男性が好きな人にするセックス。女性からうまく誘う方法も解説

男性100人に聞く！本気のセックスと遊びのセックスの違い

好きな人とのセックスはとても幸せで気持ちいいものですが、「本当に本命なのかな？」と悩む女性の方もいるかもしれません。
まずは、男性100人に「好きな人にするセックスと遊びのセックスの違い」を教えてもらいました。

Q.好きな人にするセックスと遊びのセックスでの、男性の行動の違いを教えて

本命と遊びのセックスの違いは「セックス全体の丁寧さ」とのことでした！
本当に好きな人とセックスするときは「相手を気持ちよくしてあげたい」という気持ちがあるのが大きな違い。

キスや行為自体の時間を長くとったり、セックス前の雰囲気作りから気を使ったりといった言動があげられました。
また、セックス後の言動に違いが出るとの声も！

好きな人とはセックスが終わった後も、添い寝したり一緒にシャワーを浴びたりとイチャイチャしたいと思う男性が多いようですよ。
では、男性が本気で好きな人にするセックスについて、さらに詳しく解説していきます。

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男性が本気で好きな人にするセックス

男性が本気で好きな人にするセックスを10個ご紹介します。

1. キスの回数が多い
2. 前戯が長い
3. 確認を取りながら
4. ずっと手を握る
5. 体中にキスをする
6. 気持ちよくさせようと頑張る
7. セックスの後を楽しむ
8. セックスまでの時間が長い
9. 終わった後抱きしめる
10. 部屋を暗くする

以上10個の本気のセックスについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

本気のセックス①：キスの回数が多い

男性は好きな人とセックスをする時は、前戯をしている合間や、二人が繋がっている時でも何度もキスをします。
キスをして愛情を確かめたいからです。

遊びでセックスをする時は、男性は絶対にキスをしません。
キスをするとしても気持ちを高めるためだけです。

好きな人とのセックスは愛情を確認するためにします。
だからこそ、あなたを求めるようにキスを重ねるのです。

キスの回数が多い、キスを何度もしてくれる男性であればあなたに本気です。

本気のセックス②：前戯が長い

前戯を長く丁寧にしてくれることも特徴です。
遊びのセックスであれば、男性は自分が気持ちよくなれれば満足します。

そのため挿入する準備さえ整えば、すぐに本番に移ろうとします。
女性を気持ちよくさせることは考えません。

しかし好きな人とのセックスの場合は、自分が気持ちよくなることよりも、女性に喜んでもらうことを第一に考えます。
女性は前戯の丁寧さで、愛されている感覚や、気持ちよさも変わってきます。

そのため男性は好きな人には丁寧に前戯をして、愛情をたっぷり相手に伝えます。

本気のセックス③：確認を取りながら

女性のことを考えながらセックスをするのも、好きな人だけです。
自分本位であれば、何も言わずに自分のペースで進めていきます。

自分さえが気持ちよくなれればいいので、女性がどんな気持ちだろうが気にしないからです。
しかし本当に好きな人の場合は、痛い思いをしていないか、不快な思いをしていないかと気になります。

そのため一つ一つ「これしても大丈夫？」、「今の気持ちよかった？」と相手の反応を確かめます。
確認をとって、女性が喜んでいることがわかると男性も安心して進めていきます。

