平行眉の剃り方&眉タイプ別愛され平行眉の描き方
眉の形や太さにも流行があります。 今のトレンドは、ナチュラルな印象で男性ウケもいい並行眉! 眉の流行を追いすぎて抜いたり剃ったりしていると、描きたい眉になれないことも! 並行眉にしたいのに上手くできないという人に、並行眉の作り方を大公開します。 眉のタイプによっても作り方が違うので、タイプ別の並行眉の作り方も紹介しますね。
人気のおすすめ記事
平行眉の剃り方【準備】
では、眉毛を整えるために必要なアイテムを紹介します。
準備①:ブラシ
スクリューブラシ
眉用のスクリューブラシは、眉を整えるのに欠かせないアイテムです。
スクリューブラシだけのタイプもありますが、アイブロウと一体型も便利です。
メーカーによってブラシの大きさや太さ、毛の柔らかさなども違うので、自分にとって使いやすいモノを見つけてください。
力は入れずに、サっと眉を整えるイメージで使います。
とかした後と前では、眉の形や毛の流れが整っているのを実感できるでしょう。
アイブロウブラシ
並行眉を作るときには、アイブロウブラシもあると便利です。
自眉毛の状態によっても変わりますが、アイブロウパウダーで描き足す場合には、アイブロウブラシを使います。
アイブロウペンシルよりも自然に仕上がりますし、ペンシルをぼかしたいときにも大変便利です。
準備②:毛抜き
毛抜きは好き嫌いが別れるアイテムですが、並行眉をきれいに仕上げるには持っておくと便利です。
毛抜きもいろんなタイプがありますが、しっかりと毛をキャッチできる先端がぴったり合っているモノを選んでください。
手頃な値段の毛抜きもありますが、使っているうちに先端がずれてくると上手く毛をキャッチできなくなってしまうからです。
しっかり毛をキャッチできると、抜くときの痛みも軽減されます。
先端が斜めになっているのが理想ですが、細すぎると毛を上手くキャッチできないこともあるので、ある程度幅がある方が安心です。
準備③:眉用ハサミ
並行眉をきれいに仕上げるには、眉用ハサミもあると便利です。
普通のハサミより小さく作られているのが特徴!
眉用ハサミには、刃先がカーブしているもの、ストレートなもの、ハサミが丸くなっているものなどいくつかの種類があります。
小さくて使いやすいですが、目元に使うので心配な場合は刃先が丸くなっているタイプを選ぶといいでしょう。
刃先がカーブしているものは広範囲のカットに、ストレートは細かい部分など使い分けができます。
眉用ハサミなら、ドラッグストアでも手軽に購入できます。
準備④:シェーバー
眉用シェーバーには、手動と電動の2種類があります。
顔そり用のシェーバーを使ってもいいですし、眉用だと先端が小さいので処理しやすいのはメリットです。
電動シェーバーも顔そり用で、刃先を眉用に取り替えて使えるタイプがあります。
メーカーによる違いもありますが、眉用にコームがついていたり、専用ガードが付いているモノを選ぶと安心です。
ガードにも4mmとか6mmと長さを調整できるものがあるので、なりたい並行眉と自眉毛を考えて使い勝手のいいものを見つけてください。
デリケートな部分に使うものは、水洗いできるタイプがおすすめです。
平行眉の剃り方【手順】
では、平行眉の剃り方を5つの手順に分けて紹介します。
手順①:ブラシで眉を整える
まずは眉用のスクリューブラシで、眉を軽く整えておきましょう。
流れに逆らっている眉があると、後からはみ出てしまいきちんとした印象に見えません。
カットする場合も、眉を整えてからの方がきれいに仕上がります。
バラバラのままカットしてしまいと、切ってはいけない部分を誤ってカットしてしまう可能性があるので、最初にブラシで眉全体を整えることが大切です。
スクリューブラシは種類も豊富です。
並行眉をきれいに描くためにも、自分にとって使いやすいタイプを選んでくださいね。
手順②:細かい部分は毛抜きを使う
眉全体をブラシで整えたら、作りたい並行眉のアウトラインを見極めながら、眉下と眉の間の余分な眉毛を毛抜きで抜いておきます。
抜くのは眉下の眉尻に近い部分です。
ここで注意したいのが、抜きすぎないこと!
