Search

男性100人にアンケート!看護師との結婚に対する本音

看護師との結婚は男性にとって憧れなのでは?
改めて、男性100人に「看護師と結婚することに対するイメージ」をアンケートしました。

Q.看護師と結婚することをどう思う?

グラフ_看護師と結婚することをどう思う?男性100人へのアンケート

約8割の男性が「良いと思う」と回答。

次に、具体的に男性が想像している「看護師との結婚」のイメージを調査しました。

Q.看護師女性に対するイメージを教えて

\男性のコメント/
世話焼きで優しい、仕事は激務で大変。(30歳)

テキパキしていて、何をするにも判断と行動が早いイメージ。(31歳)

相手を思いやる気持ちを常に持っている。(34歳)

精神面・体力面で強いイメージがある。(33歳)

看護師はストレスが溜まる職場であたられそう。(29歳)

看護師の仕事の厳しさを理解している男性が多いようですね!
看護師の女性に対して、不安を抱えている意見も中にはあるものの「看護師との結婚賛成派」の男性は8割なので、合コンでは看護師というだけでも人気になりそう♡

一般女性と看護師の結婚観の違い

看護師になって結婚を考える

一般女性

男女雇用機会均等法が整ってから、仕事をしながら結婚生活を充実させている女性も増加傾向にありますが、仕事は結婚までの一時的なものとして考えている女性はまだまだ多いです。
結婚後の生活は、旦那さんに生活を養ってほしいという願いは、女性特有のライフイベントが関係していると考えられます。

女性は結婚してからも出産や育児などを控えているため、職場の環境が整っていないと仕事を継続することが難しいのです。
結婚したら仕事を退職する女性がほとんどのため、生活に困らない安定した職業や高収入の結婚相手を探す傾向があります。

男女平等と言っても、結婚したら家庭に納まりたいと考えているので、専業主婦を希望する女性が多いのも現実です。

看護師

看護師は資格を持って働くプロの職業です。
男性並みにお給料をとる高給取りのイメージがあり、経済的にも安定しています。

一般の事務職の仕事とは異なり、資格があるため転職などにも有利で、仕事に困らないのが特徴と言えます。
毎月、決まった収入があるので一人でも生活していけるという自信があり、結婚後は男性に養ってもらいたい願望は低く、どちらかと言えば、仕事と家庭を両立できることを望んでいます。

結婚・出産のライフイベントがあっても、資格を活かしてパートやアルバイトで近所のクリニックなどに再就職したり、勤務している病院によっては、出産・育児制度が整っているため、元の病院に戻ることが可能です。
結婚後も仕事を続ける、または続けたいという考えを持っているので、家事や育児を夫婦で分担することを理解してくれる男性を、結婚の条件とする人もいます。

男性の収入だけで結婚相手を選ぶより、結婚しても仕事を理解して両立していけるかという部分に重点を置く女性もいます。

看護師女性に対しての男性のイメージ

看護師と結婚したい男

では、看護師女性に対しての男性のイメージをみていきましょう。

  1. 優しい
  2. 面倒をみてもらえる
  3. 癒してもらえそう
  4. 経済的に安定している
  5. 精神的に自立している

続いて、看護師女性に対しての男性のイメージについて詳しくみていきます。

イメージ①:優しい

看護師と言えば、優しそうというイメージを抱くのが男性ではないしょうか。
病院で献身的に患者さんの面倒を見て、感謝される姿を想像しますね。

二人でいる時もいろいろ気を使って、優しく接してくれるイメージを持っています。
また、優しさだけではなく、責任を持って人の世話をするという、意志の強い女性と評価する男性もいます。

イメージ②:面倒をみてもらえる

病院で患者さんのお世話をしているように、風邪で寝込んだ時や病気をした時に面倒を見てもらえるとイメージします。
一般女性でも面倒を見ることができますが、ケアのプロに見てもらえるところがポイントです。

お世話の仕方でも、症状に合わせて面倒を見てくれるなど、機転の利いたケアを期待しています。

イメージ③:癒してもらえそう

白衣の天使というイメージがあるように、癒されるイメージが強いですね。
落ち込んでいる時や、元気がない時にさりげなく声をかけてくれ、勇気づけてくれると思っています。

