LINEの返信が早いと脈あり確定！？脈ありと脈なしパターンの違い

男女別！LINEの返信スピード感覚

女性の返信スピードへの感覚

女性が男性からのLINEの返信で早いと感じるのは10分以内。逆に10分以上過ぎてしまうと女性はLINEの返信が遅いと感じてしまします。

また女性がLINEを返信をする時も、10分以上経過してしまうと遅くなったと感じてしまうそうです。中には5分でも返信が遅れたと感じる女性もいます。

LINEは女性にとって喋るような感覚でメッセージを送ってる人も多いので、テンポ感が大切のようです。

男性の返信スピードへの感覚

女性がLINEの返信は10分以内で早いと感じるのに比べ、男性は1時間以内で早いと感じる人が多いようです。

男性は大切な連絡などはすぐに返しますが、緊急性のな内容に関しては「後で返そう」となる人がほとんど。

男性にとっては1時間以内に返信できれば「早く返信できた」と満足しているので、まさか女性が遅いと感じているとは夢にも思っていないかもしれません。

LINEの返信が早い女性はモテる？

「モテる派」の男性意見

• 女子力が高い
• 話してる感覚でLINEできるから返信しやすい
• 自分に好意があると感じる

返信が早いとまめな性格で女性らしいと感じる男性も。さらにかわいいスタンプなどを使う女性は女子力が高いと感じるようです。

また、LINEの返信が早い＝短文な女性が多く、返信がしやすい印象に。遅い返信で長い文章が来ると、返しにくいと感じたり、逆に遅い返信で短い文章だと「じゃあすぐ返せたでしょ」と感じる男性もいるみたいです。

中にはLINEの返信が早いと自分に好意があると感じる男性も。好きな人にはすぐにLINEを返すというタイプの男性には、早いLINEの返信を心がけることで相手にアピールもできます。

「モテとは関係ない」の男性意見

• LINEの返信が早いと暇そう
• 返信が早いからといってモテない子はモテない
• LINEの返信早い子って面倒くさそう

LINEの返信が早いと、暇な人や面倒くさい人という印象を持つ男性も。また、モテる子はLINEの返信が早いからモテるのではなく、LINEの返信が遅くてもモテるという声もあります。

また、LINEの返信が早いと、男性自身もすぐに返さないといけないのかと感じてしまいプレッシャーになることもあります。そうなってしまうと、「この人とLINEするの面倒くさいな…」と思わせてしまう可能性も。

LINEは早く返信すればいいってものでもないので、相手がどんなペースでLINEを返信する人なのかを見極めて、LINEの返信時間を合わせてあげるのも、モテのテクニックです。

LINEの返信が早い男性の心理

では、LINEの返信が早い男性の心理をみていきましょう。

• 好意がある
• 早く返信しなくてはという使命感を感じている
• 誰かと繋がっていたいと感じている
• ただ暇なだけ

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：好意がある

LINEの返信が早い男性は、相手の女性に好意を持っている可能性が高いです。基本的に男性は興味がない女性に対して、まめにしたり積極的にはなりません。

男性は生産性のない行動を嫌う傾向にあります。そのため、興味がない女性からのLINEは、通知を見て「後で返そう」と思いすぐには返信を返さないことがほとんど。

LINEの返信が早いということは、その女性ともっと話したいと感じている証拠なので、もし気になる相手からのLINEの返信が早ければ、あなたに気がある可能性は大です。

心理②：早く返信しなくてはという使命感を感じている

相手の女性に好意はないけど、返信しないといけないという使命感を感じている男性もいます。そんな男性は、過去に返信が遅いことで怒られて軽いトラウマになっている可能性も。

相手がもし使命感でLINEを返しているなと感じるのであれば、自分の方からあえて遅くLINEを返してあげることで、相手も無理に返信しなくてもいいんだと思わせられるので、LINEの返信を少し遅くするように心がけるのもアリです。

心理③：誰かと繋がっていたいと感じている

男性の中にも、誰かと繋がっていたいと感じている寂しがり屋もいます。そんな男性は返信が早い傾向にあります。

LINEはメールよりも「話している」という感覚に近いため、依存になりがちです。また、相手が自分のメッセージを読んだか読んでないかもわかるので、LINEに依存している寂しがり屋の男性も意外と多いのです。

