既婚者同士の本気の恋愛！両思いのサイン＆秘密の恋の始め方

女性100人に聞いた！既婚者同士の恋愛メリット・デメリット

既婚者同士の恋愛には様々な試練があるもの。
既婚者同士の恋愛にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか？

まずは女性100人に、既婚者同士の恋愛に対するメリットやデメリットを聞きました。

Q. 周囲に既婚者同士で恋愛している人はいますか？

約3割の女性の周囲に、既婚者同士で恋愛をしている人がいるという結果に！

では、既婚者同士の恋愛にメリットはあるのでしょうか？

Q. 既婚者同士の恋愛のメリットを教えてください

Q. 既婚者同士の恋愛のデメリットを教えてください

既婚者同士の恋愛は、家族に対するストレスを和らげることもできるのがメリットとして挙げられていますが、家族にバレてしまうと全てを失うことも。

周囲の人が傷つき、あなた自身は味方を失う可能性もありますね。
既婚者同士での軽率な行動は控えた方が良いのは間違いありません。

男性100人に聞いた！既婚者同士でラインや食事は浮気？

Q. 妻が既婚者の男性と2人きりで食事にいくのは浮気ですか？

では、既婚者同士で食事やLINEのやりとりを浮気だと思う男性は何割いるのでしょうか？
男性100人に、既婚者同士でラインや食事は浮気かどうか聞いてみました。

Q. 妻が 既婚者の男性と毎日ラインをするのは浮気ですか？

食事も毎日のラインも、ほぼ半数の男性が浮気だと認定しているようです。
では、妻が既婚者の男性と浮気をした場合にどうすれば許せますかをみていきましょう。

Q.妻が既婚者の男性と浮気をした場合にどうすれば許せますか？

バレてしまったけれど許してほしい場合は、誠心誠意謝罪をし、二度と相手と会わないことを行動で示すべきとの意見が多かったですね。
もちろん何をしても許さないという意見も多数。

既婚者同士の恋愛には、今までの幸せを失う覚悟も必要です。

既婚者同士が両思いになっても辛いだけ？

お互いに結婚相手がいる場合、別の人と恋愛してもその先に何が待っているのでしょうか。
それは、それぞれの恋愛の仕方で変わってくるでしょう。

中には、既婚者同士でもお互い本気になり、それぞれのパートナーと別れて恋を成就する人もいます。

また、お互いの家庭は壊さずに割り切った関係を続ける人たちもいるでしょう。
つまり、既婚者同士の恋愛といっても、各々ゴールは違うと言う事です。

そして、その目指しているゴールが同じなら良いですが、思っているゴールが違っていると、どちらかが辛いということになるでしょう。

既婚者同士が両思いになるきっかけ

では、既婚者同士が両思いになるきっかけをみていきましょう。

1. 職場
2. 会社関係
3. 子供の関係
4. 友人関係
5. インターネット

続いて、既婚者同士が両思いになるきっかけを、それぞれ詳しくみていきます。

きっかけ①：職場

独身同士の恋愛と同じで、既婚者同士も仕事場で知り合いになり、恋愛のきっかけに発展することが多いでしょう。

仕事をしていると、一日の大半を職場で過ごすことになります。
そのため、お互いの性格も分かりますし、接触する機会が多く恋愛に発展しやすいのでしょう。

また、社内のイベントで飲み会や懇親会など、仕事以外でも急接近するチャンスがたくさんあるので、お互いに好意があればアプローチしやすい環境とも言えます。

きっかけ②：会社関係

同じ職場でなくても、取引先の人や同じ系列の会社であれば、接触する機会はあるでしょう。
そういう所から知り合いになり、恋愛に発展していきます。

既婚者同士なので、同じ職場での恋愛は避けたいと思っている人は、社外なら付き合いやすいと考えます。

また、会社関係の人は、担当者が変わったり、部署が変わったりで同じ顔触れではありません。
そのため、同じ顔触れの社内よりも不特定多数の人と出会う事になるのです。

きっかけ③：家庭関係

子供の習い事の先生やスポーツクラブのコーチ、学校関係者など、家庭生活を営む中で知り合いになります。

こういった関係者は定期的に顔を必ず会わせるので、恋愛のきっかけになることも多いのでしょう。

初めはお互いの関係性を保った付き合いをしていましたが、恋心が芽生え個人的な話をするようになります。
そして、決まった日以外に会うようになり恋愛へと発展します。

きっかけ④：友人関係

学生時代からの友人、結婚してからの友人、職場での友人とは、会って食事をすることもあるでしょう。

そういった機会に、その友人が知り合いを連れてきた、友達の友達も全員で食事したなどで知り合います。

そういう出会いは年齢が近い事もあり、急接近しやすいのです。
また、友人の知り合いなので初対面であっても合コンとは違って安心感があります。

そして、既婚者同士の恋のきっかけになりやすいのが同窓会。
何十年かぶりに参加した同窓会で既婚者同士の同級生と恋に落ちてしまうパターンです。

きっかけ⑤：インターネット

SNSや出会い系アプリが既婚者同士の恋愛のきっかけです。
自分が発信しているSNSに連絡が来たり、フェイスブックで知りあったり、中にはネットゲームがきっかけになることもあります。