後からでも処理できるので、目立つ部分のみ毛抜きで抜けばOKです。
余分な眉毛の処理は最低限にしておくのがポイント、抜きすぎると並行眉にならないので十分に注意してください。
余分な眉毛が多くて、全部毛抜きで処理するのが難しい場合はシェーバーで剃ってもいいでしょう。
手順③:長い部分をカットする
眉尻や眉頭の少し長い眉毛は、眉用ハサミでカットしておきます。
このとき目測でやると、切りすぎたりムラになったりする可能性があるので、眉用コームも用意しておくと安心です。
眉用コームを眉に当てながらカットすれば、切りすぎる心配もありません。
カットするのはコームからはみ出た部分だけでOK!
カットと言っても眉の場合は、数ミリ単位になります。
全体のバランスを見ながら、コームからはみ出る部分のみをカットしていきます。
手順④:剃るときは少しずつ!
シェーバーで剃るのは眉上部分です。
普段から顔剃りをしている人ならご存知でしょう、眉上には意外に産毛が多いのできれいに仕上げるためにもスッキリさせておきます。
量が多く毛抜きでは対処しきれない場合は、全てシェーバーでもOKです。
ただし角度に注意しながら行わないと、ざっくりカットしてしまうので慎重に少しずつ進めてくださいね。
眉間も毛抜きを使うのが苦手な人は、シェーバーで処理しておきます。
シェーバーは顔剃り用を使いますが、デリケートな部分ということもあるので、肌への負担を軽減させるために、ワセリンの使用をおすすめします。
シェーバーの摩擦を軽減できますし、スムーズな処理が可能になるというメリットも!
セルフで並行眉を作る際の注意点は、剃りすぎないことです。
一気にやろうとすると、剃ってしまった後で失敗に気づいても後悔先に立たず…。
剃っただけならまた伸びてきますが、長さが揃うまでに時間がかかりますし、眉のバランスが悪くなってしまいます。
並行眉は自眉毛を活用するのがポイントです、くれぐれも剃りすぎないよう慎重に進めていきましょう。
手順⑤:全体のバランスをチェック
シェーバーで剃り終わったら、念のため鏡を少し離して眉全体のバランスをチェックしましょう。
理想の並行眉になっているかを確認するには、間近よりも離れた位置からの方が見やすいです。
その後アップで見て、眉上や眉下、眉間のムダ毛が残っていないか確認しましょう。
数本なら毛抜きで抜いてしまってもOKです。
なりたい並行眉になっているのを確認できたら完成!
平行眉の剃り方で気をつけること
平行眉の剃り方の注意点をみていきましょう。
- 自分の眉の形を把握する
- 抜きすぎない
- シェーバー選び
- 肌への負担を軽減
平行眉の剃り方の注意点を、それぞれ詳しくみていきます。
注意点①:自分の眉の形を把握する
眉の形は個人差があるので、並行眉を作るにも下準備は人によって違います。
まずは理想の並行眉にするには、どこをどれだけカットしたらいいか、抜いたり剃ったりするのはどの程度かを把握しておきましょう。
把握せずに見切り発進してしまうと、やりすぎてしまい後悔することになるかもしれません。
並行眉といっても、目の大きさや元の眉の形や毛量などで、仕上がりは変わってきます。
大切なのは自分の顔に合った並行眉であること!
自分にはどんな並行眉が合うのかをしっかりと把握してから進めていくとスムーズです。
注意点②:抜きすぎない
並行眉は自眉毛を生かして作り上げます。
ムダ毛があるとラインがきれいにまとまりませんし、だらしない印象に見えてしまいます。
ムダ毛が少量なら、毛抜きでぬいてもOK。
ただし抜きすぎるとバランスが崩れますし、人によっては生えにくくなったり生えてこなくなったりするので抜きすぎないよう注意してください。
処理する量が多い場合は、毛抜きではなくシェーバーを使った方がいいかもしれません。
眉の形は流行によって大きく変わるので、抜きすぎると並行眉の次の眉になれない可能性もあります。
注意点③:シェーバー選び
先程も少し紹介しましたが、シェーバーには種類があります。
男性がひげ剃りに使うT字型のものではなく、ストレートなタイプです。
顔剃り用のカミソリでもOKですが、先端が小さい方が使いやすいので、用途に合わせて選んでください。
電動も顔剃り用シェーバーで、アタッチメントを交換して使えるタイプがおすすめです。
カミソリのように自分で動かさなくても、軽く当てるだけで剃れて、安全ガードなどもついているので安心して使えます。
注意点④:肌への負担を軽減
眉を剃る場合、範囲が狭くても肌に負担をかけてしまいます。
剃る場合は乳液やシェービングフォーム、ワセリンなどで肌への負担を軽減させる工夫を取り入れましょう。
お風呂に入ったついでに剃る場合は、石鹸の泡で代用してしまいがちですが、石鹸は滑りがいい分剃りすぎてしまう可能性が!
