大学生の赤裸々セックス事情!あるあるやセックス場所&相手の探し方
大学生といえば地元を離れたり、親からの干渉が減ったりと自分一人の自由な時間を手に入れたことで、なんだか大人の仲間入りをした気分になります。そこで気になってしまうのが周りのセックス事情です。この記事では大学生のセックス事情についてご紹介していきます。
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大学生のセックス事情は?
初体験の平均年齢は19歳前後と言われています。
では大学生の童貞・処女の割合はどれくらいになるのでしょうか?
厚生労働省の調査によると、男性で18歳~19歳(大学入学時)の童貞率は72,8%、20歳~24歳(大学2年~大学卒業時)は47,0%といったデータが出ています。
同じ調査で女性は18歳〜19歳(大学入学時)の処女率は74,5%、20歳〜24歳(大学2年〜大学卒業時)は46,5%といったデータになります。
これらのデータから見ると、大学生の男性女性ともに2人に1人はセックスの経験済ということになります。
大学生のセックスあるある
では、大学生のセックスのあるあるをみていきましょう。
- サークル飲み会の流れでセックス
- セックス中の音が隣の部屋に筒抜け
- 彼女がラブホテルに行きたがる
- 見えるところにキスマークつけがち
- 一日中セックスしてしまう
- コンドームは少し慣れたコンビニで買う
- 恋人とAVを一緒に見ちゃう
- セックスの技を互いに研究する
それぞれの「あるある」について詳しくみていきましょう。
あるある①:サークル飲み会の流れでセックス
大学生といえばサークル活動です。
憧れている先輩、ノリのいい同学年の友達、慕ってくれる可愛い後輩達。
サークル活動後、居酒屋や宅飲みでワイワイ楽しんだ後に「送っていくよ」の優しい言葉で2人っきりで夜道を歩きながらどちらからともなく手を繋いで帰ってそのままどちらかのお家でセックス。
まだ大学生で飲み慣れないお酒の勢いはついついガードを緩くさせがちです。
そういったノリでセックスしてしまうのは大学生には結構あることです。
気付けばサークル内で複雑なセックス関係図ができてしまうということも大学生にはよくあります。
あるある②:セックス中の音が隣の部屋に筒抜け
大学生の多くは大学から近くて安い学生アパートを借りています。
そして安い学生アパートでありがちなのが、壁が薄くて隣の生活音が聞こえてくるという悩みです。
もちろんお互い様のことなので自分の生活音も隣に漏れてしまっているのですが、恥ずかしいのがセックスの音も隣に筒抜けだということです。
自分たちはセックスに夢中になっていて忘れてしまうのでしょうが、そのベッドの軋む音や高い喘ぎ声は全て隣の部屋に漏れています。
しまいには隣の住人からセックスの音を抑えてくれと直接クレームがきてしまった、なんて失敗談もよく聞きます。
しかしそれが逆に燃え上がってしまい、隣の人に聞かれてしまうかもしれないというスリル感を楽しんでいる猛者もいるようです。
あるある③:彼女がラブホテルに行きたがる
お金のない大学生カップルのセックスの場所といえば大半はお互いのお家になります。
お互いが一人暮らしであればお互いの家を行き来したり、実家暮らしでも朝から晩まで自由な時間があるため親の留守を狙ってセックスをするなんて簡単なことです。
しかしそれでも隣の部屋にセックスの音が漏れないように気をつけたりとのびのびとセックスができないのが難点です。
そこで思いつくのがラブホテルです。
場所はなんとなく知っているけど入るのは緊張してしまう、なんて男性は身構えてしまうのに対して、女性は好奇心旺盛にラブホテルに行きたがります。
「ラブホ女子会」なんて言葉もあるぐらいですから、女性にとっては可愛くて綺麗で人の目を気にせずいちゃつける場所ぐらいの認識なのです。
