かつやのカロリー一覧!高カロリー&低カロリーランキングTOP5
揚げ物は家で作るのは大変。 まして、カツや海老フライを食べたくなっても、暑い季節では敬遠してしまうでしょう。 そういう時には、カラッとお店で揚げてくれるかつやが便利です。 キッチンに油はねも起きず、おいしい揚げ物が食べられるので、主婦としては嬉しいですね。 しかし、揚げ物はカロリーが気になるところ。 そこで、かつやのメニュー別のおおよそのカロリーをまとめてみました。
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かつやのカロリー【丼物】
メニュー①:カツ丼(松)
かつやの定番メニューと言えばカツ丼です。
こちらのカロリーは約1900kcal。
カツ丼には松、竹、梅の3種類があり、それぞれ、ロース肉ですが、そのお肉の大きさが違います。
松の場合、80グラムのロース肉が2枚と卵も2個。
そのため、カロリーが高くなってしまいます。
しかし、かつやの定番メニューだけあって、サクサクのかつととろりとした卵の組み合わせは、ついつい食べたくなるでしょう。
また、丼物は、車の中でも公園でも食べやすさがあるので人気です。
メニュー②:カツ丼(竹)
かつやのカツ丼の竹は、ロース肉が120グラム。
普通盛りでは少し物足りない方におすすめのメニューです。
こちらは、松よりも少しカロリーが低くなり約1330kcal。
こちらも定番メニューで、かつやで何にするか迷った時にはカツ丼という人も多いでしょう。
また、カツ丼だけでは寂しいと方は、サイドメニューを一緒に頼むことが多いので、かつやのカツ丼の竹とサイドメニューをチョイスすれば、男性でもお腹を満足させることができます。
メニュー③:カツ丼(梅)
カツ丼の梅はロース肉が80グラムです。
カツ丼の竹よりもさらにカロリー控えめで約1120kcalです。
かつやのカツ丼を食べたいけど、カロリーが気になる方は、梅が良いでしょう。
それでも、かつやでは80グラムのロース肉を使っているので、食べごたえは十分。
栄養のバランスを考えてサラダなどをサイドメニューに選ぶのも良いでしょう。
メニュー④:ソースカツ丼(竹)
かつやのカツ丼には、普通のカツ丼と、ソースかつ丼があります。
ソースかつ丼は卵でとじていない分、カロリーは少し抑えることが出来ます。
そのため、同じ竹でも、カロリーは約1100kcal。
普通のカツ丼よりも、約700~800 kcalを抑えられます。
しかし、カロリーを抑えたとしても、ソースは濃厚な味なので、物足りなさはありません。
また、キャベツの千切りも添えられているので、サラダをオーダーしなくても、野菜も一緒に摂ることができるでしょう。
メニュー⑤:ソースカツ丼(梅)
ソースカツ丼の梅は、約970kcalです。
こちらも、通常のカツ丼よりもカロリー控えめ。
丼物は手軽に食事が出来るので、時間がない時には便利です。
かつやのソースカツ丼は、秘伝のたれを使用したクセになる味です。
いつも卵タイプのカツ丼を食べているという人も、一度かつやのソースカツ丼に挑戦してみるとやみつきに。
次回もソースカツ丼を頼んでしまうでしょう。
メニュー⑥:ヒレカツ丼 1245kcal
同じカツ丼でも、ロースよりヒレがお好みという方には、かつやのヒレカツ丼がおすすめ。
ヒレ肉を3枚の場合、カロリーは約1240 kcal 。
食べごたえもあり、味も満足の丼です。
特に、女性はカロリーを気にするので、ロース肉よりもヒレ肉を選ぶ人も多いでしょう。
ロース肉はヒレ肉に比べて脂身が多いので、ロース肉の方はヒレ肉よりもカロリーが高くなっています。
そのため、かつやでカツ丼を食べたいけれど、カロリーが気になる方は、かつやのヒレカツ丼がおすすめです。
メニュー⑦:海老・ヒレ・メンチカツ丼
揚げ物が大好きな人は、エビフライ、ヒレ肉、メンチカツ、全部を食べたいと思うでしょう。
そんな時には、かつやの海老・ヒレ・メンチカツ丼です。