それらは、たまたま知りあうパターンですが、中には出会い系アプリで自ら出会いを探す既婚者もいます。
そして、そこで出会った相手も既婚者で、自然と既婚者同士の恋愛になってしまうのでしょう。

既婚者同士の後腐れのない出会いを探している方は、「即出会える！既婚者向けおすすめマッチングアプリ5選＆注意点を解説」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

既婚者同士の両思いを知らせる好意のサインとは？

男性が出すサイン

好意があると女性にわからせる効果的なサインはキスです。
いきなりキスというと、女性に警戒心を抱かせると思われがちですが、相手に好意があるとわかれば、逆に効果的な手段になります。

まして、女性も既婚者なので恋愛には慣れています。
そのため、手を繋いだり抱き寄せたりするよりも、既婚者同士ならばいきなりキスをしてしまった方が、自分の思いも伝えられるのでこの方法を使うのです。

そして、男性は女性にキスをすることで、女性の反応を見て、その後の展開を考えるのでしょう。

女性からのサイン

女性はプライベートの時間を割こうとします。
既婚者である女性は家庭があると、男性からの個人的な誘いにはのりません。

帰宅時間も早いですし、まして休日に異性と出かけるようなことはしないでしょう。
しかし、男性からの食事の誘いにOKを出したり、女性側からディナーに誘ったりするということは、男性に好意のある証拠です。

つまり、プライベートな時間を別の男性のために使うということが、男性へのアプローチになります。

既婚者同士が惹かれ合う理由

では、既婚者同士が惹かれ合う理由をみていきましょう。

1. 立場が同じだから
2. 平凡な生活を送っている
3. 自分の価値を知りたい
4. セックスレス

続いて、既婚者同士が惹かれ合う理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①：立場が同じだから

一人が独身、一人が既婚者の場合、どちらかが不利な立場であったり、既婚者側が危険を犯したりしなくてはいけません。

しかし、既婚者同士ならば立場が同じです。
例えば、家族に関する罪悪感、ばれた時の危険性、相手にばらしてしまうリスクなど、背負っているものは同じ。

そうなると、相手の立場も理解しているから無茶なことはしないでしょう。
そういう安心感もあり既婚者同士の恋愛はきっかけさえあれば発展しやすくなります。

理由②：平凡な生活を送っている

既婚者になると同じペースの生活が延々と続きます。
仕事、家事、育児、休日の過ごし方など、パターン化して、それをマンネリと感じるでしょう。

まして、結婚生活を続けるということは、この生活がこの先何十年も続くと言う事。
そういう時に息が詰まってしまうのでしょう。

ここままでは終わりたくないと思う人、もっと刺激が欲しいと思う人、そして、変化を望む気持ちなどから、既婚者同士であっても恋愛をしてしまいます。

理由③：自分の価値を知りたい

既婚者になると独身時代に楽しんでいた恋愛や合コンなどから遠ざかってしまいます。
そして、女性からのアプローチも既婚者とわかれば少なくなってしまいます。

いままで、異性に告白されたり、アプローチされたりしたことで、自分の価値を測ってきたことでしょう。

しかし、そういうことがなくなると、誰にも相手されていないのではないか、もう異性として価値がないのではないかと感じるでしょう。

そのため、自分はまだまだイケるということを確かめたくなります。
それが、既婚者が恋愛する理由のひとつでしょう。

既婚者であっても、誰かが自分の事を好きでいてくれる、若い時のようにドキドキしたり、デートしたりできるという実感が欲しいのです。

理由④：セックスレス

結婚生活も長くなると、夫婦でセックスレスという人も少なくありません。
お互いがセックスレスを望んでいるならば良いのですが、もし、一方がセックスレスに悩んでいたとしたらどうでしょう。

男性ならば風俗という手もあります。
しかし、女性はなかなかそういう訳にはいきません。

そうなると、他の男性でその欲望を満たそうとするでしょう。
そういう女性は、出会い系アプリやネットで自ら相手を探す人もいます。
また、たまたま既婚者の男性に誘われたから、そのまま誘いにのったということもあるでしょう。

