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気温25度の服装のポイント・注意点

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気温25度日は、どのくらいの体感温度で、どのような服装であれば心地よく過ごせるのでしょうか。
こちらでは、気温25度の日に快適に過ごすための情報や、毎朝の服装選びの目安についてご紹介します。

①25度の気温と服装指数

気温25度は、1年の中でも心地よく過ごせる初夏や初秋の日に多く見られます。
しかし、天候によって体感温度が大きく変わるので、この時期の服装は慎重に決定するのがおすすめです。

毎朝の服装選びの目安として、日本気象協会の「服装指数」と「3時間天気」をチェックすると安心ですよ。

服装指数とは、その日の気温に合った服装を提案するサービスです。
体感温度が5色5段階、1~100の数値で示され、80以上は半袖で十分な温度、30以下は冬服の出番とされています。

気温25度の服装指数については、1日の天気の推移も関係しますので一概には言えませんが、50~90の範囲である日が多いでしょう。

3時間天気は、3時間ごとの気温予想であり、1日の気温の推移を知ることができます。

服装指数(日本気象協会)

服装指数とは?気温に適した服装の調べ方とコーディネート例「服装指数」とは? 服装指数とは日本気象協会が体感気温による服装について予想し、数値化したも...

②気温25度の服装のポイント

気温25度の日が多い初夏や初秋の服装のポイントは、出掛ける時間帯によって服装を変えることです。
1日の寒暖差が大きい時期なので、日中は半袖Tシャツで快適に過ごせても、夕方にかけては寒さを感じます。

1日かけてのレジャーなどでは、薄い羽織りものが必須でしょう。
ぜひ「服装指数」や「3時間天気」を見て服装を決定して下さいね。

③気温25度の服装の注意点

気温25度の無風の日は、実際の気温よりも暑く感じ、汗ばんでしまいます。
長時間のお出掛けの場合、汗をかくと匂いや湿気によって、心地悪くなってしまうこともあるのではないでしょうか。

日差しが強い日や無風の日は、汗を吸ってくれるインナーや通気性の良いTシャツを着て出かけると安心ですよ。

気温25度の服装【晴れの日】におすすめのコーディネート

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初夏の空気を感じる気温25度の日には、夏服をおろすチャンスです。
Tシャツやワンピース、ノースリーブなどのアイテムを使ったコーディネートを考えてみましょう。

真夏の強烈な日差しが和らいだ夏の終わりや初秋は、羽織りものや生地、色合いで季節感あるコーディネートを目指すと良いでしょう。

①気温25度の服装・コーデ:レースガウン×タンクトップ

気温25度の日差しが暖かい日中は、真夏のアイテムにプラスワンの服装がおすすめですよ。
レースのガウンとパンツを合わせる事で、本格的な夏の前の季節でも丁度良く着こなせます。

バッグやアクセサリーはリゾートっぽい雰囲気の物を選ぶと優雅な印象ですね。

②気温25度の服装・コーデ:ロングワンピース

ロングワンピースはこの時期にぴったりの、季節感あるアイテムです。
ペチコートやタンクトップ、スパッツなどで体感温度を調節してお出かけしましょう。

大人女子がロングワンピースを着る場合は、ふわっとしたAラインよりウエストを軽く絞ったシルエットのものの方が、より上品な印象を残せますよ。
軽い素材のワンピースで、夏が近づく気配を感じられるでしょう。

③気温25度の服装・コーデ:オフショルダー×ダメージジーンズ

オフショルダーは気温25度の暖かい日差しが感じられる初夏~秋口頃まで活躍するアイテムです。
他の季節には出番がないアイテムなので、暖かい時期にはたくさん着て楽しみたいですよね。

ところで、大人女子のみなさんは、オフショルダーを着る時の下着はどうしていますか?
ある調査では、取り外し可能のブラを使っているという回答がもっとも多かったです。

しかし、紐を外したブラを使うと、気になってレジャーなどを楽しめないという人もいるでしょう。
そんな時におすすめなのが、ループバックデザインのブラです。

「あえて見せてしまおう」という発想ですね。
気温25度くらいの日だと、ループバッグデザインのブラにチューブトップを着ると丁度良いのではないでしょうか。

④気温25度の服装・コーデ:ボーダーカーデ×ワイドデニム

太いボーダーのカーデをトップスとして着ることで、こなれた印象がありますよね。
気温25度の晴れた日でも、まだ夏らしい装いには抵抗があるという人にも丁度良いのではないでしょうか。

