大人女子のためのハイキングの服装!選び方&おすすめコーデ20選
山ガールと言われるハイキングを趣味としている、女性も徐々に増えて来ています。 ハイキングに挑戦してみたいけど、どんな服装が適しているのか悩んでしまう人も多いですよね。 今回は、ハイキング初心者の人にも分かりやすい基本の服装から、おすすめのコーデまでハイキングをオシャレに安全に楽しむ方法をたっぷり紹介していきます。
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素材選びが重要!ハイキングの服装のポイント
ハイキングを安全に楽しむためには、基本の服装やポイントを学ぶ事が大切です。
以下、抑えておきたいハイキングの服装のポイントを紹介します。
- 速乾性のウェアを選ぶ
- 撥水性に優れたウェアを選ぶ
- ストレッチ性のあるパンツを選ぶ
- 夏は接触冷感のウェアを選ぶ
- 防風性の高いウェアを選ぶ
①速乾性のウェアを選ぶ
ハイキングでは大量の汗をかくので、汗を素早く吸収して乾いてくれる速乾性のウェアを選んで購入しましょう。
ずっと濡れたままでハイキングを続けてしまうと、汗がどんどん体温を奪い体を冷やしてしまう事に。
体力も奪われていくため、乾きにくい素材は避ける事がポイントです。
特にコットン素材のアンダーウェアは、乾きにくく濡れやすいのでハイキングの時には着ない様に注意しましょう。
②撥水性に優れたウェアを選ぶ
山は天気が変わりやすいので、突然雨に振られてしまう可能性も高いです。
なので、マウンテンパーカー等のアウターはなるべく撥水性に優れたものを選びましょう。
撥水加工がされているものなら、アンダーウェアにも滲みないので体温低下を防ぐ事が出来ますよ。
マウンテンパーカーはユニクロや普段用コーデに使えるものも多いので、服装の幅も広がります。
③ストレッチ性のあるパンツを選ぶ
ハイキングでは足を大きく開いて登ったり、日常とは違う動作が主になるのでストレッチ性があるパンツを選びましょう。
各ブランドには機能性とデザイン性の優れたパンツも多いので、服装もオシャレにまとめられます。
ストレッチ性があるウェアを選ぶ事で、万が一転びそうになってしまった時でも動きやすいので大怪我を防ぐ事にも繋がります。
④夏は接触冷感のウェアを選ぶ
夏場は他の季節よりも多く汗をかくので、速乾性のアンダーウェアもおすすめですが接触冷感タイプのウェアも◎
汗や水に反応してひんやりとした感触を与えてくれるため、アンダーウェアとして着ておけば熱中症を事前に防ぐ事も出来ます。
暑さは体のダルさにも繋がるため、なるべく夏場や気温が高い日のハイキングでは熱を体から逃す事を第一にウェアや服装を選びましょう。
⑤防風性の高いウェアを選ぶ
ハイキングでは頂上に向かっていく内に風が強まっていく事も多いです。
なので、しっかりと風を通さずブロックしてくれるウェアをアウターとして着る事が大切です。
風を長時間体に当てる事になれば、体温や体力の低下に繋がるため安全にハイキングを楽しめなくなる事も。
特に冬は雪が降っていたり風がかなり冷たくなるので、首元まであるハイネックタイプのウェアがおすすめ。
防風性のウェアの下にもしっかりと着込んで、体温を維持出来る様に暖かくする事も大切です。
ハイキングの服装の前に!正しいレイヤードの選び方
ハイキングでは、山を登っていく内に気温も変動していくので重ね着、つまりレイヤードをする事が服装の基本です。
以下、正しいレイヤードの選び方を紹介します。
①アンダーウェア
肌の上に着る1番下のアンダーウェアは、レイヤードでもかなり重要な部分となります。
ハイキング中の汗をしっかり吸収し、速乾性の高い化繊等の素材を選びましょう。
アンダーウェアで肌をドライな状態に保つ事で、汗により体が冷える事や体力の低下を防ぐ事が出来ます。
各アウトドアブランドにも速乾性の高い商品がありますが、手に入りにくい人やハイキング初心者はユニクロのエアリズム等もおすすめです。
②ミッドレイヤー
中間着はアンダーウェアの上から、体温を保温するために着ます。
春夏の気温が高めの日には、中間着として長袖のボタンシャツを着たり薄手のTシャツを重ね着。
そして、寒さが厳しくなる秋冬は薄手のフリースを重ね着し、体温を下げない様にします。
