オフショルダーのおすすめインナー18選！ブラ紐・下着を見せない方法も紹介

オフショルダーを着る時に使えるインナーの種類

オフショルダーを着る時に着るインナー。
通常のブラだと肩紐が気になるため、以下のようなインナーを身に付けることをおすすめします。

バンドゥブラ

「胸を支えるために着ける下着」という意味を持つだけあって、最近ぐんぐんと人気がupしているバンドゥブラ。
肩を美しく見せることが得意なため、オフショルダーを着るときのインナーにピッタリです。

バックにホックが付いているものもあるため、自分の胸囲に合わせて調整がしやすいため重宝しますよ。

ヌーブラ

内側にシリコンが使われているため、バストに直接貼り付ける形のインナーです。
オフショルダーよりもさらに露出のある、背中が大きく開いたドレスにも合わせやすく、トップスに響かないことからモデル業界でも重宝されるインナーです。

取り扱い方としては、手洗いの後に自然乾燥をさせれば何度も繰り返し使えます。
市販の固形石鹸での手洗いでも大丈夫のようですが、専用の洗剤を使う方が安心してお手入れが出来ますね。

見せブラ

バックデザインがスッキリとしているものや、デザイン性の高いものなど、主に見えることを前提として作られています。
オフショルダーでもストラップを見せられるため、肩紐がないと不安だけれど、ブラの太い肩紐が気になる人にも抵抗なく着けられるインナーです。

ブラによってはオフショルダーだけでなく背中の開いたトップスにも合わせやすく、「見えてもOK」という嬉しいポイントも。

チューブトップ

ストラップが付いていない、胸から胴まで繋がるインナー。
胴まで繋がっているため、夏であればこれだけでも過ごせるというインナーですが、春先や秋の入りにオフショルダーを着ようと思う人におすすめです。

インナーとしては面積の広い部類に入りますが、素材によっては夏でもあまり暑く感じずに快適に着用できるものもあります。
1枚あるとコーデの幅が広がるため、気軽に着用出来るようであれば1枚持つことをおすすめします。

ベアトップ

チューブトップ同様、ストラップが付かないタイプのインナー。
ベアトップ自体が胸元から下部を隠すインナーを指していますが、主にチューブトップとの区別として、胴までは覆わないタイプのインナーの事を言います。

オフショルダーにも使えますし、シャツの下に見えるように着ることも可能です。
チューブトップと混同されがちですが、オールシーズンで使いまわしがしやすく、夏であればルームウェアとしても暑く感じず涼しく過ごせるインナーです。

ブラ紐を外した下着はオフショルインナーに使える？

結論から言えば、可能です。
しかし、ある程度のカップ数がある人であれば、透明のストラップに付け替えるなどの対応をしておかないと、カップが浮いてしまい、胸が垂れてしまうため注意が必要ですね。

また、カップ数が大きいブラであれば、そもそもブラ紐の取り外しができないブラも販売されています。
もしも、ブラ紐を外して使いたいのであれば、取り外しが可能なブラかどうかをチェックしておきましょう。

普通のブラでも大丈夫！オフショルダーでブラ紐をオシャレに魅せる方法

1. アクセサリー性の高いブラ紐に付け替える
2. 透明・半透明のブラ紐に付け替える
3. バックデザインのブラ紐に付け替える
4. 見せブラを選ぶ

方法①：アクセサリー性の高いブラ紐に付け替える

チェーンタイプやキュービックジルコニアのあしらわれたものなど、デザイン性の高いブラ紐が市販されています。
こちらは、オフショルダーやホルターネックなど、肩が見える服を着る時のために販売されているため、肩紐が気になるけれど、あえて付けておきたい場合や、可愛いブラ紐をおしゃれに魅せたい時に使います。

方法②：透明・半透明のブラ紐に付け替える

ブラ紐自体が見えなくなるようにしたいのであれば、透明や半透明のブラ紐に付け替えることで、ブラ紐を気にすることなくオフショルダーを着ることが出来ます。
カップ数がある程度ある人であれば、太めのブラ紐を選ぶ必要がありますので、注意して選ぶようにしましょう。

方法③：バックデザインのブラ紐に付け替える

背中が大きく開いたトップスを着るときに、バックスタイルを綺麗に魅せるべく作られたバックデザインのブラ紐。
オフショルダーを着る時にも、肩から背中にかけてのラインが綺麗に見えます。

ただブラ紐がクロスになるように作られているものだけでなく、レースがあしらわれているものや、編み上げられているものまでありますよ。

方法④：見せブラを選ぶ

見せブラと言って、バックデザインやブラそのもののデザイン性が高く、インナーとして隠さないブラが販売されています。
このように、「見せても良いブラ紐」が付いているブラを選ぶのも、オフショルダーでブラ紐をオシャレに魅せる方法の1つと言えますね。