ブルーのワイドパンツと赤いパンプスで、はっきりとした大人のマリンコーデですね。
大人可愛いバランスの服装テクニックを学びたい時は、【おしゃれ偏差値を引き上げる最速のルール】を提案するAyaさんのブログがおすすめですよ。

こちらの画像のAyaさんのプロフィールから、【おしゃれ偏差値を引き上げる最速のルール】のブログ記事に飛べるようになっています。

⑤気温25度の服装・コーデ:7分丈トップス×サーキュラースカート

流行のサーキュラースカートを大人女子が着る時におすすめのトップスは、カーデ&キャミの上品なアンサンブルです。

流行のロゴTなどと合わせても可愛いですが、ふんわりしたサーキュラースカートによって、少し子どもっぽい服装になってしまう可能性があります。

画像のような辛子色やくすみカラーのパンプスと合わせると、大人っぽく着こなせそうですよね。
日差しが暖かい気温25度の日の景色にも負けない、元気な印象のコーデでしょう。

⑥気温25度の服装・コーデ:シャツ×スカート

まだ暑さは残っているけれど、秋モードにチェンジしたい時は、茶色のワントーンコーデがおすすめですよ。
こちらの画像は、腕まくりをしたシャツと巻きスカートタイプの膝丈スカートのバランスが良い服装ですよね。

茶色のワントーンコーデは難しく感じますが、髪型やメイク、靴との相性を考えて調節することによって一気に上級者っぽい服装になります。

おすすめは、はっきりとした色味のピンクやレッドのリップ。
メイクや髪型をナチュラルにしすぎてしまうと、印象がぼやけてしまうので、いつもより少し濃いメイクや、しっかりしたヘアアレンジが良いのではないでしょうか。

⑦気温25度の服装・コーデ:ブラウス×ワイドパンツ

気温25度の暖かい日差しがある時期であれば、季節を問わず着回しができるコーディネートではないでしょうか。
髪型はアップにすると、季節感ある涼しげな印象です。

モノトーンのコーデの時は、靴やバッグのカラーでバランスを取りたいですね。
ライトブルーやグレーはモノトーンと相性が良く「力の抜けた大人カジュアル」という印象をもたらしてくれます。

⑧気温25度の服装・コーデ:ノースリーブニット×9分丈デニム

ノースリーブのニットは着れる時期が限定されたアイテムですよね。
気温25度はまさに、ノースリーブのニットが着やすい季節です。

明るいカラーのデニムと合わせる事で「暑そうな服装」ではなく、初夏や初秋のイメージが得られるでしょう。
肩に薄手のカーデを掛けるようにすると、体感温度を調整しやすく、女性らしい印象も増すので、デートにもおすすめです。

⑨気温25度の服装・コーデ:ジャケット×スキニー

ジャストサイズのシルエットが美しいジャケットを持っていると、フォーマルはもちろんカジュアルな服装も高見えします。
あえて、力が抜けたビーチサンダルにしたところも、センスが良いですよね。

気温25度の日は、日差しが暖かい時間は肩に掛け、風が冷たくなったらジャケットを着るなどして調節できます。
ヘアアレンジはゆるめのアップスタイルにして、海外セレブのように着こなしても良いのではないでしょうか。

⑩気温25度の服装・コーデ:ブラウス×膝丈スカート

ブラウス×膝丈のコーディネートは気温25度の暖かい日差しの中でも風通しが良く、気持ちよく着られますよ。
日中の気温25度の日は、初夏や初秋にも見られますが、それぞれの季節でカラーや柄を変えて着まわせそうですね。

風が冷たく感じる日は、ペチコートやレース肌着で調節すると良いでしょう。

気温25度の服装【くもりの日】におすすめのコーディネート

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気温25度の日のくもりの日は、日差しが弱い分、晴れの日よりも寒く感じます。
初夏や初秋は日差しの強弱によって、大きく体感温度が変わるので、軽い羽織りものや重ね着をすることがおすすめです。

また、くもりの日でも紫外線が多い時期なので、肌が露出する部分には紫外線対策をしましょう。

①気温25度の服装・コーデ:ロゴT×デニム

Tシャツ×ジーンズの服装に、ジャケットを持って行くだけで、寒暖差が予想される気温25度の日に対応させたコーディネートができます。
長時間のお出掛けにも、簡単で安心な組み合わせですよね。

