モテる男のライン術を解明!モテ男に既読無視された時の対処法は?
モテる男って、ラインがうまいイメージがありますよね。 この記事では女性100人に「モテる男のラインの特徴」「モテる男からの既読スルーへの対処法」などをアンケート! 駆け引きが上手な男に惹かれる女性はやっぱり多いものです。 でもそれに振り回されていては結局満足のいく恋愛はできません。 振り回されないためにも、モテる男のライン術と対処法を知っておきましょう。
人気のおすすめ記事
モテる男のラインはそっけない?
モテる男のラインって、そっけないイメージがありませんか?
引く手あまただから、自分からはがつがつしていなくてそっけない…そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
ですが実際はそっけないだけでなく、優しいラインも織り交ぜているのがモテる男のライン術です。
基本的に女性は優しくされた人にぐっとくるもの。
単にそっけなくて冷たい男では心は動きません。
ですがちやほや優しくされるだけでも物足りないのがわがままな女心というものです。
モテる男というのは、このあたりの駆け引きが絶妙なんです。
優しくしたかと思いきや次のタイミングではそっけない…こんな駆け引きに女心は揺さぶられてしまうんです。
女性100人に聞いた!モテるラインの特徴
ここでは女性100人から、モテる男のラインの特徴についてアンケートを実施!
モテる男にはどんなラインの特徴があるのかをみていきましょう!
Q.モテる男のラインには特徴がある?
約7割の女性が「モテる男のラインには特徴がある」と回答しました!
「この人モテそうだな」と感じる男性はラインからも読み取れるのでしょう。
さらに、モテる男のラインには共通点があるようです。
続いては、モテる男のラインの特徴を具体的にアンケートしてみましたよ。
Q.モテる男のラインの特徴を教えて
\女性のコメント/
「それな」「わら」など単語単文だけではなく、しっかり会話もしつつフランクな表現と褒めることが上手な男性はモテるんだろうなあ、と思います。(30歳)
自分ではない風景のオシャレなアイコン。マメに連絡を返してくれる。(30歳)
アイコンはペットなど。スタンプの使用はほどほどのイメージです。(32歳)
アイコンは自撮りのキメ顔じゃなく、飼っているペットや趣味のものなど自然なアイコン。返信が早くて、丁寧な人。スタンプは多用していると、遊び慣れている印象ですが、たまにかわいらしいものや、限定ものをさっと使われるとギャップにぐっときます。(30歳)
モテる人は自然な感じのフレンドリーさがありLINEをしたら返してくれるけど、女性に困っていないので、ガツガツデートに誘ったり、飲みに誘ったりはしてこない。狙ってる感を出さない絶妙な距離感がうまい。アピールしすぎないので絵文字はたまにしか使わない人が多い気がします。気まぐれなので返信が遅れることもある。(28歳)
モテる男は、「かわいい」「モテそうだよね笑」など安易に女性を立てることなく、フランクな会話ができ「狙ってる感」をださないくらいの余裕さがあるのでしょう。
アイコンは自撮りでナルシストな感じではなく、ペットや風景画、他人に撮ってもらった写真などがモテる男の特徴。
また、マメなラインをしてくれる男性は女性から好印象を抱かれやすいといえます。
それによりマメなラインはモテる男のラインの特徴と言えるのでしょう。
しかし、モテる男は女性に困っていないため、ラインの返信はマメだけど自分からは発信しなかったり、女性から誘わないとデートできないといったそっけない一面もあるようです。
女性に媚びない姿勢がモテる男のオーラを感じさせるのかもしれませんね。
では、モテる男が使うライン術をさらに解説していきます!
