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童貞や処女はいけないことではない!

童貞と処女のカップル

自分自信が童貞や処女であると、いざエッチになった時に「いいのかな?」と心配になってしまいますよね。
しかし童貞や処女であることは決して悪いことではありません。

今までただ機会がなかっただけのことです。
童貞や処女であることに罪悪感を抱いたり、プレッシャーを感じる必要はありません。

童貞×処女カップルあるある

童貞と処女の二人

童貞・処女カップルの8つのあるあるをご紹介します。

  1. 痛みを与えてしまう
  2. ゴムをうまくつけられない
  3. タイミングが合わない
  4. とにかく激しくしようとする
  5. 最後までいかない
  6. プレッシャーを感じる
  7. 気持ちよくない
  8. 脱がせられない

以上8つのあるあるについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

あるある①:痛みを与えてしまう

童貞の時というのは女性の体に触れたことがないわけですから、どう触ればいいのかがわかりません。
とりあえず触ればいいのかといきなり指を挿れてしまったり、爪を伸ばしたまま触ってしまい女性に痛みを与えてしまうことがあります。

処女の女性側も何が気持ちいいのか、どう触られるのかがいいのかわからず「エッチは痛いもの」と思ってしまいます。
そうなるとエッチに対しての恐怖心が湧いて、失敗に至りやすいです。

女性側も男性のものを舐める時に歯を立ててしまったり、触り方がわからずに痛みを与えてしまうことがあります。
触れたことがないものの触り方はわからないのは当然なので、仕方のないことです。

あるある②:ゴムをうまくつけられない

童貞と処女のエッチで一番多いのが、ゴムの付け方がわからなくなることです。
男性もつける練習をしたことがあったり、動画で見たりと付け方自体は知っています。

しかしいざ本番になると、「ちゃんとつけないと」、「失敗したら大変だ」という気持ちになり、プレッシャーを感じてわからなくなってしまいます。
処女の女性がアドバイスをできるわけもなく、女性が待っていることに焦って失敗をして終わってしまうことがよくあります。

焦らずに確認をしながら、ゆっくりとつけることが大切です。
そのためにも女性は男性を急かさないことです。

あるある③:タイミングが合わない

童貞と処女はお互い異性がどのようにすれば喜ぶのかがわからないため、お互い求めるタイミングがわからずに不満を抱く事が多くなります。
キスをしたい時にできなかったり、今してほしいと思わない時にしたりと、二人の気持ちがすれ違うことが多くなります。

童貞や処女でなくても、初めてエッチをする相手であればタイミングが合わなくなることは当たり前です。
タイミングが合わないからやりにくいと思わずに、少しずつ覚えていこうと思うことが大切です。

あるある④:とにかく激しくしようとする

童貞の男性によくあるのが、激しくすれば女性は喜ぶと考えていることです。
男性はエッチをAVで覚えることが多いです。

AVでは激しくして女性を気持ちよくしていることが多いですが、処女の女性はまだ感度が薄いので激しくされても痛いだけです。
激しくしても気持ちよくならない女性にショックを受けたり、気持ちよくなれなかったことに女性は罪悪感を抱いたりしてしまいます。

男性にゆっくりとしてほしいことを伝えるようにしましょう。

あるある⑤:最後までいかない

童貞と処女によくあるのが、挿れられずに終わってしまうことです。
処女の女性は挿入されることが激痛になることもあります。

男性が慣れさせてあげればいいのですが、童貞の男性はどれだけ触ればいいのか、挿入のタイミングもわかりません。
その結果うまく挿れられずに、最後までいかずに終わってしまうことが多いです。

試みた最初から上手くいくことはありません。
何度もトライして、二人で一緒に最後まで終えることを目標にすれば大丈夫です。

焦らずに行うことが大切ですよ。

あるある⑥:プレッシャーを感じる

童貞の男性からすると、「自分が上手くできるだろうか?失敗したらどうしよう」とプレッシャーを感じてしまうものです。
しかも女性が処女であれば、なおさら自分が上手くしないと女性を傷つけてしまうと考えてしまいます。

上手くやろうと思いすぎて、プレッシャーを感じすぎてしまうと上手くいくものも上手くいきません。
エッチは上手くいくことが目的ではなく、二人が愛情を確かめ合うことが目的です。

