10月に最適な服装をファッショニスタが解説!上旬・中旬・下旬別おすすめコーデを紹介
10月といえば季節の変わり目。 この時期は寒暖差が激しく、服装に迷いますよね。 今回は、10月に最適なコーデのコツをファッショニスタのRikoさんにお聞きしました! 10月の上旬・中旬・下旬それぞれの時期に最適な服装を詳しくご紹介していきます。
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10月の東京の平均気温
出典:Re:EDIT
10月の気温はどのくらいなのでしょうか。
例として東京の気温を見てみましょう。
気象庁のホームページによると、過去4年間の東京の10月の平均気温は約18度前後となっています。
年度 | 気温 |
---|---|
2015年 | 18.4 |
2016年 | 18.7 |
2017年 | 16.8 |
2018年 | 19.1 |
平均 | 18.3 |
さらに、夏の名残がある10月は始まりと終わりで気温に差があります。
同じく気象庁のデータから2018年の10月中の気温を上旬・中旬・下旬ごとに見ていきます。
時期 | 日平均 | 日最高平均 | 日最低平均 | 最高気温 | 最低気温 |
---|---|---|---|---|---|
10月上旬 | 22.5 | 26.3 | 19 | 32.3 | 17.5 |
10月中旬 | 18.1 | 21.3 | 15.5 | 23.7 | 13 |
10月下旬 | 17 | 21.5 | 13.2 | 24.4 | 11.6 |
上旬はまだ夏のような日がありますが、中旬以降は25度を超える日が無くなり過ごしやすくなります。
気温が下がるにつれて服装も調整が必要です。
10月上旬の東京で最適なレディースの服装
提供:@riko_820127
10月上旬の気温の平均は22.5度ですが、日の最高気温の平均は26.3度となっており、日中は暑くなることが予想されます。
まだ30度を超える日があることもあり、服装の調整が難しいタイミングです。
そして寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期です。
10月上旬は気温の変化に対応できるような服装をするといいでしょう。
Q. 10月上旬におすすめな大人コーデを教えて!
A. ニット×ロングワンピースがおすすめ!
提供:@riko_820127
では天気別に10月上旬に適した服装をご紹介します。
- 晴れの日
- 曇りの日
- 雨の日
晴れの日
10月上旬の服装は、気温に合わせて調節できる服装を心がけるのがポイントです。
夏のような暑さの日中と、涼しい夜のどちらにも対応できる服を選びましょう。
では10月上旬の晴れの日に適した服装をご紹介します。
- 5分袖ブラウス×デニム
- オフショルダー×カーキパンツ
- ボーダーシャツ×フレアスカート
続いて、10月上旬の晴れの日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:5分袖ブラウス×デニム
さらりと着る5分袖のトップスは夏から秋にかけての季節の変わり目に重宝するアイテムです。
画像のようなフェミニンなデザインのブラウスはデニムを合わせると甘くなりすぎず、すっきりしたコーディネートになります。
服装②:オフショルダー×カーキパンツ
10月上旬にはオフショルダーもおすすめです。
見た目にも涼し気なオフショルダーは、この時期にぴったり。
コーディネートが甘くなりすぎないよう、カーキパンツなどカジュアルなアイテムを合わせるのがポイントです。
服装③:ボーダーシャツ×フレアスカート
ボーダーシャツとフレアスカートの組み合わせは、落ち着いた色のスカートを選ぶと秋口によく似合うコーディネートになります。
ふんわりしたシルエットは涼やかな印象です。
軽い素材のものを選ぶようにしましょう。
曇りの日
曇りの日は体感温度が下がります。
薄手の素材を使ったアイテムを上手に使うのがポイント。
では10月上旬の曇りの日に適した服装をご紹介します。
- ブラウス×デニム
- シャツワンピース
- Tシャツ×クロップドパンツ
続いて、10月上旬の曇りの日に適した服装を詳しくご紹介します。
服装①:ブラウス×デニム
曇りの日はブラウスとデニムのコーディネートがおすすめ。
10月でもまだ暑い日がありますが、さらりとした素材のブラウスなら涼し気です。
デコルテラインをきれいに見せてくれるブラウスは、大人かわいい印象になります。
ボトムスはデニムでカジュアルに。
服装②:シャツワンピース
この時期にはシャツワンピースもおすすめ。
涼しげなのにキレイ目に着こなすことができるアイテムです。
袖をまくってもきちんと感が出るシャツワンピースは、寒暖差がある時期に役に立ちます。
服装③:Tシャツ×クロップドパンツ
チェック柄のクロップドパンツは秋らしいアイテムです。
足首を見せてすっきりと。
秋らしいチェック柄を選ぶと、落ち着いた印象になります。
トップスはシンプルなTシャツを合わせるといいでしょう。
雨の日
10月上旬でも、雨の降る日は少し肌寒く感じるかもしれません。
保温性に優れた素材を使った服を選びましょう。
では10月上旬の雨の日に適した服装をご紹介します。
- カーディガン×ブラウス×タイトスカート
- 薄手ニット×白パンツ
- ニット×ミディアム丈デニムスカート
続いて、10月上旬の雨の日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:カーディガン×ブラウス×タイトスカート