既婚者同士のデート場所やプランは？

場所

既婚者同士のデートは堂々とできるものではありません。
まして、誰かに見られたら噂になったりしてしまいます。

そこで、一番安心なのは屋内でしょう。
既婚者同士のデートで一般的なのはホテルですが、他には旅館や映画館、プラネタリウムや美術館など、外に出ないデートが安心です。

しかし、ホテルや旅館は見つかった時に言い訳がたたないでしょう。
そのため、美術館や屋内イベントにしておけば、誰かに見つかった時でも、同じ趣味だから一緒に行ったと言い訳ができます。
もちろん、夫の興味のない所へ行くのがポイントです。

プラン

ゆっくりと既婚者同士のデートをしたいならば、思い切って一泊しましょう。
近場でデートするにはリスクも高いですし、手を繋ぐといったイチャイチャもできません。

そのため、離れた場所でデートすれば、二人の時間が過ごせるでしょう。
しかし、お互い既婚者なのでアリバイ作りも必要になります。

仕事や出張、友人との旅行など、疑われない理由さえ使えれば、遠い場所でのデートがかえって安心です。

既婚者同士の恋を発展させる方法

では、既婚者同士の恋を発展させる方法をみていきましょう。

1. 家庭の話をしない
2. 配偶者の事を聞かない
3. 立場を尊重する
4. ばれない場所でのデート
5. 割り切った関係
6. プラトニックな恋愛

続いて、既婚者同士の恋を発展させる方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：家庭の話をしない

相手に対して家庭の話をしないようにしましょう。
既婚者同士なので、家庭があることは承知の上です。

かといって、家庭の話をしていては、恋愛する気持ちに歯止めがかかってしまいます。
その上、自分が家庭の話をしてしまうと、相手も自分の家庭のことを思い出すきっかけになってしまうでしょう。

既婚者同士の恋愛を発展させたいなら、所帯じみた話は避けましょう。お互い独身気分を味わう事で恋愛感情も盛り上がります。

方法②：配偶者の事を聞かない

既婚者同士と言う事は、お互いに別のパートナーがいるということです。
好きになったら、相手の配偶者のことを聞きたい気持ちもわかります。

しかし、それを聞いてしまうと、相手の気持ちも冷めてしまいます。
もし、逆に自分のパートナーのことを根掘り葉掘り聞かれたら気持ち的に冷めてしまいませんか。

既婚者同士の恋愛は少なからずパートナーへの罪悪感を持っています。そこを刺激しないようにしましょう。

方法③：立場を尊重する

リスクを伴う既婚者同士の恋愛。
その恋愛をスムーズに行うためにはお互いの立場を理解した上で行動することです。

例えば、デートが終わって帰る時に「帰りたくない」など相手が困ることを言わないようにしましょう。

また、休日、家族で過ごしている時間に連絡したり、デートの約束を入れようとしたりしてはいけません。
そういうことをしてしまうと、恋愛が発展するどころか、相手が身を引いてしまうでしょう。

方法④：ばれない場所でのデート

既婚者同士の場合、誰に見られるかわからない、見られているかも知れないと考えていては、デートしていても楽しくありません。

お互いリラックスした状態でないと、恋愛感情も盛り上がらないでしょう。
そのため、デートする時は安心できる場所を選びましょう。

お互いのパートナーが行きそうにない場所や、車の移動の時にもレンタカーに乗り換えるなど、ビクビクしないようなデートをすることが、恋愛を発展させるコツです。

方法⑤：割り切った関係

既婚者同士ならば、初めから割り切った関係と決めて恋愛をすれば発展が早いでしょう。
既婚者同士が一歩踏み出せないのは、お互いの恋愛に対する考え方がわからないからです。

もし、本気になって離婚を迫られたら困る、家庭にばれたら困るなど、懸念材料があるから踏み出せません。

そこで、初めからこの恋愛は割り切った関係で、家庭を壊す気もなければ、離婚する気もないとはっきり伝えます。
そうすると、既婚者同士の恋愛に踏み出しやすくなるでしょう。

方法⑥：プラトニックな恋愛

既婚者同士でもプラトニックな関係を続けましょう。
肉体関係を持ってしまうことで、長続きするはずの恋愛もすぐに終わってしまう事があります。

また、身体の関係を持つと感情が燃え上がってしまい、既婚者でありながらルールを破ってしまう人もいるでしょう。

それならば、プラトニックな恋愛にとどめておけば、そのようなリスクは回避できます。
時々、食事に行ったり、デートのようなことをしたりすることで、ときめきやドキドキを味わえれば、パートナーに対しての罪悪感もないでしょう。
それが逆に長続きするコツかも知れません。