上手くできなくてもいいよ、と男性をリラックスさせてあげるようにしましょう。

あるある⑦:気持ちよくない

処女の女性がはじめてエッチをする時は、たいてい気持ちよくありません。
性感帯は実は触られるごとに発達をしていくものです。

今まで触られたことがない場所が、すぐに気持ちよくなるはずがありません。
それを頭においておけば、男性に負担を感じさせることがありません。

処女の女性は気持ちよくならないのが当たり前、気持ちよくなってくれたら良かったと思わせられるように、女性も「まだ気持ちよくなれないのかもしれない」と伝えてあげましょう。

あるある⑧:脱がせられない

男性はエッチになると焦ってしまい、慌てて脱がせようとしてしまいます。
女性の服がTシャツとかであればいいのですが、どういう構造になっているの?という服を着ていると男性はわかりません。

脱がせるのに手間取って焦って、挿入の準備ができていたのに萎えてしまうこともあります。
女性は可愛さも大事ですが、脱がしてもらうことを考えた服装にすると男性の負担を減らすことができますよ。

童貞×処女カップルの初エッチの手順

童貞と処女のエッチ前

童貞と処女カップルの初エッチの3つの手順をご紹介します。

  1. 前戯をしっかりしよう
  2. キスをたっぷりしよう
  3. 挿入する時は二人で協力しよう

以上3つの手順について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

手順①:前戯をしっかりしよう

初エッチの時に大切なのは、二人が繋がれる準備を十分に行うことです。
前戯を行わずにいきなり挿入をしようとしたり、ちょっと触っただけで挿入を焦ってしまうと処女の段階の女性は傷ついてしまいます。

そのため男性には十分に準備をするように言っておきましょう。
エッチが始まってしまうと、男性は自分本位になりがちです。

特に童貞の男性の場合はどうすればいいのかわかりません。
女性がしっかりとどこまでしてもらいたいか伝えられるようにしましょう。

女性はしっかりと濡れないと挿入することが難しいです。
はじめての場合は激痛に耐えられず失敗してしまいます。

女性自身が気持ちの準備をするためにも、お互いに前戯を行いましょう。
前戯に挿入の2倍の時間をかけても問題ありません。

手順②:キスをたっぷりしよう

初エッチはお互いに緊張をしています。
前戯をする時も上手く触れるのか、これでいいのか?と不安になります。

不安な気持ちを和らげるためにも、何度もキスを重ねることが大切です。
キスをすることでリラックス効果もあるので、緊張を和らげることができます。

特に女性はキスをしてもらうことで、ムードを作ってもらうことができるので不安感がなくなります。
男性が前戯に必死になってしまっている時は、女性側からキスを求めてタイミングを相手に伝えるようにしましょう。

手順③:挿入する時は二人で協力しよう

いざ本番を迎える時、男性は上手く挿れられるだろうか?処女の女性に痛みを与えてしまったらどうしよう?と不安になっているものです。
意外と男性はどこに挿れればいいのかわかっていないことも多いです。

全く違う場所に挿れようとしたり、入らないのに強引に挿れようとすることもあります。
女性側が怖い思いをしてしまうので、男性にどうしてほしいかを伝えながら誘導してあげましょう。

体を浮かせて挿れやすくしてあげたり、もう少し右と言葉で伝えてあげましょう。
挿れる時もゆっくり挿れてほしい、一回止めてほしいと伝えなければ男性は焦って強引にいきがちです。

女性の協力が初エッチを成功へと導くことができます。

童貞×処女カップルが初エッチにかかる時間

キスをする童貞と処女

初エッチにかかる時間はカップルによって異なります。
童貞の男性が手間取ってしまって、無駄な時間がかかることもあれば、前戯に時間をかけることで長くなることもあります。

または男性がはじめてのエッチに興奮して、すぐに終わってしまうこともあります。
初エッチにかかる時間は人それぞれなので、そこまで気にする必要はありません。

長いからいい、短いからだめということはありません。

童貞×処女のエッチで大切な心得

童貞と処女のエッチ前

童貞・処女のエッチで大切な8つの心得をご紹介します。

  1. 落ち着いて行う
  2. 避妊は必ずする
  3. 集中する
  4. お互いを見つめる
  5. 言葉で伝える
  6. 無理そうならやめる
  7. 緊張をほぐしあう
  8. 失敗を恐れない