カロリーは約1320 kcalと高めですが、大満足のボリュームです。
普段は油ものを控えているけど、どうしても今日は油ものを食べたいと言う時に、全てを満たしてくれる丼でしょう。
メニュー⑧:チキンカレーカツ丼 1345kcal
かつやでは、チーズのトッピングが100円で出来ます。
そのため、カツ丼にチーズをのせたチーズカツ丼やチキンカレーにカツとチーズをのせたチキンカレーカツ丼などが味わえます。
この、チキンカレーカツ丼にすれば、約1340 kcal。
カレーとチーズの最強の組み合わせは、ボリュームも味も大満足でしょう。
そこに、カツを更にトッピングすることで、かつやならではのオリジナルの丼が出来あがります。
かつやのカロリー【定食】
メニュー①:ロースカツ定食
かつやの定食で人気なのがかつやのロースカツ定食です。
サクサクの衣にジューシーなロース肉。
定番メニューだからこそ、安心してチョイスが出来ます。
また、ボリュームもあるので、晩御飯にもぴったりです。
カロリーは約1200 kcal。
キャベツもたっぷりとお皿にのっているので、揚げ物でもさっぱりと食べられるでしょう。
お味噌汁を豚汁にするにはプラス40円。
豚汁ととんかつは相性が良くてご飯がすすみます。
メニュー②:ダブルロースカツ定食
カツが大好きと言う方には、かつやのダブルロースカツ定食がおすすめです。
約1620 kcalと高めのカロリーですが、男性で良く運動をする方、仕事で動きまわっている方ならば、充分消費が出来るでしょう。
ダブルは80グラムのロース肉が2枚なので、食べごたえもあります。
お肉は柔らかいので、揚げ物でもどんどん食べられます。
定食なので、ご飯も料金プラスすれば大盛りが注文できるので、食欲のある若い男性ならば大満足の定食となるでしょう。
メニュー③:ヒレカツ定食
かつやのヒレカツ定食も大人気。
カロリーは約1170kcalで、ロースカツ定食よりはカロリー控えめです。
ロースカツは脂身が多くて苦手な方は、ヒレカツがおすすめ。
特に、年齢が高くなってくると、お肉の脂身で胸やけをおこす人も出てきます。
しかし、ヒレならば、脂身が少ないのでさっぱりとしたお肉として頂けるでしょう。
また、ロース肉だけでは物足りないと思ったら、サイドメニューでからあげやメンチなどもプラスして、その日のお腹の具合に合わせてチョイスすれば良いでしょう。
メニュー④:チキンカツ定食
かつやでは以前、カロリーを記載していましたが、今は記載されていません。
このため、かつやのチキンカツ定食は、カロリー表示をなくしてからのメニューなので、おおよそのカロリーはわかりません。
しかし、チキンはロースやヒレ肉よりもカロリーが少ないので、カロリーを気にする方にはおすすめのメニューです。
また、チキンは、脂身を口の中で感じることも少ないので、脂っこいものが苦手な方にもチキンカツはおすすめです。
メニュー⑤:おろしヒレカツ定食
カツをソースで食べるよりもヘルシーなのが大根おろしで食べることです。
このヒレカツ定食のカロリーは約1000 kcalなので、通常のヒレカツ定食よりもカロリーダウン。
また、揚げ物と大根おろしを組み合わせることで、さっぱりとした味わいも楽しめます。
そして、油を分解する力も持っているので、揚げ物を食べ過ぎて胃が重たくなるようなことも予防してくれます。
特に、夏は揚げ物が食べたくても、重たいと感じる人も多いでしょう。
しかし、かつやで頂く時におろしヒレカツにすることで食べやすくなります。
メニュー⑥:メンチカツ定食
メンチカツが好きな人におすすめなのがかつやのメンチカツ定食です。
カロリーは約1360 kcalです。
サクサクとした食感が味わえる衣がやみつきになります。
メンチカツはお家で作るのには手間がかかるので、出来たての美味しいメンチカツを食べたいなら、かつやのメンチカツがおすすめです。
メニュー⑦:おろしカツ定食
かつやにはおろしヒレカツ定食と、おろしカツ定食があります。
