相手を虜にするキスのテクニック20選！キスの種類と魅惑の唇の作り方

男性100人にアンケート！キステクニックは磨くべき！

キスの仕方が単調でつまらないものになっていませんか？
ここでは男性100人に、彼女のキスが上手になったら嬉しいかをアンケートしました。

Q.彼女のキスが上手になったら嬉しい？

約8割もの男性が「嬉しい」と回答しました！
キスは愛情表現でもありますが、相手を気持ちよくさせる行為の一つでもあります。

そんなキスを極めることで、彼とのラブラブ度もさらにUPすること間違いなし♡
男性ばかりにテクニックを託すのではなく、お互いに気持ちが盛り上がるキスをしたいですよね。

彼をメロメロにするためにも、まずはキスの種類について見ていきましょう！

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

テクニックの前に確認！キスの種類

実はキスにもさまざまな名称があります。
ここでは、キスの種類をざっと紹介していきますよ。

さっそくキスの種類を見ていきましょう♡

1. クローズドキス
2. シングルリップキス
3. スパイダーマンキス
4. フレンチキス
5. バードキス
6. ピクニックキス
7. バインドキス
8. ライトキス
9. エスキモーキス
10. エアクリーニングキス
11. スライドキス
12. カクテルキス
13. インサートキス
14. 二プルキス
15. チョコキス
16. キャンディーキス
17. バタフライキス
18. プレッシャーキス
19. スウィングキス
20. クロスキス

続いて、キスの種類を、それぞれ詳しくみていきます。

キスの種類①：クローズドキス

唇同士が触れるだけのシンプルなキスです。
舌を絡めることもなく、ただ唇を重ねるだけの簡単なものです。

難しいテクニックは必要ない、付き合ってばかりののカップル向きのキスと言えるでしょう。
最初のうちにするキスはこのキスで十分でしょう。

キスの種類②：シングルリップキス

お互いの上唇と、下唇だけにそれぞれ触れるキスです。
海外では一般的なキスで、海外のドラマや映画を見ると確認することが出来ます。

カップルがお互いのことを好きかどうかを確認するためのラブラブなキスと言われています。
少しくすぐったい感じのするこのキス、不意打ちでやってみると盛り上がること間違いなしです。

キスの種類③：スパイダーマンキス

スパイダーマンという映画はご存知でしょうか？
スパイダーマンが上から反対にぶらさがったまま、地面に立っている彼女にキスをする…そんなワンシーンから名付けられたキスです。

上下反対方向を向いたキス、と言えば分かりやすいでしょうか。
主にベッドの上や寝転がってる時に有効なキスなのです。

キスの種類④：フレンチキス

フレンチキスとは、ディープキスとも呼ばれているものです。
フレンチトーストというような食べ物があるゆえか、ふわふわ感のある軽いキスを連想する方が多いですが、実際は舌と舌を濃厚に絡ませるというキスなのです。

お互いの仲が深まってからだからこそ出来るキスと言えます。

キスの種類⑤：バードキス

鳥の名前を持つこのキスは、突きだした唇に軽く触れては離れる、そんな鳥たちの戯れを思わせるキスです。
何度も繰り返し行うキスはもっとキスをしたいという気持ちから生まれたものです。