カーディガンとタイトスカートは通勤にも使えるキレイ目コーデです。
カーディガンは気温調節に役立つアイテム。
暑い時は脱いで調節しましょう。
まだ10月上旬はそれほど寒くないので、薄手のカーディガンを選ぶのがいいでしょう。
服装②:薄手ニット×白パンツ
10月上旬の雨の日は、薄手のニットがおすすめです。
そして白パンツと組み合わせて明るい印象に。
シンプルなニットは使い勝手のいいアイテムです。
たくさんの色をそろえておくと、この時期に重宝します。
服装③:ニット×ミディアム丈デニムスカート
カジュアルな印象になりがちなデニムスカートも、ミディアム丈を選べば落ち着いた印象になります。
色はネイビーをチョイスして大人っぽくするのがおすすめです。
子供っぽくならないよう、トップスはニットなどのシンプルなものを合わせるのがポイントです。
Q. 10月のデートにおすすめのコーデは?
A. ケーブルカーディガンを使ったコーデ!
提供:@riko_820127
ボトムスはブラウンスカートと合わせれば、秋らしさをプラスしてくれます。
手編みのようなざっくり感のあるニットカーディガンは女性らしい印象に仕上げてくれるのでおすすめ◎
10月中旬の東京で最適なレディースの服装
提供:@riko_820127
10月も中旬に差し掛かると少しずつ秋めいてきます。
平均気温が約18度となり、過ごしやすい気温になります。
夏日になることはほとんど無くなり、秋物ファッションの出番が増えてくる時期です。
この時期が衣替えのタイミングです。
夏物から秋物への衣替えのタイミングは25度が目安になります。
10月の中旬ごろになると25度を超える日はほとんどなくなるので、中旬になったら衣替えをしても大丈夫でしょう。
Q. 昼夜の寒暖差にも対応できるおすすめコーデは?
A. 落ち着いた色のCPOジャケットがおすすめ!
提供:@riko_820127
グレー、ベージュなど落ち着いた色のCPOジャケットなら、冬までたくさん着まわせます。
ビッグシルエットで抜け感のある大人っぽいレディースコーデに仕上がりますよ◎
では天気別に10月中旬に適した服装をご紹介します。
- 晴れの日
- 曇りの日
- 雨の日
晴れの日
10月中旬の晴れの日は、日中は20度を超える日もあり温かいですが、日が沈むと冷えます。
寒暖差に対応できる服装をするようにしましょう。
では10月中旬の晴れの日に適した服装をご紹介します。
- ニット×ワイドパンツ×ストールストール
- 7分袖トップス×デニム
- ニット×ミモレ丈Aラインスカート
続いて、10月中旬の晴れの日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:ニット×ワイドパンツ×ストール
ストールは季節の変わり目に役立つ便利アイテム。
寒い時は肩にかけたり首に巻いたりと防寒に役立ちます。
ストールを主役にしたいコーデは、それ以外をシンプルにまとめるのがポイント。
画像のようにグレーのニットとベージュのワイドパンツに合わせると、ストールが主役のコーデになります。
暑い時はストールをカバンに巻いたりしてもおしゃれです。
服装②:7分袖トップス×デニム
10月中旬は涼し気な7分袖のトップスがおすすめです。
半そでは季節外れだけれど長袖だと暑いという時に7分丈は役立ちます。
画像のようなフェミニンなトップスにはデニムなどのシンプルなボトムスをチョイスするといいでしょう。
服装③:ニット×ミモレ丈Aラインスカート
10月中旬のような季節の変わり目には、ミモレ丈のスカートがぴったりです。
ミモレ丈とは、ひざ下のミディ丈よりも長く、足首までのロング丈よりも短い丈の長さのこと。
ミモレ丈のAラインスカートは、トップスをシンプルにするとバランスよく仕上がります。
シンプルな中にもフェミニンさがあるキレイ目コーデです。
曇りの日
10月中旬の曇りの日は涼しく過ごしやすいでしょう。
秋ファッションを楽しみたい日です。
では10月中旬の曇りの日に適した服装をご紹介します。
- キレイ目スウェットトップス×デニム
- ノーカラージャケット×Tシャツ×デニム
- 黒トップス×ワイドパンツ
続いて、10月中旬の曇りの日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:キレイ目スウェットトップス×デニム
カジュアルな印象のスウェット素材も、キレイ目アイテムを選べば大人の装いに。
デザイン性の高いトップスには、デニムなどのシンプルなボトムスを合わせるとすっきりまとまります。
スウェット素材は防寒性や吸汗性に優れています。
少し肌寒い日におすすめです。
服装②:ノーカラージャケット×Tシャツ×デニム
ノーカラージャケットは、寒暖差のある10月に積極的に使いたいところ。
ノーカラージャケットとは、襟のないジャケットのことです。
画像のような明るい色のジャケットは、ラフさの中にきちんと感があります。
大人のカジュアルコーデです。
服装③:黒トップス×ワイドパンツ
ワイドパンツを使ったキレイ目コーデもおすすめです。
シンプルなトップスを合わせると、バランスよく大人っぽい印象になります。
特に黒のトップスは体を細く見せてくれます。
スッキリしたシルエットを作るようにするのがポイントです。
雨の日
10月中旬の雨の日は、少し寒く感じるかもしれません。
温かさを意識した服装をしましょう。
では10月中旬の雨の日に適した服装をご紹介します。
- タートルニット×ワッフルパンツ
- チェックシャツ×デニム×ロングカーディガン
- 黒トップス×チェック柄スカート
続いて、10月中旬の雨の日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:タートルニット×ワッフルパンツ