フリースは比較的濡れても乾きやすい特性なので、速乾性のあるアンダーウェアと組み合わせるとより効果アップ。
ジップタイプのパーカーもミッドレイヤーに使えるので、1着は持っておきましょう。
化繊や、ウール素材が◎
③アウターレイヤー
アウターは、中間着の上から重ね着し冷たい雨や風を通さない様にするためのものです。
特にアウターは撥水加工が施されているものや、防風性の高いものを選ぶ様にしましょう。
雨風を凌ぐためのウェアなので、秋冬は必ず着ていく様にする事がハイキングを最後まで安全に楽しむポイント。
あまり気温が低くない季節には、撥水加工のあるマウンテンパーカー等もおすすめ。
④登山パンツ
ハイキング用パンツも、速乾性のある化繊素材のものが適しています。
又、ストレッチ性が高いパンツを選ぶ事も重要です。
夏場にはハーフパンツもおすすめですが、木々が険しい場所や足元が不安定な場所へハイキングに行く時には、服装を優先するのではなくハーフパンツの下にレギンス等を履いて素肌をなるべく出さない様にしましょう。
ハイキングの服装の基本&必要なアイテムをチェック
ハイキングを安全に楽しむためには、まず必要なアイテムを揃える事が重要です。
以下、ハイキングの服装に必要なアイテムを紹介します。
①ハイキングシューズ
地面に凹凸がある様な山をハイキングする時は、滑りにくく底に安定感があるハイキングシューズを服装に合わせましょう。
低い山は整備された道が多い場合は、履き慣れたスニーカーでもOKです。
トレッキングシューズも様々なカラーがあるので、ハイキングの服装に合わせて変えてオシャレを楽しみましょう。
②マウンテンジャケット
ハイキングの服装で大切なのは、温度調節が出来るものを持っておく事です。
マウンテンジャケットは手軽に脱ぎ着も出来るので、寒い時はしっかり羽織り、暑い時は腰巻きにするのもおすすめです。
様々な使い方が出来るので、1つ持っておくとハイキングの服装のバリエーションも増えますよ。
③リュック
ハイキング用の服装に合わせて、リュックもかなり大切なアイテムとなります。
リュックにする事で両手が自由になるので、万が一ハイキング途中によろけてしまっても危なくありません。
又、服装に合わせて大きめのリュックにする事でタオルや水、雨具等のハイキングに必要不可欠なものもたっぷりと運ぶ事が出来ます。
収納しやすく出しやすい様に、ポケットが多くついたリュックもおすすめ。
④山スカート
山ガール風のオシャレな服装を楽しみたい人は、ハイキング用の山スカートがおすすめです。
基本的にストレッチ性や撥水性のある生地を使っているので、動きやすさもバッチリ。
山スカートはパンツと違い、柄やカラーも豊富なのでオシャレな服装に敏感な女性から高い人気を集めています。
⑤レギンス
ハイキングにおけるレギンスは、オシャレなだけではなく怪我や虫刺され、日焼け等を防いでくれる効果があるので、レギンスも必ず履いて行った方が良いでしょう。
山スカートを履く場合は、下に必ずレギンスを履いて怪我をきちんと防止する事が大切です。
商品によっては、足をサポートしてくれる効果があるものもあるので、服装のバリエーションだけではなくどの山にハイキングに行くかという面からレギンスを揃えてみるのも◎
⑥バゲットハット
ハイキングをする時は日常生活よりも紫外線がとても強い状態となっているので、必ず帽子を含めた服装にまとめる様にしましょう。
日差しが苦手な人*には、つばが広いタイプの帽子を。
頭皮の汗も吸収してほしい人は、自分の服装に合うメッシュ素地が付いた通気性の良い帽子を選ぶのがおすすめです。
しっかりと吸水性があるものであれば、つば広タイプ以外にキャップもOKです。
⑦雨用ポンチョ
ハイキングの途中で雨が降ってきてしまうと、服装と体が濡れてしまい後日風邪を引いてしまう事も。
使いやすさや持ち運びしやすいという点から見ると、傘を刺さなくても防雨出来る雨用ポンチョタイプが◎
雨が顔で濡れたり目に入ったりする事がなくなる様に、頭から被れるタイプを選びましょう。
柄のポンチョもあるので、服装をオシャレにしたい人におすすめです。
季節別!大人女子のハイキングの服装
春・秋
①ピンクシューズで可愛らしく