鳥のようについばむようなキスは繰り返すとは軽めのキスに分類できます。
途中で目があったりすると笑ってしまうような、可愛らしいキスです。

キスの種類⑥：ピクニックキス

こちらのキスは唇を使いません。
使うのは舌のみであり、お互いの舌同士だけを絡めるキスなのです。

他のキスと大きく違う点があり、それは舌が絡む様子を見ることが出来きます。
官能的な気持ちになること間違いなし！

唇を使わないゆえにキスをしているという感覚が薄いので、間に別のキスも挟むといいですよ。

キスの種類⑦：バインドキス

上唇を挟んだら、相手は下唇を挟みます。
そのまま左右に首を振ったり、たまに舌を出して唇を舐めるキスです。

シングルリップキスとの違いはそのまま離れずにいるというところ。
少し上級者向きのキスですが、次のステップに踏み出すには適したキスでしょう。

キスの種類⑧：ライトキス

その名の通り、頬やおでこにする軽いキスのことを言います。
挨拶と一緒にキスをする外国人がいますが、あれもライトキスです。

朝の爽やかさを感じている時に濃厚で情熱的なキスはNG。
挨拶をしながら小さな愛情を表現するようなライトキスをするのがいいでしょう。

キスの種類⑨：エスキモーキス

唇ではなく、お互いの鼻同士を使うキスです。
エスキモーとは極寒のアラスカの血で生きている民族の名前です。

唇同士では唾液等で口が凍りついてしまいキスをすることは出来ません。
ゆえに口に次に近い鼻でキスをすることになったのです。

お互いの温もりを実感できる、優しさの溢れるキスなのでじゃれあいながらエスキモーキスを試してみてくださいね。

キスの種類⑩：エアクリーニングキス

キスをした方が相手の口の中の息を吸い込むようなキスです。
口をお互いに軽く開け、相手の包み込むようにこちらはキスします。

そしてゆっくりと相手の息を吸っていくのです。
あなたの吐息すら愛しい、そんな気持ちを伝えられるキスです。

キスの種類⑪：スライドキス

お互いに口を少し開き、顔をゆっくり上下に動かし唇を順番に震わせるキスです。
左右ではなく、上下にぷるっと震わせるところがポイントです。

相手の唇の感触をゆっくりと楽しむことが出来ます。
普段のキスよりもしっかりと唇の弾力をお互いの知ることが出来る可愛らしいキスです。

キスの種類⑫：カクテルキス

カクテルキスとは、ディープキスよりさらに濃厚なキスを言います。
というのも、自由に組み合わせてることの出来るためです。

舌をもっと絡める、唇を甘噛みする、離れたりくっついたりすると自由です。
相手が気持ちいいと思えるようなキスをすることがこのキスの課題とも言えます。

キスの種類⑬：インサートキス

お互いの舌を交互に入れ、入れられた側はその舌を優しく包み返します。
インサートキスはそれを繰り返すことで愛情を確かめるキスです。

長時間繰り返すと唾液が溜まってしまうので休息を挟むのがポイント。
お互いを味わうことの出来るまさに味わいのあるキスなのです。

キスの種類⑭：二プルキス

二プルキスも舌を使うキスの一つですが、主に唇に触れるためのキスです。
唇の端から端までをなぞり、それを上下に行います。

ゆっくりなぞったり早くしたりと、舌で相手の唇の感触を楽しめます。
このあとの流れに沿うと、次にインサートキスが展開しやすくなります。

キスの種類⑮：チョコキス

チョコをお互いの舌で交換しながらキスもチョコも味わえるキスです。
チョコが好きならばこのキスをするのはとての楽しいと思います。

チョコの種類は問いませんので、自分、あるいは相手の好きなチョコをセレクトしましょう。
強いて言うならビターチョコよりも甘いチョコの方が甘さも相まっておすすめです。