10月中旬の雨の日はタートルニットとワッフルパンツの組み合わせがおすすめ。
見た目にも温かいタートルニットは防寒性が高く、雨の日の肌寒さをカバーしてくれます。
そして履き心地の良いワッフルパンツは、カジュアルになりすぎないようきれいなシルエットのものを選ぶのがポイントです。
服装②:チェックシャツ×デニム×ロングカーディガン
上着を着ないと寒いけれどコートを着るほどでもないという時は、ロングカーディガンの出番です。
薄手のものでもしっかり温かく、さらりと羽織れるのが特徴。
ロングカーディガンはスカートにもパンツにも合わせやすいお手軽アイテムです。
白、黒、グレー、ベージュ、カーキ、ネイビーなど、どんな服装にも合わせやすい色のものを買うといいでしょう。
チェックシャツやデニムと合わせれば、大人の休日コーデの出来上がりです。
服装③:黒トップス×チェック柄スカート
チェック柄のスカートは秋っぽいアイテムです。
落ち着いた色のチェック柄スカートは、かわいさの中に大人っぽさがあります。
厚手の生地を使ったものがおすすめです。
黒トップスなどのシンプルなものと合わせて、チェックスカートが主役のコーデにしてみてください。
10月下旬の東京で最適なレディースの服装
10月下旬は平均気温が約17度となっており、本格的な秋が到来します。
日中は20度を越える日もありますが、最低気温が11度ほどまで下がることもあり、温かい装いをするようにしましょう。
Q. 11月手前頃の気温におすすめな薄手のアウターは?
A. SUGAR BISKETのボアジャケット!
提供:@riko_820127
ふんわりもこもことした生地でやわらかい雰囲気を醸し出します。
少しオーバーサイズのアウターを着ると、程良い抜け感を演出してくれますよ◎
では天気別に10月下旬に適した服装をご紹介します。
- 晴れの日
- 曇りの日
- 雨の日
晴れの日
10月下旬は晴れていても、空気の冷えを感じます。
秋冬物の出番が増えてくる時期です。
では10月下旬の晴れの日に適した服装をご紹介します。
- 白トップス×デニム×紺テーラードジャケット
- ニットワンピース
- ニット×プリーツスカート
続いて、10月下旬の晴れの日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:白トップス×デニム×紺テーラードジャケット
10月下旬はテーラードジャケットがおすすめです。
10月下旬の晴れの日は羽織るもので気温調節するのがいいでしょう。
白トップス×デニム×紺テーラードジャケットの組み合わせは、定番の大人カジュアルスタイルです。
服装②:ニットワンピース
涼しくなってきた秋は、ニットワンピースが似合う時期です。
画像のようなタートルネックのものだと、なお温かいでしょう。
気温が低めの日におすすめです。
服装③:ニット×プリーツスカート
光沢のある素材のプリーツスカートは秋らしいアイテムです。
スカートに存在感があるのでトップスは無地のニットでシンプルに。
秋物のヒールのあるブーツを合わせるとシックな印象になります。
大人のキレイ目コーデです。
曇りの日
10月下旬の曇りの日は寒さを感じることがあります。
きちんと防寒するようにしてください。
では10月下旬の曇りの日に適した服装をご紹介します。
- ボーダートップス×プリーツスカート×ライダースジャケット
- ニット×フレアスカート×デニムジャケット
- Tシャツ×キレイ目チノパン×ニットカーディガン
続いて、10月下旬の曇りの日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:ボーダートップス×プリーツスカート×ライダースジャケット
