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ぬいぐるみを飾る前に!ぬいぐるみの汚れやほこりの対策法

ほこりのかぶらないぬいぐるみの飾り方

お気に入りのぬいぐるみを飾ると癒されますが、気になるのがほこりや汚れ。
ここでは、ぬいぐるみの飾り方を考える前にしておきたい、ほこりや汚れの対策法を3つ紹介していきます。

  1. 天日干ししてから飾る
  2. ダニよけスプレーをしておく
  3. 透明のボックスに入れる

では、ぬいぐるみのほこり対策法を1つ1つ詳しくみていきましょう。

ぬいぐるみの汚れ対策法①:天日干ししてから飾る

ぬいぐるみは、飾る前に必ず天日干ししてあげましょう
新品のぬいぐるみだからといって、店頭で汚れや目に見えない害虫がついてしまっているかもしれません。

まずは天日干しして、きれいにしてから飾れば安心。
飾った後も、1か月~3か月に1回は必ず天日干ししてあげることで、清潔な状態を保てます。

しっかり紫外線をあてれば、ふわふわの中までしっかり消毒できるので、おすすめです。

ぬいぐるみの汚れ対策法②:ダニよけスプレーをしておく

ふとんや枕用のダニよけスプレーは、ぬいぐるみにも使うことができます
ぬいぐるみはとくにケアしないで出しっぱなしにしておくと、ダニをはじめとした害虫の温床になってしまう場合があるので、ダニよけスプレーは必須。

ドラッグストアやネット通販で、500円前後で売られているので、定期的にスプレーをしてあげましょう
ダニは噛まれたら強いかゆみが出て、寝てる間など無意識にかきむしって痕になってしまうこともあります。

アレルギーの原因になったり、時には重症な感染症を引き起こす原因にもなるのです。
ふとんや枕は、定期的に洗濯したりクリーナーを使って掃除している人が多いですが、ぬいぐるみは見逃されがち。

もし、布団用クリーナーを持っているなら、布団用クリーナーで定期的に吸い取って掃除するのもぬいぐるみのダニ繁殖を防止する1つの方法です。

ぬいぐるみの汚れ対策法③:透明のボックスに入れる

ぬいぐるみやドールを保存するために、ガラスやアクリルのケースが売られています。
ケースに入れてしまえば、ほこりがかぶってもケースを拭けばきれいになるので簡単。

中くらいの大きさのぬいぐるみが2~3個ある程度なら、透明のケースに入れて飾るのがベストです。
ただ、ぬいぐるみを触って癒されるふわふわ感は手軽に味わえなくなってしまいます。

子供用のぬいぐるみを飾る場合、ケースは不向きかもしれません。
大人がお気に入りのぬいぐるみを部屋に飾るなら、アクリルケースが最適です。

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【かご・バスケット編】

子供が片付けやすいぬいぐるみの飾り方

ぬいぐるみの飾り方①:ストレージバスケットにポイポイ収納

ストレージ用のバスケットなら、収納に特化したかわいいデザインのものがたくさんあります。
たくさん溜まったぬいぐるみをバスケットのなかにポイポイいれるだけで、可愛いぬいぐるみのおうちが完成!

一か所に集めれば片付くので、小さな子供が片づけをする練習にもなりますね。
ストレージバスケットの上から、いくつかぬいぐるみの顔を出してあげるだけで、とても簡単に飾ることができるのです。

ストレージ用のかごやボックスは小さなものなら100均で、大きいものなら雑貨屋やインテリアショップで1000円前後から手に入ります。
ストレージバスケット自体も北欧系などおしゃれなデザインが多いので、インテリアにこだわりをもっている部屋にもおすすめの飾り方です。