キスの種類⑯：キャンディーキス

チョコキスと同様に、今度はお互いの飴を交換するキスです。
チョコよりも溶けにくい飴は、長時間のキスを可能にします。

チョコと違い、飴を誤って飲み込んでしまわないように気を付ける必要があります。
また飴を独占して相手に渡さないのはご法度。

相手と一緒に楽しみましょう。

キスの種類⑰：バタフライキス

このキスで使うのはまつげです。
頬や相手のまぶたに近づけて瞬きなどでまつげを触れさせます。

蝶が触れたかのような淡い触れ方に相手もどきりとするでしょう。
くすぐったいけれど穏やかさを感じられる、そんなキスです。

キスの種類⑱：プレッシャーキス

お互いの唇を軽く押し付け合うキスです。
クローズドキスと似ていますがこちらは唇で唇の感触を楽しむことがメイン。

プレッシャーはプレスと言うことから来ていて、圧力を加えることが前提なんです。
唇の柔らかさを感じることの出来るキスです。

キスの種類⑲：スウィングキス

スウィングキスとは、相手の下唇を甘噛みし、顔を左右に振るキスです。
力を入れすぎないことや、左右に振る時も大きく振らないことが大切です。

相手の目を見ながら相手と呼吸を合わせます。
良いムードを作りやすいキスなので、落ち着いた場所ですると効果的です。

キスの種類⑳：クロスキス

クロスキスは口を開いたまま唇を重ね、舌を絡ませたり吸ったりと、自由なキスです。
カクテルキスと同様に見えますが、こちらは唇を離しません。

唇を離さないので鼻で呼吸することになります。
カクテルキスよりも難しい、かなり上級者向きのキスですね。

男性100人の体験談！彼がメロメロになるキスエピソード

ここでは、男性が実際にされてグッときたキスエピソードを聞いてみましたよ！
男性100人が思わずグッときたキステクニックを見ていきましょう。

Q.思わずグッときたキステクニックを教えて

包容力に癒される…頭や頬に手を添えられながらのキス

相手の頭を撫でたり、ほっぺを包み込んだりしながらのキスは、ドキドキしつつも安心感を感じさせるキスだと男性からも好評なようです。
母性を感じさせるようなキスに、彼の甘えたい気持ちを解放させてあげられるかも♡

首に腕を絡めて…密着しながらのキス

相手の首に手を回して抱きつきながらの密着キスも男性をドキッとさせるキスの仕方です。
「彼女が自ら甘えてくれえてる」と彼も喜んでくれることでしょう。

予想外の行動にドキッと…不意打ちキス

なんの前触れもなく突然されるキスに、びっくりしながらも嬉しさを感じるようですね。
人前だと嫌がる男性もいるので、お家にいるときがおすすめ。

彼がテレビに夢中になっている時などにまずは軽めにチュッとキスしてみましょう。
不意打ちに驚きつつもニヤけてしまう男性は多いはず！

思わず漏れた声にドキドキ…吐息まじりのキス

激し目にキスをしている時に時に、声が漏れると男性の興奮度を高めてくれるようですね。
テクニックとして使うのであればわざとらしくならないように、息を止める時間を作ると自然に吐息や声が出ます。
ディープキスをする際に活用してみましょう！

セクシーさにやられた…目線で落とすキス

少々上級者向けですが、キスをするときの目線もドキドキさせるキステクニックの一つ。
相手の目をじっと見つめ、目線で誘惑するキスはムード全開になること間違いなし！

余裕を持って、ゆっくりと瞬きをすることでよりセクシーさが増しますよ♡
続いては女性にアンケートを実施し、彼氏を虜にするキステクニックをきてみました！

女性100人に聞いた！彼氏を虜にするキステクニック

ここでは女性100人にアンケートし、彼氏を虜にするキスの仕方を伝授していただきました。
彼を満足させるためにも実践してみましょう！

Q.彼氏を虜にするキステクニックを教えて

特に付き合いたてのカップルにおすすめなのが、キス直後の照れ顔。
男性は女性の照れ顔や恥ずかしそうな顔にグッときてしまうようですね。

キスの後の照れは雰囲気作りに最適ですよ。

さらに「チュッと音を立てる」「舌を吸う」「口や舌の力を抜き柔らかくする」などさまざまなテクニックがありましたね。
雰囲気作りも大事ですので、最初は軽いキスから徐々に激しくするとより興奮度を高めてくれることでしょう！