本気のセックス④：ずっと手を握る

好きな人とのセックスでは、体だけが繋がるのではなく心も繋がっていたいと考えます。
そのためずっと手を握りながらセックスをする人が多いです。

前戯をしている時も、女性がしてくれる時も、二人が繋がる時もずっと手を握っています。
女性も手を握られることに安心します。

それと同じで、男性も大好きな人であれば繋いでいたいと思うものです。
遊び相手であれば手を握ることはありえません。

人によってはムードを作るために握る人もいますが、荒々しいのが特徴的です。
基本的には、女性の手は首にかけさせようとすることでしょう。

本気のセックス⑤：体中にキスをする

好きな人は可愛くて仕方がないので、全身にキスをしたいと思っています。
男性にとってキスは一番の愛情の証です。

普段は唇だけしかできませんが、セックスの時だからこそ身体中にキスをすることができます。
だからこそ体中に、相手を確かめるようにキスをするようになります。

人によっては体へのキスの方が愛撫よりも多いこともあります。
キスも前戯と考えているからです。

本気のセックス⑥：気持ちよくさせようと頑張る

男性は基本的に女性を喜ばせたいと思っています。
どうでもいい相手であれば、自分が気持ちよくなるための相手でしかありません。

しかし好きな人であれば、その相手を気持ちよくさせたいと考えています。
自分がしたことで気持ちよくなってくれることが、男性にとっての一番の喜びです。

そのため好きな人のためならばセックスの時も頑張ります。
女性が感じるように、男性は色んな手を使って力を使います。

本気のセックス⑦：セックスの後を楽しむ

男性はセックスをした後は、賢者モードに入るために本来は話したくないものです。
しかし好きな人とのセックスであれば、疲れていても彼女との余韻を楽しみたいと思っています。

終わってからキスをしたり、セックスの時の感想を言い合ったり、普段は話せないようなことを話したりします。
饒舌に話してくれる男性ほど、あなたを大切にしてくれています。

男性が話をするのは当たり前ではなく、あなたが好きな人だからということを覚えておきましょう。

本気のセックス⑧：セックスまでの時間が長い

好きな人には、自分の欲望を発散することよりも、セックスの時間を少しでも長く楽しみたいと思うものです。
そのため彼女を焦らしたり、服の上から触ってみたりと、ムードを作ることに時間をかけます。

女性はムードによって快感が変わってくるため、彼女がセックスに集中できるようにしてくれます。
遊びのセックスであれば、すぐに相手を脱がしてすぐに触ってきます。

勿論好きな人とでもそういうセックスもありますが、男性は基本的にゆっくりとあなたとの時間を楽しもうとします。

本気のセックス⑨：終わった後抱きしめる

終わった後に抱きしめるのも、絶対に好きな人にしかしません。
男性はハグとキスは好きな人にしかしたいと思いません。

それが体だけの関係と本命の違いです。
セックスの間だけは愛をささやく人もいますが、欲望だけの時は終わってからは放置するのが基本的です。

余韻も楽しもうと思わないので、セックスが終わったらすぐにシャワーに浴びに行ったり、すぐに寝ようとします。
終わってすぐにあなたを大事そうに抱きしめる人は、あなたのことを心から好きな証拠です。

本気のセックス⑩：部屋を暗くする

好きな人とのセックスの時は、女性の気持ちを優先して配慮をします。
女性からすれば体を見られることはとても恥ずかしいことです。

そのため明るい中でのセックスは羞恥心が勝って、集中することができません。
そこを配慮するのは好きな人のためだけです。

男性の本音！女性からセックスに誘われたら

女性だって、好きな人とセックスしたい！と思うのは当たり前のこと。
女性からセックスを誘うのに抵抗がある方も多いと思いますが、実際のところ男性はどう思っているのでしょうか？

今回は、男性100人から「女性からセックスに誘われるのは嬉しいか」本音を聞いてみました！

Q.女性からセックスに誘われるのは嬉しい？

89％の男性が「女性からセックスに誘われるのは嬉しい」と答えました！
女性からセックスに誘うのは「引かれるかも」「はしたないかも」と考えてしまいがちですが、男性からするとむしろ嬉しいと感じるようです。

「セックスしたい」と思ってくれていること、そしてそれを伝えてくれることに嬉しさを感じるのかもしれませんね。
では、好きな人を上手にセックスに誘うにはどうすればいいかについてもみていきましょう。

女性100人に聞いた！好きな人をセックスに誘う方法

好きな人をセックスに誘うとき、できれば「かわいいな♡」と思ってほしいですよね。
今回は、女性100人に「女性から好きな人をセックスに誘う方法」を教えてもらいました！