モテる男が使うライン術【アイコン】
それではモテる男のライン術を1つずつ解明していきます。
まずはアイコンからです。
- 自撮りではない自分の写真
- シンプルなおしゃれ画像
- 趣味をイメージさせる画像
- ユニークで笑いを誘う画像
それぞれの特徴について詳しく見ていきます。
①:自撮りではない自分の写真
モテる男のラインアイコンに自撮りはNGです。
自撮りはナルシスト感が出がちなので、女性からは引かれてしまうためです。
逆に言えば、自撮りでない自分の写真はラインアイコンとしておすすめです。
この写真のように後ろ姿などならば、ナルシスト感が出にくくかつ自分の印象をアピールすることができます。
わざとらしさをなくすことがポイントですよ。
②:シンプルなおしゃれ画像
迷ったら、シンプルなおしゃれ画像にしておくのが鉄板です。
パソコンの壁紙などに使われている風景画像やフリー画像などを参考に、人間が登場しない写真にしておけば間違いないです。
モテる男は自分自身をこれ見よがしにアピールすることはありません。
風景画像やシンプルな画像をラインアイコンに使うことで、さりげなく自分のセンスをアピールします。
浮ついていない、落ち着いた画像にしている男性も多いですよ。
③:趣味をイメージさせる画像
モテる男というのは、趣味など熱中するものを持っていることが多く、人間的な魅力にあふれていることが多いです。
そうした人間性を反映して、趣味をイメージさせる画像をラインアイコンにしていることもよくあります。
趣味をアイコンにするのは、嫌味が少なくさわやかな印象を与えます。
また、ラインアイコンをきっかけに話が弾むこともありますよね。
モテない男というのは往々にして無趣味であることが多いので、その点でも差をつけているアイコンです。
④:ユニークで笑いを誘う画像
モテる男はユニークで笑いを誘う画像をラインアイコンにしていることも多いです。
モテる男はいかにもなウケ狙い画像だったり、下品さや人を貶める内容だったりはあまり選びません。
エスプリが効いた上品さのある面白画像や、くすっと笑いを誘ってほっこりとした気分になる面白画像をチョイスするのがモテる男のライン術です。
「なんかこのラインアイコン、センスがいいな」と感じたら、モテる男の可能性があります。
モテる男が使うライン術【会話・内容】
続いてモテる男の会話や内容についてみていきます。
モテる男はラインで次のような会話をすることが多いです。
- 相手の話をきちんと受け止める
- 相手に興味を持っていることを伝える
- 話している時とキャラを変えない
- 必要以上に絵文字やスタンプを送らない
- 媚びすぎず自然体な会話
続いてそれぞれの特徴について詳しく見ていきます。
①:相手の話をきちんと受け止める
モテる男は、ラインしていて相手を気持ちよくさせることが上手です。
特に女性は、自分の話を聞いてもらいたいという願望が強いもの。
女性にモテる男は、女性の話をきちんと受け止めて、それを踏まえた内容のラインを返してくれます。
自分の話をきちんと聞いてくれたとわかると女性はとても嬉しくなり、相手への好意が大きくなるものです。
それがラインでも自然にできている男性がモテるのです。
②:相手に興味を持っていることを伝える
好意を向けると、相手も好意を返してくれる可能性が高くなります。
これをミラーリングといいます。
これは面と向かっての会話で特に有効ですが、コミュニケーションの一種であるラインでの会話でも同じこと。
モテる男はまず相手に興味を示すことで、自分に興味を持たせるのがうまいのです。
自分に興味があると分かれば、自然と相手にも興味を持ちます。
興味を持たせるのはあくまできっかけですが、きっかけなくして恋は始まりませんよね。
ラインが恋のきっかけにもなることをモテる男はわかっているのです。
③:話している時とキャラを変えない
意外と多いのが、普段話している時とラインのテンションが違うというタイプ。
普段は寡黙なのに、ラインでは絵文字やスタンプを多用したハイテンションキャラという人、あなたの周りにもいないでしょうか?