では、相手を虜にするキスのテクニックについてさらに深掘りしていきます。

相手を虜にするキスのテクニック

では、相手を虜にするキスのテクニックをみていきましょう。
相手を虜にするキスのテクニックには、以下のものがあります。

1. ボディタッチ
2. 距離感
3. アイコンタクト
4. 焦らし
5. リズム
6. テンポ
7. セリフ
8. 笑顔
9. 不意打ち
10. 舌づかい
11. 唾液量
12. 表情
13. 小声
14. 角度
15. 力加減
16. 音
17. 匂い
18. 耳を塞ぐ
19. 軽い会話
20. 吐息

続いて、相手を虜にするキスのテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。

テクニック①：ボディタッチ

これは誰でも考えるテクニックだと思います。
体のどこかに触れることで、キスをする雰囲気を作り出します。

ですが、いくらボディタッチをするといってどこでもいいというわけではありません。
魅力的だからと言って胸を最初から触るのはNGです。

最初は手を握るという比較的容易なボディタッチがいいでしょう。
それをクリアしたら腕、肩、頬と、順番にしていくことがこのテクニックのポイントです。

テクニック②：距離感

お互いの距離がどれくらいがいいか考えたことはありますか？
実はこの距離感というのもテクニックのうちの一つなんです。

遠すぎてもだめですし、近すぎてももちろんだめです。
この距離感というのは相手によって程よさが違ってきます。

相手がどのくらいの距離感がいいのかをじっくりと見定める必要があります。
相手の動きをよく見ることで上手くこのテクニックを使うことが出来るでしょう。

テクニック③：アイコンタクト

相手の目をしっかりと見て、逸らさないようにすると、相手も何だろうと見つめ返してきます。
恥ずかしがって笑ってしまうこともあります。

そんなときは貴方も笑って、それからまた相手の目を見つめると雰囲気が出ます。
見つめる時、目を見開いて見つめるのは相手が怯えるのでやめましょう。

また、アイコンタクトですので別の部分を凝視するのはいけません。
特に胸ばかり見つめていることがばれれば体目的だと勘違いされかねないからです。

テクニック④：焦らし

キスするぞ、という雰囲気のときにギリギリで止めます。
相手を焦らすことで、キスをしたいという気持ちを膨れさせるテクニックです。

あんまり焦らしてばかりいると怒らせてしまうこともあるのでそこだけは気を付けてください。
上手く焦らすことが出来れば、いたずらっ子のような可愛らしい雰囲気でキスできます。

焦らすという行動は相手と自分の気持ちをより高めるテクニックだと言えます。

テクニック⑤：リズム

リズムをとるというのは相手に合わせる上で重要なテクニックです。
相手と違うリズムでのキスは、不快感を与えるきっかけになってしまいます。

キスをしながら相手のリズムを計るのは難しいことです。
そんなときは心の中で「マー」「ピーチズ」と呟いてみるとリズムが掴みやすくなります。

間違っても直接口に出さないように注意してくださいね。

テクニック⑥：テンポ

リズムと同様に重要なテクニックとされるのがテンポです。
キスが触れる前の前と、その後から生み出すテンポを使いこなすことでキスが上手と思わせることができます。

テンポを上手く使いこなすことが出来るかというのがテクニックの要です。
リズムと同様にこのテンポもはっきりと意識しましょう。

心の中でカウントしていくとテンポが掴みやすいです。

テクニック⑦：セリフ

無言も悪くないですが、テクニックとしてセリフを使えばもっと盛り上がります。
「キスしてもいい？」という言葉や「キスしたい…」というような急がないセリフがおすすめです。

