一泊二日の旅行に必要な荷物とは?最低限必要なアイテムリスト
一泊二日の旅行に行くとなった時、荷物のパッキングで頭を悩ませることが多くなるでしょう。 短い期間だからとは言え、普段使っているものはきちんと用意したいものです。 今回は、一泊二日の旅行に必要な荷物を詳しくご紹介していきます。 必需品から便利グッズまで様々なものをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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旅行バッグ
基本的に、洋服や化粧品、バス用品など持ち歩かない物を旅行バッグに入れましょう。
一泊二日なので、大きいバッグを用意してそこに荷物を入れる必要はありません。
一泊二日分とはいえ、荷物がどうしても多くなってしまう人は、バッグの中の仕分けを徹底した方が良いでしょう。
洋服、化粧品、バス用品など、必要に応じて袋に分けるだけで十分です。
手荷物バッグ
お財布などの貴重品、ガイドマップ、カメラなど、旅中に持ち歩くものを入れる用のバッグが必要となります。
ミニマリストや荷物を極力減らしたい人などは、旅行バッグと手荷物バッグを一緒にしてしまいがちですが、最終的にパッキングがうまくいかず、バッグが荷物でパンパンになってしまうこともあるので、分けるのがベストです。
一泊二日の旅行時におすすめしたい手荷物バッグはリュック。
両手が空くので、写真を撮ったり食べ歩きをしたり、行動がしやすくなります。
一泊二日の旅行に必要な荷物【必需品編】
一泊二日の旅行で絶対に忘れてはいけない必需品は何でしょうか?
荷物のバッグに必ず入れたい、5つのアイテムをご紹介していきます。
- 貴重品
- 充電器類・モバイルバッテリー
- 延長コード・変換プラグ
- 常備薬
- 切符や証明書など
続いて、詳しくご紹介していきましょう。
アイテム①:貴重品
旅行に限らず、貴重品は常に必須アイテムです。
いつもと違う土地に行くことになるので、普段よりも管理に気をつけましょう。
現金はもちろん、普段は使わない人でもクレジットカードを持っておくと便利です。
昔に比べて、クレジットカードを使える店は増えてきているので、使えないかもしれないという心配はあまり必要ありません。
また、一泊二日で海外へ弾丸旅行に行く人はパスポートも必須。
スキミング防止のフィルターがかかっているパスポートカバーをしておくと安心です。
パスポートは別途でポーチなどに入れておくのがベスト。
そこに予備のクレジットカードと多少の現金を入れておくと何かあった時に役立ちます。
アイテム②:充電器類・モバイルバッテリー
スマホをはじめ、充電が必要なものを持って行く際は、充電器とケーブルを忘れないように。
また、急に充電が無くなってしまった時のために、モバイルバッテリーを用意するのを推奨します。
様々な種類のモバイルバッテリーがありますが、使用するのと充電するのと両方を考えるとスマホを丸々1回充電できる容量が必須。
2〜3回ほど充電できるタイプの場合、家でフル充電をしておけば旅先で充電する必要が無いですし、お手頃な価格で購入することができるので便利です。
一泊二日だからと言っても、念のため荷物に入れておくことをオススメします。
アイテム③:延長コード・変換プラグ
コンセントからベッドの距離が遠かったり、友人たちと順番に使う状況になる可能性がある場合は一泊二日の短い旅行でも延長コードが必須です。
2mほどのものであればコンパクトで荷物としてかさばらないので、持ち運びも苦ではありません。
また、USBポートがついているタイプもあるので、スマホの充電をしながら他の製品を使用したい場合は、ポート付きを用意すると良いでしょう。
一緒に行くお友達も便利です。
また、海外に行く際は変換プラグも忘れてはいけません。
場合によっては変圧器も必要なので荷物に入れてください。
日本から一泊二日での旅行となると、行けたとしても台湾や韓国などの近隣国になります。
台湾は日本と同じプラグなので問題ありませんが、韓国の場合はプラグが違うので事前に調べておきましょう。
また、上記の国は日本と電圧が違うのでこちらも事前に調べておく必要があります。