以上8つの心得について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

心得①:落ち着いて行う

一番大切なのは落ち着いて行うことです。
処女と童貞同士であれば、はじめてのエッチに緊張と不安を抱いてしまいます。

そんな状態の中で焦ってしまうと失敗してしまいます。
最初のエッチで失敗すると男性は自信を失うことに繋がります。

二人が心からエッチを楽しむためにも、落ち着いて行うことが大切です。
慌てなくていい、ゆっくりすればいいと思うことが大切ですね。

心得②:避妊は必ずする

これは初めてだけではありませんが、必ず避妊は忘れずにやりましょう。
最初のエッチでは、コンドームはいつつければいいのか、避妊のタイミングややり方も中々つかめません。

童貞の男性はAVでエッチを勉強していることが多いので、中にはコンドームをつけずにエッチをしても避妊はできると思っている人もいます。
女性側がしっかりと促してあげることで、自分の体を守ることができます。

心得③:集中する

初エッチでは色んなところが気になってしまいます。
初めて裸を見られることの恥ずかしさや、思わず上がってしまう声や、今まで抱いたことのないものをたくさん感じます。

慣れてくれればそれがエッチだと理解はできても、初エッチでは恥ずかしさが勝ってしまいます。
男性がリードできればいいのですが、童貞の男性はエッチを進めることに必死になってしまいます。

緊張していたり不安な時は相手に伝えて、エッチに集中できるようにしましょう。

心得④:お互いを見つめる

童貞の男性は女性を喜ばせようと必死になります。
その結果お互いに顔を見ることなく、ただただ進んでいきます。

顔を見ないと女性の不安は濃くなっていきます。
必死な男性の顔を見てあげるようにしましょう。

自分の表情を見られるのが恥ずかしいと思うかもしれませんが、相手の顔を見ると落ち着きます。
それは男性側も同じです。

お互いを見つめる時間を増やして、緊張感を和らげるようにしましょう。

心得⑤:言葉で伝える

童貞と処女のエッチに最も大切なのは言葉で伝えることです。
男性は女性がどうすれば喜んでくれるのかわかりません。

その結果自分本位でエッチを進めていき、女性をおいていってしまいます。
またはAVで覚えたエッチを披露して、女性を傷つけてしまうこともあります。

痛いときは痛い、してほしくないことは嫌だと伝えてあげましょう。
言葉に出すと傷つけてしまうと思いがちですが、言葉に出さないと男性も覚えていくことはできません。

エッチは二人でどんどん成長していくものです。
二人共が気持ちのいい、愛情溢れるエッチをするためにも男性に教えてあげましょう。

心得⑥:無理そうならやめる

童貞と処女の初エッチは、想像以上にわからないことだらけです。
頭の中でイメージをしていたり、見たり聞いたりしたことと、実際に行うのは全然違います。

女性は予想以上に痛かったり、中々入らなかったり、今まで味わったことのない感覚に耐えられないこともあります。
一回目で最後まで終わらそうとせずに、無理そうなら途中で辞めて次にするようにしましょう。

無理をしてもお互いにいいことはありません。
男性は意地になってしまいがちなので、女性が誘導してあげましょう。

心得⑦:緊張をほぐしあう

初エッチに大切なのは、お互いの緊張をほぐしあうことです。
初めてで不安でドキドキしながらするエッチは、失敗しやすいですし、集中できません。

女性も不安ですし、男性も成功できるか不安になっています。
成功させることよりも、二人が密着して愛情を確かめ合う時間と思ってお互い体を触り合ったり、キスをたくさんしたりと緊張をほぐしてムードを作る時間をいっぱい作りましょう。

心得⑧:失敗を恐れない

失敗したらどうしよう、と思いながらエッチを始めてしまうと成功するものもしません。
女性側が初エッチは失敗して当然、最後まで上手くいくはずがないと思っておくことで男性のプレッシャーも減らすことができます。

どんなことでも失敗なくして成功をすることはできません。
今回はだめだったから次回しよう、というポジティブな気持ちを持つことが大切です。

童貞・処女のエッチの手順や心得のまとめ

童貞と処女同士

童貞と処女の初エッチは緊張と不安でいっぱいになり、「本当に大丈夫かな?」と嫌になってしまいますよね。
しっかりと手順を踏み、心得を知っておけば初エッチも怖くありません。

エッチは二人で成長をしていくものです。
男性に任せすぎず、また男性がどれだけのプレッシャーを背負っているのかを知ることで女性側もリードしてあげることができます。

二人で楽しい初エッチを迎えましょう。

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ライター
noel編集部

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