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プロポーズされたい!男性が結婚を決意する瞬間

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自分のこれからの一生を決めることになるプロポーズ、そして結婚。

こちらでは、男性が結婚を決意する6つの瞬間をご紹介します。

  1. 自分の周りの友人たちが結婚し始めたとき
  2. 子どもが欲しくなったとき
  3. 経済的に余裕が出てきたとき
  4. 両親の老いを感じたとき
  5. 素の自分を相手に見せられたとき
  6. 自分にとって彼女の存在がなくてはならないものになったとき

決意①:自分の周りの友人たちが結婚し始めたとき

「いつまでも仲間とずっとバカ騒ぎしていたい!」という少年心を持つ男性にとって、友人たちの結婚は、嬉しくもあり寂しくもあるもの。

一緒につるんでいた仲間が1人、また1人と結婚していき、飲み会の誘いを断られたりすると、「あいつも次のステージに進んだんだな」と思うようになります。

そして、その友人が、奥さんや子どもと幸せそうな家庭を築いている姿を見たとき、自分もそろそろ落ち着きたい、と思うのでしょう。

決意②:子どもが欲しくなったとき

母性本能的に女性が抱く感情とはまた少し違うかもしれませんが、結婚適齢期の男性も、「子どもが欲しい」という感覚になります。

そのきっかけとしては、自分の兄弟姉妹に子どもができ、甥っ子・姪っ子ができた、また友人に子どもができた、ということもあるでしょう。

血のつながった甥っ子・姪っ子や、自分の大切な友人の子どもともあれば、可愛さ・愛しさもひとしお。

「いつか自分も家庭をもって子どもができたら…」
ついついそんな妄想をしてしまうこともあるでしょう。

決意③:経済的に余裕が出てきたとき

プライドが高く、頼られたいという気持ちの強い男性は、結婚する相手の一生を、自分が守っていきたいと考えています。

そんな男性にとって、自分の経済的余裕は、結婚における必須条件
それがなければ、結婚する資格がないと感じている男性さえいます。

そのため、自分に経済的余裕が出てきてやっと、将来のことが考えられるのでしょう。

決意④:両親の老いを感じたとき

親元を離れて暮らしていて、久しぶりに両親に会ったときなど、「あ、なんだか親も歳をとったな」と感じることもありますよね。

そんなとき、男性は「自分がしっかりして、親を安心させなくては」と強く思います。

その"親を安心させる"の手段の一つに、結婚があると考える男性も多いでしょう。

決意⑤:素の自分を相手に見せられたとき

結婚は一生もの。人生の伴侶となる相手は、いつもお互いが自然体でいられる存在であってほしいものです。

そのため、結婚する前に素の自分を見せられるということは、大きなポイントになります。

決意⑥:自分にとって彼女の存在がなくてはならないものになったとき

男性がこれからの人生を考えたとき、彼女の存在なしには未来を想像することができない!と思ったら、プロポーズを決意するでしょう。

いかに自分にとって彼女の存在が必要不可欠か、男性自身にそう思わせる存在になれるかどうかがカギですね。

プロポーズされたい!プロポーズしたいと思わせる女性の特徴

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男性にとって、人生の一大イベントとも言えるプロポーズ

そんなプロポーズを受けられる女性には、一体どんな特徴があるのでしょう。
ここでは、そんな女性の特徴を以下の3つから説明していきます。

  1. 仕事と家事が両立できる
  2. 自分の時間も楽しめる
  3. 気配り上手

特徴①:仕事と家事が両立できる

夫婦共働きの家庭が多くなっている現代においては、自分の妻になる人に家庭の外に出て仕事をすることを求める男性も少なくありません。

それと同時に、家庭的な男性が増えてきている今、彼らにとって、家事をしてくれるということが、それだけで結婚を考える大きな決め手になるといった時代でもなくなってきています。