いい雰囲気を壊さないセリフを考えてください。
「お尻触っていい？」「これからホテルいかない？」等のセリフはご法度。

一度キスしてから「もう一度してもいい？」と聞いてからのキスも雰囲気を盛り上げられますよ。

テクニック⑧：笑顔

楽しそうな顔、特に笑顔は最上級のテクニックではないでしょうか。
笑顔の無いデートは空気を悪くする原因になりますし、キスをする時も同じです。

何か楽しい話をしてお互いに笑い合ってから、アイコンタクトやボディタッチに入りましょう。
楽しい話で盛り上がったあとならば上記のテクニックも使いやすいです。

キスの前に笑って安心させることでキスをするということに対して気も緩ませられます。

テクニック⑨：不意打ち

これは少し上級者向けのテクニックです。
不意にされたキスは相手も驚き、ドキドキの相乗効果で雰囲気を出すというものです。

場合によっては相手を泣かせたり怒らせたりしてしまいます。
このテクニックを使う際は相手と気持ちがしっかり通じ合っている時にしましょう。

不意打ちのキスで注意しておくのは、相手の歯と自分の歯をぶつからないようにすることです。
タイミングを見計らって相手をドキリとさせる不意打ちを使ったテクニックを成功させましょう。

テクニック⑩：舌づかい

これは舌を使うキスの際に気にするべきテクニックの一つです。
ディープキス等をする上で関係のあるテクニックですので気にすることは損ではありません。

舌で相手の上あごなどをなぞるとぞくぞくした気持ちよさを与えられます。
そう言った些細な舌づかいでもキスをする上では大切なテクニックなのです。

舌を使うときは舌の力を抜き、柔らかさを保つことがポイントです。
固くなるようならば一度舌を休ませましょう。

テクニック⑪：唾液量

口の中の唾液についてのテクニックをお話します。
ディープキスをしているとお互いの唾液が絡み合う音がしますね。

唇を離すと絡まった唾液が糸を引いて落ちることもあります。
それを見てさらに興奮してしまうなんていう状況も発生します。

これには唾液量を口の中に多く含ませる必要があります。
唾液が少ないと口臭や舌を硬くする原因にもなります。

唾液が少なくなっていないかどうかを確認しておくのもテクニックの内です。

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テクニック⑫：表情

笑顔のテクニックのお話もしましたが、ほかの表情も魅惑に映るものです。
真剣な表情や、少し困ったような表情……熱のこもった瞳で見つめられた相手はドキドキが止まりません。

その時の空気に合わせて表情を変えることは雰囲気を盛り上げるためのテクニックなのです。
その場に合わせた表情が大切ですが、怒った顔や怖い顔はしないでください。

気持ちを萎えさせるためではなく、盛り上げるためのテクニックであることを忘れないようにしましょう。

テクニック⑬：小声

囁くような声で話すテクニック、というと分かりやすいでしょうか。
そばにいなければ聞こえないくらいの声で普段言えないような気持ちを伝えるのです。

たとえば「好きだよ」「愛してる」などの言葉です。
近距離でなければ聞こえない声で言うからこその効果的なセリフです。

セリフをいうのに恥ずかしい時もあるので、その際のこの小声テクニックを使うことができます。

テクニック⑭：角度

キスをする時の角度と言うのを気にしたことはありますか？
ひたすら同じ角度ばかりというキスは味気ないものです。

右や左に角度を変えてキスをする角度に変化をつけてください。
同じ角度のままキスを繰り返すのはお互いに首が痛くなってしまいます。

そうなるとせっかく作りあげたムードも台無しになってしまいます。
どの角度がいいのか考えることもでき、角度のテクニック一つで状況は大きく変わるものなのです。

テクニック⑮：力加減

マッサージにもそれぞれ力の入れどころに緩急があるように、気持ちいい力加減というのは存在します。
強くしたら弱くして、弱くしたらまた強くするなどの、一辺倒ではない力加減が必要なのです。