アイテム④:常備薬
旅先にも薬局は必ずありますし、国内ですと何かあってもそこまで心配はしなくてもいいかもしれません。
しかし、一泊二日の短い時間だとしても自分が普段飲んでいる薬がある場合は必ず常備してください。
これは市販の薬も同じです。
全国展開しているドラッグストアでも買える・・・というのはあくまでも最終手段として捉えておきましょう。
一泊二日分、必要分だけピックアップして、極力荷物を減らしましょう。
バッグのミニポケットや、小さな缶、それでもかさばると感じたら財布に入れておくのもOKです。
アイテム⑤:切符や証明書など
事前に切符が発券されている場合や、ホテル・航空券の証明書などは印刷をしておきましょう。
忘れてしまってもなんとかなる場合が多いですが、余計な手間を取らせてしまったり時間のロスに繋がるので、印刷をしておくのがベスト。
小さく折りたたんで、荷物用バッグのミニポケットに入れておくと良いです。
A4のファイルに綺麗にファイリングしている方もいらっしゃいますが、荷物としてかさばってしまいます。
どうしてもファイルに入れたい方はA5サイズなどの小さいファイルを用意すると良いです。
一泊二日の旅行に必要な荷物【生活用品編】
一泊二日の旅行で必要な生活用品をあげていきます。
以下の5つをご確認ください。
- シャンプーやボディーソープなどの石鹸系
- 化粧品・メイク用品
- 生理用品
- マスクや絆創膏などの衛生面を守るもの
- コテやアイロン
続いて、詳しくご紹介していきましょう。
アイテム①:シャンプーやボディーソープなどの石鹸系
これらはホテルや旅館に備え付けてある場合がほとんどです。
しかし、自分の髪や身体に合わないパターンが多く、せっかくの旅行なのに髪がボサボサ、身体が痒くなった・・・なんてことになりかねません。
空の容器を用意して、普段使いのシャンプーやリンス、ボディーソープを詰めて持って行くのが良いでしょう。
しかし、面倒だと感じる人もいるはずです。
少しお値段は張ってしまいますが、トラベル用のキットを持って行くのが便利でラク。
普段使っているものがトラベル用として販売している場合は、そちらを選んでおくのが賢明です。
アイテム②:スキンケア品・メイク用品
旅先でもスキンケアは欠かせません。
しかし、普段使っているアイテムをそのまま持って行くのは荷物になってしまいます。
まずはスキンケア用品。
一泊二日用のトラベル向けの商品が数多く発売されているので、肌トラブルなどを抱えていない場合はこちらをオススメします。
肌トラブルを抱えていたり、敏感肌の方は多少面倒だと感じても空の容器に詰めましょう。
たった一泊二日でも旅先で肌荒れしてしまうと気分が落ちてしまいますし、せっかくの時間も楽しめません。
そしてメイク用品。
あれこれと持っていきたいと思いますが、極力、アイテムを選抜して減らすことをオススメします。
アイブロウとアイシャドウを一緒にしたり、フェイスパウダーだけにしたりと、意外と減らすことは可能です。
ポーチをなるべく小さくして、コンパクトにすることができれば荷物もかさばらないでしょう。
アイテム③:生理用品
環境が変わると生理が来る、という女性は意外と多いです。
たとえ生理中でなくても一泊二日分、困らない程度に持っていきましょう。
生理用品はコンビニでも買えます。
いざとなったらすぐ手に入るアイテムでもあるので、荷物にもなりますし、そこまで心配しなくてもいいかもしれませんが、バッグのミニポケットに忍ばせておくと安心です。
アイテム④:マスクや絆創膏などの衛生面を守るもの
移動中の飛行機や新幹線、バスなどは乾燥しやすいのでマスクは必須。
乗り物を降りたら喉が痛いというのはよくある話です。
加えて、のど飴なども用意しておくと安心かもしれません。
喉が乾燥したことにより、風邪を引いてしまう、咳が止まらなくなる、ということも考えられるので、なるべく予防しましょう。
また、意外と忘れてしまうのが絆創膏。
ほとんどの場合、ホテルや旅館、移動中の機内や車内で貰えることができますが、絆創膏1枚のために人を呼ぶのは少し気が重いです。
お財布に2〜3枚入れておけば荷物にならないので、必ず用意しておきましょう。
アイテム⑤:コテやヘアーアイロン
