ビューラーでまつげを綺麗にあげる方法!おすすめビューラー4選も紹介
女性はまつげをあげるだけで目元の印象が変わって、劇的にかわいくなることができます。 くるりと長いまつげは、男性からも憧れの的です。 今回はまつげを魅力的にあげるメソッドや、話題のビューラーをご紹介していくので参考にして下さい。
人気のおすすめ記事
まつげをあげるとキュートな目元で好印象
長くて濃いまつげは、女性のあこがれ。
まつげをあげると、目力のある女性になれます。
それだけではなく、化粧栄えもしますし明るいイメージになることもメリットでしょう。
だからこそ美意識が高い女性は、毎朝時間をかけてまつげをカールさせることに余念がないのです。
ちょっとしたコツを掴むだけで時短で、まつげをあげることが可能です。
早速覚えて、目元美人になりましょう。
ビューラーでまつげをあげる方法
くるくるとした長いまつげに憧れていても、なかなかうまくカールをつけることができないと悩んでいる人もいますよね。
ビューラーを使ってまつげをあげるには、ちょっとしたテクニックを覚えるだけでOKです!
是非試してみて下さい。
①鏡の持ち方を工夫する
鏡は少し下側に持ち、覗き込むように見ると、しっかりとまつげが挟めているか確認できます。
斜め下の角度になるように鏡を持つと、見やすいので試してみて下さい。
②付け根をがっちりとあげる
付け根の部分をしっかりとあげることが、くるりとしたまつげを長持ちさせるポイント。
鏡の持ち方を工夫しても見えにくい場合は、まぶたを指で引き上げながら根元をがっちり挟むようにしましょう。
はじめはやや強く、段々と力を抜いていくことが大切です。
ただしあまりにも力を入れ過ぎると、まつげが抜けてしまったりすることもあるので注意して下さい。
③パーツ別(目頭・中央・目尻)にカールする
少しずつ分けてあげるのが、魅力的なまつげに仕上げる秘訣。
あげるのが難しい細かいパーツには、幅の狭いタイプのビューラーを使うのがおすすめです。
無理なく放射状に広げながらカールをつけることが可能になります。
やり方がわからない時は、上に貼ってあるユーチューブで詳しく解説しているので参考にして下さい。
④カールがつきにくい時は温めてみよう
どうしてもカールがつきにくい場合は、ドライヤーを使用してみましょう。
ビューラーのゴムの部分を、ドライヤーの熱風で温めることがポイント。
この時にあまり熱くするとやけどをしてしまう恐れがあるので、必ず指先で温度を確認してから使用して下さい。
熱風を当てるのは、5秒程度で良いです。
まつげを綺麗にあげるビューラーテクニック
第一印象は目元で決まると言われるほど、目は重要なパーツですね。
目力の強い女性はパッと華やかで、垢抜けた印象になるので男性からも注目されます。
ここからはまつげをあげるメソッドを解説していきます。
綺麗なまつげをつくるコツ
根元がきちんと持ち上がっていないと、カールが取れて残念なまつげになってしまうことも。
なのでカールがきれいに作れるかどうかは、付け根部分で決まります。
そのためには、根元のギリギリの部分にビューラーを挟むことができているかが鍵になります。
あまり力を入れすぎると抜け毛の原因になるので注意。
ベイシックな方法としては、根元をしっかり掴んだら適度な力で5秒くらいキープするのがベストです。
カールを長持ちさせたいのならホットビューラーで仕上げたり、ドライヤーの熱を利用するなど工夫してみましょう。
奥二重・一重向けのビューラーの使い方
まつげが奥に入りこんでいるタイプの場合、ビューラーが使いにくく感じることもあるのではないでしょうか。
しかし目の横幅やフォームに合うアイテムをセレクトすることで、ラクラクときれいなカールが作れるようになります。
難しい時は、幅の狭いサイズのアイラッシュカーラーを使って、パーツごとに少しずつにカールさせてみましょう。
ビューラーの選び方
ビューラーの選び方を変えるだけでも、感動するくらいまつげをあげることが可能になります。
ここではセレクトする時の目安や着目すべきポイントをチェックしてみましょう。
①自分の目のフォームに合わせる
自分の目の形に合ったアイテムを選ぶために、着目したいのは横幅です。