看護師は患者さんの身体のお世話もしますが、精神的なケアも必要なので、自分にも同じように優しく寄り添い、声をかけてくれるのではないかと密かな思いを抱いています。

イメージ④:収入が安定している

資格を持って働き、男性と同じようにお給料をもらうので、経済的に困らないイメージがあります。
実際、夜勤や休日手当などでたくさんの収入が予想され、男性が失業した時も困らないでしょう。

収入が安定しているので、養わなければいけないという男性側の負担が減り、安心して生活ができます。

イメージ⑤:精神的に自立している

職業柄、甘えやミスが許されない仕事なので、精神的に大人な女性のイメージを抱いています。
患者さんは、老若男女問わないため、年齢層に合わせた対応が必要になります。

精神的に幼い人は、上手くコミュニケーションを取ることができませんが、看護師は接し方に慣れているので、いろいろな人と付き合うことができます。

男性にアンケート!看護師と結婚する上でのメリット

男性は、看護師との結婚にどのようなメリットがあると考えているのでしょうか?
アンケートで調査しましたよ!

Q.看護師と結婚するメリットは?

\男性のコメント/
世話焼きな人が多いと思うので、子育てが円滑。(26歳)

収入が安定しているので、お互い自立して、良い距離感を保った夫婦になれそう。(33歳)

人とのコミュニケーションが優れている。喧嘩は少なそう。(30歳)

怪我をしたときの対処を的確にやってくれる。(31歳)

献身的に支えてくれそうなイメージがある。(25歳)

多かった意見は「子育てが上手そう・コミュニケーションが取れて喧嘩の少ない家庭になりそう」でした。
看護師は「あたたかで献身的な女性」だとイメージする男性が多いようですね!

しかし、現実は少し違うかもしれません。
看護師という職業は時に激務。

男性こそ献身的に支える必要があるのではないでしょうか?
続いては、看護師の結婚後の生活についてみていきます。

看護師の結婚後の生活

看護師が結婚して家に入る

結婚後の生活は、結婚した相手にもよります。
結婚後も仕事を続けたいという看護師結婚する場合は、夫になる人は妻をサポートする必要があります。

看護師は、シフトで勤務するので、日勤、夜勤、準夜勤など働く病院により3勤交代制や2勤交代制と勤務体制が異なるでしょう。
そうなると、パートナーの勤務に合わせて夫も家事や育児を手伝うことになりますね。

勤務する病院に院内保育があれば、子供が病気の時は、院内の病児保育を利用できますが、設備が整ってない場合は、どちらかが休みをもらって子供の面倒をみることになります。

妻が日勤の時は、残業などで帰宅時間が遅くなり、夫が食事当番になることもしばしば。
休日が合わず、土日の休みの日に外出できることも少ない可能性があります。

看護師はシフト制で、人の生命に関わる仕事をしているので、簡単に休むことができないことを理解することが大切です。

経済的に安定しているので、豊かな生活ができますが精神的に疲れているので、心のサポートが必要になることがあるでしょう。

一方、結婚後の仕事はパートで良いという女性と結婚すれば、夫に合わせた生活スタイルが期待できます。
企業の看護師や健診センターなどは、定時で帰宅できるのでパートナーと生活スタイルが合いやすいです。

帰宅時間に合わせて食事が用意され、休みの日は一緒に外出ができ、比較的休みが取りやすいので、子供の急な病気の時も柔軟に対応してくれるでしょう。
収入は病院勤務より減りますが、資格があるため、いざという時は病院勤務に戻ることができ、経済的に困ることは少ないです。

結婚率は?看護師の結婚に関する現状

看護師が結婚について考える

男性が結婚したい職業NO.1

看護師は、客室乗務員に引けを取らない結婚したい職業NO.1に輝いています。
第一位は看護師で次いでOL系、保育士となっています。

看護師は、優しいイメージや守ってくれそうという印象が強いため、人気です。
収入も安定しているので、夫がリストラされても生活に困らず、家計を養っていくだけの生活力があります。

しっかり者で、子育ても上手にやってくれるのではないかと、期待が高いのも結婚したい理由に挙げられます。

看護師は未婚率が高い

結婚したい職業でありながら、未婚率が高いのが現状なのは何故でしょうか?
理由として、出会いの場が少ない事や、出会っても休みが合わず交際が長続きしないのです。

また、癒し系という看護師のイメージが先行して、実際に付き合った時のギャップの違いで敬遠されてしまい別れるパターンもあります。
看護師は日勤以外に夜勤や休日出勤もこなさなければならず、休みの日はぐったりしていることがあります。

デートをする元気がなく、家でのんびり過ごしたいと言う女性もいるでしょう。
自宅にこもることで、更に出会いが少なくなり、どんどん年を重ねていってしまいます。

年を重ねるごとに出会いの数も少なくなり、生涯独身でも良いかと言う考えに変わり一生独身で過ごす女性もいます。

看護師は結婚できない?

