日常会話でも使えるポルトガル語単語一覧【挨拶・かわいい・かっこいい】
ポルトガルやブラジルの周辺地域で公用語として使われているポルトガル語は、海外旅行の際にも少しだけ知っておくと便利です。 特に日常会話を少しでも話せると現地の人とのコミュニケーションにも活躍してくれます。 知っておくと役に立つポルトガル語の単語をこちらでは紹介します。
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旅行先で使えるポルトガル語単語一覧【挨拶編】
ではまず一番話すことが多いであろうポルトガル語の挨拶の単語を紹介します。
これを知っておくと現地の人や仲良くなった人と話しやすくなりますよ。
- Bom dia(ボン ヂーア)
- Boa tarde(ボア タルヂ)
- Boa noite(ボア ノイチ)
- Oi(オイ)/Olā(オラ)
- Tudo bem(テゥード ベン)
- Tchau(チャウ)
- Obrigado(オブリガード)/Obrigada(オブリガーダ)
挨拶①: Bom dia(ボン ヂーア)
「おはよう」をあらわす挨拶の単語で、1番良く使うポルトガル語になる単語の一つです。
ポルトガル語は日本語のように時間経過であいさつが変わるので、時間に合わせたものを使うようになります。
会社に朝出社した時や、ホテルを午前中に出る際にホテルマンや知り合いに伝えるにも使うものです。
挨拶②: Boa tarde(ボア タルヂ)
日中の挨拶として使われる「こんにちは」をあらわすポルトガル語の単語です。
挨拶として使う機会は特に多い単語になるので、こちらはぜひ覚えておきたいものになります。
会社を日中訪問してきた人や買い物に出た時などに軽く使うようにすると良いです。
特に店員さんなどに何か聞きたいときは先にこの挨拶を挟むことでスムーズに会話を進めることができます。
挨拶③: Boa noite(ボア ノイチ)
日常会話における挨拶でよく使われるポルトガル語の最後の一つが「こんばんわ」をあらわすこの挨拶です。
夕方から夜かけて会う人に使うことがほとんどですので、夕方から夜間にかけて外出する機会がある場合にはよく覚えておきましょう。
挨拶④: Oi(オイ)/Olā(オラ)
ポルトガル語において最もカジュアルに使われる挨拶がこのOiとOlāです。
発音はなんだか失礼な感じもし明日が、日本語で「やあ」というようなものに近い表現になります。
英語の「Hey」の使い方になるので、友人や親しい人には丁寧なこんにちはよりはこちらの方が親しみを感じられるでしょう。
挨拶⑤: Tudo bem(テゥード ベン)
ポルトガル語にて「元気ですか?」を聞く挨拶です。
久しぶりに会う知人や友人に使うだけでなく、仕事関係でも良く使われます。
ちなみに返事は同じ挨拶を繰り返して伝えるだけと非常に簡単な返事です。
カジュアル系のあいさつに近いので、なるべく親しい人に使う方が失礼もないでしょう。
挨拶⑥: Tchau(チャウ)
別れの際に簡単に使うことができるポルトガル語の挨拶がこちらのTchauです。
「バイバイ」と軽く伝えるために使用される挨拶の単語になりますので、友人や親しい人に簡単に「さようなら」と伝えたい時には重宝します。
似た表現に「Atē mais(アテ マイス)」というものもありますが、こちらは「またね」とすぐに再会できる別れを表すので場面によって使い分けても良いです。
挨拶⑦: Obrigado(オブリガード)/Obrigada(オブリガーダ)
ポルトガル語で「ありがとう」を意味する単語ですが、こちらは男女で使うものが異なります。
Obrigado(オブリガード)は男性が、Obrigada(オブリガーダ)は女性が誠意を伝えるときに使用するようになるのです。
本当にありがとう、と伝えたい時には「muito」と前につけて「muito obrigado(a)とすると良いでしょう。
旅行先で使えるポルトガル語単語一覧【日常会話編】
挨拶の次はポルトガル語で使える日常会話のワンフレーズを紹介します。
どういって良いのかわからない時はもちろん、相手に明確に伝えたいときに使ってみましょう。
- A conta,por favor(ア コンタ ポル ファヴォール)
- O que me recomenda?(オケー メ ヘコメンダ)
- Quanto custa(クァント クスタ)
- Onde fica~?(オンジ フィカー)
- Como posso cheger?(コモ ポーソ シェガール)
- pode tirar uma foto?(ポージ チラール ウマ フォト)