これ、いい意味でギャップになればいいんですが、たいていは「え…なんかキャラが違う…」と戸惑わせてしまう結果になりがちです。
状況によっては引かせてしまう可能性もあります。
一方、モテる男は、たいていの場合ラインでもキャラが変わりません。
普段寡黙気味なモテる男はそのまま寡黙気味のキャラで、テンション高めのキャラならばラインでもテンション高め、というように軸がぶれていないのです。
ラインというツールだけに目をやると忘れがちなのですが、あくまでラインはコミュニケーションの一種。
それを忘れてラインだけのキャラを作っても、痛いだけです。
④:必要以上に絵文字やスタンプを送らない
モテる男のキャラにもよるので一概には言えませんが、一般的にモテる男は必要以上の絵文字やスタンプを送らないことが多いです。
例外として、親しみやすさや面白さにレベルを振り切ったタイプは絵文字やスタンプを多用することもありますが、たいていのモテる男は絵文字やスタンプが少なめです。
絵文字やスタンプを多用しすぎると、なんともいえぬおじさんぽさが出てしまいます。
気持ち悪い感じになりがちなんですね。
そのため、一般的には淡々としたラインをする男性のほうがモテる傾向にあります。
⑤:媚びすぎず自然体な会話
ラインを通じて女性に楽しんでもらうという意識がある男性のほうがモテるのは間違いありません。
ですが媚びるような雰囲気になる人はモテません。
媚びへつらう男性をかっこいいとは思わないですよね。
せいぜい、「いうこと聞いてくれそうな人だなぁ」くらいの気持ちになるのが関の山ではないでしょうか?
モテる男は女性に媚びることはなく、自然体でフラットな会話をします。
これは年齢差や立場の差があっても変わらない傾向です。
大多数の女性はリードしてくれる男性を求めています。
自然体でフラットな会話はさりげないリーダーシップを感じさせ、胸をときめかせてしまうのです。
モテる男が使うライン術【スタンプ】
次にモテる男が使うスタンプ術を紹介します。
主なライン術として以下の3つがあげられます。
- スタンプは使いすぎない
- 相手のテイストに合わせたスタンプを使う
- オタクっぽさ全開のものは使わない
続いてそれぞれの特徴について詳しく見ていきます
①:スタンプは使いすぎない
基本となるのが、スタンプは使いすぎないというものです。
スタンプを多用しすぎると、おじさんぽい垢抜けなさが出てしまいます。
モテる男の中には、基本スタンプを使わないという人もいるくらいです。
モテる男はスタンプ少な目、使うとしても会話の締め程度にしておくのがベストでしょう。
②:相手のテイストに合わせたスタンプを使う
ラインのスタンプといっても、テイストは様々です。
かわいいタイプ、受けを狙ったタイプ、キモカワ系のタイプなど…
日頃よく使うスタンプというのがあると思いますが、基本は相手の女性が使うスタンプの雰囲気に合わせるのがモテる男のライン術です。
相手の女性がほんわかしたラインスタンプやかわいい感じのラインスタンプを使っていたら、モテる男は割とオーソドックスなスタンプを送るでしょう。
キモカワ系は人を選ぶので、モテる男は相手の女性が使っているとわかってから使います。
迷ったらオーソドックスなものを送る傾向が強いです。
③:オタクっぽさ全開のものは使わない
いくら顔がかっこよくても、オタクっぽさ全開の美少女系スタンプを使うと引いてしまう女性が大半です。
モテる男はこうしたオタク全開スタンプは使いません。
仮にオタクであったとしても、モテる男になりたいのならばラインでは封印するのがベターです。
ただ例外はあり、お互いにオタクだとわかって知り合った人にたいしては問題ないこともあります。
モテる男が使うライン術【返信のタイミング】
続いてモテる男がラインを返信するタイミングについてみていきましょう。
ラインを返信するタイミングについては以下のような特徴があります。
- 返信するタイミングは基本的に女性に合わせる
- どちらかというと返信は遅い傾向がある
- 深刻な内容に対してはスピーディーに返信する
- 親しくなっても返信スピードが劇的に変わらない
- 即レスはほとんどしない
続いてそれぞれの特徴について詳しく見ていきます
①:返信するタイミングは基本的に女性に合わせる
モテる男のライン術として、基本的に返信するタイミングは女性に合わせているというものがあります。
女性はどちらかというとラインの返信が早い傾向にありますが、やはり個人差がかなりあります。
即レスに近いレベルで返信する人もいれば、30分くらいたってから返信するのが普通という人もいるでしょう。
いずれにせよ、返信スピードを合わせると、ストレスなく会話ができます。
モテる男はそれを自然とやっています。
返事が早い相手には早めに返事をし、遅い相手には時間をあけて返事をするという感じにすることで、女性のストレスを減らしているのです。
②:どちらかというと返信は遅い傾向がある
モテる男は返信スピードを女性に合わせるのが上手ですが、全体でみると返信は遅い傾向があります。