ハイキングの服装を可愛く女性らしくまとめたい時は、カラーアイテムをうまく活かしましょう。
ピンクは春らしさを演出してくれるので、トップスやハイキング用ハーフパンツ等の色を抑えめにすればバランス良くまとまりますよ。
キャップとマウンテンパーカーは、同じネイビーでまとめる事がポイント。
ドット柄のマウンテンパーカーは、アウトドアコーデで大人っぽさやオシャレな雰囲気を作りたい時にも重宝するアイテムの1つです。
②グリーンコーデ
マウンテンパーカー等のアウター2種類をグリーンカラーで統一すれば、メンズライクになりがちなハイキングの服装もオシャレにアップデート出来ますよ。
明るい色合いなら、ハイキングの服装も爽やかな印象に。
アウター以外は、黒のレギンスやキャップ等ベーシックカラーで統一する事がポイント。
③アースカラーコーデ
ベージュと黒をメインにアースカラーにまとめたハイキングコーデです。
ベージュ系アイテムはどの季節のハイキングにも合う服装と組み合わせなのでおすすめ。
服装をオシャレに組み合わせるためには、ブルーのキャップを差し色として入れ、メリハリを作る事も大切です。
④チェック柄シャツでカラフルに
ハイキングの服装をカラフルにまとめるのも◎
チェック柄シャツは着たままでも脱いでもオシャレな印象を作ってくれるアイテムなので、気温差がある春と秋の季節のハイキングに1着持っておくと重宝しますよ。
差し色を入れる様にオレンジのニット帽を合わせれば、ハイキング用の服装もグッと華やかに。
⑤2色でまとめる
オレンジ系ブラウンとホワイトの2色でまとめれば、ハイキングの服装もオシャレ度アップ。
ハイキングの服装でも周りと差をつけたコーデを楽しみたい人は、使うカラーアイテムを抑えるのもおすすめです。
オレンジ系ブラウンは、山の緑や景色に良く映えるので写真写りも良くなりますよ。
夏
①モノクロを貴重にしたシンプルコーデ
夏のハイキング用服装には、Tシャツが大活躍します。
半袖白Tの下に長袖シャツをレイヤードしておけば、紫外線対策にもなりますよ。
レギンスも黒に統一し、モノクロトーンにまとめれば大人カジュアルな雰囲気に。
明るさを加えたい時は、ハイキングシューズとキャップで色をプラスすれば◎
②ロングTシャツのラフスタイル
低い山や気軽なハイキングでは、スニーカーやデニム等ラフな服装でまとめてもOK。
ロングTシャツはお尻まで隠してくれるので、太もも等の気になる部分もしっかりとカバーする事が出来ますよ。
靴はグレーのスニーカーを合わせ、モノクロトーンにまとめれば色のバランスもバッチリです。
③カーキ×ベージュで作るカジュアルスタイル
アースカラーとしても相性の良いカーキとベージュをトップスとボトムに組み合わせた、ハイキング用の服装です。
夏は服装も軽くなる時期なので、Tシャツの色でコーデを遊ぶ様にするとオシャレなコーデに。
キャップとリュックは色を統一しまとめましょう。
靴は薄いグレーなら浮かずに馴染んでくれます。
④ベージュをメインに女性らしく
アウトドアであるハイキングの服装も、色の組み合わせで女性らしさを演出出来ますよ。
ベージュのTシャツとキャップなら、ボーイッシュ過ぎず落ち着いた印象に。
ショートパンツとレギンスは、ベージュと相性の良いネイビーのアイテムに統一する事で、服装全体の色のコントラストも柔らかくなるのでおすすめ。
⑤ベージュ×黒で作るクールな大人スタイル
格好良くスマートな服装にまとめたい時は、小物に黒を入れると◎
パンツやキャップ、サングラスを黒にする事でクールな雰囲気を演出出来ます。
トップスとハイキングシューズはベージュ系アイテムにすると、大人っぽく落ち着いた服装に。
冬
①ダウンを差し色アイテムとして使う
冬のハイキング用服装では、暖かいアウターが必須となるのでコーデではアウターであるダウンを際色アイテムとして使えば垢抜けた雰囲気の服装を作る事が出来ます。
マスタード系イエローなら、冬の山でも浮かず大人っぽく仕上がるのでおすすめ。
キャップやパンツ等は、モノクロでまとめてダウンを引き立たせる様にしましょう。
②ブルーグリーンのアウターで好印象に
暗過ぎず明る過ぎない絶妙なカラーのアウターは、ハイキングデートにも◎
ブルーグリーンなら服装全体も地味にならないので、落ち着いた女性らしさが欲しい時にぴったりなアイテムです。
