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数字ごとにみる四字熟語

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それぞれ一~十までの数字が入る四字熟語を紹介します。

一の数字がつく四字熟語を紹介します。
一日千秋」(いちじつせんしゅう)は、ある日付が到来するのを秋が千回来たように感じると言う意味です。

社会人になって普段会う機会が少なくなった学生時代の友人と遊ぶ約束をした時や、念願叶って片思いの人とデートの約束をした時など、自分の状況に当てはめて、思い当たる方も多いでしょう。
大げさなようですが、千年の時を待ったように、約束の日時を待ち焦がれる気持ちになるのを表現しています。

二の数字が入る四字熟語を見てみましょう。
二者択一」(にしゃたくいつ)とは、二つの選択肢の中からどちらかを選ぶことを言います。

服を買いに行った時、二つ好みのタイプがあって、予算の関係で一つだけにしなければいけない状況が当てはまるでしょう。
唯一無二」(ゆいいつむに)とは、世界にたった一つだけで、他にはない存在を表します。

夫や彼氏、自分の子供などをそのような存在として例える方も多いと思われます。

三の数字がつく、歴史に由来した四字熟語を紹介します。
三日天下」(みっかてんか・みっかでんか)は、たった数日で権力者の地位を失うことを言います。

明智光秀が本能寺の変で主君・織田信長を討って、天下を取りました。
しかし、たった三日ほどで同じく織田家の家臣の立場だった豊臣秀吉に討ち取られ、地位を追われてしまう実話から取られました。

三顧之礼」(さんこのれい)とは、有能な人に仕事を依頼する際に、立場が上の人が十分な礼儀に則って頼みに行くことです。
中国の物語・三国志演義の中で、蜀の皇帝の劉備玄徳が、高名な諸葛孔明を軍師に招こうとした時に、三回住まいを訪れて依頼した話から取られています。

四の数字がはいった四字熟語で、人の性格を当てこすった意味合いがある言葉を紹介します。
四角四面」(しかくしめん)は、角の部分と面の部分が明らかに同じくはっきりとしていることから、几帳面で融通のきかない真面目な性格を表しています。

朝三暮四」(ちょうさんぼし)は、猿にえさを与える話から取られています。
えさの量をごまかされても猿が納得をしている所から、目先の利益しか考えずに、結局は丸め込まれて得にならずに何も変わりがないことを表します。

五が入る四字熟語に、「七五三縄」(しめなわ)があります。
鳥居や神棚に飾る縄で、神様がいる場所として区切る印にもなります。

縄を編んだ所に縁起の良い数字に合わせて、七・五・三本の藁(わら)を垂らす所から、漢字が当てられています。
五臓六腑」(ごぞうろっぷ)は、人体を形作る器官のことです。

五つの臓器(心臓・肺臓・肝臓・腎臓・脾臓)と、六つの臓器(大腸・小腸・胃・胆嚢・膀胱・三焦)を表します。
ちなみに三焦(さんしょう)は、リンパ液の流れのことです。

六の数字が入る四字熟語を紹介します。
六菖十菊」(ろくしょうじゅうぎく・りくしょうじゅうぎく)の意味は、時期が過ぎてしまって役に立たないことです。

菖蒲は五月五日の端午の節句に、菊は九月九日の重陽の節句に飾ります。
しかし、日が過ぎた六日や十日に飾っても役に立たないということから来ています。

四六時中」(しろくじちゅう)は、一日中・終日、転じていつもという意味になります。
四と六をかけると二十四になり、一日の時間と同じになることに由来しています。

七の数字が入った四字熟語は以下の通りです。
七転八倒」(しちてんばっとう)は、激しい苦痛で苦しい思いをすることです。

辛い思いをして七回も転がりながら、八回も倒れるという描写で、甚大な苦痛を表しています。
七十古稀」(しちじゅうごき)とは、杜甫の漢詩から取られた言葉で、七十歳まで生きる人は非常に珍しいと言う意味です。

転じて、七十歳のことを古稀と呼ぶようになり、誕生日を迎えた人に長寿の御祝いをすることになりました。

八の数字を使った四字熟語に「傍目八目(岡目八目)」(おかめはちもく)があります。
意味は、当事者よりも側で見ている傍観者の方が、正しい判断が可能であるということです。

八目とは囲碁のことです。
対戦をしている者同士よりも、それを見ている人の方が対戦の流れが分かるので、ゲームの流れを客観的にしっかりと判断できます。

たまに、「あの場合はこうすれば良い」と余計なアドバイスをしてうざがられる方もいます。
何事も聞かれる前に話をするのは、お節介と思われるので避けるようにしましょう。