返信が早いとがつがつしていると思われることが多いです。
実際、恋愛初心者の人は、男女問わず相手の様子を常に気にしてしまうので、返信が早くなりがちです。
モテる男はそうしたがつがつ感がなく、余裕があるので、返信が遅めであることが多いのです。
③:深刻な内容に対してはスピーディーに返信する
返信が遅くなることが多いのがモテる男の特徴ですが、不思議なことに深刻な内容に対してはアンテナが働き、スピーディーに返信するという特徴もあります。
モテる男は相手のことをよく見ているので、ちょっとした文面の変化にも気づきやすく、深刻な内容になっているかどうかを見分けるのがうまいです。
なにか深刻な悩みや、真剣な話があるときは、なるべく早く返事が欲しいですよね。
そういう気持ちに自然に応えてくれるのがモテる男というわけです。
④:親しくなっても返信スピードが劇的に変わらない
最初はたくさんラインしていたのに、付き合ったらめっきり遅くなってなんだか不満…
逆に最初は余裕のある返信だったのに、親しくなったらいきなり大量のライン攻撃でうんざり…
こうした不満を持つ女性は意外と多いものです。
モテる男は常にフラットであることが多いので、親しくなっても返信スピードが劇的に変わることは少ないです。
⑤:即レスはほとんどしない
即レスは一般的に相手を疲れさせてしまいます。
返信が早いほうが嬉しいと思う女性のほうが多いにも関わらず、です。
なぜ疲れさせてしまうのかというと、即レスは相手にも即レスをしろというプレッシャーを与えてしまうためです。
そのため、モテる男は即レスはあまりしないのです。
もちろん、即レスすべきタイミング(待ち合わせなど)ではきちんと即レスします。
ですが雑談くらいなら即レスしないというのがモテる男の特徴です。
モテる男とモテない男のラインの違い
では続いてモテる男とモテない男のラインの違いについてみていきましょう。
主な特徴としては以下の6つがあります。
- 引き際を心得ているか
- 「?」を多用しないか
- 変な質問や返しをしていないか
- 返事を催促していないか
- 長文を使っていないか
- 自分語りばかりしていないか
続いてそれぞれの特徴について詳しく見ていきます
違い①:引き際を心得ているか
モテる男はラインでの引き際を心得ています。
しつこくすることはなく、相手が疲れているなと感じたらそこでさっと引きます。
一方モテない男はしつこくしがちであることが多いです。
いつまでもだらだらとラインを続けようとしてしまうので、女性からウザがられてしまいます。
違い②:「?」を多用しないか
ラインやメールのやり取りを続けたいがために、質問ばかりする人がいます。
実はこれ、モテない人がするコミュニケーションです。
何かを聞かれてばかりだと疲れてしまいますよね。
モテる男は「?」を多用した、質問文ばかりに頼ることはありません。
引き際も心得ているので、話がひと段落したところでラインを終わらせます。
一回のラインを長引かせればいいわけじゃないってわかっているんですね。
違い③:変な質問や返しをしていないか
会話をしたいばかりに、変な質問や返しをしてしまうと、相手は話したいことがうまく話せないストレスを感じます。
モテる男は相手の話したいことを上手に引き出すのがうまいです。
一方、モテない男は相手が話したいかどうかを考えず、変な質問や返しをしてしまい、話の腰を折ってしまいがちです。
そこから話がそれてしまうと会話としても成立せずちぐはぐになってしまいますし、「会話していて面白くない」と思われてしまいます。
違い④:返事を催促していないか
「もう寝ちゃった?」「おーい、生きてるー?」などといった形で返事を催促するのはモテない男のすることです。
自分がされたらでイメージすればわかりますが、返事を催促されるのはかなりいらいらするものです。
モテる男は当然そのようなことはしません。
ラインが途切れたとしても、特にリアクションはしないか、簡単なスタンプを送るくらいでさらりと切り上げます。
違い⑤:長文を使っていないか
ラインでは、基本的に長文は好まれません。
モテない男は長文を使いたがる傾向にあります。
会話の内容や相手により状況は変わりますが、モテる男は基本的に短めであっさりとしたラインをします。
特にテンポよく会話したいタイプの女性には長文厳禁です。
違い⑥:自分語りばかりしていないか
女性にモテたいのならば、女性が気持ちよく話せるようにするのが大事です。
女性は自分の話を聞いてもらいたい生き物。
モテない男は自分語りで女性の話を遮りますが、モテる男は上手に女性の話を引き出します。
自分語りを聞きたいという女性は少ないのでモテたいのならば注意しましょう。
女性100人からアドバイス!ラインをスルーされた時の解決策
意中の相手からラインをスルーされると、返信がきてないか、つい携帯から目が離せなくなってしまいますよね。
いざラインが鳴って、メッセージを開いたらショップからのお知らせだった……なんて1度は経験したことがあるのではないでしょうか?