ホテルや旅館に備え付けてあるものはドライヤーのみの場合がほとんど。
普段、コテやヘアーアイロンなどを使用している人は少々、荷物としてかさばってしまいますが自分で持って行くのがベストです。
ホテルのレディースルームなどでは、無料でこれらのアイテムを貸し出してくれる場合もあります。
しかし、台数が限定されていることもあるので注意が必要です。
一泊二日の旅行に必要な荷物【洋服編】
一泊二日の旅行に必要な洋服をご紹介します。
もしものことを考えて準備をすることが大切です。
- 日数分の下着・インナー
- 日数分のトップス
- ボトムスはひとつでOK
- 薄手のパーカー
- 寝巻き
続いて、詳しくご紹介していきましょう。
アイテム①:日数分の下着・インナー
一泊二日分の下着とインナーは必須です。
冬の場合、防寒を考えると少し多めに持って行くと良いでしょう。
これらはコンビニなどでも売っていますがそれは最終手段。
直接肌につけるものは普段から使っているものを使った方が安心です。
アイテム②:日数分のトップス
一泊二日なら、トップスは1枚あれば十分です。
ただし夏の場合、汗など気になる人はTシャツなどの軽めのトップスを用意するのをオススメします。
春夏秋冬問わず、荷物になることも考えると、コンパクトに折りたためる服が一番ラク。
厚手の服はたたんだだけで場所を取ってしまうので気をつけましょう。
アイテム③:ボトムスはひとつでOK
ボトムスはジーパンやスキニーなど、1本あれば問題ありません。
一泊二日程度ならそこまで汚れないと思うので、2日連続で履いてしまうのもアリです。
おすすめはごく普通のジーンズパンツ。
スキニーなどの締め付けがキツくて足が疲れてしまう恐れがあります。
アイテム④:薄手or厚手のパーカー
冬以外は薄手のパーカーを持ち歩くと便利です。
小さくたためてコンパクトに入れることができるタイプもあるので、意外と荷物になりません。
春秋は朝晩の寒暖差に対応できますし、夏は紫外線予防になります。
乗り物内が寒い、ということもあるので必ず持ち歩きましょう。
アイテム⑤:寝巻き
ホテルや旅館のガウンが合わない場合もあるので、寝巻きを用意しておくのがベスト。
一泊二日の女子旅なら可愛いパジャマを準備すると盛り上がりそうです。
海外のホテルの場合はガウンなどが備えついていない場合もあるので、必ず荷物に入れてください。
一泊二日の旅行に必要な荷物【ケア用品編】
一泊二日とは言え、旅先でもお家と同じケアをしたいものです。
旅行に持っていく際に便利なケア用品をご紹介します。
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- ヘアケア用品全般
- ウェットティッシュ
- アイマスク
- コンタクトの洗浄液
続いて、詳しくご紹介していきましょう。
アイテム①:歯ブラシ・歯磨き粉
歯ブラシ・歯磨き粉はアメニティーで用意されている場合がほとんどです。
しかし、自分の口に合わないなど違和感を感じることもあります。
荷物になってしまいますが、普段使いしている歯磨き粉のトラベルキットがあればそちらを用意しましょう。
一泊二日だとしても、口に違和感を感じながら過ごすと旅行を楽しめません。
アイテム②:ヘアケア用品全般
ヘアオイルやスプレー、ワックスなど、普段使っているヘアケア用品を忘れずに。
旅先でも売っているものがほとんどですが、家にあるものを旅先でわざわざ買うのは少し気が引けるものです。
一泊二日なので、極力荷物を減らすためにも、髪を固めるアイテムはひとつに絞り込むのがベスト。
ワックスなどは空の容器に移しやすいのでオススメです。
アイテム③:ウェットティッシュ
旅先では、手を洗いたいのに洗えないこともしばしばあります。
そんな時用にウェットティッシュを忍ばせておくと良いです。
また、海外ではお手拭きが出てこないケースも考えられます。
そこまで荷物にならないものなので、常備しておきましょう。
アイテム④:アイマスク
枕が変わると寝られない、なんて方も多いでしょう。
旅先でもぐっすり寝るためには、光を完全に遮断してくれるアイマスクが便利です。
また、アイマスクは移動中にも使えます。
乗り物では寝たいという方には必須アイテムです。