ぬいぐるみの飾り方②:蓋つきバスケットに並べる

ぬいぐるみを入れるバスケットを探すなら、蓋つきのものがおすすめです。
蓋を開けて見せるような飾り方をすれば、まとまりがあっておしゃれになります。

しまうときは、蓋をしめておけば無駄にほこりがかぶりません
バスケット自体がインテリアとしておしゃれなので、蓋をしめたまま置いておくのも可愛いです。

部屋の模様替えや、引っ越しの時も移動が楽々。
北欧系やナチュラルテイストのお部屋に馴染みます

ぬいぐるみの飾り方③:メッシュかごなら下まで見える

メッシュかごなら、下のほうに埋もれたぬいぐるみも見えるので、可愛い飾り方ができます。
下のほうがどうなっているか目視できるので、下にあるぬいぐるみの存在を忘れることがありません。

子供はどうしても上のほうにあるぬいぐるみばかりで遊んでしまうので、メッシュかごで見えるようにしてあげるのがおすすめ。
通気性もよく、清潔に保つこともできるので安心ですね。

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【ボックス編】

ボックスにいれるぬいぐるみの飾り方

ぬいぐるみの飾り方①:カラーボックスに座らせる

カラーボックスの一角をぬいぐるみのコーナーにすれば、簡単に可愛い飾り方ができます
ぬいぐるみの底(お尻部分)が平で座らせたときに安定しているタイプなら、置くだけで可愛いのでおすすめです。

座らせたり立てている状態で不安定なぬいぐるみなら、いくつか並べてぎゅうぎゅうに置けば安定します。
カラーボックスの中は意外とほこりがたまりやすく、通気性が悪いので定期的に掃除してあげましょう。

カラーボックスの棚は高さが調節できるタイプがおすすめ
ぬいぐるみの高さに合わせて調節すれば、可愛いぬいぐるみコーナーが簡単に完成します。

ぬいぐるみの飾り方②:小さいぬいぐるみは転倒防止の網を設置

カラーボックスや棚にぬいぐるみを飾るとき、小さいぬいぐるみはちょっとした振動で落ちてしまうので、転倒防止のために網を設置しましょう。
100均でよくあるワイヤーネットなら、転倒防止になる以外にもS字フックを使っていろいろ引っかけられるので便利

UFOキャッチャーにハマると、手のひらサイズのぬいぐるみがたくさんたまりますよね。
小さいぬいぐるみは飾り方が難しいですが、棚に網をつけてあげることで上手に並べることができます。

立てると不安定なぬいぐるみたちも、網に寄り掛かるようにしておくことができるのでおすすめです。

ぬいぐるみの飾り方③:段ボールを電車風にアレンジ!

段ボールをマスキングテープやペンキなどでリメイクして、ぬいぐるみ用の電車を作れば子供は大喜び!
ぬいぐるみが大好きな女の子も、乗り物が大好きな男の子も嬉しい飾り方なので子供部屋におすすめです。

簡易的なキャスターをつけてあげるのも、それ自体がおもちゃのようになりますね。
ぬいぐるみが電車に乗っているみたいで可愛いので、子供が喜んで片づけてくれるようになるでしょう。

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【突っ張り棒編】

くまのぬいぐるみの飾り方とは?

ぬいぐるみの飾り方①:通すだけアレンジ

ストラップタイプのぬいぐるみがたくさんたまったら、突っ張り棒に通すだけで可愛い飾り方ができます。
デッドスペースを簡単に有効利用できるので、小さめのぬいぐるみが多い人は試してみてください。

最初からストラップ状になっていなくても、ヒモやリボンをつけてあげれば簡単にこの飾り方ができます
次々に数が増えても、突っ張り棒いっぱいにぬいぐるみが並んでいる姿もまたキュートですね。

窓辺で飾る場合は、紫外線でぬいぐるみが色あせる可能性があるので要注意
時々移動してあげながら、いろいろな飾り方を楽しみましょう!