特徴②:自分の時間も楽しめる

結婚後は、結婚前よりもぐんと相手と一緒にいる時間が増えます。その分、お互いにとって自分だけの時間はより貴重なものになってきますね。

それを考えると、「いつでも自分が一緒にいてあげなければいけない」と男性に思わせる女性は、彼女としては可愛らしいかもしれませんが、結婚相手としては、少し心もとない存在かもしれません。

一方、男性が放っておいても、仕事や趣味など、自分の時間を楽しんでいる女性は、男性の目からも魅力的かつ頼もしく見えます。

そして、そんな女性は、「この人とならば生涯楽しく過ごせそうだな」と男性に思ってもらえることでしょう。

特徴③:気配り上手

なんといっても、これは外せないでしょう。

普段からのさりげない気づかいや、男性が疲れているときや弱っているときの思いやりある行動男性の家族・友人など周囲への気の利いた対応を見て、ぐっとくる男性は多いはずです。

プロポーズされたい!彼氏がプロポーズを考えているサイン

プロポーズを考えている男性

彼が自分と同じように、2人の将来を考えてくれているか…。
女性としては、非常に気になるところです。

こちらでは、彼氏がプロポーズを考えている5つのサインについてご紹介します。

  1. 自分の家族の話をする、自分の家族に紹介する
  2. 彼女の家族のことを聞く、彼女の家族に会いたいと言う
  3. 将来の話をされる
  4. 記念日やカップルのイベント時の彼女のスケジュールを気にする
  5. 「結婚」というワードを安易に出さなくなる

サイン①:自分の家族の話をする、自分の家族に紹介する

彼が頻繁に自分の家族のことを話してくるようになったら、彼女との将来を考え始めてきたサインと考えていいでしょう。

自分の家族は、いずれは相手の家族になりえるもの。そのため、相手によく知ってほしい、そして仲良くなってほしいと願っているのです。

また、その先に、自分の家族への紹介があります。その際に、彼が彼女のことをどのように家族に紹介するかによっても、彼の意思を確認できるでしょう。

サイン②:彼女の家族のことを聞く、彼女の家族に会いたいと言う

こちらは、彼の彼女に対する強い思い・強い意思があらわれた行動でしょう。

男性にとって、相手の家族に会うということは、今後の彼女との付き合い方、時間の過ごし方について、少なからず責任をもつという意思のもとの行動です。

それを、彼女に「私の家族に会って」と頼まれたからではなく、自ら「会いたい」と言うということは、彼の真剣な気持ちのあらわれでしょう。

サイン③:将来の話をされる

こちらは非常に分かりやすいサインですが、「自分の将来設計の中には、君がいるよ」と相手に伝えたい、またはその気持ちが自然と行動に出てしまっている、ということでしょう。

彼の思い描く未来に自分がいるということを感じられたときは、女性にとっても幸せな瞬間ですね。

サイン④:記念日やカップルのイベント時の彼女のスケジュールを気にする

記念日やイベント時に彼女の予定を気にしているのは、プロポーズの機会をうかがっている証拠かもしれません。

彼にとっては一世一代のプロポーズ。失敗は絶対に許されません。そのため、計画は慎重に練りたいもの。

記念日や誕生日、クリスマスなどのイベントは、プロポーズに最適とも言えます。

また、プロポーズをする日は、丸一日かけてデートをするケースも多く、彼女がその日1日空いているか、ゆっくりと雰囲気をつくりながらプロポーズできるかどうかを見計らっているのでしょう。

サイン⑤:「結婚」というワードを安易に出さなくなる

2人にとって結婚が近いものになってくるほど、そのワードが重い価値を持つようになるため、それを安易に口に出すことに抵抗感が出てきます。
また、普段からそのワードを使っていると、プロポーズのありがたみまでもが薄れてしまいます。