- Posso usar cartao de crēdito?(ポーソウザールカルタォンジクレジット)
- Com licenca(コム リセンサ)
- Voce falasinglēs?(ヴォッセ ファーラ イングレース)
- Quero isto(ケーロ イシュト)
会話①: A conta,por favor(ア コンタ ポル ファヴォール)
ポルトガル語で「会計をお願いします」とあらわす単語です。
レストランはもちろん、買い物の際にも使うことができます。
店員さんがいないときにこの単語で話しかければ快く会計に応じてくれるでしょう。
旅行中に覚えておきたい日常会話の一つになります。
会話②: O que me recomenda?(オケー メ ヘコメンダ)
旅行中にレストランに行くと、その店ならではのおすすめというものがあります。
このポルトガルの単語は、「おすすめはどれですか」とあらわす単語です。
その店独自のおすすめが何か知りたいときに便利で、旅行だからこそ覚えておきたいポルトガル語になります。
会話③: Quanto custa?(クァント クスタ)
レストランだけでなく買い物のときお店を訪ねるとタグが付けられておらず、いくらかわからない時もあります。
特に現地の市場などに行くとそうした店舗も多いので、この「いくらですか」の意味になるポルトガル語の単語は覚えておいて損はありません。
旅行の際に現地の市場で取れたての果物や特産品を買いたい人はぜひ覚えておきましょう。
会話④: Onde fica~?(オンジ フィカー)
旅行に行くと「○○はどこにありますか?」と目的地を聞くことも多いです。
地図を持っていてもどうしてもわからない時は珍しくありませんので、このポルトガルの単語を覚えておくと安心できるでしょう。
この単語の後に自分の行きたい場所や建物の単語をつなげると相手にストレートに伝わるので、教えてもらうことができます。
会話⑤: Como posso cheger?(コモ ポーソ シェガール)
旅行中は目的地が分かっていても、どのような交通機関や道順が分からないときはよくあります。
そんな時に役立ってくれるのが、この「ここへはどのようにいけばいいですか」と聞くことができるポルトガルの単語です。
地図と一緒に見せると分かりやすく説明してもらうことができます。
ホテルマンや旅行会社の人であれば、英語のほかに日本語が話せる人もいるかもしれませんので、先に「○○はしゃべれますか」と英語や日本語が喋れるか確認する単語を聞いておくのがおすすめです。
会話⑥: pode tirar uma foto?(ポージ チラール ウマ フォト)
旅行の思い出と言えばやっぱり写真です。
今では自撮り棒などもありますが、やはり誰かに撮ってもらうことが一番確実でもあります。
ツアーなどであれば現地のガイドの方に頼むことも珍しくない他、同じ場所にいる誰かにお願いすることもあるでしょう。
英語もあまり通じない時のことも考えて「写真を撮ってもらえますか」と尋ねることができるポルトガル語の単語を覚えておくと便利です。
会話⑦: Posso usar cartao de crēdito?(ポーソウザールカルタォンジクレジット)
旅行先の買い物などの支払いでは、換金した現金以外にもクレジットカードが使用されます。
むしろ、現在においてはクレジットカードの世界ブランドの表記のあるものを使用する人の方が多いでしょう。
しかし、お店によってはクレジットカードも使えません。
困る前に会計の時にこの「クレジットカードは使えますか」と聞けるポルトガル語を覚えて聞いてみると確認できます。
会話⑧: Com licenca(コム リセンサ)
誰かに何かを聞くとき、英語では「Excuse me?」と問いかけることができますが、ポルトガル語が公用語である場合、英語がそれほど通用しないことも考えられます。
何かを問いかけるときに便利なのが、このポルトガル語です。
何か知りたいときや尋ねたいときにこのポルトガル語で話しかけると、相手は何か知りたいのかな、質問したいのかなとその後の質問の意図をつかんでくれやすくなります。
会話⑨: Voce falas inglēs?(ヴォッセ ファーラ イングレース)
このポルトガル語は「英語を話すことはできますか?」と聞く会話になります。
旅先で英語以外の言語が公用語である場合には必須のものです。
英語なら何とか話せるけれど、ポルトガル語は単語を伝えるくらいしかできない人はこれを覚えておくと会話がスムーズに進む可能性も高くなります。
会話⑩: Quero isto(ケーロ イシュト)
お店などで気に入ったものがあると「これが欲しいです」と伝えるためのポルトガル語がこの単語になります。