ぬいぐるみの飾り方②:段差をつけて座らせる

突っ張り棒を2本用意し、段差をつけてぬいぐるみが座れるように設置すればぬいぐるみ専用ベンチのできあがり!
突っ張り棒を有効に活用した飾り方ですね。

ぬいぐるみの大きさに併せて、段差の角度を変えればどんな大きさのぬいぐるみでも飾ることができます。
突っ張り棒にマスキングテープを張ったり、ファーモールをくるくる巻いても可愛くなります

壁と棚の間など、突っ張り棒が使える場所があるならチャンス!
突っ張り棒があればできる飾り方なので、ぜひチャレンジしてみてください。

ぬいぐるみの飾り方③:突っ張り棒を柱にする

突っ張り棒をなんと床と天井に2本突っ張って、ワイヤーネットを設置する飾り方。
キーホルダー型やバッジ型のぬいぐるみが大量にあるときは、この飾り方が有効です。

大きさをそろえて並べ、キーホルダー状でないぬいぐるみや小さいぬいぐるみはフックつきのワイヤーバスケットを設置して座らせています。
ぬいぐるみのほかにもサングラスなど色々と掛けられてとても便利

壁一面ぬいぐるみだらけを目指す人は、この飾り方を参考にしてみてください!

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【ネット編】

子供もよろこぶぬいぐるみの飾り方

ぬいぐるみの飾り方①:ハンギングネットにイン

ハンギングネットをカーテンレールなど高い位置につるして、中にぬいぐるみを入れれば、おしゃれな飾り方ができます
白やピンクなど、いろいろな色のハンギングネットがあるので、部屋のコンセプトに合わせて選べるのもうれしいポイント。

床や棚に置くよりも通気性がいいので、ほこり問題やダニ問題も軽減されますね。
高さを利用した収納方法なので、部屋に閉塞感が出ることもありません。

3段や6段などハンギングネットの段数も豊富なので、天井の高さやぬいぐるみの数に合わせて購入しましょう。

ぬいぐるみの飾り方②:ワイヤーネットに掛ける色を統一

壁にフック付きの画鋲をさしてハンガーネットを掛け、ハンガーネットにフック付きワイヤーバスケットを掛けて置くだけ!
全部100均で揃い、簡単かつおしゃれな飾り方です。

ワイヤーネットに掛けるぬいぐるみや小物の色を統一することで、とてもおしゃれな一角に仕上がりますね
色やキャラクターの種類がバラバラだと、せっかく飾ってもなんとなくゴチャッとした印象になってしまうので要注意。

写真は淡いピンクがメインなので白のワイヤーネットを使っていますが、ぬいぐるみの種類によっては黒のワイヤーネットや画鋲を使うのもおすすめ。
黒を有効に使えば、ブルックリンスタイルインテリアのような印象になります

ぬいぐるみの飾り方③:ネットバッグで見せる収納

ネットバッグに無造作に入れてつるしておくのも、見せる収納としておしゃれなぬいぐるみの飾り方。
ネットバッグ自体が比較的安価に購入できるものですし、入れて吊るすだけなので簡単です。

スペースを有効活用することができるので、部屋の中がすっきりします
ネットバッグは、1つ持っておけば収納にもお出かけにも使えるので重宝する商品です。

子供が片づけや持ち運びを簡単にできるので、子供部屋にもおすすめ
子供用にはカラフルなネットバッグが喜ばれるかもしれません。

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【ハンモック編】

夜でも素敵なぬいぐるみの飾り方

ぬいぐるみの飾り方①:ハンモックDIY

天井のデッドスペースを有効活用できるので、ぬいぐるみ収納において注目されているハンモックを、なんとDIY!
100均で購入できる毛糸と木の棒、太めのヒモで、持っているぬいぐるみにぴったりのハンモックをつくってあげると最高におしゃれな飾り方ができます

市販のハンモックは、大きすぎたり小さすぎたり……おしゃれに飾るのが難しい場合があるので、手先が器用な人はハンドメイドしてしまいましょう!
ハンモックができたらねじ式のフックを設置して掛けるだけ。

ひと手間が、おしゃれな飾り方につながる素敵な一例です。

ぬいぐるみの飾り方②:子供部屋には低めの位置に設置

子供は高い位置のぬいぐるみをとることができないので、子供部屋にハンモックをつけてあげるときは低い位置にしてあげましょう。
ハンモックは、壁の高い位置に設置するイメージがありますが、低い位置でもこんなに可愛い飾り方ができるのです。