そこでここでは女性100人から、モテる男にラインをスルーされているときの対処法をアンケートで聞きましたよ!
Q.モテる男にラインをスルーされているときの対処法を教えて
\女性のコメント/
あまり気にせずに、また話題があったときに何もなかったようにメッセージを送るのがいいと思います。(32歳)
モテる人なんだからそんな都合よく返信がくるとは思わないようにします。催促するとウザがられるのは世の常なので、返ってきたらラッキーくらいに考えていると気が楽です。どうしてもつらくてせめてレスポンスだけでもあれば落ち着けると思うのなら、相手を労うメッセージの後にイエスかノーかで答えられるような簡易的な質問をして放置するとかどうでしょう。(35歳)
仕事やプライベートで忙しいだけかもしれないので、しつこく催促するのは辞めたほうがいいと思います。2~3日時間が経ってから、簡単に答えられそうな質問を送って様子を見てみてはどうでしょうか。(39歳)
催促するのは絶対にダメだと思います。一週間ぐらい経っても返事が来なかったら、話題を変えて相手が返信しやすいように疑問文で送ってみる、相手が一人の時間(通勤時間や夜の寝る前)を狙うのがいいと思います。(30歳)
今度みんなで会おうよ!とか2人きりじゃない風のラインを送ったらどうでしょう?(36歳)
ラインの催促は緊急時以外は、絶対NG!
スルーをされるのには相手の都合やラインの内容に原因があるはず。
2、3日時間を置いてから「スルーされたのは気にしていない」ということを前提に、全く別の話題をふってみるのが◎
また、「今度△△にいきたいな」と遠回しの誘い待ちラインを送り、相手から「じゃあ今度いこう」と返信を期待したのにいい返事こなかったり、デートの誘いがスルーされ、お誘いが失敗しそうなときもありますよね。
そんなときは「あ!◯◯くんとか◯◯ちゃんも誘ってみんなで行こうよ!」と一旦は複数人で遊ぶことを提案してみると二人きりの緊張感もデートのプレッシャーも相手に与えなくなるのでおすすめです。
ラインをスルーされる原因は「愚痴ばかり」「自分語り」「自慢話」「質問しすぎ」「会話のテンポが相手と合っていない」「テンションが合わない」などの理由と考えられます。
恋愛テクで「?」で会話を続けるというのを鵜呑みにしすぎて、まるで尋問かのように質問責めをしていませんか?
なにか質問をしたら、その回答から会話を広げることが大事です。
また、ラインは基本的に相手の合わせることが大事です。
返信速度、絵文字の量、スタンプの有無、これらは相手に合わせることで文字から読み取れるテンションが合います。
返信は焦らず、浮かれすぎず、媚びすぎず、心に余裕を持って相手の返信速度に合わせて送ることを心がけましょう。
では、モテる男にラインをスルーされた時の対処法についてさらに見ていきましょう!