アウターをメインにする様に、パンツやニット帽はベージュ、白のベーシックカラーでまとめる事がポイント。
③モコモコ帽で抜け感をプラス
暖かいという機能性とオシャレなデザイン性を兼ね備えた帽子は、冬のハイキング用服装に合わせやすいアイテムの1つです。
ブルーのマウンテンパーカーに合わせて、靴もブルーのラインが入ったものを合わせてリンクさせるとオシャレ度アップ。
ブルーに映えるベージュポーチも、コーデのオシャレポイントになります。
④バイカラーアウターのこなれスタイル
ハイキング用服装でもオシャレな印象を重視したい人は、バイカラータイプのアウターがおすすめ。
相性の良いカラーが1つのアイテムに揃っているため、ボトムスや小物等のアイテムはシンプルなもので良いため、簡単にこなれた雰囲気を作れますよ。
デニムの裾を軽くおって、ボーイフレンドデニム風にスタイリングすると足元がスラッと見える効果も。
⑤モノクロコーデを貴重に小さく色を入れる
シンプルでボーイッシュな服装が好きな人は、アウターやボトムス等全てモノクロアイテムでまとめましょう。
モノクロコーデをベースに、冬の小物であるマフラーやニット帽で小さく差し色を入れていくと地味に見えないハイキング用服装が作れます。
入れる色もビビットカラーではなく、冬らしくトーンが暗めの落ち着いた色味のものがベストです。
ユニクロが使える♡ユニクロアイテムを使ったハイキングの服装
ハイキング用の服装はどこで買ったら良いのか分からないという人も多いですが、実はユニクロでも簡単に買う事が出来ますよ。
以下、普段にも使えるユニクロのハイキング用アイテム・服装を紹介します。
①ストレッチパーカーでカジュアルに
ユニクロにはストレッチが効くジップタイプのパーカーは、普段の服装でも使いやすいハイキング用アイテムです。
薄めの生地のパーカーなので、気温差がある春や秋の服装に◎
山スカートと合わせれば、カジュアルフェミニンコーデに仕上がります。
②パーカーで作るモノクロスタイル
低い山や道が整っているハイキングの時は、ユニクロのストレッチパーカーとストレッチパンツ、スニーカーを合わせた服装でもOK。
ハイキング初心者の服装としてもおすすめです。
色はモノクロでまとめて、スタイリッシュに着こなしましょう。
③ニット帽で可愛らしさをプラス
黒のストレッチパーカーはメンズライクな印象を与えるアイテムですが、小物で服装のバランスを取ると大人女性でもオシャレに着こなせます。
スウェットパンツとスニーカーやグレーに統一し、上から下へグラデーションになる様に配色するとオシャレ。
パーカーをジャケットの様に羽織ると、ラフ感も演出出来ます。
④白×ブルーで爽やかに
ユニクロのメッシュパーカを使ったコーデです。
メッシュ素材なので、春夏の軽いハイキングやトレーニング用服装としてもぴったり。
白と濃いブルーのコントラストがはっきり出る配色にする事で、クリーンな印象や垢抜けた印象に。
⑤普段用コーデにも出来るラフスタイル
メッシュパーカーは組み合わせ方によっては普段用の服装としても使い回せるので、1着持っておくとハイキング以外にも幅広く使えますよ。
パーカーの中にはロゴTを合わせ、こなれ感をプラス。
パンツとキャップに黒を入れ、服装全体を引き締めれば大人なラフスタイルの完成です。
低い山と高い山でのハイキング時の服装の違い
低い山
低い山のハイキングでは、Tシャツや薄手のパンツやストレッチデニム等、動きやすい服装でも大丈夫です。
アームカバーやレギンスがあれば、怪我を防止するために事前に着ていく様にしましょう。
Tシャツの下には、汗を吸収する下着やインナーをしっかりと着る事も大切です。
高い山
高い山のハイキングでは、山の上に登る程気温が低くなっていくので春夏の場合でも基本は長袖のトップスを着て防寒も出来る服装を揃えましょう。
秋冬の場合は足元が滑らない様に、スニーカーではなく安定感のあるトレッキングシューズを。
又、防風性のアウターやダウンを着て体を冷やさない様な服装にする事がポイント。
ハイキングの服装と一緒に取り入れたい小物アイテム5選♡
ハイキングの服装をよりオシャレにしたいなら、小物を使うのがおすすめです。
以下、ハイキングの服装にも良く合う小物を紹介します。