うまく誘えないと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Q.女性から好きな人をセックスを誘う方法を教えて

キスやハグなどのスキンシップを多くするとの声が多かったです！
好きな人にくっつかれれば、彼もドキドキしてセックスしたい気分になるはず。

直接伝えるのは恥ずかしいという場合でも、ぎゅっと密着したり甘えたりするぐらいであればがんばれそうですよね。
また、素直に「したいな♡」と伝えるのもひとつの手。

甘えながらセックスに誘う彼女に、男性も悪い気はしないのではないでしょうか。
では、好きな人をセックスに誘う方法についてさらに詳しく見ていきましょう！

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女性が好きな人をセックスに誘う方法

女性がセックスに誘う6つの方法をご紹介します。

1. バックハグ
2. スキンシップをする
3. 耳元で囁く
4. 上目遣いで見つめる
5. ストレートに言ってみる
6. キスでその気にさせる

以上6つのセックスに誘う方法について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

方法①：バックハグ

後ろから抱きつくのは女性もドキッとしますが、男性もドキッとします。
バックハグは有効的です。

ハグをして、そのまま甘えてみましょう。
男性のスイッチを入れることができます。

そのまま耳を甘噛したり攻めてみるのもいいですね。
セックスまで男性を誘導することができます。

方法②：スキンシップをする

いつもは好きな人からスキンシップをすることが多いけれど、この日だけは自分からスキンシップをしてみましょう。
彼の体にいつも以上に触って、微笑んでみましょう。

女性も好きな人に体を触られれば感じてしまいますが、男性もそれは同じです。
人によっては性感帯となっていることもあるので、男性を気持ちよくさせて気分をあげることができます。

直接快感につながらなくても、女性も触れられるとその気になってしまうように、男性はもっとその気になります。
スキンシップをたくさんすることで、男性のスイッチを入れることができます。

スキンシップをしながら誘われて嫌に思う男性はいません。
自分を触ってくれたら、お返しのようにあなたに触れてくれます。

方法③：耳元で囁く

耳元で「したいな」と可愛く言ってみるのもいいですね。
基本的に男性は女性から誘われて嫌な気はしません。

耳元で囁くことで、色っぽく感じてもらうことができます。
耳元で囁いて、そのまま男性をじっと見つめるとそのままキスの流れに持っていくことができます。

恥ずかしい時は、彼の顔を見ないように後ろから言ってみてください。
恥じらいながら言う姿や、言った後に恥じらう姿を見ると男性は愛おしくなります。

方法④：上目遣いで見つめる

なんといっても男性には可愛く見えるのが上目遣いです。
上目遣いで好きな人を見ると、男性は「可愛いな」と思ってくれます。

そのまま見つめ続けるのもいいですし、見つめたままもじもじしてみるのもいいかもしれません。

見つめてから抱きつくのも一つですね。
上目遣いで見つめる時は、小動物のように可愛くを意識するといいですよ。

上目遣いで見つめられると、おねだりされていることがわかります。
「どうしたの？」と聞いてくれたら、「したい」と言ってみるといいですね。

方法⑤：ストレートに言ってみる

いっそのことストレートに誘ってみましょう。
「やりたい、やろう」というのも「今日は大胆だな」と思ってもらえます。

最初は驚くでしょうが、ストレートに言われて引く人はいません。
「今日はどうしたの？」と言われたら、「そういう気分なの」と素直に言ってみましょう。

彼は愛おしくなって、いつもよりも大事にセックスをしてくれるかもしれません。
男性だけじゃなくて、彼女もしたいと思っていることに気づくと男性は嬉しくなります。

方法⑥：キスでその気にさせる

自分からキスをして男性をその気にさせるのもいいですね。
軽いキスではその気にはなりませんが、キスをしながら体を触ったり、ディープキスをしたりすることで、エッチな気分にさせられます。

