ディープキスで彼を虜に!舌を入れるコツや興奮させる絡ませ方
ディープキスで彼を興奮させたい! 「でもどうやって舌を絡ませたらいいの?」「女性から舌を入れてもいい?」 そんなディープキスの悩みを解決していきましょう。 ディープキスで男性が欲情する、女性ならではの「雰囲気作り」「コツ」を解説します。
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【種類別】ディープキスの舌の絡ませ方
では、ディープキスにはどのような舌の絡ませ方があるのでしょう。
12種類の方法を紹介します。
①:ピクニックキス
ピクニックキスは軽いタッチで行えるので、ディープキスの経験があまりない人でも始めやすいでしょう。
唇はつけずに、彼と自分の舌同士をツンツンし合います。
その様子はまるで、ピクニックのように楽しそうで明るいイメージ。
触れ合っているのは主に舌の先だけなので、相手の表情を確認するのに丁度良い距離を保つことができます。
時々目を開けて、彼のキスしてる顔をチラ見できるのも楽しみの一つですよ。
②:バインドキス
濃厚なキスに向けて気持ちを盛り上げていきたい時は、バインドキスがぴったり。
バインドの意味としては、「結合」「拘束」などが挙げられます。
彼の口全体を食べるように、口を大きく開けて「カプッ」と上唇と下唇を優しく挟み、互いの口を結びつけましょう。
その状態で、顔を左右に振ったり舌の先で唇を舐め合ったり。
そのうち、彼も応えてくれるはずなのでどんどん熱が入っていきます。
③:リズミカルキス
どうしても単調なキスになりがちで「飽きてしまいそう」という場合は、動きに変化をつけられるリズミカルキスにチャレンジ。
互いに唇を合わせ、自分の舌を彼の舌に重ねた状態で舌を出し入れ、あるいは左右・上下に移動したりと、リズミカルに行います。
セックス中にもよく行われるキスで、腰の動きに連動させながら行うと官能的。
常に動いているので、「次はどっちに来るの?」と彼をワクワクさせることもできるでしょう。
④:ニプルキス
ちょっとエッチな気分を高めたいなら、ニプルキスがいいでしょう。
彼の唇全体を這うように、自分の舌先で舐めていきます。
相手の唇の形に沿いながら時間をかけて。
そして不意に彼の唇を可愛く舐めるなど、舌先を上手にコントロールしましょう。
「唇ってこんなに柔らかいんだ」と改めて実感できますし、舐められた方も「すごく気持ちいい」と思うもの。
唇は皮膚が非常に薄い部分になっているため、感度が高く敏感なのです。
初めて舐められた人からは、「ゾクゾクしてキスの虜になった」という声も聞こえてきます。
⑤:スロートキス
「もっと気持ちよくなりたい!」という時は、スロートキスでエッチな気分を高めましょう。
相手の舌を吸いますので、舌の質感・弾力・温かさといった感触を楽しめます。
ただし、強く吸いすぎると相手が呼吸しずらくなって苦しくなる場合も。
彼に「気持ちいい」と思ってもらうためにも、軽く吸う程度に抑えた方がいいかもしれません。
吸われた方は、自分の舌が相手に持って行かれるような感覚になるため「自分はこんなに強く求められてるんだ」と興奮。
その上自分の舌を吸っている相手の姿が妙にいやらしく、エッチな映像を見ているようで視覚的に刺激されるのです。
⑥:タングトレインキス
どちらもある程度の経験がある場合は、少し難易度の高いタングトレインキスを楽しんでみましょう。
二人で順番に舌を行き来させたり、どちらかが相手の舌を吸ったりする中で、相手が「今何をしようとしているのか」「何をしてほしいのか」など、ペースやタイミングを感じ取ることが大切。
二人の呼吸が合わないとできない行為ですので、互いの相性を見極める目安の一つになりそうです。
⑦:カクテルキス
ディープキスと聞いて、多くの人が最初に思い浮かべるのがカクテルキスです。
カクテルの持つ意味「混合酒」のように、さまざまな舌使いを駆使していきます。
互いの唇を合わせて舌を入れ、「絡ませる」「舐める」「甘噛みする」など。
