【色×性格診断】好きな色のイメージからみる性格15パターン
好きな色と性格は密接に関係していると知っていましたか? 性格は色によって表れます。 人は自分の性格や、自分の傾向から自然と落ち着く色を選んでいるのです。 自分は一体どんな性格をしているのか、好きな色から見ていきましょう。
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好きな色で性格が分かる?
人は視覚から様々な情報を得ています。
色はその中でも、人の生活に深く関わっているものです。
自然と心が投影したものが好きな色、嫌いな色となって表れているのです。
好きな色はその人がなりたい自分である可能性が高く、好んで着るものがその人の深層心理を表しているのです。
【性格診断】好きな色をイメージして!
赤色
赤色はすごく目立つ色です。
赤いコートを着ていたり、服に赤を取り入れている人ってすごく目立ちますよね。
赤色が好きな人というのは、自然と目立ちたい、周りから注目されたいという気持ちがあります。
リーダー気質な人が多く、常に人の中心である人が多いです。
誰かの後ろに隠れるよりかは、自分のことを評価してほしいと前に出ることが多いです。
仕事だと経営者などトップになることが多いです。
青色
青色というと落ち着いている印象がありますね。
人からクールに見えることが多いです。
それは人に根付いているように、実際そういうふうに見られたい人が好む傾向にあります。
自分は賢い、落ち着いた大人だと見られたい人は青色の服を着ていることが多いです。
性格的には分析する力に優れており、仕事としては前に立つ仕事よりも研究職であったり、マーケティングなど裏方の仕事が向いています。
何かを考えたり作ることが好きで、クリエイティブな仕事にも向いています。
緑色
緑色は自然と人を癒やす効果があります。
木や草など自然の色を連想させるため、人を落ち着かせる効果があります。
緑を好む色は癒やされたいという気持ちがあったり、落ち着いているものを好みます。
都会のごみごみした街よりも、田舎などの自然を好む性格をしています。
女性も男性も上品な人が多いです。
緑色って中々選ぶことがないのは、上品で田舎を愛する人に多いために少数派なのです。
ピンク色
ピンクが好きな人は子供っぽい幼い性格をしています。
子供心に溢れた純粋で素直な人が多いです。
ピンクを好む人はいつまでも子供心を忘れないため、現実を見て考えるというよりかは幻想的だったり夢見がちな人が多いです。
大人になっても自分の好きなことを追いかけることが多いです。
それと同時にいつまでも可愛らしくいたいという思いから、見た目は可愛らしい雰囲気を持っています。
可愛らしく、優しい人が多くて、人に貢献をすることを好む人が多いです。
ボランティアをしたり、人のために何かをすることに喜びを感じます。
黄色
黄色を好む人はポジティブで明るい性格が多いです。
黄色はその色自体が明るい印象がありますよね。
心が明るい人は、自然と自分の内面を人に知らせるために黄色を好むようになるのです。
コミュニケーションも円滑に、人と常に話していることが好きな人に多いです。
おしゃべりが好きな人や、お調子者で周りを楽しませようとする人は黄色が好きな傾向にあります。
フレンドリーな人が多く、黄色を好む人は友達がたくさんいます。
グレー
グレーを好む人は頑張っている人が多いです。
グレーの服を着ている人はストイックに物事に取り組む性格の人が多いです。
そのため女性ならキャリアウーマンになっていたり、頼られる存在になることが多いです。
またストイックでありながら、自分の強い意思を持っているので頑固な一面もあります。
しっかりとしているからこそ、周りからは近寄りがたいと思われる可能性もあります。
黒色
黒は近寄りがたい印象がありますよね。
全身黒色で身を固めた人がいると、誰もがとっつきにくそうな印象を抱くはずです。
黒色を好む人は人に冷たくあたってしまったり、自分でも気づかないうちに人を突き放してしまう性格です。
人と一緒に何かをしたいというよりかは、自分の希望を叶えるために努力をする傾向にあります。
独立心が高く、ついていく人はついていきますが、それと同時に離れていく人も多いです。
黒色を好む人は孤高を好む人でもあるので、人の好き嫌いもはっきりとしています。
白色
白色といえば真面目だったり誠実なイメージがありますよね。
女性が白色を着ていると清楚で、純粋そうなイメージがありますね。
混じりっ気のない白色を好む人は、間違ったことが嫌いな性格の人が多いです。
ある種頑固者であることもあるのですが、正義感が強く学生時代は生徒会長になりたい願望があるような人です。
人を信じる素直な人で、疑うことを知らないために騙されやすい一面もあります。
水色
水色が好きな人は繊細な人が多いです。
繊細なために周りのことに気を配ることができ、感受性豊かなので他の人が気づかないようなことにも気づくことができます。
ただ繊細さゆえに傷つきやすく、他の人よりもストレスを感じやすいという一面もあります。
水色は心を穏やかにする効果があるので、水色を好む人は疲れやすい人にも多いかもしれません。
人が気づかないような部分に気づけるので、芸術的なセンスがありデザイナーなど芸術系の仕事をしていることが多いです。
茶色
茶色が好きな人は責任感にあふれています。
仕事をする時や、人と接する時でも自分がしっかりしなければという考えを持っています。
そのため周りから信頼されることが多く、信頼されることに喜びを感じています。
ただ責任感がありますが、リーダーとして前に立ちたいというよりかは影ながら支えていきたいという思いがあります。
一度仲良くなるとその人のためにとことん尽くしますが、仲良くなるまでに時間もかかりやすいです。
そのため人見知りな人も多いです。
オレンジ色
オレンジ色を好む人は社交的な人が多いです。
社交的で人と接するのが好きなので、人が集まる温かみのある色を好みます。
オレンジ色はなんとなく安心できる色のため、人も集まってきやすい色です。
