男女別結婚しなきゃよかったと思う瞬間!結婚して後悔される女性とは
結婚するときには、この人しかいない!と一生添い遂げる覚悟で結婚した2人でも、数年後には結婚しなきゃよかった…などと後悔するというケースは珍しくありません。 なぜ愛し合って結婚という選択をしたはずの男女が、結婚しなきゃよかったと思うのか? なぜそんなことを思ってしまうのか、どういう瞬間に結婚を後悔するのかなど、夫婦になって初めてわかる気持ちを探ってみましょう。
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「結婚しなきゃよかった」と思う瞬間【女性】
では、女性が「結婚しなければよかった」と思う瞬間をみていきましょう。
- 家事や育児に一切参加しない
- 義両親や義家族と合わない
- 自分の時間が全然ない
- 妻に対する思いやりが皆無
女性が「結婚しなければよかった」と思う瞬間について詳しくみていきます。
瞬間①:家事や育児に一切参加しない
専業主婦なら仕方ない部分があるとなんとか思いとどまれますが、共働きだというのに家事や子育てには一切参加せず、全部妻にやらせる夫だと知った瞬間、結婚しなきゃよかったと思うのです。
これは結婚したからではなく、元からそういう性格だった可能性が高いです。
子供が生まれれば変わってくれるだろう…そんな期待は持たない方がいいのかもしれませんね。
瞬間②:義両親や義家族と合わない
人による違いはありますが日本の場合、結婚すると女性が男性の姓を名乗ります。
つまり嫁ぐというイメージが強いので、結婚後は夫の両親や家族と付き合わなければいけないという風習が根強く残っているのも事実。
妻が夫の両親や親戚に会う機会も増えますが、関係が良好ではないと妻にとっては完全アウェイ状態!
姑や小姑が嫁いびりをするような人だと、夫が守ってくれないと結婚しなきゃよかったと思うでしょう。
瞬間③:自分の時間が全然ない
一般的に結婚すれば夫婦はひとつ屋根の下で一緒に暮らしますし、子供ができれば妻は自分の時間などほとんど持てません。
そうなるとわかってはいても、夫は休みの日に当然のように出かけるのに、妻は休みもない…。
家事も子育ても一切興味を持たないだけじゃなく、夫の面倒まで手がまわらない!なんて状態のとき、自分の時間が欲しい…結婚しなきゃよかったと思ってしまうこともあります。
子供は可愛いので子育てを苦痛とは思わないにしても、せめて休みの日くらい家にいて手伝って欲しいのです。
瞬間④:妻に対する思いやりが皆無
結婚して生活を共にするようになると、変な遠慮がなくなるので気楽ですが、それを履き違えてしまうと相手を思いやるという気持ちを忘れがち。
例えば妻が妊娠してつわりがひどいのに、思いやるどころか妊娠なんて病気じゃないとか、大げだとかちゃんと家のことをやれとか心無い言葉を投げかけられたら、その瞬間気持ちが冷めてしまい結婚しなきゃよかったと思ってしまいます。
「結婚しなきゃよかった」と後悔する瞬間【男性】
男性が「結婚しなければよかった」と後悔する瞬間とは?
- 自由に使えるお金がない
- 束縛されるのが辛い
- 子供優先で相手にされない
- 仕事に対する理解のなさ
「結婚しなければよかった」と男性が後悔する瞬間についてチェックします。
瞬間①:自由に使えるお金がない
家庭による違いはありますが、一般的には妻が家計を管理するので、夫は給料を妻に渡してお小遣い制となります。
収入や家族構成にもよる違いはあっても、自分で稼いだお金なのに決まった額しか貰えないので、欲しいものがあっても簡単には買えません。
無駄遣いするわけじゃないんだから、もうちょっとお小遣い上げてよと交渉しても聞いてもらえないとき、結婚しなきゃよかったと思ってしまいます。
瞬間②:束縛されるのが辛い
結婚すると家庭中心の生活になるので、独身時代のように自由気ままというわけにはいきません。
仕事終わりに飲みに行きたくても、休みの日に友達と遊びに行きたくても、家族優先だとなかなかそうも行きません。
職場にいる独身男性が自由気ままなのを見てしまうと、こんなに家庭に縛られるなら結婚しなきゃよかったと思うこともあります。
瞬間③:子供優先で相手にされない
女性は子供が生まれると、ホルモンバランスの影響もありますが、しばらくの間は子育てにかかりっきりになるので、里帰り出産をする人も多いです。
自宅に戻ってきてもまだまだ子供にかかりきりだと、家事をしていても夫を構う余裕はありません。
妻は母親モードになっているので、夫に女性として見られるのを嫌がることもあります。
夫はかまって欲しいのに妻は拒否する、そんなとき結婚しなきゃよかったと思ってしまいます。
瞬間④:仕事に対する理解のなさ
家族のために一生懸命働いているというのに、もっと早く帰ってきてとか、仕事ばかりで家族サービスをしてくれないなんて文句を言われると、なんのために働いているのかわからなくなります。
仕事によってはなかなか早く帰れない激務もありますので、妻の理解がないとどんどん辛くなり精神的にも落ち込んできます。
頑張っているのに責められると、結婚しなきゃよかったと思うのも仕方ありません。
「結婚しなきゃよかった」と男性に後悔される女性の特徴
「結婚しなきゃよかった」と男性に後悔されてしまう女性にはどのような特徴を見ていきます。
- 身の丈に合った生活ができない
- 家事ができない
- 価値観が違いすぎる
- 専業主婦にこだわる
- 夫を見下す
それぞれの特徴について解説します。
特徴①:身の丈に合った生活ができない
独身時代は自分の給料をどう使おうと自由でしたが、結婚したらそうはいきません。
夫婦でも別会計ならある程度は自由ですが、第一に考えないといけないのは、収入に見合った生活をすることです。
独身気分が抜けず、いつまでも身の丈に合った生活ができない女性は、金遣いが荒いというイメージを持たれてしまいます。
結婚したら意識を変えないと、結婚しなきゃよかったと思われてしまうかも?