10月下旬の曇りの日は、防寒の効果もあるライダースジャケットがおすすめ。
ライダースジャケットと組み合わせるには、ボーダーのトップスとプリーツスカートのような、カジュアルでフェミニンなものがいいでしょう。
甘辛ミックスにするとおしゃれな印象に仕上がります。
服装②:ニット×フレアスカート×デニムジャケット
デニムジャケットはどんなコーディネイトにも合わせやすいアイテムです。
肌寒さを感じる日に役立ちます。
デニムはカジュアルな印象になりやすいので、フレアスカートと合わせて華やかな印象に。
アクセサリーや小物はフェミニンなアイテムを選ぶのがポイントです。
キチンと見える華やかコーデに仕上がります。
服装③:Tシャツ×キレイ目チノパン×ニットカーディガン
キレイ目のチノパンは使い勝手のいいアイテム。
どんなコーディネートにも使えるシンプルなデザインのチノパンは、一本持っておくと便利です。
10月下旬は肌寒いのでニットカーディガンで温かく。
全体を同系色でまとめるとすっきりとした印象になります。
カジュアルになりすぎないよう、小物で女らしさをプラスするといいでしょう。
雨の日
10月下旬の雨の日は、かなり寒さを感じるでしょう。
きちんと防寒をすることが大切です。
では10月下旬の雨の日に適した服装をご紹介します。
- ボーダーシャツ×デニム×トレンチコート
- 白トップス×チェックパンツ×スウェットコート
- ニット×ロングフレアスカート
続いて、10月下旬の雨の日に適した服装を詳しくみていきましょう。
服装①:ボーダーシャツ×デニム×トレンチコート
10月下旬の雨の日はトレンチコートでしっかり寒さ対策を。
ベージュのシンプルなトレンチコートは、どんな服装にも合わせやすい定番アイテムです。
ボーダーシャツとデニムなど、シンプルなコーディネートと合わせるのが王道です。
服装②:白トップス×チェックパンツ×スウェットコート
スウェット素材のコートは軽くて着やすいのにしっかり温かい便利アイテムです。
カジュアルな印象になりやすいので、きれいなシルエットのものを選ぶようにするといいでしょう。
チェックのパンツと合わせると秋らしいコーディネートになります。
服装③:ニット×ロングフレアスカート
10月下旬はニットとロングフレアスカートで落ち着いた装いに。
上品なシルエットでキレイ目なコーデになります。
ハイウエストのものを選べば足長効果が抜群です。
素材や色に注意して秋らしさを演出してみてください。
Q. 少し肌寒い10月の雨の日におすすめのコーデは?
A. マウンテンパーカーがおすすめ!
提供:@riko_820127
マウンテンパーカーは雨や風、少し肌寒い時にサッと羽織るのに便利です。
特にベージュのマウンテンパーカーはどんな色のアイテムとも相性がいいのでおすすめです◎
【番外編】沖縄の10月に最適な服装
出典:Re:EDIT
東京の10月は夏から秋に変化する時期ですが、他の地域ではどうなのでしょうか。
番外編として、沖縄の10月に最適な服装をご紹介します。