押し付けすぎ、押し付けなさすぎというのはやりすぎなので、適度な力加減を探しましょう。
リズムやテンポのテクニック同様に、力加減も併せてやってみてください。

キスをする際に相手を「気持ちいい」という感じにさせれば成功です。

テクニック⑯：音

騒がしい場所やうるさい音楽ではなく、キスの場所は静かなところがいいでしょう。
静かな場所で二人きりであれば、お互いのおとがよく聞こえる空間になります。

心臓の音、呼吸の音、相手の声……それぞれが聞こえる空間がいい雰囲気を生み出すのです。
特にキスをしている時はちゅっと軽い音を立てたり、唾液の音をさせるといいでしょう。

キスをしているということがはっきりと分かってお互いに興奮できるテクニックです。

テクニック⑰：匂い

匂いは脳に記憶とともに強く記憶され、そのときの状況や言葉などを思い出すきっかけとなるのです。
そんなところでいやな臭いがしてしまえばいい雰囲気になるわけもなく、さらに後にも
引いてしまいます。

軽い香水や、恋人の好きそうな匂い、爽やかさを感じられるものがおすすめです。
その時の匂いを相手が覚えていれば、その匂いを嗅ぐ度に相手はその時の気持ちを思い出します。

前の気持ちよさと今の気持ちよさが相まって、結果として気持ちいい効果が倍増するテクニックです。

テクニック⑱：耳を塞ぐ

先ほど音の話をしたかと思いますが、相手の耳を塞ぐと本格的に音が聞こえなくなります。
そうすると、キスをしている時に聞こえるのは唾液が絡み合う音だけになります。

外ががやがやしていてうるさい時に、自分だけを見ろと言わんばかりに耳を塞ぐのもありです。
耳を塞ぐというのはこの空間には二人しかいないということを強調するテクニックなのです。

二人きりであることを強く感じたい時にぜひ使ってほしいテクニックです。

テクニック⑲：軽い会話

セリフとは違い、空気和らげるための会話になります。
二人きりになり、お互いに黙ったまま、緊張でがちがち……というのはキスをするのに適していません。

もしそんな風になってしまったら、キスではなく他愛のない軽い会話をしましょう。
キスの前に体をこわばらせるのはよくありません。

このテクニックは体を解すことを目的としたものです。
体の力を抜きたいときに使ってみてください。

テクニック⑳：吐息

お互いの吐息が感じられるということは、それほど近い距離にいるという証拠です。
近い距離にいるのだということを伝えるために熱い吐息を感じさせるテクニックです。

吐息のタイミングはキスをしてから離れるときです。
キスをする前に息を吐くのはやめておきましょう。

また吐息を出す際に誤って鼻息も一緒に出してしまわないように気を付けてください、
鼻息はいい雰囲気を壊してしまうきっかけになるのでご注意を。

下手なキスしてない？男性100人に聞いた下手キスエピソード

下手なキスでゲンナリさせるのは避けたいところですよね……。
ここでは男性100人に、下手なキスで幻滅したことはある？＆下手キスのエピソードをアンケート！

さっそく結果を見ていきましょう。

Q.下手なキスに幻滅したことはある？

約3割の男性が「幻滅したことはある」と回答しました。

ほとんどの男性はそのぎこちない下手さを初々しく思うよう。
しかし、付き合ってある程度の期間がすぎ、セックスの一環としてキスをする時にキスが下手だと盛り上がれないこともしばしばあるのでしょう。

続いては下手なキスのエピソードを聞いてみましたよ。

Q.「下手だな」と思ったキスのエピソードを教えて

力加減やリズム、タイミングが合わないキスに「下手だな」と感じるようですね。
緊張しててもキスをする時は唇の力を抜くことを意識しましょう。

またリズム感やタイミングは、相手のスピードや動きに合わせることで改善します。
基本はゆっくりを心がけるとムードも作られることでしょう。

では、キスのテクニックを使う時の注意点についてさらにみていきましょう！

キスのテクニックを使う時の注意点

では、キスのテクニックを使う時の注意点をみていきましょう。
キスのテクニックを使う時の注意点には、以下のものがあります。

1. 口臭
2. 唇の乾燥
3. 場所
4. ひげ
5. お互いの歯

続いて、キスのテクニックを使う時の注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

注意点①：口臭

キスをする上でもっとも注意しておきたいのは口臭です。
ご飯を食べた後の臭いやお酒の強い臭いは相手に不快感を与えてしまいます。

食事の後などは口臭対策のガムなどで対策でき、そうでないのであれば歯磨きをしっかりとしておきましょう。
口臭対策に使えるものとしてサプリもありますので、ドラッグストアに行ってみるといいでしょう。