心理④：ただ暇なだけ

LINEの返信が早いのはただ暇なだけという男性ももちろんいます。そういう男性は用ができたらすぐにLINEを切り上げます。

「返信が早いから自分に好意があるかも！」と思ってしまいがちですが、LINEをする度に早い人なのか、早い時と遅い時の差が激しい人なのかを見極める必要があります。

LINEの返信が早い脈ありなパターン

では、男性からLINEの返信が早い脈ありなパターンをみていきましょう。

1. 必ず返信が返ってくる
2. 相槌ではなく内容のある中身
3. よく質問をしてくる
4. 自分のことを話してくる
5. 「俺は（僕は）」と自分をアピールしてくる

続いて、それぞれの脈ありパターンについて詳しくみていきます。

脈ありパターン①：必ず返信が返ってくる

脈ありな男性は必ず返信が返ってきます。男性は好意のある女性以外には基本的には適当なことがほとんどです。

ですが、好意のある女性には話したいという欲求から必ず返信を返してくれます。忙しくて遅くなっても絶対に返信を返してくれるのなら、それは脈ありのサインです。

脈ありパターン②：相槌ではなく内容のある中身

脈ありな男性は「うん」や「そうだね」という相槌だけの短文ではなく、その相槌の後に必ず話を膨らませてくれます。

それは、相槌だけでは返信が返ってこなくなるかもという気持ちと、純粋に話すのが楽しいという気持ちがあるからです。

会話が途切れずに自然と続くようなメッセージを送ってくる男性は、脈ありのサインです。

脈ありパターン③：よく質問をしてくる

脈ありな男性は「どんな映画が好きなの？」「好きな食べ物は？」などと、好きなものは何なのか聞いてきたり、相手に対する質問をよくします。

それは、相手のことを知りたいという欲求から生まれるものです。女性でも、好意を抱いている男性に対して、相手の好きなものを知りたいと思いますよね。その感情は男性も同じです。

質問が多く、相手の女性のことを知りたいとアピールしてくる男性は脈ありのサインです。

脈ありパターン④：自分のことを話してくる

脈ありな男性は自分のことを話してくれます。例えば、「今日の晩御飯は〇〇を食べた」や「今から仕事」などたわいもない日常の話をします。

ですが、男性は基本的にプライベートな内容を話したがりません。自分のことを話すということは、恋愛云々の前に相手に対して好意がある証拠。

相手の女性に興味や好意があるからこそ、相手に自分を知ってもらいたいという気持ちが生まれます。それは女性も同じ。

たわいもない日常かもしれませんが、男性が自ら自身のことを話すというのは脈ありのサインです。

脈ありパターン⑤：「俺は（僕は）」と自分をアピールしてくる

脈ありの男性は「俺はこれが好き」「僕もこの前それ食べたよ」など、一人称をつけて自分をアピールしてきます。

好意のある女性に対して一人称を多用するというのは、学術的にも証明されています。好きだからこそ、自分を見てほしいという欲求が生まれ無意識に一人称を多用する傾向に。

「この人一人称多いかも」と思ったら、その男性は脈ありのサインです。

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noel編集部

LINEの返信が早いけど、脈なしのパターン

では、男性からLINEの返信が早いけれど脈なしなパターンをみていきましょう。

1. 内容がそっけない
2. 男性から話を切る
3. 自分のことを話さない

続いて、それぞれの脈なしパターンについて詳しくみていきます。

脈ナシパターン①：内容がそっけない

返信が早くても内容が「そうなんだ」「うん」「大変だね」など、相槌ばかりで内容がそっけない時は脈なしです。

相槌だけやそっけない返信は、相手に対して興味がないという意味が含まれていて、話を早く終わらせたいと思っています。

仕方なく返信を返しているだけの可能性が高いので、なるべく早めに話を切り上げるようにした方が良さそうです。

脈ナシパターン②：男性から話を切る

「じゃ、お風呂入るからまたねー」このセリフでLINEを終わらせることってよくありますよね。

話を途中で切ったりする場合はほぼほぼ確実に脈なしなので、しつこく連絡を取るのは控える方が良いでしょう。

脈ナシパターン③：自分のことを話さない

脈ありのパターンに「自分のことを話す」と挙げましたが、その逆で自分のことを話さない男性は脈なしです。

男性は好きな相手には自分のことを知ってもらいたいと思います。自分のことを話さないということは、興味がない、心を開いていないということになります。

男性が自分のことを話したがらない時は無理に聞かないようにしましょう。

LINEは内容が大事！

LINEの返信の早い男性のことについてまとめてきましたが、LINEの返信が早いからと言って脈があるとは限らないことがわかりましたね。

相手の男性が自分に対して好意があるのかどうか、LINEの返信の早さだけでなく、内容にも注目してアピールしていきましょう。

以上「LINEの返信が早いと脈あり確定！？脈ありと脈なしパターンの違い」を紹介しました。