石鹸の泡は摩擦を軽減できないので、肌にも負担をかけます。
平行眉の描き方【基本】
平行眉の基本の描き方を4つの手順に分けて紹介します。
手順①:ガイドラインを描いておく
並行眉は自眉毛をベースにして、足りない部分を描き足していきます。
まずはじめにアイテムペンシルで、理想の並行眉のガイドラインを軽く描いておきます。
自眉毛の量によっても描く範囲や量は異なりますが、ここではなりたい並行眉のガイドラインのみでOKです。
上と下、眉頭と眉尻を囲うように、なりたい並行眉のラインをザっと描いてください。
手順②:ブラシでラインをぼかす
アイブロウペンシルで作った輪郭を、ブラシで優しくぼかしましょう。
ガイドラインを描くときはそれほどくっきりとは描きませんが、ラインを残したままにしておくと仕上がりが不自然になり、きれいな並行眉にならないからです。
ブラシでぼかすことで輪郭が優しくなります。
ぼかすときは、アイブロウパウダーを使うので、この段階で並行眉の半分以上の工程が完了します。
ポイントは眉頭を強めに、眉尻は自然に見えるようナチュラルにすることです。
手順③:ペンシルで埋める
アイブロウブラシでパウダーを乗せつつぼかしたら、次は埋めきれない隙間をアイブロウペンシルかリキッドブラシで、1本ずつ描き足すよう隙間を埋めていきます。
ペンシルかリキッドかは、使いやすい方や仕上がりの好みで自由に決めてOKです。
描き足すときのポイントは、眉頭はブラシで整えているのであまりいじらず、眉尻をしっかり目に描くことです。
ここまでで理想の並行眉になるように仕上げましょう。
手順④:周囲をコンシーラーで整える
手順③まで来るとほぼ完成ですがさらにきれいに仕上げるために、眉の周りをコンシーラーで整えます。
せっかく描いた並行眉を潰さないよう、眉の周りにだけコンシーラーを塗るのがポイント。
コンシーラーを塗ることで、処理しきれないムダ毛を隠すこともできます。
この場合もブラシを使うと便利です。
ブラシで並行眉の周囲にコンシーラーを乗せたら、後は指でぼかしながらなじませます。
コンシーラーは肌色に合ったものを選んでくださいね。
平行眉の描き方【眉タイプ別】
眉のタイプ別にみた平行眉の描き方を紹介します。
タイプ①:細め眉
並行眉はある程度の太さがあったほうが今っぽくおしゃれに見えます。
細め眉の人は、少し太さをプラスするといいでしょう。
好みや自眉毛の状態にもよりますが、眉を描き足すにはアイブロウペンシルがおすすめ!
先端が太いアイブロウペンシルで、しっかりと描き足すと細め眉も理想の並行眉に仕上げられますよ。
太めのペンシルでも角度を変えれば細く描くことも可能、1本でいろいろ使えて便利です。
タイプ②:つり眉
つり眉の人は、並行眉とは印象がかなり違います。
眉尻が上がっているので、並行眉にするには眉尻を調整するのがポイントです。
描くときのポイントとしては、眉上には描かず眉下を足すこと!