数字の九を使ったほぼ同じ意味の四字熟語を紹介します。
九分九厘」(くぶくりん)ほぼ間違いがないという意味です。

割合が十分(じゅうぶ)のうちの九分九厘を表すため、ほんのわずかな一厘だけ違い出るに過ぎないことになるからです。
十中八九」(じっちゅうはっく・じゅうちゅうはっく)は、「ほとんど」や「ほぼ確実」という意味です。

物事が十あるうち、八もしくは九割が占めることになることから、そのような意味になりました。

数字の十を使った四字熟語について説明します。
九十九折」(つづらおり)とは、山道が何重にもカーブして、蛇腹状にくねくねとしていることです。

箱根日光などの、急な険しい坂道を折れ曲がっていく道路を想像してみると分かりやすいでしょう。
本来「つづら」は「葛」という字です。

ツルがあちらこちらにカーブしている所から、植物の「葛」が使われます。
四字熟語で「九十九」という数字が用いられているのは、(道が曲がっている)数が多いことを示しているからです。

数字が一つ入った四字熟語

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四字熟語のうち、漢数字が一つだけ入るものを十五例紹介します。

①:一意専心

数字の一が入った「一意専心」(いちいせんしん)という四字熟語は、他のことに目を移すことなく目的に集中して行うことを言います。
「一意」、「専心」と熟語に分けて見ても、両方とも集中して一つのことに心血を注ぐという意味になります。

同じ意味の熟語を重ねることにより、いっそう一つの物事にひたすらに打ち込むという意味合いが強くなるでしょう。

②:一言居士

数字の一が入った「一言居士」(いちげんこじ)という四字熟語は、何かあるごとに、自分の意見を一言でも発しないと気が済まない人を意味します。
つまり、口うるさい人のことを言います。

「一言」は一つの言葉や文句、「居士」は仏教徒の男性の戒名や在家で出家をしている人のことです。
だじゃれで「一言こじつける」(関係ないくせに一言言いたがる)という言葉に寄せているとも考えられています。

③:二枚看板

数字の二が入る四字熟語「二枚看板」(にまいかんばん)は、ある集まりやグループの中で、人目を集める代表的な人物が二人いることを言います。
劇場での出演者の看板が四字熟語の意味の元となり、代表的な役者がいると名前が書かれた看板を出すことになります。

数字の二が使われるのは、人気のある主な演者が二人いると、目立つ看板を二枚出すことになるからです。

④:舌先三寸

舌先三寸」(したさきさんずん)とは、口だけで誠実な所がまったくなく、言葉たくみに言いつくろうことを言います。
口が達者で、ごまかして相手をうまくあしらうとか、言いくるめることを指します。

三寸という数字を付けると「ちょっとの長さの舌を使う」という意味になり、話をするだけで取り繕うことを意味する四字熟語になります。
類語は「舌先三分」(したさきさんぶ)です。

⑤:孟母三遷

数字の三が使われている「孟母三遷」(もうぼさんせん)とは、そのまま読み下しをすれば中国の思想家・孟子のお母さんが三回引っ越しをしたということになります。
孟子の母は、孟子が悪い影響を受けないように、最初は墓地の側に引っ越しをし、次に市場近くの住居に移りましたが、あまり良い影響は受けませんでした。

思い立って三度目に学校の近くに引っ越しをした所、孟子は勉強をするようになりました。
勉強をすることで、偉大な学者になったと言うことです。
「孟母三遷」とは、子供の教育環境を整えるには、周囲の影響を受けないようにしっかりと居住する場所を考えるべきという意味の四字熟語になります。

⑥:四面楚歌

四面楚歌」(しめんそか)は、史記から取られた四字熟語です。
司馬遼太郎の歴史小説「項羽と劉邦」でもおなじみで、項羽が劉邦に追い詰められ、敗北する場面です。

数字が入った四面とは、前後左右の4つの方向から周りを囲んでいることを指しています。
楚歌とは、故郷の楚の国の歌が聞こえてくるということです。

四方から項羽の故郷の歌が聞こえてくるので、味方が劉邦の敵方に寝返ったことを表しています。

既に敵に囲まれている状況で、自身が孤立していることを言います。

⑦:雪中四友

四字熟語の「雪中四友」(せっちゅうのしゆう)は、雪の中の四人の友達という意味ではありません。
日本画で雪と一緒に描かれる冬の花を言います。

四つの花なので、四という数字が使われます。
梅・蝋梅(ろうばい)、水仙、山茶花のことです。

友が使われるのは、雪と相性が良い・雪に似合うということを表しています。

⑧:五穀豊穣

五穀豊穣」(ごこくほうじょう)は、穀物が豊作であるのを祝う四字熟語です。
五という数字が出てくるのは日本人の主食となった穀物、米・麦・粟(あわ)・キビ・ヒエの5種類を示しています。