幅が狭いタイプは30mm~。
また、幅広のタイプは35mm~とブランドによってさまざまな種類があります。
まず第一に、自分の目の幅にあっているものを選ぶことがポイント。
次に着目したいのは形です。
こちらは、眼球のカーブによってセレクトしましょう。
平行になっているタイプと緩いカーブを描いたようなタイプがあるので、自分に合ったアイテムを探すのがおすすめです。
②目頭やめじりには幅が狭いビューラーを
メイク初心者の方には、目頭や目尻のまつげがうまくあがらないと悩んでいる人が多いですね。
そんな方におすすめなのは、幅が狭いタイプのビューラー。
フレームが狭くなっているので、目頭やめじりなどフィットしにくい場所にも密着して、理想のまつげを叶えてくれます。
まつげを上げる!おすすめビューラー4選
ここからは、まつげをあげるのに優秀なビューラーをご紹介します。
参考にして下さい。
① shu uemuraアイラッシュカーラー
シュウウエムラのビューラーは、緩いカーブが日本人の目にフィットすると人気のアイテム。
持ち手の開閉がスムーズなので、それほど力を入れなくてもまつげをあげることができます。
こちらは正面から見た目の形が平行な人には向いていないので、注意しましょう。
②Cololline アイラッシュカーラー
日本人のまぶたに合うように開発されたこちらのビューラーは、アマゾンでも高評価で信頼できるアイテム。
幅が38mmと大きなサイズになっており、目尻から目頭までしっかりと放射状にカールしてくれます。
替えのゴムも5個ついているので、コスパも良くておすすめです。
③SHISEIDOアイラッシュカーラー
どんなタイプの目にも合うと評判の高い、資生堂のアイラッシュカーラー。
ゴムに弾力性があるのでまぶたに負担をかけずに、根元からまつげをあげることが可能です。
まぶたが厚い一重タイプの人は、指先でまぶたをあげながら使うと良いでしょう。
④アイプチ フィットカーラー
アイプチから展開されているビューラーは、一重や奥二重の人向けの形状で人気のアイテム。
こちらは、カーラーの先端が特殊な形状になっており、まぶたの奥に隠れているまつげの根元を露出させてカールします。
使用するときは、まぶたを挟まないように気をつけましょう。
ビューラーを使わずにまつげをあげる方法
まつげがきれいにあがると、目元がくっきり見えてパッチリした印象になります。
でもビューラーを使うのは苦手という方も多いですよね。
そんな方のために、ここからはビューラーを使用せずにまつげをあげる方法を解説していきましょう。
方法①まつげパーマをかける
まつげパーマのメリットは、時間が経ってもまつげが下がってこないことです。
夕方になると、まつげが下がってきてしまうと悩んでいる方にはおすすめの方法。
自宅で簡単にできるキットも展開されているので、試してみてはいかがでしょうか。
方法②カール力がアップするマスカラを使用しよう
マスカラのブラシを使用して、まつげをあげる方法もあります。
まずはマスカラをまつげの根元に押し当てて、小刻みに動かしながらまつげの先端に向かって上向きに伸ばしていきましょう。
ビューラーを忘れてしまった時にも使えるので、覚えておくと便利です。
おすすめ①ブロウラッシュNEO マスカラ
使い心地が良いフルキャッチブラシが、どんなタイプのまつげも根元からしっかりとキャッチ。
ウルトラライトファイバーとロング繊維で、きれいなカールをキープします。
おすすめ②FLOWFUSHIモテマスカラ
皮脂や汗に強いハイブリッド型ウォータープルーフ型のモテマスカラ。
ひと塗りするだけでまつげが伸びたように感じるので、存在感がある目元になります。
石鹸だけでオフできるのもメリットです。
自分に合うビューラーで一日中美まつげをキープしよう
くっきりとした目元は女性の憧れ。
まつげがあがるだけで、かわいさもアップしますね。
ビューラーにはさまざまなタイプがあるので、自分がなりたいまつげに合わせてセレクトするのがポイントです。
ちょっとしたコツを覚えて、クルッと上がったかわいいまつげを手に入れましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。