アイテム⑤:コンタクトの洗浄液
コンタクトを使用している方は、洗浄液を持っていきましょう。
一泊二日なので、小さい空の容器に入れると荷物になりません。
一泊二日の旅行に必要な荷物【便利グッズ編】
一泊二日の旅行の時に、持っていると便利なグッズをご紹介します。
以下の5個に注目してみてください。
- ハンガー
- 折りたたみ傘
- 衣類圧縮袋・チャック袋
- 小さく折りたためるバッグ
- 携帯用アルコール消毒液
続いて、詳しくご紹介していきましょう。
アイテム①:ハンガー
ホテルや旅館に備え付けてある場合がほとんどですが、友達と共有することも考えると、折りたたむことができるコンパクトなハンガーを持っていくと便利です。
また、冬はアウターやセーターなど、ハンガーにかけておきたいアイテムが増えるので、必要に応じて複数個持っていくと良いでしょう。
一泊二日だとしてもあるのとないのとでは、ホテルの部屋での気分が違います。
アイテム②:折りたたみ傘
突然の雨に備えて、折りたたみの傘を持っていくと安心です。
ただし、一泊二日の場合は意外と荷物になってしまいます。
旅行当日、出発前に現地の天気を見ておくのを忘れずに。
晴天の日に折りたたみ傘を持っていっても邪魔になってしまうので、臨機応変に対応しましょう。
アイテム③:衣類圧縮袋・チャック袋
冬など、厚手の服を着る時、手動で圧縮できる衣類圧縮袋があると便利です。
セーターやパーカー、インナーなど全て詰めて圧縮すると、荷物をコンパクトにまとめられます。
また、チャック袋は細かいものを分けるのにオススメ。
一泊二日分の薬を分けたり、何かあった時用に現金を入れたりと、使い方は様々です。
アイテム④:小さく折りたためるバッグ
旅先でお土産を入れたり、バッグに入りきらなかったものを入れるために、小さく折りたたむことができるバッグがあると良いでしょう。
荷物を考えて、買い物を我慢するのはもったいないので、安くてコンパクトだけれど丈夫なものがあれば安心です。
アイテム⑤:携帯用アルコール消毒液
普段は気にならない方でも、旅先だとこれって消毒できているかな?と疑問に思う方もいるはず。
携帯用のアルコール消毒液があれば、どこでも手軽に消毒ができるので安心です。
特に海外だと気にする場面が増えてきます。
1回分を個包装されている商品もあるので、一泊二日分など荷物に合わせて考えましょう。
一泊二日の旅行に必要な荷物【気分が上がるアイテム編】
一泊二日の旅行をより楽しむためのアイテムをご存知ですか?
今回は気分が上がるアイテムをご紹介します。
- 携帯用スピーカー
- 香水・ボディースプレー
- カメラ
- インスタント系の飲み物
- 入浴剤
続いて、詳しくご紹介していきましょう。
アイテム①:携帯用スピーカー
一泊二日の短い旅行でも、夜の時間はみんなで楽しみたいものです。
そんな時、携帯用の小さいスピーカーがあれば、音楽を流してみんなで歌ったり、スマホで動画を見て楽しむことができます。
最近では、小さいけれど性能が良いものが急増中。
コンパクトなものを選べば意外と荷物になりません。
アイテム②:香水・ボディースプレー
普段使用しているアイテムがあれば、一泊二日の旅行にも必ず用意していきたいのが香水やボディースプレーです。
全身にふりかければ、それだけで気分が上がります。
また、1日着たアウターやボトムスにかけるのもオススメ。
わざわざ消臭スプレーを持っていかなくて良いので、荷物を減らせます。
アイテム③:カメラ
スマホのカメラでも満足のいく綺麗さで撮ることができますが、カメラがあればより一層綺麗に撮れて、一泊二日旅行の思い出をさらに素敵にしてくれるはずです。
手軽でコンパクトだけれどしっかり撮影できる、ミラーレス一眼カメラなら荷物になりません。
また、Wi-Fiを繋げればすぐにスマホに転送できる機能がついているカメラだと、撮ってその場で友達とシェアすることも可能です。
すぐにSNSにアップすることもできます。
アイテム④:インスタント系の飲み物
ホテルや旅館のアメニティーとして用意されている場合がほとんどです。
しかし、数が限られていたり、満足のいくものが置いていないこともあるので、お気に入りのものがあれば自分で用意しましょう。
オススメはスティックタイプのもの。