看護師になって結婚に焦る

看護師が結婚できない理由は、収入の高さや仕事の時間帯が不規則ということが考えられます。
恋人時代に付き合っても休みが合わず、デートの日数が少ないと気持ちが離れてしまい、長続きしません。

特に適齢期を迎えて別れてしまうと、次に男性と出会うチャンスが少なくなるのも結婚できなくなる理由になります。
周囲の友達は、どんどん結婚してしまい、合コンも少なくなり男性との出会いが激減します。

看護師の結婚が難しいと言われるのは、会う時間が少ない事や収入面、本人とイメージのギャップが挙げられますが、看護師の仕事内容に理解できる男性であれば、結婚することはできるので安心しましょう。

看護師が結婚できない理由

看護師が結婚に悩む

では、看護師が結婚できない理由をみていきましょう。

  1. 休みが合わない
  2. 出会いの場が少ない
  3. 経済的に安定している
  4. 気が強いイメージ

続いて、看護師が結婚できない理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①:休みが合わない

看護師はシフト制を組んで仕事をしているので、勤務時間がバラバラで恋人ができても休みが合わないことを理由に別れてしまうケースがあります。
特に独身の看護師は土日に仕事が入っていることが多く、相手が休みでも仕事があり、デートもままなりません。

男性は、恋人時代から「結婚しても仕事中心になるのでは?」と心配してしまい、結婚まで至らないことがあります。

理由②:出会いの場が少ない

看護師は、女性が多く活躍する現場です。
近年では、男性の看護士も増えていますが、比率としたら女性が圧倒的に多いため、出会いが少ないのが現状です。

身近にいる医師は既に結婚しているため対象にはならず、出会いのチャンスである合コンも金曜日や土曜日など週末に入っているため、仕事の都合で参加できずに男性と出会うことがないのです。
同じ職場の男性は、恋愛対象から外してしまっているので、出会いと言えば友達の紹介や婚活パーティーなどが頼りになります。

理由③:経済的に安定している

看護師のお給料は、事務職の女性と比較して安定したお給料をもらっています。
収入が安定しているので、男性に頼ることなく一人で生きていくのも可能です。

資格があるので、転職したいと思えば職場を変えることもでき、仕事に困ることがありません。
キャリアアップを目指せば更に高い地位を獲得することができ、一生働き続けられる仕事と言えます。

仕事や収入が安定しているため、出会いがなく婚期を逃してしまい、一生独身と言う女性もいます。

理由③:気が強いイメージ

看護師は優しい・癒し系のイメージがある一方で、気が強いのではないか?と思われていることも事実です。
仕事上、ミスは許されず、患者さんやご家族からの苦情にも耐えなければなりません。

更に、先輩看護師からの厳しい指導や医師からの指示など、板挟み状態の日が続くので、自然と性格が強くなっていくのです。
男性と出会ってもしばらくすると、気の強さが影響して結婚対象から外されたり、結婚前に別れることになります。

看護師の結婚相手としておすすめの職業

看護師の女が結婚相手を探す

おすすめの職業①:一流企業のサラリーマンや公務員

国家公務員や一流企業に勤める男性は、高給取りなので、収入面でも喧嘩が少なく安定した結婚生活を送ることができます。
看護師が結婚後も病院で働き続けるのは、男性の収入が少なく、生活を援助するためでもあるのです。

一流企業ならお給料も良く、自分はパート勤務も可能で家庭と仕事を両立することができます。
また公務員は、生涯において安定している仕事で、定時で帰宅できるうえ、土日が休みなので、忙しい妻をサポートしてくれるでしょう。

おすすめの職業②:消防士や警察官、救急救命士

どちらもシフト制で勤務と言った面では、看護師も同じことが言えます。
人を助ける責任感の強い仕事であることや安定した仕事なので、出産や育児で退職しても安心して子育てに励める環境であることがおすすめです。

勤務する病院によっては、警察官や救急救命士と知り合うことができますが、婚活パーティーやアプリなどでも出会うことが可能です。

おすすめの職業③:マッサージ師

鍼・灸マッサージ師や柔道整復師は、休日も営業しているので、土日が仕事の看護師にも最適なパートナーと言えます。
看護師は体力勝負場面もあるので、疲れた体をマッサージで癒してくれるのも良い点です。