沖縄は夏のような気候が長く続くイメージがありますが、10月に入ると30度を超える日も少なくなり、過ごしやすい気候になります。
台風が来ることも減る10月は観光によい季節です。
気象庁のデータから、那覇の2018年10月の上旬・中旬・下旬の気温を見ていきます。
時期 | 日平均 | 日最高平均 | 日最低平均 | 最高 | 最低 |
---|---|---|---|---|---|
10月上旬 | 25.3 | 27.5 | 23.7 | 28.3 | 22.6 |
10月中旬 | 23.1 | 25.5 | 21.1 | 28.1 | 18.8 |
10月下旬 | 23.5 | 26.2 | 21.1 | 28.3 | 19.6 |
10月の沖縄の平均気温は23度~25度と安定しています。
最高気温が30度を超えることもなく過ごしやすいですが、最低気温が20度以下まで下がることがあり、肌寒さを感じるかもしれません。
首都圏での初夏をイメージして服装を選ぶとちょうどいいでしょう。
日中は暑さを感じますが、日が落ちてきた時のために、長袖の着用や羽織るものを持って行くようにしてください。
気象情報に目を向けながら臨機応変に対応するようにしましょう。
10月はまだ海水浴も楽しめますが、海から上がると寒くて震えてしまうこともありますので注意してください。
さらに足元も冷えやすくなります。
サンダルやミュールだけでなく、スニーカーなども持っていくと安心です。
暑さと寒さの両方への対策を考えたいのが10月の沖縄の服装です。
10月上旬
10月上旬の沖縄はノースリーブトップスにフレアスカートを合わせたコーディネートがおすすめ。
そして帽子が必須です。
夏場と比べて紫外線量は少なくなってきているものの、10月でも東京の7~8月と同程度なので、紫外線対策は欠かせません。
10月中旬
10月の沖縄は寒暖差に備えて羽織りものがあると便利です。
パンツとキャミソールの組み合わせには、薄いカーディガンを羽織りましょう。
朝夕の気温が日中時に比べ低くなり、肌寒さを感じることがあります。
また、台風がやって来た時のことを考えて、薄手のウインドブレーカーのような羽織りものを持っていくと安心です。
10月下旬
10月の沖縄は、長袖のTシャツとパンツのスタイルもおすすめです。
長袖は紫外線対策にも役立ちます。
10月の服装は寒暖差に注意
出典:Re:EDIT
10月の服装の気を付けるポイントは寒暖差です。
日中は暑く朝晩は冷えるこの季節は、服装で調節することが大切。
そして本格的な秋になっていく時期です。
この時期は秋ファッションを楽しんじゃいましょう!
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取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
夏に着たロングワンピースは、薄手ニットに合わせて、秋の重ね着を楽しめます。
足元にシンプルなローファーかパンプスが◎