観光地でのお土産や買い物をするときや、複数あるうちの一つを取ってほしいときなどに覚えておくと便利です。
見本か画像か何かを見せながら店員さんにこのポルトガル語を伝えるとよりスムーズな買い物も可能になります。
旅行先で使えるポルトガル語単語一覧【自己紹介編】
旅行先で現地の人と仲良くなると、自己紹介することも珍しくありません。
その時、いったいどのような単語を使えばいいのかわからない人におすすめのポルトガル語をこちらで紹介します。
- En chamo me(ミ シャーモ)
- Prazer(プラゼール)
- Muito prazer em conhecê-lo/a(ムイト プラゼール エン コニェセーロ)
- tudo bem? Rodrigo, prazer(トゥード ベン ホドリゴ プラゼール)
- Eu sou(エウ ソウ)
- É uma honra conhecê-lo(エ ウマ オンハ コニェセーロ)
- Eu estou a viajar com(エウ シュトー ア ヴィジュア コウ)
- Eu sou da(エウ ソウ ダ)
- Meu nome é (メウ ノーミ エ)
- Qual é o seu nome?(クアウ エ オ セウ ノーミ)
単語①: En chamo me(ミ シャーモ)
ポルトガル語で「私の名前○○です」と伝えるための単語です。
この単語の後ろに名前を付けると簡易的な自己紹介にもつながります。
自分の名前を簡単に表すこともできるので、覚えておくと仲良くなった方に簡単な挨拶として使えます。
単語②: Prazer(プラゼール)
誰でも初めて会ったら「初めまして」と挨拶しますが、このポルトガルの単語がこちらです。
自己紹介の単語よりも先にこちらを相手に伝えられれば好印象で握手をすることもできます。
礼儀正しく相手と交流したい人にはおすすめの単語です。
単語③: Muito prazer em conhecê-lo/a(ムイト プラゼール エン コニェセーロ)
prazer em conhecê-lo/aは「会えてうれしいです」を表しますが、Muitoを付けることで「とても会えてうれしい」と意味が変化します。
ブラジル旅行を始め、ポルトガル語が公用語である場所で誰か会いたい人いたのなら、伝えてあげると非常に喜ばれる単語です。
女性の場合は最後のoをaに変えて、コニェセーラと発音するので注意しましょう。
単語④: tudo bem? prazer(トゥード ベン プラゼール)
こちらのポルトガル語は「元気ですか?」という意味の単語の後に「始めまして」という意味の単語が続きます。
そのため、「お元気ですか?私は○○と言います」と伝えられるので、握手を交わしながら自己紹介をかわしたい人にはおすすめです。
単語⑤: Eu sou(エウ ソウ)
自己紹介の場では使われることは少ないものの、自己紹介で困ったときのカバーにおすすめのポルトガル語になります。
「私は○○です」という意味になるので、単語の後に自分の名前などを伝えると、相手もある程度意味を察してくれるでしょう。
ポルトガル語に慣れていない時でも、この単語を覚えておくと自分についてを片言でも伝えることができます。
単語⑥: É uma honra conhecê-lo(エ ウマ オンハ コニェセーロ)
旅行ではなくビジネスで訪れる場合に覚えておきたいポルトガル語がこの単語になります。
「お会いできて光栄です」という特に丁寧なポルトガル語を意味しますので、非常に丁寧な言葉で自己紹介ができるでしょう。
単語⑦: Eu estou a viajar com(エウ シュトー ア ヴィジュア コウ)
誰かと一緒に旅行をしている時、もう一人が席を外している際に便利なポルトガル語の単語がこちらです。
「○○と旅行をしています」という意味になりますので、だれか同行者を紹介する時にも有効になります。
遅れてきた同行者を「この人が○○です」と伝えることもできるでしょう。
単語⑧: Eu sou da(エウ ソウ ダ)
このポルトガル語は「私は○○から来ました」と伝えることができる単語です。
そのため、自己紹介を軽くしたのちに「どこから来たの?」と言われたり、自分の国籍を問われた時などにも返答することができます。
単語⑨: Meu nome é (メウ ノーミ エ)
ポルトガル語を使ったスタンダードな自己紹介がこちらです。
「私の名前は○○です」という名前を伝える文章ではありますが、Meuの前につける挨拶でカジュアルになるか丁寧になるかが決まります。
名前を伝えるための挨拶では最も重要な部分になるので、この単語を覚えておくと非常に便利です。