ヒレカツ定食はヒレ肉、カツ定食はロース肉です。
ヒレ肉は脂身が少ないので、さっぱりとした味わい。
ロース肉は適度な脂身があるので、がっつりお肉を味わえます。
カロリーはヒレかつよりも高くなりますが、約1200 kcalなので大きな差は感じられないでしょう。
おろしとして食べることで、口の中の脂分もすっきりさせてくれるので、かつやのメニューの中でも女性に人気があります。
メニュー⑧:ロース・メンチカツ定食
カロリーは約1480 kcalです。
ロース肉のとんかつとメンチカツの両方楽しみたい方におすすめのかつやの定食です。
両方ともサクサクとした衣でカラリと揚がっているので食べやすくなっています。
かつやのロース肉は柔らかく、メンチカツはしっかりとした歯ごたえなので、二つの食感が楽しめてご飯がすすむ
でしょう。
お腹を減らして帰ってきた子供さんにもぴったりの夕食になるでしょう。
メニュー⑨:海老・ヒレカツ定食
かつやの海老・ヒレカツ定食は約1250 kcal。
エビフライは子供も大人も大好きなメニュー。
しかし、かつやに行ったならばとんかつは外せない。
そんな時には、海老・ヒレカツ定食がおすすめです。
エビフライとヒレカツの両方が楽しめる嬉しいメニューとなっています。
エビフライも多ぶりなので、食べごたえも充分。両方味わえて700円台なので、お財布にも優しい定食です。
ディナーにも良いですが、少し贅沢したいランチの時にもおすすめの定食です。
メニュー⑩:とん汁定食
幅広い年齢層に人気のあるのがかつやのとん汁定食です。
カロリーも約970 kcalと1000 kcalを切っているのが嬉しいところ。
定食はヒレかつが2枚なので、ランチには丁度良いボリュームです。
そして、とん汁は大きめサイズなので、野菜不足を感じている方にもおすすめ。
特に、寒い冬にはとん汁は身体を温めてくれるので嬉しいかつやのメニューとなっています。
ごはんもついているので、ボリュームとしても充分でしょう。
かつやのカロリー【カレー】
メニュー①:カツカレー(松)
かつやはとんかつのイメージが強いですが、カレーも人気商品となっています。
本格的な味わいのカレーは幅広い層に人気があります。
また、ランチとしても時間がない時に短時間で食べられるので、メニューに迷った時にはカレーがおすすめ。
持ち帰りもできるので、ご飯を作るのが面倒な時にも便利です。
やはりかつやと言えばトンカツ。
それを組み合わせたのがカツカレーです。
カロリーは約2000 kcalと高めですが、かつやの定番メニューを一気に食べることが出来る人気のメニューです。
メニュー②:カツカレー(竹)
少しボリュームが欲しい方にはかつやの竹サイズのカツカレーがおすすめ。
松は約2000 kcalですが、竹ならば約1340kcal。
男性でも満足できる量でしょう。
かつやのカレーは辛さもちょうど良く、辛いのが苦手な方でも食べられる辛さでしょう。
高カロリーのものが気になる方は、サイドメニューのキャベツの千切りを頼んで、カロリー消費を抑える方法もあります。
キャベツは食物繊維が豊富なので、胃に粘膜を作ってくれるので、吸収を抑える働きをしてくれます。
メニュー③:カツカレー(梅)
普通盛りのカレーならばかつやのカツカレーの梅です。
カロリーも約1120kcalなので、トンカツとカレーの高カロリーの組み合わせでも竹や松よりは低くなっています。
カロリーが気になるなら、お持ち帰りにして、トンカツを半分、次の日のランチにすればカロリーも控えることが出来ます。
カレーにはチーズのトッピングもできるので、いつもの味を変えたい時にはおすすめです。
梅は料金も600円台なので、リーズナブルです。
かつやのカロリー【サイドメニュー】
メニュー①:とん汁
サイドメニューでカロリーが低いものと言えば、とん汁です。
小さいサイズならば約90kcalです。
お値段も100円台とお得。
定食を頼んだ時でも、お味噌汁を豚汁に変えられるので、一度味わってみるのが良いでしょう。