一泊二日なので、2〜3本ほどあれば困ることはないはずです。
アイテム⑤:入浴剤
温泉宿以外の場所に宿泊する場合は、入浴剤があると気分が上がります。
旅先での疲れを取るアイテムとして最も効果的なものです。
ユニットバスだと、自分しか使用しないので好きなものを選びましょう。
いつもとは違うお風呂で入浴剤を使うと気分が変わるので、意外とリラックスできます。
一泊二日の旅行の荷物を入れるおすすめのかばん
リュック
一泊二日の旅行は、リュックがオススメです。
両手が空くので行動もしやすいですし、一泊二日だとそこまで荷物が重くないと思うので、コインロッカーなどに入れずそのまま遊べるでしょう。
リュックを選ぶ際に外せないのがポケットの多さです。
メインの口だけでなく、あちらこちらにポケットがついているものだとパッキングに便利。
両サイドにペットボトルを入れることができるリュックなら、喉が乾いてもすぐに取り出すことができるので手間を取りません。
ポケットは多いに越したことはないので、収納力でリュックを選ぶのがベストです。
ただし注意したいのが飛行機に乗る時。
特にLCCなど、荷物のサイズや容量に厳しい航空会社は多く存在します。
一泊二日の旅行に合うサイズのリュックだと、この制限に引っかかるか引っかからないかの微妙なラインになるので、事前に調べておくのが賢明。
帰りにお土産を買うことも忘れないようにしてください。
キャリーバッグ
キャリーバッグは大小様々あるので、選ぶのに悩むかもしれません。
一泊二日程度の荷物なら、飛行機の機内に持ち込むことができる、比較的小さいサイズでまかなうことができます。
一泊二日の旅行でも、荷物がどうしても多くなってしまう場合は、両面に荷物を入れることができるタイプのものがオススメ。
入れる場所が2箇所あるとパッキングしやすいです。
また、キャリーバッグを持ち歩いたまま観光するのは、荷物になってしまって存分に楽しむことができません。
旅先で使用する予定のキャリーバッグを入れることができるコインロッカーを探しておくのも忘れないようにしてください。
状況別!一泊二日の女性の荷物の量
国内
国内一泊二日旅行の場合、行こうと思えばバッグひとつでふらっと行くことができます。
これはいらないと徹底的に減らしていけば、下着とインナー、化粧品だけで行くこともできるのです。
日本では山奥などの辺鄙な場所に行かない限り、ある程度のものはどこでも買うことができます。
つまり、必要最低限のものだけ用意して、あとは現地で調達する方法もあるのです。
また、日本のホテルのアメニティーは充実しています。
一泊二日の短い期間なら気にしない、という方なら、備え付けのシャンプーやリンス、ソープ類を使えばバス用品を荷物入りさせなくてOKです。
もし、必要だったら現地調達しようと割り切れる方なら、手ぶらで行くのも面白いかもしれません。
温泉旅行
温泉宿は日本式を取り入れた古風な場所が多いです。
と言っても、最新の設備やアイテムを揃えている宿も多いので、事前にしっかりと下調べをしておきましょう。
一泊二日程度なら着替えと化粧品だけ持っていけばOKというパターンもあります。
軽い荷物でふらっと行けてしまうのが魅力的です。
海外
場所にもよりますが、日本から一泊二日で行ける他国と言えば、台湾や韓国です。
こちらの国の場合、日本と同様、コンビニやスーパーが発達しているので、意外と現地調達しようができます。
しかし、海外のものが自分に合わないという場合も。
せっかくの旅行も気分が下がってしまっては台無しです。
そのためにも、今回ご紹介したアイテムは必須。
頑丈なスーツケースを用意し、服や下着・インナーなどは余裕を持って用意をすることをオススメします。
「一泊二日の旅行に必要な荷物とは?最低限必要なアイテムリスト」まとめ
今回は、一泊二日の旅行に必要な荷物やアイテムをご紹介しました。
持っていれば安心のアイテムばかりです。
入念に準備することも大切ですが、いざとなったら現地で買える!と気楽に考えるのも大事。
荷物を極力減らしつつ、自分にとって本当に必要なものをピックアップしてください。
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