彼が真剣でロマンチックなプロポーズを用意するために、あえてその言葉を避けている、ということも考えられるでしょう。

プロポーズされたい女性がすべきこと

プロポーズされる女性

こちらでは、プロポーズをされたい女性がとるべき5つの行動についてご紹介します。

  1. 常に相手を思いやる
  2. 楽しく会話することを心がける
  3. 相手のことをよく知る・自分のことをよく知ってもらう
  4. 相手のダメなところも受け入れる
  5. 相手の大切な人の悪口を言わない

すべきこと①:身だしなみに気を付ける

結婚間近のカップルは、お互いの家族や友人に会う機会が増えていきます。
時には、想定外な場面で彼の大切な人に会う、ということもあり得るかもしれません。

自分の彼女の周囲からの印象を気にする男性は多いですが、結婚相手となればなおさら、第一印象から完璧な女性を求めるはず。

彼にとって友達から羨ましがられるような自慢の彼女でいる努力をしましょう。

すべきこと②:楽しい会話を心がける

女性は親しくなればなるほど、相手に愚痴や悪口を言ってしまいがち。

しかし、男性がいつもネガティブな会話をする女性に対して、心を開いてくれている証拠だとは感じません。
それどころか、ネガティブな言葉ばかりを口にすると、彼を疲れさせてしまい、一緒にいて癒される相手ではないと判断されてしまいます。

結婚生活には癒しが必要不可欠です。普段から楽しい会話を心がけ、ずっと一緒にいたいと思わせる女性になりましょう。

すべきこと③:自分を知ってもらう、相手をよく知る

お互いのことをよく知ることは、結婚への第一歩です。

何を考えているか分からないようなミステリアスな女性も魅力的ですが、やはり彼に対しては自分の価値観や考えをオープンにしていくことが大切です。

しかし、自分のことを知ってもらうことに必死になりすぎても、相手を困惑させてしまいます。

彼がどんな趣味や価値観を持っているのか、興味を持つことも忘れてはいけません。自分のことを知ろうとしている女性を不快に思う男性はいないでしょう。
それどころか積極的に彼を知ろうという姿勢が、彼の目には健気で可愛らしい女性にうつります。

無理に相手の考えを聞き出す必要はありませんが、常にバランスの良い積極的なコミュニケーションを心がけましょう。

すべきこと④:相手のダメなところも受け入れる

彼のこんなところがダメ、あんなところがダメ、と愚痴をこぼす女性は少なくありません。しかし、完璧な男性は存在しないのです。

どんな人にも欠点はあり、それは自分自身にも言えることです。相手の良さを見つけて、欠点を受け入れる努力が大切です。

しかし、無理をして相手の嫌なところを100%我慢する必要はありません。実際に話し合いですんなりと解決する問題もたくさんあります。
それでも、何度も話しても変わらないところや、相手がどうしても譲れない点については、相手を尊重して受け入れるようにしましょう。

お互いの欠点を理解し、受け入れているという事実は、彼が結婚を決意する大きな決め手になるでしょう。

すべきこと⑤:相手の大切な人の悪口を言わない

お互いなんでも言い合えるほど親しくなると、ついつい彼の家族や友人に対する不満を言ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、自分にとってはちっぽけな話題だったとしても、自分の大切な人を悪く言われた彼にとっては、嫌な意味で忘れられない一言になってしまうかもしれません。彼の大切な人を大切にすることは、彼自身を大切にすることでもあります。