お野菜がたっぷり入っていて、ボリュームもあります。
カロリーが気になる方は、ご飯を大盛りにするのではなく、汁物をチョイスすれば、カロリーダウンできるでしょう。
かつやをよく利用する人の多くは、かつやのとん汁をおすすめしています。
それほどクオリティーの高いメニューのひとつです。
メニュー②:とん汁(大) 172円
かつやの美味しいとん汁はたっぷり食べたい。
その時には、とん汁の大きいサイズがおすすめです。
カロリーは約180kcalです。
値段は小にプラス60円すれば大きいサイズにできます。
とん汁は野菜がたくさん入っているので、栄養バランスを考える方にはおすすめです。
具材は豚肉、大根、人参、玉ねぎ、こんにゃくなど、様々なものが入っているので、お味噌汁よりも食べごたえもあります。
定食にとん汁の大を付けることで、少し物足りないと感じている方も満足するでしょう。
メニュー③:サラダ 108円
サラダはカロリーが低くて約15kcal。
サイドメニューでプラスすれば、バランスも取れるのでおすすめです。
かつやのサラダは値段も税抜き120円なので、お財布にも優しいでしょう。
特に、女性に人気のサイドメニューです。
定食ならばキャベツのみじん切りやソースカツ丼ならば、一緒にキャベツが盛られていますが、カツ丼は単品で野菜が少ないので、一緒にサラダを頼むとバランスが良くなります。
メニュー④:千切りキャベツ 108円
とんかつと言えば千切りのキャベツでしょう。
付け合わせてとして一番スタンダードですし、脂っこいものと一緒に食べることで、口のなかもさっぱりします。
カロリーとしては約18kcalでもちろんヘルシーです。
かつやの定食では千切りキャベツが付け合わせとなっていますが、もっとキャベツが食べたいと思う方は、かつやでは別にこの千切りキャベツをオーダー出来ます。
税抜き100円なので、たっぷりのキャベツと一緒にトンカツを味わいましょう。
また、お持ち帰りもできるのでお家で千切りキャベツを作る手間も省けます。
メニュー⑤:からあげ
唐揚げのカロリーは約420 kcal。
かつやはカツばかりではありません。
唐揚げもサイドメニューとして食べられます。
定食をオーダーしても、何か足りないと思う時には、サイドメニューのから揚げをプラスするのも良いでしょう。
カラッと揚がったから揚げは、子供も大好きなメニューです。
値段は2個で税抜き150円とリーズナブル。
お持ち帰りもできるので、かつやのからあげは夕食の一品やビールのおつまみにもおすすめ。
メニュー⑥:タルタルソース
タルタルチキンカツ定食にかかっているタルタルソースも、サイドメニューとしてオーダーできます。
タルタルソースはチキンカツに合いますが、トンカツにつけても絶品。
ソースだけではなく、タルタルと2種類のソースで食べたいと思う方におすすめにサイドメニューです。
かつやにはエビフライもあるので、タルタルソースをたっぷりかけて食べたい方にも好評です。
その上、かつやのタルタルソースは具だくさんでお得。
メニュー⑦:海老フライ(1本)
かつやのエビフライも人気のメニューのひとつです。
エビフライ1本のカロリーは約100kcal、値段も税抜き80円。
エビフライは家庭で作るのは手間がかかって大変です。
しかし、かつやではリーズナブルに気軽に買えるので、主婦の皆さんに好評です。
また、とんかつをオーダーしたけど、エビフライも食べたい、カレーを頼んだけど、エビものせたいと思った時に、サイドメニューとしてオーダーできるので便利。
大きさもしっかりあるので、かつやのエビフライは食べごたえもあるでしょう。
メニュー⑧:チーズ
かつやではチーズのトッピングが可能。
税抜きで100円です。
カツカレーにチーズトッピングをして、チーズカツカレー、カツ丼にチーズトッピングして、チーズカツ丼など、自分なりのオリジナルメニューが完成します。
チーズはトッピングすることで、トロっとするので、滑らかな味わいが楽しめるでしょう。