自分で取ったぬいぐるみを、きちんと元の位置に片づける練習にもなります
ハンモックに乗っているぬいぐるみは見た目が可愛いので、喜んで遊んでくれるようになるでしょう。

ぬいぐるみの飾り方③:大きいぬいぐるみにも使える

大きいぬいぐるみを飾るときも、ハンモックを利用することができます。
ただし、1つのハンモックにたくさんはいらないので、ハンモックをたくさん設置しましょう。

天井のスペースを使えるので、大きめのぬいぐるみがたまってきてしまったときにもおすすめ
ベッドに横になったとき、上のほうにゆめかわいいスペースが広がっているので、幸せな気持ちになれます

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【クローゼット編】

飾り方がわからずソファに置かれたぬいぐるみ

ぬいぐるみの飾り方①:クローゼット内の棚に座らせる

クローゼットの中に棚があるタイプなら、その一角に座らせてしまいましょう。
クローゼットを開けるたびに可愛いぬいぐるみに会えるので、テンションがあがりますね。

クローゼットの中はモノを詰めてしまいがちですが、スッキリさせていたほうが運気もアップ。
ぬいぐるみを置いてしまうと収納スペースが減りますが、その分必要なもの以外処分する断捨離にもつながるのです。

写真のクローゼットくらい片付いているなら、扉を開けたままにしておいてもアパレルショップのようでおしゃれ。
通気性は悪いので、防虫剤や乾燥剤をぬいぐるみのお尻の下においておくのがおすすめです。

ぬいぐるみの飾り方②:クローゼット内にカラーボックスを置く

クローゼットの中にカラーボックスを置けば、ぬいぐるみが置ける段ができますね
子供部屋のクローゼットなら、子供服は短いので下のほうがデッドスペース。

その部分を利用して、ぬいぐるみを収納するスペースを作ってしまいましょう!
クローゼットに入れても、棚に置いて飾れば開けるたびにぬいぐるみの存在に気づけます。

普段はクローゼットの扉を閉めておけば、部屋の中もすっきり。
クローゼット用のカラーボックスを購入する場合は、あらかじめ高さなどを確認しておきましょう

ぬいぐるみの飾り方③:シューズクローゼットを使う

追加用のシューズクローゼットも、実はぬいぐるみを収納するボックスにぴったり!
シューズクローゼットは高さがないので、小さめのぬいぐるみや小物を収納に最適です。

シューズクローゼットなので、ほとんどの商品に扉や目隠しカバーがついています。
飾りとして見せたいときは開いておき、お客さんが来たときは閉じておくことも可能です。

布製の軽いシューズクローゼットなら色も豊富で、値段もそこまで高くないので、置くスペースがあるならおしゃれな飾り方ができますね。

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【壁編】

リビングでもおしゃれに決まるぬいぐるみの飾り方

ぬいぐるみの飾り方①:透明なウォールポケットに入れる

透明のウォールポケットにぬいぐるみをいれて、足の部分を切って出してあげれば、ずらっと並べることができます
写真のように、同じ形のぬいぐるみがたくさんある人におすすめの飾り方。

ウォールポケットは、CDサイズだけでなく様々なサイズの商品があるので、ぬいぐるみの大きさに合わせて選びましょう。
おしゃれな雑貨屋さんのような飾り方が、とても簡単にできるアイデア。

平置きしていたぬいぐるみたちを壁に飾ることで、部屋もすっきり片付きます。

ぬいぐるみの飾り方②:ガーデニング用の壁掛けバスケット活用術

100均のガーデニング用壁掛けバスケットを設置して、そこにぬいぐるみを入れれるだけ!
フック付きの画びょうをまっすぐ刺して、バスケットを掛ければ完成です。

意外な商品も、アイデア次第で可愛いインテリアに変身します。
100均とは思えない高級感で、自慢したくなってしまう可愛さですね。

ガーデニング用のワイヤーバスケット類は、このほかにもいろいろな形のものが発売されています。
自分だけの可愛いぬいぐるみの飾り方もみつけてみてください!