自然とそのままセックスまでも行きやすいので、一番効果的な方法です。

好きな人とセックスするときの注意点

好きな人とセックスをする時の5つの注意点をご紹介します。

1. 体臭
2. ムダ毛の処理
3. 注文をつけない
4. 恥じらう
5. 無理をしない

以上5つの注意点について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①：体臭

好きな人同士であっても、セックスをする時に臭ってしまうと萎えてしまいます。
彼があなたの体にキスをしようとした時に、汗の臭いがすると一気に嫌な気分になってしまいます。

セックスをする前にはシャワーを浴びるなどして、臭いの対策は必ずするようにしましょう。
あなたも彼から嫌な臭いがしたら嫌でしょう？

好きな人だからこそ、怠らないようにしましょう。

注意点②：ムダ毛の処理

男性は女性のムダ毛を見ています。
女性からすると、これくらいならいいか、こんなところ見ないだろうと思っているところを見ているものです。

ムダ毛の処理が甘いと、それだけで男性をがっかりさせてしまいます。
セックスがすることがわかっている時は勿論のこと、普段から好きな人と会う時には処理をしておくようにしましょう。

男性は女性は毛が生えていないもの、つるつるすべすべの肌であるもの、と思っています。
セックス中にあなたの体を触りたくなるように処理しておきましょう。

注意点③：注文をつけない

男性を傷つけてしまうのが、セックスに対して注文をつけることです。
「元彼はこういうふうにしてくれた」と言ってしまうと、男性のプライドはずたずたです。

男性はナイーブです。
特に昔の男と比べられることを男性は嫌います。

思ったとしても、言わないようにするか、「こういう風にしてくれた方がもっと気持ちいいかも」とポジティブな言葉に変えて言ってあげるようにしましょう。
間違えても「それは気持ちよくない」とマイナスな発言はしないようにしましょう。

好きな人の自信を喪失させてしまいます。
自信がなくなると、セックスの回数が減ってしまいますよ。

注意点④：恥じらう

好きな人とのセックスだからこそ、毎回恥じらいを持ちましょう。
一番はじめであれば誰でも恥じらうものです。

しかし慣れてくると、見られることが当たり前になってしまい恥じらいがなくなってしまいます。
恥じらいがなくなると、男性も女性として見られなくなってしまいます。

二人の関係をマンネリ化させることにも繋がってしまうので、必ず恥じらうようにしましょう。
自分から服を堂々と脱いだり、積極的すぎると男性は引いてしまいます。

積極的になるのはいいですが、あくまでも恥ずかしがりながらやるのがポイントです。

注意点⑤：無理をしない

好きな人とのセックスだからといって、自分が体調の悪い時や、したくない気分の時は断ることも大切です。
好きな人に誘われたからといって必ずしなければならないことはありません。

無理をしては、セックスすること自体が嫌になってしまいます。
しんどい時や、無理な時は断るようにしましょう。

また、好きな人が変なプレイを要求してきた時も、嫌と思うのであれば断るのが相手のためです。

好きな人とのセックスには相手を大事に思う気持ちが溢れてる

男性は遊びのセックスと好きな人のためのセックスとでは、頑張りが違うことがわかりましたね。
キスをしたり、抱きしめたり、ムードを作ったりというのは好きな人だから頑張ることです。

女性はどんな人とセックスをする時でも、ムードを大切にします。
しかし男性は本来的には自分の欲望を開放できさえすれば、満足します。

セックスをしたいだけの関係では、男性は無言で早く気持ちよくなろうと終わらせるだけです。
好きな人のセックスに不安を感じた人は、彼がどれだけ頑張ってくれているかを当てはめながら見てみましょう。

キスをたくさんしてくれる、前戯を大切にしてくれるのであればあなたのことを大切にしてくれています。
全くしてくれていない時は、遊びなのかもしれません。

見極められるようになると、自分を傷つけずにすみますね。
好きな人とのセックスだからこそ、お互いが心から楽しめるように、相手に配慮をしながらしたいですね。