思うがままに動きながら、舌の感触を味わいましょう。
時々舌を離して「チュッチュ」と可愛らしいキスをするのも楽しいですし、激しく責め合えば濃密な大人の世界が広がります。
⑧:インサートキス
男性も女性も、互いに目の前にいるパートナーに対して「愛してる」「愛されてる」と感じられるのがインサートキスです。
インサートは「挿入」という意味。
唇を合わせた状態で互いの口に舌を入れ合い、次に相手の舌を包み込みながら徐々に舌を移動させて色っぽいキスにしましょう。
口内が相手の舌でいっぱいになるのと同時に、心の中は幸せな気持ちに満たされて「ほっこり」温かくなります。
⑨:サーチングキス
舌が長い人に向いているのがサーチングキスです。
サーチの意味「調査・探索」の通り、彼の口内をすみずみまで探っていきましょう。
ポイントは「歯茎を舌でなぞる」「唇の内側・歯の裏・舌の下を舐める」など、丁寧に舌を這わせること。
そのため舌が短いと歯が当たったり、口を大きく開きすぎてあごに負担がかかったりといった心配が出てくるため、ムードも台無しでキスどころではありません。
舌が長い人なら口内のあらゆる感触を楽しみながら先へ進めるので、二人の気分もどんどん高まるでしょう。
⑩:オブラートキス
ディープキス上級者同士が激しく相手を求め合いたい時は、オブラートキスを試してみましょう。
彼の口内を探りながら、舌全体を包み込むようなイメージでやや強めに吸ったり、互いの舌を行き来させたり。
時には激しく舐めるのもいいですね。
タイミングがズレると歯がぶつかることもあるので、二人の心と呼吸を一つに合わせようとする意識が大事。
自分のことで精一杯になるのではなく、相手を思いやれるだけの心の余裕を持った方がいいかもしれません。
⑪:クロスキス
「とにかくとろけてしまいそうな濃いキスがしたい」という人は、クロスキスがいいでしょう。
二人が唇を一切離すことなく、ずっと舌を絡ませ続けます。
隙間なく密着しているので、互いの唾液や息までもが口内を行き来するほど非常に濃密。
鼻呼吸をしないと続けられないので、慣れるまでは唇を離して休憩したり優しいキスを間にはさむことで、息継ぎがスムーズにできそうです。
⑫:舌入れチョコキス
「最近ディープキスに飽きてきたな…」という場合は、ゲーム感覚で気楽にできる舌入れチョコキスで気分を盛り上げましょう。
どちらかの口にチョコやキャンディーを含み、「舌を使って口移し」「唇で挟んだままキス」など、遊びながら楽しめます。
彼の口に移す瞬間、チョコが落ちそうになってハラハラ。
「いつも食べてるのよりも甘いね」と言われてドキドキ。
チョコが二人の体温で徐々に溶けてなくなりかけると楽しい雰囲気は一点、何とも言えないエッチなムードになっていくのです。
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ディープキス中に男性を興奮させる舌の絡め方
では、キスで男性を興奮させるには、どのような舌の絡め方があるのかみていきましょう。
- 追いかけると逃げる
- 舌に巻き付ける
- 一度ストップしてから再開
- 男性の動きを真似る
- セクシーな音や吐息も一緒に
- 優しさと激しさを織り交ぜて
- 初めはぎこちなく
続いて、それぞれの絡め方を詳しくみていきます。
絡め方①:追いかけると逃げる
ディープキスを期待している男性に対して、焦らす行動をとると彼の興奮を高めることができます。
焦らすのに効果的な方法は、男性が舌を絡めようと追いかけてきたら逃げること。
そのうち男性は、しびれを切らして我慢できなくなるでしょう。
そこで初めて、彼の舌を受け入れるのです。
すると、男性の中で「簡単には舌を絡めてくれなかった彼女がやっと応えてくれた」という大きな喜びになり、キスができた瞬間燃え上がります。
絡め方②:舌に巻き付ける
舌が長めの女性は、口の中に入って来た男性の舌にグルグルと巻き付けてみると、予想外の出来事に驚いて興奮する男性もいるようです。