既婚者同士の恋を隠しきるコツ

では、既婚者同士の恋を隠しきるコツをみていきましょう。

1. 証拠を残さない
2. デートの場所に気をつける
3. 泊まりはしない
4. 誰にも話さない
5. 家庭を疎かにしない
6. 相手の領域に踏み込まない

続いて、既婚者同士の恋を隠しきるコツを、それぞれ詳しくみていきます。

コツ①：証拠を残さない

連絡にラインやメール、電話を使う事もあるでしょう。
しかし、使った後は全ての履歴を消去しておきましょう。

また、デートの費用をクレジットカードで支払わないように注意します。
そして、デートであっても二人だけの写真も撮らないようにしましょう。

もちろん、レシートや映画の半券、観光地とわかるグッズなども持ち込まないように注意します。
そして、忘れがちなのがドライブレコーダーの履歴です。
もし、ドライブに行った時でもその証拠は消しておきましょう。

コツ②：デートの場所に気をつける

既婚者同士であっても付き合いが長くなってくると、警戒心が薄くなりがち。
そうなると、近場でデートしたりしてしまうこともあるでしょう。

絶対に秘密にしたいならば、そういった場所は避けるべき。
できれば遠い場所や人気の少ないところが良いでしょう。
心配ならば、マスクやメガネなどで顔を分かりにくくするのもひとつの方法です。

コツ③：泊まりはしない

完璧にアリバイが作れるならば一泊のデートでも良いでしょう。
しかし、仕事を理由にできない専業主婦や出張のない仕事ならば危険です。

普段、泊まりに行かないのに宿泊するとなると疑われてしまいます。
もし、アリバイが作れて泊まりがけでも大丈夫な場合でも、期間はあけるようにしましょう。

泊まりはゆっくりできますし、充実したデートができます。
しかし、楽しいからと頻繁に泊まりがけに行くと、ばれてしまう可能性が高くなります。

コツ④：誰にも話さない

親友だから既婚者同士の恋愛のことを話したい、聞いてほしいと思う事もあるでしょう。
しかし、秘密にしたいならば親友であっても言わない方が良いでしょう。

なぜなら、親友といっても、その親友には別の親友がいるかも知れません。
そうなると話は知らないところで広がっていくでしょう。

そして、どこかで秘密の関係がばれてしまった時に、親友は話してなくても疑心暗鬼になって親友の関係も壊れてしまいます。

コツ⑤：家庭を疎かにしない

既婚者同士の恋愛がばれるのは、家庭での様子が変わることからです。
休日に出かける、食事で総菜が多くなった、帰りが遅くなったなどです。

絶対にばれたくなかったら、家庭生活のペースを変えないことが重要。
出かける頻度を変えない、家事を手抜きしないなど、家庭に変化を起こさないことが秘密にするポイントです。

コツ⑥：相手の領域に踏み込まない

既婚者同士の恋愛にはそれぞれ家庭があります。
そのため、相手の領域に入り込まないことです。

どちらかが一歩踏み込むことで、秘密は一気にばれてしまいます。
例えば、家族の時間に頻繁に連絡する、相手の持ち物に自分を匂わす、プレゼントをあげるなどの行為です。
それらは、本人同士は秘密のつもりでも配偶者にばれてしまう可能性があるからです。