歯が汚いのもよくありませんので、かかりつけの歯科医院に行きましょう。
特に虫歯はキスをしたら移ると言われていますので、ついでに発見できれば一石二鳥ですね。

注意点②：唇の乾燥

かさかさの唇でキスをするのは相手の気持ちを下げてしまう原因の一つです。
唾液で湿らせるのも悪いことではありませんがあまりいい効果は見込めません。

唾液よりもリップクリームなどを使う方が乾燥を防ぐことが出来ます。
キスをするタイミングは基本的に自分で考えることが出来ますが、突然訪れることもあります。

そのことも考えてしっかりと準備しておきましょう。
唇の皮が剥けた唇でキスしてしまうことになってしまわないようにするのがいいでしょう。

注意点③：場所

キスの場所選びは思い出になる場所を作る一つの要素です。
初めてのキスが騒がしい場所であまりよくなかったとあるのはよくありません。

ロマンチックな場所や、個室、車の中など、静かで二人きりにはれる場所を選んでください。
キスをする時に誰かに見られたら恥ずかしいという気持ちもあるでしょう。

誰かに見られる心配がなく、静かに過ごせる場所ということですね。
事前に人気のない場所を探しておくと、当日困らずに済みますよ。

注意点④：ひげ

キスをする時にひげが当たってしまうのはよくありません。
特に男性のひげは当たると痛いのでしっかりと処理しておくことが大切です。

ひげがある男性が嫌いではない女性もいますが、大多数ではありません。
さっぱりとして、清潔感のある方が好感が持てます。

ひげを剃る際に唇や皮膚を傷つけてしまわないように気を付けてください。

注意点⑤：お互いの歯

口臭の際にも触れた歯についてですが、ぶつからないかどうかに注意が必要です。
初めてキスをしたと気にお互いの歯が当たって笑ってしまった、という話はよく聞くと思います。

相手の舌を間違って噛んでしまった、なんていうことは少ないですがあります。
力加減を間違えて大怪我をしてしまうという可能性もあるのです。

歯がぶつからないように、あるいは噛まないように注意を払っておきましょう。

テクニックより大事？キスしたい唇の特徴・作り方

特徴

キスをしたい唇の特徴は艶があり、柔らかそうな唇です。
寒くて紫色になってしまった唇や血色の悪そうな唇はNGです。

キスよりも先に心配が勝ってしまい、それどころではなくなるでしょう。
それを防ぐためにも色付きのリップを使うとよいでしょう。

ピンク色やナチュラルな色合いのリップがおすすめです。

作り方

キスをしたくなるような魅力的な唇の作り方を説明します。
まず唇をぷるぷるにしておくことが大切です。

ぷるぷるであるということは、唇にうるおいをキープしているということになります。
リップクリームなどで乾燥を防ぎ、うるおいを保った唇を作っておきましょう。

そのあとに唇を塗った後、最後はグロスで艶を作れればOKです。
グロスは透明、あるいは薄いピンクを使ってください。

キスのテクニックや魅惑の唇を使って相手をイチコロに！

キスの種類やテクニックを20選、注意点、および魅力的な唇の作り方を説明しました。
テクニック一つで結果が全く変わってしまうことや、種類の豊富さに驚きませんでしたか？

キスをしたくなるような唇を作り、注意点やテクニックを考えた貴方に相手もイチコロのはずです。
自信を持ってキスに挑みましょう！