男性としては、彼女とディープキスがしたくて攻めようとしていたのに「彼女の方から攻められて異常にドキドキ」「それならもっと激しくしてみよう」と気持ちが昂ぶるのです。
絡め方③:一度ストップしてから再開
男性に興奮してもらうためには、男性の舌を受け入れた後に一度キスをストップし、少し間を置いてから再開するという方法もあります。
彼の舌を受け入れる時は、口を小さめに開けて控えめに。
少しずつ開いていきますが、男性は先を急ぐ傾向があるので突然奥まで入れようとすることもあるでしょう。
でもそれでは、男性の興奮はすぐに冷めてしまいます。
そこで、一度キスを止めることで彼に「ダメなの?」と思わせ、再び自分から彼の舌をソフトに刺激。
男性は飛び上がるほど嬉しくなり、無我夢中で彼女を求めるはずです。
絡め方④:男性の動きを真似る
男性の舌が入って来たら「ミラーリング」を利用して彼の動きを真似ると、興奮度を高めるのに効果的です。
ミラーリングとは、「相手の行動を鏡のように真似る」という意味のコミュニケーションの一種。
心理学的に、人は自分と似ている人に好意を持つものなので、男性は自分と同じような舌使いをしてくれる女性をますます愛おしいと感じ、男心に火がつきます。
ただし、彼が激しく攻めてきた時は無理に真似る必要はありません。
「気持ちいい」といった感情を込めて、できる範囲でお返しをしてあげましょう。
絡め方⑤:セクシーな音や吐息も一緒に
「キスしてたらセックスしたくなってきちゃった」という場合は、セクシーな音や吐息も一緒に絡めて女の色気を存分に発揮しましょう。
多くの男性は、女性が出すキスの音や吐息が聞こえると「ムードが出る」「彼女が俺に夢中になってくれて嬉しい」「激しいキスをしてる感じがして性欲がかき立てられる」といった感覚になるため、興奮するよう。
ディープキスでは、互いの唾液を行き来させるように舌を絡ませると「クチュクチュ」という水音に。
また、力を抜いてできるだけ柔らかい状態の舌を絡ませると「ピチャピチャ」という音が出ます。
気をつけたいのは、「ジュルジュル」といった汚らしい音やわざとらしい音。
度が過ぎると引いてしまう男性もいるため、自然でセクシーな音を意識しましょう。
時々吐息を混ぜると、男性は彼女を押し倒したくなるはずです。
絡め方⑥:優しさと激しさを織り交ぜて
「時間をかけて彼とのキスをたっぷり楽しみたい」という人は、優しさと激しさを織り交ぜたキスで彼を興奮させましょう。
彼からのキスに軽く「ちゅっ」と触れて少し距離をとった後は、濃厚なディープキスで激しく彼の舌を刺激。
次は優しく彼の唇を舐めて…。
このように、相手が予想できないような変化を与えることが大切です。
男性は女性の優しくも濃厚なキスに「ドキッ」として、もうたまりません。
絡め方⑦:初めはぎこちなく
男性をキスで興奮させるにはテクニックが必要と思うかもしれませんが、実はキスの経験が少ない女性でも彼の気持ちを高められる方法があります。
それは、キスに慣れていないぎこちない様子を素直に見せること。
男性は女性の口の中に舌を入れた時、初めは彼女が緊張でガチガチに固まっているほど、次第に力がほぐれて柔らかい舌になっていく姿に喜びを感じます。
「俺に身をゆだねてくれた」「この子は俺のものだ」といった感情が生まれるため、男としてのプライドが保たれて気分が高揚するのです。
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女性からキスで舌を入れてもいい?
彼ともっと濃厚なキスがしたいのに、なかなかディープキスしてきてくれない…。
そんな時は、思い切って女性から舌を入れてみてもいいでしょう。
唇同士の優しいキスはしてくれるのに激しいキスをしようとしないのは、男性が彼女のことを本当に大切に考えている証拠かもしれません。
あるいは女性の扱いに慣れていないために、「どうしたらいいかわからない」と悩んでいるケースも。
ただ、あまり強引に舌を入れようとするのはNG!