Gジャンなどでも良い組み合わせですが、少しレトロなカラーのジャケットにするとアメカジっぽい雰囲気を楽しむ事もできますよね。

②気温25度の服装・コーデ:白トップス×白ボトムス

どんよりと暗いくもりの日には、より一層そのカラーが映える、白コーデはいかがでしょうか。
画像のようにハイウェストのパンツを合わせる事で、脚長効果とメリハリがあり、バランスの良い服装ですよね。

気温25度の日中は、レース肌着などのインナーを着ることで風を通しにくく、心地良く過ごせるでしょう。
夜は、ライダースやトレンチコートで印象を変えるのも楽しそうですね。

③気温25度の服装・コーデ:Vネック×レーススカート

Vネックとレーススカートはスタンダードな大人女子らしいコーディネートですが、はっきりとした色味を合わせる事で、一味違った魅力がありますよね。
気温25度前後の日に便利なGジャンを羽織る事で、くもりの日の午後に多い気温の急降下にも対応できます。

もうすぐ夏という時期なら、華奢なサンダルを履くと季節感が出ますよ。
初秋間近という時期なら、パンプスを合わせるとより良いでしょう。

④気温25度の服装・コーデ:ジャケット×ロングスカート

無地の黒、白、キャメルという、大人っぽいコーデです。
ジャケットとロングスカートの組み合わせは、肌の露出面積が丁度よく、インナーで調節可能なので、寒暖差が定まらない季節にも安心ですよ。

パンプスだと秋っぽい雰囲気ですが、サンダルにすることで初夏の季節感も損ないません。
バッグやアクセサリーなどを特徴的なデザインにして、コーディネートを楽しむのも良いのではないでしょうか。

⑤気温25度の服装・コーデ:シャツ×ワイドクロップドパンツ

長袖のシャツの袖をゆるく捲った服装は、気温25度の日に丁度良いですよ。
あえてゆるいシルエットのコーディネートにして、ウエストを引き締めると、女性らしい華奢な骨格を際立たせることができます。

シャツはインナーで体温調節がしやすいアイテムです。
さらに、レースインナーを少し見せてカジュアルさと中和させる着方も良いのではないでしょうか。

気温25度の服装【雨の日】におすすめのコーディネート

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気温25度の雨の日は、気温が急降下することがあります。
遅い時間のお出掛けの時は、服装に注意しましょう。

着こみ過ぎると湿気や汗で蒸れてしまうので、アウターとインナーの駆け引きが大事です。

①気温25度の服装・コーデ:リブハイネック×柄スカート

ハイネックを着ると厚ぼったく見える初秋ですが、肘から下を露出させる事ですっきりと涼しげですよね。
日中からのお出掛けの日には、汗を吸ってくれそうな肌着を着ると、午後になっても快適に過ごせるのではないでしょうか。

大胆なチェックや秋らしいカラーのスカートで季節感を出すと、おしゃれな先取りコーデの完成です。
秋は服装のカラーで遊ぶのが楽しい季節ですよね。

②気温25度の服装・コーデ:Tシャツ×ジャケット

気温25度の雨の日も、Tシャツとジャケットの組み合わせは便利です。
初夏や初秋の長時間のお出掛けの時には、欠かせないコーディネートの一つと言えるでしょう。

特に1日の寒暖差が大きい傾向がある雨の日は、ジャケットを持っていると安心感がありますよね。
目的地まで遠いお出かけの時もおすすめの服装です。

③気温25度の服装・コーデ:Gジャン×リゾートワンピ

真夏のレジャー用に購入したリゾートワンピは、Gジャンによってカジュアルダウンさせる事ができます。
気温25度の初夏は、そのようにして着ると丁度良いですよ。

雨の日には長袖のGジャンがあると、気温が下がっても安心ですよね。

④気温25度の服装・コーデ:長袖×ジャケット

大人っぽいカラーの組み合わせが上手な服装です。
インナーを上品カラーのネイビーにすることで、全体のバランスが良いですよね。

スニーカーで着崩すことで、さまざまなシーンで活躍させる事ができそうです。
ベージュのジャケットはデニムやワイドパンツなど、数多くのボトムスとも相性が良く、着まわしやすいアイテムです。

気温25度の雨に日には、ジャケットを着脱することで急な気温の変化にも対応できます。
無地のコーディネートはバッグやアクセサリーなどの小物の存在感が光るので、いろいろな組み合わせを試してみたくなりますね。