モテる男にラインをスルーされた時の対処法
モテる男にラインをスルーされたら…嫌われたのかと気になりますよね。
実は必ずしもそうではありません。
既読か未読かで対処の方法は異なります。
既読スルーされた時
既読スルーする男性の心理には2種類あります。
1つ目は忙しくて忘れていたというケース。
2つ目はもう会話したくないというケース。
男性は意外と返信を忘れるということも多いものです。
既読スルーの対処は基本的に「待つこと」です。
どちらのケースでも、「どうしたの?」「嫌われること言っちゃったかな」といった詮索はうっとおしく感じられるのでNGです。
明らかに話の途中なのに既読スルーになってしまったという場合は、時間をおいてから何食わぬ感じで同じメッセージを再送してみましょう。
本当に忘れていたという場合なら普通に返事が返ってきます。
それでも返事が来ない場合や、そっけない返事という場合は相手したくなくなった可能性があります。
深追いすると関係が悪化するので、何もしないのが吉です。
未読スルーされた時
未読スルーされた場合も基本的には既読スルーの時と同じ対応です。
詮索したり返事を催促したりすることなく、待つというのが基本の対応です。
もし共通の知り合いがいれば、様子を尋ねてみたり、日ごろから返事が遅いのかや未読スルーが多かったりするのかについて聞いてみてもよいでしょう。
普段から未読スルーが多いのであれば単なるうっかりということも考えられるため、メッセージの再送をするのもありです。
モテる男を落とすラインのテクニック
ここまでモテる男のライン術についてみてきましたが、次にモテる男を落とすためのラインテクニックをみていきましょう。
- うざくなりすぎない絶妙なマメさがポイント
- 長文は絶対NG
- 会話は男性の返事で終わらせる
- 素直なリアクションも大切
- ペースは相手に合わせて
続いてそれぞれのテクニックについて詳しく見ていきます。
テクニック①:うざくなりすぎない絶妙なマメさがポイント
ラインで異性を落とす駆け引きは、実は男女共通の点がかなり多くあります。
ラインでのやりとりもその一つ。
女性を落とすにはマメさが大事、とよく言われますが、実は男性にもあてはまります。
かといってうざくなってしまっては本末転倒です。
うざくなりすぎない程度の、絶妙なマメさを保つのがポイントです。
毎日ラインではかなり頻度が高いので、週に数回くらいが目安です。
その際も、だらだらと何回もやりとりしようとは思わず、さっと引き上げるのが大切です。
テクニック②:長文は絶対NG
モテる男を落とそうと思ったら、長文ではなくシンプルで簡潔な文章にすべきです。
この点も男女共通といえるのですが、だらだらとした長い文章は読み手を疲れさせてしまいますよね。
特にモテる男は忙しいので、長文に対応している暇はありません。
長くても2行以内くらいにとどめましょう。
テクニック③:会話は男性の返事で終わらせる
やや高度なテクニックといえるのですが、会話のやり取りは男性の返事で終わらせるというテクニックもあります。
あえて最後の文章を既読スルーするんですね。
これは「男に自分を追わせる」というテクニックです。
小悪魔的な、あまのじゃくな一面を見せて気をひくんです。
いきなりは緊張するという人は、スタンプや「OK」といったごく簡潔な文章であっさり終わらせることを意識してみましょう。
テクニック④:素直なリアクションも大切
素直でかわいらしいリアクションは男性からの好感度を高めます。
一緒に出掛けたり、食事を一緒にしたりした後は「すっごく楽しかったよ!」「ありがとう、また行きたいな」といった糖度高めの素直なメッセージを送りましょう。
いつも小悪魔的では離れて行ってしまう可能性が高くなります。
ところどころ、かわいらしいギャップを挟むほうがいいですよ。
テクニック⑤:ペースは相手に合わせて
これも男女共通のルールですが、相手の返信ペースに合わせるというのも大切なポイントです。
特に、モテる男に限らず男性は返事が遅い傾向があります。
そんな相手にスピーディーな返事をしてしまうと相手は負担に感じてしまうおそれがあります。
返す文章量も注意しましょう。
相手と同じくらいのボリュームにするとストレスが少なくて済みます。
モテる男のラインを見極めて
モテる男はライン一つとっても一味違います。
ですが基本は相手を思いやる気持ちがポイント。
女性から男性にラインするときも同じことです。
要点をつかんで、気になる男性を虜にしましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。