①ニット帽
ニット帽はカラーが豊富なので服装の色味が地味になってしまった時に、差し色として入れると◎
ポンポンがついたタイプ等、デザインも様々なのでコーデの雰囲気を変えたい時にもピッタリです。
秋冬の防寒にも使えるので、リュックに忍ばせておくと重宝しますよ。
②耳あて
冬の山へハイキングに行く時は、耳あても防寒グッズの1つとして役立ちます。
カラフルな耳あてなら、モノクロ配色の服装でも可愛らしい雰囲気をプラス出来ます。
③ハイキングソックス
どの季節にも使えるのが、ハイキング用ソックスです。
可愛い柄もののソックスを揃えておけば、服装にオシャレなアクセントを加える事が出来ますよ。
レギンスの上からでも重ね履き出来るので、服装に色を加えたい時にも◎
④Gショック
ハイキングの時はデジタルタイプの時計がおすすめです。
デジタルタイプなら時間を確認する以外にも、タイマー機能やストップウォッチ機能など様々な使い方があるので重宝します。
オシャレなデザインのデジタル時計なら、服装のオシャレポイントにもなりますよ。
⑤リュック
ハイキング初心者の人は、本格的な登山用リュックではなく少し大きめのリュックが◎
カラーやデザインも豊富なので、カジュアルな服装に合わせて選びましょう。
軽いハイキングでもペットボトルやティッシュ、雨具等持っていくものが多いのであまり小さいリュックやバッグな向いていません。
ハイキングの服装に人気のアウトドアブランド7選
ハイキングの服装を本格的に揃えてみたくなった人には、アウトドアブランドをチェックするのがおすすめ。
以下、人気の高いアウトドアブランドを紹介します。
①コロンビア
コロンビアはアメリカで生まれたアウトドアブランドで、値段もあまり高く無いので初心者の人も購入しやすいアイテムが揃っています。
防水や防寒等、機能性もしっかり抑えつつデザインもオシャレなものが多い事も人気。
②ミレー
ミレーはフランス生まれのアウトドアブランドです。
デザインにクセが無いシンプルなアイテムが揃っているので、ベーシックな服装からスタートしたい人にピッタリ。
各ウェア以外にもシューズも多数揃っています。
③ザ・ノース・フェイス
アメリカのザ・ノース・フェイスは、日本の若い世代の人にも人気が高いアウトドアブランドです。
日本の会社が製造した日本人の体型に合うウェアが揃っているため、自分にフィットするアイテムを使って服装全体をまとめる事が出来ますよ。
デザイン性が良いものが沢山あるので、普段用コーデにも◎
④エーグル
レインブーツが有名なエーグルは、フラウンス生まれのアウトドアブランドです。
吸汗速乾、撥水性等の高い機能性を持つウェアが多いですが、デザインもとてもオシャレなため日本の女性からも大人気。
オシャレと機能性を両立させた服装を楽しみたい人におすすめ。
⑤マーモット
アメリカ生まれのマーモットは、本格的なハイキング用ウェアが揃っているブランドです。
値段もその分少し高めになっているため、しっかりと準備したい人にピッタリ。
他のブランドとコラボして商品を作る等、日本女性向けの商品も多いです。
⑥ヘリーハンセン
ヘリーハンセンは、ノルウェー生まれのマリンウェアブランドなので撥水性や防水性に優れたウェアが沢山揃っています。
機能性の高いマウンテンパーカーやアウターを購入したい時に◎
北欧の独特のオシャレなデザインも人気です。
⑦スノーピーク
スノーピークは日本のアウトドアブランドなので、信頼性と機能性、品質が特に良いと海外からも高い評価を得ています。
キャンプ製品が多いですが、ハイキング用アイテムにも使えるウェアや食器も揃える事が出来るので、登山者にも人気のブランドです。
ハイキングの服装もバランス良くオシャレに着こなそう!
ハイキングでは山の高さで服装を変える事や、アンダーウェア等レイヤリングをしっかりする事が安全にハイキングを楽しむために大切です。
アウトドアブランドも沢山あるので、オシャレな服装を楽しみたい人は様々なブランドの商品をチェックしてコーデするのもおすすめ。
基本の服装を守って、オシャレに安全にハイキングを楽しみましょう。
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