⑤気温25度の服装・コーデ:ジャケット×白コーデ

爽やかな白コーデを、グレーのジャケットで肌寒い雨の日も対応させることができます。
靴とバッグで色味をプラスするときれいにまとまりますよね。

シンプルなカラーの服装なので、小物や靴でカラーを楽しむのがよいのではないでしょうか。
画像のようなパープルとブルーだと上品で高見えするコーディネートですよね。

バッグのカラーとの相性に迷う時は、シルバーのパンプスやサンダルが万能ですよ。
気温25度で寒暖差が激しい時は、ジャケットを着る、肩に掛ける、脱ぐなど、その時の気温によって使い方を変えると良いでしょう。

白コーデやジャケットは着回しが無限大なので、持っておきたいアイテムです。

気温25度の服装【シーン別】おすすめコーディネート

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デートや遊園地、公園などのレジャースポット、ショッピング施設など、さまざまなシーンでおすすめのファッションをご紹介します。
気温25度は快適に過ごしやすい気温ですが、1日の気温の推移や服装指数も確認し、寒暖差の心配をする事のない服装を考えましょう。

デート

デートの日のコーディネートは、男性受けの良いアイテムを使いたいですよね。
こちらでは、男性に人気のあるアイテムを使った、大人可愛い服装をご紹介します。

①ブラウス×スリットスカート

ふわっとしたシルエットのブラウスは、優しく女性らしい印象を与えてくれますよね。
さらに、Vネックのブラウスで鎖骨を出せば、大人女子に丁度良い範囲の露出ができます。

大人女子のデートでは、肌見せのバランスが重要になるでしょう。
見せすぎてしまうと下品な印象ですが、画像のようなロングスカートのスリットなら全体のバランスも良く、大人可愛いコーディネートですよね。

色味が足りない時は、足元に明るいカラーをプラスすると、簡単にあか抜けた印象の服装になります。

②オフショル×デニム

思い切ってオフショルダーを着たい時は、9分丈のデニムと合わせるのがおすすめです。
膝丈のスカートでも可愛らしく元気な印象ですが、大人女子の場合、肩と膝下の2カ所を肌見せすると、子どもっぽく見えてしまう可能性もあります。

ゆるめのオフショルダーは少しデニムにインして、全体のバランスを見るようにすると、今年っぽいコーディネートになりますよ。
デートには華奢なストラップサンダルやネックレスで、女性らしさをプラスするのも良いのではないでしょうか。

③プリーツワンピース

プリーツは簡単に可愛らしさをアップさせてくれる、デートにおすすめのアイテムです。
男性に人気のワンピースで取り入れば、デートにぴったりのモテコーデの完成です。

オープントゥパンプスやハイヒールのサンダルを合わせても可愛いですが、ウエッジソールで足元が特徴的なコーディネートにしてもおしゃれですよね。
気温25度の日中には心地よく着れるワンピースですが、午後から風が出てくると肌寒い可能性があるので、薄手のカーディガンやGジャンを持って出かけると良いのではないでしょうか。

アウトドア・スポーツ

ピクニックや遊園地など、歩く時間の長いお出掛けには、動きやすく快適に楽しめる服装が良いですよね。
気温25度の寒暖差のある日にも対応した、動きやすい服装をご紹介します。

①ビタミンカラーワンピ

元気なビタミンカラーのコーディネートは、動き回るレジャーの日にも楽しみたいですよね。
画像のようなゆるっとしたシルエットのワンピースなら、動きやすく快適にお出掛けを楽しめますよ。

気温25度で寒暖差が心配な日には、汗を吸う肌着やスパッツで体感温度を調節するのがおすすめです。
また、風が冷たい日は露出箇所から冷えてしまうので、ビタミンカラーとも相性が良いGジャンを羽織ると良いのではないでしょうか。

②タンクトップ×レースガウン

気温25度の日差しが暖かい日の日中は、タンクトップにレースカーディガンを羽織るだけで快適に過ごせるでしょう。
引き締め効果の高い黒のトップスをインする事で、メリハリが強調されスタイル良く見えます。

また、ロングカーディガンは服装の面積の多くを占めるので、素材やカラー、柄によって服装のイメージを変えるアイテムです。
年齢を問わず着回しがしやすいアイテムなので、数着持っているとコーディネートが楽しくなりますよ。