オフショルダーにおすすめのインナー【バンドゥブラ】

20世紀には全く売れず、ここ最近になって大人気となったバンドゥブラ。
水着にもその特性が生かされていますが、実際にはどのような商品が販売されているのかを見ていきましょう。

おすすめインナー①：Tearly バンドゥブラ

レースの中にパッドが入っているため、背中部分もレースのみの生地。
ホックがなく被るように着けますが、夏でも涼しく着こなせます。

また、レースタイプなのでちら見えしても可愛らしいので、万が一見えたとしても気になりません。

おすすめインナー②：SHIROHATO バンドゥブラ

取り外し可能な下厚パッド入りのため、ワイヤーなしでも綺麗にバストキープできます。
また、こちらには背面にホックが付いてあるため、フィット感もしっかりと実感できますよ。

おすすめインナー③：Absorle 谷間見え防止 バンドゥブラ

ファッションによっては谷間を見せない方が好感度の上がるものもあります。
こちらのバンドゥブラは、そんな谷間見えを許さない構造で、ホックによるサポートもしっかりとされてあるため様々な角度から見ても安心できるインナーです。

オフショルダーにおすすめのインナー【ヌーブラ】

バストトップを隠すため、通常のブラとは異なり内側はシリコンで出来ています。
魅せるためのインナーではないので、こっそりと盛りたい時にもこのようなヌーブラを使ってみてはいかがでしょうか？

おすすめインナー①：ヌーブラスターターセット

専用の洗剤も入った、ヌーブラ初心者にも安心のスターターセットです。
外側はシリコン素材ではないため、100%シリコンのヌーブラに抵抗がある人にも比較的手に取りやすいインナーではないでしょうか。

お手入れ用品が付属で付くため、オフショルダーのヘビロテが確定している人にもおすすめですね。

おすすめインナー②：シリコンブラ【強粘着】

水着用ともあり、耐水性に優れているため、汗をかいても外れてしまう心配がなく、しっかりと盛れるインナーになっています。
ビキニを着る場合には面積を考慮する必要があるとのことですが、オフショルダーを着る上では特に問題なくサイズを選べるため、なかなかジャストサイズが見つからない人にもおすすめです。

おすすめインナー③：ヌーブラ・シームレス レースアップ

レースアップタイプのこちらのヌーブラは、着けた後に紐を引っ張り、谷間を作るようにバストを寄せることでバストアップが出来るインナーです。
ホールド感があるタイプですが、紐を締めすぎると息苦しくなるという声もあり、適度に盛りたい場合にはあまり締めすぎないことがポイントのようです。

オフショルダーにおすすめのインナー【見せブラ】

魅せるためのインナー、見せブラ。
あえて見せたいインナーなので、オフショルダーを着た時のコーデアイテムの1つとして考えてみるのも良いインナーを探してみましょう。

おすすめインナー①：CHRLEISURE バック クロス 見せブラ

バックスタイルがスッキリとして見え、クロスストラップのためデザインとしても綺麗です。
前側はレース素材で出来ており、こちらも見えることを考えられているため、オフショルダーの胸元からちらっと見えてもおしゃれですよ。

おすすめインナー②：M*R collection ブラジャー ショーツ セット

コルセット風になっているため、見えることを前提として考えられるデザイン性の高さはもちろんのこと、ブラ紐が付け外しの出来るインナーとなっていますので、ブラ紐がなくて心もとない場合にも安心出来ます。
ショーツとのセットなので、アンダーとの組み合わせを悩む必要がありません。

おすすめインナー③：Jeanne Queen 背中あき バックレス 7WAY ブラジャー

ブラ紐の使い方が7通りあるこちらのインナーは、背中が大きく開いた服でも活用できます。
波型のカップなので、あまり胸元がちら見えするタイプではありませんが、ブラ紐も見えても大丈夫な細身のブラ紐なので、比較的使いやすくバストの形が綺麗にキープできるインナーです。

オフショルダーにおすすめのインナー【チューブトップ】

これ1枚で胴までカバーできるインナーなので、夏であれば1枚で着られるくらいですが、春・秋の少し肌寒い日のオフショルダーコーデには欠かせないインナー。
どのようなものがあるのか見ていきましょう。

おすすめインナー①：DiamondHearts コットン100%チューブトップ

白と黒が選択できるこちらのインナーは、コットン100%で作られているため、肌にやさしく負担を感じずに着けられます。
透明のブラ紐が付属しているため、ずり落ちる心配がある人は利用すると良いでしょう。