眉上に書き足してしまうと、並行眉とは遠ざかるので注意してくださいね。
理想の並行眉にするためには、描き足す範囲も多くなります。
この場合はパウダーで自然に仕上げるのがおすすめです。
タイプ③:濃い眉
自眉毛が濃い目の人は、描き足す必要がないくらいはっきりとした印象です。
ここにペンシルやパウダーで描き足してしまうと、眉毛だけが強調されてしまいます。
濃いめ眉には眉マスカラだけでもOKです。
ムダ毛が気になるなら軽く整えておけば、後はほとんど修正なしで行けるでしょう。
タイプ④:薄い眉
薄い眉は剃ったり抜いたりすると、眉毛がなくなってしまうのであまりいじらない方がいいでしょう。
並行眉にするには、かなり描き足すことになります。
薄い眉の人は、眉にファンデーションを塗っておきます。
ファンデーションを塗ることで、アイブロウがなじみやすくなるからです。
ポイントはリキッドとパウダーのダブル使いをすること。
タイプ⑤:離れた眉
目と目が離れ気味の人は、眉も若干離れ気味です。
離れ眉の人がそのまま並行眉にしてしまうと、ちょっとのっぺりとした平坦さを強調してしまいます。
離れ眉の人が並行眉にしたい場合は、少し空いている距離を埋めるために、眉頭を少し長めに描きましょう。
このとき少し下げて描くのがポイントです。
これだけでも少し距離が縮まりますが、ノーズシャドウをプラスして立体感を出すのがおすすめです。
タイプ⑥:左右非対称
左右の眉毛の形が非対称の人は、並行眉にするときも両方のバランスが取りにくくて苦労します。
元々の眉毛が非対称のため、自眉毛を生かす並行眉も難しいのですが対処法はあります。
左右非対称眉の対処法は、眉頭と眉尻、眉山の位置を左右対称に且つ黄金バランスに揃えることです。
まずはパウダーでブラシを使いながら、足りない部分を埋めていきます。
パウダーで大半を仕上げたら、残りをペンシルで埋めていきます。
眉尻にもペンシルを使いしっかりと形を描いて並行眉を作り、仕上げに眉マスカラを塗って置きましょう。
平行眉が描きやすいおすすめコスメ
おすすめ①:アイブロウペンシル
並行眉を作るのにも何かと便利で、使い勝手のいいアイブロウペンシルは1本持っておくと便利です。
鉛筆のように削って使うタイプと、芯を絞り出すタイプがあります。
おすすめはメイベリンのアイブロウペンシルです。
ペンシルでも密着パウダーフォーミュラを使用しているので、とても自然に仕上がります。
芯を三角にカットしているので、細いラインから太いラインまで幅広く対応してくれるのもポイント!
6色のカラーバリエーションがあるので、自分に合った色を選べます。
おすすめ②:眉マスカラ
並行眉の仕上げにも便利な眉マスカラも、持っておきたいアイテムのひとつです。
眉マスカラは使っても使わなくてもいいと思われがちですが、仕上げにプラスするだけで並行眉もきれいに仕上がります。
サっとひと塗りするだけで、眉に立体感が出ます。
カラーバリエーションも豊富に揃っているので、髪色に合わせて眉もコーディネートできますよ!
アイブロウの持ちも良くなるので、並行眉の仕上げには眉マスカラを使ってみてくださいね。
おすすめ③:アイブロウパウダー
ペンシルよりもふわっと優しく自然な並行眉にしたいときには、パウダーがおすすめです。
ヴィセのパウダーアイブロウには専用ケースやブラシ、鏡も付いているので便利です。
4色のパウダーは1色使いも可能ですし、色を混ぜてオリジナルカラーとして使うこともできます。
一部分にだけアクセントカラーをプラスするなど、自分流に並行眉をアレンジできるのも嬉しいところです。
おすすめ④:テンプレート
並行眉のアウトラインが上手く描けないときは、眉テンプレートを使うといいでしょう。
24種類の形のテンプレートがセットになっているので、並行眉はもちろん今後流行る眉毛の形も含まれているかもしれません。
なかなか並行眉の形が決まらない人や、左右非対称の人にもおすすめです。
眉にテンプレートを当てて、描くだけだから初めてでも簡単に使えます。
おすすめ⑤:アイブロウ・リキッド
リキッドタイプのアイブロウは、並行眉の1本1本を描き足したいときに便利です。
最初にペンシルでアウトラインを描いたら、仕上げにリキッドで埋めると細く自然に仕上がります。
KATEのリキッドアイブロウは、極細筆で描きやすく、反対側には自然にぼかしたいときに便利なパウダーチップもついています。
筆の硬さもちょうどよく、初めての並行眉も描きやすいでしょう。
おすすめ⑥:スクリューブラシ
並行眉をカットする前に整えたり、仕上げに使ったりと何かと使い勝手のいいスクリューブラシもあると便利です。
スクリューブラシは単体のタイプと、アイブロウペンシルと一体化したタイプもあります。
一体化したタイプは、ペンシルがなくなれば一緒に使い捨てになりますが、単体のスクリューブラシもいずれ寿命が来たら新しいものと交換するので、使いやすい方を選んでください。
並行眉をきれいに作りたいときには欠かせません。
おすすめ⑦:アイブロウブラシ
アイブロウブラシも持っておくと便利です。
並行眉は自然に仕上げるのがポイント、ブラシを使えばなりたい並行眉をつくりやすくなります。
眉頭や全体を描きたいときも、ブラシで柔らかくナチュラルな印象に仕上がります。
アイブロウブラシは毛先が斜めになっているので、眉山の凹凸にもぴったりフィットするのがポイントです。
アイブロウブラシもピンキリですが、上質で柔らかい毛を使ったブラシがおすすめです。
平行眉が与える印象
平行眉が与える印象とは?