気温25度の初夏や初秋のレジャーにおすすめのアイテムです。

③ワンピ×デニム

ピクニックのようなカジュアルなシーンでも、ワンピースを着る事で女性らしい印象があるコーディネートですよね。
ゆるいシルエットのワンピースにはスキニーを合わせると、簡単にバランスの良い服装になります。

ワンピースとスキニーのみだと全体の印象がぼやけてしまうので、キャップやヘアーアレンジで上にポイントを持ってくるのも大事ですよ。
全体的に色味が足りない場合は、バッグやスニーカーでカラーを取り入れるのがおすすめです。

露出面積が狭いので、風がある日にも安心ですが、帰りが遅くなる日には羽織りものが必要でしょう。

ショッピング

友達とのショッピングでは、思い切り自分のセンスをアピールしたいですよね。
オフィスやデートなどの日常であまりしないというコーディネートに挑戦してみるのもおすすめのシーンですよ。

自分らしいカラーやデザインのおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

①ブラックワンピ

実はブラックのコーディネートは日本人女性にとって工夫が必要な服装です。
トップスはレフ版の効果があるので、顔色の良し悪しをを左右させると言われており、ブラックは日本人女性の肌色をくすませてしまう傾向があります。

肌色が明るい人はさほど気にする必要はありませんが、黄味が強い人は工夫が必要と言えるでしょう。
しかし、ブラックはかっこいい女性をイメージさせるカラーであり、着こなせればおしゃれですよね。

大人女子におすすめの着方は、首元が広く開ける事です。
鎖骨がしっかりと見えるようにすると、顔色が悪く見えずかっこいいブラックのコーディネートを楽しめますよ。

②ロゴT×トレンチスカート

友達とのショッピングは、褒められること間違いなしのトレンドアイテムでコーディネートを楽しむのも良いのではないでしょうか。
流行のトレンチスカートは、万能アイテムであるトレンチコートのボトムス版です。

どんなトップスとも合わせやすいアイテムですが、友達とのショッピングではロゴTでよりトレンド感ある仕上がりにするのもおすすめです。
気温25度の日には、肌着や薄いパーカーなどがあると快適に過ごせますよ。

③七分丈×ワイドパンツ

チェックのワイドパンツも、画像のような黒の七分丈トップスと合わせることで大人女子らしく着こなすことができます。
子どもっぽくならないためのポイントは、ふんわりしたシルエットやレース素材のトップスを選ばず、全体的にすっきりとしたシルエットにまとめる事です。

また、七分丈トップスとワイドパンツの組み合わせは、寒暖差がある日にも快適に過ごしやすいコーディネートですよ。

気温25度でおすすめのアイテム

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こちらでは、気温25度の日に快適に過ごしやすい服装を、アイテム別にご紹介します。
初夏や初秋など、気温25度の日が多い季節のコーディネートを考える材料としてご活用ください。

トップス:Tシャツ

気温25度の日が多い季節に欠かせないトップスがTシャツです。
日差しが暖かい日の日中はアウターを羽織らずに快適に過ごせ、夕方になり気温が落ちたらアウターを羽織れば安心です。

気温25度のくもりの日には、暖かい肌着を着れば、アウターを羽織らず快適に過ごすことができますよね。
このようにして、体温調節がしやすいのがTシャツです。

また、服装をカジュアルダウンさせたり、ロゴをポイントにしたりと、手持ちのコーディネートを格上げしてくれるアイテムでもありますよね。
特にトレンドのロゴTは、数着持っていると便利なアイテムではないでしょうか。

ボトムス:ワイドパンツ

1年のうちでもっとも長く活躍するボトムスの1つが、ワイドパンツです。
素材にこだわれば、どの季節でも使いまわすことができますよ。

気温25度の初夏には、大口の裾から風を取り込めるので、静しく快適に過ごせます。
風が冷たくなってきた初秋には、北風から素肌を調度よく守ってくれるでしょう。

アウター:カーディガン

気温25度の季節のアウターとして欠かせないのが、薄手のカーディガンです。
初夏や初秋のカーディガンの活用法は、実に幅広いですよ。

暖かい日中は、薄手のカーディガンをバッグに入れて出かけると安心でしょう。
さらに、午後になり気温が下がったら肩に掛ける事で快適に過ごせますよね。

肌寒くなる夜はカーディガンを着る事で防寒できます。
使いまわし無限大のカーディガンは、カラー別に数着そろえておきたいアイテムですね。

インナー:レースキャミ・タンクトップ

レースのキャミソールは、気温25度の日に着回しが利くアイテムです。
肌寒い日の肌着とし着たり、暖かい日の汗対策として着たりできますよね。

さらに、胸元が大きく開く服の下の着て、下着が見えるのをおしゃれに防ぐ事もできます。
また、レースをコーディネートのポイントにしたい時は、カーディガンのボタンを開けて着るのも大人可愛い印象の服装になるでしょう。