男性の気持ちが冷める原因にもなるので、彼を虜にする舌の入れ方を知っておきましょう。
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キス中に女性から舌を入れるコツ
では、キス中に女性から舌を入れる場合、どのようなコツがあるのかみていきましょう。
- 恥ずかしそうに
- 焦らす
- 「好き」とささやいて
- 口の中全てを刺激
- 愛撫で感度を高める
続いて、それぞれのコツを詳しくみていきます。
コツ①:恥ずかしそうに
男性は、女性の恥ずかしがる姿がたまらなく好きなので、彼から「恥ずかしいんだ、可愛い」と思われるようなはにかんだ表情を意識してキスをしましょう。
そして「恥ずかしいけど舌を入れたい」という気持ちを込めて、控えめに彼の唇を舌で軽くツンツン。
これだけで男性はムラムラし、今まで舌入れを我慢してきた反動から、激しく彼女を求めるようになるのです。
コツ②:焦らす
女性からディープキスをする場合は最初から完全に舌を入れるのではなく、焦らすことも男性の気持ちを盛り上げるのに有効です。
例えば一度彼の舌に触れたら、すぐに自分の舌を引っ込めて唇を離す。
男性は、彼女の舌が一瞬自分の舌に触れたことでディープキスのことしか考えられなくなります。
でも彼女が離れてしまったので、「あれ、舌絡めないの?」「もっとしようよ」と追いかけたくなるのです。
コツ③:「好き」とささやいて
彼を虜にしたいなら、「好き」とささやいて舌を入れるといいでしょう。
特に付き合いが浅いカップルは唾液の絡んだ濃厚なキスではなく、ゆっくりと楽しみながらするキスがベスト。
舌を少し絡めたら休憩を挟み、「嬉しい」「幸せ」といった気持ちを言葉にしてみましょう。
コツ④: 口の中全てを刺激
男性の性欲のスイッチを押したい場合は、できる限り彼の口内全てを刺激するようなイメージで舌を動かしましょう。
口の中に性感帯を持つ男性は、軽く舌が当たるだけで「気持ちいい」と感じます。
快感を与えやすい場所は上顎・歯の周り・舌の付け根など。
くすぐったいようなゾクゾクとした感覚に、男性はエッチな気分になるはずです。
コツ⑤:愛撫で感度を高める
「彼にとにかく感じてほしい」という場合は、愛撫しながら舌を入れていきましょう。
背中や首筋を指でなぞったり、手をつないだまま指を動かしたり。
テクニックのある女性は、彼の耳を軽くふさいだり耳の穴にそっと指を入れることもあります。
周囲の雑音が聞こえにくくなる分、男性は自分のキスの音が響いてエッチな妄想を始めるでしょう。
ディープキスする雰囲気の作り方
ではディープキスをする時、どのような雰囲気の作り方があるのかみていきましょう。
- 二人だけの密室
- リラックス
- ゆっくりとしたテンポ
- 口は半開き
- 声を出す
続いて、それぞれの作り方を詳しくみていきます。
作り方①:二人だけの密室
ディープキスを楽しむために必要なことは「キスに集中できる環境」ですので、場所は二人だけの密室を選びましょう。
キスの後はセックスに流れる場合が多いので、自宅やホテルが一般的です。
二人きりの静かな部屋。
照明を薄暗くするだけで、一気に大人のムードが広がります。
作り方②:リラックス
キスに集中できる環境が整ったら、お互いにリラックスしましょう。
付き合い初めは特に緊張するものですし、男性によっては女性の緊張している姿も「キュン」とするのですが、あまりにもカチコチに固まってしまうとせっかくのムードが壊れてしまうことも。
少し緊張がほぐれるだけで舌の動きがしなやかになるので、感度が上がり良い雰囲気の中、気持ちいいキスができます。
好きな音楽をかけたりおしゃべりを楽しんだりして、緊張を和らげましょう。
作り方③:ゆっくりとしたテンポ
緊張がほぐれてきたら、焦らずにゆっくりとしたテンポでキスを進めていきましょう。
まずは軽いフレンチキスから。
ソフトな触れ合いで相手の唇の柔らかさをしっかり感じ取ったら、時間をかけて舌を絡め合います。
彼の舌が入ってきたら少し口を開いて受け入れ、彼が引いたら自分の舌をゆっくりと彼の中へ。
スローテンポを忘れずに、徐々に深くお互いの舌を行き来させましょう。
女性がゆっくりとキスする姿はセクシーですし、スローテンポにすることでキスを堪能している感じがして、エッチな雰囲気に包まれるのです。
作り方④:口は半開き
キスをしている間は、半開きの口を意識するといいでしょう。
口をしっかり閉じてしまうと、「舌は嫌なのかな」と考えてディープキスを躊躇する男性もいるようなので、ムードが下がってしまう場合も。