既婚者同士の恋＝行為なしのプラトニックな関係？

既婚者同士でもプラトニックな関係を築く人が中にはいます。
プラトニックな関係とは、肉体関係を持たずに精神的な繋がりだけの関係を指します。

つまり、身体の浮気ではなく心の浮気です。
プラトニックな関係ならば、罪悪感も少ないですし、ばれてしまう危険性も低くなります。

また、自分の気持ちもセーブできますし、何かあった時に、言い訳がしやすくなるというメリットもあります。

もし、心に少しだけときめきが欲しい、誰かに必要とされたいならば、リスクを冒さずプラトニックな関係でも良いでしょう。

既婚者同士の恋愛で本気になったときは？

初めは浮気のつもりでも本気になった時にはどうしたらよいのでしょうか。
まして、既婚者同士ならば、その恋を全うするにはかなりのパワーが必要です。

また、世間的にも制裁を受ける可能性もあります。
中には、慰謝料が発生したり、親権を得るための裁判をしたりすることも必要になってきます。

そのため、本気になった時には、それらの可能性を全て考えた上で、恋愛に突き進むかどうか考えましょう。

その可能性を予測する時には、最悪の予測を立てます。
仕事を失う、子供と会えなくなる、社会的信用を失う、金銭面に負担がかかるなどです。

それらを覚悟出来るならば、既婚者同士の恋愛でもそのままゴールを目指しても良いでしょう。

既婚者同士の恋のリスク

では、既婚者同士の恋のリスクをみていきましょう。

1. 配偶者にバレる
2. 仕事を無くす
3. 親権を取られる
4. 妊娠の可能性

続いて、既婚者同士の恋のリスクを、それぞれ詳しくみていきます。

リスク①：配偶者にバレる

一番可能性が高いのが、配偶者に見つかってしまう事です。
配偶者自身が気づかなくても、配偶者の友人に現場を見られて配偶者の耳に入ったというケースも少なくないでしょう。

また、既婚者同士の恋愛は、長くなればなるほど、見つからないという安心感も出てきてしまい、そこからぼろが出て発覚してしまいます。

例えば、デートで行ったお店のレシートが出て来たり、クレジットカードを使ったりしてしまうようなことです。
見つかってしまうと修羅場にもなりますし、最悪の場合離婚に発展するでしょう。

リスク②：仕事を無くす

既婚者同士が同じ職場の場合、見つかればどちらかが辞めることになるでしょう。
特に、女性は職場にとって不利な存在になると肝に銘じておきます。

また、職場でばれてしまうと、同僚だけではなく、会社から注意されることもあるでしょう。
そうなると、出世に響いたり、査定に響いたりするかもしれません。
また、取引先であれば、会社に影響を及ぼす恐れもあります。

リスク③：親権を取られる

既婚同士の不倫がばれて離婚ということになると、子供と離れ離れになるリスクもあります。

離婚になると、不貞したものが不利になります。
そのため、親権の争いになれば、親権を奪われる可能性も出てくるでしょう。

そうなると、子供との生活は断たれてしまいます。
また、決まった回数しか会えないという約束もさせられるでしょう。

リスク④：妊娠の可能性

肉体関係の付き合いならば、妊娠の可能性も出てきます。
まして、望まない妊娠ならば女性側には身体的なダメージもあるでしょう。

そして、夫婦がセックスレスならば、妊娠した時点で浮気もばれてしまいます。
もちろん、避妊はしているでしょう。

しかし、避妊は100％安全とは言い切れません。
そのため、妊娠のリスクも考えておきましょう。

既婚者同士の恋で告白されたときの対処法

では、既婚者同士の恋で告白されたときの対処法をみていきましょう。

1. 内緒で付き合う
2. 割り切った関係
3. 会わない
4. 友達の関係

続いて、既婚者同士の恋で告白されたときの対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①：内緒で付き合う

既婚者であっても恋がしたいという方は、内緒で付き合うことになるでしょう。
相手も既婚者とわかって告白してきているはず。

ということは、割り切った関係を求めているかもしれません。
つまり、既婚者同士で恋愛するメリットを求めているならば、告白にOKしても良いでしょう。

対処法②：割り切った関係

家庭を壊す気がないならば、それを初めから相手に伝えて付き合うのも良いでしょう。
もし、既婚者同士で相手が本気だったらOKしてしまうと修羅場になることも考えられます。

そのため、既婚者同士で恋愛をするなら、どのような恋愛を望んでいるかを確認する必要があります。

家庭を壊したくないと思っているならこれは割り切った関係だということを伝えておきましょう。
そうでないと付き合わないとはっきり言っておくことが大切です。

対処法③：会わない

告白されても既婚者とは恋愛する気がないならば、二度と会わないようにします。
恋愛も顔を合わせるから好きと言う気持ちが強くなります。

しかし、会わなければ気持ちも時間がたてば冷めてくるでしょう。
もし、しつこく誘ってくるような相手ならば、会わないようにするのが良いでしょう。

対処法④：友達の関係

付き合う気がないなら友達だと宣言しましょう。
それ以上の関係になる気はない、もしそういう気があるならば、友達も辞めるとはっきり伝えます。

そして、友達として会いたいと言われても、何か誘ってくるような雰囲気なら、配偶者も含めて会うようにしましょう。

既婚者同士の恋愛はリスクと隣り合わせ

既婚者同士の恋愛は、割り切った関係であればうまくいくこともあるでしょう。
特に、お互いの気持ちや恋愛に対する考えが一致している時は良いでしょう。

しかし、どちらかの気持ちが強くなってしまい、独占したいと思うようになれば、家庭にばらしたりするリスクもあります。
そのため、そういったリスクも考えて既婚者同士の恋愛をしましょう。