特徴②:家事ができない
世間一般的には、女性が家事をするものという考え方をします。
もちろん各家庭での違いはあるものの、男性は家庭的な妻に憧れを持ってしまいがちです。
料理が下手でも頑張って上手になってくれれば嬉しいのですが、家事が嫌いとか家事ができないと投げ出してやろうとしない女性は、結婚しなきゃよかったと思われても仕方ありません。
特徴③:価値観が違いすぎる
大恋愛で結ばれた夫婦でも、価値観の違いはあります。
これについてはお互い妥協しながら、受け入れることも必要です。
ところが自分はこうだから変えられない!と何を言っても聞く耳を持たず、自分の価値観を押し付けようとする女性は、男性をうんざりさせます。
ひとつ嫌なところが目につくと、どんどん嫌になってしまい聞く耳を持たない妻を見て、結婚しなきゃよかったと思ってしまいます。
特徴④:専業主婦にこだわる
夫の稼ぎがよく、妻が働かなくていいなら専業主婦でもいいでしょう。
しかし夫の稼ぎだけでは生活できても、余裕がないという場合、夫は妻に働いて欲しいと頼むこともあります。
しかし専業主婦へのこだわりが強すぎるあまり、生活が厳しくても働こうとせず、ひたすら専業主婦にこだわるようだと、働くのが嫌なのか?と思ってしまいます。
夫や家計を支えるという意思がない妻を見て、結婚しなきゃよかったと思うのです。
特徴⑤:夫を見下す
男性はプライドが高い生き物です。
妻は夫を立てるものと思っている人は少なくないでしょう。
いろんな事情があっても、夫を見下すような態度を取るとプライドが傷つけられます。
内心はどう思っていても、上手く取り繕えれば問題なく過ごせますが、あからさまに夫を見下す女性は、結婚しなきゃよかったと思われる可能性が高いです。
「結婚しなきゃよかった」と後悔する男性の特徴
「結婚しなければよかった」と後悔する男性に見られる特徴って?
- 多趣味
- 見栄っ張り
- 家族より付き合いを優先する
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:多趣味
付き合っていたときはいろんなこと興味を持つ好奇心旺盛な彼を素敵に思えても、結婚後は無駄遣いばかりで生活のことを考えない無責任男と思われてしまいます。
お小遣いの範囲内で楽しめるなら問題ありませんが、趣味を優先して家庭を顧みないとか、お金を使いすぎると結婚しなきゃよかったと思われますよ!
特徴②:見栄っ張り
男性はプライドが高く見栄っ張りなところがあるので、自分を大きく見せたり強く見せたりしたがります。
恋人だったときはそれでもいいですが、結婚後もそれが抜けず、見栄を張りブランド物を持ちたがるようだと、身の丈に合った生活ができない人と思われ、結婚しなきゃよかったとなってしまうでしょう。
特徴③:家族より付き合いを優先する
仕事上の付き合いがあるのはわかっていても、毎回休みの度に友達や仕事仲間との付き合いを優先するようだと、妻もうんざりしてしまいます。
出かけていくならまだしも、家に人を招いてもてなすなんてことが続けば、結婚しなきゃよかったと思われても文句は言えないでしょう。
男女別結婚しなきゃよかったと思う瞬間!結婚して後悔される女性とはまとめ
隣の芝生は青く見えるということわざがありますが、一見すごく幸せそうに見える夫婦でも、実はお互いが結婚しなきゃよかったと思っているかもしれません。
どういう瞬間にしなきゃよかったと思ってしまうのか?
結婚してから後悔しないよう、結婚前にお互いの価値観や考え方などをよく話し合っておいた方がいいかもしれませんね。
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