単語⑩: Qual é o seu nome?(クアウ エ オ セウ ノーミ)
自己紹介をするとき、自分の名前を伝えた後は相手の名前を知りたいと思うものです。
そんな時に便利なポルトガル語がこの単語になります。
「あなたの名前は何ですか?」と問うポルトガル語ですので、自己紹介と一緒に覚えておくと相手とより仲良くなれるでしょう。
旅行先で使えるポルトガル語単語一覧【名詞編】
ポルトガル語使用国に旅行に行くのなら、簡単な名詞も覚えておくとより旅行の際に困ることが少なくなります。
旅行先で使いやすい名刺をここでは紹介していきます。
- aeroporto(アエロポルト)
- estação(エスタソォン)
- rodoviária(ホドヴィアリア)
- hotel(オテウ)
- bilhete(ビリェッチ)
- água(アグア)
- camiseta(カミゼータス)
- roupa(ホパ)
- suvenir(スベニール)
- banheiro/a(バンニェイロ)
単語①: aeroporto(アエロポルト)
この単語はポルトガル語で「空港」を意味する単語です。
旅行で初めてその土地に訪れた時、帰りのバスや電車で空港まで行くかどうかわからなくなる時は珍しくありません。
空港まで行きますか?や空港までどう行けばいいですか?と聞きたい時には覚えておくと損はないので初めて旅行に行くときには覚えておきましょう。
単語②: estação(エスタソォン)
こちらはポルトガル語で「駅」をあらわす単語です。
ホテルから出発したものの、駅はどこにあるのかわからない時などには覚えておくと尋ねやすくなります。
駅の単語の前に乗りたい路線や乗りたい駅の名前を伝えると、尋ねたときに相手も教えやすくなるので、駅の単語と一緒に地名や駅名も覚えておきましょう。
単語③: rodoviária(ホドヴィアリア)
ポルトガル語で「バスターミナル」を意味する単語です。
バスに乗る際にはバス停だけでなくターミナルを利用することも珍しくはありません。
バスに乗って遠出をする際にはバスターミナルで発着するバスを利用することが多いので、遠出の予定がある人はぜひ覚えておきましょう。
単語④: hotel(オテウ)
ポルトガル語のホテルを表す単語です。
空港からタクシーに乗った時に場所を指定する、電車やバスで最寄り駅やバス停まで行った後に誰かに尋ねるときにも覚えておくと便利になります。
ホテルの名前も一緒に覚えておくと相手に伝わりやすいので、迷った時に尋ねるときにもおすすめです。
単語⑤: bilhete(ビリェッチ)
こちらは「切符」を意味するポルトガル語です。
駅で電車に乗る前の切符などを購入するために、誰かに購入方法を尋ねるときにも覚えておきたい単語でもあります。
旅行中に何かの切符を購入する予定がある人は覚えておくと便利です。
単語⑥: água(アグア)
ポルトガル語で「水」を意味する単語になります。
レストランで「水をください」と伝えるときや、店舗で「水はどこにありますか」と聞くときにも重宝する単語です。
単語⑦: camiseta(カミゼータス)
こちらはポルトガル語で「Tシャツ」を意味する単語になります。
Tシャツはお土産などにも人気で、現地のおしゃれなものを選んで購入し、お土産にする人も多いです。
しかし、そんなTシャツがどこにあるかわからない時や、おすすめを知りたい時などにこの単語を覚えておくと尋ねることができます。
単語⑧: roupa(ホパ)
ポルトガル語で「服」を意味する単語です。
Tシャツ以外の服を探したいときや販売している近くの店を知りたい時などにこちらの単語は重宝します。
なんらかのアクシデントで服が駄目になった時には現地調達しなくてはなりませんので、覚えておくと意外と便利です。
単語⑨: suvenir(スベニール)
こちらは「お土産」を意味するポルトガル語の単語になります。
お土産でおすすめはありますか、と聞きたいときに特に重宝し、他にも「お土産はどこで売っていますか」と聞きたいときにも便利です。
旅行に行くとお土産はやっぱり外せないものですから、ぜひ覚えておきましょう。
単語⑩: banheiro/a(バンニェイロ)
一番覚えておくと便利なのが、この「トイレ」をあらわすポルトガル語です。
旅行先では何がどこにあるのか聞かなければわかりません。
特にトイレは表記が日本と違うこともあって、わからないことも珍しくありません。
名詞としては特に覚えておいて、トラブルをなくしておきたい単語になります。
かっこいいポルトガル語単語一覧
せっかくのポルトガル語ですから、格好いい単語や可愛い単語を覚えて使ってみたいと思うこともありますよね。