ただ人と一緒にいたいという気持ちがありながらも、人に何かをしたいというよりかは自分中心に物事を考えがちです。
一人でいたくない、一人でいるより誰かといたいという気持ちから人が好きなのです。
そのため自然と誰かと過ごそうとします。
紫色
紫色を好む人は一人でいるのが好きな人が多いです。
ただ人が嫌いということはなく、一人の時間を大切にしながらも人に対しては何かをしてあげたいという気持ちがあります。
芸術的センスに優れていることもあり、論理的に考えるというというよりかは自分の直感を信じて動くタイプです。
そのため他の人とは話が合わないことがあったり、独特なセンスを持っている事が多いです。
紫色を好む人は周りと合わせて生きるというよりも、自分の考えの元で自分の思考を信じて生きて行くことが多いです。
一人でアトリエにこもる画家だったり、小説家など一人で何かをする仕事につくことが多いです。
チョコレート色
チョコレート色は茶色と同じように感じますが、少し明るめの色合いをしています。
チョコレート色を好む人は、おだやかな家庭的な面を持っています。
優しい性格をしており、人に尽くしたいという気持ちが強いです。
恋愛であれば男性の一歩後ろに下がって歩いていくようなタイプです。
家庭的なタイプのために、自分を前に出すというよりかはゆったりと過ごしたいと思っています。
実は一番周りを客観的に見れるタイプであり、おだやかでありながらも影で人を支えられるタイプです。
紺色
紺色を好む人は内向的な性格をしています。
外で誰かと話すことを好むというよりかは、一人でゆっくりと自分と見つめ合う時間が好きなのです。
内向的な人は物事を熟考することが多いので、よく考えて口数少ないながらも重要な発言をすることが多いです。
大人しい人ほど頼りになるということですね。
また直感力に優れていたり、インスピレーションが湧きやすいのでアイデアが出やすいのも特徴です。
紺色を好む人は企画だったり、クリエイティブな仕事など新しい発想をする仕事が向いています。
金色
金色が好きな人は主役になりたい性格の人が多いです。
自分が人生の主役、自分が主人公と考えている人が多いです。
周りのことを考えるというよりかは、自分がこうしていたい、自分がこうなるのが目標というように自分中心になる人が多いです。
結果を常に追い求めており、高い目標を掲げていることが多いです。
またリッチになりたい願望が強いので、ブランド物に身を固めることで満足することが多いです。
金色が好きな人はお金が好きな性格の人が多いです。
黄緑
黄緑色を好む人は性格的に気が小さいところが多いです。
気が小さいために人前に立ったり、大勢の人と関わることを嫌います。
性格的に一人でいることを好みながらも、人目を気にしてしまうために孤独に見られることを気にして誰かといようと頑張ろうとしてしまうこともあります。
人と会うことが苦手で、人に本音を見せられない困った性格を持ち合わせていたりします。
一人で過ごすことを好むために、一人でなんでもできるという実は強い心を持っています。
アップルグリーン
アプルグリーンを好む人はすごい性格をしています。
誰とでも合わせることができて、どんな人にでも従順に接することができます。
色んなタイプの人と仲良くすることができるので、様々な人から好かれる性格をしています。
心が広く、大抵のことでは怒らない性格をしています。
好奇心旺盛で色んなところに首を突っ込みたいタイプなので、色んなことを同時にこなすことができます。
その反面当たり前の日常、同じことの繰り返しに飽き飽きしてしまうのですぐに興味を失ってしまいやすいです。
同じような日常に嫌気を指しやすいので、周りからは気分屋だと思われてしまいがちです。
ラベンダー
自分は綺麗、自分はこんな存在ではない、と自分に対しての評価が高い人が多いです。
ラベンダーは気品のある色合いをしているために、この色を好む人は自分もこう見られたいという気持ちが強いです。
気品にあふれているために、自然と人を選別しています。
自分より下の人を見下すことも多く、自分はこんなに頑張っているのにと思いやすい性格をしています。
自己評価は高く、自分が好きなので自信には満ち溢れています。
ただその性格のために敵を作りやすいという面もあります。
なぜ嫌われないといけないの?と本人は不思議に思うことも多いでしょう。
銀色
銀色を好む人はとてもロマンチストです。
白銀の世界に憧れるように、銀色は幻想的で綺麗なイメージです。
そのため銀色を好む人は、現実的なことよりも理想を追いかけたいと思いやすいです。
人を守りたいという気持ちが強く、とても頼りになる性格をしています。
手を差し伸べたくなるというよりかは、頼ってきてくれることが好きなので、待っていることが多いです。
友達から相談しにきてくれることに喜びを感じ、一度自分が助けた人に対してはとても優しくなります。
ピーチ
この色が好きな人は自由奔放に生きたいと考える人が多いです。
人の感情を受け止めることができるので、相談に乗ることが多い性格です。
自分自身が感情を誰かに抑制されたり縛られるということが嫌いなので、人の様々な感情もその人らしさがあると否定することがないのでしょう。
行動的であり、おとなしくありながらも自分がしたいことのためには全力で力を注ぎます。
人からすると行動力にあふれていると見られがちですが、自由を求めるあまりに行動できていない、まだまだだとストレスがたまりやすい人でもあります。
好きな色のイメージで性格がわかるまとめ
色と性格は密接に関係していることがわかりましたね。
好きな色が性格に関係すると考えたことがなかったと思いますが、言われてみれば確かにそうだと思うこともあったのではないでしょうか。
人は性格が行動や思考に現れるものです。
反対にいえば、好きな色や身に付ける色を変えれば性格も変えやすいということです。
理想の性格があれば、まずは色から変えてみてはどうでしょうか。
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