あるある④:見えるところにキスマークつけがち
独占欲の表れでもあるキスマークですが、首や胸元など人に見られるような場所についているのは「私セックスしてきました」という肩書きをつけて歩いているようなものです。
しかし大学生を見渡して見ると、意外とあちらこちらにキスマークをつけたまま堂々と歩いている人がいるものです。
セックスに夢中になるあまりつい場所を考えずつけてしまったという失敗談より、相手への独占欲が高まったあえて見えるところにつけたいう話の方がよく聞きます。
若くて性欲も強い大学生は独占欲も強いのでしょう。
キスマークをつけられた側も満更でもないようで、ある意味ステータスであるかのように振る舞う大学生もいれば、相手がどうしても付けたいというからと間接的なセックス自慢に使う大学生もいます。
あるある⑤:一日中セックスしてしまう
若くて性欲が強く時間を持て余した大学生が行きつく先はひたすら飽きるまでセックスをすることです。
毎日がそうだとは言いませんが一日中セックスをするような怠惰で甘美な時間を過ごす日もあるのです。
昨夜のセックス後でお互いに裸のまま朝起きたかと思うとそのままベッドから一歩も出ることなくセックスしてしまい、遅めの昼ごはんを食べてテレビをつけるもくだらない番組しかやっておらず、そのままソフアでセックスが始まり、夕方に一緒に晩御飯の買いものに出かけて一緒にお風呂に入りながらまたセックスが始まる。
なんて過ごし方もあります。
側から見ると猿のような性欲に忠実な過ごし方ですが、欲に身を任せ、文字通り精魂尽き果てるまで楽しむのも大学生ならではです。
あるある⑥:コンドームは少し離れたコンビニで買う
セックスに欠かせないものが避妊具のコンドームです。
セックスに開放的になるあまりついつい生でセックスをしてしまったという話もよく聞きますが、健全に楽しむためにもコンドームは必ず付けましょう。
そんなコンドームですがコンビニに売ってるぐらい簡単に手に入るもので、性に奔放な大学生にとってはとても身近なものです。
家から離れた薬局に行くより家から徒歩数分のコンビニの方が近くて便利なのですがあえてもう少し先にあるコンビニまで遠回りして購入する男子大学生がいます。
理由は恥ずかしいからです。
暇さえあれば寄ってしまう最寄りのコンビニは店員の名前やシフトの時間帯も覚えてしまうほど通い詰めているため、逆に自分もよく来る客だと思われているのではないかと考えてしまい、そんな馴染みのコンビニでコンドームを買うのは恥ずかしさを覚えてしまうのです。
あるある⑦:恋人とAVを一緒に見ちゃう
いつもは1人で暇な時や、寝る前もしくは起きてそのままベッドの中でみるAVも、性に目覚めた大学生カップルの前では一緒に鑑賞するものになるのです。
特にいつも同じ部屋同じようなセックスばかりのカップルにとってはマンネリ脱出の機会にもなります。
彼のお気に入りのAVを一緒に見て彼の好きなプレイや雰囲気をこっそり学んだり、「これは演技だよ」「こんな風になるなんてありえない」「こんな風に見えちゃうんだ」なんて AVの感想を言い合って笑いあったりと恋人ならではの時間を過ごすことが出来ます。
あとはラブホで流れてるAVを一緒に見ながら時間いっぱい楽しむカップルもいます。
また、今時は女性向けのAVもあり、彼女の方から AV鑑賞を誘われる男性もいます。
最終的にはAVに触発されてそのままセックスに流れ込んでしまうことになってしまうのが大半ですが、一緒にAVを見ることができるくらいカップルとしての親密度が高い大学生カップルならではですね。
あるある⑧:セックスの技を互いに研究する
恋人とセックスを重ねていくと、最初は奥手で初々しい恋人が段々とセックスに積極的になっていくことがあります。
相手に気持ちよくなってほしいという気持ちの表れですが、積極的になるあまり自身のスマホの検索履歴が怪しいものだらけにならないように注意しましょう。