まずは格好いい単語を紹介していきます。
- Tudo de bom(トゥード ジ ボン)
- Deus abençoe(デウス アベンソーイ)
- Boa sorte(ボア ソルチ)
- Boa viagem(ボア ヴィアジェーン)
- Obrigado por tudo(オブリガード ポル トゥード)
単語①: Tudo de bom(トゥード ジ ボン)
ポルトガル語で「すべて上手くいくと良いね」「上手くいくことを願っている」という意味を持つ単語になります。
何かプロジェクトに挑戦している人にはもちろん、しばらく会えない相手に別れの挨拶と一緒に伝えると喜ばれる単語です。
単語②: Deus abençoe(デウス アベンソーイ)
ポルトガル語を使う国の中にはキリスト教徒の多い国もあります。
特にブラジルにおいては、この「神のご加護がありますように」という単語を相手の健闘を祈って良く使う人が多いです。
単語③: Boa sorte(ボア ソルチ)
このポルトガル語は英語で言う「グッドラック」と同じ「幸運を!」という意味があります。
大事なイベントを控えている人や、仲の良い人との別れ際におすすめの単語ですので、旅行中であればいう機会も多くみられるでしょう。
単語④: Boa viagem(ボア ヴィアジェーン)
ポルトガル語で「良い旅を!」と相手の旅路を良いものであるように、良い旅を送ってくださいと伝える意味を持つ単語です。
こちらはどちらかというと言われる方が多い単語かもしれませんが、覚えておいて損はありません。
相手から言われた時には「ありがとう」と返すだけで良いですし、ポルトガル語を使う旅行者がいるのであれば伝えてあげると喜ばれます。
単語⑤: Obrigado por tudo(オブリガード ポル トゥード)
旅行中には色々とお世話になった人は絶対に出てくるものです。
ホテルマンの人かもしれませんし、現地のガイドの方かもしれません。
そうしたお世話になった人に伝えたい言葉がこの単語の意味である「いろいろとありがとう」という感謝の言葉です。
お世話になった人に伝えると非常に喜ばれ、「また来てね」と言われることもあるでしょう。
かわいいポルトガル語単語一覧
では次にかわいいポルトガル語を紹介していきます。
女性は旅行先でぜひ使ってみましょう。
- lindo/a(リンド/ダ)
- fofo/a(フォフォ/ァ)
- ~nho/a(ニョ/ニャ)
- amorzinho/a(アモールジーニョ/ャ)
- quelido/a(ケリド/ダ)
単語①: lindo/a(リンド/ダ)
綺麗、可愛いのほかに格好いいという意味合いでも使われるポルトガル語の単語です。
先にMuitoとつけると「とてもかわいい」「とても綺麗」という意味にもなります。
単語②: fofo/a(フォフォ/ァ)
こちらは可愛いを意味するポルトガル語の単語の中でも、赤ちゃんや動物、ぬいぐるみといったものに対して主に使われます。
発音も非常に簡単なので、特に覚えやすいポルトガル語の一つです。
可愛い動物や
単語③: ~nho/a(ニョ/ニャ)
単語の後ろにつけると「小さいもの」「可愛いもの」という意味になるポルトガル語です。
何か可愛いものを見つけられたなら、それを表す可愛いものの後ろにつけてみると、相手からは「本当にかわいいと思っているのだな」と強く実感してもらえます。
単語④: amorzinho/a(アモールジーニョ/ャ)
ポルトガル語で「かわいらしい」「愛しい子」という意味を持つ単語です。
似た意味合いの言葉が多いですが、主に自分の子供に対して使われる単語でになります。
単語⑤: quelido/a(ケリド/ダ)
ポルトガル語で「かわいい子」「愛しい人」という自分の子供や恋人を意味する単語です。
家族で旅行に行っている、恋人と一緒に旅行に行っている人は覚えておくと相手に自分の大切な人とも印象付けられます。
ポルトガル語をうまく使って旅行を楽しもう
今回この記事では簡単なポルトガル語の単語のほかに、挨拶や自己紹介におすすめのものを紹介してきました。
こうした単語は少しでも覚えておくと現地の人とのコミュニケーションも取りやすく、非常に旅行に便利です。
ポルトガル語は日本人にとって英語より発音しやすいだけでなく、ストレートに伝えるだけで意味を理解してもらいやすい言語ですので、単語とジェスチャーだけでも意外と通用します。
ポルトガル語圏内の国を旅行する際にはぜひ覚えて旅行を楽しめるようにしてみてください。
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