また、五という数字を使うことで、限定せずに主要な穀物一般を指すとも言われます。
豊穣とは、十分に実ることです。

古来から穀物を大事に育てて、主食としてきた日本人の生活に切手も切り離すことのできない四字熟語です。

⑨:五里霧中

五里霧中」(ごりむちゅう)の四字熟語は、状況が全くわからず、判断に困り手探りの状態のことを意味します。
五里霧(ごりむ)というのは、五里という数字と単位を使って約2.5km四方が霧に覆われていることです。

道士が五里霧という術を使い、五里四方を霧で覆ってしまったことから、四字熟語に転用したとも伝えられます。

⑩:六道輪廻

六道輪廻」(ろくどうりんね)は、仏教語の四字熟語です。
数字の六が使われていて、この世で生きている全ての生物が、六道の世界で生死を繰り返すことを言います。

六道は、死後に行く世界のことで、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六つの種類があります。
生きている時の行いにより、どちらに行くか決まるため、できる限り良い行いをすべきだと言われています。

⑪:竹林七賢

竹林七賢」(ちくりんのしちけん)は、俗世から離れた竹林に住まいを定めて、高尚な会話をして楽しんだ隠者のことを言います。
合わせて七人いたため、七人の賢者の意味で七の数字が使われました。

転じて、悩みの多い世間から人から離れて生活をして、隠者のような生活をしている人を言います。
ただし、七人の賢者はお酒を酌み交わしながら、学者の論説について大いに話し合い、楽しく生活していたということです。

世捨て人のような隠者とはイメージが違うでしょう。

⑫:北斗七星

北斗七星」(ほくとしちせい)とは、北極星に近いおおぐま座の一部のひしゃく(斗)型の星の繋がりを言います。
七つの星からなるので、数字の七が付けられています。

古くから漁師が北の方角を確かめるために使ったり、寿命を司る神の星とされたりして多くの人に親しまれてきました。
西洋でもスプーンに見立てたり、砂をすくうシャベルと考えたりしていて、特徴のある形が目を引いたと考えられます。

⑬:八方美人

八方美人」(はっぽうびじん)は、誰にでも良い顔をする節操のない人をあざける四字熟語です。
八つの方向というように、数字の八が使われているのは、東西南北の四つの方角に加えて、北東と南東、南西と北西の四つの角の方向を合わせて例えたことから、あらゆる方角、あらゆる面を指します。

どの方角にも良い顔をするので、誰にでもという意味合いを強めているでしょう。
ちなみに、美人とは美しい人のことを言っているのではありません。

誰にでも良い顔をするという意味合いが含まれているので、絶対に褒め言葉ではないです。
言われて喜ぶようなことがあったら恥ずかしいので、注意しましょう。

⑭:九年面壁

九年面壁」(くねんめんぺき・きゅうねんめんぺき)は、長い年月をかけて一つのことをやり遂げることや、長い期間勉強をして目標を達成するという意味です。
四字熟語に九という数字を使っているのは、長期間や長い時間をかけたことを表しています。

また、達磨大師が悟りを開くために、九年壁に向かってひたすら座禅を組んだことも四字熟語の由来となっています。

⑮:苦節十年

苦節十年」(くせつじゅうねん)という四字熟語は、なかなか上手くいかずに苦労はしても、絶え間ない努力をして成功を成し遂げたという意味です。
数字の十とは、本当に十年かかったというわけではありません。

長い間という意味合いの数字になります。
どちらかと言うと、成功して上手くいった人が苦しい当時を振り返って言い表す四字熟語です。

数字が二つ入った四字熟語

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四字熟語のうち、二つ漢数字が入ったものを十例紹介します。

①:一期一会

数字の一を重ねた「一期一会」(いちごいちえ)とは、一生に一度だけの機会があることや、一生に一度だけ会うということを意味します。
数字の一を使うことで、たった一度だけと強調するのでしょう。

「一期」は生まれて死ぬまでの一生を指し、「一会」は一度きりの会合や集会、小規模な集まりなども表します。
二つの仏教の用語が合わさって四字熟語になりました。

千利休の弟子の山上宗二が提唱した茶人の心得が元になっています。
同じ人と同じ場所で茶会を開いたとしても、全く同じようになることはなく、毎回生涯で一度だけになると考えて、茶席の主人も招かれた客も互いに誠意を持って参加するようにという意味です。

同じ顔ぶれと場所であっても、一生に一回のことと考えて、大切にお付き合いやおもてなしをするのが大切だということなのでしょう。

②:遮二無二

四字熟語の「遮二無二」(しゃにむに)は、数字の二が二つ入っています。
しかし、一つのことに全力を注ぐことという意味で、二という数字が意味合いに含まれません。

四字熟語を熟語に分けると「遮二」は二を断ち切るとなり、「無二」は二は無いということになります。
二つではなく、一つのことに集中するのが大切という意味でしょう。

もう一つ「しゃりむり」(副詞: むりやり。是が非でもの意味 )に、「遮二無二」の字を当てたという説もあります。

③:二束三文

二つの数字の入った四字熟語「二束三文」(にそくさんもん)とは、値段が非常に安いことから、ほとんど値が付かないという意味で使われます。
「文」は昔のお金の単位で、数字の三がついた「三文」はわずかな金額の例えです。