カロリーはチーズの分、プラスされてしまいますが、美味しさには勝てません。
かつやの高カロリーメニューTOP5
第5位:カツカレー(竹)
カツカレーは高カロリーであるというのは、広く知られているでしょう。
カレーライスもカツカレーも高カロリーです。両方食べるカツカレーはどうしてもカロリーは高めになってしまいます。
かつやのカツカレーの竹はカロリーが約1560kcal。
かつやのメニューの中では高い方になるでしょう。
カレーは油分が多い食べ物なので、そこに更に揚げ物をプラスすることで、ハイカロリーになってしまいます。
第4位:ロース・メンチカツ定食
定食の中でもカロリーが高めなのがロース・メンチカツ定食です。
約1650kcalとカツカレーよりも高くなってしまいます。
ロースカツのカロリーに、メンチカツのカロリーがプラスされてハイカロリーになるのです。
ロース肉はヒレ肉よりも脂分が多いので、カロリーが気になる方は、ロースよりヒレ肉をチョイスしましょう。
メンチカツはハンバーグを更に油で揚げたものになるので、どうしてもカロリーが高くなってしまいます。
第3位:ダブルロースカツ定食
かつやでトップ3に入る高カロリーは、ダブルロースカツ定食です。
カロリーは約1890 kcalと高めです。
しかし、激しい運動を日ごろからしている若い男性には、このくらいのカロリーでもペロリと食べてしまうでしょう。
ダブルロースカツは80グラムのロースカツが2枚分。
ボリュームがあるので、クラブ活動などでお腹が減った子供の晩御飯にはぴったりでしょう。
これだけのボリュームがあるのに、値段は税込で1000円を切っているのでお得です。
第2位:カツ丼(松)
かつやで2番目にカロリーが高いのはカツ丼の松です。
松は一番量が多いので、カロリーも高くなってしまいます。
その上、卵も2個使っているので、カロリーが上がってしまうのでしょう。
カロリーとしては約1900kcal。
このかつやの松のカツ丼は、男性でもお腹がいっぱいになると言われているくらいの量です。
2個の卵はトロトロの半熟なので、ご飯がたっぷり入っていても、ご飯だけ余るということもないでしょう。
肉厚のトンカツにトロトロの卵がからみあって食欲をそそるメニューになっています。
第1位:カツカレー(松)
かつやで一番ハイカロリーなのは、約2330kcalのカツカレーの松です。
たっぷりのカレーと、大きなトンカツは、合わせて総重量が1kgあると言われています。
見た目もインパクトがある大きさで思わず写真に撮りたくなるでしょう。
しかし、かつやの本格的なカレールーとカツカレーは抜群に相性が良く、どんどんと食べすすめられるでしょう。
かつやの低カロリーメニューTOP5
第5位:ヒレカツ定食
かつやの定食でカロリー低めなのが約1200kcalのヒレカツ定食です。
ロース肉よりもヒレの方がカロリー低めなので、トンカツを食べたいけどカロリーが気になる方にはヒレをチョイスしましょう。
脂身が少ない分、お腹にも溜まらないので、午後から仕事をするランチにもおすすめです。
また、ロースよりも脂身が少ない分、歯ごたえもサクっとしているので食べやすいでしょう。
第4位:ソースカツ丼(梅)
かつやのソースカツ丼の一番小さいサイズの梅は約1150kcalです。
やはり、松よりも竹、竹よりも梅の順にカロリーは低くなっています。
ソースカツ丼は、卵がない分、通常のカツ丼よりもカロリーが抑えられます。
また、キャベツの千切りも盛られているので、その分、カロリーオフにも繋がるでしょう。
しかし、梅といっても、通常のサイズの丼なので、女性ならばそれだけで満足できる量です。
少し物足りない方は、サイドメニューをチョイスしましょう。
第3位:カツ丼(梅)
かつやの一番小さなサイズのカツ丼の梅は約1120kcalです。
ソースカツ丼の梅とほぼ変わらないカロリーです。
そのため、カツ丼を食べる時に迷っても、ソースでも卵とじでも迷う事はないでしょう。