ネットや友人から借りた知識を駆使し、「これは気持ちいい?じゃあこれは?」と模索するようなセックスも次第に自分の弱い部分が知られ恥ずかしくなってきますが気持ちよさには勝てないものです。
恋人が自分のために努力している姿も健気で可愛く思えます。
セックスは相性という言葉がありますが、技術によってカバーできる部分はとても多いです。
2人で探り探りセックスを重ね、育てながら2人で楽しめる最大のセックスを楽しみましょう。
大学生がセックスする場所
では、大学生がセックスする場所をみていきましょう。
- 自宅
- 大学
- ラブホテル
- 車内
- 旅行先
- 友人の家
続いて、大学生がセックスする場所を、それぞれ詳しくみていきます。
場所①:自宅
一番多いのが自宅です。
特に一人暮らしの場合は自宅兼ラブホのようなものです。
自分が実家暮らしで彼女が一人暮らしの場合は彼女の部屋に入り浸ってセックスします。
場所②:大学
性欲が止まらず、スリル感を味わうのが大学です。
空いている講義室、誰もこない裏階段の踊り場、鍵をかけたサークル部室内など穴場スポットがあるものです。
場所③:ラブホテル
声を気にせず広いベッドでセックスできるのがラブホテルです。
ただ、多くの大学生にとってホテル代の出費は生活費に響いてしまうため頻繁行くことは難しいでしょう。
場所④:車内
いわゆるカーセックスです。
少しアブノーマルなプレイですが、そのスリルを求めて誰もいない駐車場に止めてそのまま車内でセックスしてしまうこともあります。
場所⑤:旅行先
記念日や誕生日の時にお泊まりデートとして少し奮発した旅館を用意する大学生もいます。
一日中出かけて疲れた体を温泉で癒しつつ、いつもとは違う雰囲気を味わうセックスは記憶に残る思い出になるでしょう。
場所⑥:友人の家
宅飲みで酔いつぶれてしまい、そのままみんなで雑魚寝で過ごすにも大学生にはよくあることです。
そんな中での潰れて寝静まったみんなの寝息に聞き耳を立て、お互いに声を我慢しつつ、スリル感と背徳感を味わいながらのセックスはかなり刺激的なものです。
大学生はどこでセックス相手を探す?
- SNSアプリ
- サークル
- ナンパ
- バイト先
①:SNSアプリ
現代の大学生においてSNSアプリは連絡・情報発信ツールの他に、出会いツールの面も持ち合わせています。
簡単に共通の趣味を持った人や近くに住んでいる人と繋がることができるのです。
②:サークル
大学生にとってサークルは大きな出会いの輪です。
飲み会の多いサークルほどセックス相手が見つかりやすいのは大学生内の暗黙の了解となっています。
③:ナンパ
門限もない自由な大学生は夜になると繁華街や大通りにたくさん溢れています。
そしてお酒の勢いを借りて声をかけてみるとすんなり相席できるものです。そのままそれぞれがホテル街に消えて行くというのもよくみる光景です。
④:バイト先
大学の枠を超えて出会うならバイト先も1つの手段です。そこから連絡先を交換して親睦を深めましょう。
中にはバイト先のパートさんを関係をもつ強者もいます。
大学生のセックス事情
大学生の2人に1人はセックスの経験済であると言われており、大学生で童貞・処女を捨てたという方も少なくありません。
むしろ若さも性欲もある大学生でセックスに目覚める人の方が多いです。
もちろん経験が早いことが良いことでは決してありませんが、大学生ならではのセックスも楽しいものです。
そんな大学生のセックス事情をみてみると、大学の垣根を超えた様々な場所でセックス相手を見つけたり、セックスの場所もお家やホテル以外にチャレンジしてしまったりと性欲に忠実に楽しんでいる人が多いようです。
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