ぬいぐるみの飾り方③:有孔ボードを活用

壁に有孔ボードを設置すれば、ぬいぐるみを整列して飾ることができます。
有効ボードの穴にS字フック掛けて、そこにぬいぐるみを掛けるだけ

同じようなぬいぐるみがたくさんあるなら、並べてかけておけばまるでお店のようなファンシーな空間の出来上がり!
有効ボードは、ホームセンターや100均で手軽に購入できます

ぬいぐるみのほかにも、ネックレス類などアクセサリーや帽子など、なんでも掛けられて便利。
壁のクロスに馴染む白や、ナチュラルな雰囲気が出せる木製デザインの有孔ボードもあるので、部屋のコンセプトに合う有効ボードをみつけてみてください!

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方【天井吊り下げ編】

たくさんあるぬいぐるみの飾り方を試行錯誤する女の子

ぬいぐるみの飾り方①:ハンモックはフック式画鋲でかける

天井を利用するなら、やっぱりハンモックがおすすめ。
ハンモックを吊るすときは、フック式画びょうを使っている人が多いようです

大きいぬいぐるみでも、ハンモックに乗せてあげることでおしゃれな飾り方ができます
ブランコにのっているようで、楽しそうですよね。

ぬいぐるみ用のハンモックはだいたいネット状になっていて、フックを通す穴がついています。
ぬいぐるみのために専用のハンモックを自分で編んであげるのも、愛がありますね。

ぬいぐるみの飾り方②:プラチェーンを吊るす

プラチェーンを高いところから吊るしてぬいぐるみをくくりつければ、写真のような可愛い飾り方ができます。
もともとヒモやキーホルダーがついているなら、プラチェーンに下から順番に通していきましょう

大きめのぬいぐるみをギュウギュウにつけると、重くなって設置できないこともあるようです
可愛いぬいぐるみが滝のように上から下まで並んでいる姿は圧巻。

斬新で、真似してみたくなる飾り方アイデアですね。

ぬいぐるみの飾り方③:ブランコをDIY

板とヒモを使って、ぬいぐるみ用のブランコを作ってのせる飾り方。
ネジ式フックをしっかりと天井に指して、ブランコを吊りぬいぐるみを乗せるだけで完成です。

ぬいぐるみは軽くてふわふわなので、落ちてきても痛くないですが、できるだけ安定して置けるタイプのぬいぐるみを飾りましょう
板が落下してくると危ないので、太めの麻ヒモやロープなど上部なものを選ぶようにしてください。

天井から吊るす飾り方は、どれもお店のようにおしゃれに飾れるテクニック
意外と簡単にできるので、チャレンジしてみてください!

その他のぬいぐるみのおしゃれな飾り方

窓辺のぬいぐるみの飾り方

では、その他のぬいぐるみのおしゃれな飾り方は、どんなものがあるのでしょうか?
おしゃれなぬいぐるみの飾り方を10種類紹介していきます!

ぬいぐるみの飾り方①:ぬいぐるみ専用ラックをつくる

ぬいぐるみがたくさん溜まったら、ぬいぐるみをディスプレイする専用のラックを作ってしまいましょう!
ラックが置けるスペースを用意したら、組み立ててぬいぐるみを置くだけ。

ラックを置く分部屋が狭くなりますが、散在していたぬいぐるみが一か所に集まるので、むしろ片付いてすっきりします
ぬいぐるみがぎっしり並んでいる姿はとても癒されるので、大量にぬいぐるみがある人におすすめです。

ぬいぐるみの飾り方②:ペット容器に詰め込む

100均のキッチン収納コーナーなどで売っている、透明のストックボトルに小さなぬいぐるみを入れるとこんなに可愛い飾り方ができます。
蓋を占めておいておけば、ほこりもかぶりません。

ペット容器以外にも、透明のガラス瓶やウォーターボトルなどが使えそうですね
容器に入れると触ってふわふわ感を楽しむことはできなくなってしまいますが、ボトルに詰まっている様子はそれ以上に可愛いです。

コロコロした形のぬいぐるみがいっぱい集まったら、試してみてください!