カロリーを気にしていても、カツ丼が食べたいと言う方は、この梅のサイズがおすすめ。
梅のサイズでも、通常のどんぶりサイズなので、物足りなさは感じないでしょう。
濃厚な味がお好みのも方は、ソースカツ丼、卵とじが好きな方は、カツ丼がかつやのおすすめです。
第2位:ヒレカツ丼
かつやの丼物の中でカロリーが低めなのが約1120kcalのヒレカツ丼です。
やはり、ロースかつよりもヒレカツの方がカロリー低めと言えるでしょう。
なぜなら、脂肪分が少ないためです。
ヒレ肉はトンカツにするとあっさりとした味わいで美味しいですが、ヒレ肉をステーキで食べるのが好きと言う人も多いでしょう。
第1位:とん汁定食 702円 1056kcal
かつやで一番カロリーが低いメニューは、約1050 kcalのとん汁定食です。
ヒレカツ2枚ととん汁、ご飯のセットです。
やはり、ヒレ肉なのでカロリーが抑えられているのでしょう。
カロリーが低いと食べ応えがないと考える人も多いですが、かつやのとん汁定食は満足できる一品です。
大きめのとん汁とヒレカツ、キャベツの千切り、そして、ご飯。
これだけあれば、ランチだけではなく晩御飯にも充分でしょう。
美味しくてカロリーが低いものがたべたいならば、かつやの中ではとん汁定食です。
カロリーを気にせずかつやを食べたい!太らない食べ方
かつやでカロリーを抑えるための方法を見ていきます。
- サラダから食べる
- 良く噛んで食べる
- 代謝を促進する食べ物と一緒に食べる
- 食べる順番を考える
具体的に見ていきましょう。
食べ方①:サラダから食べる
メニューにサラダやキャベツがある場合は、それらを始めに食べるようにしましょう。
特に、キャベツには血糖値の上げ方をゆるやかにする食物繊維が含まれています。
また、タンパク質の代謝をするためのビタミンCが多く含まれているので、トンカツの付き合わせとしてはぴったりです。
さらに、胃に粘膜を作ってくれるので、空腹時でも急激に食べ物が吸収されるのを防止することが出来ます。
そのため、かつやの丼物をオーダーする時にも、キャベツの千切りをサイドオーダーしたり、サラダと一緒に頼んだりして、最初に食べるようにしましょう。
食べ方②:良く噛んで食べる
太らない食べ方のカギは、良く噛んで食べることです。
なぜなら、早食いは肥満の原因だからです。
人は、噛むという動作をすることによって、満腹中枢が刺激されます。
そのため、よく噛まずに食べ物を流し込むと、満腹中枢が刺激する前にたくさんの食べ物を食べてしまう事になります。
良く噛むと、満腹中枢がお腹はいっぱいという指令が出るので、食欲も抑えられるでしょう。
食べ方③:代謝を促進する食べ物と一緒に
コショウやトウガラシ、ピーナッツ、アーモンドなどと一緒に食べるようにしましょう。
これらは、体脂肪の燃焼を助ける役割をしたり、脂質や糖質の代謝を促したりする力があります。
そのため、かつやのとん汁やみそ汁にトウガラシを掛けて食べるのがおすすめ。
また、かつやのカツ丼にトウガラシをふりかけるのも良いでしょう。
食べ方④:食べる順番を考える
かつやで食事をする時にサラダを始めに食べるのもおすすめですが、その他、温かい汁物から摂るのも効果があります。
サラダならば、キノコ類や海藻類が入っていると尚、良いでしょう。
始めにコーヒーや緑茶を飲むのも効果があります。
かつやは持ち帰りもできるので、丼物を頼んだら、自分で海藻サラダを準備したり、キノコ類のメニューをプラスしたりするのが良いでしょう。
かつやのカロリーも工夫次第
かつやは美味しくて好きだけど、カロリーが心配という方も多いでしょう。
しかし今回に記事で、カロリーオフをする食べ方を研究すればカロリーを抑えながら美味しく食べられることが分かりましたね。
かつやはサイドメニューも充実しているので、野菜をうまく取り入れながら、熱々ジューシーな揚げ物をいただきましょう。
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