自営業の場合、夫側の収入が不安定なことがありますが、その分、看護師である妻がサポーとできるのが良い面です。
家計を助ける代わりに家事を手伝ってもらうことができ、主夫としても活躍してくれそうですね。

おすすめの職業⑤:医療従事者

同じ医療従事者と結婚するに当たっては、「仕事の話が多くなってしまう」や休みが合わないと賛否両論がありますが、お互いの仕事を理解できると言った面では、おすすめです。
医療系の人なら看護師の仕事の大変さを身近で感じているので、他の男性と比較して仕事に対する理解力はあると言えます。

また、白衣の天使と言う一般男性が抱くようなイメージを持っていないので、プレッシャーに悩まされずにすみます。
仕事の話題になることがありますが、困った時や悩んでいる時は親身になり相談に乗ってくれ、アドバイスがもらえるメリットがあります。

結婚したい!看護師におすすめの出会いの場

看護師になって結婚出来ない女

では、看護師におすすめの出会いの場をみていきましょう。

  1. 職場
  2. 友達の紹介
  3. 合コン
  4. 趣味を通しての場
  5. 結婚相談所

続いて、看護師におすすめの出会いの場ついて詳しくみていきます。

出会いの場①:職場

職場恋愛はどの仕事にも共通していますが、出会いの場が少ない看護師にとっては、チャンスでもあります。
医師は身近にいる存在ですが、既婚者や既に婚約者がいるなど、結婚に繋がらないこともあります。

大規模病院では研修医との出会いがあったり、決まった製薬会社や医療機器の営業マンなどが出入りするので、顔見知りになり仲良くなることがあります。
そのほかにも薬剤師や診療放射線技師、臨床検査技師といったコメディカルスタッフとの出会いも期待できます。

出会いの場②:友達の紹介

同じ医療系は仕事の話になるのが嫌と言う理由で、職場以外での出会いを求める看護師は、友達を通して紹介してもらうと異業者と出会うことができるでしょう。
偶然に同じ医療系であっても職場で顔を合わせることはないので、仕事の話になる確率は低いと言えます。

友達ならあなたの好みを知っているので、最適な男性を紹介してくれるでしょう。
既婚者の友達の旦那さんを通しての紹介なら、結婚まで至るような誠実な人を紹介してくれますよ。

出会いの場③:合コンや出会い系アプリ

出会いの場と言えば、合コンではないでしょうか。
友達と企画して男性と知り合ったり、友達にお願いして合コンを開いてもらうと出会うことができます。

その他、各地で行われる街コンなどもいろいろな男性と知り合うチャンスです。
出会い系アプリは、自宅で気軽に登録できるので、忙しい看護師には魅力的なサイトですが、色々なサイトがあるので、身元確認がきちんとしているサイトに登録することをおすすめします。

看護師の方が出会えるマッチングアプリランキング」を専門メディアMatch'Bがまとめています。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

出会いの場④:趣味を通しての場

趣味を通して出会うのもおすすめです。
趣味の出会いでは、看護師であることを後で知ることになるので、看護師を目的に出会う男性を避けることができます。

趣味の話で盛り上がり、お互いの相性を知ったうえで交際できるので安心です。
ダイビングや登山、ランニングなど男性が選びそうな趣味を探すようにします。

女性が好む趣味は、男性が少数の事があるので注意しましょう。

出会いの場⑤:結婚相談所

結婚相談所に登録して、希望の男性と出会う方法があります。
相談所なら相手の身元がきちんと分かっていますし、自分が理想とする男性を紹介してくれます。

真剣に結婚したい男女が集まってくるので、出会えるチャンスは多く、婚活パーティーも行われるので、参加して素敵な男性を見つけることができます。

看護師が結婚できない理油や結婚率の現状のまとめ

看護師で結婚しても仕事をする

看護師は結婚したい職業の1位であるにもかかわらず、結婚率が低い職業でもあります。
優しいイメージが強いため、個人の性格を勝手にイメージして交際後にギャップの差で別れてしまうカップルがいます。

看護師である一方で、一人の人間として見てくれる男性を選べば生涯のパートナーになれるでしょう。
知人の紹介や結婚相談所を利用すると誠実な人と巡り合える確率が高くなりますよ。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る