おすすめインナー②：ピーチ・ジョン インナー チューブトップ

胸元にレースがあしらわれているため、シンプルになりすぎず、きれいめコーデにピッタリのインナー。
カラーバリエーションが多いため、フェミニンにもカジュアルにも使いまわしやすく、オフショルダーにもよくマッチします。

おすすめインナー③：AUNI 花柄 レース チューブトップ

バスト部分は隠されていますが、胴の部分はレース素材のみのため、汗ばむような気候になった時でも涼しく快適に過ごせます。
レース素材ながらオフショルダーを着た時にも響かないため、比較的着用しやすいインナーとなっています。

オフショルダーにおすすめのインナー【ベアトップ】

汗ばむ季節にも大活躍のインナーなので、夏や残暑厳しい時にもオフショルダーを着たい時に大活躍しますよ。
バスト部分のみ隠せるベアトップをいくつか見ていきましょう。

おすすめインナー①：NESHEXST バック クロス ベアトップ

フロント部分にはしっかりとカップが入っているため、盛れるだけではなくある程度バストサイズが大きい人であっても、バック部分がゴムで作られているためサイズをあまり気にすることなく着用出来ます。

おすすめインナー②：Primavera インナー レース ベアトップ オフショルダー

袖付きになっているオフショルダータイプのベアトップのため、オフショルダーから大胆に見えても可愛らしいレースがおしゃれアイテムになりますよ。
ブラ紐レスに抵抗のある人でも、袖があることで少し安心感も得られます。

おすすめインナー③：DFギャラリー ベアトップ

シームレスタイプのベアトップなので、さらっと着られます。
また、透明のブラ紐も付属していますので、胸元のずり落ちが心配な人も安心して使えますね。

オフショルダーにおすすめのインナー【プチプラ系】

ホールド感の程よいものをはじめ、ヌーブラでもなかなか高価なものも多数あるインナーですが、そんなに高価なものまでは要らないと考える人であれば、こちらのようなものを使ってみてはいかがでしょうか？

おすすめインナー①：【日本製】Princess シリコンブラ

保管用フィルムが4枚入っているため、使わない時の粘着力落ちを防げます。
ヌーブラは値段もさることながら、着用感だけでなく落ちないかどうかも気になるところですが、こちらはレビュー全体を見ても汗によるズレを報告している人も少なく、なんといっても日本製なので性能も安心して使えるのがうれしいポイントと言えるでしょう。

おすすめインナー②：Jocolate ベアトップ

ちら見えしても大丈夫なレース素材がおしゃれ感をプラス。
ブラ紐も細いタイプなので、可愛いオフショルダーを着てもあまり気にならないインナーではないでしょうか。

ベアトップなのであまり季節に左右されずに着用できるのもおすすめポイントです。

おすすめインナー③：Smato チューブブラ ベアトップ

レースがあまり好きではない人も中にはいらっしゃいますよね。
こちらのベアトップはシンプルなタイプなので、スッキリと見えるだけでなく、カップもついているため安定感もありますよ。

オフショルダーだけでなく、シャツコーデにも重宝するインナーです。

【番外編】オフショルダーを使ったファッションコーデ

おすすめのインナーが見つかったら、次はオフショルダーコーデの出番です。
どのようなコーデがあるのか、見ていきましょう。

ファッション①：黒オフショルダートップス×黒パンツコーデ

シックな大人きれいコーデにおすすめの黒のオフショルダートップス。
黒パンツを合わせることでスタイリッシュに決まります。

こちらのトップスは赤の取り扱いもあるようですので、赤を合わせるとまた違った印象に仕上がりますね。

ファッション②：バイカラーオフショルダーニット×グレーペンシルスカートコーデ

胸元ががっつり開いたオフショルダーには黒と赤でラインが入れられているため、フェミニンにならず、大人女子にも着やすいニットに。
グレーのペンシルスカートを合わせたため、カジュアルになりすぎないコーデに仕上げられています。

ファッション③：ボーダー柄ショート丈トップス×白パンツコーデ

初夏から真夏に向けて大活躍するショート丈トップス。
へそ出しコーデとしても人気のため、夏に人気のオフショルダーです。

白のパンツを合わせると、すっきり夏コーデがさらにグレードアップしますね。

気になるインナーを取り入れてオフショルダーコーデを楽しもう！

様々な種類がある、オフショルダーに合わせやすいインナー。
自分の好みや使い方によっても選ぶことが出来るため、色々と試してみるのも良いでしょう。

煩わしいブラ紐を気にすることなくおしゃれが出来るインナーを活用して、オフショルダーだけでなく、デコルテや背中の開いた服にも合わせ、自分だけのコーデを楽しんでみましょう。