安い値段の印鑑を「三文判」といいますが、それと同じです。
二束(二つ一緒)でも三文(少額)でしかないということです。

④:三寒四温

四字熟語に漢数字が二つ入っている「三寒四温」(さんかんしおん)は、天気予報でもお馴染みの言葉です。
二月~三月頃にかけて、寒い日が三日ほど続き、その後に四日ほど温かくなる様子を言います。

四字熟語の中に、温かい方の日を表す数字が1つ多いことから、だんだん気温が高くなっていき、少しずつ暖かい日が増えていくことが分かるでしょう。
春の訪れが近いという期待を込めた四字熟語です。

⑤:三々五々

数字が2つ入った四字熟語の「三々五々」(さんさんごご)とは、人や物が色々な場所に散らばる様子を意味します。
あちらに三人(三個)、こちらに五人(五個)いる、もしくはあるという表現を縮めて四字熟語にした形です。

踊り字(々)を入れずに「三三五五」と、全て数字だけの四文字熟語で表す場合もあります。

⑥:八面六臂

八と六の数字が入った四字熟語「八面六臂」(はちめんろっぴ)は、一人なのに大勢でしたように活躍をして、立派な成果を成し遂げることを言います。
一人で、様々な分野で大変素晴らしい業績を残すことも指します。

四字熟語を二字に分けると、「八面」は八つの顔の意味で、「六臂」は六つの腕のことです。
八という数字は、東西南北以外に北東・南東・北西・北東などのあらゆる方向を示すため、全方位に通じる顔と多くの腕を持つという意味合いから、一人で多くの人の分の働きをするということに繋がると思われます。

⑦:七転八起

数字が二語入る四字熟語「七転八起」(しちてんはっき)は、「七転び八起き」(ななころびやおき)と同様の意味です。
七回転んでも八回起き上がることから、何回失敗しても、諦めずに成功できるよう奮闘することを言います。

数字の七と八は、数多くとか何度もという意味合いが込められています。
不屈の精神をほめたたえる四字熟語です。

⑧:四苦八苦

四苦八苦」(しくはっく)は仏教用語の四字熟語で、とても苦労するとか、苦しむことを意味します。

数字は仏教での苦しみの種類を指します。
四苦は生きる・老いる・病気、死別のことです。

八苦は四苦に愛別離苦(親子や夫婦など愛する人との別れ)、怨憎会苦(恨みや憎しみを持つ人と会わなければいけない)、求不得苦(欲しい物を自分が持てない)、五陰盛苦(心と体から湧き出る苦しみ)の四つを加えた物です。
どれも人間が生きている上で離れられない苦しみと言われています。

⑨:十人十色

数字の十が二つ入る四字熟語「十人十色」(じゅうにんといろ)は、人それぞれに個性があり、性格や好みと考え方など全く違うので同じ人はいないということです。
「十人」は人が十人いることで、「十色」は十個の種類の意味です。

人は十人いれば、おのおの十の種類に分かれるという意味から来ています。
十の数字は人数や種類が多いことを表しています。

四字熟語の根底に、全く同じ人はいないので、その人ごとの考え方や行動を尊重したり、それぞれの個性を大切にしましょうという意味合いが含まれているのではないでしょうか。

⑩:千差万別

数字が入った四字熟語「千差万別」(せんさばんべつ・せんさまんべつ)は、「十人十色」の類語です。
人物、物事には色々な種類や違いがあり、一つを取り上げても同じ人や物事はないという意味です。

四字熟語の数字の「千・万」は、数が非常に多いことを例えています。
「差と別」は違い・区別を表しています。

多い数字を四字熟語に使うことで、種類が非常に多いことを強調し、わかり合うことの大切さを訴えているようにも感じられます。

数字が入った四字熟語を覚えて教養を身に付けよう

数字が入る四字熟語を身に付けてにっこりする女性

四字熟語のうち数字が使われた物は非常に多いです。
一・二などの小さい数字は、あまりないとか非常に低い値などを表す意味合いが多いでしょう。

反対に七・八・九などの大きい数字を使った四字熟語は、程度が甚だしいとか、多数などの意味合いがある意味の言葉が多いです。
などが入った四字熟語は「非常に」とか「とても多い」という強調する意味合いがあるでしょう。

同じ数字を重ねたり、数字を二文字以上使ったりする四字熟語については、その数や意味合いを強める働きもあると思われます。
知らない四字熟語を見た時には、辞典を引いて意味を調べるクセを付けると国語の教養が身につくでしょう。

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ライター
noel編集部

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