- ナチュラル
- 清楚
- 知的
- エレガント
- 大人可愛い
平行眉が与える印象を詳しくチェックします。
印象①:ナチュラル
眉の形で見た目の印象も変わってきます。
ここ最近人気の並行眉は、多くの女優やモデルにも愛されていて、ナチュラルで優しい印象に見えるのがポイントです。
優しい並行眉にしたいなら、アイブロウは黒よりも茶色がおすすめ!
髪色に合わせてアイブロウの色も変えて統一感を出すといいでしょう。
ナチュラル平行眉を意識したい場合は、緩やかなアーチを付けてみてください。
まっすぐにするよりも、より自然でナチュラルに仕上がります。
印象②:清楚
並行眉の男ウケがいいと言われるのは、清楚な印象を与えるというのも理由の一つ。
ほとんどアーチを描かないので、きつい印象ではなくむしろ優しい印象です。
眉尻を少し下がり気味に描くと、優しく且つ清楚に見えるので男ウケを狙いたいときは、若干下がり気味にするのもいいでしょう。
並行眉でも少しだけアーチがあると、より今風になりますので自分に合った角度を研究してみるのもいいかもしれません。
印象③:知的
ベースは並行眉でも眉尻のアーチを少し大きめにすると、知的な印象になります。
ただしアーチを大きくしすぎると、少しきつい印象になってしまうので注意してくださいね。
細くアーチが鋭いとかなりきつく見えてしまいますが、並行眉は基本的に少し太目に描くので多少アーチがあっても大丈夫!
知的でクールな大人かっこいい印象に見せたいときにおすすめです。
ちょっと角度を変えるだけでも印象が変わるので、その日の気分やファッションに合わせて並行眉をアレンジするのもいいですね。
印象④:エレガント
並行眉のベースを崩さない程度に上品なアーチを意識すると、エレガントな印象になります。
エレガント系を目指したい場合は、眉尻も少し太目にするのがポイントです。
軽めにアーチを付けると、優しく上品に見えます。
エレガントな並行眉は眉全体が少し太目になり、顔の中で眉が占める部分も増えます。
これにより小顔効果も期待できるという嬉しいおまけ効果も付いてきますよ!
印象⑤:大人可愛い
ほとんどアーチを付けない、まっすぐ並行眉は大人可愛い印象に見せることができます。
眉が濃く毛量が多い人は、眉マスカラだけでも並行眉を作れます。
元々の眉の形にもよりますが、まっすぐなら簡単に並行眉にできるのもいいところです。
自眉毛を生かせるので、眉が濃い人はほとんどいじらずに大人可愛い並行眉になれます。
まっすぐ並行眉でも、眉頭や眉尻に少し角度を付けるだけでも印象が変わるので、自分好みにアレンジできます。
平行眉の剃り方&眉タイプ別愛され平行眉の描き方まとめ
どんなにおしゃれをしていても、眉が時代遅れだとちょっと残念な印象になってしまいます。
今流行りの並行眉は、大人可愛い雰囲気になれることから大変人気があり、男ウケもいいのでおすすめです。
自眉毛をベースにするので、抜きすぎや剃り過ぎには注意してくださいね。
並行眉は自然で優しい印象に見せてくれるのもポイントです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。