ぬいぐるみの飾り方③:キッズテントを活用

子供がいる家庭ではおなじみのキッズテントをぬいぐるみの家のように設置することで、おしゃれなインテリアに早変わり!
サイズによっては小さい女性が入れるものもあり、隠れ家のようで可愛いです。

シンプルなものから、ゆめかわいいデザインのキッズテントもあるので、大人が使ってもワクワクできます
子供がいないとしても広めの部屋で、遊び心を出したい人はぜひ検討してみてくださいね。

子供部屋の写真を見ていると、たくさんの人がキッズテントの中にぬいぐるみを並べています。
子供も大人もテンションが上がるの、おすすめグッズです!

ぬいぐるみの飾り方④:S字フックとカーテンレールで

ブラインドやロールカーテンを採用していてカーテンレールが余っているなら、S字フックを掛けてぬいぐるみをつるしてみましょう!
好きなキャラクターがいると、新しいデザインのぬいぐるみを次々と手に入れて、結果的に部屋で行き場がなくなってしまうことがありますよね。

実は、大きなぬいぐるみよりも小さめのぬいぐるみの方が飾り方が難しいのです。
カーテンレールが余っていたら、どんどん有効活用していきましょう!

ペットがいる家でも、高いところならいたずらされないのでおすすめです。

ぬいぐるみの飾り方⑤:カーテンレールの上

カーテンレール、実はぬいぐるみの飾り方を考える上で適しているスポット。
カーテンレールの上に、手すりや突っ張り棒を設置して載せれば安定して飾ることができるのです。

ぬいぐるみのためにも、飾る前はしっかりカーテンレールのほこりをとってあげましょう
どの家にもあるデッドスペースをうまく活用できるアイデアですね。

ぬいぐるみの飾り方⑥:IKEAのマルチユースハンガー

IKEAのマルチユースハンガーにぬいぐるみをはめる飾り方。
本来はネクタイや靴下をかけて使うようですが、このようにぬいぐるみをディスプレイするのが人気です。

もともとハンガーになっているので、どこにでも飾りやすいのがポイント
写真のようにジャストサイズならきれいにはめ込むことができますが、キーホルダー状になっている小さめのぬいぐるみも掛かりますね。

大きいぬいぐるみも、いくつか枠を使って工夫すればはまるようです。
ぬいぐるみが一か所に集合するので、家の中が一気に片付きます

ぬいぐるみの飾り方⑦:透明ふた付き収納ケース

仕切りがあるタイプのふた付き収納ケースに小さめのぬいぐるみを詰めて、立てて飾る方法です。
なんといってもふたがあるので、ほこりや汚れ防止になります

靴下用や下着用の収納ケースなら最初から仕切りがあるので、詰め込みやすいのもポイント
大切なぬいぐるみを室内でペットに荒らされたくない時も、ふた付き収納ケースは重宝します。

単純に衣類やハンカチを収納するために便利なので、見つけたら購入して損はありません!

ぬいぐるみの飾り方⑧:キャリーケースに収納

旅行用のキャリーケースにぬいぐるみをぎっしり詰め込んで、ぬいぐるみのお家にしてしまいましょう”
キャリーケースを使うときはその都度出して、天日干しなどぬいぐるみのケアをするきっかけにもなります

旅行以外ではキャリーケースは使わず、かなり大幅な収納スペースを使ってしまうので、ぬいぐるみの家として出しておくという斬新なアイデア。
人が来るときは閉めてしまっておけばいいので、移動も簡単です。

ぬいぐるみの飾り方⑨:ベッドの上に置く

ぬいぐるみのスタンダードな飾り方といえば、やはりベッド上に置いて一緒に寝るパターンです。
せっかくふわふわのぬいぐるみを手に入れたなら、ぎゅーっとだきしめたいですよね

ぬいぐるみがいれば、1人の夜も寂しくありません。
大好きなぬいぐるみに囲まれて眠れば、夢見もよさそうですね!

