、失いたくはありませんよね。
うつ伏せで寝ると、そのイチャイチャがしにくいです。

デメリット⑥:顔に型がつきやすい

うつ伏せで寝ると、枕に顔が触れる面積が増えます。
そうすることで、顔に型がつきやすい状態になるのです。

顔に型がつくと、なかなか取れるまで時間がかかります
メイクするにも、型がついているため始めることができません。

そのような心理的ストレスを感じてしまうのが、うつ伏せで寝るときの弱点の1つです。

うつ伏せ以外の寝相や寝る時の体勢からみる性格と心理

ソファでうつ伏せで寝る人の心理

では、うつ伏せ以外の寝相や寝る時の体勢からみる性格と心理にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の7つの性格と心理をご紹介します。

  1. 仰向けは盛り上げ役
  2. 仰向けは恋愛に積極的
  3. 仰向けは人を巻き込むタイプ
  4. 赤ちゃん型は人に甘えるのが上手
  5. 横向きは浮気されやすい
  6. 膝を立てる人は真面目
  7. 抱き枕を抱く人は依存体質

性格・心理①:仰向けは盛り上げ役

仰向けで寝ている人は、心理的にオープンな人です。
何も隠し事をせずに、明るく振る舞う人が多いようです。

飲み会やイベントなどでは、みんなの盛り上げ役として大役を任されそうです。
明るくオープンな性格の人が一人いるだけで場が賑やかになりますよね。

そのような人がいるからこそ、楽しいイベントになるのではないでしょうか。

性格・心理②:仰向けは恋愛に積極的

うつ伏せで寝る人は奥手ですが、その逆で仰向けに寝る人は恋愛に積極的です。
自分から食事に誘ったり、自分から連絡先を聞いたり、アプローチをします。

自分から何か起こさないと気が済まない心理なのです。
自分から好きになり、自分からアプローチして付き合う、そんな男性がいたら女性側としては嬉しいですね。

性格・心理③:仰向けは人を巻き込むタイプ

仰向けの人は、明るくて賑やかなタイプでみんなを楽しませてくれる反面、よくない面でも人を巻き込んでしまうタイプです。
「一緒に〇〇しよう」「ほら、行くよ!」といった、半ば強引な誘いで人を誘います。

うつ伏せで寝る人には、このような強引な誘い方はできません。
仰向けで寝る人ならではと言えます。

性格・心理④:赤ちゃん型は人に甘えるのが上手

人に素直に甘えることができる人って、うらやましいですよね。
そんな人は、うつ伏せで寝るのではなく、赤ちゃんのように横に丸まって寝ています。

赤ちゃんのように、少しわがままだけど愛らしくて可愛い、だからほっとけない、そんな人です。
そのような人になりたい、どんな心理をしているか心の中をのぞいてみたい…そのように思ってもできないので、まずは赤ちゃん型で眠ってみるのをおすすめします。

性格・心理⑤:横向きは浮気されやすい

横向きで寝る人は、背中側がノーマークになっています。
そのように、少しの隙があるのが横向きに寝ている人の特徴です。

恋人が怪しい行動をしていても気がつかなかったり、良い人すぎて騙されていることに気づけなかったり…心配な要素ばかり持ち合わせています。
横向きに寝ている人は、自分の周りの状況をもう一度確認してみてはいかがでしょうか?

性格・心理⑥:膝を立てる人は真面目

小学生の頃、体育座りをしていたはずです。
そのように、膝を立てる時は真面目な時なのです。

真面目に日々の生活を生きている人は、寝ている時にも無意識のうちに膝を立てているのかもしれません。
いつも寝ている時にパートナーが膝を立てているという人は、彼をいたわってあげてください。

いつも真面目で疲れているかもしれません。

性格・心理⑦:抱き枕を抱く人は依存体質

何かを抱いていないと眠れない人は、依存体質の人が多いです。
いつも恋人と連絡を取っていないと気が済まなかったり、友達でもいつも何をするときでも一緒じゃないと機嫌が悪くなったりします。

本人は、きっと依存しているという自覚がないはずです。
周りは、本人にその事実を言えたら1番良いのかもしれませんが、言えない場合はことが大きくなる前にそっと逃げましょう。

自分のためなので仕方ありません。

うつ伏せで寝る正しい寝方

うつ伏せで寝る人の心理がわかるレトロな時計

うつ伏せで寝る正しい寝方は、「体はうつ伏せ、顔は横向き」です。
顔までうつ伏せにしてしまうと、呼吸するのが苦しくなってしまいます。

さらに、むくみやすくなってしまいます。
女性は、メイクをする前に顔をマッサージする人も多いはずです。

そのマッサージする時間を少しでも減らすことができたら朝にゆとりが持てて良いですよね。

うつ伏せで寝る人の心理が丸わかり

うつ伏せで寝る人の心理がわかる綺麗なベッド

人にいろいろな性格や考えがあるように、人によって寝る時の体勢も違います。
寝方は、1日が終わり寝る前の最もリラックスした瞬間のため、性格や心理が顕著に現れます。

隣で寝ている彼の寝方によって、普段見えていなかった性格や奥底にある心理が丸わかりになってしまいます。
知りたいような知りたくないような、パートナーとしては少し複雑な気持ちになってしまいますが、面白いので照らし合わせてみてはどうでしょう?

話のネタにして、二人の時間を楽しく作り上げてください。

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ライター
noel編集部

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