一方で女性の口が半開きになっていると、男性は「入れていいんだね」と受け取ってスッと舌を入れることができます。
そして何と言っても、口を半開きにしている女性は男性の性欲を高める色気があって刺激的。
男性はキスの最中、時々目を開けて女性の表情をチェックしている場合が多いため、彼女の色気たっぷりの雰囲気を見たら欲情してしまうはずです。
作り方⑤:声を出す
男性のエッチな気分を盛り上げて、さらにいいムードにするための決め手は女性の声を出すことです。
唇や口内の性感帯を刺激されれば、誰もが感じて声が出てしまうもの。
「思わず声が漏れた」というイメージで、吐息混じりに「ん」と出してみましょう。
さらに「声出ちゃった」と恥ずかしがる仕草をプラスすると、男性は悶絶します。
「彼女が俺のキスで感じてくれてる」とわかると男性は自分に自信がつきますし、セックス中の喘ぎ声を連想するため一気に興奮。
いつもとは違う、ちょっとエッチな彼女を目の前にして、ムードは最高潮に達するのです。
ディープキス前のエチケット
エチケット①:口臭ケアをしっかりする
ディープキスの前は口臭ケアが最低限のマナーです。
気をつけたいのは、「私は虫歯もないし息を吐いても臭くないから大丈夫」と思っている人。
一般的に人は自分の口臭を常に嗅いでいるため、その臭いに対して鼻が感じ取る感覚が麻痺していると考えられています。
そのため「自分は口臭がない」と感じていても、他の人からは「ちょっと臭いが…」と思われていることもあるのです。
口臭予防の基本は毎日の歯磨きなので、普段から磨き残しがないようなブラッシングを心がけましょう。
さらにキスの前には、ガムやタブレットを噛んでおくと安心です。
エチケット②:濃すぎる口紅は避ける
男性は、キスをしようと思った時に女性の唇に濃すぎる口紅がついていたりグロスがしっかり塗られていたりすると、「やめておこうかな」と思うことがあります。
そもそも男性はメイクをする習慣がないので、口紅のベタベタした感触を不快に感じることも。
また「服についたらどうしよう」という心配もあり、キスがしたいと思えなくなるようです。
そのため、ディープキスの前はリップクリームだけに抑えた方が無難かもしれません。
エチケット③:唇のケアを忘れずに
キスの醍醐味は「唇の柔らかい感触を味わうこと」でもあるため、ガサガサした唇では彼の高まった興奮も冷めて、「あんまり肌の手入れとかしないのかな」とガッカリされることも。
そこで、日頃から唇の潤いを保つケアを意識するといいでしょう。
誰でもすぐに始められる唇ケアの方法は「リップパック」です。
蒸しタオルで温めた唇にワセリンをたっぷり塗り、ラップを貼って3分待つだけ。
簡単にプルプルのみずみずしい唇が手に入るので、モチベーションが上がって毎日続けたくなるでしょう。
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ディープキスの効果とは?
効果①:女子力アップ
ディープキスの効果と言えば、何よりも女子力アップでしょう。
ディープキスでは舌を「伸ばす・縮める」「ぐるっと回す」といった、日常生活ではしないような動きをします。
それによって顔の様々な筋肉が鍛えられ、小顔効果が期待できるのです。
さらにキスをすると女性ホルモンの分泌が活発になるため、お肌や髪にハリとツヤが出てアンチエイジングにもつながります。
お金をかけずにキレイでいられるのですから、いつも受け身がちな女性も、少し積極的に舌を使ってみるのもいいかもしれませんね。
効果②:相手の本気度がわかる
ディープキスには、自分に対する相手の本気度がわかるという嬉しい効果も。
唇だけの軽いキスは浮気相手にもできたりしますが、舌を絡めて長い時間行うディープキスは、本当に愛情がある相手にしかできないものです。
彼が丁寧に自分の唇や口内を舐めてくれたり、感じさせようとしてくれたりする場合は「愛されてるんだな」と安心していいでしょう。
効果③:男性を虜にできる
ディープキスは、意中の男性を虜にできる効果も期待できるでしょう。
男性は少なからず「女性を俺色に染めたい」という支配欲や、「彼女を独り占めしたい」という独占欲を持っているもの。
その支配欲や独占欲には、「彼女に拒否されたくない」「彼女に満足してもらえなかったら俺は男としての魅力がないことになる」といった不安や劣等感が隠れています。
だからこそ、自分のディープキスで感じてくれる女性と一緒にいると心が満たされて、「俺にはこの子しかいない」と虜になるのです。
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