ベッドの上にぬいぐるみを置くときは、短い期間で定期的に洗ったり干したりケアをまめに行いましょう
ダニやほこりのほかにも、自分のよだれや皮脂汚れがついてしまう可能性があります。

洗濯機で洗うとぬいぐるみがへたってしまう場合があるので、手洗いで丁寧に洗ってあげるのがベストです。

ぬいぐるみの飾り方⑩:ロフトの階段を有効活用

ロフトがあるけれど使っていないという人は、結構いるのではないでしょうか?
使っていないロフトがあるなら、ロフトに上がる階段を利用してにぬいぐるみを置く台にできます。

階段を立てかけて、高い空間を有効活用する方法。
写真では、ぬいぐるみの転落防止のためにひもが取り付けられていますね。

階段が倒れてこないよう、しっかり固定することが大切です
特に子供がいる場合は、ふとした瞬間につまずいたりする可能性があるので気を付けましょう。

ぬいぐるみの収納に役立つ100均アイテム

大きいぬいぐるみの飾り方のコツ

ぬいぐるみのおしゃれな飾り方ができる人は、100均アイテムをうまく活用しているようです。
ここでは、特におすすめ100均アイテムを3つ紹介していきます。

ぬいぐるみの収納アイテム①:ガーデニンググッズ

100均アイテムで意外とぬいぐるみ収納に使いやすいのが、ガーデニング用のワイヤーボックス
壁に取り付ける形やバスケット型まで、たくさんの種類があります。

突っ張り棒やワイヤーネットなど、100均定番の収納アイムに飽きた人はチャレンジしてみてください!
おしゃれなハンギングネットや木製のボックスも、ガーデニングコーナーの近くにあるので確認してみましょう。

ガーデニング用のボックスなら通気性が良いものが多く、ぬいぐるみを飾る環境にも適しています
ワイヤー状のかごならフック式の画びょうと相性がいいので、一緒に買っておくと便利です。

ぬいぐるみの収納アイテム②:木材

100均の木材は、DIYがはかどる最強のアイテム。
板にヒモを通すだけで、ナチュラルでおしゃれなぬいぐるみ置き場ができます

工具も100均で購入できて、女性でも簡単にDIYできるのです。
なによりも、飾りたいぬいぐるみや部屋にぴったり合ったものを作れるので、既製品の棚を購入するよりも良いものが作れます。

100円なら失敗してもダメージが少ないので、DIY初心者にもおすすめです。
板に穴をあけるときは、同じく100均で買える電動ルーターやハンドドリルを買ってみてください

ぬいぐるみの収納アイテム③:セリアのアイアンバー

インテリア好きの中で人気の100均アイテムが、セリアのアイアンバーです。
壁に設置してぬいぐるみのひもやキーホルダーをかけるのが簡単ですね。

そのほかにも、取り付けたアイアンバーと壁の間に大き目のぬいぐるみをはさんだり、木材に取り付けて椅子にしたりと、アレンジのきく商品
平置きしづらいぬいぐるみも、壁際のデッドスペースを利用しておしゃれに飾ることができます。

賃貸など、壁にビスで穴をあけたくないときは、両面テープや強力マグネットを使う方法もあります

ぬいぐるみの飾り方は自由自在

ぬいぐるみの飾り方になやむ女性

ネットや突っ張り棒、フックなどおなじみのアイテムで、ぬいぐるみの飾り方は自由自在です。
あえて買いに行かなくても、自宅に眠っている道具でおしゃれなぬいぐるみコーナーが作れるかもしれません。

ぬいぐるみは私たちの心を静かに癒してくれる存在です。
せっかく手に入れた可愛いぬいぐるみを大切にケアして、きれいに飾ってあげましょう!

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ライター
noel編集部

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