靴:ペタンコサンダル

ヒールの靴は脚長効果が高く、スタイルを良く見せてくれるアイテムですが、長時間のお出掛けには向かず、シーンを選びますよね。
近年ブームが続いている、おしゃれなペタンコサンダルを持っていると、足が痛くなることがなく快適にお出掛けを楽しめますよ。

さまざまなデザインのペタンコサンダルが出回っていますが、大人女子におすすめなのが、花のモチーフやフリルです。
女性らしいデザインのサンダルは、カジュアルな服装もレディーな印象に仕上げてくれるでしょう。

NGな服装・アイテム:ニットカーデ

初夏や初秋に薄いカーディガンは便利ですが、ざっくりニットなどの厚い生地のカーディガンは向いていません。
コーディネートの季節感を損ないますし、肩から掛けるのにも少し重たいですよね。

厚手のニットカーデを快適に着れる気温は、15度~20度くらいの春や本格的な秋でしょう。

25度が最高気温の服装

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最高気温25度は、春先や梅雨、初秋の季節に多く見られます。
日中は暑く、夜は冷え込みが予想されるので、夕方以降に屋外にいる場合はアウターを用意して出かけましょう。

①最高気温25度の服装:Tシャツ×カーディガン

体温調節に便利なTシャツとカーディガンの組み合わせです。
このようなコーディネートなら、カーディガンの着脱だけで寒暖差に対応できるでしょう。

日中家を出て、帰りが夜になるという場合におすすめのコーディネートです。
小物や靴で季節感を出すようにすると、センスの良い服装になりますよね。

②最高気温25度の服装:ノースリーブ×Gジャン

真夏のスタイルにGジャンを羽織るだけで、幅広い気温に対応できるコーディネートができ上がります。
Gジャンは風を通しにくいので、夜から冷え込むという日にもおすすめのアイテムですよ。

スニーカーでカジュアルな印象にすると、休日のカフェなどにも似合うコーディネートになりますね。
また、Gジャンはその色味によって、コーディネートの雰囲気を大きく変えるアイテムです。

ダメージデニムを選択すると、まわりと差をつける事ができるのではないでしょうか。

③最高気温25度の服装:Tシャツ×セットアップ

白いTシャツを差し色にした、ジャケットとロングスカートのセットアップコーデです。
きれいなシルエットのジャケットを程よくカジュアルダウンさせた、センスの良いコーディネートですよね。

最高気温25度の日中は、薄手のジャケットを肩から掛けるようにすると、汗ばむことなく過ごせるのではないでしょうか。
夜に気温が急降下してもジャケットがあれば暖かいので、寒さが心配という人にもおすすめのコーディネートです。

季節感が欲しい場合は、画像のようにラフなサンダルを履くことで、簡単に涼しげな印象を得る事ができます。
全体的にシンプルなコーディネートなので、バッグなどの小物で遊ぶのも楽しいですよね。

④最高気温25度の服装:ノースリーブ×ツイードジャケット

夜からのお出掛けの時は、ツイードのジャケットをノースリーブと合わせる事も可能でしょう。
ツイードはシンプルな服装を、一気にレディーな印象へと変えてくれるアイテムですよ。

夜からのデートや飲み会という日にもおすすめのアイテムです。
昼間だと少し暑そうに見えるツイードのジャケットも、夜からのお出掛けとの相性はばっちりです。

快適で楽しい1日のために

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過ごしやすい季節のコーディネートをもっと楽しむためには、1日の寒暖差を知り、季節感とトレンド、そして体感温度を判断材料に駆け引きする事がおすすめです。
自信を持って外に出る事ができるコーディネートで出掛け、不快な暑さや寒さを感じることなく帰宅する事ができたらベストなのではないでしょうか。

しっかりとシミュレーションして準備し、快適で楽しい1日にしましょう。

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ライター
noel編集部

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