「親しき仲にも礼儀あり」
最低限の礼儀を守れる女性であるかどうかは、結婚を決める重要な要素であることを忘れないようにしましょう。

プロポーズされたい女性がやってはいけないNG行動

プロポーズされず悲しむ女性

「プロポーズされたい!」そのはやる気持ちから、つい行動が裏目に出てしまうことも。
こちらでは、プロポーズされたいとき、気を付けるべき行動についてご紹介します。

  1. 結婚の話題を頻繁にする
  2. 相手の行動の確認・束縛
  3. 散財・無駄遣い
  4. 相手への思いやりのない態度・行動

NG行動①:結婚の話題を頻繁にする

現代では、プロポーズは男性からするものというのが一般的な考え方です。

そのため、女性側から結婚の話題を出されたり、プロポーズに似たようなことをされたりすると、プライドの高い男性たちは、自分の役を取られたように感じてしまいます。

それどころか、勇気がないと思われている、急かされているなどとさえ感じてしまい、その相手との結婚自体を面倒なことのように感じてしまうのです。

NG行動②:相手の行動の確認・束縛

今何をしているのか、次の休みはいつなのかー。

男性の行動のすべてを把握しようとするのは良いことではありません。

その相手の行動によって、男性は「自分は相手から信用されていない」と感じてしまいます。

また、男性から、束縛心の強い、面倒な女性だと思われてしまっては、これからの将来をともに過ごす相手として、難しいと判断されかねません。

NG行動③:散財・無駄遣い

結婚相手の女性には、お金の管理能力があることが必須です。

男性にとって理解のしがたいことへの散財や、ブランドものばかりを欲しがる様子は、男性から引かれてしまうばかりか、結婚後の家計のやりくりに不安を抱かせてしまいます。

NG行動④:思いやりのない態度・行動

結婚したら、相手と生活をともにすることになります。

そのため、男性は、普段から思いやりを感じられない相手とは、「この人と一緒に生活したい」とはなかなか思えないでしょう。

例えば、どんなに彼が忙しくても、自分との時間をつくるよう強要したり、彼が自分のためにしてくれたことに対して文句を言ったり…

そんなささいなわがままが、男性の結婚に対する意思に影響を及ぼしかねないのです。

プロポーズされたい!彼氏をプロポーズに導くセリフ

プロポーズに導かれた彼

夢にまで見た愛する人からのプロポーズ…。

「結婚しよう。」

彼からのその一言を引き出すためのセリフをご紹介します。

セリフ①:(一緒にどこかに行った際)「また一緒にここに来たいね」

相手と一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、2人の思い出も増えていきます。

そんな中で、2人にとっての「思い出の場所」もどんどん増えていくことでしょう。

たまにはデートのときに、「また一緒にここに来たいね」と可愛く言ってみるのはいかがでしょうか。

そうすると、男性は、彼女のこれから先の未来に自分がいることを実感し、ほっと安心すると同時に嬉しくなることでしょう。

セリフ②:「ありがとう」「ごめんね」

これから先、ずっと一緒にいる相手だからこそ、日々のこうした何気ない一言をちゃんと伝え合えるかが大事になってきます。

忙しい中時間をつくって会ってくれたとき、
ささいなことで相手を傷つけてしまったとき、
自分を大切にしてくれていることを実感したとき…

相手の目を見て、しっかりと「ありがとう」「ごめんね」を普段から伝えましょう。

セリフ③:(相手の家族と会った際)「○○(相手の名前)の家族、話しやすかった」

お互いの家族は、結婚前は他人でも、結婚したら自分の家族になりますよね。

それを考えると、相手が自分の家族をどう思うか、また自分の家族が相手のことをどう思うかは、男性としても気になるところ。

そんなとき、相手から「あなたの家族、話しやすかったよ」と伝えられたら、安心して将来のことが考えられることでしょう。

セリフ④:「○○(相手の名前)と一緒にいると、すごく幸せ」

男性は、「自分が幸せになりたい」と思うと同時に、「自分の手によって愛する相手を幸せにしたい」と思っています。

そのため、相手の幸せ=自分の幸せと感じています。

彼を幸せにしてあげるためにも、「あなたと一緒にいると、私は幸せ」と積極的に伝えましょう。

プロポーズをされたいならば、まずは相手との時間を存分に楽しんで。

プロポーズ

愛する人からのプロポーズ、そして結婚…。

これ以上の幸せはないような気さえしてしまいますよね。

でも、まずは今ある2人の時間を大切に、一瞬一瞬を楽しみましょう。その一瞬の積み重ねが、2人の未来をつくるのです。

幸せな時間をたどって、素敵な結婚につなげていきましょう。

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ライター
noel編集部

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